JP2013205326A - 振動片の製造方法、振動片、振動子、電子部品、電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1検出腕40及び第2検出腕50において、第1主面11と第1主面11と互いに表裏関係にある第2主面12とをつなぐ側面41,42,51,52に、電極を有する振動片10の製造方法であって、側面41,42,51,52が、第2主面12に対して傾斜している傾斜面を形成する工程と、この傾斜面の表面に電極膜90を形成する工程と、電極膜90の表面にレジスト膜91を形成する工程と、第1主面11に対する垂直露光及び現像によってレジスト膜91の一部を除去し、電極膜90の一部を露出させる工程と、露出された電極膜90の一部を除去して検出電極62及びGND電極63とを形成する工程と、を含む。
【選択図】図4
Description
また、ウェットエッチングによる外形形成では、各エッチング面の傾斜角度が無視できないほどに差が出る場合があり、斜め露光では、その傾斜角度の差によって側面電極のパターン精度が低下してしまうという課題がある。
振動片が水晶のようにエッチング異方性がある場合、ウェットエッチングでは、振動片の幅の両側で傾斜角度が大幅に異なる場合があるが、ドライエッチングによれば、この傾斜角度の差を小さく抑えることができ、且つその傾斜角度を任意にコントロールすることができ、振動片の側面電極を高精度に形成することができる。
このように形成された断面形状は、例えば、段部により第2主面側より第1主面側の幅が狭くなるような段付形状となる。
また、ドライエッチングによって外形形状を形成すれば、振動腕の両側側面の傾斜角度の差が小さくなり、不要振動の発生を抑制することができる。その結果、高精度、高安定性を有する振動片を実現できる。
また、振動片をパッケージ内に密閉すれば、外部からの水分や塵埃の浸入を防ぎ、振動の安定性を持続させることができる。
なお、以下の説明で参照する図は、各部材を認識可能な大きさとするため、各部材ないし部分の縦横の縮尺または膜厚は実際のものとは異なる模式図である。
(実施形態1)
(振動片)
まず、振動片の1例をあげ、図面を参照して構成を説明する。
図1(b)に示すように、第1検出腕40の−X方向の側面41は傾斜角度θ2の傾斜面からなり、+X方向の側面42は傾斜角度θ1の傾斜面からなる。一方、第2検出腕50の−X方向の側面51は傾斜角度θ2の傾斜面からなり、+X方向の側面52は傾斜角度θ1の傾斜面である。
さらに、外形形状形成をウェットエッチングで行う場合には、傾斜角度θ1と傾斜角度θ2の差は大きくなる。また、ドライエッチングで行う場合には、傾斜角度θ1と傾斜角度θ2の差はほとんどないか、無視できるほど小さい。
図2は、第1検出腕40と第2検出腕50の電極構成を示し、(a)は実施例1、(b)は実施例2、(c)は実施例3を模式的に示す断面図(図1(a)のA−A切断面)である。
一方、第2検出腕50にも同様に、側面51には検出電極62とGND電極63とが形成され、側面52にはGND電極63と検出電極62とが形成されている。
なお、上述した各電極は、第1検出腕40及び第2検出腕50のY方向に延設されている。
(振動片の製造方法)
まず、図4(a)に示すように、水晶ウエハー1の第1主面11にエッチングマスク80を形成し、複数の振動片10の外形形状を形成する。この際、振動片10は、図3に示すように、水晶ウエハー1に振動片10が複数配置され、基部20と、基部20から延設された第1振動腕31、第2振動腕35、及び第1検出腕40、第2検出腕50とを形成する。この時点では、振動片10は基部20において連結部2で水晶ウエハー1と連結されている。
なお、振動片10の外形形状を形成する工程では、ウェットエッチングを用いることも可能である。
図5は、側面電極の形成方法を模式的に図示した説明図である。ここでは、第2検出腕50を例示して説明する。なお、レジスト膜91の図示は省略している。図5に示す露光用マスク81の斜線部分は遮蔽部であり、遮蔽部間の白抜き部分は光透過部(開口部)である。露光用マスク81の遮蔽部は、第1主面11の引き回し電極71とGND電極63の電極幅H1にわたる範囲と、検出電極62の電極幅H2を遮蔽する範囲に形成されている。
このように構成される露光用マスク81を用いて、側面電極を形成する場合、側面に形成される各電極の幅は、振動片厚み(第2検出腕50の厚み)と傾斜角度によって律せられる。そのことを図6を参照して説明する。
なお、第2検出腕50の厚みをT、マスク最小開口幅をL1、アライメント精度をL2とする。従って、振動片10の厚みT(但し、T≧10μm)に対する傾斜角度θ1は、60度≦θ1≦θmaxの範囲に設定することが望ましい。
また、側面41,42,51,52に傾斜面を形成して垂直露光する方法では、側面部に厚さ方向に複数に分割された側面電極を形成することが可能で、振動片10の配線の設計自由度が増すという効果もある。
振動片10が水晶のようにエッチング異方性がある場合、ドライエッチングにより加工すると、振動片10の+X方向側の傾斜角度θ1と、−X方向側の傾斜角度θ2とが、θ1≒θ2とすることができるので、第1振動腕31及び第2振動腕35幅の両側で側面電極の寸法差を抑えることができる。
また、ドライエッチングによれば、傾斜角度θ1とθ2の差を2度以内の角度差を抑えることができるので、傾斜角度の差によって発生する第1検出腕40と第2検出腕50の共振周波数の不一致による振動漏れの影響を抑制することができる。
実施例2の構成では、第1検出腕40と第2検出腕50の第2主面12側から、垂直露光によって、下部電極66,76を形成することが可能であり、第1主面11側と第2主面12側からの同時露光も可能である。
実施例3の構成では、第1主面11側の露光用マスク81の上部電極61,71に相当する位置に光透過部(開口部)を形成しておけばよい。
(実施形態2)
図7は、実施形態2に係る振動腕の断面形状及び電極構成の実施例を示し、(a)は実施例1、(b)は実施例2、(c)は実施例3を示す断面図である。なお、各実施例では、第2検出腕50を例示している。
まず、実施例1に係る第2検出腕50と、第2検出腕50の電極構成について説明する。
図7(a)に示すように、第2検出腕50には、第1主面11と第2主面12との中間位置に最大幅がある側面56a,56b,57a,57bが形成されている。
−X方向の側面56a,56bの傾斜角度はθ2、+X方向の側面57a,57bの傾斜角度はθ1となる。
なお、上部電極71、下部電極76、及び検出電極72,75、GND電極73,74のうち、いずれかが存在しない構成も可能である。
図7(b)に示すように、第2検出腕50には、第1主面11と第2主面12との中間位置に第1主面11側の幅を狭めるような段部58a,58bが形成されており、段部58aから第1主面11までの間に傾斜面を有する段部側面56cが形成され、段部58aから第2主面12までの間に傾斜面を有する外形側面56dが形成されている。一方、段部58bから第1主面11までの間に傾斜面を有する段部側面57cが形成され、段部58bから第2主面12までの間に傾斜面を有する外形側面57dが形成されている。−X方向の段部側面56cと外形側面56dの傾斜角度はθ2、+X方向の段部側面57cと外形側面57dの傾斜角度はθ1となる。
また、本実施例では、図7(b)に示す断面形状を、時計回り方向に90度回転させた断面形状、反時計回りに90度回転させた断面形状にも適用可能である。
図7(c)に示すように、第2検出腕50には、第1主面11側に溝79が形成されている。溝79は第1主面に達する傾斜面79a、79bと、底部79cとから構成されている。
(振動子)
図8は、振動子100の概略構成を示す断面図である。振動子100は、前述した実施形態1または実施形態2に記載の振動片10と、振動片10を格納するパッケージ101と、から構成されている。
振動片10の基部20(詳しくは第2主面12側表面)には、前述した第1振動腕31、第2振動腕35、及び第1検出腕40、第2検出腕50に前述した方法を用いて形成された各電極に連続した接続端子(図示せず)が配設されている。
本実施形態では、第1振動腕31と第2振動腕35とに形成される電極は励振電極(駆動電極)であり、第1検出腕40と第2検出腕50とに形成される電極は検出電極及びGND電極である。
そして、振動片10を支持台部105に接合した後、シームリング104を用いてパッケージベース102とリッド103とを接合し、内部を減圧状態で封止する。
なお、パッケージベース102内に、発振回路を備える構成としてもよい。
また、振動片10をパッケージ101内に密閉すれば、外部からの水分や塵埃の浸入を防ぎ、振動の安定性を持続させることができる。
(電子部品)
前述した振動片10が角速度センサーや加速度センサーである場合、手振れ検出回路装置、位置検出装置、傾斜計装置等の物理量検出装置に適用可能である。さらに、センシングデバイスやタイミングデバイスとしても適用可能である。
(電子機器)
図9は、電子機器の一例として示す携帯電話機の斜視図である。携帯電話機1000は表示部1001と、複数の操作ボタン1002と、受話口1003と、送話口1004とを備え、内部回路構成要素のタイミングデバイスなどとして上述した振動片10また振動子100を備えて構成されている。
例えば、上記実施形態では、振動片として水晶を用いた例を説明したが、水晶以外の圧電体材料を用いることができる。例えば、窒化アルミニウム(AlN)や、ニオブ酸リチウム(LiNbO3)、タンタル酸リチウム(LiTaO3)、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)、四ほう酸リチウム(Li2B4O7)、ランガサイト(La3Ga5SiO14)などの酸化物基板や、ガラス基板上に窒化アルミニウムや五酸化タンタル(Ta2O5)などの圧電体材料を積層させて構成された積層圧電基板、あるいは圧電セラミックスなどを用いることができる。
また、振動片の振動(駆動)方式は圧電駆動に限らない。圧電基板を用いた圧電駆動型のもの以外に、静電気力を用いた静電駆動型や、磁力を利用したローレンツ駆動型などの振動片においても、本発明の構成およびその効果を発揮させることができる。
また、本発明の振動片は、H型振動片に限らず、音叉型振動片、ダブルT型振動片、等各種振動片にも適用可能である。
Claims (11)
- 第1主面と前記第1主面と互いに表裏関係にある第2主面とをつなぐ側面に、電極を有する振動片の製造方法であって、
前記側面が、前記第2主面に対して傾斜している傾斜面を形成する工程と、
前記傾斜面に電極膜を形成する工程と、
前記電極膜にレジスト膜を形成する工程と、
前記第1主面に対する垂直露光及び現像によって前記レジスト膜の一部を除去し、前記電極膜の一部を露出させる工程と、
露出された前記電極膜の一部を除去して前記電極を形成する工程と、
を含むことを特徴とする振動片の製造方法。 - 前記第2主面に対する前記傾斜面の傾斜角度が60度〜89度の範囲であること、
を特徴とする請求項1に記載の振動片の製造方法。 - 前記傾斜面を形成する工程は、ドライエッチングによって行われること、
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の振動片の製造方法。 - 前記傾斜面を形成する工程は、
前記第1主面側及び前記第2主面側からの両面ドライエッチングによって行われること、
を特徴とする請求項3に記載の振動片の製造方法。 - 前記傾斜面を形成する工程は、
前記側面に段部を形成する工程を含むこと、
を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の振動片の製造方法。 - 前記傾斜面を形成する工程は、
前記第1主面側及び前記第2主面側の少なくとも一方に溝を形成する工程を含むこと、
を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の振動片の製造方法。 - 第1主面と、
前記第1主面と互いに表裏関係にある第2主面と、
前記第2主面に対して傾斜しており、前記第1主面と前記第2主面とをつなぐ傾斜面と、
前記傾斜面に設けられている電極と、
を備えていることを特徴とする振動片。 - 前記第2主面に対する前記傾斜面の傾斜角度が60度〜89度の範囲であること、
を特徴とする請求項7に記載の振動片。 - 請求項7または請求項8に記載の振動片が、パッケージに収容されていること、
を特徴とする振動子。 - 請求項7または請求項8に記載の振動片が、回路基板または回路装置に実装されていることを特徴とする電子部品。
- 請求項7または請求項8に記載の振動片が搭載されていること、
を特徴とする電子機器。
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