JP2013199161A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】十分なエッジ効果及び除水効果を発揮してアイス性能を向上することができる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド面のブロック1に凹部10が形成された空気入りタイヤにおいて、凹部10の内側に、上端11aがブロック表面に達する柱状突起11が複数配列されており、平面視で柱状突起11の総面積S3は凹部10の面積S2の0.2〜0.8倍である。また、柱状突起11の上端11aはブロック表面1aよりも突出している。
【選択図】図2

Description

本発明は、トレッド面のブロックに凹部が形成された空気入りタイヤに関し、特にスタッドレスタイヤとして有用である。
従来、スタッドレスタイヤでは、ブロックにサイプと呼ばれる切り込みを形成しており、このサイプによるエッジ効果、除水効果などによって、摩擦係数が低いアイス路面での走行性能(以下、「アイス性能」と称する。)を高めている。
しかし、サイプを設けたブロックに荷重が負荷された場合、ブロックに形成したサイプの溝幅が狭くなり、このため、サイプによるエッジ効果や除水効果が低減し、アイス性能が低下する。
そのため、下記特許文献1には、サイプで区分された陸部に、サイプに沿って小孔を複数設けた空気入りタイヤが記載されている。この空気入りタイヤによれば、荷重負荷時にゴムの変形が小孔に逃げ易くなるため、サイプの溝幅が狭くなるのを回避することができ、その結果、サイプによるエッジ効果や除水効果を維持することができ、アイス性能を向上させることができる。
また、下記特許文献2には、多数の粒状体の周りを保護体によって取り囲んだ構造のブロックが記載されている。この構成によれば、保護体が車両荷重を主体的に受け止め、同時に、粒状体が倒れ込まないように周りから支えて保護することができる。これにより、荷重負荷時に粒状体が倒れ込むのを防止して、エッジ効果を維持することができる。
しかしながら、特許文献1の空気入りタイヤにおいて、除水効果を発揮するのはサイプ部分にほぼ限定されるため、除水効果が十分とは言えなかった。また、特許文献2では、多数の粒状体間は、僅かに離れるか接触する位置関係にあり、路面から圧縮を受けた場合、粒状体は圧縮されて膨らみ、周りの粒状体と固く圧着された状態となる。このように、荷重負荷時には粒状体間の隙間がほとんどなくなるため、除水効果が十分得られず、さらに粒状体によるエッジ効果も少ない。
特開2007−22277号公報 実開昭62−185602号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、十分なエッジ効果及び除水効果を発揮してアイス性能を向上することができる空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的は、下記の如き本発明により達成できる。即ち、本発明に係る空気入りタイヤは、トレッド面のブロックに凹部が形成された空気入りタイヤにおいて、前記凹部の内側に、上端がブロック表面に達する柱状突起が複数配列されており、平面視で前記柱状突起の総面積は前記凹部の面積の0.2〜0.8倍であることを特徴とする。
かかる構成によれば、凹部の内側に、上端がブロック表面に達する柱状突起が複数配列されており、これらの柱状突起間には隙間を設けているため、複数の柱状突起により十分なエッジ効果を発揮できる。また、荷重負荷時には柱状突起が撓んで倒れ込もうとするが、柱状突起は互いに点接触しながら支え合うため、柱状突起間の隙間は適切に保持され、十分な除水効果を発揮できる。その結果、本発明によれば、十分なエッジ効果及び除水効果を発揮してアイス性能を向上することができる。
本発明の空気入りタイヤでは、前記柱状突起の上端が前記ブロック表面よりも突出していることが好ましい。かかる構成によれば、柱状突起の上端がアイス路面に確実に接触するので、タイヤ新品時からエッジ効果を十分に発揮することができる。
本発明の空気入りタイヤでは、前記柱状突起は円柱状であることが好ましい。柱状突起を円柱状とすることで、柱状突起によるエッジ効果を全方位的に発揮することができる。また、柱状突起が互いに支え合う際にも、円柱状の柱状突起どうしは点接触となりやすく、柱状突起間の隙間を保持して除水効果を適切に発揮できる。
本発明の空気入りタイヤでは、前記凹部は前記ブロックの中央部に形成されることが好ましい。摩擦係数が低いアイス路面では、ブロックの中央部の接地圧が、その周辺に比べて高くなる傾向がある。本発明によれば、凹部によりブロックの剛性が低下するため、ブロックの各部位にて接地圧が均一化され、ブロック全体の接地性が向上する。その結果、柱状突起によるエッジ効果及び除水効果と相俟って、空気入りタイヤのアイス性能が向上する。
本発明に係る空気入りタイヤのトレッド面の一例を示す展開図 図1のトレッド面に設けられたブロックの拡大図 図2のブロックのA−A断面図 本発明の別実施形態に係るブロックの平面図 比較例1におけるブロックの平面図 比較例2におけるブロックの平面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る空気入りタイヤのトレッド面の一例を示す展開図である。図2は、図1のトレッド面に設けられたブロック1の拡大図である。図3は、図2のブロック1のA−A断面図である。
この空気入りタイヤは、図1に示すように、トレッド面のブロック1に凹部10が形成されたトレッドパターンを有する。本実施形態では、各ブロック1が、タイヤ周方向に延びる主溝2と、それに交差して延びる横溝3とにより区分され、タイヤ赤道Cに関して対称的に五列で配列されている例を示す。
図2に拡大して示すように、凹部10はブロック1の中央部に形成されている。摩擦係数が低いアイス路面では、ブロック1の中央部の接地圧がその周辺に比べて高くなる傾向があるが、凹部10を形成することでブロック1の剛性が低下して、ブロック1の各部位にて接地圧が均一化される。
また、本実施形態のブロック1には、タイヤ幅方向に延びる波形サイプ12が複数形成されている。波形サイプ12は、凹部10の周囲に形成されており、ブロック縁部では開口しているが、凹部10の周囲ではブロック内部で終端している。ただし、ブロック1に形成するサイプとしては、波形形状に限定されず、また、両端部の位置も本実施形態に限定されない。
凹部10の形状は、平面視で四角形をしている。凹部10の形状は、深さ方向に一定であり、凹部10の全体形状は直方体となっている。凹部10の深さDは1.0〜3.0mmが好ましく、1.5〜2.0mmがより好ましい。
凹部10の内側には、上端11aがブロック表面1aに達する柱状突起11が複数配列されている。柱状突起11は、凹部10の底面からブロック表面1aへ向かって設けられている。複数の柱状突起11は、間隔をおいて配列され、好ましくは図2に示すように千鳥状に配列される。複数の柱状突起11を千鳥状に配列することで、柱状突起11が互いに支え合い、柱状突起11の倒れ込みを有効に防止できる。なお、上記のように凹部10によりブロックの剛性は下がるが、柱状突起11が互いに点接触しながら支え合うため、ブロックの剛性が下がり過ぎることはない。
柱状突起11の側面どうしの間隔は、0.2〜2.0mmが好ましく、0.25〜0.5mmがより好ましい。柱状突起11の側面どうしの間隔が0.2mmより小さいと除水効果が得られにくく、2.0mmより大きいと柱状突起11が倒れ込みやすくなる。
柱状突起11の上端11aは、少なくともブロック表面1aに達していればよいが、ブロック表面1aを越えて、ブロック表面1aよりも突出していてもよい。本実施形態では、柱状突起11の上端11aは、図3に示すようにブロック表面1aよりも突出している。柱状突起11の高さHは、凹部10の深さDより0〜1.5mm大きく、好ましくは0.3〜0.8mm大きい。柱状突起11の高さHが凹部10の深さDより小さいと、柱状突起11によるエッジ効果及び除水効果が得られにくく、柱状突起11の高さHが凹部10の深さより1.5mm以上大きいと柱状突起11が倒れ込みやすくなる。
柱状突起11は、円柱状をしている。このとき、上端11aは円形をしており、柱状突起11によるエッジ効果を全方位的に発揮することができる。上端11aの円の半径は、0.5〜2.0mmが好ましく、0.5〜1.0mmがより好ましい。上端11aの円の半径が0.5mmより小さいとエッジ効果が弱くなり、2.0mmより大きいと柱状突起11どうしの間隔が狭くなり除水効果が得られにくくなる傾向がある。
トレッド踏面部を平面とした場合の平面視でブロック1の面積をS1とし、凹部10の面積をS2とし、柱状突起11の総面積をS3とする。ここで、ブロック1の面積S1とは、凹部10、柱状突起11、波形サイプ12も含めた面積であって、本実施形態ではブロック1の外縁の四角形の面積である。同様に、凹部10の面積S2は、柱状突起11も含めた面積であって、本実施形態では凹部10の外縁の四角形の面積である。柱状突起11の総面積S3とは、全ての柱状突起11の面積を合計した面積である。ブロック1の面積S1は例えば600〜1800mm、凹部10の面積S2は例えば100〜300mm、柱状突起11の総面積S3は例えば45〜130mmである。
凹部10の面積S2はブロック1の面積S1の0.1〜0.4倍が好ましく、0.2〜0.3倍がより好ましい。凹部10の面積S2がブロック1の面積S1の0.1倍よりも小さいと、凹部10の内側に柱状突起11を設けてもエッジ効果及び除水効果が得られにくく、0.4倍よりも大きいと、ブロック1の剛性が低下し過ぎて、耐偏摩耗性能やドライ性能が悪化するおそれがある。
柱状突起11の総面積S3は、凹部10の面積S2の0.2〜0.8倍が好ましく、0.4〜0.5倍がより好ましい。柱状突起11の総面積S3が凹部10の面積S2の0.2倍よりも小さいと、柱状突起11によるエッジ効果が得られにくく、さらに柱状突起11が倒れ込むという不具合も生じやすい。一方、柱状突起11の総面積S3が凹部10の面積S2の0.8倍よりも大きいと、柱状突起どうしの間隔が狭くなり除水効果が得られにくくなる。
本発明の空気入りタイヤは、トレッド面のブロックに上記の如き凹部、柱状突起、及び波形サイプを形成したこと以外は、通常の空気入りタイヤと同等であり、従来公知の材料、形状、構造、製法などが何れも本発明に採用できる。なお、トレッド面のブロックとしては、溝で完全に包囲されたものに限られず、タイヤ周方向に隣接するブロック同士が一部で連結されているなど、実質的にブロックとして形成されているものであれば、本発明を適用可能である。
[他の実施形態]
(1)本発明の空気入りタイヤが有するトレッドパターンは、上述したものに限定されず、種々のパターンを採用可能である。また、ブロックの形状は四角形に限定されず、その他の多角形や円形などでも構わない。特にブロックが円形の場合には、ブロック縁部によるエッジ成分が全方位的に設定されることから、柱状突起によるエッジ効果と相俟ってアイス性能を全方位的に向上できる。
(2)図4は、本発明の別実施形態に係るブロック1の平面図であり、ブロック1に複数の凹部10を形成したものである。この例では、凹部10が間隔をおいて5つ形成され、各凹部10の内側には複数の柱状突起11が配列されている。このように凹部10を複数に分割して形成することで、ブロック1の面積S1に対する凹部10の面積S2を同程度に保ったまま、各凹部10の間に陸部を残すことができるため、柱状突起11によるエッジ効果及び除水効果を十分発揮しつつ、ブロック1の剛性を向上させることができる。なお、凹部10の形状及び個数等は、適宜設定可能である。
(3)前述の実施形態では、柱状突起11は円柱状であったが、柱状突起11は円柱状に限定されず、例えば円錐台状などであってもよい。柱状突起11を円錐台状とすることで、上端11aの面積は小さくなるものの、柱状突起11間の隙間を大きく設定することができる。
(4)前述の実施形態では、ブロック1の中央部に凹部10を形成しているが、凹部10はブロック1の何れかの位置に形成されていればよく、例えばブロック縁部に形成されてもよい。
以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実施例について説明する。なお、タイヤの各性能評価は、次のようにして行った。
(1)アイス性能
氷盤試験機にてテストタイヤのアイスμを計測し、指数評価した。X、Y、Zの各方向について計測した。X方向はタイヤ幅方向、Y方向はタイヤ周方向、Z方向はX方向及びY方向に対して45度傾斜する方向である。評価結果は、比較例1を100としたときの指数で示し、この数値が大きいほどアイス性能に優れていることを示す。
(2)ブロック剛性
ブロックサンプル試験機にて粗面に置いたブロックサンプルに実車相当接地圧を荷重負荷した状態で水平方向に荷重負荷を与え、発生反力と変位量を計測し剛性値を算出した。X、Y、Zの各方向について計測した平均値を指数化した。X方向はタイヤ幅方向、Y方向はタイヤ周方向、Z方向はX方向及びY方向に対して45度傾斜する方向である。評価結果は、比較例1を100としたときの指数で示し、この数値が大きいほどブロック剛性が高いことを示す。
比較例1
図1に示したトレッドパターンにおいて、図2のブロック1に代えて図5Aのブロックを設けた空気入りタイヤを比較例1とした。この比較例1では、ブロックに凹部を形成せず、波形サイプのみを形成した。評価結果を表1に示す。
比較例2
図1に示したトレッドパターンにおいて、図2のブロック1に代えて図5Bのブロックを設けた空気入りタイヤを比較例2とした。この比較例2では、比較例1と比べ、波形サイプの本数を減らし、代わりに波形サイプで区分された陸部に複数の小孔13を形成した。評価結果を表1に示す。
実施例1
図1に示したトレッドパターンにおいて、図2のブロック1を設けた空気入りタイヤを実施例1とした。評価結果を表1に示す。
実施例2
図1に示したトレッドパターンにおいて、図2のブロック1に代えて図4のブロックを設けた空気入りタイヤを実施例2とした。評価結果を表1に示す。
実施例1,2は、比較例1,2よりもアイス性能に優れている。また、実施例1,2は、ブロックに凹部を形成しているものの、ブロック剛性は比較例1,2と同程度となっている。実施例2は、実施例1に比べ、アイス性能は同程度であるが、ブロック剛性が高くなっている。なお、比較例2は、小孔を設けることで、荷重負荷時に波形サイプの溝幅が狭くなるのを回避することができるため、波形サイプによるエッジ効果や除水効果を維持することができ、比較例1に比べアイス性能を向上させることができている。
1 ブロック
2 主溝
3 横溝
10 凹部
11 柱状突起
12 波形サイプ

Claims (4)

  1. トレッド面のブロックに凹部が形成された空気入りタイヤにおいて、
    前記凹部の内側に、上端がブロック表面に達する柱状突起が複数配列されており、平面視で前記柱状突起の総面積は前記凹部の面積の0.2〜0.8倍であることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記柱状突起の上端が前記ブロック表面よりも突出していることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記柱状突起は円柱状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記凹部は前記ブロックの中央部に形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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