JP2013198963A - 研削装置 - Google Patents
研削装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013198963A JP2013198963A JP2012069425A JP2012069425A JP2013198963A JP 2013198963 A JP2013198963 A JP 2013198963A JP 2012069425 A JP2012069425 A JP 2012069425A JP 2012069425 A JP2012069425 A JP 2012069425A JP 2013198963 A JP2013198963 A JP 2013198963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- side unit
- grinding
- workpiece
- grindstone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
【解決手段】研削装置が、ワーク側ユニットと、砥石側ユニットと、切込み方向に関してワークと並列にワーク側ユニットに固定された第1ストッパと、第1ストッパに対向して砥石側ユニットに設けられた第2ストッパと、第1ストッパを第2ストッパに押し付けると共にワークを砥石に押し付けるための押付力を発生する押付力発生手段と、制御装置とを具備し、第1ストッパは、圧電アクチュエータと力センサとを含んでおり、第2ストッパに押付けられた第1ストッパを縮小させることにより、ワークが砥石により研削される間に、力センサが押付け力に起因して発生して第1ストッパに作用する力を計測する。
【選択図】図1
Description
本発明の第1の実施形態の研削装置は、円盤状のワークWの外周面を研削するものであり、ワークWを保持するワーク側ユニット10と、砥石23を有する砥石側ユニット20と、ワーク側ユニット10に固定された第1ストッパ30と、前記第1ストッパ30に対向して砥石側ユニット20に設けられた第2ストッパ40と、ワーク側ユニット10を切込み方向、即ち図1のy軸方向において往復移動させるワーク移動装置50と、ワークWの寸法を計測する測寸装置60と、制御装置70とを具備している。
第2の実施形態の研削装置は、第1の実施形態の研削装置と同様にワークWの研削加工を実施できることに加えて、さらに砥石23のドレッシングも実施できるように構成されている。このため第2の実施形態の研削装置は、第1の実施形態の研削装置の構成要素に加えて、さらにドレッサ110と、砥石側ユニット20を図のx軸方向で往復移動させる砥石移動装置120とを具備している。また第1の実施形態の研削装置では第2ストッパ40の高さは一定不変であったが、第2の実施形態における第2ストッパ140は、その高さ、すなわち切込み方向の全長が可変に構成されている。以下に第1の実施形態と異なる点を主に説明する。
Tn=T0−n・δ
第1の実施形態では、押付力発生手段80としてワーク移動装置50のパルスモータ52が用いられていたが、押付力発生手段80として、砥石側ユニット20をy軸方向上側に付勢する流体シリンダを用いる実施形態も本発明において可能である。その実施形態では、砥石側ユニット20は、ワーク側ユニット10と同様にスライドによりガイドされ、仕上研削工程が開始されるとき、ワーク側ユニット10の本体部は一定位置に固定され、砥石側ユニット20が流体シリンダの発生する押付力Pによってy軸方向上側に付勢されて、第1ストッパ30の縮小に追随するように構築されることが可能である。
20 砥石側ユニット
23 砥石
30 第1ストッパ
31 圧電アクチュエータ
32 力センサ
40 第2ストッパ
50 ワーク移動装置
60 測寸装置
70 制御装置
80 押付力発生手段
Claims (12)
- ワーク(W)を保持するワーク側ユニット(10)と、
回転する砥石(23)を有する砥石側ユニット(20)と、
ワーク(W)の切込み方向に関して前記ワーク(W)と並列に、前記ワーク側ユニット(10)及び前記砥石側ユニット(20)のいずれか一方に固定された第1ストッパ(30)と、
前記第1ストッパ(30)に対向して前記ワーク側ユニット(10)及び前記砥石側ユニット(20)のいずれか他方に設けられた第2ストッパ(40,140,240,340)と、
前記第1ストッパ(30)を前記第2ストッパ(40,140,240,340)に押し付けると共にワーク(W)を前記砥石(23)に押し付けるための押付力(P)を発生する押付力発生手段(80)と、
制御装置(70)と、を具備し、
ワーク側ユニット(10)と砥石側ユニット(20)とが前記切込み方向で相対的に移動可能であるようにされている、研削装置であって、
前記第1ストッパ(30)が、その切込み方向の全長を伸縮する圧電アクチュエータ(31)と、力センサ(32)とを含んでおり、
前記第2ストッパ(40,140,240,340)に押付けられた前記第1ストッパ(30)を縮小させることにより、ワーク(W)が前記砥石(23)により研削される間に、前記力センサ(32)が前記押付け力(P)に起因して発生して前記第1ストッパ(30)に作用する反力(R1)を計測することを特徴とする、研削装置。 - 前記制御装置(70)が、前記力センサ(32)によって測定された前記反力(R1)が所定の標準下限値(R1min)未満に留まる時間に基づいて、研削を継続するか中止するかを判定することを特徴とする、請求項1に記載の研削装置。
- ドレッサ(110)をさらに具備するとともに、前記砥石側ユニット(20)と前記ワーク側ユニット(10)とが、前記切込み方向に直交する方向においても相対的に移動可能であるようにされている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の研削装置であって、
前記第2ストッパ(140,240,340)は、該第2ストッパの前記切込み方向の全長が可変に構成されており、
前記ワーク側ユニット(10)は、ワーク(W)を回転させる主軸(12)を有しており、
前記ドレッサ(110)は、ワーク側ユニット(10)の前記主軸(12)に、ワーク(W)から軸方向に離間された位置で固定されており、
砥石(23)をドレッシングするとき、砥石(23)をドレッサ(110)に対向させるために砥石側ユニット(20)がワーク研削位置からドレッシング位置へ、前記切込み方向に直交する方向で移動され、
所定のドレス量(δ)だけ砥石(23)がドレッシングされたとき、前記第2ストッパ(140,240,340)の前記全長が前記所定のドレス量(δ)に等しい分だけ縮小されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の研削装置。 - 前記第2ストッパ(140)が、ストッパ本体部(141)と、前記ストッパ本体部(141)を前記切込み方向で往復移動させるモータ(142)とボールねじ(143)とを具備することを特徴とする、請求項3に記載の研削装置。
- 前記第2ストッパ(240)が、砥石側ユニット(20)の本体部(21)に固定された厚さ(T0)の現用プレート(241)と、1以上の整数のn枚の交換用プレート(242)とを具備しており、
前記交換用プレート(242)は、前記現用プレート(241)の厚さ(T0)から前記ドレス量(δ)で段階的に減少する厚さ(Tn)を有しており、
ドレッシングが終了すると、前記現用プレート(241)が取り外され、現用プレート(241)よりドレス量(δ)分だけ厚さの薄い交換用プレート(242)が新たな現用プレートとして砥石側ユニット(20)の本体部(21)に固定されることを特徴とする、請求項3に記載の研削装置。 - 前記第2ストッパ(340)が、ドレス量(δ)に等しい回転軸線(Ac)からの距離の差をもって配置された複数の側面を有する偏心カム(341)と、前記偏心カム(341)を前記側面の角度の差分だけ段階的に回転させるリンク機構(342)と、を具備しており、
前記リンク機構(342)は、前記砥石側ユニット(20)がドレッシング位置からワーク研削位置へ移動する過程でのみ作動されるように構成されており、
ドレッシングが終了して、前記砥石側ユニット(20)がドレッシング位置からワーク研削位置へ移動する過程で前記リンク機構(342)が作動されて、前記第1ストッパ(30)に対向する前記偏心カム(341)の側面が前記回転軸線(Ac)からのより短い距離を有する隣接する側面に切替えられることを特徴とする、請求項3に記載の研削装置。 - 前記力センサ(32)が圧電素子を利用したものであることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の研削装置。
- 前記力センサ(32)の圧電素子が、前記圧電アクチュエータ(31)に直列に配置されていることを特徴とする、請求項7に記載の研削装置。
- 前記力センサ(32)が第1ストッパではなく第2ストッパに含まれることを特徴とする、請求項1に記載の研削装置。
- ワーク側ユニット(10)と、砥石側ユニット(20)と、前記ワーク側ユニット(10)及び前記砥石側ユニット(20)のいずれか一方に固定された第1ストッパ(30)と、前記第1ストッパ(30)に対向して前記ワーク側ユニット(10)及び前記砥石側ユニット(20)のいずれか他方に設けられた第2ストッパ(40,140,240,340)と、制御装置(70)とを具備する研削装置を用いる研削加工方法であって、
前記第1ストッパ(30)が圧電アクチュエータ(31)と、力センサ(32)とを含んでおり、
前記圧電アクチュエータ(31)を伸張することにより前記第1ストッパ(30)の全長を伸張する段階と、
前記第1ストッパ(30)と前記第2ストッパ(40,140,240,340)との間に間隙(A)が空くように前記ワーク側ユニット(10)と前記砥石側ユニット(20)とを配置する段階と、
前記間隙(A)がゼロになるまで前記ワーク側ユニット(10)又は前記砥石側ユニット(20)を送り速度(V1)で移動させる間に、前記砥石(23)によってワーク(W)を研削する第1の研削段階と、
前記間隙(A)をゼロに維持する押付力(P)を前記ワーク側ユニット(10)から前記砥石側ユニット(20)へ又は前記砥石側ユニット(20)から前記ワーク側ユニット(10)へ作用させる間に、前記圧電アクチュエータ(31)を作動させて縮小速度(V2)で前記第1ストッパ(30)の全長を縮小することによって、前記砥石(23)によりワーク(W)を研削する第2の研削段階と、を含んでおり、
さらに、前記第2の研削段階中に、前記押付け力(P)に起因して発生して前記第1ストッパ(30)の前記力センサ(32)によって測定される反力(R1)に基づいて、制御装置(70)が、第2の研削段階を継続するか中止するかを判定する段階を含むことを特徴とする研削加工方法。 - 前記第2の研削段階を継続するか中止するかを判定する段階において、
前記制御装置(70)は、前記反力(R1)が予め定められた標準下限値(R1min)以上である場合は、第1ストッパ(30)の縮小を継続するが、前記反力(R1)が、前記標準下限値(R1min)未満に低下した場合には、前記第1ストッパ(30)の縮小を停止するが研削は継続させて、定められた時間内に前記反力(R1)が増大して前記標準下限値(R1min)以上に戻れば、前記第1ストッパ(30)の縮小を再開して第2の研削段階を継続するが、前記定められた時間内に戻らなければ第2の研削段階を中止することを特徴とする、請求項10に記載の研削加工方法。 - ドレッサ(110)をさらに具備すると共に、前記第2ストッパ(140,240,340)の切込み方向の全長が可変に構成されている研削装置を用いる請求項9または10に記載の研削加工方法であって、
ワーク側ユニット(10)と砥石側ユニット(20)を前記切込み方向で離間させる段階と、
前記圧電アクチュエータ(31)を伸張することにより前記第1ストッパ(30)の全長を伸張する段階と、
前記砥石側ユニット(20)をワーク研削位置からドレッシング位置へ前記切込み方向に直交する方向で移動させる段階と、
前記第1ストッパ(30)と前記第2ストッパ(140,240,340)とを当接させる段階と、
前記当接を維持する押付力(P)を前記ワーク側ユニット(10)から前記砥石側ユニット(20)へ又は前記砥石側ユニット(20)から前記ワーク側ユニット(10)へ作用させる間に、前記第1ストッパ(30)の全長を縮小することによって、前記ドレッサ(110)により砥石(23)を所定のドレス量(δ)でドレッシングする段階と、
前記第2ストッパ(140,240,340)の前記全長を前記ドレス量(δ)に等しい分だけ縮小する段階と、
前記砥石側ユニット(20)をワーク研削位置に戻す段階と、を更に含むことを特徴とする請求項10または11に記載の研削方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012069425A JP5741501B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012069425A JP5741501B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 研削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013198963A true JP2013198963A (ja) | 2013-10-03 |
JP5741501B2 JP5741501B2 (ja) | 2015-07-01 |
Family
ID=49519602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012069425A Expired - Fee Related JP5741501B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 研削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5741501B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104723219A (zh) * | 2013-12-23 | 2015-06-24 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 恒力抛光进给装置及抛光机 |
KR20160127435A (ko) * | 2015-04-27 | 2016-11-04 | 주식회사 에스에프에이 | 면취 가공유닛 및 이를 이용한 면취 가공시스템 |
CN112352303A (zh) * | 2018-07-09 | 2021-02-09 | 东京毅力科创株式会社 | 加工装置、加工方法以及计算机存储介质 |
CN114536121A (zh) * | 2022-03-23 | 2022-05-27 | 山东大学 | 一种用于磨削加工的柔性夹持机构及磨削加工装置 |
CN117961699A (zh) * | 2024-03-15 | 2024-05-03 | 水发养护工程(山东)集团有限公司 | 一种市政建筑用石材修整装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6427857A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-30 | Nissan Motor | Method for correcting grinding stone surface |
JPH06155248A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-03 | T H K Kk | 工作機械 |
-
2012
- 2012-03-26 JP JP2012069425A patent/JP5741501B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6427857A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-30 | Nissan Motor | Method for correcting grinding stone surface |
JPH06155248A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-03 | T H K Kk | 工作機械 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104723219A (zh) * | 2013-12-23 | 2015-06-24 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 恒力抛光进给装置及抛光机 |
KR20160127435A (ko) * | 2015-04-27 | 2016-11-04 | 주식회사 에스에프에이 | 면취 가공유닛 및 이를 이용한 면취 가공시스템 |
KR101713575B1 (ko) * | 2015-04-27 | 2017-03-09 | 주식회사 에스에프에이 | 면취 가공유닛 및 이를 이용한 면취 가공시스템 |
CN112352303A (zh) * | 2018-07-09 | 2021-02-09 | 东京毅力科创株式会社 | 加工装置、加工方法以及计算机存储介质 |
CN112352303B (zh) * | 2018-07-09 | 2024-04-09 | 东京毅力科创株式会社 | 加工装置、加工方法以及计算机存储介质 |
CN114536121A (zh) * | 2022-03-23 | 2022-05-27 | 山东大学 | 一种用于磨削加工的柔性夹持机构及磨削加工装置 |
CN114536121B (zh) * | 2022-03-23 | 2023-02-28 | 山东大学 | 一种用于磨削加工的柔性夹持机构及磨削加工装置 |
CN117961699A (zh) * | 2024-03-15 | 2024-05-03 | 水发养护工程(山东)集团有限公司 | 一种市政建筑用石材修整装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5741501B2 (ja) | 2015-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5741501B2 (ja) | 研削装置 | |
US8517797B2 (en) | Grinding machine and grinding method | |
JP6023598B2 (ja) | 研削加工方法 | |
JP2010029992A (ja) | ねじ状砥石の位相合わせ方法及び歯車研削盤 | |
WO2013005590A1 (ja) | 研削加工盤及び研削加工方法 | |
JP2005342864A (ja) | 微細凹部加工装置及び微細凹部加工方法 | |
JP5446889B2 (ja) | 研削盤および研削方法 | |
JP2002001656A (ja) | トラバース円筒研削盤および長尺丸棒状のワークの円筒研削方法 | |
JP4940904B2 (ja) | かつぎ量計測装置 | |
JP5970964B2 (ja) | 研削抵抗力測定方法および研削盤 | |
JP5423313B2 (ja) | 研削盤および研削方法 | |
JP2010030022A (ja) | ねじ状砥石の位相合わせ方法及びその装置 | |
JP3295964B2 (ja) | 端面研削装置及び端面研削方法 | |
EP2484491A1 (en) | Method of phasing threaded grinding stone, as well as gear grinding machine | |
JP5330555B2 (ja) | 研削盤 | |
JP2016016483A (ja) | 被加工物のたわみ測定方法、被加工物の剛性測定方法及び工作機械 | |
JP6107348B2 (ja) | 内面研削盤 | |
CN110014176B (zh) | 加工方法以及加工装置 | |
JP5133770B2 (ja) | 研削盤を用いたワークの研削方法 | |
JP6135287B2 (ja) | 研削盤 | |
JP2003117813A (ja) | ワークレスト装置及びその制御方法 | |
JPH0255194B2 (ja) | ||
JP6135288B2 (ja) | 研削盤 | |
JPH0329098Y2 (ja) | ||
JP2014217906A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140409 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150331 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150413 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |