JP2013197809A - 無線通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】間欠受信期間での消費電流を低減する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、無線通信装置は、制御部及びRF部が設けられる。制御部は、間欠受信期間を設定する第一の制御信号と無線通信信号の受信の起動を制御する第二の制御信号を生成する。RF部は、無線通信信号を送信する送信部と、前記第一の制御信号に基づいて前記間欠受信期間が設定され、前記第二の制御信号に基づいて受信待ち受けモードに設定され、無線通信信号の入力後に受信処理を実行する受信部とを有し、前記受信処理が前記間欠受信期間内の場合、受信処理信号の出力後に前記制御部の指示に基づいて動作を停止し、前記間欠受信期間が解除され、前記受信処理が前記間欠受信期間を超えた場合、受信の継続を行って受信処理信号の出力後に前記制御部の指示に基づいて動作を停止する。
【選択図】 図3

Description

本発明の実施形態は、無線通信装置に関する。
無線通信装置では、入出力信号がない場合に動作を停止し、待ち受けモードに設定して消費電流を低減する間欠動作が多用されている。間欠受信の場合、間欠受信期間はRF部やマイコンが動作し、信号の待ち受け時はマイコンがスリープモードに設定される。
携帯機から無線通信信号が送信されるキーレスエントリー対応の無線通信装置では、動作している期間よりも待ち受け時間が長く、一般のデータ通信の場合に比べデータ転送量が少ない。間欠受信期間では、必ずしも受信信号を検出するとは限らない。このため、間欠受信期間の短縮化、低消費電流化が困難であるという問題点がある。
特開2011−226222号公報
本発明は、間欠受信期間での消費電流を低減することができる無線通信装置を提供することにある。
一つの実施形態によれば、無線通信装置は、制御部及びRF部が設けられる。制御部は、間欠受信期間を設定する第一の制御信号と無線通信信号の受信の起動を制御する第二の制御信号を生成する。RF部は、無線通信信号を送信する送信部と、前記第一の制御信号に基づいて前記間欠受信期間が設定され、前記第二の制御信号に基づいて受信待ち受けモードに設定され、無線通信信号の入力後に受信処理を実行する受信部とを有し、前記受信処理が前記間欠受信期間内の場合、受信処理信号の出力後に前記制御部の指示に基づいて動作を停止し、前記間欠受信期間が解除され、前記受信処理が前記間欠受信期間を超えた場合、受信の継続を行って受信処理信号の出力後に前記制御部の指示に基づいて動作を停止する。
第一の実施形態に係る間欠受信が行われる車両の概略構成を示すブロック図である。 第一の実施形態に係る間欠受信を実行する無線通信装置の構成を示すブロック図である。 第一の実施形態に係る制御ユニットの概略構成を示すブロック図である。 第一の実施形態に係るRSSI検出部の構成を示すブロック図である。 第一の実施形態に係るノイズ検出部の構成を示すブロック図である。 第一の実施形態に係るプリアンブル検出部の構成を示すブロック図である。 第一の実施形態に係る第一の判定部の出力結果を説明する真理値表である。 第一の実施形態に係る第二の判定部の出力結果を説明する真理値表である。 第一の実施形態に係る選択回路の出力結果を説明する真理値表である。 第一の実施形態に係わる無線通信装置の動作を示すタイミングチャート。 第二の実施形態に係る間欠受信が行われる住宅の概略構成を示すブロック図である。 第二の実施形態に係る間欠受信を実行する無線通信装置の構成を示すブロック図である。
以下本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
(第一の実施形態)
まず、実施形態に係る無線通信装置について、図面を参照して説明する。図1は間欠受信が行われる車両の概略構成を示すブロック図である。図2は間欠受信を実行する無線通信装置の構成を示すブロック図である。本実施形態では、車両に設けられる無線通信装置の制御ユニットのRF部で信号検出された結果に基づいて間欠受信期間を短縮化して消費電流を低減している。
図1に示すように、車両200には、制御部11、RF部12、エンジン31、エアコン32、ランプ33a乃至33f、ドア34a乃至34d、ミラー35a、及びミラー35bが設けられる。車両200では、携帯機2との間でキーレスエントリーの無線通信が実行される。
キーレスエントリー対応の車両200では、携帯機2のRF部21から車両200のRF部12に送信される無線通信信号SD2に基づいて、例えば、ドア34a乃至34dの解錠、ランプ33a乃至33fの点灯、エンジン31の起動、エアコン32の起動等が制御される。また、車両200のRF部12から携帯機2のRF部21に無線通信信号SD1が送信される。無線通信信号SD1には、車両200内のセンサー情報が含まれる。
ここでは、車両200内にRF部12を代表表示しているが(説明を簡略化するために)、必ずしもRF部が1つとは限らない。例えば、車両200の四隅にRF部をそれぞれ設けてもよい。
図2に示すように、無線通信装置90により車両200で行われるキーレスエントリーの無線通信が実行される。
無線通信装置90には、制御ユニット1と携帯機2から構成される。制御ユニット1は、車両200側に設けられ、制御部11、RF部12、記憶部13、入力部14、及び出力部15から構成される。携帯機2は、車両200の外部に設けられ、RF部21、制御部22、及び記憶部23から構成される。
制御部11は、RF部12、記憶部13、入力部14、及び出力部15を統括制御する。RF部12は、受信部16及び送信部17が設けられる。記憶部13は、制御部11から出力される各種情報(車両200内外の情報)を格納する。入力部14は、例えば制御パネル情報やセンサーで感知されたセンサー情報などが入力され、その情報を制御部11に出力する。出力部15は、制御部11から出力される制御信号が入力され、その制御信号を車両200内に送信し、例えばドアロック制御、空調制御、ライト制御などが実行される。
制御部22は、RF部21及び記憶部23を統括制御する。RF部21は、受信部24及び送信部25が設けられる。記憶部23は、制御部22から出力される各種情報を格納する。
無線通信信号SD2は、送信部25から受信部16に送信される、例えばUHF帯の信号である。無線通信信号SD1は、送信部17から受信部24に送信される、例えばLF帯の信号である。
次に、キーレスエントリーでの無線通信装置の制御ユニットについて図3乃至8を参照して説明する。図3は制御ユニットの概略構成を示すブロック図である。図4はRSSI検出部の構成を示すブロック図である。図5はノイズ検出部の構成を示すブロック図である。図6はプリアンブル検出部の構成を示す回路図である。図7は第一の判定部の出力結果を説明する真理値表である。図8は第二の判定部の出力結果を説明する真理値表である。図9は選択回路の出力結果を説明する真理値表である。
図3に示すように、キーレスエントリーでの無線通信では、RF部12と制御部11が係わる。RF部12は、信号判定部41、タイマー制御部42、タイマー設定部43、及びアンテナ44を含む。制御部11はマイコン45を含む。
マイコン45は、間欠受信期間を設定する制御信号Ssg1(第一の制御信号)をタイマー設定部43に出力する。マイコン45は、RF部12の動作を制御する制御信号Ssg2(第二の制御信号)をRF部12に出力する。
信号判定部41は、アンテナ44を介して受信部16に入力される無線通信信号SD2の有無を判定する。タイマー設定部43は、制御信号Ssg1(第一の制御信号)に基づいて間欠受信期間を設定する。タイマー制御部42は、信号判定部41から出力される判定結果信号Sen1(第一の判定結果信号)及び判定結果信号Sdi1(第二の判定結果信号)に基づいて、判定結果が信号有の場合、タイマー設定部43のカウンタ59の動作を停止し、受信の継続を実行する。判定結果が信号なしの場合、RF部12の動作が停止される。
信号判定部41は、RSSI(receive signal strength indicator)検出部51、ノイズ検出部52、プリアンブル検出部53、判定部54(第一の判定部)、及び判定部55(第二の判定部)が設けられる。
RSSI検出部51は、アンテナ44などを介して入力信号Sin1が入力され、検出信号Srs1(第一の検出信号)を出力する。
図4に示すように、RSSI検出部51は、例えばA/DコンバータADC1、フィルタFLT1、及びコンパレータCOMP1が設けられる。
A/DコンバータADC1は、受信部16の図示しないIF段から出力される信号である入力信号Sin1が入力され、アナログデジタル変換する。フィルタFLT1は、A/DコンバータADC1から出力される信号の所定帯域以外をカットする。コンパレータCOMP1は、フィルタFLT1から出力される信号が入力され、その信号が、例えば所定の閾値以上であればハイレベルの検出信号Srs1(第一の検出信号)を出力する。所定の閾値以下であればローレベルの検出信号Srs1(第一の検出信号)を出力する。
ノイズ検出部52は、アンテナ44などを介して入力信号Sin2が入力され、検出信号Snd1(第二の検出信号)を出力する。
図5に示すように、ノイズ検出部52は、例えばフィルタFLT2、全波整流回路FWR1、フィルタFLT3、コンパレータCOMP2が設けられる。
フィルタFLT2は、受信部16の図示しないIF部の積分器から出力される信号である入力信号Sin2が入力され、入力信号Sin2の所定帯域以外をカットする。全波整流回路FWR1は、フィルタFLT2から出力される信号が入力され、その信号を全波整流する。フィルタFLT3は、全波整流回路FWR1から出力される信号が入力され、その信号の所定帯域以外をカットする。コンパレータCOMP2は、フィルタFLT3から出力される信号が入力され、その信号が、例えば所定の閾値以上であればローレベルの検出信号Snd1(第二の検出信号)を出力する。所定の閾値以下であればハイレベルの検出信号Snd1(第二の検出信号)を出力する。
プリアンブル検出部53は、アンテナ44などを介して入力信号Sin3が入力され、検出信号Spre1(第三の検出信号)を出力する。
図6に示すように、プリアンブル検出部53は、例えばデータコンパレータDCOMP1及び認識回路AREC1が設けられる。
データコンパレータDCOMP1は、受信部16の図示しないIF部から出力される信号である入力信号Sin3が入力され、入力信号Sin3のデータを2値化(ハイレベル/ローレベル)する。認識回路AREC1は、データコンパレータDCOMP1から出力される信号が入力され、その信号を所定の認識方式で認識する。
判定部54は、検出信号Srs1、検出信号Snd1、及び検出信号Spre1が入力され、論理演算した判定結果信号Sen1を生成する。判定部54は、信号有の検出を行う。
図7に示すように、判定部54では、プリアンブル検出である検出信号Spre1、ノイズ検出である検出信号Snd1、及びRSSI検出である検出信号Srs1の論理演算での優先度は、例えば
Spre1>Snd1>Srs1・・・・・・・・・・・・・・・式(1)
と設定され、検出信号Spre1が最優先される。
検出信号Spre1が信号有の場合、検出信号Snd1及び検出信号Srs1によらず、信号有の判定結果信号Sen1が判定部54から出力される。検出信号Spre1が検出中の場合、検出信号Snd1及び検出信号Srs1によらず、検出中の判定結果信号Sen1が判定部54から出力される。
検出信号Spre1が“OFF”で、検出信号Snd1が信号有の場合、信号有の判定結果信号Sen1が判定部54から出力される。検出信号Spre1が“OFF”で、検出信号Snd1が検出中で、検出信号Srs1が信号有の場合、信号有の判定結果信号Sen1が判定部54から出力される。検出信号Spre1が“OFF”で、検出信号Snd1が検出中で、検出信号Srs1が検出中の場合、検出中の判定結果信号Sen1が判定部54から出力される。検出信号Spre1が“OFF”で、検出信号Snd1が検出中で、検出信号Srs1が“OFF”の場合、検出中の判定結果信号Sen1が判定部54から出力される。
検出信号Spre1が“OFF”で、検出信号Snd1が“OFF”で、検出信号Srs1が信号有の場合、信号有の判定結果信号Sen1が判定部54から出力される。検出信号Spre1が“OFF”で、検出信号Snd1が“OFF”で、検出信号Srs1が検出中の場合、検出中の判定結果信号Sen1が判定部54から出力される。検出信号Spre1が“OFF”で、検出信号Snd1が“OFF”で、検出信号Srs1が“OFF”の場合、”検出実施しない”の判定結果信号Sen1が判定部54から出力される。
判定部55は、検出信号Srs1、検出信号Snd1、及び検出信号Spre1が入力され、論理演算した判定結果信号Sdi1を生成する。判定部55は、信号なし検出を行う。
図8に示すように、判定部55では、プリアンブル検出である検出信号Spre1、ノイズ検出である検出信号Snd1、及びRSSI検出である検出信号Srs1の論理演算での優先度は、検出信号Spre1が最優先される。
検出信号Spre1が信号なし検出の場合、検出信号Snd1及び検出信号Srs1によらず、信号なし検出の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。検出信号Spre1が検出中で、検出信号Srs1が信号なし検出で、検出信号Snd1が信号なし検出の場合、信号なし検出の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。検出信号Spre1が検出中で、検出信号Srs1が信号なし検出で、検出信号Snd1が検出中の場合、検出中の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。検出信号Spre1が検出中で、検出信号Srs1が信号なし検出で、検出信号Snd1が”OFF”の場合、信号なし検出の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。
検出信号Spre1が検出中で、検出信号Srs1が検出中で、検出信号Snd1が信号なし検出の場合、検出中の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。検出信号Spre1が検出中で、検出信号Srs1が検出中で、検出信号Snd1が検出中の場合、検出中の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。検出信号Spre1が検出中で、検出信号Srs1が検出中で、検出信号Snd1が”OFF”の場合、検出中の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。
検出信号Spre1が検出中で、検出信号Srs1が”OFF”で、検出信号Snd1が信号なし検出の場合、信号なし検出の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。検出信号Spre1が検出中で、検出信号Srs1が”OFF”で、検出信号Snd1が検出中の場合、検出中の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。検出信号Spre1が検出中で、検出信号Srs1が”OFF”で、検出信号Snd1が”OFF”の場合、検出中の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。
検出信号Spre1が”OFF”で、検出信号Srs1が信号なし検出で、検出信号Snd1が信号なし検出の場合、信号なし検出の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。検出信号Spre1が”OFF”で、検出信号Srs1が信号なし検出で、検出信号Snd1が検出中の場合、検出中の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。検出信号Spre1が”OFF”で、検出信号Srs1が信号なし検出で、検出信号Snd1が”OFF”の場合、信号なし検出の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。
検出信号Spre1が”OFF”で、検出信号Srs1が”OFF”で、検出信号Snd1が信号なし検出の場合、信号なし検出の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。検出信号Spre1が”OFF”で、検出信号Srs1が”OFF”で、検出信号Snd1が検出中の場合、検出中の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。検出信号Spre1が”OFF”で、検出信号Srs1が”OFF”で、検出信号Snd1が”OFF”の場合、”検出実施しない”の判定結果信号Sdi1が判定部55から出力される。
タイマー制御部43は、カウンタ59、レジスタ60、発振部61、分周回路62が設けられる。
レジスタ60は、マイコン45から出力される制御信号Ssg1が入力され、間欠受信期間を決定する信号Sre1を出力する。発振部61は発振信号を生成する。分周回路62は、発振部61から出力される発振信号に基づいて、クロック信号Sclkを生成する。カウンタ59は、プリセット付きダウンカンタで、例えば2の乗数の1〜255(ms)の範囲の間欠受信期間を設定する。カウンタ59は、信号Sre1が入力され、クロック信号Sclkに基づいてダウンカウントする。
タイマー制御部42は、選択回路56、誤動作防止回路57、及び誤動作防止回路58が設けられる。
選択回路56は、判定部54から出力される判定結果信号Sen1と判定部55から出力される判定結果信号Sdi1が入力され、信号選択を行う。選択回路56は、判定結果信号Sen1を優先して選択する。
図9に示すように、選択回路56では、判定結果信号Sen1が信号有で、判定結果信号Sdi1が検出中の場合、信号有の選択信号が選択回路56から出力される。判定結果信号Sen1が信号有で、判定結果信号Sdi1が”検出実施せず”の場合、信号有の選択信号Ssn1が選択回路56から出力される。
判定結果信号Sen1が検出中で、判定結果信号Sdi1が信号なし検出の場合、信号なし検出の選択信号Ssn1が選択回路56から出力される。判定結果信号Sen1が検出中で、判定結果信号Sdi1が検出中の場合、検出中の選択信号Ssn1が選択回路56から出力される。判定結果信号Sen1が検出中で、判定結果信号Sdi1が”検出実施せず”の場合、検出中の選択信号Ssn1が選択回路56から出力される。
誤動作防止回路57は、判定部54から出力される判定結果信号Sen1が入力され、信号S22を出力する。誤動作防止回路57は、判定結果信号Sen1がノイズ等の誤動作を引き起こす信号の場合、ラッチして信号の通過を防止する。誤動作防止回路58は、選択回路56から出力される選択信号Ssn1が入力され、信号S33を出力する。誤動作防止回路58は、選択信号Ssn1がノイズ等の誤動作を引き起こす信号の場合、ラッチして信号の通過を防止する。
誤動作防止回路57から出力される信号S22、誤動作防止回路58から出力される信号S33に基づいて、信号有の場合にカウンタ59が動作を停止して受信の継続がなされる。信号なし検出の場合にRF部12が”OFF”する。
信号S22、信号33が”検出中”或いは”検出実施しない”場合、RF部12は間欠受信期間中であれば受信待ち受けモードに設定され、間欠受信期間外であればマイコン11の指示待ち(”OFF”)となる。
次に、無線通信装置の間欠受信動作について図10を参照して説明する。図10は無線通信装置の動作を示すタイミングチャート、図10(a)は、間欠受信期間中に無線通信信号SD2が入力された場合であり、図10(b)は、受信処理が間欠受信期間よりの延長される場合である。
図10(a)に示すように、マイコン45から出力される制御信号Ssg1に基づいて間欠受信期間が、例えば10ms乃至20msの範囲に設定される。制御信号Ssg2に基づいてRF12が”OFF”から受信待ち受けモードに設定される。制御信号Ssg1及び制御信号Ssg2の出力後、マイコン45は、スリープモードに移行する。
間欠受信期間内に無線通信信号SD2が入力されると、RF部12は無線通信信号SD2の有無の確認後に受信処理を開始する。RF部12は、受信処理信号をマイコン45に送信する。マイコン45は、受信処理信号が入力されるとスリープモードから動作を復帰し、割り込み処理を実行する。マイコン45は、受信処理信号の入力完了後、RF部12へ停止命令を送信する。RF部12は、停止命令に基づいて動作を停止する(間欠受信期間が解除される)。
図10(b)に示すように、タイマー動作によって設定される所定時間後、マイコン45がスリープモードから復帰する。マイコン45は、制御信号Ssg1及び制御信号Ssg2をRF部12に出力する。RF部12は、間欠受信期間内に無線通信信号SD2が入力されると、無線通信信号SD2の有無の確認後に受信処理を開始する。RF部12は、受信処理が間欠受信期間を超えていると判断すると受信の継続を実行し、間欠受信期間を延長する。RF部12は、受信処理信号をマイコン45に送信する。マイコン45は、受信処理信号が入力されるとスリープモードから動作を復帰し、割り込み処理を実行する。マイコン45は、受信処理信号の入力完了後、RF部12へ停止命令を送信する。RF部12は、停止命令に基づいて動作を停止する(間欠受信期間が解除される)。
上述したように、本実施形態の無線通信装置では、制御ユニット1と携帯機2から構成される無線通信装置90が車両200で行われるキーレスエントリーの無線通信に適用される。制御ユニット1は、車両200に設けられ、制御部11、RF部12、記憶部13、入力部14、及び出力部15から構成される。携帯機2は、車両200の外部に設けられ、RF部21、制御部22、及び記憶部23から構成される。RF部12は、信号判定部41、タイマー制御部42、タイマー設定部43、及びアンテナ44を含む。制御部11はマイコン45を含む。マイコン45は、間欠受信期間を設定する制御信号Ssg1をタイマー設定部43に出力する。マイコン45は、RF部12の動作を制御する制御信号Ssg2をRF部12に出力する。信号判定部41は、アンテナ44を介して受信部16に入力される無線通信信号SD2の有無を判定する。タイマー設定部43は、制御信号Ssg1に基づいて間欠受信期間を設定する。タイマー制御部42は、信号判定部41から出力される判定結果信号Sen1及び判定結果信号Sdi1に基づいて、判定結果が信号有の場合、タイマー設定部43のカウンタ59の動作を停止し、受信の継続を実行する。判定結果が信号なしの場合、RF部12の動作が停止される。
このため、間欠受信期間を短縮化することができ、無線通信装置90の消費電流を低減化することができる。また、マイコン45のRF部12に対する統括制御機能を削減することができる。また、RF部12が受信の継続や動作の停止を実行できるので受信処理を高速化することができる。
なお、本実施形態では、マイコン45を用いているが、CPU(central processing unit)、MPU(microprocessing unit)などを代わりに用いてもよい。
(第二の実施形態)
次に、本発明の第二の実施形態に係る無線通信装置について、図面を参照して説明する。図11は間欠受信が行われる住宅の概略構成を示すブロック図である。図12は間欠受信を実行する無線通信装置の構成を示すブロック図である。本実施形態では、住宅に設けられる無線通信装置の制御ユニットのRF部で信号検出された結果に基づいて間欠受信期間を短縮化して消費電流を低減している。
図11に示すように、住宅300には、ドア3、解錠制御部4、照明5、TV6、エアコン7、制御部11a、及びRF部12aが設けられる。住宅300では、携帯機2aとの間でキーレスエントリーの無線通信が実行される。
キーレスエントリー対応の住宅300では、携帯機2aのRF部21aから住宅300のRF部12aに送信される無線通信信号SD2に基づいて、例えば、ドア3の解錠、照明5の点灯、TVの起動、エアコン7の起動等が制御される。また、住宅300のRF部12aから携帯機2aのRF部21aに無線通信信号SD1が送信される。無線通信信号SD1には、住宅300内の情報が含まれる。
図12に示すように、無線通信装置91により住宅300で行われるキーレスエントリーの無線通信が実行される。
無線通信装置91には、制御ユニット1aと携帯機2aから構成される。制御ユニット1aは、住宅300に設けられ、制御部11a、RF部12a、記憶部13a、入力部14a、及び出力部15aから構成される。携帯機2aは、住宅300の外部に設けられ、RF部21a、制御部22a、及び記憶部23aから構成される。
制御部11aは、RF部12a、記憶部13a、入力部14a、及び出力部15aを統括制御する。RF部12aは、受信部16a及び送信部17aが設けられる。記憶部13aは、制御部11aから出力される各種情報(住宅300内外の情報)を格納する。入力部14aは、例えば室内外機器情報などが入力され、その情報を制御部11aに出力する。出力部15aは、制御部11aから出力される制御信号が入力され、その制御信号を住宅300内に送信し、例えば解錠制御部4によるドアの解錠、空調制御、照明制御などが実行される。
制御部22aは、RF部21a及び記憶部23aを統括制御する。RF部21aは、受信部24a及び送信部25aが設けられる。記憶部23aは、制御部22aから出力される各種情報を格納する。
無線通信信号SD2は、送信部25aから受信部16aに送信される。無線通信信号SD1は、送信部17aから受信部24aに送信される。
なお、キーレスエントリーの無線通信を実行する無線通信装置91の制御部11a及びRF部12aは、第一の実施形態の無線通信装置90と同様な構成及び動作を行うので説明を省略する。
上述したように、本実施形態の無線通信装置では、制御ユニット1aと携帯機2aから構成される無線通信装置91が住宅300で行われるキーレスエントリーの無線通信に適用される。制御ユニット1aは、住宅300に設けられ、制御部11a、RF部12a、記憶部13a、入力部14a、及び出力部15aから構成される。携帯機2aは、住宅300の外部に設けられ、RF部21a、制御部22a、及び記憶部23aから構成される。
このため、キーレスエントリーでの間欠受信期間を短縮化することができ、無線通信装置91の消費電流を低減化することができる。
なお、実施形態では、キーレスエントリーの対応する無線通信装置に適用したが、必ずしもこれに限定されるものではない、間欠受信機能を有する一般的な無線通信装置に適用することができる。
また、第一の実施形態では、車両200側のRF部12及び制御部11に適用しているが、携帯機2側のRF部21及び制御部22にも適用してもよい。第二の実施形態では、住宅300側のRF部12a及び制御部11aに適用しているが、携帯機2a側のRF部21a及び制御部22aにも適用してもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1、1a 制御ユニット
2、2a 携帯機
3、34a〜34d ドア
4 解錠制御部
5 照明
6 TV
7 エアコン
11、11a、22、22a 制御部
12、12a、21、21a RF部
13、13a、23、23a 記憶部
14、14a 入力部
15、15a 出力部
16、16a、24、24a 受信部
17、17a、25、25a 送信部
31 エンジン
32 エアコン
33a〜33f ランプ
35a、35b ミラー
41 信号判定部
42 タイマー制御部
43 タイマー設定部
44 アンテナ
45 マイコン
51 RSSI検出部
52 ノイズ検出部
53 プリアンブル検出部
54、55 判定部
56 選択回路
57、58 誤動作防止回路
59 カウンタ
60 レジスタ
61 発振部
62 分周回路
90、91 無線通信装置
200 車両
300 住宅
ADC1 A/Dコンバータ
AREC1 認識回路
COMP1、COMP2 コンパレータ
DCOMP1 データコンパレータ
FLT1〜FLT3 フィルタ
FWR1 全波整流回路
Sclk クロック信号
SD1、SD2 無線通信信号
Sen1、Sdi1 判定結果信号
Sin1〜Sin3 入力信号
Snd1、Spre1、Srs1 検出信号
Ssg1、Ssg2 制御信号
Ssn1 選択信号
S22、S33、Sre1 信号

Claims (8)

  1. 間欠受信期間を設定する第一の制御信号と無線通信信号の受信の起動を制御する第二の制御信号を生成する制御部と、
    無線通信信号を送信する送信部と、前記第一の制御信号に基づいて前記間欠受信期間が設定され、前記第二の制御信号に基づいて受信待ち受けモードに設定され、無線通信信号の入力後に受信処理を実行する受信部とを有し、前記受信処理が前記間欠受信期間内の場合、受信処理信号の出力後に前記制御部の指示に基づいて動作を停止し、前記間欠受信期間が解除され、前記受信処理が前記間欠受信期間を超えた場合、受信の継続を行って受信処理信号の出力後に前記制御部の指示に基づいて動作を停止するRF部と、
    を具備することを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記RF部は、信号判定部、タイマー設定部、及びタイマー制御部が設けられ、
    前記信号判定部は、前記受信部に入力される前記無線通信信号の有無を判定し、
    前記タイマー設定部は、前記第一の制御信号に基づいて前記間欠受信期間を設定するカウンタを有し、
    前記タイマー制御部は、前記信号判定部から出力される判定結果信号が信号有の場合、前記カウンタの動作を停止して受信の継続を実行し、前記信号判定部から出力される判定結果信号が信号なしの場合、前記RF部の動作を停止する
    ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  3. 前記信号判定部は、RSSI検出部、ノイズ検出部、プリアンブル検出部、第一の判定部、及び第二の判定部が設けられ、
    前記第一の判定部は、前記RSSI検出部から出力される第一の検出信号、前記ノイズ検出部から出力される第二の検出信号、及び前記プリアンブル検出部から出力される第三の検出信号が入力され、論理演算処理を実行して信号有或いは検出中と判定し、
    前記第二の判定部は、前記第一の検出信号、前記第二の検出信号、及び前記第三の検出信号が入力され、論理演算処理を実行して信号なし、検出中、或いは検出実施しないと判定する
    ことを特徴とする請求項2に記載の無線通信装置。
  4. 前記カウンタは、プリセット機能付きダウンカウンタであることを特徴とする請求項2に記載の無線通信装置。
  5. 前記制御部は、前記第一及び第二の制御信号の出力後にスリープモードに移行し、前記受信処理信号の入力後に前記スリープモードから動作を再開することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の無線通信装置。
  6. 前記制御部は、スリープモード移行後、タイマーによって設定される所定時間の経過後に前記スリープモードから動作を再開することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の無線通信装置。
  7. 前記RF部と無線通信を行い、前記受信部に前記無線通信信号を出力するキーレスエントリー対応の携帯機を更に具備することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の無線通信装置。
  8. 前記無線通信装置は、車両用或いは住宅用に適用されることを特徴とする請求項7に記載の無線通信装置。
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