JP2013196398A - 通知条件登録機能を有する共用型idリーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】勤務者の勤務状況の把握を支援する勤務状況監視システム及び勤務状況監視装置を提供する。
【解決手段】通信機能を備え読取ったID情報を所定の通知先へ通知する共用型IDリーダであって、読み取ったID情報を、IDグループごとに整理して、ID情報記憶部に記憶し、予め登録されたIDグループごとの抽出条件によって通知すべきID情報を抽出し、抽出したID情報を予め登録された通知条件に従って、所定の通知先へ通知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、入退室管理や出退勤管理に用いられるIDリーダにおいて、特に複数のテナントや複数の部署で柔軟に共用可能なIDリーダに関する。
近年、社員や業者が、認証用のIDを記憶している無線タグ付き名札やICカードを保持し、建物の共同出入口や各部屋の出入口などのドアに取り付けられた電気錠や出退勤管理装置にIDを読取らせるシステムが普及している(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載されている技術は、勤務状況監視装置が入退場管理装置から入退場履歴データを取得し、勤務状況分析部により、入退場履歴データと監視ルールテーブルに記憶されている各副監視ルールと控除ルールテーブルに記憶されている各副控除ルールとに基づいて勤務者の勤務状況を分析し、勤務状況通知部は勤務状況分析部による勤務者の勤務状況の分析結果に基づいて勤務状況に係るメールを勤務者本人などへ送信するものである。
この技術は、社員の過重労働に伴う健康障害等が社会問題となっている背景を鑑み、勤務者の勤務状況の把握を支援する勤務状況監視システム及び勤務状況監視装置を提供することを目的としたものである。
しかしながら、特許文献1に記載された技術は、フレックスタイムや兼務等の各種勤務体系への対応は考慮しているものの、監視ルールや控除ルール等、特定の企業内ルールによる運営を前提にしたもので、勤務体系および運用ルールが様々な複数企業が集結したビル等における入退室管理や出退勤管理に用いられる共用のIDリーダとして適用することへの配慮は不充分であった。
特開2009−230665号公報
そこで、本発明の課題は、様々な複数企業が集結した雑居ビルやショッピングモール等において、各社固有の勤務体系および運用ルールに従った入退室管理や出退勤管理に柔軟に対応できる共用型IDリーダを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、通信機能を備え近傍に存在するID蓄積媒体から読取ったID情報を所定の通知先へ通知する共用型IDリーダであって、前記ID蓄積媒体に記憶されているID情報を読取るID情報読取手段と、前記ID情報読取手段が読取ったID情報を記憶しておくID情報記憶手段と、ID情報に対応付けて読取ったID情報を通知する1以上の通知先を登録する通知先登録手段と、前記ID情報記憶手段に記憶されているID情報から所定のID情報を抽出するID情報抽出手段と、前記ID情報抽出手段が抽出するID情報に係る抽出条件を登録する抽出条件登録手段と、前記通知先登録手段が通知するID情報に係る通知条件を登録する通知条件登録手段と、前記通知先登録手段に登録されている通知先へ前記ID情報記憶手段に記憶されている所定のID情報を通知するID情報通知手段と、を有し、前記抽出条件登録手段およびまたは前記通知条件登録手段は前記1以上の通知先もしくは前記通知先と対応付けられた宛先から通知される条件を登録し、前記ID情報抽出手段は現在の日時およびまたは前記抽出条件登録手段に登録されている条件に従って通知先へ通知すべき1以上のID情報を抽出し、前記ID情報通知手段は現在の日時およびまたは前記通知条件登録手段に登録されている条件に従って前記ID情報抽出手段が抽出した1以上のID情報を当該ID情報に対応する通知先へ通知することを特徴とする。
本発明によれば、様々な複数企業が集結した雑居ビルやショッピングモール等において、各社固有の勤務体系および運用ルールに従った入退室管理や出退勤管理に柔軟に対応できる共用型IDリーダを提供することができる。
本発明による共用型IDリーダ1の内部ブロック構成図 ID情報記憶部11に記憶されたデータの例 条件登録部13に記憶されたデータの例 本発明による共用型IDリーダ1の動作フローチャート
以下、本発明の実施形態について、複数のテナントに勤務する社員の出退勤を管理する用途を例に図面を用いて説明する。
図1は、本発明による共用型IDリーダ1(以下、本装置と略す)の内部ブロック構成図である。
本装置1は、ID記憶媒体2から読取ったID情報を所定の通知先3へ通知する共用型IDリーダである。
ID記憶媒体2は、無線タグ、バーコード、ICカード、磁気カード等の情報記憶媒体に、各テナントの社員のID(Identification)情報が記憶されている。なお、ID情報はテナント間および各テナント内で予め体系的に整理されており、ID情報に重複はないものとする。
ID情報としては、社員を特定する社員IDが必須だが、社員ID以外に、テナントID、部署ID、職位ID等の各種ID情報や付帯情報を記憶していてもよい。
通知先3は、本装置1が読取ったID情報の通知先であって、例えば、各テナントの管理責任者等である。
以下、本装置1の内部ブロックの構成について説明する。本装置1は、ID情報読取部10、ID情報記憶部11、通信制御部12、条件登録部13、通知制御部14、カレンダ15、通知メール生成部16から構成される。
ID情報読取部10は、ID記憶媒体2に記憶されているID情報を読み取る。なお、ID情報読取部10は、ID記憶媒体2に対応した読取方式を適用しており、例えば、ID記憶媒体2が無線タグであれば、無線タグに対応した読取方式を採用している。
ID情報記憶部11は、ID情報読取部10が読取ったID情報を記憶する。なお、この実施例におけるID情報記憶部11は、読取ったID情報を記憶しておくだけであるが、本装置1を使用する全社員のIDを予め登録しておき、読取ったID情報を登録されているID情報か否かを識別して記憶しておく、または、登録されていないID情報を記憶しないようにしてもよい。さらに、アラーム対象のID情報を予め登録しておき、そのID情報を読取った場合に、アラームを通知するようにしてもよい。
条件登録部13は、ID情報記憶部11に記憶されているID情報から所定のID情報を抽出する条件および前記抽出したID情報を通知する条件および抽出したID情報を通知する通知先を登録しておく手段である。
通知制御部14は、カレンダ15および条件登録部13に登録されている通知条件を参照して、現在日時がID情報を所定の通知先3への通知タイミングであるか否かを判定し、通知タイミングであると判定した場合に、条件登録部13に登録されている抽出条件および通知条件に従って、ID情報記憶部11に記録されているID情報の内、条件に合致するID情報を抽出し、所定の通知先へ通知するための制御を実行する。
カレンダ15は、現在の日時を特定するする手段であり、一般的な時計ICやカレンダ等のデバイスで実現可能である。
通知メール生成部16は、通知制御部14の指示により、所定のID情報を所定の通知先へ通知するための電子メールを作成する。生成した電子メールの送信先は条件登録部13の中に登録されている。図示しないが、電子メールのタイトルや本文は、予め登録されている文章に、所定のID情報を挿入するようにすればよい。なお、本実施例では、読取ったID情報を電子メールで送信すると説明しているが、電子メール以外のデータ通信であってもよい。
通信制御部12は、通知メール生成部16が生成した電子メールを通知先3へ送信する処理および通知先3から条件登録部13に登録する条件を受信する処理に係る制御を実行する。
図2は、ID情報記憶部11に記憶されたデータの例である。列201にはID情報読取部10が読取ったID情報のコード、列202には列201のID情報を読取った最新の読取日時、列203には通知フラグ、列204には当該ID情報を読取った過去の日時履歴が記憶されている。
例えば、行211の社員は、管理ID(列201)がID−AG11でA社のグループ1に属する社員1を意味するコードで管理されており、最新読取日時(列202)には読取った最新の日時(当日8時52分)が記憶されている。なお、通知フラグ(列203)のOFFは、現在は未だ通知先へ通知するタイミングではないこと示す。
尚、通知フラグ(列203)は、後述の動作フローチャートにより通知対象のIDであると判定された場合にONとなる。
図3は、条件登録部13に登録されたデータの例である。列301には同一の通知条件および抽出条件に対応するIDグループ、列302にはグループ毎の通知先、列303にはグループ毎の通知条件、列304にはグループ毎の抽出条件、列305には即時に通知先へ通知すべきIDが記憶されている。
例えば、行311のIDグループ(列301)は、管理IDがID−AG11〜AG1K迄のA社の社員が同一の通知条件および抽出条件に対応するIDグループであることを意味しており、前記IDグループの中から、抽出条件(列304)である未読IDを、通知条件(列303)である週日の9時および18時に抽出し、通知先(列302)であるテナントAに通知するよう登録されていることを意味する。
即ち、テナントAを経営するA社は、9時(例えば、出勤時刻)になっても出社していない社員、または18時(例えば、退勤時刻から1時間後)になっても社内に残留している社員の通知を求めている。
また、行311の即時通知(列305)に登録されているID−AG12は、ID情報読取部10が読取ったID情報のIDがAG12である場合に、通知先に即時にID情報を通知すべきであることを意味している。
例えば、予め重要人物(例えば、社長、重要顧客等)のIDを登録しておけば、当該IDのID情報を読取った場合に、通知フラグ(列203)のON/OFFに関らず、即時に所定の宛先にID情報が通知されるため、適切な対応が可能となる。
なお、通知先(列302)として記憶されているテナントAは、例えば、テナントAの労務管理者の電子メールアドレスである。この場合、定時になっても出社していない社員のID情報が通知されるので、その電子メールを受信した労務管理者は、当該ID情報を検索キーとして社員情報管理データベース(図示せず)から、当該社員の自宅電話番号を簡単に検索でき、当該社員の安否を確認する、出社を促す等のアクションが容易となる。
図4は、本発明による共用型IDリーダの動作フローチャートである。S400において、本フローは電源が投入された段階でスタートする。以下、図1、図2、図3を併用して本フローを説明する。
S401において、ID情報読取部10は、ID記憶媒体2に記憶されているID情報を読取ったか否かを判定し、YESであれば読取ったID情報をID情報記憶部11に記憶して(S402)、S403へ進む。S401でNOであれば、S410へ進む。
S403において、通知制御部14は、条件登録部13を参照し、新たに記憶されたID情報のIDが、通知先へ即時に通知すべきID情報であるか否かを判定し、YESであれば(例えば、新たに記憶されたID情報のIDが、図3の行311の即時通知305に登録されているID−AG12であった場合)、通知メール生成部16、通信制御部12を経由して、当該ID情報を所定の通知先3へ電子メールで送信し(S404)、S410へ進む。S403でNOであれば、S404をスキップしてS410へ進む。
S410において、通信制御部12は、通知先3から通知条件または抽出条件を受信したか否かを判定し、YESであれば受信した通知条件/抽出条件を条件登録部13に登録する(S411)。
S420において、通信制御部12は、通知先3からID情報の送信要求を受信したか否かを判定し、YESであれば通知先3からの送信要求条件に合致したIDの読取履歴を要求元である通知先3へ送信する(S421)。なお、この通知先3からの読取履歴の送信要求は、条件登録部13に登録されている抽出条件や通知条件(列303)の内容に係らない。従って、通知先3の各社は、いつでも、自社の社員の出社状況を把握できる。例えば、特定の社員の特定の月の出社状況を知りたければ、図2に示した読取履歴(列204)を参照し、当該社員のID情報を読取った日時を送信させ、受信したデータを処理、集計すればよい。なお、フローでは説明していないが、各社間で他社のID情報の送信を禁止することや、特定の要求元以外からの送信要求を拒否するようにすることは任意である。
S430において、通知制御部14はカレンダ15および条件登録部13に登録されている通知条件303から、ID情報をいずれかの通知先3へ通知するタイミングであるか否かを判定し、YESであればS431へ進み、NOであれば、S410に戻る。
S431において、通知制御部14は、通知タイミングであると判定された対象IDグループ301の先頭IDを、以降の処理を開始する対象IDとして通知制御部14内にセットする(例えば、図3の行311が通知タイミングであると判定された対象IDグループである場合は、列301を参照してIDグループの先頭IDであるAG11を対象IDとして通知制御部14内にセットする)。
S440において、通知制御部14は、ID情報記憶部11を参照して、現在処理中のID情報の最新読取日時(図2の列202)を抽出する。
S441において、通知制御部14は、S440で抽出した最新読取日時が条件登録部13に登録されている抽出条件に合致するか否かを判定する。例えば、図3で例示したように、抽出条件が「未読」で、通知条件の時刻が9時で、現在時刻が通知処理開始後の9時1分であった場合、最新読取日時が前日のままならば未読であり、抽出条件に合致する(S441、YES)と判定する。
そして、YESと判定した場合、通知制御部14は、そのID情報の通知フラグ(図2の処理中のID情報の行の列203)をONにする(S442)。S441でNOであれば、S442をスキップしてS450へ進む。
S450において、通知制御部14は、処理すべき次のIDの有無を判定する。無ければ(S450、NO)、即ち、現在処理中のID情報が、S430において通知タイミングであると判定された対象IDグループの最後のID情報であれば、S460に進む。S450でYESであれば、当該対象IDグループ内の次のID情報をセットし(S451)、S440に戻って以降の処理を繰り返す。
以上の処理により、対象IDグループの通知フラグのON/OFFが確定し、ID情報記憶部11に記憶される。
そして、S460において、通知制御部14はID情報記憶部11から、対象IDグループの中で通知フラグ(列203)がONであるID情報を抽出し、通知メール生成部16、通信制御部12を経由して、所定の通知先3へ抽出したID情報を電子メールで送信すると共に、通知フラグ(列203)をOFFに戻す。
S470において、他に通知タイミングであると判定された対象IDグループがあるか否かを判定し、YESであれば場合は、S431へ戻って以降の処理を繰り返し、NOであれば、S410へ戻る。
以上説明した通り、本発明によれば、様々な複数企業が集結した雑居ビルやショッピングモールにおいて、本発明装置を共用のIDリーダとして活用できるので、出退勤管理に係る設備投資を軽減できる。しかも、各社固有の勤務体系および運用ルールがある場合でも、各社毎または部署単位等のIDグループ毎に、ID情報の抽出条件、通知条件を自由に登録できるので、各社、IDグループ毎の勤務体系や運用方法に柔軟に対応できる入退室管理や出退勤管理が可能という利点がある。
なお、本発明の実施形態において、通知先へのID情報の通知は電子メールで実行しているが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば、本装置1が備える表示装置(図示せず)の表示画面に表示するだけの通知でもよい。
また、本発明の実施形態として、複数のテナントの各社に勤務する社員の出退勤を管理する用途を例に説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、ID情報は社員コードではなく、ショッピングモールにおける優待カードに記憶されている顧客コードであって、会計の度にレジに設置された本装置でそのID情報を読み取れば、各テナントと顧客の流れが把握でき、ショッピングモール全体の運営や顧客サービスの向上に資することも可能である。
1・・・共用型IDリーダ
2・・・ID記憶媒体
3・・・通知先
10・・・ID情報読取部
11・・・ID情報記憶部(読取ID/全ID)
12・・・通信制御部
13・・・条件登録部(通知先/通知条件/抽出条件)
14・・・通知制御部
15・・・カレンダ
16・・・通知メール生成部

Claims (2)

  1. 通信機能を備え近傍に存在するID蓄積媒体から読取ったID情報を所定の通知先へ通知する共用型IDリーダであって、
    前記ID蓄積媒体に記憶されているID情報を読取るID情報読取手段と、前記ID情報読取手段が読取ったID情報を記憶しておくID情報記憶手段と、ID情報に対応付けて読取ったID情報を通知する1以上の通知先を登録する通知先登録手段と、前記ID情報記憶手段に記憶されているID情報から所定のID情報を抽出するID情報抽出手段と、前記ID情報抽出手段が抽出するID情報に係る抽出条件を登録する抽出条件登録手段と、前記通知先登録手段が通知するID情報に係る通知条件を登録する通知条件登録手段と、前記通知先登録手段に登録されている通知先へ前記ID情報記憶手段に記憶されている所定のID情報を通知するID情報通知手段と、を有し、
    前記抽出条件登録手段およびまたは前記通知条件登録手段は前記1以上の通知先もしくは前記通知先と対応付けられた宛先から通知される条件を登録し、前記ID情報抽出手段は現在の日時およびまたは前記抽出条件登録手段に登録されている条件に従って通知先へ通知すべき1以上のID情報を抽出し、前記ID情報通知手段は現在の日時およびまたは前記通知条件登録手段に登録されている条件に従って前記ID情報抽出手段が抽出した1以上のID情報を当該ID情報に対応する通知先へ通知することを特徴とする通知条件登録機能を有する共用型IDリーダ。
  2. 請求項1に記載の共用型IDリーダであって、
    前記通知条件登録手段は、前記抽出条件登録手段に登録されている抽出条件に係らず前記ID情報読取手段が読取ったID情報を即時に所定の宛先へ通知すべきID情報を登録する即時通知ID情報登録手段を有し、
    前記ID情報読取手段が読取ったID情報が前記即時通知ID情報登録手段に登録されているID情報のいずれかと合致した場合に、即時に所定の宛先へ通知することを特徴とする通知条件登録機能を有する共用型IDリーダ。
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