JP2013196170A - ドライブレコーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】必要なデータが削除されることを抑制可能なドライブレコーダを提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ100は、トリガの発生を検知した場合に、車載カメラ102から取得した画像データを記録する通常モードと、トリガの発生を検知した場合であっても画像データを記録しない非記録モードと、を切り替える制御部101を備える。制御部101は、入力信号に基づいて、通常モードと非記録モードとを切り替える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ドライブレコーダに関する。
一般的なドライブレコーダは、車両に搭載されて用いられ、事故発生等に伴う衝撃を記録トリガ(即ち、記録開始条件)として、交通事故等の異常が発生した時点の前後の時間帯における車載カメラにより撮影した画像データを記録する。ドライブレコーダは、加速度センサにより測定される車両の3軸方向の加速度・傾き・衝撃等に基づいて、当該記録トリガ発生の判定を行なっている。
特開2009―169869号公報
従来のドライブレコーダは、記録トリガの発生を検知した場合には、必ず画像データを記録する。このため、本来使用者が画像データの記録を所望しない時間帯であっても、当該時間帯に記録トリガが発生した場合には、メモリカード等の記録媒体に画像データが記録される。このとき、メモリカードに記録された画像データが所定量に達していると、新しい画像データを記録する替わりに古い画像データが順に削除される。この結果、従来のドライブレコーダでは、画像データの記録を所望しない時間帯に取得された不要なデータが記録され、本来画像データを記録したい時間帯に取得された必要なデータが削除されるおそれがあった。
本発明は、上述した需要に鑑みてなされたものであり、その目的は、必要なデータが削除されることを抑制可能なドライブレコーダを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るドライブレコーダは、下記(1)〜(3)を特徴としている。
(1) トリガの発生を検知した場合に、車載カメラから取得した画像データを記録する通常モードと、前記トリガの発生を検知した場合であっても前記画像データを記録しない非記録モードと、を切り替える制御部を備え、
前記制御部は、入力信号に基づいて、前記通常モードと前記非記録モードとを切り替える、
こと。
(2) 上記(1)のドライブレコーダであって、
前記制御部は、車両からの入力信号に基づいて、車両が整備中であるか否かを判定し、整備中である場合には、前記非記録モードに切り替える、
こと。
(3) 上記(1)又は(2)のドライブレコーダであって、
前記制御部は、速度センサからの信号に基づいて、車両が走行中であるか否かを判定し、走行中である場合には、前記通常モードに切り替える、
こと。
上記(1)の構成のドライブレコーダでは、トリガの発生を検知した場合に画像データを記録する通常モードと、トリガの発生を検知した場合であっても画像データを記録しない非記録モードと、が入力信号に基づいて切り替えられる。
上記(2)の構成のドライブレコーダでは、車両からの入力に基づいて、車両が整備中であるか否かが判定され、整備中である場合には非記録モードに切り替えられる。
上記(3)の構成のドライブレコーダでは、速度センサからの信号に基づいて、車両が走行中であるか否かが判定され、走行中である場合には通常モードに切り替えられる。
本発明のドライブレコーダによれば、必要なデータが削除されることを抑制可能なドライブレコーダを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本実施形態に係るドライブレコーダのハードウェアの構成例を示すブロック図である。 図2は、本実施形態に係るドライブレコーダが起動した後の処理ルーチンを表すフローチャートである。
本発明に係るドライブレコーダに関する具体的な実施形態について各図を参照しながら以下に説明する。
本実施形態に係るドライブレコーダ100は、例えばトラックやタクシー等の車両に搭載されて用いられる。本実施形態では、エンジンが運転席を含むキャビン部の下に搭載され、整備時には当該キャビン部を車両前方に傾斜させてエンジン等を整備可能な状態にするチルト機能を有するトラック(図示せず。)に対して、ドライブレコーダ100が搭載されて用いられる場合について説明する。
図1は、本実施形態に係るドライブレコーダ100のハードウェアの構成例を示したブロック図である。
図1に示すように、ドライブレコーダ100は、マイクロコンピュータ(CPU:Central Processing Unit)101、カメラ102、加速度センサ103、速度センサ104、SDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)105、ROM(Read Only Memory)106、メモリカード107、チルトスイッチ108、インタフェース109、インタフェース110、インタフェース111、及びインタフェース112を備えている。以下では、これら各構成について説明する。
マイクロコンピュータ101は、予め用意されたプログラムを実行し、ドライブレコーダ100の機能を実現するために必要な様々な処理を行う。例えば、後述する図2のフローチャートに示した処理をマイクロコンピュータ101が行う。
カメラ102は、車載カメラであり、例えば車両室内のインストルメントパネル上部に設置され、車両前方の画像を撮影して画像データをインタフェース109を介してマイクロコンピュータ101に出力する。
加速度センサ103は、車両の3軸方向の加速度を検出して、検出した加速度の値をインタフェース110を介してマイクロコンピュータ101に出力する。
速度センサ104は、車両の速度Vを検出して、検出した速度Vの値をインタフェース111を介してマイクロコンピュータ101に出力する。
SDRAM105は、データの読み書きが自在のメモリであり、一時的に使用する各種データを保持するために利用される。
ROM106は、読み取り専用のメモリであり、マイクロコンピュータ101が実行すべきプログラムや必要なデータを予め保持している。例えば、ROM102には、図2のステップS24で参照する閾値Lの値が保持されている。
メモリカード107は、外部記憶媒体であり、ドライブレコーダ100に着脱自在に接続され、画像データ等を記録可能に構成されている。また、メモリカード107は、例えば事務所システムが備える外部機器(PC等、図示せず。)に着脱自在に取付けられる。これにより、本実施形態に係るドライブレコーダ100は、外部機器に対してメモリカード107を介して画像データ等を伝達する。ドライブレコーダ100の運用時には、メモリカード107はドライブレコーダ100に接続されている。
チルトスイッチ108は、車両に設置されるオンオフ操作を受付け可能な押圧式のスイッチである。チルトスイッチ108がオン操作を受け付けると、キャビン部の状態が通常状態から前方に傾斜した状態まで遷移し、キャビン部の下部に収容されたエンジン等が外部に露出して、車両が整備可能な状態となる。一方、チルトスイッチ108がオフ操作を受け付けると、キャビン部の状態が前方に傾斜した状態から通常状態に遷移して、車両が通常の状態となる。また、チルトスイッチ108は、押下の状態に対応した信号をインタフェース112を介してマイクロコンピュータ101に出力する。より具体的には、チルトスイッチ108は、オン操作を受け付けた場合にはチルトオン信号を、オフ操作を受け付けた場合にはチルトオフ信号を、マイクロコンピュータ101に出力する。
次に、ドライブレコーダ100の動作について説明する。
上記構成を有する本実施形態に係るドライブレコーダ100は、加速度センサ103から取得した加速度の値が所定の閾値を超えたことを記録トリガとして、該記録トリガが発生した前後の時間帯におけるカメラ102により撮影した画像データをメモリカード107に記録する。
また、本実施形態に係るドライブレコーダ100は、記録モードとして、記録トリガの発生を検知した場合に、カメラ102から取得した画像データを記録する通常モードと、記録トリガの発生を検知した場合であっても画像データを記録しない非記録モードの2つの記録モードを有している。ドライブレコーダ100は、使用者の操作に基づく入力信号に基づいて、通常モードと非記録モードとを切り替えて利用される。
以下では、起動された後のドライブレコーダ100の具体的な動作について説明する。
図2は、本実施形態に係るドライブレコーダ100が起動した後の処理ルーチンを表すフローチャートである。
まず、運転手は、イグニッションスイッチをオンにする。直流電圧(Vcc)が供給されたマイクロコンピュータ101は、動作を開始する。
ステップS21では、マイクロコンピュータ101は、記録モードを、本実施形態で記録モードの初期値として設定されている通常モードに切り替える。記録モードが通常モードである場合においては、マイクロコンピュータ101は、加速度センサ103から取得した加速度の値が所定の閾値を超えたか否かを判定し、該加速度の値が閾値を超えたと判定した場合には記録トリガが発生したと判断し、該記録トリガが発生した前後の時間帯におけるカメラ102から取得した画像データを、メモリカード107に記録する。
ステップS22では、マイクロコンピュータ101は、チルトスイッチ108からの入力信号に基づいて、チルトスイッチ108の押下の状態を判定する。より具体的には、ステップS22では、マイクロコンピュータ101は、チルトスイッチ108からチルトオン信号を受け付けたか否かを判定する。マイクロコンピュータ101は、チルトオン信号を受け付けていないと判定した場合には、再びステップS21の処理を繰り返す。一方、チルトオン信号を受け付けたと判定した場合には、ステップS23の処理を実行する。即ち、このステップS22における処理は、記録モードが通常モードである場合に実行される処理であり、チルトスイッチ108がオン操作を受け付けるまで繰り返し実行される。
ステップS23では、マイクロコンピュータ101は、記録モードを非記録モードに切り替える。記録モードが非記録モードである場合においては、マイクロコンピュータ101は、記録トリガが発生したと判断しても画像データをメモリカード107に記録しない。
ステップS24では、まず、マイクロコンピュータ101は、ROM106から閾値Lの値を読み出す。その後、マイクロコンピュータ101は、速度センサ104から受け付けた現在の速度Vの値が閾値Lよりも大きいか否かを判定する。マイクロコンピュータ101は、速度Vの値が閾値Lよりも小さいと判定した場合には、再びステップS23の処理を繰り返す。一方、速度Vの値が閾値Lよりも大きいと判定した場合には、ステップS21の処理を実行し、記録モードを通常モードに切り替える。即ち、このステップS24における処理は、記録モードが非記録モードである場合に実行される処理であり、速度Vの値が閾値Lを超え、車両が走行中であると判断されるまで繰り返し実行される。閾値Lの値は、本実施形態では、速度が当該閾値Lの値を超えた場合に車両が走行中であると看做せる程度に小さな値が設定されている。
以上説明した処理により、ドライブレコーダ100の記録モードが通常モードである場合にチルトスイッチ108がオン操作を受け付け、車両のキャビン部の状態が通常状態から前方に傾斜した状態まで遷移したと判断されると、即ち車両が整備中であると判断されると、チルトスイッチ108からの入力信号に基づいて、ドライブレコーダ100の記録モードが通常モードから非記録モードに切り替えられる。また、ドライブレコーダ100の記録モードが非記録モードである場合に速度Vの値が閾値Lを超え、車両が走行中であると判断されると、ドライブレコーダの記録モードが非記録モードから通常モードに切り替えられる。
以下では、本実施形態に係るドライブレコーダ100の作用及び効果について説明する。
本実施形態に係るドライブレコーダ100は、トリガの発生を検知した場合に、カメラ102から取得した画像データを記録する通常モードと、トリガの発生を検知した場合であっても画像データを記録しない非記録モードと、を切り替えるマイクロコンピュータ101を備え、マイクロコンピュータ101が、入力信号に基づいて、通常モードと非記録モードとを切り替える。
これにより、トリガの発生を検知した場合に画像データを記録する通常モードと、トリガの発生を検知した場合であっても画像データを記録しない非記録モードと、が入力信号に基づいて切り替えられる。
したがって、使用者は、画像データを記録したい場合には記録モードを通常モードとし、画像データの記録を所望しない時間帯においては記録モードを非記録モードとすることができる。この結果、画像データの記録を所望しない時間帯に取得された不要なデータが記録され、本来画像データを記録したい時間帯に取得された必要なデータが削除されることを抑制できる。よって、本実施形態に係るドライブレコーダ100によれば、必要なデータが削除されることを抑制できる。
ところで、ドライブレコーダの中には、特許文献1のドライブレコーダのように、ドライブレコーダの電源がオフ状態にある場合に車両からの所定の信号を受付けると、電源を復帰させて画像データ等を取得し、取得した情報を記録するものがある。このようなドライブレコーダでは、車両を整備する場合において、ドライブレコーダの電源をオフ状態にしていても、キャビン部を傾けた場合に生じる加速度の変化を検知して、電源を復帰させて画像等を取得し、取得した情報を記録してしまうおそれがある。即ち整備中の不要なデータが記録され、本来記録したい時間帯に取得された必要なデータが削除されるおそれがある。
これに対して本実施形態に係るドライブレコーダ100では、整備中には記録モードを非記録モードとしておくことにより、整備中の不要なデータが記録され、本来記録したい時間帯に取得された必要なデータが削除されることを防止できる。
また、本実施形態に係るドライブレコーダ100は、マイクロコンピュータ101が、車両からの入力信号に基づいて、車両が整備中であるか否かを判定し、整備中である場合には、記録モードを非記録モードに切り替える。
これにより、車両からの入力に基づいて、車両が整備中であるか否かが判定され、整備中である場合には記録モードが非記録モードに切り替えられる。
この結果、車両の状態に則してドライブレコーダを非記録モードに切り替えることができる。即ち、車両が整備中であることをドライブレコーダが検出して、記録モードが非記録モードに切り替わる。このため、使用者は非記録モードに切り替えるためのドライブレコーダへの操作を行う必要がなく、ドライブレコーダの利便性が向上する。
また、本実施形態に係るドライブレコーダ100は、マイクロコンピュータ101が、速度センサ104からの信号に基づいて、車両が走行中であるか否かを判定し、走行中である場合には、記録モードを通常モードに切り替える。
これにより、速度センサ104からの信号に基づいて、車両が走行中であるか否かが判定され、走行中である場合には通常モードに切り替えられる。
この結果、車両の状態に則してドライブレコーダを通常モードに切り替えることができる。即ち、車両が走行中であることをドライブレコーダが検出して、記録モードが通常モードに切り替わる。このため、使用者は通常モードに切り替えるためのドライブレコーダへの操作をする必要がなく、ドライブレコーダの利便性が向上する。
尚、本発明の技術的範囲は、上述した実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態は、本発明の技術的範囲内で種々の変形や改良等を伴うことができる。
例えば、本実施形態に係るドライブレコーダ100では、車両が走行中であると判定した場合に、記録モードが非記録モードから通常モードに切り替えられる構成としたが、これに代えて或いはこれに加えて、マイクロコンピュータ101がチルトスイッチ108からのチルトオフ信号を受け付けた場合に記録モードを非記録モードから通常モードに切り替える構成としてもよい。
また、本実施形態に係るドライブレコーダ100では、車両の速度Vが閾値Lを超えた場合に車両が走行中であると判定して、記録モードが非記録モードから通常モードに切り替えられる構成としたが、車両が走行中であると判断できればその他の構成としてもよい。例えば、0より大きい速度Vが所定の時間以上検出された場合に、車両が走行中であると判定する構成としてもよい。
また、本実施形態に係るドライブレコーダ100では、チルトスイッチ108からの信号に基づいて通常モードと非記録モードとを切り替える構成としたが、キャビン部の傾きを検出するセンサを車両に設け、該センサからの信号に基づいて通常モードと非記録モードとを切り替える構成としてもよい。当該構成とすれば、使用者は、非記録モードに切り替えるための操作を行う必要がなく、ドライブレコーダの利便性が向上する。
また、チルトスイッチ108以外のドライブレコーダ100本体に具備されるスイッチが受け付ける入力信号に基づいて、通常モードと非記録モードとが切り替わる構成としてもよい。
また、本実施形態では、チルト機能を有するトラックに対してドライブレコーダ100が搭載される場合について説明したが、ドライブレコーダ100はその他の車両に搭載されて用いられてもよい。例えば、エンジンがボンネットの下に搭載され、整備時には当該ボンネットが開かれることにより、エンジン等が整備可能な状態にされる一般的な車両に搭載されて用いられてもよい。この場合には、当該ボンネットを開閉するためのスイッチからの信号を受け付けた場合に記録モードを非記録モードから通常モードに切り替える構成とすればよい。また或いは、当該ボンネットの開閉の状態を検出するセンサを車両に設け、該センサからの信号に基づいて通常モードと非記録モードとを切り替える構成としてもよい。
100 ドライブレコーダ
101 マイクロコンピュータ
102 カメラ
103 加速度センサ
104 速度センサ
105 SDRAM
106 ROM
107 メモリカード
108 チルトスイッチ
109 インタフェース
110 インタフェース
111 インタフェース
112 インタフェース

Claims (3)

  1. トリガの発生を検知した場合に、車載カメラから取得した画像データを記録する通常モードと、前記トリガの発生を検知した場合であっても前記画像データを記録しない非記録モードと、を切り替える制御部を備え、
    前記制御部は、入力信号に基づいて、前記通常モードと前記非記録モードとを切り替える、
    ことを特徴とするドライブレコーダ。
  2. 前記制御部は、車両からの入力信号に基づいて、車両が整備中であるか否かを判定し、整備中である場合には、前記非記録モードに切り替える、
    ことを特徴とする請求項1に記載のドライブレコーダ。
  3. 前記制御部は、速度センサからの信号に基づいて、車両が走行中であるか否かを判定し、走行中である場合には、前記通常モードに切り替える、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のドライブレコーダ。
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