JP2013195892A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 部品点数の削減による製造コストの低減及び薄型化を図る。
【解決手段】 表示面に画像が表示されるディスプレイと、ディスプレイにおける表示面の反対の面側に配置されるバックシャーシとを備え、バックシャーシにディスプレイを保持するディスプレイ保持部を設けた。
これにより筐体の構造としてディスプレイを保持するミドルシャーシを設ける必要がなく、部品点数の削減による製造コストの低減及び薄型化を図ることができる。
【選択図】 図2
【解決手段】 表示面に画像が表示されるディスプレイと、ディスプレイにおける表示面の反対の面側に配置されるバックシャーシとを備え、バックシャーシにディスプレイを保持するディスプレイ保持部を設けた。
これにより筐体の構造としてディスプレイを保持するミドルシャーシを設ける必要がなく、部品点数の削減による製造コストの低減及び薄型化を図ることができる。
【選択図】 図2
Description
本技術は、表示装置についての技術分野に関する。詳しくは、バックシャーシにディスプレイを保持するディスプレイ保持部を設けて筐体の構造における部品点数の削減による製造コストの低減及び薄型化を図る技術分野に関する。
テレビジョン受像器やパーソナルコンピューター等の表示装置には、画像が表示される表示面を有するディスプレイが設けられている。
このような表示装置においては、筐体にディスプレイや光学シート等の各部が保持されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された表示装置にあっては、筐体の構造として前側から順にベゼルと称される枠体(特許文献1においては「トップシャーシ」)、ミドルシャーシと称される枠体(特許文献1においては「アッパーモールド」又は「ミドルモールド」)及びバックシャーシ(特許文献1においては「ボトムモールド」)が設けられている。
ベゼルとミドルシャーシによってディスプレイが前後から挟持されて保持され、ミドルシャーシとバックシャーシの間に光学シートや拡散板やランプ(バックライト)等が配置されている。
ところが、特許文献1に記載された表示装置にあっては、ベゼルやバックシャーシに加えて両者の間にミドルシャーシが配置されディスプレイがベゼルとミドルシャーシによって保持されている。
従って、筐体の構造としてミドルシャーシが存在する分、部品点数が多く製造コストが高いと共に薄型化にも支障を来たしている。
そこで、本技術表示装置は、上記した課題を解決し、部品点数の削減による製造コストの低減及び薄型化を図ることを課題とする。
第1に、表示装置は、上記した課題を解決するために、表示面に画像が表示されるディスプレイと、前記ディスプレイにおける表示面の反対の面側に配置されるバックシャーシとを備え、前記バックシャーシに前記ディスプレイを保持するディスプレイ保持部を設けたものである。
従って、表示装置にあっては、バックシャーシに設けられたディスプレイ保持部によってディスプレイが保持される。
第2に、上記した表示装置においては、枠状に形成されると共に前記バックシャーシに取り付けられて前記ディスプレイの外周部を前記ディスプレイ保持部に押し付けるベゼルが設けられることが望ましい。
枠状に形成されると共にバックシャーシに取り付けられてディスプレイの外周部をディスプレイ保持部に押し付けるベゼルが設けられることにより、ディスプレイがベゼルとバックシャーシ4の間において保持される。
第3に、上記した表示装置においては、前記ディスプレイと前記ディスプレイ保持部の間にクッションが配置され、前記ディスプレイが前記クッションを介して前記ディスプレイ保持部に押し付けられて保持されることが望ましい。
ディスプレイとディスプレイ保持部の間にクッションが配置され、ディスプレイがクッションを介してディスプレイ保持部に押し付けられて保持されることにより、ディスプレイがクッションに接触された状態でディスプレイ保持部に保持される。
第4に、上記した表示装置においては、前記ディスプレイと前記バックシャーシの間に前記ディスプレイへ向かう光を制御する光学シートが配置され、前記バックシャーシに前記光学シートを保持するシート保持部が一体に設けられることが望ましい。
ディスプレイとバックシャーシの間にディスプレイへ向かう光を制御する光学シートが配置され、バックシャーシに光学シートを保持するシート保持部が一体に設けられることにより、光学シートを保持する専用の部材を必要としない。
第5に、上記した表示装置においては、前記光学シートに被保持孔が形成され、前記シート保持部が前記ディスプレイ側へ突出された突状に設けられ、前記被保持孔に前記シート保持部が挿入されて前記光学シートが前記バックシャーシに保持されるようにすることが望ましい。
光学シートに被保持孔が形成され、シート保持部がディスプレイ側へ突出された突状に設けられ、被保持孔にシート保持部が挿入されて光学シートがバックシャーシに保持されるようにすることにより、被保持孔へのシート保持部の挿入により光学シートの保持作業が行われる。
第6に、上記した表示装置においては、前記ディスプレイに入射される光を出射するランプが配置され、前記ランプから出射された光を前記ディスプレイへ向けて反射する反射シートが前記バックシャーシに取り付けられ、前記バックシャーシに前記反射シートを取り付けるシート取付部が一体に設けられることが望ましい。
ディスプレイに入射される光を出射するランプが配置され、ランプから出射された光をディスプレイへ向けて反射する反射シートがバックシャーシに取り付けられ、バックシャーシに反射シートを取り付けるシート取付部が一体に設けられることにより、バックシャーシに反射シートを取り付けるための専用の部材を必要としない。
第7に、上記した表示装置においては、前記バックシャーシに取り付けられ前記ランプを保持するランプホルダーが設けられ、前記シート取付部に前記ランプホルダーが取り付けられることが望ましい。
バックシャーシに取り付けられランプを保持するランプホルダーが設けられ、シート取付部にランプホルダーが取り付けられることにより、シート取付部に反射シートとランプホルダーの双方が取り付けられる。
第8に、上記した表示装置においては、前記ディスプレイと前記バックシャーシの間に前記ランプから出射される光を制御する光制御部材が配置され、前記ランプホルダーに前記光制御部材を押さえる押さえ突部が設けられることが望ましい。
ディスプレイとバックシャーシの間にランプから出射される光を制御する光制御部材が配置され、ランプホルダーに光制御部材を押さえる押さえ突部が設けられることにより、光制御部材を押さえて位置を定めるための専用の部材を必要としない。
本技術表示装置は、表示面に画像が表示されるディスプレイと、前記ディスプレイにおける表示面の反対の面側に配置されるバックシャーシとを備え、前記バックシャーシに前記ディスプレイを保持するディスプレイ保持部を設けている。
従って、筐体の構造としてディスプレイを保持するミドルシャーシを設ける必要がなく、部品点数の削減による製造コストの低減及び薄型化を図ることができる。
請求項2に記載した技術にあっては、枠状に形成されると共に前記バックシャーシに取り付けられて前記ディスプレイの外周部を前記ディスプレイ保持部に押し付けるベゼルが設けられている。
従って、ディスプレイを確実に保持することができると共にディスプレイの保持状態の安定化を図ることができる。
請求項3に記載した技術にあっては、前記ディスプレイと前記ディスプレイ保持部の間にクッションが配置され、前記ディスプレイが前記クッションを介して前記ディスプレイ保持部に押し付けられて保持されている。
従って、ディスプレイの安定した保持状態を確保することができると共にディスプレイの割れや損傷を防止することができる。
請求項4に記載した技術にあっては、前記ディスプレイと前記バックシャーシの間に前記ディスプレイへ向かう光を制御する光学シートが配置され、前記バックシャーシに前記光学シートを保持するシート保持部が一体に設けられている。
従って、光学シートを保持する専用の部材を必要とせず、部品点数の削減による製造コストの低減を図ることができる。
請求項5に記載した技術にあっては、前記光学シートに被保持孔が形成され、前記シート保持部が前記ディスプレイ側へ突出された突状に設けられ、前記被保持孔に前記シート保持部が挿入されて前記光学シートが前記バックシャーシに保持されるようにしている。
従って、光学シートを保持するための作業が容易であり、作業性の向上による製造コストの低減を図ることができる。
請求項6に記載した技術にあっては、前記ディスプレイに入射される光を出射するランプが配置され、前記ランプから出射された光を前記ディスプレイへ向けて反射する反射シートが前記バックシャーシに取り付けられ、前記バックシャーシに前記反射シートを取り付けるシート取付部が一体に設けられている。
従って、バックシャーシに反射シートを取り付けるための専用の部材を必要とせず、部品点数の削減を図ることができると共に反射シートのバックシャーシに対する取付作業を容易に行うことができる。
請求項7に記載した技術にあっては、前記バックシャーシに取り付けられ前記ランプを保持するランプホルダーが設けられ、前記シート取付部に前記ランプホルダーが取り付けられている。
従って、シート取付部に反射シートとランプホルダーの双方が取り付けられるため、ランプホルダーをバックシャーシに取り付けるための専用の取付部が不要であり、部品点数の削減による製造コストの低減を図ることができる。
請求項8に記載した技術にあっては、前記ディスプレイと前記バックシャーシの間に前記ランプから出射される光を制御する光制御部材が配置され、前記ランプホルダーに前記光制御部材を押さえる押さえ突部が設けられている。
従って、光制御部材を押さえて位置を定めるための専用の部材を必要とせず、部品点数を増やすことなく拡散板の位置を定めることができ、製造コストの低減を図った上で拡散板の良好な光学性能を確保することができる。
以下に、本技術表示装置を実施するための最良の形態を添付図面に従って説明する。
以下に示した最良の形態は、本技術表示装置を、ディスプレイに設けられた液晶パネルに画像を表示するテレビジョン受像器に適用したものである。
尚、本技術の適用範囲は液晶パネルを有するテレビジョン受像器に限られることはなく、ディスプレイの種類を問わず他の各種のテレビジョン受像器やパーソナルコンピューター等に用いられるモニター等の各種の表示装置に広く適用することができる。
[表示装置の構成]
表示装置(テレビジョン受像器)1は、例えば、横長の扁平な略矩形状に形成され、筐体2に所要の各部が配置されている(図1乃至図3参照)。表示装置1は、例えば、図示しないスタンドによって保持される。
表示装置(テレビジョン受像器)1は、例えば、横長の扁平な略矩形状に形成され、筐体2に所要の各部が配置されている(図1乃至図3参照)。表示装置1は、例えば、図示しないスタンドによって保持される。
筐体2は前側に位置されたベゼル3と後側に位置されたバックシャーシ4とを有している。
ベゼル3は略矩形の枠状に形成されている。尚、ベゼル3は上下左右の4辺が独立して四つの部材として設けられ、これらの四つの部材が結合されて枠状に形成されていてもよい。
バックシャーシ4は前方に開口された浅い箱状に形成され、図4及び図5に示すように、前後方向を向く矩形のベース面部5とベース面部5の外周縁から前方へ行くに従って外方へ変位するように傾斜された状態で突出された側面部6、6、・・・と側面部6、6、・・・の前縁に連続された枠状部7とが一体に形成されて成る。
ベース面部5の前面5aにはシート取付部8、8、・・・と位置決め突部9、9、・・・がベース面部5と一体に設けられている(図6参照)。
シート取付部8は前面5aから前方へ突出された基部8aと基部8aの前端部から側方へ突出された押さえ部8bとから成る。
位置決め突部9、9、・・・は二つずつがそれぞれシート取付部8、8、・・・の近傍において上下に離隔して位置され、前面5aから前方へ突出されて設けられている。
枠状部7の内周部には前方に開口されたディスプレイ保持部10が設けられている(図4、図5及び図7参照)。ディスプレイ保持部10は、前方へ突出された矩形の外枠部10aと、外枠部10aの内側に位置され前方へ突出された矩形の内枠部10bと、外枠部10aと内枠部10bの間に位置され前方へ突出された複数のリブ部10c、10c、・・・とを有している。リブ部10cは両端がそれぞれ外枠部10aの内面と内枠部10bの外面とに連続され、前面が外枠部10aと内枠部10bの各前面より稍後方に位置されている。
枠状部7にはディスプレイ保持部10の外周側に略枠状の周壁部11が設けられている。周壁部11は前方へ突出され、上方側に位置する部分に囲い壁11a、11a、・・・が左右に離隔して設けられている。囲い壁11aは下方に開口されたコ字状に形成されている。
枠状部7には囲い壁11a、11a、・・・に囲まれた部分にそれぞれ前方へ突出されたシート保持部12、12、・・・が設けられている。シート保持部12、12、・・・はディスプレイ保持部10の外側に位置されている。
枠状部7の下端寄りの位置には受け突部13、13、・・・が左右に離隔して設けられている(図8参照)。受け突部13は外枠部10aよりも前側へ突出した状態で設けられ、外枠部10aの前端に連続する前上がりの傾斜面13aを有している。
バックシャーシ4におけるベース面部5の後面には図示しない回路基板が取り付けられる。回路基板は後述するディスプレイへの電流の供給や後述するランプユニットへの駆動電流の供給等を行うと共に表示装置1の全体の制御を行う制御回路として機能する。
ベース面部5の後面には回路基板を閉塞するリアカバー14がネジ止め等によって取り付けられる(図1乃至図3参照)。リアカバー14は前方に開口された浅い箱状に形成され、バックシャーシ4の下端側の部分に取り付けられる。
バックシャーシ4の前面には反射シート15が取り付けられる(図2及び図3参照)。反射シート15は、例えば、白色に施され、前後方向を向く矩形状のベース部16とベース部16の右側縁及び前後両縁にそれぞれ連続された傾斜部17、17、17とから成る。
ベース部16には何れもコ字状のスリットによって囲まれた被取付部16a、16a、・・・と位置決め部16b、16b、・・・が形成されている(図9参照)。位置決め部16b、16b、・・・は二つずつがそれぞれ被取付部16a、16a、・・・の近傍において上下に離隔して位置されている。
被取付部16a、16a、・・・と位置決め部16b、16b、・・・は何れも反射シート15の一部が捲りあげられて前方に突出した状態にされている。従って、反射シート15には被取付部16a、16a、・・・と位置決め部16b、16b、・・・によって挿通孔が形成されている。
反射シート15は被取付部16a、16a、・・・によって形成された挿通孔にそれぞれベース面部5に設けられたシート取付部8、8、・・・が挿入されてバックシャーシ4に取り付けられる(図10参照)。このとき位置決め部16b、16b、・・・によって形成された挿通孔にそれぞれベース面部5に設けられた位置決め用突部9、9、・・・が挿入されてバックシャーシ4に対する反射シート15の位置決めが行われる。
反射シート15がバックシャーシ4に取り付けられた状態においては、被取付部16a、16a、・・・がそれぞれシート取付部8、8、・・・の一部に接し、位置決め部16b、16b、・・・がそれぞれ位置決め用突部9、9、・・・の一部に接する。また、ベース部16がベース面部5の前面5aに接した状態で配置されると共に傾斜部17、17、17がそれぞれ側面部6、6、6に接した状態で配置される。
上記したように、バックシャーシ4には反射シート15を取り付けるシート取付部8、8、・・・が一体に設けられている。
従って、バックシャーシ4に反射シート15を取り付けるための専用の部材を必要とせず、部品点数の削減を図ることができると共に反射シート15のバックシャーシ4に対する取付作業を容易に行うことができる。
また、反射シート15によってバックシャーシ4のベース面部5と側面部6、6、6の略全面が覆われるため、反射シート15による高い反射効率を確保することができる。特に、反射シート15が白色に施されているため、例えば、バックシャーシ4が白色以外の黒色等によって形成されている場合に、高い反射効率を確保する上で反射シート15が有効に機能する。
ベース面部5に設けられたシート取付部8、8、・・・にはそれぞれランプホルダー18、18、・・・が取り付けられる(図2及び図3参照)。
ランプホルダー18は、例えば、白色の樹脂材料によって形成され、連結部19とランプ保持部20、20と脚部21、21と支え部22と押さえ突部23が一体に形成されて成る(図17参照)。
連結部19は上下に延びる棒状に形成されている。
ランプ保持部20、20は連結部19の上下両端にそれぞれ連続して設けられている。ランプ保持部20は前方に開口された略円弧状に形成された挿入保持部20aと挿入保持部20aの各前端部に連続して設けられた案内部20b、20bとから成り、案内部20b、20bは前方へ行くに従って上下方向において互いに離隔するように傾斜されている。ランプ保持部20は案内部20b、20bが離接するように挿入保持部20aが弾性変形可能とされている。
脚部21、21は連結部19から後方へ突出され、上下に離隔して設けられている。
支え部22は脚部21、21の後端に連続されて設けられ、脚部21、21の後端を連結する状態で設けられている。
押さえ突部23は連結部19から前方へ突出された先細りの棒状に形成されている。
ランプホルダー18はバックシャーシ4に反射シート15が取り付けられた状態において、支え部22の一部がベース面部5の前面5aとシート取付部8の押さえ部8bとの間に挿入されて嵌合され、ベース面部5に取り付けられる(図12参照)。
ランプホルダー18、18、・・・にはランプユニット24が保持される(図2及び図3参照)。ランプユニット24は上下に延びる電極部25にバックライトとして機能するランプ26、26、・・・が接続されて構成されている。ランプ26、26、・・・としては、例えば、冷陰極蛍光管(CCFL:Cold Cathode Fluorescent Lamp)が用いられ、ランプ26、26、・・・は左右に長いU字状に形成されている。
尚、ランプは冷陰極蛍光管に限られることはなく、発光ダイオード(LED: Light Emitting Diode)等の他の種類のランプであってもよい。
ランプユニット24はランプ26、26、・・・がそれぞれランプホルダー18、18、・・・のランプ保持部20、20、・・・に挿入されて保持される(図13参照)。ランプ26のランプ保持部20による保持は、ランプ26が案内部20b、20bに案内されて挿入保持部20aに挿入されるときに挿入保持部20aが押し広げられて弾性変形され、ランプ26が挿入保持部20aに挿入されたときに挿入保持部20aが弾性復帰することにより行われる。
ランプユニット24の電極部25はバックシャーシ4の左端部に配置される(図14参照)。電極部25はバックシャーシ4の後面に取り付けられた回路基板に接続され、回路基板の電源回路から電極部25に駆動電流が供給されてランプ26、26、・・・が発光される。
上記したように、表示装置1にあっては、反射シート15を取り付けるシート取付部8、8、・・・にランプホルダー18、18、・・・が取り付けられる。
従って、シート取付部8、8、・・・に反射シート15とランプホルダー18、18、・・・の双方が取り付けられるため、ランプホルダー18、18、・・・をバックシャーシ4に取り付けるための専用の取付部が不要であり、部品点数の削減による製造コストの低減を図ることができる。
また、上記したように、ランプホルダー18、18、・・・は白色の材料によって形成されている。従って、ランプ26、26、・・・から出射された光がランプホルダー18、18、・・・で反射され易く、後述するディスプレイに対する入射光率の向上を図ることができると共に反射性の低い材料が露出することに起因する輝度の不均一性を防止することができる。
ランプユニット24の前側には拡散板27が配置される(図2及び図3参照)。拡散板27はランプ26、26、・・・から出射された光を拡散して輝度の均一性を図る機能を有する光制御部材として用いられている。拡散板27はバックシャーシ4に設けられたディスプレイ保持部10の内側に配置される。
拡散板27が配置された状態においては、拡散板27の後面に近接してランプホルダー18、18、・・・の押さえ突部23、23、・・・の先端が位置され、拡散板27の変形(撓み)が一定の範囲で規制される。
従って、ランプ26を保持するランプホルダー18に押さえ突部23を設けることにより、拡散板27を押さえて位置を定めるための専用の部材を必要とせず、部品点数を増やすことなく拡散板27の位置を定めることができ、製造コストの低減を図った上で拡散板27の良好な光学性能を確保することができる。
拡散板27の前側には光学シート28、28が配置される。光学シート28、28は光の拡散機能や光の進行方向の制御等の各機能を有し、光学シート28、28によって輝度の均一性や輝度の向上等が図られる。
尚、上記には、2枚の光学シート28、28が設けられた例を示したが、光学シート28の枚数は任意に設定することが可能である。
光学シート28は矩形状の機能面部29と機能面部29の上縁からそれぞれ上方へ突出された突面部30、30、・・・とから成り、突面部30、30、・・・は左右に離隔して設けられている。突面部30には被保持孔30aが形成されている(図15参照)。
光学シート28、28は前後で重ねられた状態で被保持孔30a、30a、・・・にそれぞれシート保持部12、12、・・・が挿入されてバックシャーシ4に保持される(図16参照)。
光学シート28、28がバックシャーシ4に保持された状態においては、光学シート28、28の下縁がバックシャーシ4に設けられた受け突部13、13、・・・の傾斜面13a、13a、・・・の後端部に係合され、光学シート28、28の前後方向における位置決めが行われる(図17参照)。従って、光学シート28、28がバックシャーシ4に安定した状態で保持される。
また、光学シート28、28がバックシャーシ4に保持された状態においては、光学シート28、28の機能面部29、29がディスプレイ保持部10の内側に位置され、拡散板27の前面に接触又は近接した状態にされる。
上記したように、表示装置1にあっては、バックシャーシ4に光学シート28、28を保持するシート保持部12、12、・・・が一体に設けられている。
従って、光学シート28、28を保持する専用の部材を必要とせず、部品点数の削減による製造コストの低減を図ることができる。
また、突面部30、30、・・・に形成された被保持孔30a、30a、・・・にそれぞれシート保持部12、12、・・・が挿入されて光学シート28、28がバックシャーシ4に保持される。
従って、光学シート28、28を保持するための作業が容易であり、作業性の向上による製造コストの低減を図ることができる。
バックシャーシ4のディスプレイ保持部10にはディスプレイ31が保持される(図2及び図3参照)。ディスプレイ31は、例えば、ガラス基板や偏光シート等が積層されて成る液晶パネルであり、前面が画像が表示される表示面31aとして形成されている。
ディスプレイ31は略矩形状に形成され、下端部に接続端子部31bを有している。ディスプレイ31は外周部以外の部分が画像が表示される表示領域として設けられている。
ディスプレイ31は外周部が枠状に形成されたクッション32を介してディスプレイ保持部10のリブ部10c、10c、・・・に押し付けられて保持される(図18参照)。ディスプレイ31が保持された状態において、接続端子部31bがバックシャーシ4の後面に取り付けられた回路基板に接続される。
上記のように、クッション32を介してディスプレイ31がディスプレイ保持部10に押し付けられることにより、ディスプレイ31の安定した保持状態を確保することができると共にディスプレイ31の割れや損傷を防止することができる。
ディスプレイ31の外周寄りの部分と光学シート28の外周部との間には枠状のスペーサー33が配置され、ディスプレイ31と光学シート28の間の適正な距離が確保されている。
ディスプレイ31の上下両端部には前側からそれぞれ横長の形状に形成された押さえ板34、34が配置される(図2、図3及び図18参照)。
バックシャーシ4の枠状部7にはベゼル3が取り付けられる。ベゼル3の枠状部7に対する取付は、例えば、ネジ止めや接着等の適宜の手段によって行われる。枠状部7にベゼル3が取り付けられることにより、ディスプレイ31の外周部が押さえ板34、34を介してベゼル3によって押さえられ、ディスプレイ31がベゼル3とバックシャーシ4の間において保持される。尚、ディスプレイ31は、押さえ板34、34が設けられない状態でベゼル3によって押さえられて保持されてもよい。
このようにディスプレイ31の外周部をディスプレイ保持部10に押し付けるベゼル3が設けられることにより、ディスプレイ31を確実に保持することができると共にディスプレイ31の保持状態の安定化を図ることができる。
[変形例]
以下に、光学シートを保持するシート保持部の変形例について説明する(図19乃至図21参照)。
以下に、光学シートを保持するシート保持部の変形例について説明する(図19乃至図21参照)。
変形例に係るシート保持部12A、12A、・・・はバックシャーシ4Aの左右両側部において、それぞれディスプレイ保持部10の内枠部10bに連続して上下に離隔して設けられている(図19参照)。シート保持部12A、12A、・・・は側方(内方)に突出して設けられており、シート保持部12A、12A、・・・の後側にはそれぞれ光学シート28A、28Aの合計した厚みに適切なクリアランスを考慮した隙間35、35、・・・が形成されている。
光学シート28A、28Aには突面部30、30、・・・が設けられておらず、機能面部29A、29Aの左右両側部にそれぞれ外方に開口された切欠29a、29a、・・・が上下に離隔して形成されている(図20参照)。
光学シート28A、28Aは重ねられた状態で切欠29a、29a、・・・にそれぞれシート保持部12A、12A、・・・が挿入されるようにバックシャーシ4Aに配置され、次いで、下方へスライドされる(図21参照)。光学シート28A、28Aがスライドされることにより、光学シート28A、28Aの左右両側部がそれぞれ隙間35、35、・・・に挿入されシート保持部12A、12A、・・・によって押さえられて保持される。
このようにシート保持部12A、12A、・・・が設けられた場合には、切欠29a、29a、・・・にシート保持部12A、12A、・・・を挿入し光学シート28A、28Aをスライドするだけで光学シート28A、28Aがシート保持部12A、12A、・・・に保持される。
従って、光学シート28A、28Aの保持を容易に行うことができ、光学シート28A、28Aのバックシャーシ4Aに対する保持を行うときの作業性の向上を図ることができる。
尚、上記には、シート保持部12A、12A、・・・がバックシャーシ4Aの左右両側部に設けられた例を示したが、シート保持部12A、12A、・・・はバックシャーシ4Aの上下両側部に設けられてもよい。この場合には光学シート28A、28Aが左右方向にスライドされてシート保持部12A、12A、・・・に保持される。
次に、バックシャーシの変形例について説明する(図22乃至図24参照)。
変形例に係るバックシャーシ4Bは弾性変形可能な材料によって形成され、枠状部7Bにおける上下両側に押さえ突部7a、7bが設けられている。押さえ突部7a、7bはディスプレイ保持部10の前側に離隔して位置されている。押さえ突部7aの前面側には後方へ行くに従って下方へ変位する傾斜面7cが形成されている。
押さえ突部7aとディスプレイ保持部10の間には下方に開口された係合溝7dが形成され、押さえ突部7bとディスプレイ保持部10の間には上方に開口された係合溝7eが形成されている。
ディスプレイ31は傾斜された状態で下端部が係合溝7eに挿入され(図22参照)、上端部が前側から押さえ突部7aの傾斜面7cに押し付けられていく(図23参照)。ディスプレイ31の上端部が傾斜面7cに押し付けられていくと、ディスプレイ31の上端部と傾斜面7cが摺接され、バックシャーシ4Bが弾性変形されていく。ディスプレイ31の上端部が係合溝7dまで押し込まれることにより、ディスプレイ31の上端部が係合溝7dに係合されると共にディスプレイ31の上下両端部がそれぞれ押さえ突部7a、7bによってそれぞれ前側から押さえられ、ディスプレイ31がバックシャーシ4Bに保持される(図24参照)。
従って、バックシャーシ4Bが用いられた場合には、押さえ突部7a、7bもディスプレイ保持部として機能する。
このようにバックシャーシ4Bには押さえ突部7a、7bが設けられているため、ベゼル3が不要になり、その分、部品点数の削減による製造コストの低減を図ることができる。
尚、上記には、バックシャーシ4Bの上側に傾斜面7cを有する押さえ突部7aが設けられた例を示したが、下側に位置された押さえ突部7bに傾斜面を形成し、ディスプレイ31は下端部が傾斜面に摺接されてバックシャーシに保持されるようにすることも可能である。
また、バックシャーシ4Bの左右の一方に傾斜面を有する押さえ突部を設け、ディスプレイ31の左右両端部の一方が傾斜面に摺接されてバックシャーシに保持されるようにすることも可能である。
[まとめ]
以上に記載した通り、表示装置1にあっては、バックシャーシ4、4A、4Bにディスプレイ31を保持するディスプレイ保持部10とディスプレイ保持部として機能する押さえ突部7a、7bが設けられている。
以上に記載した通り、表示装置1にあっては、バックシャーシ4、4A、4Bにディスプレイ31を保持するディスプレイ保持部10とディスプレイ保持部として機能する押さえ突部7a、7bが設けられている。
従って、筐体の構造としてディスプレイ31を保持するミドルシャーシを設ける必要がなく、部品点数の削減による製造コストの低減及び薄型化を図ることができる。
[本技術]
本技術は、以下のような構成にすることもできる。
本技術は、以下のような構成にすることもできる。
(1)表示面に画像が表示されるディスプレイと、前記ディスプレイにおける表示面の反対の面側に配置されるバックシャーシとを備え、前記バックシャーシに前記ディスプレイを保持するディスプレイ保持部を設けた表示装置。
(2)枠状に形成されると共に前記バックシャーシに取り付けられて前記ディスプレイの外周部を前記ディスプレイ保持部に押し付けるベゼルが設けられた前記(1)に記載の表示装置。
(3)前記ディスプレイと前記ディスプレイ保持部の間にクッションが配置され、前記ディスプレイが前記クッションを介して前記ディスプレイ保持部に押し付けられて保持された前記(1)又は前記(2)に記載の表示装置。
(4)前記ディスプレイと前記バックシャーシの間に前記ディスプレイへ向かう光を制御する光学シートが配置され、前記バックシャーシに前記光学シートを保持するシート保持部が一体に設けられた前記(1)から前記(3)の何れかに記載の表示装置。
(5)前記光学シートに被保持孔が形成され、前記シート保持部が前記ディスプレイ側へ突出された突状に設けられ、前記被保持孔に前記シート保持部が挿入されて前記光学シートが前記バックシャーシに保持されるようにした前記(4)に記載の表示装置。
(6)前記ディスプレイに入射される光を出射するランプが配置され、前記ランプから出射された光を前記ディスプレイへ向けて反射する反射シートが前記バックシャーシに取り付けられ、前記バックシャーシに前記反射シートを取り付けるシート取付部が一体に設けられた前記(1)から前記(5)の何れかに記載の表示装置。
(7)前記バックシャーシに取り付けられ前記ランプを保持するランプホルダーが設けられ、前記シート取付部に前記ランプホルダーが取り付けられた前記(6)に記載の表示装置。
(8)前記ディスプレイと前記バックシャーシの間に前記ランプから出射される光を制御する光制御部材が配置され、前記ランプホルダーに前記光制御部材を押さえる押さえ突部が設けられた前記(7)に記載の表示装置。
上記した技術を実施するための最良の形態において示した各部の具体的な形状及び構造は、何れも本技術を実施する際の具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本技術の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
1…表示装置、3…ベゼル、4…バックシャーシ、8…シート取付部、10…ディスプレイ保持部、12…シート保持部、15…反射シート、18…ランプホルダー、23…押さえ突部、26…ランプ、27…拡散板(光制御部材)、28…光学シート、30a…被保持孔、31…ディスプレイ、31a…表示面、32…クッション、4A…バックシャーシ、12A…シート保持部、28A…光学シート、4B…バックシャーシ、7a…押さえ突部(ディスプレイ保持部)、7b…押さえ突部(ディスプレイ保持部)
Claims (8)
- 表示面に画像が表示されるディスプレイと、
前記ディスプレイにおける表示面の反対の面側に配置されるバックシャーシとを備え、
前記バックシャーシに前記ディスプレイを保持するディスプレイ保持部を設けた
表示装置。 - 枠状に形成されると共に前記バックシャーシに取り付けられて前記ディスプレイの外周部を前記ディスプレイ保持部に押し付けるベゼルが設けられた
請求項1に記載の表示装置。 - 前記ディスプレイと前記ディスプレイ保持部の間にクッションが配置され、
前記ディスプレイが前記クッションを介して前記ディスプレイ保持部に押し付けられて保持された
請求項1に記載の表示装置。 - 前記ディスプレイと前記バックシャーシの間に前記ディスプレイへ向かう光を制御する光学シートが配置され、
前記バックシャーシに前記光学シートを保持するシート保持部が一体に設けられた
請求項1に記載の表示装置。 - 前記光学シートに被保持孔が形成され、
前記シート保持部が前記ディスプレイ側へ突出された突状に設けられ、
前記被保持孔に前記シート保持部が挿入されて前記光学シートが前記バックシャーシに保持されるようにした
請求項4に記載の表示装置。 - 前記ディスプレイに入射される光を出射するランプが配置され、
前記ランプから出射された光を前記ディスプレイへ向けて反射する反射シートが前記バックシャーシに取り付けられ、
前記バックシャーシに前記反射シートを取り付けるシート取付部が一体に設けられた
請求項1に記載の表示装置。 - 前記バックシャーシに取り付けられ前記ランプを保持するランプホルダーが設けられ、
前記シート取付部に前記ランプホルダーが取り付けられた
請求項6に記載の表示装置。 - 前記ディスプレイと前記バックシャーシの間に前記ランプから出射される光を制御する光制御部材が配置され、
前記ランプホルダーに前記光制御部材を押さえる押さえ突部が設けられた
請求項7に記載の表示装置。
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