JP2013193002A - 自動逆洗式ストレーナ - Google Patents

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Abstract

【課題】ストライカとリミットスイッチとの位置調整が容易な自動逆洗式ストレーナを提供する。
【解決手段】ストレーナ10は、液体から塵芥を取り除くストレーナの本体1の内部に配置された円筒状の濾過スクリーン2を逆洗できる。ストレーナ10は、逆洗アームシャフト22、逆洗アーム23、板カムからなるストライカ3st、及びリミットスイッチ3swを備える。逆洗アームシャフト22は、濾過スクリーン2の中心部に配置され、逆洗アーム23を回転させる。ストライカ3stは、逆洗アームシャフト22に回転中心が固定され、輪郭の一部が膨出した膨出端部3buを有する。リミットスイッチ3swは、ストライカ3stに対向配置され、ストライカ3stの膨出端部3buに従動するローラプランジャ3rpを有する。ストライカ3stは、膨出端部3buに着脱自在に固定され、膨出端部3buの輪郭に当接可能な湾曲した調整板3apを有する。
【選択図】図7

Description

本発明は、自動逆洗式ストレーナに関する。特に、海水などの液体から塵芥を取り除くストレーナの内部に配置された濾過スクリーンを逆洗できる自動逆洗式ストレーナにおいて、逆洗アームシャフトの回転を検出する回転検出機構の構造に関する。
火力発電所などでは、ボイラーを稼働させるための燃料として、液化天然ガス(LNG:Liquefied Natural Gas)を使用することがある。この場合、海水を汲み上げ、海水温を利用してLNGを気化させている。ところで、海水には、異物や塵芥などが含まれているため、内部に円筒状の濾過スクリーンを有するストレーナに海水を流通させて、塵芥などを取り除いている。
上述したようなストレーナは、例えば、処理水をストレーナの内部に逆流させて、濾過スクリーンで補足した塵芥などを濾過スクリーンから自動的に除去する機構を備えている。そして、濾過スクリーンを逆洗する、いわゆる、自動逆洗式ストレーナが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1による自動逆洗式ストレーナは、濾過スクリーンの中心部に配置され、逆洗アームを回転させる逆洗アームシャフトを備えている。又、特許文献1による自動逆洗式ストレーナは、逆洗アームシャフトを回転させる回転駆動装置を上部に備えている。
特許文献1による自動逆洗式ストレーナは、回転駆動装置を駆動して、逆洗アームを回転させると共に、濾過スクリーンに処理水を逆流させることで、濾過スクリーンを逆洗する。そして、濾過スクリーンで補足した塵芥が落下して、底部に設けた排水管から処理水と共に塵芥が外部に排出される。
特開2001−162114号公報
特許文献1に開示されたような自動逆洗式ストレーナは、例えば、モータと逆洗アームシャフトの間に、シャーピン(せん断ピン)を設けている。そして、濾過スクリーンに障害物が噛み込むと、シャーピンが破断し、回転駆動装置の過負荷を制限すると共に、動力伝動経路の破損を防止している。
又、特許文献1に開示されたような自動逆洗式ストレーナは、例えば、逆洗アームシャフトに回転中心が固定された「きのこ形」の板カムからなるストライカと、このストライカに対向配置されたローラプランジャ形のリミットスイッチで構成された回転検出機構を備えている。そして、ストライカが一回転する間に、このリミットスイッチが作動することで、濾過スクリーンの正常運転を監視している。
濾過スクリーンを繰り返し運転すると、リミットスイッチに設けたローラがストライカの輪郭に転動する時間が増えるので、ストライカの輪郭が磨耗して、リミットスイッチが作動しなくなることがある。この場合、シャーピンが切断したと、監視装置が判断し、警報を発生する。そして、シャーピンを引き抜いて、シャーピンが破断していないことを確認した場合は、ストライカの輪郭の磨耗が原因と判断される。そして、逆洗アームシャフトに対して、磨耗したストライカを新たなストライカと交換することで、リミットスイッチを正常に作動させるように修理していた。
しかし、逆洗アームシャフトに対して、ストライカを交換するためには、ストレーナの上部を分解して、逆洗アームシャフトを引き出す必要があり、リミットスイッチを作動させる調整に時間を要していたという問題があった。ストライカの輪郭が磨耗しても、リミットスイッチとの位置調整が容易な回転検出機構が求められている。そして、以上のことが本発明の課題といってよい。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、逆洗アームシャフトの回転を検出するストライカの輪郭が磨耗しても、リミットスイッチとの位置調整が容易な回転検出機構を備える自動逆洗式ストレーナを提供することを目的とする。
本発明者は、ストライカの磨耗部に着脱自在な湾曲した調整板を設けることにより、リミットスイッチとの位置調整が容易になると考え、これに基づいて、以下のような新たな自動逆洗式ストレーナを発明するに至った。
(1)本発明による自動逆洗式ストレーナは、液体から塵芥を取り除くストレーナの本体の内部に配置された円筒状の濾過スクリーンを逆洗可能な自動逆洗式ストレーナであって、前記濾過スクリーンの中心部に配置され、回転可能な逆洗アームシャフトと、この逆洗アームシャフトから遠心方向に延び、先端部が前記濾過スクリーンの内壁に対向して回転する逆洗アームと、前記逆洗アームシャフトに回転中心が固定され、輪郭の一部が膨出した膨出端部を有する板カムからなるストライカと、このストライカに対向配置され、当該ストライカの膨出端部に従動するローラプランジャを有するリミットスイッチと、を備え、前記ストライカは、前記膨出端部に着脱自在に固定され、当該膨出端部の輪郭に当接可能な湾曲した調整板を有する。
(2)前記調整板は、鋼板からなることが好ましい。
(3)前記調整板は、前記膨出端部にねじ止めされることが好ましい。
(4)前記ストライカを囲う円筒状のカム箱には、前記調整板を前記ストライカに装着容易な点検穴を外周に開口していることが好ましい。
本発明による自動逆洗式ストレーナは、ストライカの膨出端部に取り付けた調整板が磨耗した場合に、新たな調整板に交換することで、リミットスイッチとの位置調整が容易になる。
本発明の一実施形態による自動逆洗式ストレーナの構成を示す縦断面図である。 前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わる回転駆動装置の構成を示す縦断面図であり、図1の部分拡大図である。 前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わる回転駆動装置のカップリング部を上方から観た斜視図である。 前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わる回転駆動装置を斜め上方から観た斜視図である。 前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わるストライカを斜め上方から観た斜視図である。 前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わるストライカを側面側から観た斜視図であり、ストライカがカム箱に収容された状態図である。 前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わるストライカを斜め上方から観た斜視図であり、リミットスイッチを対向配置した状態図である。 前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わるストライカを側面側から観た斜視図であり、ストライカに調整板を取り付けた状態図である。 前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わるストライカを側面側から観た斜視図であり、ストライカが回転している状態図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
[自動逆洗式ストレーナの構成]
最初に、本発明の一実施形態による自動逆洗式ストレーナの構成を説明する。図1は、本発明の一実施形態による自動逆洗式ストレーナの構成を示す縦断面図である。図2は、前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わる回転駆動装置の構成を示す縦断面図であり、図1の部分拡大図である。
(全体構成)
図1を参照すると、本発明の一実施形態による自動逆洗式ストレーナ(以下、ストレーナと略称する)10は、円筒状の本体1と円筒状の濾過スクリーン2を備えている。本体1は、内部が中空の筒形容器であり、上部をトップカバー11で密閉している。本体1は、その外周の一端側に流入管1aを設けている。又、本体1は、その外周の他端側に流出管1bを設けている。
図1を参照すると、流入管1aは、海水などを取水する取水管(図示せず)に接続されている。そして、海水などを本体1の内部に流入することができる。濾過スクリーン2は、本体1の中央部に配置されている。濾過スクリーン2は、その下部に導水管21を接続している。導水管21は、流出管1bを接続している。なお、導水管21及び流出管1bは、支持部材12によって本体1の内部に支持されている。又、本体1の内部は、濾過室11aと処理水室11bに区画されている。
図1を参照すると、流入管1aから流入した海水などの液体は、濾過スクリーン2で濾過され、導水管21を経由して流出管1bから流出される。そして、濾過された清浄な海水は、例えば、LNGを気化させるために利用される。
図1又は図2を参照すると、濾過スクリーン2の中心部には、逆洗アームシャフト22を配置している。又、本体1の上部(トップカバー11)には、逆洗アームシャフト22を回転させる回転駆動装置3を配置している。
図1を参照して、ストレーナ10は、中空の逆洗アーム23を備えている。逆洗アーム23は、その基端部が逆洗アームシャフト22に固定され、逆洗アームシャフト22から遠心方向に延びている。又、逆洗アームシャフト22の先端部は、濾過スクリーン2の内壁に近接している。そして、逆洗アームシャフト22の先端部は、濾過スクリーン2の内壁に対向して回転することができる。
図1を参照して、回転駆動装置3を駆動して逆洗アーム23を回転させながら、処理水室11bから濾過室11aに向けて、処理水を逆流すると、濾過スクリーン2の外周に補足された塵芥を除去できる。つまり、濾過スクリーン2を逆洗できる。そして、除去された塵芥は、本体1の外周に設けた逆洗水排出管1c、及び本体1の底部に設けたドレン管1dから処理水と共に外部に排出される。
(回転駆動装置の構成)
次に、実施形態によるストレーナ10に備わる回転駆動装置3の構成を説明する。図3は、前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わる回転駆動装置のカップリング部を上方から観た斜視図である。図4は、前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わる回転駆動装置を斜め上方から観た斜視図である。
図5は、前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わるストライカを斜め上方から観た斜視図である。図6は、前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わるストライカを側面側から観た斜視図であり、ストライカがカム箱に収容された状態図である。図7は、前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わるストライカを斜め上方から観た斜視図であり、リミットスイッチを対向配置した状態図である。
図2又は図3及び図4を参照すると、回転駆動装置3は、モータ3m、歯車減速機3g、円板状の下部カップリング3dc、及び円板状の上部カップリング3ucを備えている。モータ3mは、歯車減速機3gを連結している。歯車減速機3gは、モータ3mの回転速度を減速して出力できる。
図2を参照すると、歯車減速機3gは、カム箱3cbに固定されている。又、歯車減速機3gには、逆洗アームシャフト22が貫通している。歯車減速機3gの出力軸3shには、逆洗アームシャフト22が同軸上に貫通している。出力軸3shには、キーを介して、下部カップリング3dcが結合している。逆洗アームシャフト22の端部には、キーを介して、上部カップリング3ucが結合している。上部カップリング3ucは、カバー3cpで覆われている(図2参照)。
図2又は図3及び図4を参照すると、下部カップリング3dcと上部カップリング3ucとは、シャーピン3spを介在させて連結している。図2を参照して、モータ3mを駆動すると、歯車減速機3g→出力軸3sh→下部カップリング3dc→シャーピン3sp→上部カップリング3uc→逆洗アームシャフト22の動力伝動経路を経て、逆洗アーム23を回転できる(図1参照)。
一方、図1又は図2を参照して、逆洗アーム23に障害物が噛み込むと、シャーピン3spが破断し、下部カップリング3dcから上部カップリング3ucに動力の伝達が困難になる。そして、回転駆動装置3の過負荷を制限すると共に、上述した動力伝動経路の破損を防止できる。
図2又は図5から図7を参照すると、逆洗アームシャフト22には、ストライカ3stを固定している。ストライカ3stは、カム箱3cbの内部に収容されている。ストライカ3stは、輪郭の一部が膨出した膨出端部3buを有する「きのこ状」の板カムからなっている(図7参照)。
図2又は図5から図7を参照すると、カム箱3cbには、ストライカ3stに対向配置されたリミットスイッチ3swを取り付けている。リミットスイッチ3swは、ローラプランジャ3rpを突出している。ストライカ3stを回転すると、ローラプランジャ3rpの先端部のローラ3rが膨出端部3buに押されて、リミットスイッチ3swの内部スイッチが作動して、ストライカ3stの回転を検出できる。膨出端部3buがローラ3rを通過すると、ローラプランジャ3rpは元の状態に復帰して、待機している。
図5から図7を参照すると、ストライカ3stは、膨出端部3buに着脱自在に固定される湾曲した調整板3apを備えている。調整板3apは、膨出端部3buの輪郭に当接できるように湾曲している。そして、調整板3apを膨出端部3buに取り付けて、ローラプランジャ3rpの先端部のローラ3rを転動できる。
図7を参照して、調整板3apは、鋼板からなることが好ましく、ローラ3rの転動に起因する磨耗を軽減できる。調整板3apには、ローラ3rが転動しない領域に、ねじ止め穴(いわゆる、ばか穴)32hを設け、膨出端部3buには、ねじ穴31hを設け、調整板3apをねじ4で膨出端部3buにねじ止めすることが好ましい。既存のストライカ3stにねじ穴31hを後加工することも可能である。
又、図6を参照して、ストライカ3stを囲う円筒状のカム箱3cbには、調整板3apをストライカ3stに装着容易な点検穴3kを外周に開口することが好ましく、調整板3apの交換作業が容易になる。
[自動逆洗式ストレーナの作用]
次に、実施形態によるストレーナ10に備わる回転駆動装置3の動作を説明しながら、ストレーナ10の作用及び効果を説明する。図8は、前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わるストライカを側面側から観た斜視図であり、ストライカに調整板を取り付けた状態図である。図9は、前記実施形態による自動逆洗式ストレーナに備わるストライカを側面側から観た斜視図であり、ストライカが回転している状態図である。
図1又は図2を参照して、モータ3mを駆動して、逆洗アームシャフト22を回転している間に、すなわち、ストライカ3stが回転している間に(図7から図9参照)、リミットスイッチ3swが作動しないときには、シャーピン3spが切断したと、監視装置(図示せず)が判断し、警報を発生する。より具体的には、モータ3mを駆動して、リミットスイッチ3swが3分間、作動しないときに警報を発生する。
図1又は図2を参照して、警報が発生した場合には、シャーピン3spを引き抜いて、シャーピン3spが破断していないことを確認した場合は、ストライカ3stの輪郭の磨耗が原因と判断される。そして、図6に示されるように、カム箱3cbに設けた点検穴3kから、調整板3apの磨耗を確認した場合には、新たな調整板3apに交換する(図7又は図8参照)。
次に、図8及び図9に示されるように、ストライカ3stを回転させて、リミットスイッチ3swの作動を確認する。そして、リミットスイッチ3swの正常動作を確認した後に、一連の修理作業を終了する。
このように、実施形態によるストレーナ10は、ストライカ3stの膨出端部3buに取り付けた調整板3apが磨耗した場合に、新たな調整板3apに交換することで、リミットスイッチ3swとの位置調整が容易になった。実施形態によるストレーナ10は、従来のリミットスイッチとの位置調整と比べ、大幅に改善できた。
本発明による調整板を用いたストライカは、自動逆洗式ストレーナに適用されるのみならず、あらゆる回転検出機構に適用されることが期待される。
1 本体
2 濾過スクリーン
3ap 調整板
3bu 膨出端部
3rp ローラプランジャ
3st ストライカ
3sw リミットスイッチ
10 ストレーナ(自動逆洗式ストレーナ)
22 逆洗アームシャフト
23 逆洗アーム

Claims (4)

  1. 液体から塵芥を取り除くストレーナの本体の内部に配置された円筒状の濾過スクリーンを逆洗可能な自動逆洗式ストレーナであって、
    前記濾過スクリーンの中心部に配置され、回転可能な逆洗アームシャフトと、
    この逆洗アームシャフトから遠心方向に延び、先端部が前記濾過スクリーンの内壁に対向して回転する逆洗アームと、
    前記逆洗アームシャフトに回転中心が固定され、輪郭の一部が膨出した膨出端部を有する板カムからなるストライカと、
    このストライカに対向配置され、当該ストライカの膨出端部に従動するローラプランジャを有するリミットスイッチと、を備え、
    前記ストライカは、前記膨出端部に着脱自在に固定され、当該膨出端部の輪郭に当接可能な湾曲した調整板を有する自動逆洗式ストレーナ。
  2. 前記調整板は、鋼板からなる請求項1記載の自動逆洗式ストレーナ。
  3. 前記調整板は、前記膨出端部にねじ止めされる請求項1又は2記載の自動逆洗式ストレーナ。
  4. 前記ストライカを囲う円筒状のカム箱には、前記調整板を前記ストライカに装着容易な点検穴を外周に開口している請求項1から3のいずれかに記載の自動逆洗式ストレーナ。
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