JP2013191168A5 - - Google Patents

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上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明のペン型座標指示器は、
筐体の一端より突出してペン先を構成する芯体と、
前記芯体に接する端面を有し、コイルが巻回された第1磁性体と、
前記第1磁性体の前記芯体側とは反対側の端面に対して、端面同士が対向するように配設される第2磁性体と、
前記第1磁性体と前記第2磁性体との対向する端面との間に介設される第1、第2の弾性体と
を備え、
前記第1磁性体と前記第2磁性体との対向する端面間の距離が、前記芯体を通じて印加される押圧力によって変化することで、押圧力感度を有するペン型座標指示器において、
押圧力により、少なくとも前記第1弾性体が弾性変形した後、前記第1磁性体端面または前記第2磁性体端面は前記第2弾性体に接触し、さらなる押圧力により、前記第1弾性体に加えて前記第2弾性体が弾性変形することで、前記第1磁性体と前記第2磁性体との対向する端面間の距離に応じた押圧力感度を有することを特徴とする。
そして、当該端面間の距離が所定の距離までは、少なくとも第1弾性体が弾性変形し、当該端面間の距離が狭められる。したがって、当該端面間の距離が所定の距離までは、主に第1弾性体に応じた感度でコイルのインダクタンスを変化させることにより、送信する電波の位相(周波数)を変化させることできる。
また、当該端面間の距離が当該所定の距離より近くなると、第1弾性体に加えて第2弾性体が弾性変形し、当該端面間の距離が狭められる。したがって、当該端面間の距離が所定の距離よりも近くなると、主に第2弾性体に応じた感度でコイルのインダクタンスを変化させることにより、送信する電波の位相(周波数)を変化させることできる。
図1は、この発明によるペン型座標指示器1の実施形態を説明するための図である。また、図2は、この実施形態のペン型座標指示器1を用いる電子機器2の一例を示すもので、この例では、電子機器2は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)などの表示装置の表示画面2Dを備える高機能携帯電話端末であり、表示画面2Dの裏部に、電磁誘導方式の位置検出装置22を備えている。この位置検出装置22は、図10を用いて説明した従来の位置検出装置200と同様に構成されるものである。
そして、図1に示すように、第2フェライトコア16の上側には、基板18が設けられている。基板18は、共振コンデンサ等が実装されたプリント基板等であり、ホルダー17を介してケース10内に固定される。基板18上に実装された共振コンデンサ等の素子と、第1フェライトコアに巻回されたコイル12とを含んで共振回路(同調回路)が構成される。すなわち、この実施の形態のペン型座標指示器1もまた、図10の左上端部に等価回路を示した従来のペン型座標指示器100と同様の等価回路を構成している。
[ペン型座標指示器1の主要部の構成]
図3は、図1に示したこの実施の形態のペン型座標指示器1の第1フェライトコア13の端面と第2フェライトコア16の端面とが対向する部分を拡大して示した図である。図3Aに示すように、この実施の形態のペン型座標指示器1は、芯体11側(図の下側)から、第1フェライトコア13、シリコンラバー15、コイルバネ14、第2フェライトコア16の順に直列的に配列された構造となる。そして、この実施の形態においては、シリコンラバー15と第2フェライトコア16との間には、所定の空隙Arが設けられる。
このため、従来のペン型座標指示器100の場合には、押圧当初の荷重が比較的に軽い区間においては比較的に大きくコイル105のインダクタンスが変化し、図5のグラフG2に示すように比較的に大きな位相変化が得られる。しかし、一定以上の押圧力を加えてしまうと、フェライトコア104とフェライトチップ102とがぶつかり間隔は狭められなくなり、位相の変化は所定値に張り付く結果となる。そして、上述もしたように、ペン型座標指示器100からの位相の変化については、所定の閾値を超えるまで検出しないようにしているため、図5のグラフG2に示した特性の場合には、位相の変化がほぼ、+20から−20の範囲でしかユーザーの押圧力(筆圧)を検出できないことになる。
これに対して、この実施の形態のペン型座標指示器1の場合には、端面が対向する第1フェライトコア13と第2フェライトコア16との間には、図1、図3、図4を用いて説明したように、コイルバネ14とシリコンラバー15が設けられた構成となっている。このため、芯体11に押圧力(筆圧)が加えられると、図4Aを用いて説明したように、シリコンラバー15よりも弾性係数の小さなコイルバネ14がまず作用する。この場合、第1フェライトコア13が第2フェライトコア16に対して比較的に素早く接近するため、コイル12のインダクタンスも素早く変化し、図5のグラフG1に示すように、押圧当初の荷重が比較的に軽い区間においては急峻に位相が変化する。
図4Bに示した状態の場合、コイルバネ14の弾性係数k1は既に限界を超えているか、あるいは、押圧力感度にはあまり影響を与えないようなほぼ一定の値になっていると考えることができる。このため、図1、図3、図4に示した例において、シリコンラバー15に第2フェライトコア16が当接した状態になると、主にシリコンラバー14の弾性係数k2が支配的となって、図5のグラフG1に示すように、押圧力に応じて、位相が徐々に変化していく。このシリコンラバー15の作用により、従来よりも荷重の変化が広い範囲で、ペン型座標指示器1から送信される電波の位相を変化させることができる。
[変形例1]
図6は、この実施の形態のペン型座標指示器1の変形例1を説明するための図である。図6に示す変形例1の場合、シリコンラバー15B、15Cが設けられる第1フェライトコア13Bの端面の中央部分には凹部13Baが設けられている。また、第2弾性体としてのシリコンラバー15B、15Cの中央部分には、第1フェライトコア13Bの凹部13Baと嵌合する凸部15Ba、15Caが設けられている。これら以外の部分は、図3を用いて説明したペン型座標指示器1の場合と同様に構成される。
なお、図6においては、シリコンラバー15B、15Cを、第1フェライトコア13の端面に設けるものとして説明したが、これに限るものではない。シリコンラバー15B、15Cを、第1フェライトコア13Bの端面と対向する第2フェライトコア16の端面に設けるようにしてもよい。したがって、第2フェライトコア16の端面の中央部に凹部を設けるようにしてもよい。また、シリコンラバー15B、15Cに厚みの余裕が有れば、シリコンラバー15B、15Cの中央部に凹部を設け、第1フェライトコア13の端面の中央部や第2フェライトコア16の端面の中央部に凸部を設けるように構成してもよい。
[変形例2]
図7は、この実施の形態のペン型座標指示器1の変形例2を説明するための図である。図7に示す変形例2の場合、第1フェライトコア13Bと第2フェライトコア16との間に介設される第2弾性体としてのシリコンラバー19、19Aの形状が、図1、図3、図6に示したものと異なっている。これら以外の部分は、図3、図6を用いて説明したペン型座標指示器1の場合とほぼ同様に構成される。
[変形例3]
図8は、この実施の形態のペン型座標指示器1の変形例3を説明するための図である。図8に示す変形例3の場合、第1フェライトコア13と第2フェライトコア16との間に介設される第2弾性体として、シリコンラバーに替えて第2のコイルバネ20を用いるようにした点が、図1、図3、図6、図7に示したものと異なっている。これら以外の部分は、図3、図6、図7を用いて説明したペン型座標指示器1の場合とほぼ同様に構成される。
図9は、可変容量コンデンサを用いたペン型座標指示器の等価回路を示す図である。可変容量コンデンサを用いたペン型座標指示器は、コイルLと1つ以上の共振コンデンサCf1、Cf2と、可変容量コンデンサCvとからなる共振回路を備える。この場合の可変容量コンデンサCvは、簡単に構成するとすれば、例えば、図3に示した第1フェライトコア13と第2フェライトコア16の対向する端面に電極を設けることにより構成することができる。そして、第2フェライトコア16の端面に設けられた電極に対して、第1フェライトコア13の端面に設けられた電極の距離に応じて、これら2つの電極により構成されるコンデンサの容量を可変にすることができる。
また、第1フェライトコア16の端面上であって、第2フェライトコア16の周囲に、細く形成した複数のコイルバネを配設してもよい。この場合には、第2フェライトコア13の周囲に配設された複数のコイルバネが第1弾性体を構成することになる。また、上述した実施の形態のコイルバネ15と同様の機能を実現することができれば、第1弾性体として、種々の材質、種々の形状の弾性部材を用いることができる。

Claims (10)

  1. 筐体の一端より突出してペン先を構成する芯体と、
    前記芯体に接する端面を有し、コイルが巻回された第1磁性体と、
    前記第1磁性体の前記芯体側とは反対側の端面に対して、端面同士が対向するように配設される第2磁性体と、
    前記第1磁性体と前記第2磁性体との対向する端面との間に介設される第1、第2の弾性体と
    を備え、
    前記第1磁性体と前記第2磁性体との対向する端面間の距離が、前記芯体を通じて印加される押圧力によって変化することで、押圧力感度を有するペン型座標指示器において、
    押圧力により、少なくとも前記第1弾性体が弾性変形した後、前記第1磁性体端面または前記第2磁性体端面は前記第2弾性体に接触し、さらなる押圧力により、前記第1弾性体に加えて前記第2弾性体が弾性変形することで、前記第1磁性体と前記第2磁性体との対向する端面間の距離に応じた押圧力感度を有することを特徴とするペン型座標指示器。
  2. 請求項1に記載のペン型座標指示器にあって、
    前記端面間の距離が所定の距離までは、前記第1弾性体により決まる、あるいは、前記第1弾性体と前記第2弾性体とにより決まる第1弾性係数に応じた押圧力感度を有し、
    前記端面間の距離が前記所定の距離より近くなると、前記第1弾性体と前記第2弾性体とにより決まる、あるいは、前記第2の弾性体により決まる第2弾性係数に応じた押圧力感度を有することを特徴とするペン型座標指示器。
  3. 請求項1または請求項2に記載のペン型座標指示器であって、
    前記第1弾性体および前記第2弾性体は、直列に接し、前記第1磁性体と前記第2磁性体との対向する端面との間に介設されて付勢されることを特徴とするペン型指示器。
  4. 請求項1または請求項2に記載のペン型指示器であって、
    前記第1弾性体は、前記第1磁性体と前記第2磁性体との対向する端面との間に介設されて付勢されることを特徴とするペン型指示器。
  5. 請求項1または請求項2に記載のペン型指示器であって、
    前記第2弾性体は、前記第1磁性体と前記第2磁性体の対向する端面の少なくとも一方に設けられることを特徴とするペン型指示器。
  6. 請求項5に記載のペン型指示器であって、
    前記第2弾性体には凸部あるいは凹部が設けられ、前記第2弾性体が設けられる前記第1磁性体と前記第2磁性体の対向する端面には、前記第2弾性体の凸部あるいは凹部に対応する凹部あるいは凸部が設けられ、対応する凸部と凹部とが嵌合して固着されることを特徴とするペン型指示器。
  7. 請求項1または請求項2に記載のペン型指示器であって、
    前記第1弾性体はバネ部材であり、前記第2弾性体はゴム部材であることを特徴とするペン型指示器。
  8. 請求項7に記載のペン型指示器であって、
    前記第1弾性体のバネ部材は、前記第2磁性体の外周に配置され、押圧力により前記第2磁性体は前記バネ部材の中を移動して前記第2弾性体に接することを特徴とするペン型指示器。
  9. 請求項1または請求項2に記載のペン型指示器であって、
    前記第1弾性体および前記第2弾性体の変形に応じて押し圧力感度が変化することを特徴とするペン型指示器。
  10. 請求項1または請求項2に記載のペン型指示器であって、
    前記第1磁性体の端面または前記第2磁性体の端面と前記第2弾性体との接触前よりも接触後の方が、押し圧力に対する筆圧変化量が小さいことを特徴とするペン型指示器。
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