JP2013189052A - 履帯ピンシール - Google Patents

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Abstract

【課題】連結ピンの外周側にブッシュおよび外側リンク部材を配置するとともにブッシュの外周側に内側リンク部材を配置し、ブッシュおよび外側リンク部材間にシールリングを軸方向に圧縮した状態で介装する履帯ピンシールにおいて、シールリングとブッシュ間およびシールリングと外側リンク部材間に外部異物が侵入しにくくする。
【解決手段】シールリングは、ブッシュに対する接触面圧の最大値部および外側リンク部材に対する接触面圧の最大値部がそれぞれ、シールリングの径方向幅における幅方向中央部よりも外周側に配置されている。また、シールリングは、その軸方向両端面にそれぞれ径方向に傾斜する傾斜面を備え、傾斜面が設けられたことによるシールリングの軸方向幅の最大値部が、シールリングの径方向幅における幅方向中央部よりも外周側に配置されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、履帯構造における連結ピンの周りをシールする履帯ピンシールに関する。本発明の履帯ピンシールは例えば、パワーショベル等の建設機械における履帯構造に用いられる。
従来から図4に示す履帯ピンシールが知られており、この履帯ピンシールは、連結ピン11の外周側にブッシュ12および外側リンク部材13を配置するとともにブッシュ12の外周側に内側リンク部材14を配置し、ブッシュ12および外側リンク部材13の間にシールリング15を軸方向に圧縮した状態で介装するものとされている(但し、図4は、シールリング15を軸方向に圧縮する前の状態を示している)。シールリング15は、履帯外部の土砂や泥水またはダスト等の外部異物が履帯内部へ侵入しにくいようにするものであって、また、履帯内部に潤滑用グリースを充填する場合にグリースが履帯外部へ流出しにくいようにするものである。
しかしながらこの履帯ピンシールには、以下の問題がある。
すなわち上記履帯ピンシールにおいて、シールリング15は、その外周面および内周面にそれぞれ環状溝部16,17を有して軸方向に伸縮する蛇腹状に成形されているが、その軸方向一方の端面18および軸方向他方の端面19はそれぞれその少なからぬ一部または全部が軸直角の平面状に成形されている。したがってこのシールリング15のブッシュ12に対する接触面圧Pおよび外側リンク部材13に対する接触面圧Pを測定するとそれぞれ図5に示すようになり、すなわちブッシュ12に対する接触面圧Pの最大値部Pmaxおよび外側リンク部材13に対する接触面圧Pの最大値部Pmaxがそれぞれシールリング15の内周寄りの部位に位置している。したがってシールリング15の軸方向端面18,19においてこの内周寄りの部位までは、履帯外部の土砂や泥水またはダスト等の外部異物が浸入しやすい状態となっており、よって、この内周寄りの部位まで侵入した外部異物によってシールリング15が早期に摩耗し、シール性が損なわれる虞がある。
特許第3730622号公報 特開2000−179696号公報
本発明は以上の点に鑑みて、シールリングとブッシュの間およびシールリングと外側リンク部材の間に外部異物が侵入しにくく、よってシールリングが早期に摩耗するのを抑制することができる履帯ピンシールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1による履帯ピンシールは、連結ピンの外周側にブッシュおよび外側リンク部材を配置するとともに前記ブッシュの外周側に内側リンク部材を配置し、前記ブッシュおよび前記外側リンク部材の間にシールリングを軸方向に圧縮した状態で介装する履帯ピンシールにおいて、前記シールリングは、前記ブッシュに対する接触面圧の最大値部および前記外側リンク部材に対する接触面圧の最大値部がそれぞれ、前記シールリングの径方向幅における幅方向中央部よりも外周側に配置されていることを特徴とする。
また、本発明の請求項2による履帯ピンシールは、上記した請求項1記載の履帯ピンシールにおいて、前記シールリングは、その軸方向両端面にそれぞれ径方向に傾斜する傾斜面を備え、前記傾斜面の傾斜する向きは、前記シールリングの軸方向幅が外周側から内周側へかけて徐々に縮小する向きとされ、前記傾斜面が設けられたことによる前記シールリングの軸方向幅の最大値部が、前記シールリングの径方向幅における幅方向中央部よりも外周側に配置されていることを特徴とする。
上記構成を備える本発明の履帯ピンシールにおいては、ブッシュおよび外側リンク部材間に軸方向に圧縮した状態で介装されるシールリングが、ブッシュに対する接触面圧の最大値部および外側リンク部材に対する接触面圧の最大値部をそれぞれ備え、これらの接触面圧の最大値部がそれぞれシールリングの径方向幅における幅方向中央部よりも外周側に配置されている。したがってこれらの接触面圧の最大値部がそれぞれ上記従来技術と比較してシールリングの外周寄りの部位に配置されるため、その位置が外周側へ移行した分、外部異物がシールリングとブッシュの間およびシールリングと外側リンク部材の間に侵入しにくくなる。
上記作用を奏するシールリングの具体例としては、以下の構成とするのが好ましい。
すなわち、シールリングの軸方向両端面にそれぞれ、径方向に傾斜する傾斜面を形成する。傾斜面の傾斜する向きは、シールリングの軸方向幅が外周側から内周側へかけて徐々に縮小する向きとし、すなわち軸方向両端面にそれぞれ漏斗状の傾斜面を形成する。そして、傾斜面が設けられたことによるシールリングの軸方向幅の最大値部を、シールリングの径方向幅における幅方向中央部よりも外周側に配置する。このようにすればシールリングのブッシュに対する接触面圧の最大値部および外側リンク部材に対する接触面圧の最大値部がそれぞれシールリングの径方向幅における幅方向中央部よりも外周側に配置されることになる。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明においては上記したように、シールリングのブッシュに対する接触面圧の最大値部および外側リンク部材に対する接触面圧の最大値部がシールリングの径方向幅における幅方向中央部よりも外周側に配置され、またシールリングの軸方向両端面に傾斜面が設けられたことによるシールリングの軸方向幅の最大値部がシールリングの径方向幅における幅方向中央部よりも外周側に配置されているため、これら接触面圧の最大値部または軸方向幅の最大値部が上記従来技術と比較してシールリングの外周寄りの部位に配置されている。したがって、その位置が外周側へ移行した分、外部異物がシールリングとブッシュの間およびシールリングと外側リンク部材の間に侵入しにくくなり、よってシールリングが早期に摩耗するのを抑制することができる。
本発明の実施例に係る履帯ピンシールの要部断面図 同履帯ピンシールにおける接触面圧の分布説明図 同履帯ピンシールにおけるシールリングの単品図 従来例に係る履帯ピンシール要部断面図 同履帯ピンシールにおける接触面圧の分布説明図
本発明には、以下の実施形態が含まれる。
(1)従来品では、面圧の高い箇所がダストの侵入を最も防ぐ箇所になるため、外径側の面圧の低い箇所まではダストが侵入し、面圧の高い箇所より内径側にはダストの侵入を防ぐ設計になっている。しかし、侵入したダストにより摺動面が摩耗した結果、よりダストが侵入しやすくなり、最終的に面圧の高い箇所を超えて内径側までダストが侵入する。
(2)これに対し本発明によれば、面圧の高い箇所を外径側に移動させることで摺動面への侵入を防ぐため、従来品と比べてダストが侵入したことによる摩耗を防止し、内径側までダストが侵入するのを防止することができる。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施例に係る履帯ピンシールの要部断面を示している。当該実施例に係る履帯ピンシールは、連結ピン11の外周側にブッシュ12および外側リンク部材13を配置するとともにブッシュ12の更に外周側に内側リンク部材14を配置し、ブッシュ12および外側リンク部材13の間にシールリング21を軸方向に圧縮した状態で介装するものであって、特に以下の構成を備える点に特徴を有している。尚、図1は、シールリング21を軸方向に圧縮する前の状態を示している。また連結ピン11の周りには、潤滑用グリースが塗布される。
すなわち、シールリング21は、図2に示すように、ブッシュ12に対する接触面圧Pの最大値部Pmaxおよび外側リンク部材13に対する接触面圧Pの最大値部Pmaxがそれぞれ、シールリング21の径方向幅における幅方向中央部Cよりも外周側に配置されており、これを可能とするため、シールリング21は、その軸方向両端面27,28にそれぞれ径方向に傾斜する傾斜面31,32が設けられ、傾斜面31,32の傾斜する向きは、シールリング21の軸方向幅が外周側から内周側へかけて徐々に縮小する向きとされ、傾斜面31,32が設けられたことによるシールリング21の軸方向幅の最大値部Wmax(図3参照)が、シールリング21の径方向幅における幅方向中央部Cよりも外周側に配置されている。
以下、図3にしたがって、シールリング21の構成を一層詳細に説明する。
シールリング21は、所定のゴムまたは樹脂よりなる弾性体によって環状に成形されている。シールリング21の内周面22は円筒面状に成形され、その軸方向中央部に内周側の環状溝部23が形成されている。この内周側環状溝部23の断面形状は、ほぼ二等辺三角形とされている。シールリング21の外周面24は円筒面状に成形され、その軸方向中央部に外周側の環状溝部25が形成されている。この外周側環状溝部25の断面形状は、軸方向に長いほぼ長方形とされている。またこの外周側環状溝部25の溝底面上に環状凸部26が形成され、この環状凸部26の断面形状は、ほぼ二等辺三角形とされている。
シールリング21の軸方向一方の端面27および軸方向他方の端面28にそれぞれ環状突起部29,30が対称的に形成され、この環状突起部29,30からシールリング21の内周面22へかけて環状の傾斜面31,32が形成されている。傾斜面31,32の傾斜する向きは上記したとおりである。環状突起部29,30の外周側は、環状突起部29,30から軸方向に後退した環状の切欠部33,34とされている。環状突起部29,30は、当該シールリング21の径方向幅における幅方向中央部Cよりも外周側に配置されている。
各部の寸法の大小関係は、以下のように設定されている。
すなわち、シールリング21の内周面22の径寸法(シールリング21の最小内径寸法)をd、内周側環状溝部23の溝底部の径寸法をd、シールリング21の径方向幅における幅方向中央部Cの径寸法をd、外周側環状溝部25の溝底部の径寸法をd、環状突起部29,30の頂部の径寸法をd、環状凸部26の頂部の径寸法をd、シールリング21の外周面24の径寸法(シールリング21の最大外径寸法)をdとして、
<d<d<d<d<d<d・・・・(1)式
となるように設定され、また、内周側環状溝部23の開口部の軸方向幅をw、外周側環状溝部25の開口部の軸方向幅をw、シールリング21の内周面22の軸方向幅をw、シールリング21の外周面24の軸方向幅をw、シールリング21の径方向幅における幅方向中央部Cの軸方向幅をw、環状突起部29,30の頂部間の軸方向幅(シールリング21の最大軸方向幅)をwとして、
<w<w<w<w<w・・・・(2)式
となるように設定されている。
そして、上記シールリング21の軸方向幅の最大値部Wmaxが上記環状突起部29,30の頂部間の軸方向幅(シールリングの最大軸方向幅)wによって構成されるとともに上記(1)式のとおりd<dであることから、傾斜面31,32が設けられたことによるシールリング21の軸方向幅の最大値部Wmaxが、シールリング21の径方向幅における幅方向中央部Cよりも外周側に配置されている。
尚、シールリング21は、その断面形状が軸方向に対称な形状とされている。
上記構成の履帯ピンシールにおいては、ブッシュ12に対する接触面圧Pの最大値部Pmaxおよび外側リンク部材13に対する接触面圧Pの最大値部Pmaxがそれぞれシールリング21の径方向幅における幅方向中央部Cよりも外周側に配置され、またシールリング21の軸方向両端面27,28に傾斜面31,32が設けられたことによるシールリング21の軸方向幅の最大値部Wmaxがシールリング21の径方向幅における幅方向中央部Cよりも外周側に配置されているため、これら接触面圧P,Pの最大値部Pmax,Pmaxまたは軸方向幅の最大値部Wmaxが上記従来技術と比較してシールリング21の外周寄りの部位に配置されている。したがってその位置が外周側へ移行した分、外部異物がシールリング21とブッシュ12との間およびシールリング21と外側リンク部材13との間に侵入しにくくなり、よってシールリング21が早期に摩耗するのを抑制することができる。
また、シールリング21における環状突起部29,30がシールリング21の外周面24から内周側に後退した位置に配置されているため、ブッシュ12によってシールリング21を軸方向に圧縮するときに、環状突起部29,30がブッシュ12の外周面と外側リンク部材13の内周面との間に挟まれにくい。したがって、いわゆる食み出しによるシール破損を抑制することができる。
また、シールリング21の断面形状が軸方向に対称な形状とされているため、装着に際してシールリング21の向きが限定されない。したがって装着作業を容易化することができる。シールリング21は総じて断面w字状に成形され、軸方向に伸縮する蛇腹状に成形されている。
11 連結ピン
12 ブッシュ
13 外側リンク部材
14 内側リンク部材
21 シールリング
22 内周面
23 内周側環状溝部
24 外周面
25 外周側環状溝部
26 環状凸部
27,28 軸方向端面
29,30 環状突起部
31,32 傾斜面
33,34 切欠部

Claims (2)

  1. 連結ピンの外周側にブッシュおよび外側リンク部材を配置するとともに前記ブッシュの外周側に内側リンク部材を配置し、前記ブッシュおよび前記外側リンク部材の間にシールリングを軸方向に圧縮した状態で介装する履帯ピンシールにおいて、
    前記シールリングは、前記ブッシュに対する接触面圧の最大値部および前記外側リンク部材に対する接触面圧の最大値部がそれぞれ、前記シールリングの径方向幅における幅方向中央部よりも外周側に配置されていることを特徴とする履帯ピンシール。
  2. 請求項1記載の履帯ピンシールにおいて、
    前記シールリングは、その軸方向両端面にそれぞれ径方向に傾斜する傾斜面を備え、前記傾斜面の傾斜する向きは、前記シールリングの軸方向幅が外周側から内周側へかけて徐々に縮小する向きとされ、
    前記傾斜面が設けられたことによる前記シールリングの軸方向幅の最大値部が、前記シールリングの径方向幅における幅方向中央部よりも外周側に配置されていることを特徴とする履帯ピンシール。
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