JP2013188576A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、パチンコ遊技機等の遊技機に係り、詳しくは、遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段と、遊技領域に設けられて遊技者にとって有利な第1状態と遊技者にとって不利な第2状態とのいずれかの状態に変化可能な特別可変入賞手段とを備え、識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに特別可変入賞手段を第2状態から第1状態に変化させる特定遊技状態に制御するとともに、所定条件が成立したときに通常遊技状態よりも特定表示結果が導出されやすい特別遊技状態に制御可能な遊技機に関する。
(1)上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、遊技領域(例えば遊技領域2など)に設けられた始動領域(例えば普通入賞球装置6Aが形成する第1始動入賞口や普通可変入賞球装置6Bが形成する第2始動入賞口など)を遊技媒体(例えば遊技球など)が通過したことに基づいて、識別情報(例えば特別図柄や飾り図柄など)の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段(例えば第1及び第2特別図柄表示装置4A、4Bや画像表示装置5など)と、前記遊技領域に設けられて遊技者にとって有利な第1状態(例えば開放状態など)と遊技者にとって不利な第2状態(例えば閉鎖状態など)とのいずれかの状態に変化可能な特別可変入賞手段(例えば特別可変入賞球装置7A、7Bなど)とを備え、識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果(例えば大当り図柄や大当り組合せの確定飾り図柄など)が導出されたときに前記特別可変入賞手段を前記第2状態から前記第1状態に変化させる特定遊技状態(例えば大当り遊技状態など)に制御するとともに、所定条件が成立したときに通常遊技状態よりも前記特定表示結果が導出されやすい特別遊技状態(例えば確変状態など)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、前記特定遊技状態に制御するか否かを、識別情報の表示結果が導出される以前に決定する事前決定手段(例えばステップS239の処理を実行する遊技制御用マイクロコンピュータ100のCPU103など)と、前記特定遊技状態であるときに特定領域(例えば特定領域スイッチ24の設置箇所など)を遊技媒体が通過したことに基づいて、前記所定条件を成立させることが可能な条件成立制御手段(例えばステップS315〜S317の処理を実行するCPU103など)とを備え、前記特別可変入賞手段には、入賞した遊技媒体が誘導され得る経路上に前記特定領域が設けられない第1特別可変入賞手段(例えば特別可変入賞球装置7Bなど)と、該第1特別可変入賞手段とは異なり入賞した遊技媒体が誘導され得る経路上に前記特定領域が設けられた第2特別可変入賞手段(例えば特別可変入賞球装置7Aなど)とがあり、前記特定遊技状態において前記特別可変入賞手段を前記第1状態に変化させるラウンド遊技の実行回数が特定回数のときには前記第2特別可変入賞手段を前記第1状態に変化させる一方、前記ラウンド遊技の実行回数が前記特定回数以外であるときには前記第1特別可変入賞手段を前記第1状態に変化させるラウンド遊技制御手段をさらに備え、前記特定遊技状態には、前記ラウンド遊技の実行回数が前記特定回数のときに所定期間、前記第1状態とする第1変化態様で前記第2特別可変入賞手段を変化させる第1特定遊技状態と、前記ラウンド遊技の実行回数が前記特定回数のときに前記第1変化態様よりも短い期間、前記第1状態とする第2変化態様で前記第2特別可変入賞手段を変化させる第2特定遊技状態とがある。
このような構成によれば、特定遊技状態における遊技に対する遊技者の興味を高めて、遊技興趣を向上させることができる。
このような構成によれば、特定遊技状態における遊技に対する遊技者の興味を高めて、遊技興趣を向上させることができる。
Claims (1)
- 遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段と、前記遊技領域に設けられて遊技者にとって有利な第1状態と遊技者にとって不利な第2状態とのいずれかの状態に変化可能な特別可変入賞手段とを備え、識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに前記特別可変入賞手段を前記第2状態から前記第1状態に変化させる特定遊技状態に制御するとともに、所定条件が成立したときに通常遊技状態よりも前記特定表示結果が導出されやすい特別遊技状態に制御可能な遊技機であって、
前記特定遊技状態に制御するか否かを、識別情報の表示結果が導出される以前に決定する事前決定手段と、
前記特定遊技状態であるときに特定領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、前記所定条件を成立させることが可能な条件成立制御手段とを備え、
前記特別可変入賞手段には、入賞した遊技媒体が誘導され得る経路上に前記特定領域が設けられない第1特別可変入賞手段と、該第1特別可変入賞手段とは異なり入賞した遊技媒体が誘導され得る経路上に前記特定領域が設けられた第2特別可変入賞手段とがあり、
前記特定遊技状態において前記特別可変入賞手段を前記第1状態に変化させるラウンド遊技の実行回数が特定回数のときには前記第2特別可変入賞手段を前記第1状態に変化させる一方、前記ラウンド遊技の実行回数が前記特定回数以外であるときには前記第1特別可変入賞手段を前記第1状態に変化させるラウンド遊技制御手段をさらに備え、
前記特定遊技状態には、前記ラウンド遊技の実行回数が前記特定回数のときに所定期間、前記第1状態とする第1変化態様で前記第2特別可変入賞手段を変化させる第1特定遊技状態と、前記ラウンド遊技の実行回数が前記特定回数のときに前記第1変化態様よりも短い期間、前記第1状態とする第2変化態様で前記第2特別可変入賞手段を変化させる第2特定遊技状態とがある、
ことを特徴とする遊技機。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013134348A JP5913212B2 (ja) | 2013-06-26 | 2013-06-26 | 遊技機 |
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JP2013134348A Expired - Fee Related JP5913212B2 (ja) | 2013-06-26 | 2013-06-26 | 遊技機 |
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