JP2013185707A - 自動車用ブレーキディスクの製作方法及びブレーキディスク - Google Patents

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Abstract

【課題】ブレーキディスクを容易に製作する方法を提供する。
【解決手段】ブレーキディスクの製作方法は、(1)環状ディスク1の内側壁に第1スプライン及び第1被係止部135を形成する第1工程と、(2)第1スプラインに対応して結合可能な第2スプラインをハット部2の外側壁に形成する第2工程と、(3)第1スプラインと第2スプラインが係合するように環状ディスク、及びハット部を整列させる第3工程と、(4)ハット部の内側で環状ディスクに向かう放射方向に、第1成形部材50が第1被係止部に対応する第1位置で、第2スプラインに打撃を加えることにより、ハット部の高さ方向への移動を制限する第1係止部を形成する第4工程とを含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、ブレーキパッドとの摩擦が行われる自動車用ブレーキディスクの製作方法及びブレーキディスクに係り、さらに詳細には、ディスクの種類に関係なく加工することができる製作方法に関する。
走行中の自動車を減速または停止させるためにはブレーキ装置が提供されるが、ブレーキ装置は、ドラムタイプのブレーキとディスクタイプのブレーキとに分類される。本発明に係るディスクタイプのブレーキは、ブレーキディスクの表面を圧迫することができるブレーキパッドが提供され、運転手がブレーキを作動すれば、制動力発生装置を経てブレーキパッドがブレーキディスクの両側面を圧迫して車を制動する。
ブレーキディスクは、優れた発熱性能、軽量、及び高い剛性が要求され、また耐久性も保証されねばならない。
特許文献1には、摩擦リングを備えるブレーキディスクの製造方法が開示されている。前記特許文献1には、ポートのラグが摩擦リングのリーセスに押し込まれて結合される技術構成が開示されているが、このような構成では別個の摩擦リングが必要であるが、ラグとリーセスとの結合方式も緻密に構成することが難しいという短所がある。
韓国特許公開第2010−0097611号公報
本発明は、優れた放熱効果を有するスプライン結合ブレーキディスク及びそのブレーキディスクを容易に製作する方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、環状ディスクの材質に関係なく適用することができるブレーキディスクの製作方法を提供することを他の目的とする。
本発明によるブレーキディスクの製作方法は、(1)環状ディスクの内側壁に第1スプライン及び第1被係止部を形成する第1工程と、(2)前記第1スプラインに対応して結合可能な第2スプラインをハット部の外側壁に形成する第2工程と、(3)前記第1スプラインと第2スプラインが係合するように前記環状ディスク及び前記ハット部を整列させる第3工程と、(4)前記ハット部の内側で前記環状ディスクに向かう放射方向に、第1成形部材が前記第1被係止部に対応する第1位置で前記第2スプラインに打撃を加えることにより前記ハット部の高さ方向への移動を制限する第1係止部を形成する第4工程とを含む。
本発明の製作方法は、前記第1位置と異なる第2位置で前記第2スプラインに打撃を加えることにより前記ハット部の高さ方向への移動を制限する第2係止部を形成する第5工程をさらに含むことができる。
また、前記第2係止部は、前記環状ディスクの内側壁の上面に係止するように形成されることができる。
本発明の好ましい実施形態によれば、前記第1スプラインと第1被係止部は鋳造工程によって形成され、前記第2スプラインはロールダイ工程によって形成されることができる。
本発明の他の実施形態によるブレーキディスクの製作方法は、(1) 環状ディスクの内側壁に第1スプラインを形成する第1工程と、(2)前記第1スプラインに対応して結合可能な第2スプラインをハット部の外側壁に形成する第2工程と、(3)前記第1スプラインと第2スプラインが係合するように前記環状ディスク及び前記ハット部を整列させる第3工程と、(4)前記ハット部の内側で前記環状ディスクに向かう放射方向に、第1成形部材が前記第2スプラインに第1位置で打撃を加えることにより前記ハット部の高さ方向への移動を制限する第1係止部と、前記第1係止部に対応するように第1スプラインに第1被係止部を形成する第4工程とを含む。
本発明による自動車用ブレーキディスクは、(1)内側壁に第1スプライン及び第1被係止部が形成されている環状ディスクと、(2)前記第1スプラインの形状に対応して結合可能な第2スプライン及び、前記第1被係止部に係止する第1係止部が外側壁に形成されているハット部とを備える。
また、前記第2スプラインに第2係止部が形成され、前記第2係止部は前記内側壁の上面に係止するように構成することができる。
本発明によれば、環状ディスクとハット部がスプライン形状に結合するため、制動トルクによって発生する環状ディスクとハット部間の剪断荷重を効果的に分散させることが可能であり、接触面積が広くなるため放熱効果に優れており、環状ディスクの材質に関係なくスプライン結合タイプのブレーキディスクを製作することができる。
本発明によるブレーキディスクの斜視図である。 図1に示すブレーキディスクの分解斜視図である。 本発明によるブレーキディスクの結合断面を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施形態について説明する。
図1に示すように、本発明によるブレーキディスク10は、環状ディスク1と、環状ディスク1の開口12に挿入されて結合されるハット部(hat portion)2とを備える。環状ディスク1は、ブレーキの作動時に発生する熱を放出するためのピン領域15が形成されているベンチレイトタイプであることが好ましいが、本発明の権利範囲がその種類に制限されるものとして解釈されてはならない。
ハット部2の上端には他の部品との締結のための締結部材(図示せず)が挿入される締結孔29が形成されている。そして、ハット部2が環状ディスク1に挿入された状態でハット部2の外側壁の一部は上側に突出することが好ましい。
図2は、図1に示すブレーキディスク1の分解斜視図である。
本発明によるブレーキディスク1は、内側壁17に第1スプライン及び第1被係止部135が形成されている環状ディスク1と、前記第1スプラインの形状に対応して結合可能な第2スプライン及び、前記第1被係止部135に係止する第1係止部26が外側壁23に形成されているハット部2とを備える。
前記第2スプラインに第2係止部25が形成され、前記第2係止部25は前記内側壁17の上面19に係止する。
第1係止部26及び第2係止部25は、第2スプラインの第2溝230に共に形成されるものとして示されているが、必ずしもそのように形成される必要はなく、第2スプラインの第2溝230または第2凸部240のいずれの部分に形成されてもよい。
本発明によるブレーキディスクの製作方法によれば、環状ディスク1の内側壁17に第1スプラインを形成する。第1スプラインは、内側壁17の内側に沿って形成される複数の第1溝140と、隣接する第1溝140の間に配置される複数の第1凸部130とを備える。環状ディスク1は、灰鋳鉄(FC)素材を使用することが好ましく、この場合、環状ディスク1を成形する鋳造工程で第1スプラインが内側壁17の内側に形成される。鋳造工程の後に第1スプラインを精密に加工するために旋削工程が追加的に行われることができる。環状ディスク1は、カーボンセラミックス素材を利用して成形してもよいが、この場合には、モールディング工程の金型に第1スプラインが加工されるように構成することにより内側壁17に第1スプラインを成形することができる。
初期に環状ディスク1に第1スプラインと共に第1被係止部135を予め成形しておくことが好ましいが、環状ディスク1の素材によっては、第1被係止部135を予め成形せずに、後述する成形部材によって第1係止部26と共に成形することを本発明が排除するものではない。
環状ディスク1の内側の下端には、外側に傾斜するスカート部11が設けられる。
ハット部2は、軟鋼のシート素材を塑性加工して成形することが可能であり、外側壁23に第2スプラインを形成する。第2スプラインは、外側壁23の周りに設けられる複数の第2溝230と、隣接する第2溝230の間に配置される複数の第2凸部240とを備える。本明細書で“ハット部”とは、図2に示すように、上側に延長する外側壁23と、外側壁23の上部に設けられる環状ディスク1の上面21とを備える要素として定義される。
第2スプラインは、第1スプラインの形状に対応して結合可能に成形される。すなわち、第1溝140に第2凸部240が対応し、第2溝230に第1凸部130が対応する形状を有する。
第2スプラインは、ハット部2の外側壁23にロールダイ工程を適用して成形することが好ましい。そのような工程の一例が韓国特許第0832588号明細書に開示されており、当業者なら容易にそのような加工方法を適用してハット部2の外側壁23に第2スプラインを成形することができる。
前述のように、環状ディスク1及びハット部2の成形が完了すれば、第1スプラインと第2スプラインが係合するようにハット部2を環状ディスク1の開口12に挿入し、図3に示すように整列させる。すなわち、第2凸部240は第1溝140に対応し、第2溝230は第2凸部130に対応するように位置させて、ハット部2を開口12に挿入して整列させる。
図3に示すような所定の位置で、環状ディスク1及びハット部2が整列された状態を維持するようにジグ(JIG)などの装置を使用することができる。
図3に示すように整列された状態で、ハット部2の内側で環状ディスク1に向かう放射方向に、第1成形部材50が第1位置でA方向に往復しつつ第2スプラインに打撃を加える。第1成形部材50の打撃によって、第2スプラインにはハット部2の高さ方向への移動を制限する第2係止部25が形成される。図3に示す実施形態では、第2係止部25が環状ディスク1の内側壁17の上面19に係止する。
本発明によって成形される第1係止部26及び/または第2係止部25は、ハット部2の高さ方向への移動を制限する。ただし、第2係止部25が環状ディスク1の内側壁17の上面19に係止する場合には、上方への移動は制限することができないが、本明細書で“高さ方向への移動”とは、ハット部2が環状ディスク1に対して上側及び下側のうち少なくとも何れか一側へ移動することとして定義される。
第2成形部材60が第1位置と異なる第2位置で環状ディスク1に向かう放射方向にB方向に往復しつつ第2スプラインに打撃を加えることにより第1係止部26を成形する。
図2には、第1係止部26及び第2係止部25が第2スプラインの第2溝230に成形されるものとして示されているが、第2凸部240に成形されてもよいが、本発明の権利範囲がその成形位置に制限されるものではない。
第1成形部材50による第2係止部25の成形と第2成形部材60による第1係止部26の成形は同時に行われてもよく、何れか一方を先に成形し、他方を後で成形してもよい。また、図1ないし図3に示す実施形態では、第1係止部25が内側壁17の上面19に係止するが、他の位置に成形されてもよい。
第1被係止部135が環状ディスク1の内側壁17の第1スプラインに予め成形されていれば、その被係止部135の位置に合わせて第1成形部材50または第2成形部材60が打撃を加えなければならない。第1被係止部135が第1スプラインに予め成形されていない場合には、第1成形部材50及び/または第2成形部材60の打撃によって第1被係止部135が係止部と共に第1スプラインに成形されることができる。
第1成形部材50及び/または第2成形部材60が何れか一方の位置で第2スプラインの内側に打撃を加えて第2係止部25及び第1係止部26を成形した後、環状ディスク1とハット部2の結合体はその場で回転し、成形された係止部に隣接する位置にも係止部が成形されるようにその位置が調整される。例えば、第2溝230に第1係止部25及び第2係止部26を成形した後、隣接する第2溝230に成形部材が打撃を加えるようにその場で回転させる。すなわち、第1成形部材50がハット部2の外側壁23に向かってA方向の右側へ移動して打撃を加えた後、A方向の左側に後退する際に、隣接する位置に打撃を加えるように環状ディスク1とハット部2の結合体はその場で回転する。第2成形部材60に対しても同様に作動することができる。
以上、添付図面を参照して本発明について説明したが、本発明の権利範囲は後述する特許請求の範囲によって決定され、前述の実施形態及び/または図面に制限されるものとして解釈されてはならない。また、特許請求の範囲に記載された発明の、当業者に明らかな改良、変更及び修正も本発明の権利範囲に含まれるという点が明らかに理解されねばならない。
1:環状ディスク
2:ハット部
10:ブレーキディスク
11:スカート部
12:開口
17:内側壁
23:外側壁
25:第1係止部
26:第2係止部
130:第1凸部
140:第1溝
230:第2溝
240:第2凸部

Claims (7)

  1. 環状ディスクの内側壁に第1スプライン及び第1被係止部を形成する第1工程と、
    前記第1スプラインに対応して結合可能な第2スプラインをハット部の外側壁に形成する第2工程と、
    前記第1スプラインと第2スプラインが係合するように前記環状ディスク及び前記ハット部を整列させる第3工程と、
    前記ハット部の内側で前記環状ディスクに向かう放射方向に、第1成形部材が前記第1被係止部に対応する第1位置で前記第2スプラインに打撃を加えることにより前記ハット部の高さ方向への移動を制限する第1係止部を形成する第4工程とを含む自動車用ブレーキディスクの製作方法。
  2. 前記第1位置と異なる第2位置で前記第2スプラインに打撃を加えることにより前記ハット部の高さ方向への移動を制限する第2係止部を形成する第5工程をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ブレーキディスクの製作方法。
  3. 前記第2係止部は、前記環状ディスクの内側壁の上面に係止するように形成されることを特徴とする請求項2に記載の自動車用ブレーキディスクの製作方法。
  4. 前記第1スプラインは鋳造工程によって形成され、前記第2スプラインはロールダイ工程によって形成されることを特徴とする請求項1ないし3のうち何れか1項に記載の自動車用ブレーキディスクの製作方法。
  5. 環状ディスクの内側壁に第1スプラインを形成する第1工程と、
    前記第1スプラインに対応して結合可能な第2スプラインをハット部の外側壁に形成する第2工程と、
    前記第1スプラインと第2スプラインが係合するように前記環状ディスク及び前記ハット部を整列させる第3工程と、
    前記ハット部の内側で前記環状ディスクに向かう放射方向に、第1成形部材が前記第2スプラインに第1位置で打撃を加えることにより前記ハット部の高さ方向への移動を制限する第1係止部と、前記第1係止部に対応するように第1スプラインに第1被係止部を形成する第4工程とを含むことを特徴とする自動車用ブレーキディスクの製作方法。
  6. 内側壁に第1スプライン及び第1被係止部が形成されている環状ディスクと、前記第1スプラインの形状に対応して結合可能な第2スプライン及び、前記第1被係止部に係止する第1係止部が外側壁に形成されているハット部とを備えることを特徴とする自動車用ブレーキディスク。
  7. 前記第2スプラインに第2係止部が形成され、前記第2係止部は前記内側壁の上面に係止することを特徴とする請求項6に記載の自動車用ブレーキディスク。
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