JP2007008441A - ホイールインナーダストカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】ブレーキを冷却する効果を有するホイールインナーダストカバーを提供する。
【解決手段】ホイールインナーダストカバー10は、ホイールを固定するハブ、及びホイールとの間に取り付けられる取付部11と、取付部11の外周部分と内周部分で接し、車両の前進時に回転により外気を取り入れる第1〜第4通気孔30a〜30dを有するカバー部12とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホイールとホイールを取り付けるハブとの間に装着されるホイールインナーダストカバーに関し、特にブレーキを冷却するホイールインナーダストカバーに関する。
従来、ホイールとホイールを取り付けるハブとの間に装着し、ブレーキの摩耗粉などがホイールに付着するのを防止するホイールインナーダストカバーが提案されている。
特許文献1は、その一例でセンター部が金属製でカバー部が変形可能な軟質材料で出来たホイールインナーダストカバーを開示する。
実公平02−125401号公報
しかし、このホイールインナーダストカバーは、熱を有するブレーキキャリパー及びブレーキローターと外気との接触を遮断するので、これらを冷却するのが困難であった。
したがって本発明の目的は、ブレーキを冷却する効果を有するホイールインナーダストカバーを提供することである。
本発明に係るホイールインナーダストカバーは、ホイールを固定するハブ、及びホイールとの間に取り付けられる取付部と、取付部の外周部分と内周部分で接し、車両の前進時に回転により外気を取り入れる通気孔を有するカバー部とを備える。
好ましくは、カバー部は、ホイールの内径よりも小さく、且つブレーキキャリパーが隠れる直径を有する。
また、好ましくは、通気孔を複数有し、複数の通気孔は同一円周上に等間隔に並べられる。
また、好ましくは、取付部とカバー部とは、一体構造で且つ、アルミニウム又はジュラルミンで構成される。
また、好ましくは、通気孔は、カバー部にコの字形の切り込みを入れ、切り込みの先端部を折り曲げることにより形成される。
また、好ましくは、通気孔は、カバー部にH字形の切り込みを入れ、切り込みの先端部の一方をブレーキローターから遠ざかる方向に曲げ、切り込みの先端部の他方をブレーキローターに近づく方向に曲げることにより形成される。
また、好ましくは、取付部は、平板で、ホイールとハブとの取り付けに使用されるボルトが挿通されるボルト孔を有する。
また、好ましくは、カバー部は、ブレーキキャリパー及びブレーキローターと対向し、ブレーキキャリパーとの干渉を避ける略円弧形状を有する。
また、好ましくは、通気孔は、側面に第1、第2側面壁、及び上面に上壁を有し、正面、背面、及び下面は外気を取り入れるための開口が形成された突出部と、カバー部に形成された窓とによって構成される。
さらに好ましくは、突出部の内側は、正面又は背面から取り込まれた外気の流れを下面方向に変えるために下面方向に突き出た突起を有する。
以上のように本発明によれば、ブレーキを冷却する効果を有するホイールインナーダストカバーを提供することができる。
以下、本実施形態について、図を用いて説明する。本実施形態にかかるホイールインナーダストカバー10は、取付部11とカバー部12を有する(図1参照)。取付部11の外周部分と、カバー部12の内周部分とが接する。取付部11とカバー部12は一体構造で、アルミニウムやジュラルミンなどの金属材料で構成される。
ホイールインナーダストカバー10が取り付けられる車両は、ブレーキキャリパー51、ハブ52、ボルト53、ブレーキローター(ディスクローター)54、及びホイール60を有する(図2参照)。ブレーキキャリパー51は、タイヤの回転に連動して回転しない。ハブ52、ボルト53、ブレーキローター54、ホイール60は、タイヤの回転に連動して回転する。ボルト53は、通常ホイール60をハブ52に取り付けるために使用されるが、本実施形態では、ホイール60とハブ52の間にホイールインナーダストカバー10を挟み、ボルト53でこれらを固定する。
取付部11は、平らなドーナツ盤形状であり、中心孔13の周りにハブ52とホイール60とを取り付けるために使用されるボルト53を挿通する8つのボルト孔15が開けられている。これらのボルト孔15の位置及び形状は、様々な車種で使用されるボルト位置や形状に適合するように設定される(マルチPCD:Multi Pitch Circle Diameter)。
カバー部12は、環状に構成され、横断面が略半円をなし、ブレーキキャリパー51と対向する側が凹んだ略円弧形状を有する。この略円弧形状は、ホイールインナーダストカバー10をハブ52とホイール60の間に取り付ける際、車両のブレーキキャリパー51、及びホイール60のそれぞれと干渉しない形状である(図2参照)。ホイールインナーダストカバー10の直径(カバー部12の外径)は、ホイール60の内径よりも小さく、且つブレーキローター54と対向する面と反対側(車両の外側)から見たときに、カバー部12によってブレーキキャリパー51が隠れる大きさである。
ホイールインナーダストカバー10は、ボルト孔15にボルト53が挿通されて、ハブ52とホイール60の間に取り付けられる。ホイールインナーダストカバー10の取付部11の厚さは、ホイール60のオフセット(ホイールの中心面と取り付け面との距離)の変動を少なくするため、強度を保持した上で出来る限り薄い方が望ましい。
カバー部12は、第1〜第4通気孔30a〜30dを有する(図3、図4参照)。第1〜第4通気孔30a〜30dは、ブレーキローター54と対向する面と反対面(表面)から、ブレーキローター54と対向する面(裏面)に向けて外気を導入する通気孔である。車両が前進しタイヤ(不図示)、ホイール60、及びホイールインナーダストカバー10が回転する時、ホイールインナーダストカバー10と、ブレーキキャリパー51やブレーキローター54との間に外気を取り入れる。取り入れられた外気によりブレーキキャリパー51、及びブレーキローター54が冷却される。
第1通気孔30aは、カバー部12にコの字の切り込み29aを入れ(図5参照)、切り込み29aの先端部29a1をブレーキローター54から遠ざかる方向に曲げることによって形成される(図6参照)。
また、第1通気孔30aは、カバー部12に2つのH字形の切り込み29bを入れ(図7参照)、切り込み29bの先端部の一方29b1をブレーキローター54から遠ざかる方向に曲げ、他方29b2をブレーキローター54に近づく方向に曲げることによって形成されてもよい(図8参照)。第2〜第4通気孔30b〜30dも同様である。
これらの切り込みと曲げによって通気孔を形成することにより、本実施形態にかかるホイールインナーダストカバー10の生産工程を簡素化することが可能になる。特に、曲げ方向を変えることによって、車両右側のホイールに取り付けるホイールインナーダストカバー10と、車両左側のホイールに取り付けるホイールインナーダストカバー10を簡単に作り分けすることが可能になる。
但し、他の形成方法で第1〜第4通気孔30a〜30dを形成してもよい。通気孔の形状は、上記形成方向による形状に限られず、外気を取り入れる形状であれば側面が空いた形状(側面からも外気が入る形状、図6、図8参照)であっても、側面がある形状(側面から外気が入らない)であってもよい(不図示)。
また、外気を取り入れる形状の具体例として、第1通気孔30aは、突出部29c1と、カバー部12に形成された窓29c2とによって構成されてもよい(図9〜12参照)。図11は、第1通気孔30aの構造をわかりやすく説明するために、突出部29c1がカバー部12から離れた状態を示す図であり、図12は第1通気孔30aが形成された状態を示す図である。図10は、第1側面壁29c11、第2側面壁29c12、及び上壁29c13を簡略化している。
突出部29c1は、側面に第1側面壁29c11、第2側面壁29c12を有し、上面に上壁29c13を有し、正面、背面、及び下面には、外気を正面又は背面から下面に向けて取り入れるための開口が形成される。突出部29c1の下面とカバー部12に形成された窓29c2とは略一致する。
本実施形態では、突出部29c1の上壁29c13は、下面よりも小さく、第1側面壁29c11、第2側面壁29c12が傾斜した状態の形状であるとして説明するが、傾斜の状態はこれに限られない。また、第1側面壁29c11と上壁29c13との接合部、及び第2側面壁29c12と城壁29c13との接合部は、角が取れた状態(例えば円弧形状)であってもよい。
突出部29c1の内側(外気が取り込まれる側)は、正面又は背面から取り込まれた外気の流れを下面方向に変えるために上面から下面方向に突き出た突起29c14を有する。これにより、正面(又は背面)から取り込まれた外気が背面(または正面)から排出されるのを防いで、下面(窓29c2)を介してホイールインナーダストカバー10と、ブレーキキャリパー51やブレーキローター54との間に外気の流れを導く効果を有する。
この形状の場合、車両右側のホイールに取り付けるホイールインナーダストカバー10と、車両左側のホイールに取り付けるホイールインナーダストカバー10を作り分けする必要がないので1、製造行程を簡素化することが可能になる。
第1〜第4通気孔30a〜30dは、ホイール60との干渉が考慮される高さhを有する。また、第1〜第4通気孔30a〜30dを介してブレーキキャリパー51に手が届かない形状または大きさであるのが望ましい。ホイール60の隙間と第1〜第4通気孔30a〜30dに手を入れて、ブレーキキャリパー51がいたずらされるのを防止するためである。
本実施形態では、4つの通気孔が同一円周上に等間隔に設けられる(図3参照)。但し、通気孔の数は4つに限られないし、配列も同一円周上の等間隔には限定されない。
車両走行時、ブレーキが使用されるたびに、ブレーキキャリパー51とブレーキローター54とによる摩耗粉などが、車両内部からホイール60への方向に飛び散るが、本実施形態では、ホイールインナーダストカバー10によって飛散物が受け止められるので、この飛散物によってホイール60が汚されることはない。飛散物は、摩耗粉の他、車両内部の汚れなどからくる汚水、汚泥なども含まれる。従って、ブレーキキャリパー51、及びブレーキローター54が無いドラム式のブレーキであっても、ホイール60の汚染防止効果は得られる。
また、ホイールインナーダストカバー10によって、ブレーキキャリパー51は外部から隠される。そのため、ホイール60のスポーク(不図示)の隙間などからブレーキキャリパー51を触れることが出来ないのでいたずら防止の効果も得られる。
また、第1〜第4通気孔30a〜30dから取り入れられた外気がブレーキキャリパー51やブレーキローター54に触れることにより、ブレーキの冷却効果を有する。
本実施形態では、ホイールインナーダストカバー10は、アルミニウム又はジュラルミンで構成されるとして説明したが、スチールなど熱伝導性の高い他の素材であってもよい。但し、車重が大きくならないよう、軽量素材であることが望ましい。
ホイールインナーダストカバーの斜視図である。 ホイールインナーダストカバーをハブとホイールの間に取り付けた際の構成図である。 ホイールインナーダストカバーの正面図である。 ホイールインナーダストカバーの側面図である。 第1通気孔を第1の例を形成するためのコの字の切り込みを示す図である。 第1通気孔の第1の例である。 第1通気孔の第2の例を形成するためのH字切り込みを示す図である。 第1通気孔の第2の例である。 第1通気孔の第3の例を使用した場合のホイールインナーダストカバーの正面図である。 第1通気孔の第3の例を使用した場合のホイールインナーダストカバーの側面図である。 第1通気孔の第3の例であって、突出部と孔を分離した状態を示す図である。 第1通気孔の第3の例である。
符号の説明
10 ホイールインナーダストカバー
11 取付部
12 カバー部
13 中心孔
15 ボルト孔
29a コの字の切り込み
29a1 コの字の切り込みの先端部
29b H字切り込み
29b1、29b2 H字切り込みの一方の先端部、他方の先端部
29c1 突出部
29c11、29c12 第1、第2側面壁
29c13 上壁
29c14 突起
29c2 カバー部に形成された窓
30a〜30d 第1〜第4通気孔
51 ブレーキキャリパー
52 ハブ
53 ボルト
54 ブレーキローター
60 ホイール

Claims (10)

  1. ホイールを固定するハブ、及び前記ホイールとの間に取り付けられる取付部と、
    前記取付部の外周部分と内周部分で接し、車両の前進時に回転により外気を取り入れる通気孔を有するカバー部とを備えることを特徴とするホイールインナーダストカバー。
  2. 前記カバー部は、前記ホイールの内径よりも小さく、且つブレーキキャリパーが隠れる直径を有することを特徴とする請求項1に記載のホイールインナーダストカバー。
  3. 前記通気孔を複数有し、前記複数の通気孔は同一円周上に等間隔に並べられることを特徴とする請求項1に記載のホイールインナーダストカバー。
  4. 前記取付部と前記カバー部とは、一体構造で且つ、アルミニウム又はジュラルミンで構成されることを特徴とする請求項1に記載のホイールインナーダストカバー。
  5. 前記通気孔は、前記カバー部にコの字形の切り込みを入れ、前記切り込みの先端部を折り曲げることにより形成されることを特徴とする請求項1に記載のホイールインナーダストカバー。
  6. 前記通気孔は、前記カバー部にH字形の切り込みを入れ、前記切り込みの先端部の一方をブレーキローターから遠ざかる方向に曲げ、前記切り込みの先端部の他方を前記ブレーキローターに近づく方向に曲げることにより形成されることを特徴とする請求項1に記載のホイールインナーダストカバー。
  7. 前記取付部は、平板で、前記ホイールと前記ハブとの取り付けに使用されるボルトが挿通されるボルト孔を有することを特徴とする請求項1に記載のホイールインナーダストカバー。
  8. 前記カバー部は、ブレーキキャリパー及びブレーキローターと対向し、前記ブレーキキャリパーとの干渉を避ける略円弧形状を有することを特徴とする請求項1に記載のホイールインナーダストカバー。
  9. 前記通気孔は、側面に第1、第2側面壁、及び上面に上壁を有し、正面、背面、及び下面は外気を取り入れるための開口が形成された突出部と、前記カバー部に形成された窓とによって構成されることを特徴とする請求項1に記載のホイールインナーダストカバー。
  10. 前記突出部の内側は、前記正面又は背面から取り込まれた外気の流れを前記下面方向に変えるために前記下面方向に突き出た突起を有することを特徴とする請求項9に記載のホイールインナーダストカバー。


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