JP2013184017A - X線撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スリット状に絞ったX線を利用してデュアルエナジーサブトラクション撮影を行う場合においても、複雑な計算を行って画像を連結することなく、正確に画素値を再現することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 デュアルエナジーサブトラクション撮影を行うX線撮影装置は、被検者Mを横たわらせた状態で撮影するための臥位テーブル13と、X線管31と、複数のコリメータリーフ33を備えたコリメータ32と、このX線管31をその焦点39を中心に被検者Mの体軸方向に揺動させる後述するX線管揺動部と、被検者Mを通過したX線を検出するためのX線検出器としてのフラットパネルディテクタ11とを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、デュアルエナジーサブトラクション撮影を行うX線撮影装置に関し、特に、デュアルエナジーサブトラクションを利用して被検者の骨密度の測定を行う場合等に好適なX線撮影装置に関する。
特許文献1には、撮影対象の被検体へ照射するX線ビームとしてスリット状(短冊状)のX線ビームを使用し、スリット状X線ビームのX線エネルギーが高い時の高エネルギーX線画像とスリット状X線ビームのX線エネルギーが低い時の低エネルギーX線画像を取得してから、高エネルギーX線画像と低エネルギーX線画像を画像サブトラクション処理してサブトラクション画像を取得するスリット状X線ビームを用いたデュアルエネルギー方式のX線撮像装置が開示されている。この特許文献1に記載のX線撮像装置においては、X線管とX線ビームをスリット状に整形するコリメータとを、被検者の体軸方向に、被検者に対して平行移動させることにより、長尺状の画像を得る構成となっている。
また、特許文献2には、X線発生器を被検者の体軸方向に揺動させることにより、一般撮影を実行するX線装置が開示されている。
特許第4756366号公報 特開2010−162175号公報
図6は、上述した特許文献1にも記載されている従来のデュアルエナジーサブトラクション撮影を行うX線撮影装置を示す概要図である。また、図7は、このX線撮影装置によるX線の照射状態を示す説明図である。
このX線撮影装置は、X線管31と、X線ビームをスリット状に整形するための複数のコリメータリーフ33を有するコリメータ32とを、テーブル13上に載置された被検者Mの体軸方向(図6における左右方向)に、被検者Mに対して平行移動させ、被検者Mを通過したX線をX線検出器としてのフラットパネルディテクタ11により測定するものである。このX線撮影装置においては、被検者Mの体軸方向に対して複数のスリット状の画像を撮影し、これらの画像をつなぎ合わせることにより、被検者Mの体軸方向に伸びる長尺状の画像を得ることができる。
そして、このX線撮影装置においては、X線管31に高電圧が付与されたときのフラットパネルディテクタ11の検出画像と、X線管31に低電圧が付与されたときのフラットパネルディテクタ11の検出画像とに対して、サブトラクション処理を実行することにより、骨部組織の画像と軟部組織の画像とを個別に得ることが可能となる。
ところで、このようにX線管31をコリメータ32とともに移動させてX線撮影を行うX線撮影装置によりX線撮影を行う場合には、X線の重複照射領域についての問題点を考慮する必要がある。すなわち、図7に示すように、被検者MにおいてX線画像を得る必要がある観察点とフラットパネルディテクタ11によるX線の検出面との間には、所定の距離Dが存在する。このため、スリット状の画像を互いにつなぎ合わせるときには、先のX線ビームによりフラットパネルディテクタ11に投影される観察点の像の位置Aと、後のX線ビームによりフラットパネルディテクタ11に投影される観察点の像の位置Bとが異なることになる。このため、X線画像の連結時に、X線の重複照射領域における幾何拡大の影響を考慮して連結を行う必要が生じる。
特許文献2に記載されたような一般的なX線撮影を行う場合には、例えば、骨部の形状の観察が重視されることから、上述した重複投影部分についても幾何学的な条件を考慮してつなぎ合わせを行うことは可能ではある。しかしながら、デュアルエナジーサブトラクションを利用して被検者の骨密度の測定を行う場合等においては、骨部の画像の画素値自体を正確に把握する必要があることから、X線の重複照射領域のつなぎ合わせ時に画素値を正確に再現するためには、複雑な計算が必要となる。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、スリット状に絞ったX線を利用してデュアルエナジーサブトラクション撮影を行う場合においても、複雑な計算を行って画像を連結することなく、正確に画素値を再現することが可能なX線撮影装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、被検者に対してデュアルエナジーサブトラクション撮影を行うX線撮影装置において、前記被検者に向けてX線を照射するX線管と、前記X線管を当該X線管における焦点を中心に前記被検者の体軸方向に揺動させるX線管揺動手段と、前記X線管から照射されたX線の照射領域を制限することによりスリット状のX線照射野を形成するコリメータ手段と、前記X線管から照射され前記被検者を通過したX線を検出するX線検出器と、前記X線管に高電圧が付与されたときの前記X線検出器の検出画像と前記X線管に低電圧が付与されたときの前記X線検出器の検出画像とに対してサブトラクション処理を行うサブトラクション処理部とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記サブトラクション処理部によるサブトラクション処理結果から、被検者の骨密度の測定を行う骨密度測定部をさらに備える。
請求項1に記載の発明によれば、スリット状に絞ったX線を利用してデュアルエナジーサブトラクション撮影を行う場合においても、従来のように、複雑な計算を行って画像を連結することが不要となる。従って、デュアルエナジーサブトラクション撮影を利用したX線撮影時に、正確な画像を得ることができ、より正確に画素値を再現することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、サブトラクション処理結果を利用して、被検者の骨密度を正確に測定することが可能となる。
この発明に係るX線撮影装置を使用してX線撮影を行う様子を示す説明図である。 コリメータ32の概要図である。 この発明に係るX線撮影装置の主要な制御系を示すブロック図である。 サブトラクション処理部82を示すブロック図である。 画像のつなぎ合わせ処理を模式的に示す説明図である。 従来のX線撮影装置を示す概要図である。 従来のX線撮影装置によるX線の照射状態を示す説明図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明に係るX線撮影装置を使用してX線撮影を行う様子を示す説明図である。
このX線撮影装置は、被検者Mを横たわらせた状態で撮影するための臥位テーブル13と、X線管31と、複数のコリメータリーフ33を備えたコリメータ32と、このX線管31をその焦点39を中心に被検者Mの体軸方向に揺動させる後述するX線管揺動部と、被検者Mを通過したX線を検出するためのX線検出器としてのフラットパネルディテクタ11とを備える。
図2は、上述したコリメータ32の概要図である。
このコリメータ32は、4枚のコリメータリーフ33を備える。X線管31からのX線はこれら4枚のコリメータリーフ33により遮蔽され、矩形状のX線の照射野Eが形成される。そして、これらのコリメータリーフ33の位置を調整することにより、スリット状のX線照射野を形成することが可能となる。なお、4枚のコリメータリーフ33を備えるコリメータ32によりスリット状のX線照射野を形成するかわりに、スリットが形成されたスリット板を利用してX線照射野を形成するようにしてもよい。この発明に係るコリメータ手段とは、このような構成をも含む概念である。
図3は、この発明に係るX線撮影装置の主要な制御系を示すブロック図である。
このX線撮影装置は、装置全体を制御する制御部80を有する。この制御部80は、画像処理部81と、サブトラクション処理部82と、骨密度測定部84とを備える。また、この制御部80は、上述したX線管31と、コリメータ32と、フラットパネルディテクタ11と、液晶表示パネル等から構成される表示部12とに接続されている。さらに、この制御部80は、上述したX線管揺動部83と接続されている。このX線管揺動部83は、図1に示すように、X線管31をその焦点39を中心に被検者Mの体軸方向に揺動させるためのものであり、X線管31を揺動駆動するための駆動手段としてのモータ85と接続されている。
図4は、制御部80におけるサブトラクション処理部82を示すブロック図である。
このサブトラクション処理部82は、高電圧撮影時に使用される高電圧画像メモリ91、LOG変換部92および重みづけ部93と、低電圧撮影時に使用される低電圧画像メモリ94、LOG変換部95および重みづけ部96と、サブトラクション処理を実行するサブトラクション部97とを備える。
X線管31に高電圧値が付与された場合には、フラットパネルディテクタ11により測定された高電圧画像が高電圧画像メモリ91に記憶される。高電圧画像メモリ91に記憶された高電圧画像は、LOG変換部92において対数処理が行われて画像信号に変換された後、重みづけ部93にて体厚情報等に応じた重み係数が乗算される。同様に、X線管31に低電圧値が付与された場合には、フラットパネルディテクタ11により測定された低電圧画像が低電圧画像メモリ94に記憶される。低電圧画像メモリ94に記憶された低電圧画像は、LOG変換部95において対数処理が行われた後、重みづけ部96にて体厚情報等に応じた重み係数が乗算される。対数処理および重みづけ処理された高電圧画像と低電圧画像に対しては、サブトラクション部97において、減算処理であるサブトラクション処理がなされる。サブトラクション処理されたサブトラクション像は、画像処理部81において後述するつなぎ合わせ処理を含む画像処理をなされた後に表示部12に送られ、表示部12においてサブトラクション画像が表示される。
以上のような構成を有するX線撮影装置において、デュアルエナジーサブトラクションを利用して被検者Mの骨密度の測定を行う場合のX線撮影動作について説明する。
このX線撮影装置によりデュアルエナジーサブトラクションを利用した撮影を行う場合には、図2に示すコリメータ32におけるコリメータリーフ33の位置を調整することによりスリット状のX線照射野を形成する。また、図1に示す視野サイズ(撮影領域)Lに対応したX線管31の揺動角度θを、SID(X線管焦点・受像面間距離)を利用して決定する。この状態において、X線管31からX線を照射するとともに、X線管揺動部83の制御でモータ85を回転させることにより、X線管31をその焦点39を中心に被検者Mの体軸方向に揺動させてX線撮影を実行する。
このX線撮影時においては、X線管31に対して高電圧と低電圧とが交互に印加される。このときに、フラットパネルディテクタ11により検出されたX線画像は、制御部80の制御により、一定時間毎に画像処理部81に取り込まれる。しかる後、このX線画像に対して、サブトラクション部97においてサブトラクション処理がなされる。そして、サブトラクション処理後の画像に対しては、画像処理部81においてつなぎ合わせ処理が行われる。
図5は、画像のつなぎ合わせ処理を模式的に示す説明図である。
X線管31とコリメータ32とを被検者Mの体軸方向に揺動させながらフラットパネルディテクタ11により検出した画像を一定時間毎に取り込んだ場合には、例えば、図5に示す画像P1乃至P6を得ることができる。なお、図5においては、説明の便宜上6枚の画像のみを図示しているが、実際には、コリメータ32により形成されたスリット状のX線照射野の幅に対応して撮影領域全域を網羅する多数の画像が得られることになる。そして、これらの画像に対して、画像処理部81がつなぎ合わせ処理を実行する。このとき、このX線撮影装置においては、X線管31とコリメータ32とを被検者Mの体軸方向に揺動させながらX線撮影を実行することから、図6および図7に示すX線撮影装置のように、複雑な計算を行う必要はない。
しかる後、つなぎ合わせ処理が終了した被検者Mの骨部の画像に基づいて、骨密度測定部84により骨密度の測定を行う。
なお、X線管31とコリメータ32とを被検者Mの体軸方向に揺動させながらX線撮影を実行する場合においては、図6および図7に示すX線撮影装置のように、X線管31とコリメータ32とを被検者Mの体軸方向に平行移動させながらX線撮影を実行する場合X線撮影装置の場合と比較して、図1に示す視野サイズLの両端付近において、被検者MのX線画像に伸びが生ずることになる。しかしながら、この実施形態のようにデュアルエナジーサブトラクションを利用して被検者Mの骨密度の測定を行う場合においては、骨部の形状よりも、骨部の画素値が重要となることから、被検者MのX線画像に伸びが生じても、それが問題となることはない。
なお、上述した実施形態においては、図1に示すように、視野サイズLがフラットパネルディテクタ11のサイズ内に収まっていることから、フラットパネルディテクタ11を固定してX線撮影を実行しているが、さらに長尺の領域の撮影を実行する場合においては、フラットパネルディテクタ11を被検者Mの体軸方向に移動させながらX線撮影を実行すればよい。
また、上述した実施形態においては、X線管31に対して高電圧と低電圧とを交互に印加することにより、高電圧画像と低電圧画像とを順次取得しているが、視野サイズLの全域において高電圧画像を取得した後、視野サイズLの全域において低電圧画像を取得するようにしてもよい。
11 フラットパネルディテクタ
12 表示部
13 臥位テーブル
31 X線管
32 コリメータ
33 コリメータリーフ
39 焦点
61 スリット移動部
62 フラットパネルディテクタ移動部
80 制御部
81 画像処理部
82 サブトラクション処理部
83 X線管揺動部
84 骨密度測定部
85 モータ
91 高電圧メモリ
92 LOG変換部
93 重みづけ部
94 低電圧メモリ
95 LOG変換部
96 重みづけ部
97 サブトラクション部

Claims (2)

  1. 被検者に対してデュアルエナジーサブトラクション撮影を行うX線撮影装置において、
    前記被検者に向けてX線を照射するX線管と、
    前記X線管を当該X線管における焦点を中心に前記被検者の体軸方向に揺動させるX線管揺動手段と、
    前記X線管から照射されたX線の照射領域を制限することによりスリット状のX線照射野を形成するコリメータ手段と、
    前記X線管から照射され前記被検者を通過したX線を検出するX線検出器と、
    前記X線管に高電圧が付与されたときの前記X線検出器の検出画像と前記X線管に低電圧が付与されたときの前記X線検出器の検出画像とに対してサブトラクション処理を行うサブトラクション処理部と、
    を備えたことを特徴とするX線撮影装置。
  2. 請求項1に記載のX線撮影装置において、
    前記サブトラクション処理部によるサブトラクション処理結果から、被検者の骨密度の測定を行う骨密度測定部をさらに備えるX線撮影装置。
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