JP2013183938A - パンツ型吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】着用者の腹側に配される腹側シート部材2Aと、着用者の背側に配される背側シート部材2Bと、それらに架け渡して固定された吸収性本体3とを具備し、腹側シート部材の両側部と背側シート部材の両側部とが接合されて筒状の胴回り部Dが形成されているパンツ型吸収性物品1であり、腹側シート部材2Aは、物品1の縦方向Xの長さLaが背側シート部材2Bの同方向の長さLb以上であり、腹側シート部材2Aと背側シート部材2Bとが、腹側シート部材2Aが背側シート部材2Bの上端縁Buより上方に延出すると共に背側シート部材2Bが腹側シート部材2Aの下端縁Adより下方に延出するように接合されている。
【選択図】図1
Description
このようなパンツ型吸収性物品を連続生産する際には、外包材の帯状原反にレッグ開口部形成用の貫通孔や切り欠きを形成し、不要な部分をトリムとして除去するのが一般的である。
例えば、特許文献1には、そのようなパンツ型吸収性物品として、前ベルト部分及び後ろベルト部分からなる環状弾性ベルトと吸収性本体とを備えると共に、後ろベルト部分(背側シート部材)の縦方向の長さを、前ベルト部分(腹側シート部材)の縦方向の長さよりも長くしたプルオン衣類が記載されている。
特許文献3に記載のパンツ型おむつは、形態の相違による前後の判別が可能であるが、腹側に位置する前胴回り部より背中側に位置する後胴回り域の方が上方に延出しているため、おむつのウエスト開口部の周縁部を両手で把持しながら、レッグ開口部に脚を通し、次いで、おむつを引き上げるという着用時の動作がしづらくなるという問題を有していた。
本発明の一実施形態であるパンツ型使い捨ておむつ1(以下、おむつ1ともいう)は、図1及び図2に示すように、着用者の腹側に配される腹側シート部材2Aと、着用者の背側に配される背側シート部材2Bと、腹側シート部材2A及び背側シート部材2Bに架け渡して固定された吸収性本体3とを具備し、腹側シート部材2Aの両側部と背側シート部材2Bの両側部とが、それぞれの両側縁部2a,2bにおいて接合されて、筒状の胴回り部Dが形成されている。腹側シート部材2A及び背側シート部材2Bは、図2に示す状態(展開且つ伸長状態)において矩形状である。
より具体的に説明すると、腹側シート部材2Aは、おむつ1の展開且つ伸長状態(図2参照)において、横長の長方形状をなしており、おむつ縦方向(X方向)に沿う左右一対の側縁部2a,2aと、おむつ幅方向(Y方向)に沿う上端縁Au及び下端縁Adとを有している。背側シート部材2Bも、同様に、おむつ1の展開且つ伸長状態(図2参照)において、横長の長方形状をなしており、X方向に沿う左右一対の側縁部2b,2bと、おむつ幅方向(Y方向)に沿う上端縁Bu及び下端縁Bdを有している。
腹側シート部材2Aと背側シート部材2Bとは、X方向の長さLa,Lbが同じであると共に、図2に示すように、おむつ縦方向(X方向)の長さがおむつ幅方向(Y方向)において均一である。
サイドシール部4は、図2に示すように、X方向の長さが、腹側シート部材2Aの長さLa及び背側シート部材2Bの長さLbの何れよりも短く形成されており、また、このサイドシール部4の接合は、腹側シート部材2Aと背側シート部材2Bとを、図1及び図3に示すように、それらの上端縁Au,Buの位置をX方向にずらして行っている。
また、腹側シート部材2Aには、左右両側にサイドシール部4,4を有し前述した筒状の胴回り部Dの腹側部側部分を形成する腹側胴回り部形成部20aと、腹側胴回り部形成部20aから股下部C側に延出し、左右両側にサイドシール部4,4を有しない腹側延出部21aとが形成されている。
また、背側シート部材2Bにも、左右両側にサイドシール部4,4を有し前述した筒状の胴回り部Dの背側部側部分を形成する背側胴回り部形成部20bと、背側胴回り部形成部20bから股下部C側に延出し、左右両側にサイドシール部4,4を有しない背側延出部21bとが形成されている。
吸収性本体3は、身体から排出される尿などの液体を吸収保持する吸収体33を含んでいる。吸収性本体3の構成は、吸収体33を含む以外に特に制限はないが、本実施形態のおむつ1における吸収性本体3を、本発明の吸収性本体の好ましい一例として、より具体的に説明する。
また、腹側シート部材2AのX方向の長さLaは、背側シート部材2BのX方向の長さLbの長さの100〜160%の長さであることが好ましく、より好ましくは100〜120%の長さである。なお、腹側シート部材2Aと背側シート部材2BのX方向の長さLa,Lbが同じという表現には、両者を同じ長さにすることを意図しても、製造時の精度等から不可避的に生じるような差がある場合も含まれる。但し、その差(La−Lb)の絶対値が、前記長さLaの8%以下、特に3%以下であることが好ましく、該絶対値は、4mm以下、特に3mm以下であることがより好ましい。
より具体的には、図2に示すように、腹側シート部材2Aを構成する外層シート22及び内層シート23は、その何れもが、腹側シート部材2Aの上端縁Auにおいて折り返され、それぞれの折り返し部分22a,23aが腹側胴回り部形成部20aに達している。そのため、腹側シート部材2Aの上方延出部Eは、外層シート22、内層シート23、外層シートの折り返し部分22a及び内層シートの折り返し部分23aの4層構造となっている。これに対して、背側シート部材2Bにおいては、外層シート22が、背側シート部材2Bの上端縁Buにおいて折り返されている一方、内層シート23は、背側シート部材2Bの上端縁Buの近傍で終端して、上端縁Buで折り返されていない。そのため、背側シート部材2Bにおける上端縁Bu近傍は、外層シート22、内層シート23及び外層シートの折り返し部分22aの3層構造となっている。
このように、腹側シート部材2Aの上方延出部Eにおけるシートの積層枚数が、背側シート部材2Bにおける上端縁Bu近傍のシートの積層枚数よりも多くすることによって、腹側部の上部の掴み易さが向上し、おむつを一層スムーズに装着できると共に、前後の判別も一層容易となる。
筒状の胴回り部Dの下方に、互いに接合されることなく延出している部分21a,21bを有していると、おむつの使用後に、サイドシール部4を引き裂くことが容易である。
サンプル(サイドシール4,4間の全長に亘る長さのサンプル)を、引張試験機(例えば、オリエンテック社製の「RTA−100」)の一対のチャック間に固定する。サンプルの固定は、サンプルの長手方向の両端部それぞれにおける、端縁から幅10mmの部分をチャックに挟んで留める。また、サンプルは、自然状態(外力を加えずに自然に収縮させた状態)で固定する。そして、そのサンプルを、引張速度300mm/minで、おむつ幅方向(Y方向)と同じ方向に伸長させ、サンプルの長さ(チャック間距離)が、最大伸長の70%の長さとなった時点の荷重を収縮応力とする。
なお、最大伸長とは、サンプルが収縮していない状態のサンプルの長さをいう。また、70%を指標としたのは、パンツ型使い捨ておむつを装着した時のサンプルの伸長状態を再現するためである。
筒状の胴回り部Dよりも、着用者の腸骨領域に当たり易い、それより下方の領域Dtの収縮応力を高めることで、おむつの下方へのずれ落ちを効果的に防止でき、また、筒状の胴回り部Dの上方開口部の周縁部Duが、着用者の肌に強く当たり、ゴム跡が付いたり、肌への負担となるといったことを防止することができる。
ここでいう、上方開口部の周縁部Duの収縮応力及び領域Dtの収縮応力は、筒状の胴回り部Dから、腹側シート部材2A側を構成する部分と背側シート部材2B側を構成する部分とが環状につながっている環状サンプルを切り出し、そのそれぞれについて、下記方法により収縮応力を測定する。切り出すサンプルの幅は30mmとすることが好ましい。
なお、最大伸長とは、サンプルが収縮していない状態のサンプルの長さをいう。また、70%を指標としたのは、パンツ型使い捨ておむつを装着した時のサンプルの伸長状態を再現するためである。
おむつ1を着用した状態で、上方開口部の周縁部Duより下方の領域Dtが着用者の腸骨稜から上前腸骨棘にかけての部位に当接するようにするためには、環状領域Dtを含めておむつを、展開且つ伸長状態としたときに、該環状領域Dtの中心位置(おむつ1の長手方向における中心位置)と、腹側胴回り部形成部20aの上端と背側胴回り部形成部20bの上端との間を2等分するおむつ股下最下線CLとの間の距離k1及びk2(図2参照)が、幼児用おむつにおいては、それぞれ、180〜230mmであることが好ましく、より好ましくは185〜220mmであり、更に好ましくは195〜215mmである。成人用のおむつの場合には、距離k1及びk2(図2参照)が300〜350mm、特に305〜335mmであることが好ましい。本実施形態における領域Dtは、着用者の腸骨稜から上前腸骨棘にかけての部位に当接する。なお、股下最下線CLは、腹側胴回り部形成部20aの上端と背側胴回り部形成部20bの上端との距離L7を2等分する。
このような構成を有することにより、腹側シート部材と背側シート部材との間に空間ができ、また、腹側シート部材は幅の広い状態を維持しやすいため、装着時に足を通し易くなる。
また、その方法により測定した、腹側シート部材2A側のサンプルの収縮応力と背側シート部材2B側のサンプルの収縮応力との差は、0.5〜2.0N/30mm、特に1.0〜2.0N/30mmであることが好ましい。また、腹側シート部材2Aのサンプルの収縮応力は2.0〜5.0N/30mm、特に3.0〜5.0N/30mmであることが好ましく、背側シート部材2B側の収縮応力は、3.0〜6.0N/30mm、特に5.0〜6.0N/30mmであることが好ましい。
例えば、図3に示すように、サイドシール部4を形成するためのヒートシール加工を、腹側シート部材2Aと背側シート部材2Bとが重なっている部分のみならず、腹側シート部材2Aにおける背側シート部材2Bから延出した部分にも施すことによって、サイドシール部4の延長線上に前述した高剛性部分4’を形成することができる。
例えば、腹側シート部材は、X方向の長さが背側シート部材の同方向の長さより長いものであっても良い。また、腹側シート部材2Aは、腹側延出部21aを有しないものであっても良い。また、背側シート部材2Bの背側延出部21bは、腹側延出部21aと重なる部分又は腹側延出部21aより下方に延出する下方延出部Fに、おむつ幅方向の伸縮性を有しないものであっても良い。
上述した一の実施形態における説明省略部分及び一の実施形態のみが有する要件は、それぞれ他の実施形態に適宜適用することができ、また、各実施形態における要件は、適宜、実施形態間で相互に置換可能である。
D 胴回り部
2A 腹側シート部材
20a 腹側胴回り部形成部
21a 腹側延出部
E 上方延出部
2B 背側シート部材
20b 背側回り部部形成部
21b 背側延出部
F 下方延出部
22 外層シート
23 内層シート
24 弾性部材
3 吸収性本体
31 表面シート
32 裏面シート
33 吸収体
4 サイドシール部
4’ 高剛性部分
5 ウエスト開口部
6,6 レッグ開口部
G1 上方延出部伸縮部
G2 胴回り伸縮部
G3 下方延出部伸縮部
Claims (8)
- 着用者の腹側に配される腹側シート部材と、着用者の背側に配される背側シート部材と、腹側シート部材及び背側シート部材に架け渡して固定された吸収性本体とを具備し、腹側シート部材の両側部と背側シート部材の両側部とが接合されて筒状の胴回り部が形成されているパンツ型吸収性物品であって、
腹側シート部材は、吸収性物品の縦方向の長さが、背側シート部材の同方向の長さ以上であり、
腹側シート部材と背側シート部材とは、腹側シート部材が背側シート部材の上端縁より上方に延出すると共に背側シート部材が腹側シート部材の下端縁より下方に延出するように接合されているパンツ型吸収性物品。 - 腹側シート部材は、吸収性物品の縦方向の長さが、背側シート部材の同方向の長さと同じである請求項1記載のパンツ型吸収性物品。
- 腹側シート部材と背側シート部材は、前記筒状の胴回り部の上方開口部の周縁部を形成する部分の収縮応力が相異なっている請求項1又は2記載のパンツ型吸収性物品。
- 腹側シート部材よりも背側シート部材の方が、前記筒状の胴回り部の上方開口部の周縁部を形成する部分の収縮応力が大きい請求項3記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記筒状の胴回り部は、前記上方開口部の周縁部の収縮応力より収縮応力が大きい領域を、該胴回り部における前記上方開口部の周縁部より下方に有しており、該領域も、腹側シート部材側と背側シート部材側とに分割したときに、腹側シート部材より背側シート部材側の収縮応力が大きい請求項1〜4の何れか1項に記載のパンツ型吸収性物品。
- 腹側シート部材の背側シート部材の上端縁より上方に延出する部分のシートの積層枚数が、背側シート部材における前記上端縁近傍のシートの積層枚数より多い請求項1〜5の何れか1項に記載のパンツ型吸収性物品。
- 腹側シート部材と背側シート部材は、前記筒状の胴回り部の下方に、互いに接合されることなく延出している部分を有している請求項1〜6の何れか1項に記載のパンツ型吸収性物品。
- 腹側シート部材の背側シート部材の上端縁より上方に延出する部分に、該部分を構成するシート材が溶融固化されて形成された高剛性部分が、吸収性物品の幅方向に離間させて複数形成されている請求項1〜7の何れか1項に記載のパンツ型吸収性物品。
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