JP2018057465A - パンツ型吸収性物品 - Google Patents
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Description
例えば、本出願人は、先に、少なくとも腹側部の外装体を構成するシート材が、ウエスト開口部の周縁端に沿って物品肌当接面側に折り返され、その折り返し部分の一部が、該吸収性本体の端部の肌当接面を被覆しており、前記シート材の前記折り返し部分は、前記吸収性本体の周縁固定部分が相対向面に接合されている一方、前記サイドシール部近傍、該周縁固定部分及び前記吸収性本体の肌当接面被覆部分以外の部分が相対向面に接合されていない、パンツ型吸収性物品を提案した(特許文献1)。
本発明の一実施形態であるパンツ型使い捨ておむつ1(以下、おむつ1ともいう)は、着用者の前後方向に対応する物品縦方向X及びこれに直交する物品横方向Yを有し、図2に示すように、吸収体33を含む吸収性本体3と、該吸収性本体3の非肌当接面側に位置する外装体2A,2Bとを具備している。おむつ1は、図1及び図2に示すように、着用時に、着用者の腹側に配される腹側部Aと、着用者の背側に配される背側部Bと、腹側部Aと背側部Bとの間に位置し、着用者の股間部に配される股下部Cを有している。腹側部Aの両側部と背側部Bの両側部とが接合されていることによって、一対のサイドシール部4、ウエスト開口部5及び一対のレッグ開口部6を有している。外装体2A,2Bは、腹側部A及び背側部Bを形成し複数枚のシートを有する外装体本体20と、該複数枚のシートがウエスト開口部5の周縁端51に沿って肌当接面側に折り返されて形成された折り返し部21とを備えている。外装体本体20及び折り返し部21は、いずれも、複数枚のシートが積層された構造を有している。また、折り返し部21における複数枚のシート間が融着部26において接合されており、折り返し部21における複数枚のシートのうち最も非肌当接面側に位置しているシートと、その非肌当接面側に位置する対向部位21bとが接着剤により接合されている。
吸収性物品及びその構成部材の肌当接面は、着用時に着用者の肌側に向けられる面であり、吸収性物品及びその構成部材の非肌当接面は、着用時に着用者の肌側とは反対側に向けられる面である。
以下において、腹側外装体2A及び背側外装体2Bを纏めて、外装体2ともいう。
本実施形態における腹側外装体2Aは、図3及び図4に示すように、複数枚のシート22,23と、該複数枚のシート22,23間に配された複数の弾性部材24とを具備している。腹側外装体2Aにおける、ウエスト開口部5の開口縁部に配される部分には、弾性部材24が、外装体2の物品横方向Yの全長に亘って伸長状態で配されており、これによってウエストギャザーが形成されている。
腹側外装体2Aは、複数枚のシートを有する外装体本体と、ウエスト開口部5の開口部の周縁端51に沿って、おむつ1の肌当接面側に折り返され、複数枚のシートが積層された構造を有する折り返し部21とを備えている。より具体的には、腹側外装体2Aは、該外装体2Aを構成する外層シート22及び内層シート23の何れもが、図3及び図4に示すように、ウエスト開口部の周縁端51において、おむつ1の肌当接面側に折り返されており、腹側外装体2Aの折り返しにより生じた複数枚のシートの折り目部分52を境に、ウエスト開口部5の周縁端51から股下部C方向へ延びている部分が、折り返し部21である。この折り返し部21は、複数枚のシートが折り返されているウエスト開口部5の周縁端51が上端であり、股下部C側の端部が下端である。また、外装体本体20は、図3及び図4に示すように、外装体2において折り返し部21と相対向する、外装体2の折り返していない部分である。
これに対して、本実施形態のおむつ1における折り返し部21は、図3及び図4に示すように、2枚のシート22,23の折り返し部分22a,23a間が、融着部26において接合されている。
折り返し部21における複数枚のシート22a,23b間が、接着剤ではなく、複数枚のシートのうちの全部または一部のシートの構成樹脂を溶融し、その溶融した樹脂が隣接するシートに接触した状態で固化して生じた融着部26において接合されていることで、おむつの肌当接面側に、接着剤が染み出すことを防止することができる。
融着部26は、互いに接合させるべき複数枚のシートを重ねた状態で、これらに一体的に、熱融着加工を施すことで形成することができる。熱融着加工としては、複数枚のシートが、樹脂の溶融固化により接合した融着部26を形成し得る任意の方法を用いることができ、例えば、熱シール加工や超音波シール加工、高周波シール加工等が挙げられる。
なお、融着部26には、折り返し部21を構成するシート間に加えて、折り返し部21における複数枚のシートのうち最も非肌当接面側に位置しているシートと、その非肌当接面側に位置する対向部位21bとの間も結合しているものは含まれない。そのような融着部26を形成するには、おむつ1の製造工程において、折り返す前の複数枚のシート22,23に、前述した熱融着加工等を施して融着部を形成した後、折り返すことが好ましい。ただし、折り返しにより折り返し部21を形成した後、折り返し部21と、その非肌当接面側に位置する対向部位21bとの間が接合されないような条件のもとに、熱融着加工を施しても良い。
これに対して、折り返し部21と、その非肌当接面側に位置する対向部位21bとの間も、融着部26において接合されていると、ウエスト部Dが硬くなりやすい。
なお、折り返し部21における複数枚のシートのうち最も非肌当接面側に位置しているシートと、その非肌当接面側に位置する対向部位21bとを接合する目的は、折り返し部21のめくれ防止や、おむつ着用時のおむつと体のフィット感を得るため等である。
本実施形態においては、内層シート23の折り返し部部分23aと、それと相対向する該内層シート23の外装体本体部分23b、即ち外装体本体20における複数枚のシートのうちの最も肌当接面側に位置しているシートとが、接着剤によって接合されているが、折り返し部21と、その非肌当接面側に位置する対向部位21bとは接合されていればよく、例えば、折り返し部21と外装体本体20との間に後述する吸収性本体3や補助シート35が配されている場合、内層シート23の折り返し部部分23aは、外装体本体20における対向部位21bの他に、吸収性本体3や補助シート35と接着剤等によって接合されていても良い。
上記の効果がより確実に奏されるようにする観点から、融着部26は、折り返し部21における複数枚のシート22a,23aの積層部分を、該積層部分の物品縦方向Xの長さL3(図3に示す例では、ウエスト開口部5の周縁端51から外層シートの折り返し部分22aの下端までの長さL3)を三等分して3領域に区分したときの下端側の2領域内に融着部26の全体が位置していることが好ましい。
同様の観点から、ウエスト開口部の周縁端51から融着部26までの物品縦方向Xの距離は、好ましくは5mm以上、より好ましくは8mm以上であり、また好ましくは60mm以下、より好ましくは50mm以下であり、また好ましくは5mm以上60mm以下、より好ましくは8mm以上50mm以下である。ここでいう距離は、物品縦方向Xの位置が異なる複数の融着部26が存在する場合、ウエスト開口部の周縁端51に最も近い融着部26までの距離である。
折り返し部21を構成するシートのめくれ防止の観点から、融着部26は、複数枚のシート22a,23aの積層部分の下端からの距離が、好ましくは0mm以上、より好ましくは5mm以上であり、また好ましくは30mm以下、より好ましくは20mm以下であり、また好ましくは0mm以上30mm以下、より好ましくは5mm以上20mm以下である。ここでいう距離は、物品縦方向Xの位置が異なる複数の融着部26が存在する場合、折り返し部21の下端に最も近い融着部26までの距離である。
また、個々の融着部26の物品横方向Yにおける幅W6〔図5(a)〜(c)参照〕は、好ましくは0.5mm以上、より好ましくは0.8mm以上であり、また好ましくは3mm以下、より好ましくは2mm以下であり、また好ましくは0.5mm以上3mm以下、より好ましくは0.8mm以上2mm以下である。
また、物品横方向Yに隣り合う融着部列261間の距離D7〔図5(a)〜(c)参照〕は、好ましくは0.3mm以上、より好ましくは0.5mm以上であり、また好ましくは20mm以下、より好ましくは10mm以下であり、また好ましくは0.3mm以上20mm以下、より好ましくは0.5mm以上10mm以下である。
ウエスト部Dにおける柔軟性を確保し、且つ接着剤が肌当接面側に染み出すことをより確実に抑制する観点から、ウエスト開口部の周縁端51から接合部27までの物品縦方向Xの距離は、好ましくは2mm以上、より好ましくは5mm以上であり、また好ましくは90mm以下、より好ましくは80mm以下であり、また好ましくは2mm以上90mm以下、より好ましくは5mm以上80mm以下である。ここでいう距離は、物品縦方向Xの位置が異なる複数の接合部27が存在する場合、ウエスト開口部の周縁端51に最も近い接合部27までの距離である。
また、折り返し部21の下端から接合部27までの距離は、好ましくは0mm以上、より好ましくは5mm以上であり、また好ましくは40mm以下、より好ましくは30mm以下であり、また好ましくは0mm以上40mm以下、より好ましくは5mm以上30mm以下である。ここでいう距離は、物品縦方向Xの位置が異なる複数の接合部27が存在する場合、折り返し部21の下端に最も近い接合部27までの距離である。
同様の観点から、折り返し部21の物品縦方向Xの長さL1は、好ましくは15mm以上、より好ましくは25mm以上であり、また好ましくは120mm以下、より好ましくは100mm以下であり、また好ましくは15mm以上120mm以下、より好ましくは25mm以上100mm以下である。折り返し部21の物品縦方向Xの長さL1は、ウエスト開口部5の周縁端51から折り返し部21の下端までの長さであり、図3に示す例では、ウエスト開口部5の周縁端51から内層シートの折り返し部分23aの下端までの長さである。
このように、折り返し部21は、その下端部に、それより上端側に位置する領域に比してシートの積層枚数が少ない小層数部25を有しており、その小層数部25には、複数枚のシートのうち少なくとも最も非肌当接面側に位置しているシートが存在していることが好ましい。斯かる構成により、折り返し部21と、その非肌当接面側に位置する対向部位21bとを接合している接着剤が、複数枚のシートうち最も非肌当接面側に位置しているシート(本実施形態においては内層シートの折り返し部分23a)に阻まれることで、接着剤が肌当接面側に染み出すことを効果的に防止することができる。
このように補助シート35を具備する代わりに、折り返し部21とその対向部位21bとの間に吸収性本体3の上端部分を挟んだ状態で、吸収性本体3と内層シートの折り返していない部分23bとを接合してもよい。
〔伸長回復率の測定方法〕
長さ50mm、幅25mmの伸縮性シートのサンプル片を用意し、引っ張り試験機(株式会社オリエンテックの「テンシロン」RTC−1150A)を用いて、チャック間隔K0にサンプル片を固定し、300mm/minの速度で100%伸長時の長さK2(K2=K0×2)まで伸長させた後、引張速度と同様の速度で戻し始めて応力が0になった時におけるサンプル片の長さを伸長回復後の長さK1とする。次式から100%伸長時の伸長回復率を算出する。
100%伸長時の伸長回復率(%)=〔(K2−K1)/(K2−K0)〕×100
折り返し部21において、最も肌当接面側に位置しているシートの通気度は、好ましくは150cc/cm2・s以上、より好ましくは300cc/cm2・s以上であり、また好ましくは1500cc/cm2・s以下であり、より好ましくは1300cc/cm2・s以下であり、また好ましくは150cc/cm2・s以上1500cc/cm2・s以下、より好ましくは300cc/cm2・s以上1300cc/cm2・s以下である。
また、折り返し部21において、最も非肌当接面側に位置しているシートの通気度は、好ましくは100cc/cm2・s以上、より好ましくは150cc/cm2・s以上であり、また好ましくは1200cc/cm2・s以下であり、より好ましくは1000cc/cm2・s以下であり、また好ましくは100cc/cm2・s以上1200cc/cm2・s以下、より好ましくは150cc/cm2・s以上1000cc/cm2・s以下である。
〔通気度の測定方法〕
シートのサンプル片を用意し、通気度測定機(カトーテック株式会社製、KES−F8−AP1)を用いて、このサンプルをおむつ物品横方向Yに50%伸長状態で、通気穴をふさぐように固定し、通気抵抗R(KPa・s/m)を測定する。測定された通気抵抗Rの値から、次式により通気度Qを算出する。
Q=12.5/R(cc/cm2・s)
また、製品加工および製品外観の観点から、折り返し部21において最も非肌当接面側に位置しているシートの剛軟度は、好ましくは0.005gf・cm2/cm以上、より好ましくは0.01gf・cm2/cm以上であり、また好ましくは0.2gf・cm2/cm以下、より好ましくは0.15gf・cm2/cm以下であり、また好ましくは0.005gf・cm2/cm以上0.2gf・cm2/cm以下、より好ましくは0.01gf・cm2/cm以上0.15gf・cm2/cm以下である。
また、製品加工および製品外観の観点から、折り返し部21において最も非肌当接面側に位置しているシートシートの坪量は、好ましくは13g/m2以上、より好ましくは15g/m2以上であり、また好ましくは35g/m2以下、より好ましくは25g/m2以下であり、また好ましくは13g/m2以上35g/m2以下、より好ましくは15g/m2以上28g/m2以下である。
例えば、幼児又は成人用のパンツ型使い捨ておむつの他、パンツ型の生理用ナプキン等であっても良い。また、上述した実施形態のおむつ1は、腹側部Aと背側部Bとが、共に図3及び図4に示すような構造を有していたが、腹側部A及び背側部Bの何れか一方のみが、図3及び図4に示すような構造を有していても良い。
2A 腹側外装体(外装体)
2B 背側外装体(外装体)
20 外装体本体
21 折り返し部
22 外層シート
23 内層シート
24 弾性部材
27,29 接合部
3 吸収性本体
31 表面シート
32 裏面シート
33 吸収体
34 側方カフス
35 補助シート
4 サイドシール部
5 ウエスト開口部
51 周縁端
52 折り目部分
6 レッグ開口部
A 腹側部
B 背側部
C 股下部
Claims (7)
- 着用者の前後方向に対応する物品縦方向及びこれに直交する物品横方向を有し、吸収体を含む吸収性本体と、該吸収性本体の非肌当接面側に位置する外装体とを具備し、着用時に着用者の腹側に配される腹側部と着用者の背側に配される背側部とその間に位置する股下部とを有し、腹側部の両側部と背側部の両側部とが接合されていることによって、一対のサイドシール部、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部を有するパンツ型吸収性物品であって、
前記外装体は、腹側部及び背側部を形成し、複数枚のシートを有する外装体本体と、該複数枚のシートが前記ウエスト開口部の周縁端に沿って肌当接面側に折り返されて形成された折り返し部とを備え、
前記外装体本体及び前記折り返し部は、複数枚のシートが積層された構造を有しており、
前記折り返し部における前記複数枚のシート間が融着部において接合されており、
前記折り返し部における前記複数枚のシートのうち最も非肌当接面側に位置しているシートと、その非肌当接面側に位置する対向部位とが接着剤により接合されている、パンツ型吸収性物品。 - 前記折り返し部における前記複数枚のシートのうち最も肌当接面側に位置しているシートが、伸縮性シートである、請求項1に記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記折り返し部における前記複数枚のシート間が接着剤により接合されていない、請求項1又は2に記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記折り返し部は、その下端部に、それより上端側に位置する領域に比して前記シートの積層枚数が少ない、小層数部を有しており、
前記小層数部には、前記複数枚のシートのうち少なくとも最も非肌当接面側に位置しているシートが存在している、請求項1〜3の何れか1項に記載のパンツ型吸収性物品。 - 前記折り返し部における前記最も非肌当接面側に位置しているシートは、前記折り返し部における前記最も肌当接面側に位置しているシートよりも通気度が低い、請求項4に記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記折り返し部における前記複数枚のシートのうち最も非肌当接面側に位置しているシートと、前記外装体本体における前記複数枚のシートのうち最も肌当接面側に位置しているシートとが接着剤により接合されている請求項1〜5の何れか1項に記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記折り返し部は、前記融着部を複数有しており、
複数の前記融着部が、物品縦方向に間欠的に並んでなる融着部列が、物品横方向に複数列形成されている、請求項1〜6の何れか1項に記載のパンツ型吸収性物品。
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