JP2013183402A - プログラム,記憶媒体,および情報処理装置 - Google Patents

プログラム,記憶媒体,および情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】割付画像を形成する際の,処理効率の改善が期待できる情報処理装置,プログラム,および記憶媒体を提供すること。
【解決手段】プリンタドライバ110は,割付画像としてシート1枚分に割り付けられる各原稿の画像について,縦原稿の画像を縦原稿メモリ530に格納し,横原稿の画像を横原稿メモリ531に格納する。シート1枚分の画像の格納が完了した後は,縦原稿メモリ530と横原稿メモリ531との一方に格納されている画像に対して,他方の画像の向きに揃うように回転処理を実行する。そして,回転処理の対象とならなかった記憶領域に記憶されている画像と回転処理後の画像とから,割付画像を生成する。
【選択図】 図3

Description

本発明は,プログラム,記憶媒体,および印刷装置を制御する情報処理装置に関する。さらに詳細には,複数ページ分の原稿の画像をシート1枚分の画像として割り付けた画像である割付画像を形成する技術に関するものである。
従来から,複数ページ分の原稿の画像をシート1枚分の画像として割り付けた画像である割付画像を生成する割付機能が知られている。この割付機能では,印刷方向(オリエンテーション)が異なる画像,すなわち縦原稿の画像と横原稿の画像とが混在する印刷ジョブの場合,各画像をどのように処理するのかが問題になる。
この問題に着目した技術文献としては,例えば,特許文献1がある。特許文献1では,縦原稿の画像と横原稿の画像とを同一シート上に割り付ける技術として,既に割り付けられているページの向きに合うように,向きが異なるページの画像については回転処理を行い,その後に,割付画像用に確保したメモリの適切な位置にその回転後の画像を割り付ける手順が開示されている。
特開2000−194528号公報
しかしながら,前記した従来の技術には,次のような問題があった。すなわち,特許文献1に開示された技術では,割付数や印刷向きの組み合わせによって,回転処理の実行回数が増えてしまうことがある。回転処理は負荷が大きいことから,処理効率の悪化が懸念される。
本発明は,前記した従来の技術が有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは,割付画像を形成する際の,処理効率の改善が期待できるプログラム,記憶媒体,および情報処理装置を提供することにある。
この課題の解決を目的としてなされたプログラムは,Nページ分(Nは2以上の自然数)の原稿の画像をシート1枚分の画像として割り付けた画像である割付画像を生成する情報処理装置を,割付数に応じて縮小された縦原稿の画像を,縦原稿記憶領域に格納する縦原稿格納手段と,割付数に応じて縮小された横原稿の画像を,横原稿記憶領域に格納する横原稿格納手段と,シート1枚分の画像の格納が完了した後,前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域との一方に格納されている画像に対して,回転処理を実行する回転手段と,前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域との他方に格納されている画像と,前記回転処理後の画像とから前記割付画像を生成する生成手段として機能させることを特徴としている。
本明細書で開示されるプログラムは,割付画像としてシート1枚分に割り付けられる各原稿の画像について,縦原稿の画像を縦原稿記憶領域に格納し,横原稿の画像を横原稿記憶領域に格納する。シート1枚分の画像とは,Nページ分の画像,あるいは原稿の残りページ数がNより小さい場合にはその全残りページ数分の画像を意味する。また,原稿には,例えば,コピー実行時のコピー原本や,PCから投入される印刷ジョブの実行時の文書ファイルが該当する。シート1枚分の画像の格納が完了した後は,縦原稿記憶領域と横原稿記憶領域との一方に格納されている画像に対して,他方の画像の向きに揃うように回転処理を実行する。そして,回転処理の対象とならなかった記憶領域に記憶されている画像と回転処理後の画像とから,割付画像を生成する。
すなわち,本明細書で開示されるプログラムでは,シート1枚分となる各原稿の画像を各原稿の向きに合わせて縦原稿記憶領域あるいは横原稿記憶領域に格納した後,どちらか一方の記憶領域に格納されている画像に対して纏めて回転処理を実行することによって,割付画像を生成する。これにより,シート1枚分の割付画像を生成するに際して回転処理が1回となるため,本明細書で開示されるプログラムは,割り付け元となる原稿の画像に対して個々に回転処理を行う従来の形態と比較して,割付画像を形成する際の,処理効率の改善が期待できる。
また,本明細書で開示されるプログラムは,前記情報処理装置を,前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域とのうち,Nページ分の原稿の先頭ページの向きに対応する一方の記憶領域をメモリに確保する先確保手段と,前記先頭ページに後続する後続ページのうち,前記先頭ページと向きが異なる異方向ページがある場合に,前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域とのうち,前記先確保手段が確保していない他方の記憶領域をメモリに確保する後確保手段として機能させるとよい。異方向ページ用の記憶領域については必要に応じてメモリを確保する方が,メモリの有効活用に資する。
また,前記後確保手段は,Nページ分の原稿のうち,前記縦原稿記憶領域または前記横原稿記憶領域に格納済みのページに対応する領域の少なくとも一部は確保しないとよい。この構成によれば,必要以上の記憶領域を確保しないため,メモリへの負荷を軽減できる。
また,本明細書で開示されるプログラムは,前記情報処理装置を,1ジョブの処理が完了する度に,前記縦原稿記憶領域および前記横原稿記憶領域として確保された記憶領域をメモリから解放するジョブ単位解放手段として機能させるとよい。この構成によれば,記憶領域の使用が終了した後は記憶領域を解放することから,メモリの有効活用に資する。また,一旦確保された記憶領域はジョブが完了するまで解放されない。そのため,ジョブの処理途中で記憶領域が確保できない状況の回避が期待できる。
また,本明細書で開示されるプログラムは,前記情報処理装置を,シート1枚分の画像の処理が完了する度に,前記縦原稿記憶領域および前記横原稿記憶領域として確保された記憶領域をメモリから解放するシート単位解放手段として機能させるとよい。この構成によれば,メモリを早期に解放することから,メモリの有効活用に資する。また,シート単位で記憶領域が解放されるため,ジョブの処理途中でも記憶領域の占有が必要最小限となり,メモリの有効活用がより期待できる。
また,本明細書には,Nページ分(Nは2以上の自然数)の原稿の画像をシート1枚分の画像として割り付けた画像である割付画像を生成する情報処理装置を,割付数に応じて縮小された縦原稿の画像を,縦原稿記憶領域に格納する縦原稿格納手段と,割付数に応じて縮小された横原稿の画像を,横原稿記憶領域に格納する横原稿格納手段と,シート1枚分の画像の格納が完了した後,前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域との一方に格納されている画像に対して,回転処理を実行する回転手段と,前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域との他方に格納されている画像と,前記回転処理後の画像とから前記割付画像を生成する生成手段として機能させるプログラムが記憶されたことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体が開示されている。
また,本明細書には,Nページ分(Nは2以上の自然数)の原稿の画像をシート1枚分の画像として割り付けた画像である割付画像を生成する情報処理装置であって,縦原稿の画像の記憶用にメモリに確保された縦原稿記憶領域と,横原稿の画像の記憶用にメモリに確保された横原稿記憶領域と,割付数に応じて縮小された縦原稿の画像を,前記縦原稿記憶領域に格納する縦原稿格納部と,割付数に応じて縮小された横原稿の画像を,前記横原稿記憶領域に格納する横原稿格納部と,シート1枚分の画像の格納が完了した後,前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域との一方に格納されている画像に対して,回転処理を実行する回転部と,前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域との他方に格納されている画像と,前記回転処理後の画像とから前記割付画像を生成する生成部とを備えることを特徴とする情報処理装置が開示されている。
本発明によれば,割付画像を形成する際の,処理効率の改善が期待できるプログラム,記憶媒体,および情報処理装置が実現される。
実施の形態にかかる印刷システムの構成を示すブロック図である。 印刷システムに含まれるPCの電気的構成を示すブロック図である。 第1の形態の割付画像の生成手順の概要を示す図である。 第1の形態にかかる送信処理の手順を示すフローチャート(前半)である。 第1の形態にかかる送信処理の手順を示すフローチャート(後半)である。 他の形態の割付画像の生成手順の概要を示す図である。 第2の形態にかかる送信処理の手順を示すフローチャート(前半)である。 第2の形態にかかる送信処理の手順を示すフローチャート(後半)である。 印刷方向が異なる原稿の先頭ページと確保するメモリ量との対応を示す図である。
以下,本発明にかかるプログラムを具体化した実施の形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本形態は,パーソナルコンピュータ(PC)に組み込まれたプログラムに本発明を適用したものである。
[印刷システムの全体構成]
本形態の印刷システム500は,図1に示すように,指定されたプリンタに印刷データを出力するPC100(情報処理装置の一例)と,印刷機能を有する複合機(MFP)200と,MFP200等の印刷機能を有するデバイスを管理するサーバ300とを備えている。そして,印刷システム500では,PC100と,MFP200と,サーバ300とがネットワーク400に接続されている。
PC100には,MFP200を制御可能なプログラム(以下,「プリンタドライバ110」とする)が記憶されている。PC100は,アプリケーションプログラムを介してユーザから印刷指示を受け付けると,プリンタドライバ110を起動する。プリンタドライバ110は印刷指示に従って印刷データを作成し,その印刷データをMFP200に送信する。
MFP200は,PC100からの印刷データを受信し,その印刷データをシートに印刷する。なお,MFP200は,印刷機能を備えるものであればよく,印刷専用機であってもよい。また,画像形成方式についても,電子写真方式であってもインクジェット方式であってもよい。
なお,印刷システム500を構成する印刷装置,PCはそれぞれ何台接続されていてもよい。また,印刷システム500には,その他の情報処理装置や印刷装置を接続してもよい。また,印刷データをPC100からサーバ300を介してMFP200に投入してもよい。
[PCの構成]
続いて,PC100の概略構成について説明する。PC100は,図2に示すように,CPU51と,ROM52と,RAM53と,HDD54とを有する制御部50を備えている。また,PC100は,キーボードやマウス等からなる操作部55と,液晶ディスプレイ等からなる表示部56と,ネットワークインターフェース58とを有し,これらが制御部50によって制御される。
PC100のHDD54には,オペレーティングシステム(OS)や,各種のデバイスを制御するデバイスドライバや,ワープロ,表計算ソフト等の印刷指示機能を有するアプリケーションプログラム等が組み込まれている。上述したプリンタドライバ110もHDD54に記憶されている。
CPU51は,ROM52から読み出した制御プログラムやHDD54から読み出したアプリケーションプログラム等に従って,その演算結果をRAM53またはHDD54に記憶させながら各種の処理を行う。上述したプリンタドライバ110の動作もCPU51によって処理される。
[プリンタドライバの動作概要]
続いて,プリンタドライバ110について説明する。プリンタドライバ110は,アプリケーションプログラムを介してユーザからの印刷指示を受け付けると,印刷対象となる原稿の画像をPDL等に翻訳した印刷データを作成する。そして,その印刷データを含む印刷ジョブをプリンタ200に送信する。印刷ジョブには,印刷データの他,印刷設定が含まれる。
また,プリンタドライバ110は,Nページ分(Nは2以上の自然数)の原稿の画像をシート1枚分の画像として割り付けた画像である割付画像を生成する割付機能を有している。シート1枚に割り付けるページ数(以下,「割付数」とする)は,ユーザによって設定される。また,割付画像の各ページの配置は,割付数に応じてプリンタドライバ110が決定する。
プリンタドライバ110は,縦長の原稿(縦原稿)と横長の原稿(横原稿)とが混在する印刷ジョブの割付画像を生成する際,縦原稿用の記憶領域(以下,「縦原稿メモリ」とする。縦原稿記憶領域の一例)と,横原稿用の記憶領域(以下,「横原稿メモリ」とする。横原稿記憶領域の一例)との,2つの記憶領域をRAM53に確保する。各記憶領域は,シート1枚分の画像を記憶可能なサイズである。すなわち,各記憶領域には,指定されたシートサイズに対応する仮想シート領域が設けられる。
そして,プリンタドライバ110は,割付画像を構成する各原稿の画像を,割付数に対応する倍率で縮小し,縦原稿であれば縦原稿メモリに格納し,横原稿であれば横原稿メモリに格納する。なお,各画像は,各記憶領域中,割付数Nに応じて決定された配置に従って,ページ順に対応する位置に格納される。
割付画像を構成する各画像を縦原稿メモリあるいは横原稿メモリに格納した後,どちらか一方の記憶領域に格納されている画像を90度回転する。この回転処理では,シート1枚分に相当する仮想シート領域を90度回転する。すなわち,一方の記憶領域に格納されている画像を纏めて回転する。これにより,両記憶領域に記憶されている画像(より具体的には仮想シート領域)の方向が,縦か横かのどちらか一方に揃えられる。その後,両記憶領域の画像から1つの割付画像を生成する。
図3は,本形態のプリンタドライバ110が,4in1の割付画像,すなわち割付数が4の割付画像を生成する際の,具体例を示している。なお,図3の例では,1ページ目と4ページ目が縦原稿,2ページ目と3ページ目が横原稿であったとする。また,印刷方向が縦とする。
プリンタドライバ110は,先ず,各原稿の画像を4in1に対応する倍率で縮小し,縦原稿である1ページ目と4ページ目を縦原稿メモリ530に,横原稿である2ページ目と3ページ目を横原稿メモリ531に,それぞれ格納する。これにより,縦原稿メモリ530には,1ページ目の位置と4ページ目の位置に画像が格納され,2ページ目と3ページ目の位置には画像が格納されない。一方,横原稿メモリ531には,2ページ目の位置と3ページ目の位置に画像が格納され,1ページ目と4ページ目の位置には画像が格納されない。なお,横原稿については,回転処理の対象であるため,回転後の配置を考慮した配置となる。
次に,横原稿メモリ531に記憶されている画像を纏めて左90度回転する。具体的には,横原稿メモリ531の仮想シート領域を左90度回転する。これにより,横原稿メモリ531の仮想シート領域が横長から縦長になる。すなわち,縦原稿メモリ530の仮想シート領域と同サイズとなる。その後,回転後の横原稿メモリ531の仮想シート領域と,縦原稿メモリ530の仮想シート領域とを合成する。これにより,縦原稿メモリ530の仮想ページ領域の2ページ目と3ページ目の位置に,横原稿メモリ531に格納されていた画像が合成され,1つの割付画像が生成される。
[送信処理]
[第1の形態]
続いて,上述の割付機能を実現する,プリンタドライバ110の送信処理(縦原稿格納手段,横原稿格納手段,回転手段,生成手段,先確保手段,後確保手段,ジョブ単位解放手段の一例)について,図4および図5のフローチャートを参照しつつ説明する。送信処理は,プリンタドライバ110がアプリケーションプログラムを介してユーザからの印刷指示を受け付けたことを条件として,CPU51によって実行される。
第1の形態の送信処理では,先ず,印刷ジョブに割付画像による印刷を指示する割付設定があるか否かを判断する(S101)。割付設定が無い場合には(S101:NO),割付画像を生成しない印刷処理を実行する(S121)。S121は,プリンタドライバが行う一般的な印刷処理である。すなわち,S121では,印刷設定に従った印刷データを生成し,生成した印刷データをMFP200に送信する。S121の後は,送信処理を終了する。
一方,割付設定がある場合には(S101:YES),1ページ目の原稿が縦原稿か否かを判断する(S102)。縦原稿の場合には(S102:YES),縦原稿メモリ530をRAM53に確保する(S103,先確保手段の一例)。一方,横原稿の場合には(S102:NO),横原稿メモリ531をRAM53に確保する(S131,先確保手段の一例)。すなわち,1ページ目の原稿の向きに従った記憶領域を確保する。以下の説明では,S103あるいはS131によって確保された記憶領域を先記憶領域とする。
S103あるいはS131によって先記憶領域を確保した後,1ページ目の原稿の画像を割付数Nに応じた倍率にて縮小し,縮小後の画像を確保した先記憶領域の1ページ目に対応する位置に格納する(S104,縦原稿格納手段,横原稿格納手段の一例)。
次に,Nページ分の画像あるいは印刷ジョブの最終ページの画像を格納したか否か,すなわちシート1枚分の割付画像を生成するにあたって未格納の画像があるか否かを判断する(S105)。未格納の画像が無い場合には(S105:NO),割付画像が先記憶領域に完成していることから,図5に移行して,先記憶領域に格納されている割付画像から印刷データを生成し,その印刷データをMFP200に送信する(S161)。
図4の説明に戻り,未格納の画像がある場合には(S105:YES),S104で格納したページの次のページを格納対象ページとし,当該格納対象ページの原稿の向きが,1ページ目の原稿の向きと一致するか否か,すなわち格納対象ページの原稿の向きに対応する記憶領域が確保されているか否かを判断する(S106)。
格納対象ページの原稿の向きが1ページ目の原稿の向きと一致する場合には(S106:YES),S104に移行し,当該格納対象ページの原稿の画像を縮小して先記憶領域に格納する。
一方,格納対象ページの原稿の向きが1ページ目の原稿の向きと異なる場合には(S106:NO),当該格納対象ページの原稿の向きに対応する記憶領域を確保する(S107,後確保手段の一例)。すなわち,先記憶領域が縦原稿メモリ530であれば横原稿メモリ531を確保し,先記憶領域が横原稿メモリ531であれば縦原稿メモリ530を確保する。以下の説明では,S107によって確保された記憶領域を後記憶領域とする。
S107によって後記憶領域を確保した後,格納対象ページの原稿の画像を割付数Nに応じて縮小し,確保した後記憶領域に縮小後の画像を格納する(S108,縦原稿格納手段,横原稿格納手段の一例)。S108では,格納対象ページの順位に従った位置に,縮小後の画像を格納する。
次に,S105と同様に,シート1枚分の割付画像を生成するにあたって未格納の画像があるか否かを判断する(S109)。未格納の画像がある場合には(S109:YES),残りの未格納の画像を先記憶領域と後記憶領域とに振り分けて格納する。すなわち,格納対象ページの原稿の画像が後記憶領域に対応する向きか否かを判断し(S110),後記憶領域に対応する向きであれば(S110:YES),格納対象ページの画像を後記憶領域に格納し(S112),先記憶領域に対応する向きであれば(S110:NO),格納対象ページの画像を先記憶領域に格納する(S141)。S112あるいはS141の後は,S109に移行し,未格納の画像の記憶領域への格納を繰り返す。
未格納の画像がない場合には(S109:NO),割付画像を構成する画像の記憶領域への格納が完了していることから,図5に移行して,出力シートの向きと異なる向きの記憶領域の画像を90度回転する(S151,回転手段の一例)。
S151の後,回転側の記憶領域の画像を,非回転側の記憶領域の画像に加算し,両記憶領域に記憶されていた画像の合成画像を生成する(S152,生成手段の一例)。この合成画像が割付画像となる。合成画像の生成後は,その合成画像から印刷データを生成し,その印刷データをMFP200に送信する(S153)。
S153あるいはS161にて割付画像の印刷データを送信した後は,印刷ジョブの全ページ分の印刷データの送信が完了したか否かを判断する(S154)。全ページ分の送信が完了していない場合には(S154:NO),図4のS104に移行し,次の割付画像を生成する。なお,2回目以降の割付画像の生成の際,既に後記憶領域が確保されている場合には,S107をスキップする。全ページ分の印刷データの送信が完了している場合には(S154:YES),確保した先記憶領域および後記憶領域を解放し(S155,ジョブ単位解放手段の一例),送信処理を終了する。
第1の形態の送信処理によれば,1つの割付画像を生成する際,原稿と向きに合わせて別々の記憶領域に画像を格納し,その後,一方の記憶領域に対して1回の回転処理(S151)を行うことで,割付画像を形成する。例えば,図3に示したように印刷方向が縦であり,2ページ目と3ページ目との2つの原稿が横原稿であったとしても,2ページ目と3ページ目との画像を横原稿メモリ531に格納した後,横原稿メモリ531に対する回転処理を1回行うことで割付画像を生成する。
これに対し,1つの記憶領域に先頭ページから順次に画像を格納する従来形態の場合,印刷向きと原稿の向きが異なる場合には個々に回転処理を行う。そのため,回転処理の実行回数が増えてしまうことがある。例えば,図3と同様に印刷方向が縦であり,2ページ目と3ページ目との2つの原稿が横原稿であった場合,図6に示すように,2ページ目の画像と3ページ目の画像とにそれぞれ回転処理を行う必要がある。そのため,1つの割付画像を生成するにあたって,回転処理が2回になる。従って,第1の形態の方が,回転処理の回数が少なくなる。
[第2の形態]
続いて,送信処理の他の形態について,図7および図8のフローチャートを参照しつつ説明する。第2の形態の送信処理では,1つの割付画像を生成する度に,確保した記憶領域を解放する。この点,確保した記憶領域を印刷ジョブの全ページの送信が完了するまで解放しない第1の形態と異なる。また,第2の形態の送信処理では,後記憶領域について,確保する記憶領域のサイズを調整する。この点,確保する記憶領域のサイズを調整しない第1の形態と異なる。なお,第2の形態の説明では,第1の形態と同じ処理については第1の形態と同じ符号を付して説明を省略する。
第2の形態の送信処理は,図7中,S101からS106までの処理は第1の形態と同じである。第1の形態と異なる処理として,格納対象ページの原稿の向きが1ページ目の原稿の向きと異なる場合(S106:NO),後記憶領域として確保するメモリ量を決定する(S206)。そして,決定した分の記憶領域を確保する(S207,縦原稿格納手段,横原稿格納手段,後確保手段の一例)。
第2の形態では,後記憶領域として,現格納対象ページを含む割付画像の生成に必要な分のメモリ量を確保する。そこで,第2の形態では,既に先記憶領域に格納されているページ分を考慮して,必要最小限の記憶領域を確保する。
例えば,割付数を4とし,割付画像の先頭ページが縦原稿であった場合(すなわち先記憶領域が縦原稿メモリ530であった場合)には,図9に示すように横原稿の先頭ページが何ページ目であったかによって,確保するメモリ量が異なる。すなわち,横原稿の先頭ページが2ページ目であれば,図9に示したように残りの3ページ目と4ページ目とが横原稿である可能性を考慮して,少なくとも3ページの画像が格納であり,さらに位置関係を記憶可能なサイズである4ページ分の記憶領域が確保される。一方,横原稿の先頭ページが3ページ目であれば,残りは4ページ目のみであり,2ページ分の画像が格納できれば足りる。そのため,2ページ分の記憶領域が確保される。また,一方,横原稿の先頭ページが4ページ目であれば,残りページは無く,1ページ分の画像が格納できれば足りる。そのため,1ページ分の記憶領域が確保される。
S206からS207では,上述したように割付画像の生成に必要な分のメモリ量を確保する。換言すると,先記憶領域に格納済みのページに対応する領域の少なくとも一部は確保しなくてもよい。そのため,第1の形態と比較してメモリの負荷が小さい。S207で後記憶領域を確保した後は,第1の形態と同様に後記憶領域に画像を格納する(S108)。
また,第2の形態の送信処理では,図8中,S153あるいはS161にて印刷データを送信した後,確保したメモリを解放する(S254,シート単位解放手段の一例)。そして,S254の後,印刷ジョブの全ページ分の印刷データの送信が完了したか否かを判断する(S255)。全ページ分の送信が完了していない場合には(S255:NO),図7のS102に移行し,次の割付画像を生成する。
このように第2の形態では,印刷データを送信する度に記憶領域を解放し(S254),S102に戻って先記憶領域の確保からやり直す。この構成によれば,1つの割付画像を生成する度に必要に応じて後記憶領域を確保する,さらには必要量だけ確保することになり,メモリを有効活用できる。
一方,第1の形態のように,後記憶領域を確保した後は印刷ジョブの最終ページの送信が完了するまで維持することで,記憶領域の確保と解放との繰り返しを回避し,処理を簡略化できる。また,ジョブの処理途中で記憶領域を確保できないといった不具合を回避できる。
以上詳細に説明したように本実施の形態のプリンタドライバ110は,割付画像を構成する各原稿の画像を,各原稿の向きに合わせて縦原稿メモリ530あるいは横原稿メモリ531に格納した後,どちらか一方の記憶領域に格納されている画像に対して纏めて回転処理を実行する。これにより,シート1枚分の割付画像を生成するに際して回転処理が1回となる。そのため,本実施の形態のプリンタドライバ110は,割り付け元となる原稿の画像に対して個々に回転処理を行う従来の形態と比較して,割付画像を形成する際の,処理効率の改善が期待できる。
なお,本実施の形態は単なる例示にすぎず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良,変形が可能である。例えば,MFPは,印刷機能を備えるものであればよく,プリンタやコピー機であっても適用可能である。また,情報処理装置についても,PCに限るものではない。例えばスマートフォンやワークステーションであってもよい。
また,実施の形態では,割付機能を有するプリンタドライバ110を記憶するPC100によって割付画像を生成しているが,割付画像を生成する装置はPC100に限るものではない。例えば,MFP200にプリンタドライバ110相当のプログラムを記憶し,MFP200が割付画像を生成するように構成してもよい。この場合,例えば,MFP200にて原稿を読み取り,その読み取った画像から割付画像を生成して印刷するといった用途に好適である。勿論,PC100から送信された各ページの画像から,MFP200が割付画像を形成する場合にも適用可能である。
また,実施の形態では,始めに割付画像の先頭ページの印刷方向に対応する先記憶領域を確保した後,その印刷方向と向きが異なる画像があった場合に,もう1つの後記憶領域を確保しているが,後記憶領域を確保するタイミングはこれに限るものではない。例えば,始めから縦原稿メモリ530と横原稿メモリ531との両方の記憶領域を確保してもよい。
また,プリンタドライバ110を記憶する記憶媒体としては,HDD54に限るものではない。例えば,ROM52,RAM53等の素子,CD−ROM,フラッシュメモリを適用することもでき,さらにはネットワーク400を介して接続するサーバ300を適用することもできる。
また,実施の形態では,4分割したシートの割付順を,左上,右上,左下,右下としているが,これに限るものではない。左上,左下,右上,右下など,他の順序であってもよい。また,割付数も4に限るものではなく,他の割付数であっても,割付順序は様々ある。割付順は,プリンタドライバ110やMFP200が決定してもよいし,ユーザが設定してもよい。
また,第1の形態では,S155にて全ページ分の印刷データの送信が完了した後に,確保したメモリを解放しているが,第2の形態と同様にシート単位でメモリを解放してもよい。
また,第1の形態では,S107にて先記憶領域と同サイズの後記憶領域を確保しているが,第2の形態と同様に必要分のメモリ量を決定し,その決定分のメモリ量を確保するようにしてもよい。この構成では,2回目以降の割付画像の生成において1回目の割付画像の生成の際と必要分のメモリ量が異なる場合には,一旦,後記憶領域を解放し,必要分の後記憶領域を確保し直せばよい。
また,第2の形態では,S254にて先記憶領域と後記憶領域との両方を解放しているが,先記憶領域を解放せずに残してもよい。この構成では,全ページ分の送信が完了していない場合(S255:NO),S104に移行すればよい。
また,実施の形態に開示されている処理は,単一のCPU,複数のCPU,ASICなどのハードウェア,またはそれらの組み合わせで実行されてもよい。また,実施の形態に開示されている処理は,その処理を実行するためのプログラムを記録した記録媒体,または方法等の種々の態様で実現することができる。
100 パーソナルコンピュータ(PC)
110 プリンタドライバ
200 MFP
300 サーバ
530 縦原稿メモリ
531 横原稿メモリ

Claims (7)

  1. Nページ分(Nは2以上の自然数)の原稿の画像をシート1枚分の画像として割り付けた画像である割付画像を生成する情報処理装置を,
    割付数に応じて縮小された縦原稿の画像を,縦原稿記憶領域に格納する縦原稿格納手段と,
    割付数に応じて縮小された横原稿の画像を,横原稿記憶領域に格納する横原稿格納手段と,
    シート1枚分の画像の格納が完了した後,前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域との一方に格納されている画像に対して,回転処理を実行する回転手段と,
    前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域との他方に格納されている画像と,前記回転処理後の画像とから前記割付画像を生成する生成手段と,
    として機能させることを特徴とするプログラム。
  2. 請求項1に記載するプログラムにおいて,
    前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域とのうち,Nページ分の原稿の先頭ページの向きに対応する一方の記憶領域をメモリに確保する先確保手段と,
    前記先頭ページに後続する後続ページのうち,前記先頭ページと向きが異なる異方向ページがある場合に,前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域とのうち,前記先確保手段が確保していない他方の記憶領域をメモリに確保する後確保手段と,
    として前記情報処理装置を機能させることを特徴とするプログラム。
  3. 請求項2に記載するプログラムにおいて,
    前記後確保手段は,Nページ分の原稿のうち,前記縦原稿記憶領域または前記横原稿記憶領域に格納済みのページに対応する領域の少なくとも一部は確保しないことを特徴とするプログラム。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1つに記載するプログラムにおいて,
    1ジョブの処理が完了する度に,前記縦原稿記憶領域および前記横原稿記憶領域として確保された記憶領域をメモリから解放するジョブ単位解放手段
    として前記情報処理装置を機能させることを特徴とするプログラム。
  5. 請求項1から請求項3のいずれか1つに記載するプログラムにおいて,
    シート1枚分の画像の処理が完了する度に,前記縦原稿記憶領域および前記横原稿記憶領域として確保された記憶領域をメモリから解放するシート単位解放手段
    として前記情報処理装置を機能させることを特徴とするプログラム。
  6. Nページ分(Nは2以上の自然数)の原稿の画像をシート1枚分の画像として割り付けた画像である割付画像を生成する情報処理装置を,
    割付数に応じて縮小された縦原稿の画像を,縦原稿記憶領域に格納する縦原稿格納手段と,
    割付数に応じて縮小された横原稿の画像を,横原稿記憶領域に格納する横原稿格納手段と,
    シート1枚分の画像の格納が完了した後,前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域との一方に格納されている画像に対して,回転処理を実行する回転手段と,
    前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域との他方に格納されている画像と,前記回転処理後の画像とから前記割付画像を生成する生成手段と,
    として機能させるプログラムが記憶されたことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  7. Nページ分(Nは2以上の自然数)の原稿の画像をシート1枚分の画像として割り付けた画像である割付画像を生成する情報処理装置において,
    縦原稿の画像の記憶用にメモリに確保された縦原稿記憶領域と,
    横原稿の画像の記憶用にメモリに確保された横原稿記憶領域と,
    割付数に応じて縮小された縦原稿の画像を,前記縦原稿記憶領域に格納する縦原稿格納部と,
    割付数に応じて縮小された横原稿の画像を,前記横原稿記憶領域に格納する横原稿格納部と,
    シート1枚分の画像の格納が完了した後,前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域との一方に格納されている画像に対して,回転処理を実行する回転部と,
    前記縦原稿記憶領域と前記横原稿記憶領域との他方に格納されている画像と,前記回転処理後の画像とから前記割付画像を生成する生成部と,
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
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