JP2013182085A - 偏光露光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】偏光軸方向の変更を簡易かつ精度よく行うことができる。
【解決手段】偏光露光装置1は、光源20と、光源20に沿って延設される偏光子21とを備え、偏光子21を通して光源20から出射される光を被露光面W1に照射する偏光照射部2と、回転軸R周りに偏光照射部2を回転駆動する回転駆動部3と、被露光面W1の背面側で回転軸R上に配置され、偏光子21における偏光軸21aの方向を設定する偏光軸設定部4と、偏光軸設定部4の設定に応じて回転駆動部3を制御する制御部5とを備える。偏光軸設定部4は、回転調整自在な検光子40と検光子40を通過した光を受光する受光量検出器41とを備えて検光子40の回転方向によって偏光軸の方向を設定し、制御部5は、受光量検出器41の出力が極大になるように回転駆動部3を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、偏光を被露光面に露光する偏光露光装置に関するものである。
位相差フィルムなどの光学フィルムの形成や、液晶パネルの配向膜やカラーフィルターの形成、タッチパネルの画面に用いられる反射防止膜フィルムなどの生産に、直線偏光や楕円偏光(円偏光を含む)を使った露光を行う偏光露光装置が用いられる。
従来、このような偏光露光装置は、ランプと集光鏡などを備えた光源と、光源から出射された光を被露光面に導く照射光学系などを具備した光照射器を備えている。そして、この光照射器の筐体内部に偏光子を配備して、偏光子を通過することで得られる偏光を光照射器から出射して被露光面に照射している(下記特許文献1参照)。
特開2008−164729号公報
偏光露光装置によって生産される光学フィルムなどは、それが適用される機器(液晶パネルなど)の大面積化に併せて、横幅の広い帯状体として生産されることが多くなっている。この帯状体を偏光露光する際には帯状体の長手方向に沿った走査露光が行われる。この際、直線偏光の露光を行うには、直線偏光の偏光軸が露光走査方向に対して所望の方向に向いているか否かの設定が重要になる。
横幅の広い帯状体の被露光面に露光を行う際には、被露光面の幅に対応した広い横幅を有する光源と偏光子が用いられる。この際、従来技術のように光照射器の筐体内部に偏光子を配備したものでは、偏光子の基材が光照射器の筐体内部の高温に耐え得るものであることが必要になる。このため、横幅の広い被露光面を露光する際には、石英基材の偏光板を複数並べて幅の広い偏光子を構成している。
一方、被露光面に照射する偏光軸の方向は、生産される光学フィルムなどの特性方向に合わせて調整されることになる。光学フィルムの特性方向は、フィルムの用途や種類、液晶パネルなどの適用機器の種類などに応じて様々な方向に形成することが要求される。この際に前述したように複数の偏光板を並べて幅の広い偏光子を構成するものでは、偏光軸の方向を変更する度に、複数の偏光板を異なる偏光軸のものに置換するか、或いは個々の偏光板の偏光軸を個別に調整することが必要になるので、偏光軸の方向変更に多大な時間と労力を要する問題があった。
これに対しては、複数並列させた偏光板を一体にして回転させることで偏光軸の方向を変えることが考えられる。しかしながら、これによると、回転機構などで機械的な調整誤差が生じた場合に、実際の偏光軸の方向が所望の方向になっているか否かの確認ができず、精度の高い偏光露光を行うことができない問題があった。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、偏光露光装置において、偏光軸の方向変更を簡易に行うことができること、偏光軸の方向変更を行った場合にも、所望の偏光軸の方向で精度の高い偏光露光を行うことができること、等が本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明による偏光露光装置は、以下の構成を少なくとも具備するものである。
露光走査方向と交差する方向に延設される光源と、該光源に沿って延設される偏光子とを備え、前記偏光子を通して前記光源から出射される光を被露光面に照射する偏光照射部と、前記偏光子上を通って前記被露光面に交差する回転軸周りに前記偏光照射部を回転駆動して、前記露光走査方向に対する前記偏光子の偏光軸方向を変更する回転駆動部と、前記被露光面の背面側で前記回転軸上に配置され、前記偏光子における偏光軸の方向を任意の方向に設定する偏光軸設定部と、前記偏光軸設定部の設定に応じて前記回転駆動部を制御する制御部とを備え、前記偏光軸設定部は、前記回転軸周りの任意の方向に回転調整自在な検光子と該検光子を通過した光の受光量を検出する受光量検出器とを備えて前記検光子の回転方向によって前記偏光軸の方向を設定し、前記制御部は、前記受光量検出器の出力が極大になるように、前記回転駆動部を制御することを特徴とする偏光露光装置。
このような特徴を有する偏光露光装置によると、偏光軸設定部によって設定された偏光軸の方向と実際に被露光面に照射されている光の偏光軸の方向が一致するように、回転駆動部が制御されて偏光子が回転されるので、偏光軸の方向変更を簡易に行うことができ、且つ偏光軸の方向変更を行った場合にも、所望の偏光軸の方向で精度の高い偏光露光を行うことができる。
図1は本発明の一実施形態に係る偏光露光装置の全体構成を示した説明図である(図1(a)は側面視した概念図であり、図1(b)は平面視した概念図である)。 本発明の実施形態に係る偏光露光装置において回転駆動部による偏光軸の変更動作を示した説明図である。 本発明の実施形態に係る偏光露光装置において偏光軸設定部及び制御部による偏光軸の設定動作を示した説明図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る偏光露光装置の全体構成を示した説明図である(図1(a)は側面視した概念図であり、図1(b)は平面視した概念図である)。偏光露光装置1は、偏光照射部2、回転駆動部3、偏光軸設定部4、制御部5を備えており、偏光照射部2からの光(直線偏光)を被露光対象Wの被露光面W1に照射しながら、一軸方向(矢印a方向)に沿って走査露光するものである。以下の図示においては、露光走査方向(矢印a)をX軸方向、X軸方向に垂直で被露光面W1に沿った方向をY軸方向、X軸方向に垂直で被露光面W1に垂直な方向をZ軸方向として示している。一軸方向(矢印a)への露光走査は、一軸方向に沿って、偏光照射部2を移動させるものであっても、被露光面W1を移動させるものであっても、それらの両方を相対的に移動させるものであってもよい。
偏光照射部2は、光源20と偏光子21を備えており、偏光子21を通して光源20から出射した光を被露光面W1に照射するものである。光源20は無偏光の光を出射するものであり、露光走査方向(矢印a方向)に交差する方向に延設されている。光源20は、水銀ランプなどで構成することができ、一方向に延設される長尺な一体のランプで構成してもよいし、複数のランプを延設方向に沿って並列配置したものであってもよい。
偏光子21は、光源20に沿って延設されており、光源20から出射された無偏光の光から設定された偏光軸21aを有する直線偏光を取り出すものである。偏光子21は、偏光ビームスプリッタ(PBS)、ワイヤーグリッドなどで構成することができ、一方向に延設される一体のものであっても、図1に示すように、複数の偏光子ユニット21Uを延設方向に沿って並列配置したものであってもよい。光源20と偏光子21は、光出射口2Aを有する筐体23内に配備することができる。
偏光子21の偏光軸21aは、筐体23に対して固定された方向を有しており、複数の偏光子ユニット21Uを並列させて偏光子21を構成する場合には、全ての偏光子ユニット21Uの偏光軸21aの方向が一致するように筐体23に対して固定されている。
回転駆動部3は、偏光子21上を通って被露光面W1に交差する回転軸R周りに偏光照射部2を回転駆動するものである。偏光照射部2は、回転軸Rの周りに回転するように図示省略の支持手段によって揺動自在に支持されている。回転駆動部3は、例えば、偏光照射部2の筐体23に取り付けられた駆動軸と、この駆動軸を回転駆動させるモーターなどの駆動源を備えている。
偏光軸設定部4は、被露光面W1の背面側(光照射側とは逆側)で回転軸R上に配置され、偏光子21における偏光軸21aの方向を任意の方向に設定するものである。この偏光軸設定部4は、回転軸R周りの任意の方向に回転調整自在な検光子40と、検光子40を通過した光を受光して受光量を検出する受光量検出器41とを備えている。そして、検光子40の回転方向によって偏光軸21aの方向を設定する。
制御部5は、偏光軸設定部4の設定に応じて回転駆動部3を制御するものである。この制御部5は、偏光軸設定部4の受光量検出器41の出力によって回転駆動部3を制御する制御信号を出力する。
図2は、本発明の実施形態に係る偏光露光装置において回転駆動部による偏光軸の変更動作を示した説明図である。一例として、回転駆動部3は、偏光照射部2を露光走査方向(矢印a方向)に垂直な状態(軸b上の状態)から、図2(a)に示すように+45°回転させた状態と図2(b)に示すように−45°回転させた状態の間で任意の角度に回転させることができる。これによると、1方向の偏光軸21aを有する偏光子21を回転軸Rの周りに回転させることで、露光走査方向(矢印a方向)に対する偏光軸21aの方向を0°〜90°の範囲で変更させることができる。
この際、回転駆動部3の回転範囲は、適正な露光幅を確保するために、図2(a),(b)に示すように−45°から+45°の範囲に限定することが好ましい。この場合には、偏光照射部2における偏光子21の延設長さL1を、被露光面W1の幅Lに対して√(2)以上に設定する。これによって、図2(a),(b)に示すように回転駆動部3を±45°回転させた状態であっても、偏光子21を通った光で被露光面W1全体を露光することができる。
また、露光走査方向(矢印a方向)に対する偏光軸21aの方向を90°から180°の範囲で変更したい場合には、偏光軸21aの角度が90°異なる偏光子21を別途用意しておき、これを付け替えて、前述したように回転駆動部3を±45°の範囲で回転駆動する。この際、偏光軸21aの角度が90°異なる偏光子21のユニットを偏光照射部2の筐体23内に配備しておき、この偏光子ユニットを入れ替えて用いてもよい。これによると、2種類の偏光子21を用意するだけで、露光走査方向に対して偏光軸21aを0°〜180°の範囲で任意の角度に変更することが可能になる。
図3は、本発明の実施形態に係る偏光露光装置において偏光軸設定部及び制御部による偏光軸の設定動作を示した説明図である。図3(a)に示すように、偏光軸設定部4における検光子40は、回転軸R周りの任意の方向に回転調整自在になっている(白抜き矢印が検光子の方向を示している)。検光子40の周りには回転調整するための目盛42を設けておくことが好ましい。図示の例では、目盛42は露光走査方向(矢印a方向)に対する回転角度が示されている。このような目盛42を設けることで、検光子40の方向(すなわち偏光軸の設定方向)が所望の方向になっているか否かを目視で確認することが可能になる。
任意の方向に回転調整された検光子40の方向によって、偏光子21の偏光軸の方向が設定される。制御部5は、設定された偏光軸の方向と偏光照射部2の回転によって変わる偏光軸21aの方向が一致するように、回転駆動部3を制御する。この際、偏光軸設定部4の受光量検出器41の出力は、図3(b)に示すように、設定された偏光軸の方向(すなわち検光子の方向)と偏光子21における偏光軸21aの方向が一致した場合に受光量のピークを示し、設定された偏光軸の方向(すなわち検光子の方向)と偏光子21における検光軸21aの方向が直交する場合にゼロになる。制御部5は、この受光量の検出特性に従って、受光量検出器41の出力が極大になるように回転駆動部3を制御する。
本発明の実施形態に係る偏光露光装置1は、このような偏光軸設定部4と制御部5を備えることで、実際に被露光面W1に照射されている光の偏光軸を設定された偏光軸の方向に一致させることができる。これによって、偏光露光装置1における露光走査の信頼性と精度を高めることができ、品質の高い光学フィルムなどの製品を生産することが可能になる。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
1:偏光露光装置,
2:偏光照射部,2A:光出射口,20:光源,
21:偏光子,21U:偏光子ユニット,21a:偏光軸,23:筐体
3:回転駆動部,
4:偏光軸設定部,
40:検光子,41:受光量検出器
5:制御部,
a:露光走査方向,R:回転軸,W:被露光対象,W1:被露光面

Claims (2)

  1. 露光走査方向と交差する方向に延設される光源と、該光源に沿って延設される偏光子とを備え、前記偏光子を通して前記光源から出射される光を被露光面に照射する偏光照射部と、
    前記偏光子上を通って前記被露光面に交差する回転軸周りに前記偏光照射部を回転駆動して、前記露光走査方向に対する前記偏光子の偏光軸方向を変更する回転駆動部と、
    前記被露光面の背面側で前記回転軸上に配置され、前記偏光子における偏光軸の方向を任意の方向に設定する偏光軸設定部と、
    前記偏光軸設定部の設定に応じて前記回転駆動部を制御する制御部とを備え、
    前記偏光軸設定部は、前記回転軸周りの任意の方向に回転調整自在な検光子と該検光子を通過した光の受光量を検出する受光量検出器とを備えて前記検光子の回転方向によって前記偏光軸の方向を設定し、
    前記制御部は、前記受光量検出器の出力が極大になるように、前記回転駆動部を制御することを特徴とする偏光露光装置。
  2. 前記偏光子は、複数の偏光子ユニットを前記光源の延設方向に沿って並列配置してなることを特徴とする請求項1記載の偏光露光装置。
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