JP2013181627A - 無段変速装置 - Google Patents

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Yasushi Yamamoto
康 山本
Osamu Ozaki
将 尾崎
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【課題】対称配置された一対のテーパーコーン式無段変速機を備えるとともに、それらの無段変速機間の出力の回転差に起因する滑り量を補正する差動補正機構を有する無段変速装置において、差動補正機構における動力損失を低減することができる無段変速装置を提供する。
【解決手段】変速用ネジ17を長手方向にスライド可能に構成するとともに、その変速用ネジ17の回りに回転可能であってフレーム1に対する移動が拘束された第1ピニオンギア27と、変速用ネジ17の回りに回転自在であって長手方向への移動が拘束された第2ピニオンギア28とを、それぞれ一対の出力リング9A、9Bと噛合させ、かつそれら第1ピニオンギア27と第2ピニオンギア28とを入力軸の回転方向と逆向きの差動補正用ネジ32により螺着する。
【選択図】図1

Description

本発明は無段変速装置に関し、更に詳しくは、対称配置された一対のテーパーコーン式無段変速機を備えるとともに、それらの無段変速機間の出力の回転差に起因する滑り量を補正する差動補正機構を有する無段変速装置において、差動補正機構における動力損失を低減することができる無段変速装置に関する。
従来より、車両や産業機器の分野において、一定の入力回転数に対して出力回転数を連続的に変化させることができる無段変速機(CVT)が広く用いられている。この無段変速機の代表的なものに、小型でかつ変速範囲が広いという特徴を有する摩擦車式無段変速機がある。摩擦車式無段変速機は、部材間の摩擦力により動力伝達を行うものであるが、伝達する動力(トルク)の大きさが一定限度を超えると、部材間に過大な滑りが生じて滑り損傷を起こすおそれがある。また、部材間の摩擦力を確保するために部材に押付力を付加すると、回転する部材にスラスト力が発生して損傷に至る可能性がある。
そのような問題を解決するには、同一構造の摩擦車式無段変速機を、同一の回転軸上に左右対称に配置することが考えられる(例えば、特許文献1を参照)。このようにすることで、同じ大きさのトルクを伝達するのに必要な部材間の摩擦力を半減させ、かつ回転軸に作用するスラスト力を相殺することが可能になる。
しかしながら、左右対称に配置された摩擦車式無段変速機の間には、製造・組付けの誤差や、潤滑状態などの運転条件の相違などがあるため、同一の回転軸からの入力回転数が同じであっても、それぞれの出力回転数には差が生じることになる。この回転数差は、摩擦伝動を行う部材間の滑りにより吸収されるが、時間の経過に伴って滑り量が増大して、過大な発熱や部材の損傷を引き起こすおそれがある。
そこで発明者らは、左右対称に配置されたテーパーコーン式無段変速機の対向する出力部材間に、球状の転動体が挿入された貫通空間部を有する円板状のガイド部材からなる差動補正機構を設置することで、それらの出力部材間に発生する回転数差に起因する滑りを回避することができる無段変速装置を提案した(特許文献2を参照)。
しかしながら、上記の無段変速装置では、差動補正機構が差動する際に若干の駆動力が使われて動力が損失するため、トルクの伝達効率を向上する観点からは必ずしも望ましいものではなかった。
実公昭39−33734号公報 特開2009−281404号公報
本発明の目的は、対称配置された一対のテーパーコーン式無段変速機を備えるとともに、それらの無段変速機間の出力の回転差に起因する滑り量を補正する差動補正機構を有する無段変速装置において、差動補正機構における動力損失を低減することができる無段変速装置を提供することにある。
上記の目的を達成する本発明の無段変速装置は、ハウジングに回動自在に支持された入力軸の回りに遊星配置された複数の円錐形状の遊星ホイールの一端部を前記入力軸に、他端部を前記入力軸の回りに回転可能な出力リングに、それぞれ転動面を介して圧接するとともに、前記複数の遊星ホイールの円錐面に変速リングを外嵌してなるテーパーコーン式無段変速機を、前記出力リング同士が対向するように同一軸心に沿って前後対称に配置し、前記一対の出力リングに挟持された前記入力軸の回りに回転自在な円板状の出力ギアに、球状の転動体が挿入された貫通空間部を設けるとともに、前記一対の出力リングの対向面に前記転動体を収容可能な径方向外側に傾斜面を有する円周溝をそれぞれ形成してなる作動補正機構を備えてなる構成を有し、前記一対の変速リングを前記入力軸に平行に延びる変速用ネジに沿って互いに逆方向に連動して前記遊星ホイールの円錐面上を移動させることで、前記入力軸からの入力を無段変速して前記出力ギアに出力する無段変速装置において、前記変速用ネジを長手方向にスライド可能に構成し、前記出力リングの一方を前記ハウジングに固定されかつ前記変速用ネジの回りに回転可能な第1ピニオンギアに噛合させるとともに、該出力リングの他方を該変速用ネジの回りに回転可能であってかつ長手方向に拘束された第2ピニオンギアに噛合させ、前記第1ピニオンギアと前記第2ピニオンギアとを、前記入力軸の回転方向と逆向きに形成したネジを介して螺着したことを特徴とするものである。
上記の無段変速装置においては、遊星ホイールを、円錐形状の本体の少なくとも頂部に形成された転動面を介して入力軸に圧接させるとともに、その本体の裾部に形成された転動面を介して出力リングに圧接させる。
本発明の無段変速装置によれば、新たな差動補正機構を追加して、従来の差動補正機構の機能の少なくとも一部を分担させるようにしたので、従来の差動補正機構における動力損失を低減することができる。
本発明の実施形態からなる無段変速装置の構成図である。 図1中にXで示された新たな作動補正機構の構成図である。 第1及び第2ピニオンギアの組立図である。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態からなる無段変速装置の構成を示す。
この無段変速装置は、ハウジング1に回転自在に支持された入力軸2からの入力を、同一軸心上に前後対称(図面上は左右対称)に配置された一対のテーパーコーン式無段変速機3A、3Bと、それらの無段変速機3A、3B間の出力の回転差に起因する滑り量を補正する差動補正機構4とを通じて、入力軸と平行に延びる出力軸5に無段変速して出力するものである。
テーパーコーン式無段変速機3A、3Bについて、前段(図面上は右側)のテーパーコーン式無段変速機3Aを例にして説明する。
テーパーコーン式無段変速機3Aは、入力軸2の回りに遊星配置された複数の遊星ホイール6Aと、それら複数の遊星ホイール6Aを外嵌する変速リング7Aと、内周を空回りしつつ、スプリングSの軸力により内側(図面上は左向き)に押し込まれて遊星ホイール6Aを外側へ押し出す予圧ディスク8Aと、入力軸2の回りに回転可能な出力リング9Aとから主に構成されている。
複数の遊星ホイール6Aは、入力軸2の回りに回転自在なキャリア10に、それぞれ保持器11Aを介して回転可能に固定されており、入力軸2の回りを自転しつつ公転するようになっている。遊星ホイール6Aの円錐状の本体12Aの頂部13A及び底部14Aには、それぞれ円錐状の転動面15Aが形成されており、2枚の予圧ディスク8Aの外周に形成された円錐状の接触面16Aにそれぞれ対向している。遊星ホイール6Aは、本体12Aの円錐面の外側が入力軸と平行になるように傾けられており、その外側の面には変速リング7Aが外嵌している。この変速リング7Aの上部は、入力軸2と平行な変速用ネジ17に螺着するとともに、下部には変速用ネジ17と平行な変速用ガイド18が貫通している。従って、変速リング7Aは、入力軸2の長手方向に移動可能であって、かつ回転方向に拘束された状態にある。この変速リング7Aの入力軸2の長手方向への移動は、変速用ネジ17を変速用モータ19により回転駆動させることにより行われる。また、遊星ホイール6Aの裾部20Aに形成された円錐状の転動面15Aには、入力軸2の回りに回転可能な出力リング9Aが外側から圧接している。
このテーパーコーン式無段変速機3Aにおいて、入力軸2に回転(トルク)を加えると、予圧ディスク8Aにより外側へ予圧された遊星ホイール6Aに初期ローディングが発生し、キャリア10からトルクが伝達されて遊星ホイール6Aが自転する。このとき、それぞれの遊星ホイール6Aは、変速リング7Aにより外嵌されているため、変速リング7Aと本体12Aの円錐面との接触点において入力軸2の回りを公転する。この遊星ホイール6Aの公転が、出力リング9Aへ伝達されて回転出力となる。従って、変速リング7Aを前後に移動させて遊星ホイール6Aと円錐面との接触点を連続的に変化させることで、入力回転数を無段変速させて出力リング9Aの出力回転数とすることができる。
一対のテーパーコーン式無段変速機3A、3Bは前後対称に配置されているため、変速リング7A、7Bは互いに逆方向へ連動して同じ距離だけ移動させる必要がある。そのため、それぞれの変速リング7A、7Bがそれぞれ螺着する変速用ネジ17のネジ部17a、17bは、互いに逆ネジの関係になっている。
更に、対向する一対の出力リング9A、9Bの間の回転差を補正するための差動補正機構4が設けられている。この差動補正機構4は、出力リング9A、9Bに挟持されるようにして、キャリア10上に回転自在に設置された円板状の出力ギア21から主に構成される。この出力ギア21には、球状の転動体22が挿入された貫通空間部23が形成されている。貫通空間部23は、入力軸2の長手方向から見ると、径方向外側が弧状でかつ内側が直線となった略矩形状になっている。また、一対の出力リング9A、9Bの対向面には、転動体22を収容可能な径方向外側に傾斜面を有する円周溝24A、24Bがそれぞれ形成されている。
この差動補正機構4は、一対の出力リング9A、9B間に回転差が生じると、転動体22が径方向の軸を中心に回転することで、その回転差を吸収するものである。また、転動体22は、径方向外側に移動することで、両方の出力リング9A、9Bの傾斜部25A、25Bを押圧して、出力リング9A、9B間に押圧力を発生させることもできる。そのため、一対の出力リング9A、9Bと出力ギア21とは、ほぼ同じ回転数で回転するようになり、出力リング9A、9Bのトルク、出力ギア21と噛合するカウンターギア26を介して出力軸5に伝達される。
本発明は、上記の差動補正機構4における一対の出力リング9A、9B間の回転差を補正する機能の少なくとも一部を、新たな差動補正機構Xに分担して行わせるようにするものである。
その新たな差動補正機構Xは、図2に示すように、長手方向にスライド可能にされた変速用ネジ17と、その変速用ネジ17に外嵌し、かつ一対の出力リング9A、9Bにそれぞれ噛合する第1ピニオンギア27及び第2ピニオンギア28から主に構成される。
第1ピニオンギア27及び第2ピニオンギア28は、図3に示すように、出力リング9A、9Bの外周の突出部29A、29Bと噛合する太径の歯車部27a、28aをそれぞれ一端部に有する円筒体から形成されている。第1ピニオンギア27は、ハウジング1にベアリング部30を介して固定された状態で変速用ネジ17に外嵌している。そのため、第1ピニオンギア27は、変速用ネジ17の回りに回転可能であって、かつフレーム1に対する移動が拘束された状態にある。
一方、第2ピニオンギア28は、変速用ネジ17の周方向溝に嵌合する小ベアリング31を介して変速用ネジ17に外嵌している。そのため、変速用ネジ17の回りに回転自在ではあるが、長手方向への移動が拘束された状態にある。
更に、第1ピニオンギア27と第2ピニオンギア28の他端部27b、28b同士は、それぞれの外面及び内面に形成された作動補正用ネジ32を介して螺着している。この作動補正用ネジ32は、入力軸2の回転方向に対して逆向きになるように形成されている。つまり、図1、2に示す構成では、例えば入力軸2が右回転である場合には、差動補正用ネジ32は入力側(図面右側)から見て左向きになる。
このような構成を有する新たな差動補正機構Xの機能は次のようになる。まず、一対の出力リング9A、9B間に回転差がない場合には、第1ピニオンギア27と第2ピニオンギア28とは同じ回転数で回転するため、両者の間の距離が変化することはない。そして、一対の出力リング9A、9B間に回転差が生じると、第1ピニオンギア27と第2ピニオンギア28とは、変速用ネジ17の回りを異なる速度で相対的に回転するようになる。このとき、第1ピニオンギア27はハウジング1に対して固定されているため、両者の間の回転差の大小により、第2ピニオンギア28が第1ピニオンギア27に対して作動補正用ネジ32の作用により、ねじ込む方向か又は抜かれる方向に移動する。この第2ピニオンギア28は変速用ネジ17の長手方向に拘束されているので、第2ピニオンギア28の移動に伴って変速用ネジ17は前後(図面上は左右)にスライドすることになる。それにより、変速用ネジ17に螺着している一対の変速リング7A、7Bが、同じ方向に連動して同距離を移動するようになる。
一対のテーパコーン式無段変速機3A、3Bは、前後対称に配置されているため、一対の変速リング7A、7Bの両方が同方向に移動すると、例えば前段の無段変速機3Aの出力リング9Aでは回転数が増加し、後段の無段変速機3Bの出力リング9Bでは回転数が減少することになる。その結果、一対の出力リング9A、9B間の回転差が補正されるのである。
差動補正用ネジ32の向きについては次のようにして定められる。図1、2の構成において、例えば入力軸2を入力側からみて右方向に回転した場合には、前段のテーパーコーン式変速機3Aでは、変速リング7Aを右側に移動させると出力リング9Aは左方向に回転するので、第1ピニオンギア27は右方向に回転する。第1ピニオンギア27が第2ピニオンギア28に対して右方向に回転することは、右側のテーパーコーン式変速機3Aの出力リング9Aの方が回転数が大きいことになるので、この回転差を補正するためには、一対の変速リング7A、7Bの両方を左側に移動させる必要がある。従って、差動補正用ネジ32の向きは、入力軸2が右回転する場合には、第2ピニオンギア28が抜かれるように移動する方向である左向きに形成される必要がある。なお、入力軸2が左回転する場合には、差動補正用ネジ32の向きは入力側から見て右向きに形成されることになるのは言うまでもない。
このように、無段変速装置に新たな差動補正機構Xを追加することで、従来の差動補正機構4における機能の少なくとも一部が分担されるようになるため、従来の差動補正機構4における動力損失を低減することができる。なお、新たな差動補正機構Xの作動時における実際の変速用ネジ17のスライド量は1〜2mm程度になるので、この作動補正機構Xでの動力損失は無視できるとしてよい。
また、従来の差動補正機構4の動作機会が少なくなるので、その耐久性を向上することができる。更には、簡易な構成からなる新たな差動補正機構Xを追加するだけで良いため、無段変速装置におけるトルクの伝達効率の向上を確実かつ低コストで達成することが可能になる。
1 ハウジング
2 入力軸
3A、3B テーパーコーン式無段変速機
4 作動補正機構
5 出力軸
6A、6B 遊星ホイール
7A、7B 変速リング
8A、8B 予圧ディスク
9A、9B 出力リング
10 キャリア
11A 保持器
12A 本体
13A 頂部
14A 底部
15A 転動面
16A 接触面
17 変速用ネジ
18 変速用ガイド
19 変速用モータ
20A 裾部
21 出力ギア
22 転動体
23 貫通空間部
24A 円周溝
25A 傾斜部
26 カウンターギア
27 第1ピニオンギア
28 第2ピニオンギア
29A、29B 突出部
30 ベアリング部
31 小ベアリング
32 作動補正用ネジ

Claims (2)

  1. ハウジングに回動自在に支持された入力軸の回りに遊星配置された複数の円錐形状の遊星ホイールの一端部を前記入力軸に、他端部を前記入力軸の回りに回転可能な出力リングに、それぞれ転動面を介して圧接するとともに、前記複数の遊星ホイールの円錐面に変速リングを外嵌してなるテーパーコーン式無段変速機を、前記出力リング同士が対向するように同一軸心に沿って前後対称に配置し、
    前記一対の出力リングに挟持された前記入力軸の回りに回転自在な円板状の出力ギアに、球状の転動体が挿入された貫通空間部を設けるとともに、前記一対の出力リングの対向面に前記転動体を収容可能な径方向外側に傾斜面を有する円周溝をそれぞれ形成してなる作動補正機構を備えてなる構成を有し、
    前記一対の変速リングを前記入力軸に平行に延びる変速用ネジに沿って互いに逆方向に連動して前記遊星ホイールの円錐面上を移動させることで、前記入力軸からの入力を無段変速して前記出力ギアに出力する無段変速装置において、
    前記変速用ネジを長手方向にスライド可能に構成し、前記出力リングの一方を前記ハウジングに固定されかつ前記変速用ネジの回りに回転可能な第1ピニオンギアに噛合させるとともに、該出力リングの他方を該変速用ネジの回りに回転可能であってかつ長手方向に拘束された第2ピニオンギアに噛合させ、
    前記第1ピニオンギアと前記第2ピニオンギアとを、前記入力軸の回転方向と逆向きに形成したネジを介して螺着したことを特徴とする無段変速装置。
  2. 前記遊星ホイールは、円錐形状の本体の少なくとも頂部に形成された転動面を介して前記入力軸に圧接するとともに、該本体の裾部に形成された転動面を介して前記出力リングに圧接する請求項1に記載の無段変速装置。
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