JP2013181547A - 液化ガス気化装置及び液化ガス気化方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】コストをかけることなく、液化ガスを効率良く気化させることを可能とした液化ガス気化装置及び液化ガス気化方法を提供する。
【解決手段】液化ガスLGを気化させて気化ガスVGを生成する蒸発部2と、蒸発部2で生成された気化ガスVGを加温する加温部3とを備え、蒸発部2は、その内部を液化ガスLGが通過する間に外部との熱交換を行う伝熱管5と、伝熱管5を内部に収容すると共に、その内部を加温部3で加温された気化ガスVGが通過するハウジング6とを有して、伝熱管5内を流れる液化ガスLGと、ハウジング6内を流れる気化ガスVGとの間で熱交換が行われる。
【選択図】図1
【解決手段】液化ガスLGを気化させて気化ガスVGを生成する蒸発部2と、蒸発部2で生成された気化ガスVGを加温する加温部3とを備え、蒸発部2は、その内部を液化ガスLGが通過する間に外部との熱交換を行う伝熱管5と、伝熱管5を内部に収容すると共に、その内部を加温部3で加温された気化ガスVGが通過するハウジング6とを有して、伝熱管5内を流れる液化ガスLGと、ハウジング6内を流れる気化ガスVGとの間で熱交換が行われる。
【選択図】図1
Description
本発明は、低温の液化ガスを気化昇温させるための液化ガス気化装置及び液化ガス気化方法に関する。
例えば、冷凍食品の工場や病院などに設置されるガス供給システムでは、液化窒素(沸点−196℃)や液化酸素(沸点−183℃)などの低温液化ガスを液化ガス貯槽に一旦貯蔵しておき、この液化ガス貯槽に貯蔵された低温液化ガスを、必要に応じて液体のまま供給したり、この液化ガスを気化(蒸発)させる液化ガス気化装置(気化器、蒸発器とも呼ばれる。)を用いて、常温の気化ガスとして供給したりすることが行われている。
上述した液化ガス気化装置では、低温の液化ガスを気化昇温させるための熱源として、温水を用いた温水式や、空気(大気)を用いた空温式などがあり、一般的には、経済性を考慮して空温式の液化ガス気化装置が多く利用されている。
この空温式の液化ガス気化装置は、例えば、液化ガスを気化させて気化ガスを生成する蒸発部と、蒸発部で生成された気化ガスを加温する加温部とを備えている。また、これら蒸発部及び加温部には、その内部を液化ガス又は気化ガスが通過する間に、外部の空気との間で熱交換を行うフィン付きの伝熱管が広く用いられている。
しかしながら、このような空温式の液化ガス気化装置では、その連続使用によって、蒸発部に設けられた伝熱管の温度が低下し、この伝熱管の表面に空気中の水分が凍結して霜(氷)が発生し付着することがあった。この場合、伝熱管の表面における伝熱効率が低下してしまう。さらに、成長した霜がフィンの間を埋めることによって伝熱面積が低下してしまい、蒸発部での気化能力を更に悪化させることになる。
そこで、このような問題を解決するため、例えば、下記特許文献1に記載されるように、伝熱管の表面に温風を吹き付けて、この伝熱管の表面に付着した霜を除去したり、下記特許文献2に記載されるように、伝熱管が配置されたハウジング内で加熱した空気を強制的に循環させたりすることが行われている。さらに、伝熱管に散水して霜を解氷することなども行われている。
しかしながら、上述した従来の液化ガス気化装置では、何れも空気を加熱するための手段や、空気を強制的に循環させるための手段、散水するための手段等を設けなければならず、イニシャルコストやランニングコストが嵩んでしまうといった問題があった。
本発明は、このような従来の事情に鑑みて提案されたものであり、コストをかけることなく、液化ガスを効率良く気化させることを可能とした液化ガス気化装置及び液化ガス気化方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る液化ガス気化装置は、液化ガスを気化させて気化ガスを生成する蒸発部と、蒸発部で生成された気化ガスを加温する加温部とを備え、蒸発部は、その内部を液化ガスが通過する間に外部との熱交換を行う伝熱管と、伝熱管を内部に収容すると共に、その内部を加温部で加温された気化ガスが通過するハウジングとを有して、伝熱管内を流れる液化ガスと、ハウジング内を流れる気化ガスとの間で熱交換が行われることを特徴とする。
また、本発明に係る液化ガス気化方法は、液化ガスを気化させて気化ガスを生成する蒸発ステップと、蒸発ステップで生成された気化ガスを加温する加温ステップとを含み、蒸発ステップで液化ガスを気化させる際に、加温ステップで加温された気化ガスを用いて、液化ガスを加温することを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、加温された気化ガスを用いて液化ガスを気化させることから、コストをかけることなく、液化ガスを効率良く気化させることが可能となる。また、本発明によれば、ハウジングの内部に収納された伝熱管の表面に霜が発生することを防ぐことが可能である。
以下、本発明を適用した液化ガス気化装置及び液化ガス気化方法について、図面を参照して詳細に説明する。
(液化ガス気化装置)
図1は、本発明を適用した液化ガス気化装置1の一例を示す構成図である。
この液化ガス気化装置1は、図1に示すように、液化ガスLGを気化させて気化ガスVGを生成する蒸発部2と、蒸発部2で生成された気化ガスVGを加温する第1の加温部3及び第2の加温部4とを概略備えている。
図1は、本発明を適用した液化ガス気化装置1の一例を示す構成図である。
この液化ガス気化装置1は、図1に示すように、液化ガスLGを気化させて気化ガスVGを生成する蒸発部2と、蒸発部2で生成された気化ガスVGを加温する第1の加温部3及び第2の加温部4とを概略備えている。
蒸発部2は、その内部を液化ガスLGが通過する間に外部との熱交換を行う複数の伝熱管5と、これら複数の伝熱管5を内部に収容するハウジング6とを有している。
複数の伝熱管5は、例えばアルミニウム(合金)製のパイプの表面に放射状に広がる複数のフィン(ヒートシンク)が一体に設けられたものからなる。そして、これら複数の伝熱管5は、ハウジング6の内部において起立した状態で互いに平行に並んだ状態で配置されると共に、互いを直列又は並列に接続することによって、全体として液化ガスLGが通過する一つのライン(流路)を構成している。
そして、この蒸発部2の入側には、上記ハウジング6を貫通する液化ガス供給ライン7を介して液化ガス供給源8が接続されている。液化ガス供給ライン7は、液化ガス供給源8と蒸発部2の入側の伝熱管5との間を接続する配管(流路)からなる。液化ガス供給源8は、例えば液化窒素(沸点−196℃)や液化酸素(沸点−183℃)などの液化ガスLGが貯蔵された液化ガス貯槽からなり、液化ガス供給ライン7を通して蒸発部2に液化ガスLGを供給することが可能となっている。
ハウジング6は、耐圧容器(高圧ガス容器)からなり、その密閉された内部に上記複数の伝熱管5を収容することによって、これら複数の伝熱管5を気密に封止している。また、ハウジング6の上側には、後述する第1の加温部3で加温された気化ガスVGが導入されるガス導入口6aが設けられている。一方、ハウジング6の下側には、このハウジング6の内部を通過した気化ガスVGが排出されるガス排出口6bが設けられている。
第1の加温部3は、その内部を気化ガスVGが通過する間に外部との熱交換を行う複数の伝熱管9を有している。これら複数の伝熱管9は、上記伝熱管5と同様に、例えばアルミニウム(合金)製のパイプの表面に放射状に広がる複数のフィン(ヒートシンク)が一体に設けられたものからなる。
そして、これら複数の伝熱管9は、起立した状態で互いに平行に並んだ状態で配置されると共に、互いを直列に接続することによって、全体として気化ガスVGが通過する一つのライン(流路)を構成している。
また、第1の加温部3の入側の伝熱管9と蒸発部2の出側の伝熱管5との間が、上記ハウジング6を貫通する配管(流路)10によって接続され、第1の加温部3の出側の伝熱管9とハウジング6のガス導入口6aとの間が、配管(流路)11によって接続されている。
第2の加温部4は、その内部を気化ガスVGが通過する間に外部との熱交換を行う複数の伝熱管12を有している。これら複数の伝熱管12は、上記伝熱管5,9と同様に、例えばアルミニウム(合金)製のパイプの表面に放射状に広がる複数のフィン(ヒートシンク)が一体に設けられたものからなる。
そして、これら複数の伝熱管12は、起立した状態で互いに平行に並んだ状態で配置されると共に、互いを直列に接続することによって、全体として気化ガスVGが通過する一つのライン(流路)を構成している。
また、第2の加温部4の入側の伝熱管12とハウジング6のガス排出口6bとの間が、配管(流路)13によって接続されている。一方、第2の加温部4の出側の伝熱管12は、気化ガス供給ライン14と接続されて、例えば常温まで加温された気化ガスVGを外部に供給することが可能となっている。
以上のような構造を有する液化ガス気化装置1では、液化ガス供給源8から液化ガス供給ライン7を通して蒸発部2に低温の液化ガスLGが供給されると、この蒸発部2内を液化ガスLGが通過する間に加温されて気化される。そして、蒸発部2で生成された気化ガスVGは、配管10を通して第1の加温部3へと供給される。
第1の加温部3では、複数の伝熱管9内を流れる気化ガスVGと、外部の空気との間で熱交換が行われることによって、これら複数の伝熱管9内を流れる気化ガスVGが加温される。そして、第1の加温部3で加温された気化ガスVGは、配管11を通してハウジング6へと供給される。
ハウジング6では、ガス導入口6aから導入された気化ガスVGがガス排出口6bから排出される間に、上記複数の伝熱管5内を流れる液化ガスLGと、このハウジング6内を流れる気化ガスVGとの間で熱交換が行われる。これにより、上記複数の伝熱管5内を流れる液化ガスLGが加温されて気化される。そして、ガス排出口6bから排出された気化ガスVGは、配管13を通して第2の加温部4へと供給される。
第2の加温部4では、複数の伝熱管12内を流れる気化ガスVGと、外部の空気との間で熱交換が行われることによって、これら複数の伝熱管12内を流れる気化ガスVGが加温される。そして、第2の加温部4で加温された気化ガスVGは、気化ガス供給ライン14を通して外部に供給されることになる。
上述したように、本発明を適用した液化ガス気化装置1では、第1の加温部3で加温された気化ガスVGがハウジング6内を通過する間に、このハウジング6内を流れる気化ガスVGによって、複数の伝熱管5内を流れる液化ガスLGを気化・加温することが可能である。これにより、コストをかけることなく、液化ガスLGを効率良く気化させることが可能である。
また、本発明を適用した液化ガス気化装置1では、ハウジング6内を流れる気化ガスVGによって、このハウジング6の内部に収納された複数の伝熱管5の表面に霜が発生することを防ぐことが可能である。すなわち、ハウジング6の内部には、水分を含まない気化ガスVGのみが流れ込むため、従来のような伝熱管5の表面に空気中の水分が凍結して霜が発生するといったことを防ぐことが可能である。また、ポンプ等を用いることなく、ハウジング6内に気化ガスVGを流すことが可能である。
これにより、従来のような空気を加熱するための手段や、空気を強制的に循環させるための手段、散水するための手段等を設ける必要がないため、イニシャルコストやランニングコストの低減を図ることが可能である。
(液化ガス気化方法)
本発明を適用した液化ガス気化方法は、液化ガスLGを気化させて気化ガスVGを生成する蒸発ステップと、蒸発ステップで生成された気化ガスVGを加温する第1の加温ステップとを含み、蒸発ステップで液化ガスLGを気化させる際に、第1の加温ステップで加温された気化ガスVGを用いて、液化ガスLGを加温することを特徴としている。
本発明を適用した液化ガス気化方法は、液化ガスLGを気化させて気化ガスVGを生成する蒸発ステップと、蒸発ステップで生成された気化ガスVGを加温する第1の加温ステップとを含み、蒸発ステップで液化ガスLGを気化させる際に、第1の加温ステップで加温された気化ガスVGを用いて、液化ガスLGを加温することを特徴としている。
更に、本発明を適用した液化ガス気化方法は、上記液化ガスLGを気化・加温する際に用いられた気化ガスVGを加温する第2の加温ステップを含むことを特徴とする。
すなわち、本発明を適用した液化ガス気化方法では、上記液化ガス気化装置1を用いて、上述した蒸発ステップと、第1の加温ステップと、第2の加温ステップとを実行することが可能である。
これにより、本発明では、上述したコストをかけることなく、液化ガスLGを効率良く気化させることが可能である。
なお、本発明は、上記実施形態のものに必ずしも限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記図1に示す蒸発部2では、液化ガスLGの入側において複数の伝熱管5が並列に接続された領域2aと、気化ガスVGの出側において複数の伝熱管5が直列に接続された領域2bとが設けられた構成となっているが、このような構成に必ずしも限定されるものではない。すなわち、上記伝熱管5の接続方法については、直列であっても並列であってもよく、更に、これらの組み合わせについて適宜変更を加えることが可能である。同様に、上記図1に示す第1及び第2の加温部3,4においても、上記伝熱管9,12の接続方法について適宜変更を加えることが可能である。
例えば、上記図1に示す蒸発部2では、液化ガスLGの入側において複数の伝熱管5が並列に接続された領域2aと、気化ガスVGの出側において複数の伝熱管5が直列に接続された領域2bとが設けられた構成となっているが、このような構成に必ずしも限定されるものではない。すなわち、上記伝熱管5の接続方法については、直列であっても並列であってもよく、更に、これらの組み合わせについて適宜変更を加えることが可能である。同様に、上記図1に示す第1及び第2の加温部3,4においても、上記伝熱管9,12の接続方法について適宜変更を加えることが可能である。
また、本発明における「蒸発部」や「蒸発ステップ」といった表現は、単に液化ガスLGを気化させて気化ガスVGを生成することのみを意味するだけでなく、気化ガスVGを僅かでも昇温させる意味も含んでいる。
1…液化ガス気化装置 2…蒸発部 3…第1の加温部 4…第2の加温部 5…伝熱管 6…ハウジング 7…液化ガス供給ライン 8…液化ガス供給源 9…伝熱管 10,11…配管 12…伝熱管 13…配管 14…気化ガス供給ライン LG…液化ガス VG…気化ガス
Claims (7)
- 液化ガスを気化させて気化ガスを生成する蒸発部と、
前記蒸発部で生成された気化ガスを加温する加温部とを備え、
前記蒸発部は、その内部を前記液化ガスが通過する間に外部との熱交換を行う伝熱管と、前記伝熱管を内部に収容すると共に、その内部を前記加温部で加温された気化ガスが通過するハウジングとを有して、前記伝熱管内を流れる液化ガスと、前記ハウジング内を流れる気化ガスとの間で熱交換が行われることを特徴とする液化ガス気化装置。 - 前記ハウジングが耐圧容器からなることを特徴とする請求項1に記載の液化ガス気化装置。
- 前記蒸発部は、複数の伝熱管が直列及び/又は並列に接続された構造を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の液化ガス気化装置。
- 更に、前記ハウジングを通過した気化ガスを加温する別の加温部を備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の液化ガス気化装置。
- 前記加温部は、その内部を前記気化ガスが通過する間に外部との熱交換を行う複数の伝熱管を有し、且つ、これら複数の伝熱管が直列及び/又は並列に接続された構造を有することを特徴とする請求項4に記載の液化ガス気化装置。
- 液化ガスを気化させて気化ガスを生成する蒸発ステップと、
前記蒸発ステップで生成された気化ガスを加温する加温ステップとを含み、
前記蒸発ステップで前記液化ガスを気化させる際に、前記加温ステップで加温された気化ガスを用いて、前記液化ガスを加温することを特徴とする液化ガス気化方法。 - 更に、前記液化ガスを加温する際に用いられた気化ガスを加温する別の加温ステップを含むことを特徴とする請求項6に記載の液化ガス気化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012043542A JP2013181547A (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 液化ガス気化装置及び液化ガス気化方法 |
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JP2012043542A JP2013181547A (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 液化ガス気化装置及び液化ガス気化方法 |
Publications (1)
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---|---|
JP2013181547A true JP2013181547A (ja) | 2013-09-12 |
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JP2012043542A Pending JP2013181547A (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 液化ガス気化装置及び液化ガス気化方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017166531A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 大陽日酸株式会社 | 低温液化ガス気化装置 |
-
2012
- 2012-02-29 JP JP2012043542A patent/JP2013181547A/ja active Pending
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JP2017166531A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 大陽日酸株式会社 | 低温液化ガス気化装置 |
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