JP2013181158A - インクジェットインク - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、充填性、吐出安定性、接液性及び消泡性に優れるインクジェットインク、該インクジェットインクが収容されているインクカートリッジ及び該インクジェットインクを用いるインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェットインクは、化学式
CF3CF2(CF2CF2)2CH2CH2O(CH2CH2O)nH・・・(1)
(式中、nは1以上40以下の整数である)
で表される化合物、水溶性染料及び水を含む。
【選択図】なし
【解決手段】インクジェットインクは、化学式
CF3CF2(CF2CF2)2CH2CH2O(CH2CH2O)nH・・・(1)
(式中、nは1以上40以下の整数である)
で表される化合物、水溶性染料及び水を含む。
【選択図】なし
Description
本発明は、インクジェットインク、インクカートリッジ及びインクジェット記録装置に関する。
従来、吐出安定性及び充填性を向上させるために、染料インクに界面活性剤が添加されている。
特許文献1には、水、湿潤剤、界面活性剤及び着色剤を含む記録用インクが開示されている。このとき、湿潤剤は、3−メチル−1,3−ブタンジオールを含む。また、界面活性剤として、一般式
CF3CF2(CF2CF2)mCH2CH2O(CH2CH2O)nH
(式中、mは0〜10の整数であり、nは1〜40の整数である。)
で表される化合物を用いる構成が開示されている。
CF3CF2(CF2CF2)mCH2CH2O(CH2CH2O)nH
(式中、mは0〜10の整数であり、nは1〜40の整数である。)
で表される化合物を用いる構成が開示されている。
しかしながら、着色剤として水溶性染料を用いる場合の接液性及び消泡性をさらに向上させることが望まれている。
本発明は、上記従来技術が有する問題に鑑み、充填性、吐出安定性、接液性及び消泡性に優れるインクジェットインク、該インクジェットインクが収容されているインクカートリッジ及び該インクジェットインクを用いるインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
本発明のインクジェットインクは、化学式
CF3CF2(CF2CF2)2CH2CH2O(CH2CH2O)nH・・・(1)
(式中、nは1以上40以下の整数である)
で表される化合物、水溶性染料及び水を含む。
CF3CF2(CF2CF2)2CH2CH2O(CH2CH2O)nH・・・(1)
(式中、nは1以上40以下の整数である)
で表される化合物、水溶性染料及び水を含む。
本発明のインクカートリッジは、本発明のインクジェットインクが収容されている。
本発明のインクジェット記録装置は、本発明のインクジェットインクを吐出する吐出手段を有する。
本発明によれば、充填性、吐出安定性、接液性及び消泡性に優れるインクジェットインク、該インクジェットインクが収容されているインクカートリッジ及び該インクジェットインクを用いるインクジェット記録装置を提供することができる。
次に、本発明を実施するための形態を図面と共に説明する。
本発明のインクジェットインクは、化学式(1)で表される化合物、水溶性染料及び水を含む。
本発明のインクジェットインク中の化学式(1)で表される化合物の含有量は、通常、0.05〜0.5質量%である。本発明のインクジェットインク中の化学式(1)で表される化合物の含有量が0.05質量%未満であると、充填性及び吐出安定性が低下することがあり、0.5質量%を超えると、接液性及び消泡性が低下することがある。
水溶性染料としては、酸性染料、食用染料、直接性染料、塩基性染料、反応性染料等を用いることができ、二種以上併用してもよい。
酸性染料としては、特に限定されないが、C.I.アシッドイエロー17、23、42、44、79、142;C.I.アシッドレッド1、8、13、14、18、26、27、35、37、42、52、82、87、89、92、97、106、111、114、115、134、186、249、254、289;C.I.アシッドブルー9、29、45、92、249;C.I.アシッドブラック1、2、7、24、26、94等が挙げられる。
食用染料としては、特に限定されないが、C.I.フードイエロー3、4;C.I.フードレッド7、9、14;C.I.フードブラック1、2等が挙げられる。
直接性染料としては、特に限定されないが、C.I.ダイレクトイエロー1、12、24、26、33、44、50、86、120、132、142、144;C.I.ダイレクトレッド1、4、9、13、17、20、28、31、39、80、81、83、89、225、227;C.I.ダイレクトオレンジ26、29、62、102;C.I.ダイレクトブルー1、2、6、15、22、25、71、76、79、86、87、90、98、163、165、199、202;C.I.ダイレクトブラック19、22、32、38、51、56、71、74、75、77、154、168、171等が挙げられる。
塩基性染料としては、特に限定されないが、C.I.ベーシックイエロー1、2、11、13、14、15、19、21、23、24、25、28、29、32、36、40、41、45、49、51、53、63、64、65、67、70、73、77、87、91;
C.I.ベーシックレッド2、12、13、14、15、18、22、23、24、27、29、35、36、38、39、46、49、51、52、54、59、68、69、70、73、78、82、102、104、109、112;C.I.ベーシックブルー1、3、5、7、9、21、22、26、35、41、45、47、54、62、65、66、67、69、75、77、78、89、92、93、105、117、120、122、124、129、137、141、147、155;C.I.ベーシックブラック2、8等が挙げられる。
C.I.ベーシックレッド2、12、13、14、15、18、22、23、24、27、29、35、36、38、39、46、49、51、52、54、59、68、69、70、73、78、82、102、104、109、112;C.I.ベーシックブルー1、3、5、7、9、21、22、26、35、41、45、47、54、62、65、66、67、69、75、77、78、89、92、93、105、117、120、122、124、129、137、141、147、155;C.I.ベーシックブラック2、8等が挙げられる。
反応性染料としては、特に限定されないが、C.I.リアクティブブラック3、4、7、11、12、17;C.I.リアクティブイエロー1、5、11、13、14、20、21、22、25、40、47、51、55、65、67;C.I.リアクティブレッド1、14、17、25、26、32、37、44、46、55、60、66、74、79、96、97;C.I.リアクティブブルー1、2、7、14、15、23、32、35、38、41、63、80、95等が挙げられる。
本発明のインクジェットインクは、湿潤剤をさらに含んでいてもよい。
湿潤剤としては、特に限定されないが、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、1,5ペンタンジオール、1,6−へキサンジオール、グリセリン、1,2,6−へキサントリオール、1,2,4−ブタントリオール、1,2,3−ブタントリオール、ペトリオール等の多価アルコール;エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、テトラエチレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル等の多価アルコールアルキルエーテル;エチレングリコールモノフェニルエーテル、エチレングリコールモノベンジルエーテル等の多価アルコールアリールエーテル;N−メチル−2−ピロリドン、N−ヒドロキシエチル−2−ピロリドン、2−ピロリドン、1,3−ジメチルイミダゾリジノン、ε−カプローラクタム等の含窒素複素環化合物;ホルムアミド、N−メチルホルムアミド、N,N−ジメチルホルムアミド等のアミド;モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モノエチルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン等のアミン;ジメチルスルホキシド、スルホラン、チオジエタノール等の含硫黄化合物;プロピレンカーボネート、炭酸エチレン、γ−ブチロラクトン等が挙げられる。
本発明のインクジェットインクは、防腐防黴剤、防錆剤、pH調整剤等をさらに含んでいてもよい。
防腐防黴剤としては、特に限定されないが、1、2−ベンズイソチアゾリン−3−オン、安息香酸ナトリウム、デヒドロ酢酸ナトリウム、ソルビン酸ナトリウム、ペンタクロロフェノールナトリウム、2−ピリジンチオール−1−オキサイドナトリウム等が挙げられる。
防錆剤としては、特に限定されないが、酸性亜硫酸塩、チオ硫酸ナトリウム、チオジグリコール酸アンモン、ジイソプロピルアンモニウムナイトライト、四硝酸ペンタエリスリトール、ジシクロヘキシルアンモニウムナイトライト等が挙げられる。
pH調整剤としては、特に限定されないが、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属の水酸化物;炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属の炭酸塩;ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアミン;4級アンモニウムの水酸化物、水酸化アンモニウム、4級ホスホニウムの水酸化物等が挙げられる。
本発明のインクジェットインクは、化学式(1)で表される化合物及び水溶性染料を含む組成物を水中に溶解させ、必要に応じて、攪拌羽を用いた攪拌機、マグネチックスターラー、高速の分散機等を用いて混合することにより製造することができる。
本発明のインクジェットインクは、インクジェットプリンター、ファクシミリ装置、複写装置、プリンタ/ファックス/コピア複合機等のインクジェット記録装置に適用することができる。
図1に、本発明のインクジェット記録装置の一例を示す。
インクジェット記録装置100は、用紙を装填するための給紙トレイ101と、画像が形成された用紙をストックするための排紙トレイ102と、インクカートリッジ装填部103とを有する。インクカートリッジ装填部103の上面には、操作キー、表示器等が設置されている操作部104が配置されている。インクカートリッジ装填部103には、インクカートリッジ200を着脱するための開閉可能なカバー103aが設置されている。
インクジェット記録装置100内には、図2及び図3に示すように、左右の側板(不図示)に横架したガイドロッド105とステー106により、キャリッジ107が主走査方向Aに摺動自在に保持されており、主走査モータ(不図示)により、主走査方向Aに移動走査される。
キャリッジ107には、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)及びブラック(Bk)の各色のインク滴を吐出する4個のインクジェットヘッド108が、複数のインク吐出口が主走査方向Aと交叉する方向に配列されており、インク滴が吐出される方向が下方になるように装着されている。
インクジェットヘッド108としては、特に限定されないが、圧電素子等の圧電アクチュエータ、発熱抵抗体等の電気熱変換素子を用いて液体の膜沸騰による相変化を利用するサーマルアクチュエータ、温度変化による金属相変化を用いる形状記憶合金アクチュエータ、静電力を用いる静電アクチュエータ等を有するものを用いることができる。
また、キャリッジ107には、インクジェットヘッド108に各色のインクを供給するための各色のサブタンク109が搭載されている。サブタンク109には、インク供給チューブ(不図示)を介して、インクカートリッジ装填部103に装填されたインクカートリッジ200から、インクジェットインクが供給されて補充される。
一方、給紙トレイ102の用紙積載部(圧板)102a上に積載されている用紙Pを給紙するための給紙部として、用紙積載部102aから用紙Pを1枚ずつ分離給送する給紙コロ110及び給紙コロ110に対向して配置されており、摩擦係数の大きい材質から構成される分離パッド111が設置されている。このとき、分離パッド111は、給紙コロ110側に付勢されている。
給紙部からガイド112を介して給紙された用紙Pをインクジェットヘッド108の下方側で搬送するための搬送部として、用紙Pを静電吸着して搬送するための搬送ベルト113と、用紙Pを搬送ベルト113との間で挟んで搬送するためのカウンタローラ114と、略鉛直上方に搬送される用紙Pを略90°方向転換させて搬送ベルト113上に倣わせるための搬送ガイド115と、押さえ部材116により搬送ベルト113側に付勢されている先端加圧コロ117が設置されている。また、搬送ベルト113の表面を帯電させるための帯電ローラ118が設置されている。
搬送ベルト113は、無端状ベルトであり、搬送ローラ119とテンションローラ120との間に張架されており、用紙Pを搬送する方向Bに周回可能である。また、搬送ベルト113の裏側には、インクジェットヘッド108による画像形成領域に対応してガイド部材121が配置されている。
搬送ベルト113としては、特に限定されないが、厚さが40μm程度のテトラフルオロエチレンとエチレンの共重合体(ETFE)等の樹脂から構成される、用紙Pを静電吸着する表層と、カーボンにより抵抗が制御されている以外は、表層と同一の材質から構成される裏層(中抵抗層、アース層)を有するものを用いることができる。
なお、インクジェットヘッド108により画像が形成された用紙Pを排紙するための排紙部として、搬送ベルト113から用紙Pを分離するための分離爪122と、排紙ローラ123及び排紙コロ124が設置されており、排紙ローラ123の下方に排紙トレイ103が配置されている。
インクジェット記録装置100の背面部には、両面給紙ユニット125が着脱自在に装着されている。両面給紙ユニット125は、搬送ベルト113が用紙Pを搬送する方向Bに対して逆方向に回転することにより戻される用紙Pを取り込んで反転させた後、カウンタローラ114と搬送ベルト113との間に給紙する。なお、両面給紙ユニット125の上面には、手差し給紙部126が設置されている。
インクジェット記録装置100においては、給紙部から用紙Pが1枚ずつ分離給紙され、略鉛直上方に給紙された用紙Pは、ガイド112で案内され、搬送ベルト113とカウンタローラ114との間に挟まれて搬送される。さらに、先端を搬送ガイド115で案内されて先端加圧コロ117で搬送ベルト113に押し付けられ、略90°搬送方向を転換される。
このとき、帯電ローラ118により搬送ベルト113が帯電されているため、用紙Pは、搬送ベルト113に静電吸着されて搬送される。そこで、キャリッジ107を移動させながら画像信号に応じて、インクジェットヘッド108を駆動することにより、停止している用紙Pにインク滴を吐出して1行分の画像を形成し、用紙Pを所定量搬送した後、次の1行分の画像を形成する。画像の形成が終了した信号又は用紙Pの後端が画像形成領域に到達した信号を受けることにより、画像形成動作を終了して、用紙Pを排紙トレイ103に排紙する。
そして、サブタンク109内のインクの残量のニアーエンドが検知されると、インクカートリッジ(不図示)から所要量のインクジェットインクがサブタンク109に補給される。
以上、本発明のインクジェットインクを、キャリッジが走査するシリアル型(シャトル型)インクジェット記録装置に適用した例について説明したが、ライン型ヘッドを有するライン型インクジェット記録装置にも同様に適用することができる。
図4に、インクカートリッジ200を示す。
インクカートリッジ200は、インクジェットインクが充填されているインク袋201がプラスチック製の筐体202内に収容され、インクジェット記録装置100に着脱可能に装着して用いられる。
インク袋201は、透気性のないアルミニウムラミネートフィルム、樹脂フィルム等の包装部材から構成されており、インク注入口201aからインクジェットインクを充填して、排気した後、インク注入口201aを融着することにより密閉されている。また、インク袋201には、ゴム部材から構成されるインク排出口201bが形成されており、サブタンク109にインクジェットインクを供給する際には、インク排出口201bにインク供給チューブの先端に設置されている針を刺す。
以下、実施例を示して本発明を具体的に説明するが、本発明は、実施例により限定されない。なお、部は、質量部を意味する。
[実施例1]
6部の水溶性染料Direct Black 168、化学式(1)で表される化合物0.2部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水67.7部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
6部の水溶性染料Direct Black 168、化学式(1)で表される化合物0.2部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水67.7部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
[実施例2]
2.5部の水溶性染料Direct Blue 199、化学式(1)で表される化合物0.1部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水71.3部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
2.5部の水溶性染料Direct Blue 199、化学式(1)で表される化合物0.1部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水71.3部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
[実施例3]
2部の水溶性染料Acid Red 254、化学式(1)で表される化合物0.1部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部、イオン交換水71.8部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
2部の水溶性染料Acid Red 254、化学式(1)で表される化合物0.1部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部、イオン交換水71.8部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
[実施例4]
2部の水溶性染料Direct Yellow 132、化学式(1)で表される化合物0.1部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水71.8部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
2部の水溶性染料Direct Yellow 132、化学式(1)で表される化合物0.1部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水71.8部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
[実施例5]
化学式(1)で表される化合物及びイオン交換水の添加量を、それぞれ0.05部及び71.35部に変更した以外は、実施例2と同様にして、インクジェットインクを得た。
化学式(1)で表される化合物及びイオン交換水の添加量を、それぞれ0.05部及び71.35部に変更した以外は、実施例2と同様にして、インクジェットインクを得た。
[実施例6]
化学式(1)で表される化合物及びイオン交換水の添加量を、それぞれ0.02部及び71.38部に変更した以外は、実施例2と同様にして、インクジェットインクを得た。
化学式(1)で表される化合物及びイオン交換水の添加量を、それぞれ0.02部及び71.38部に変更した以外は、実施例2と同様にして、インクジェットインクを得た。
[実施例7]
化学式(1)で表される化合物及びイオン交換水の添加量を、それぞれ0.5部及び70.9部に変更した以外は、実施例2と同様にして、インクジェットインクを得た。
化学式(1)で表される化合物及びイオン交換水の添加量を、それぞれ0.5部及び70.9部に変更した以外は、実施例2と同様にして、インクジェットインクを得た。
[実施例8]
化学式(1)で表される化合物及びイオン交換水の添加量を、それぞれ1部及び70.4部に変更した以外は、実施例2と同様にして、インクジェットインクを得た。
化学式(1)で表される化合物及びイオン交換水の添加量を、それぞれ1部及び70.4部に変更した以外は、実施例2と同様にして、インクジェットインクを得た。
[比較例1]
6部の水溶性染料 Direct Black 168、有効成分が40質量%のフッ素系界面活性剤ゾニールFS−300(Du Pont社製)2.5部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水65.4部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
6部の水溶性染料 Direct Black 168、有効成分が40質量%のフッ素系界面活性剤ゾニールFS−300(Du Pont社製)2.5部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水65.4部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
[比較例2]
2.5部の水溶性染料 Direct Blue 199、フッ素系界面活性剤フタージェント110(ネオス社製)1部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水70.4部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
2.5部の水溶性染料 Direct Blue 199、フッ素系界面活性剤フタージェント110(ネオス社製)1部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水70.4部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
[比較例3]
2部の水溶性染料Acid Red 254、ポリオキシアルキレンモノアルキルエーテル系界面活性剤ソフタノールEP−9050(日本触媒社製)1部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水70.9部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
2部の水溶性染料Acid Red 254、ポリオキシアルキレンモノアルキルエーテル系界面活性剤ソフタノールEP−9050(日本触媒社製)1部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水70.9部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
[比較例4]
2部の水溶性染料 Direct Yellow 132、アセチレングリコール系界面活性剤サーフィノール465(エアープロダクツ社製)0.7部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水71.2部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
2部の水溶性染料 Direct Yellow 132、アセチレングリコール系界面活性剤サーフィノール465(エアープロダクツ社製)0.7部、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水71.2部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
[比較例5]
2.5部の水溶性染料Direct Blue 199、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水71.4部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
2.5部の水溶性染料Direct Blue 199、1,3−ブタンジオール18部、グリセリン6部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.1部及びイオン交換水71.4部を混合した後、平均孔径が0.2μmのポリプロピレンフィルターを用いて濾過し、インクジェットインクを得た。
表1に、実施例及び比較例のインクジェットインクの特性を示す。
[充填性]
インクジェットヘッドのインク流路にインクジェットインクが充填されていない状態から、ポンプを用いて加圧することによりインクジェットインクを供給口からインクジェットヘッドのインク流路に供給した。このとき、インクジェットヘッドのインク流路の容量よりも多い2mlのインクジェットインクを供給した後、印字して、充填性を評価した。なお、全ノズル中、不吐出のノズルが無い場合をA、全ノズル中、1%未満の不吐出のノズルがある場合をB、全ノズル中、1%以上5%未満の不吐出のノズルがある場合をC、全ノズル中、5%以上の不吐出のノズルがある場合をDとして、判定した。
インクジェットヘッドのインク流路にインクジェットインクが充填されていない状態から、ポンプを用いて加圧することによりインクジェットインクを供給口からインクジェットヘッドのインク流路に供給した。このとき、インクジェットヘッドのインク流路の容量よりも多い2mlのインクジェットインクを供給した後、印字して、充填性を評価した。なお、全ノズル中、不吐出のノズルが無い場合をA、全ノズル中、1%未満の不吐出のノズルがある場合をB、全ノズル中、1%以上5%未満の不吐出のノズルがある場合をC、全ノズル中、5%以上の不吐出のノズルがある場合をDとして、判定した。
[吐出安定性]
充填性を評価した後、不吐出のノズルがあった場合には、維持メンテナンス装置を用いて、ノズルの前面から吸引することにより全ノズルを吐出状態とした。次に、マイペーパー(NBSリコー社製)に、画像領域中の印写面積が5%であるチャートを、100%dutyで20枚連続印写した後、20分間休止状態にする操作を50回繰り返した。なお、印字条件は、記録密度を360dpiとして、ワンパス印字とした。さらに、マイペーパー(NBSリコー社製)に、画像領域中の印写面積が5%であるチャートを、100%dutyで1枚印写し、吐出安定性を評価した。なお、ベタ部に、白抜け、スジ、噴射乱れが認められない場合をA、ベタ部に、白抜けはないが、スジ、噴射乱れが若干認められる場合をB、ベタ部の一部に、白抜け、スジ、噴射乱れが認められる場合をC、ベタ部の全域に、白抜け、スジ、噴射乱れが認められる場合をDとして、判定した。
充填性を評価した後、不吐出のノズルがあった場合には、維持メンテナンス装置を用いて、ノズルの前面から吸引することにより全ノズルを吐出状態とした。次に、マイペーパー(NBSリコー社製)に、画像領域中の印写面積が5%であるチャートを、100%dutyで20枚連続印写した後、20分間休止状態にする操作を50回繰り返した。なお、印字条件は、記録密度を360dpiとして、ワンパス印字とした。さらに、マイペーパー(NBSリコー社製)に、画像領域中の印写面積が5%であるチャートを、100%dutyで1枚印写し、吐出安定性を評価した。なお、ベタ部に、白抜け、スジ、噴射乱れが認められない場合をA、ベタ部に、白抜けはないが、スジ、噴射乱れが若干認められる場合をB、ベタ部の一部に、白抜け、スジ、噴射乱れが認められる場合をC、ベタ部の全域に、白抜け、スジ、噴射乱れが認められる場合をDとして、判定した。
[接液性]
全ノズルにインクジェットインクが充填されている状態で、異常画像が出力されないことを確認した後、インクジェットヘッドを保湿キャップで保湿した状態で、インクジェットプリンターを50℃、60%RHの環境下、1ヶ月間放置した。次に、印字して、白抜け、噴射乱れが認められない初期と同等の状態に復帰するまでクリーニングし、接液性を評価した。なお、クリーニングしないでも初期と同等の状態である場合をA、1〜2回クリーニングして初期と同等の状態に復帰する場合をB、3回以上クリーニングして初期と同等の状態に復帰する場合をC、3回以上クリーニングしても初期と同等の状態に復帰しない場合をDとして、判定した。
全ノズルにインクジェットインクが充填されている状態で、異常画像が出力されないことを確認した後、インクジェットヘッドを保湿キャップで保湿した状態で、インクジェットプリンターを50℃、60%RHの環境下、1ヶ月間放置した。次に、印字して、白抜け、噴射乱れが認められない初期と同等の状態に復帰するまでクリーニングし、接液性を評価した。なお、クリーニングしないでも初期と同等の状態である場合をA、1〜2回クリーニングして初期と同等の状態に復帰する場合をB、3回以上クリーニングして初期と同等の状態に復帰する場合をC、3回以上クリーニングしても初期と同等の状態に復帰しない場合をDとして、判定した。
[消泡性]
25℃の環境下、100mLのメスシリンダーにインクジェットインク10mLを入れた後、一定の圧力で空気を注入してインクジェットインクと気泡の総体積を100mlとし、気泡が全て消えるまでの消泡時間を測定し、消泡性を評価した。なお、消泡時間が60秒間以上150秒間未満である場合をA、150秒間以上300秒間未満である場合をB、300秒間以上600秒間未満である場合をC、600秒間以上である場合をDとして、判定した。
25℃の環境下、100mLのメスシリンダーにインクジェットインク10mLを入れた後、一定の圧力で空気を注入してインクジェットインクと気泡の総体積を100mlとし、気泡が全て消えるまでの消泡時間を測定し、消泡性を評価した。なお、消泡時間が60秒間以上150秒間未満である場合をA、150秒間以上300秒間未満である場合をB、300秒間以上600秒間未満である場合をC、600秒間以上である場合をDとして、判定した。
表2に、実施例及び比較例のインクジェットインクの充填性、吐出安定性、接液性及び消泡性の評価結果を示す。
比較例1、2のインクジェットインクは、フッ素系界面活性剤を含むため、接液性及び消泡性が低下する。
比較例3のインクジェットインクは、ポリオキシアルキレンモノアルキルエーテル系界面活性剤を含むため、充填性が低下する。
比較例4のインクジェットインクは、アセチレングリコール系界面活性剤を含むため、接液性及び消泡性が低下する。
比較例5のインクジェットインクは、界面活性剤を含まないため、充填性及び吐出安定性が低下する。
100 インクジェット記録装置
108 インクジェットヘッド
200 インクカートリッジ
108 インクジェットヘッド
200 インクカートリッジ
Claims (4)
- 化学式
CF3CF2(CF2CF2)2CH2CH2O(CH2CH2O)nH・・・(1)
(式中、nは1以上40以下の整数である)
で表される化合物、水溶性染料及び水を含むことを特徴とするインクジェットインク。 - 前記化学式(1)で表される化合物の含有量が0.05質量%以上0.5質量%以下であることを特徴とするインクジェットインク。
- 請求項1又は2に記載のインクジェットインクが収容されていることを特徴とするインクカートリッジ。
- 請求項1又は2に記載のインクジェットインクを吐出する吐出手段を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012047794A JP2013181158A (ja) | 2012-03-05 | 2012-03-05 | インクジェットインク |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015172124A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 株式会社リコー | オーバーコート液、インクセット、画像形成方法及び画像形成装置 |
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-
2012
- 2012-03-05 JP JP2012047794A patent/JP2013181158A/ja active Pending
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