JP2013180647A - 車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】バッテリレス走行制御中にシフトレンジがN(ニュートラル)レンジに切り替えられた場合であっても車両走行不能となることを回避する。
【解決手段】ECUは、バッテリレス走行制御中(S10にてYES)にシフトレンジがNレンジに切り替えられると(S11にてYES)、コンバータの降圧制御を停止し(S12)、その後、システム電圧VLが基準電圧αよりも低下すると(S13にてYES)、補機装置(DC/DCコンバータ、A/Cインバータ)の動作を停止する(S14)。ECUは、シフトレンジが非Nレンジに復帰された場合(S11にてNO)、システム電圧VLが第1しきい電圧βよりも低いと(S15にてYES)、エンジンの動力を用いてジェネレータが発電した電力でシステム電圧VLを上昇させるVLプリチャージを開始し(S16)、走行トルクの発生を一時的に停止させる(S17)。
【選択図】図4

Description

本発明は、エンジン、モータ、ジェネレータを備える車両に関する。
近年、エンジンおよびモータの少なくともいずれかの動力を用いて走行するハイブリッド車両が広く普及しつつある。ハイブリッド車両のなかには、モータとは別に、エンジンの動力で発電するジェネレータを備えるものがある。
特開2010−247725号公報(特許文献1)には、エンジンと、モータと、ジェネレータと、バッテリと、モータおよびジェネレータとバッテリとの間で電圧変換を行なうコンバータとを含む駆動装置を備えるハイブリッド車両において、バッテリの異常時に、バッテリを駆動装置から切り離し、エンジンの動力を用いてジェネレータが発電した電力でモータを駆動させて車両を走行させる制御(以下、「バッテリレス走行制御」ともいう)を行なう技術が開示されている。
また、特許文献1には、バッテリレス走行制御を行なう際、コンバータのモータ側の電圧(以下「システム電圧VH」ともいう)とコンバータのバッテリ側の電圧(以下「システム電圧VL」ともいう)との関係がVH>VLとなるようにモータとジェネレータとの電力バランスをとった上で、バッテリを駆動装置から切り離す点が開示されている。
特開2010−247725号公報 特開2007−320497号公報 特開2010−162996号公報 特開2007−318849号公報
ところで、バッテリレス走行制御中にユーザによってシフトレンジがN(ニュートラル)レンジに切り替えられると、モータに供給可能な電圧であるシステム電圧VH,VLが著しく低下して車両走行不能となる可能性がある。しかしながら、特許文献1にはそのような課題およびその対策について何ら言及されていない。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであって、その目的は、バッテリレス走行制御中にシフトレンジがニュートラルレンジに切り替えられた場合であっても車両走行不能となることを回避することである。
この発明に係る車両は、車両を走行させるための走行トルクを出力する駆動装置と、駆動装置を制御する制御装置とを備える。駆動装置は、エンジンと、バッテリと、バッテリに対して互いに並列に接続されたモータおよびジェネレータと、バッテリとモータとを結ぶ電力線に接続された補機装置とを含む。制御装置は、バッテリの異常時に、バッテリを駆動装置から切り離し、エンジンの動力を用いてジェネレータが発電した電力でモータを駆動させるバッテリレス走行制御を行なう。制御装置は、シフトレンジが非ニュートラルレンジである場合はジェネレータによる発電を許容し、シフトレンジがニュートラルレンジである場合はジェネレータによる発電を許容しない。制御装置は、バッテリレス走行制御中に、シフトレンジが非ニュートラルレンジからニュートラルレンジに切り替えられた場合、補機装置の動作を停止させ、シフトレンジが非ニュートラルレンジに復帰された場合、モータに供給可能なシステム電圧が第1しきい値よりも低いときは、エンジンの動力を用いてジェネレータが発電した電力でシステム電圧を回復させるプリチャージ制御を実行する。
好ましくは、制御装置は、プリチャージ制御の実行によってシステム電圧が第1しきい値よりも高い第2しきい値まで回復した場合に、プリチャージ制御を停止するとともに補機装置の動作を許可する。
好ましくは、制御装置は、プリチャージ制御を実行する際、走行トルクの発生を一時的に停止させ、プリチャージ制御の実行によってシステム電圧が第2しきい値まで回復した場合に走行トルクの発生を許可する。
好ましくは、駆動装置は、バッテリとモータとの間で電圧変換を行なうコンバータをさらに含む。ジェネレータは、コンバータに対してモータと並列に接続される。補機装置は、バッテリとコンバータとを結ぶ電力線に接続される。制御装置は、バッテリレス走行制御中にシフトレンジがニュートラルレンジに切り替えられた場合、コンバータの動作を停止し、システム電圧が基準電圧よりも低いときに補機装置の動作を停止させる。
好ましくは、制御装置は、プリチャージ制御の実行によってシステム電圧が第2しきい値まで回復した場合に、プリチャージ制御を停止するとともに、コンバータの動作、補機装置の動作および走行トルクの発生を許可する。
好ましくは、駆動装置は、バッテリとコンバータとを結ぶ2本の電力線間に設けられ電力線間の電力変動を平滑化するコンデンサをさらに備える。システム電圧は、コンデンサの両端電圧である。
好ましくは、補機装置は、補機用コンバータおよび空調装置の少なくともいずれかを含む。
本発明によれば、バッテリレス走行制御中にシフトレンジがニュートラルレンジに切り替えられた場合であっても車両走行不能となることを回避することができる。
車両の全体ブロック図である。 動力分割機構の共線図を示す図である。 第1MG,第2MGを駆動制御するための電気システムの回路図である。 ECUの処理手順を示すフローチャートである。 システム電圧VL,VH等の変化の様子を例示した図(その1)である。 システム電圧VL,VH等の変化の様子を例示した図(その2)である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
図1は、本実施の形態に従う車両1の全体ブロック図である。車両1は、車両1を走行させるための走行トルクを出力する駆動装置と、この駆動装置を制御するECU(Electronic Control Unit)1000とを備える。
駆動装置は、エンジン100、第1MG(Motor Generator)200、動力分割機構300、第2MG400、プロペラ軸(出力軸)560、PCU(Power Control Unit)600、バッテリ700、およびSMR(System Main Relay)710を含む。
エンジン100は、燃料を燃焼させて動力を出力する内燃機関である。エンジン100の動力は動力分割機構300に入力される。
動力分割機構300は、エンジン100から入力された動力を、出力軸560への動力と第1MG200への動力とに分割する。
動力分割機構300は、サンギヤ(S)310と、リングギヤ(R)320と、サンギヤ(S)310とリングギヤ(R)320とに噛合するピニオンギヤ(P)340と、ピニオンギヤ(P)340を自転かつ公転自在に保持しているキャリア(C)330とを有する遊星歯車機構である。
キャリア(C)330はエンジン100のクランクシャフトに連結される。サンギヤ(S)310は第1MG200のロータに連結される。リングギヤ(R)320は出力軸560に連結される。
第1MG200および第2MG400は、交流の回転電機であって、電動機(モータ)としても発電機(ジェネレータ)としても機能する。第1MG200は、主として、動力分割機構300を介して伝達されるエンジン100の動力を用いてジェネレータとして機能するように制御される。
第2MG400のロータは、出力軸560に連結される。出力軸560は、動力分割機構300を介して伝達されるエンジン100の動力、および第2MG400の動力の少なくともいずれかの動力によって回転する。出力軸560の回転力は減速機81を介して左右の駆動輪82に伝達される。これにより、車両1が走行される。
図2は、動力分割機構300の共線図を示す。動力分割機構300が上述のように構成されることによって、サンギヤ(S)310の回転速度(=第1MG回転速度Nm1)、キャリア(C)330の回転速度(=エンジン回転速度Ne)、リングギヤ(R)320の回転速度(=第2MG回転速度Nm2、すなわち車速V)は、動力分割機構300の共線図上で直線で結ばれる関係(いずれか2つの回転速度が決まれば残りの回転速度も決まる関係)になる。
図1に戻って、PCU600は、バッテリ700から供給される高電圧の直流電力を交流電力に変換して第1MG200および/または第2MG400に出力する。これにより、第1MG200および/または第2MG400が駆動される。また、PCU600は、第1MG200および/または第2MG400によって発電される交流電力を直流電力に変換してバッテリ700へ出力する。これにより、バッテリ700が充電される。
バッテリ700は、第1MG200および/または第2MG400を駆動するための高電圧(たとえば200V程度)の直流電力を蓄える二次電池である。バッテリ700は、代表的にはニッケル水素やリチウムイオンを含んで構成される。なお、バッテリ700に代えて、大容量のキャパシタも採用可能である。
SMR710は、バッテリ700とPCU600を含む電気システムとの接続状態を切り替えるためのリレーである。
ECU1000には、アクセルポジションセンサ31、シフトポジションセンサ32などが接続される。アクセルポジションセンサ31は、実アクセル開度A(ユーザによるアクセルペダルの実操作量)を検出する。シフトポジションセンサ32は、シフトポジションSP(ユーザによって操作されるシフトレバーの位置)を検出する。これらの各センサは検出結果をECU1000に出力する。
ECU1000は、図示しないCPU(Central Processing Unit)およびメモリを内蔵し、当該メモリに記憶された情報や各センサからの情報に基づいて所定の演算処理を実行する。ECU1000は、演算処理の結果に基づいて車両1に搭載される各機器を制御する。
図3は、第1MG200,第2MG400を駆動制御するための電気システムの回路図である。この電気システムは、第1MG200、第2MG400、PCU600、バッテリ700、SMR710、ECU1000で構成される。PCU600は、コンバータ610、インバータ620,630を含む。
SMR710は、バッテリ700とコンバータ610とを接続する2本の電力線PL0,NL上にそれぞれ設けられる2つのリレーを備える。SMR710がオフ状態(2つのリレーの少なくとも一方がオフ状態)であると、バッテリ700は電気システムから切り離される。SMR710がオン状態(2つのリレーの双方がオン状態)であると、バッテリ700が電気システムに接続される。SMR710は、ECU1000からの制御信号に応じて制御(オンオフ)される。
コンバータ610は、リアクトルおよび2つのスイッチング素子(上アームQ1,下アームQ2)によって構成される、一般的な昇圧チョッパ回路の構成を有する。各スイッチング素子には、逆並列ダイオードが接続される。
電力線PL0,NL間には、電力変動を平滑化するコンデンサC0が設けられる。電力線PL0,NL間の電圧(すなわちコンデンサC0の両端電圧、以下「システム電圧VL」ともいう)は、電圧センサ180によって検出され、ECU1000に送信される。
コンバータ610は、電力線PL1,NLによってインバータ620,630に電気的に接続される。
電力線PL1,NL間には、電力変動を平滑化するコンデンサC1が設けられる。電力線PL1,NL間の電圧(すなわちコンデンサC1の両端電圧、以下「システム電圧VH」ともいう)は、電圧センサ181によって検出され、ECU1000に送信される。
コンバータ610は、システム電圧VHとシステム電圧VLとの間で、双方向の電圧変換を行なう。バッテリ700から放電された電力を第1MG200もしくは第2MG400に供給する際、システム電圧VLがコンバータ610により昇圧される。逆に、第1MG200もしくは第2MG400により発電された電力をバッテリ700に充電する際、システム電圧VHがコンバータ610により降圧される。なお、コンバータ610を停止しても、VL>VHであれば、システム電圧VLがそのままインバータ620,630側に出力される。すなわち、コンバータ610を停止したとしても、少なくともシステム電圧VL以上の電圧を第2MG400に供給可能である。
インバータ620,630は、コンバータ610に対して互いに並列に接続される。
インバータ620は、コンバータ610と第1MG200との間に接続される。インバータ620は、U相アーム、V相アームおよびW相アームを含む。U相アーム、V相アームおよびW相アームは並列に接続される。U相アーム、V相アームおよびW相アームは、それぞれ、直列に接続された2つスイッチング素子(上アームおよび下アーム)を有する。各スイッチング素子には逆並列ダイオードが設けられている。
インバータ630は、コンバータ610と第2MG400との間に接続される。インバータ630は、インバータ620と同様に、一般的な三相インバータの構成を有する。すなわち、インバータ630は、3相(U相、V相、W相)分の上下アームと、各アームに設けられる逆並列ダイオードとを含む。
インバータ620は直流のシステム電圧VHを交流電圧に変換して第1MG200に供給する。また、インバータ620は第1MG200が発電した交流電力を直流電力に変換する。同様に、インバータ630はシステム電圧VHを交流電圧に変換して第2MG400に供給する。また、インバータ630は第2MG400が発電した交流電力を直流電力に変換する。
第1MG200および第2MG400は電力線PL1,NLを介して互いに電気的に接続されているので、第1MG200および第2MG400の一方で発電される電力を他方で消費することができる。したがって、SMR710がオン状態となりバッテリ700が電気システムに接続された状態では、バッテリ700は、第1MG200および/または第2MG400の発電電力や不足電力により充放電されることになる。逆に、SMR710がオフ状態となりバッテリ700が電気システムから切り離された状態では、バッテリ700を電力バッファとして用いることができないため、第1MG200と第2MG400との間で電力収支のバランスをとる必要がある。
さらに、この電気システムは、補機装置800を含む。補機装置800は、DC/DCコンバータ(補機用コンバータ)810、補機バッテリ820、A/C(Air Conditioner)インバータ830、A/Cコンプレッサ840を含む。なお、これらは補機装置800の代表的なものを示したもので、実際には車両1の走行を補助する他のさまざまな電気機器を含んで構成される。
DC/DCコンバータ810は電力線PL0,NLに接続される。DC/DCコンバータ810は、ECU1000からの制御信号に応じて動作し、電力線PL0,NL間のシステム電圧VLを低電圧(たとえば12ボルト程度)に降圧して補機バッテリ820に出力する。これにより、補機バッテリ820がバッテリ700またはコンデンサC0に蓄えられた電力で充電される。なお、補機バッテリ820は、低電圧補機類(たとえばECU1000など)に接続されており、これらに低電圧の電力を供給する。
A/Cインバータ830も電力線PL0,NLに接続される。A/Cインバータ830は、ECU1000からの制御信号に応じて動作し、電力線PL0,NLから受ける電力(バッテリ700またはコンデンサC0に蓄えられた電力)をA/Cコンプレッサ840を駆動するための電力に変換してA/Cコンプレッサ840に出力する。これにより、A/Cコンプレッサ840が駆動され、車室内の空調が行なわれる。
ECU1000は、実アクセル開度Aを用いて制御用アクセル開度Acを設定し、制御用アクセル開度Acに応じた走行トルクで車両1を走行させるように、駆動装置(エンジン100、コンバータ610、インバータ620,630など)を制御する。
ECU1000は、シフトポジションSPに応じて車両1のシフトレンジを切り替える。具体的には、ECU1000は、シフトポジションSPがD(ドライブ)ポジション、R(リバース)ポジション、P(パーキング)ポジション、N(ニュートラル)ポジションである場合、シフトレンジをそれぞれDレンジ、Rレンジ、Pレンジ、Nレンジに切り替える。Dレンジでは、前進方向の走行トルクが駆動輪82に伝達される状態となる。Rレンジでは、後進方向の走行トルクが駆動輪82に伝達される状態となる。Pレンジでは、出力軸560が固定され、駆動輪82が回転しない状態となる。Nレンジでは、走行トルクが駆動輪82に伝達されない状態となる。
ECU1000は、シフトレンジがNレンジ以外のレンジ(本実施の形態ではD、R、Pのいずれかのシフトレンジ、以下「非Nレンジ」という)である場合、第1,第2MG200,400が力行トルクおよび回生トルクを発生することを許容する。すなわち、ECU1000は、インバータ620,630のスイッチング素子のゲート状態を制御することで、第1,第2MG200,400がモータあるいはジェネレータとして機能することを許容する。
一方、ECU1000は、シフトレンジがNレンジである場合、第1,第2MG200,400が力行トルクおよび回生トルクを発生することを許容しない。すなわち、ECU1000は、インバータ620,630の全ゲート遮断を行なうことで、第1,第2MG200,400がモータあるいはジェネレータとして機能することを許容しない。さらに、ECU1000は、シフトレンジがNレンジである場合、実アクセル開度Aがどのような値であるかに関わらず、制御用アクセル開度Acを0に設定する。これにより、Nレンジでユーザの意図しない駆動力が発生されることが回避される。
次に、バッテリレス走行制御について説明する。ECU1000は、バッテリ700に異常が発生すると、SMR710をオフ状態としてバッテリ700を駆動装置から切り離した状態で車両1を走行させるフェールセーフ制御を行なう。このフェールセーフ制御が「バッテリレス走行制御」である。
バッテリレス走行制御時には、バッテリ700を電力バッファとして使用することができないため、エンジン100の動力を用いて第1MG200で発電した電力で第2MG400を駆動させる必要がある。そのため、バッテリレス走行制御時には、ECU1000は、第1MG200の発電量と第2MG400の電力消費量との収支を調整するように、エンジン100、第1MG200(インバータ620)、第2MG400(インバータ630)を制御する。このとき、第1MG200の発電量の一部はコンデンサC1に蓄えられる。
以上のような構成を有する車両1において、ECU1000は、バッテリレス走行制御時には、通常、コンバータ610のデューティDuty(Q1オン期間(=Q2オフ期間)とQ1オフ期間(=Q2オン期間)の合計期間に対するQ1オン期間の割合)を制御することでシステム電圧VHを降圧して電力線PL0に供給する制御(以下「降圧制御」ともいう)を行なう。この降圧制御を行なうことによって、バッテリレス走行制御中においても補機装置800へ電力を供給することができるとともにシステム電圧VLの安定化が図られる。
ところが、バッテリレス走行制御中にシフトレンジがNレンジに切り替えられると、上述したように、ECU1000は、インバータ620,630の全ゲート遮断を行なう。そのため、第1MG200による発電ができない状態となる。このような状態で補機装置800の動作を長時間継続させると、システム電圧VL,VHが低下してしまい、インバータ630から第2MG400への電力供給ができなくなる。そのため、その後に非Nレンジ(DレンジやPレンジ)に復帰しても車両1の走行を継続することができなくなる可能性がある。
そこで、本実施の形態に係るECU1000は、バッテリレス走行制御中にシフトレンジがNレンジに切り替えられた場合、降圧制御を一時的に停止するとともに、必要に応じてDC/DCコンバータ810およびA/Cインバータ830(補機装置800)の動作を一時的に停止する。これにより、Nレンジへの切替によってシステム電圧VHが低下することを極力抑えることができる。そして、その後に非Nレンジ(たとえばDレンジ)に復帰した場合、ECU1000は、必要に応じてエンジン100の動力を用いて第1MG200が発電した電力をコンデンサC0に供給してシステム電圧VLを上昇させる制御(以下「VLプリチャージ」という)を行なう。これにより、Nレンジ中にシステム電圧VL,VHが著しく低下していた場合であっても、非Nレンジ復帰後に車両1の走行を再開させることができる。これらの点が本実施の形態の最も特徴的な点である。
図4は、上述の機能を実現するためのECU1000の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、ECU1000の動作中、所定周期で繰り返し実行される。
ステップ(以下、ステップを「S」と略す)10にて、ECU1000は、バッテリレス走行制御中であるか否かを判定する。バッテリレス走行制御中でない場合(S10にてNO)、処理は終了される。
バッテリレス走行制御中である場合(S10にてYES)、ECU1000は、S11にて、シフトレンジがNレンジであるか否かを判定する。
シフトレンジがNレンジである場合(S11にてYES)、ECU1000は、S12にて、上述の降圧制御を停止する。その後、ECU1000は、S13にて、システム電圧VLが基準電圧αよりも低いか否かを判定する。ここで、基準電圧αは、DC/DCコンバータ810およびA/Cインバータ830の動作を停止するか否かの判定基準となる電圧である。基準電圧αは、DC/DCコンバータ810およびA/Cインバータ830の動作を保障可能な電圧に設定される。システム電圧VLが基準電圧αよりも低い場合(S13にてYES)、ECU1000は、S14にて、DC/DCコンバータ810およびA/Cインバータ830の動作を停止する。
一方、シフトレンジが非Nレンジである場合(S11にてNO)、ECU1000は、S15にて、システム電圧VLが第1しきい電圧βよりも低いか否かを判定する。ここで、第1しきい電圧βは、上述のVLプリチャージを開始するか否かの判定基準となる電圧である。第1しきい電圧βは、DC/DCコンバータ810、A/Cインバータ830、コンバータ610の少なくともいずれかが動作不能となる電圧に設定される。第1しきい電圧βは、上述の基準電圧αよりも低い値である。
システム電圧VLが第1しきい電圧βよりも低い場合(S15にてYES)、ECU1000は、S16にて、上述のVLプリチャージを開始する。具体的には、ECU1000は、エンジン100の動力を用いて第1MG200が発電するようにエンジン100および第1MG200(インバータ620)を制御するとともに、コンバータ610の上アームQ1をオン状態に固定する(Duty=100%に固定する)。これにより、第1MG200の発電電力がコンバータ610の上アームQ1を介してコンデンサC0に供給されるため、システム電圧VLが上昇する。
VLプリチャージの開始後、ECU1000は、S17にて、走行トルクの発生を一時的に停止させる。具体的には、ECU1000は、実アクセル開度Aに関わらず、制御用アクセル開度Acを0に設定する。その後、ECU1000は、S18にてVLプリチャージを継続する。
一方、システム電圧VLが第1しきい電圧βよりも高い場合(S15にてNO)、ECU1000は、S19にて、システム電圧VLが第2しきい電圧γよりも高いか否かを判定する。ここで、第2しきい電圧γは、VLプリチャージを停止するか否かの判定基準となる電圧である。第2しきい電圧γは、VLプリチャージの開始/停止の判定にヒステリシスを持たせるために、第1しきい電圧βよりも所定値だけ高い値に設定される。第2しきい電圧γは、上述の降圧制御を保障可能な電圧に設定される。なお、第2しきい電圧γを上述の基準電圧αと同じ値としてもよい。
システム電圧VLが第2しきい電圧γよりも低い場合(S19にてNO)、ECU1000は、処理をS17(走行トルク発生の一時的停止)およびS18(VLプリチャージ)に戻す。
一方、システム電圧VLが第2しきい電圧γよりも高い場合(S19にてYES)、ECU1000は、S20にて、VLプリチャージを停止する。その後、ECU1000は、S21にて、降圧制御を実行(再開)するとともに、DC/DCコンバータ810およびA/Cインバータ830の動作を許可する。その後、ECU1000は、S22にて、走行トルクの発生を許可する。具体的には、ECU1000は、制御用アクセル開度Acの増加率を所定率未満に制限しつつ、制御用アクセル開度Acを実アクセル開度Aに近づける。
図5は、バッテリレス走行制御中にシフトレンジがDレンジからNレンジに切り替えられた場合のシステム電圧VL,VH等の変化の様子を例示的に示す図である。
バッテリレス走行制御中である時刻t1にてシフトレンジがDレンジからNレンジに切り替えられると、インバータ620,630の全ゲート遮断が行なわれる。この際、ECU1000は、コンバータ610のデューティDutyを0%にして降圧制御を停止することによって、コンデンサC1(システム電圧VH)からコンデンサC0(システム電圧VL)への電荷の流れを停止する。そのため、降圧制御を継続させた場合(従来相当、一点鎖線参照)に比べて、システム電圧VHの低下を必要最小限に抑えることができ、非Nレンジ復帰後のシステム電圧VHの早期回復を実現することができる。
時刻t1以降においても、システム電圧VLが第1しきい電圧βに低下するまでは、DC/DCコンバータ810およびA/Cインバータ830の動作が継続される。
そして、時刻t2にてシステム電圧VLが第1しきい電圧βまで低下すると、降圧制御に加えて、DC/DCコンバータ810およびA/Cインバータ830の動作も停止される。これにより、システム電圧VHだけでなくシステム電圧VLの低下も必要最小限に抑えることができる。そのため、システム電圧VLが第1しきい電圧βに低下するまでの時間(すなわちDC/DCコンバータ810、A/Cインバータ830、コンバータ610の少なくともいずれかが動作不能となるまでの時間)を遅延させて、退避走行可能時間を極力延長させることができる。また、その後に非Nレンジに復帰された時に走行トルクの発生が一時的に停止されることを回避しやすくなる。仮に非Nレンジに復帰された時に走行トルクの発生が一時的に停止されたとしても、システム電圧VLの著しい低下が抑えられているため、走行トルクの発生を早期に再開させることができる。その結果、車両1の走行を継続させることができる。
図6は、バッテリレス走行制御中にシフトレンジがNレンジからDレンジに復帰された場合のシステム電圧VL,VH等の変化の様子を例示的に示す図である。
時刻t11以前はシフトレンジがNレンジであるため、コンバータ610の降圧制御は停止されている(Duty=0%とされる)。
時刻t11にてシフトレンジがDレンジに復帰されると、システム電圧VLが第1しきい電圧βよりも低いため、ECU1000は、VLプリチャージを開始する。具体的には、ECU1000は、エンジン100の動力を用いて第1MG200が発電するようにエンジン100および第1MG200(インバータ620)を制御するとともに、コンバータ610の上アームQ1をオン状態に固定する(Duty=100%に固定する)。なお、図6に示す例では、エンジン回転速度Neを上昇させることで発電を促進する例が示されている。
VLプリチャージの開始に伴い、第1MG200が発電した電力がコンバータ610の上アームQ1を介してコンデンサC0に供給されるため、システム電圧VLが上昇し始める。なお、第1MG200が発電した電力はコンデンサC1にも供給されるため、システム電圧VHも上昇し始める。
ECU1000は、VLプリチャージによってシステム電圧VLが第2しきい電圧γに回復するまでは、降圧制御の停止およびDC/DCコンバータ810およびA/Cインバータ830の動作停止を継続させるとともに、制御用アクセル開度Acを0のまま維持することで走行トルクの発生を一時的に停止させる。
そして、時刻t12にてシステム電圧VLが第2しきい電圧γまで回復すると、ECU1000は、降圧制御を再開させるとともに、DC/DCコンバータ810およびA/Cインバータ830の動作を許可する。そして、ECU100は、走行トルクの発生を再開させる。この際、ECU1000は、制御用アクセル開度Acの増加率を所定率未満に制限しつつ、制御用アクセル開度Acを実アクセル開度Aに緩やかに近づける。これにより、Dレンジ復帰時に走行トルクが急増されてショックが生じることを回避することができる。
以上のように、本実施の形態に係るECU1000は、バッテリレス走行制御中にシフトレンジがNレンジに切り替えられた場合、コンバータ610の降圧制御を一時的に停止するとともに、補機装置800の動作を一時的に停止する。そして、その後にシフトレンジが非Nレンジに復帰された場合、ECU1000は、必要に応じてVLプリチャージを行なうことでシステム電圧VLを走行継続可能な値まで回復させる。これにより、バッテリレス走行制御中にシフトレンジがNレンジに切り替えられた場合であっても車両1が走行不能となることを回避することができる。
なお、本実施の形態では、バッテリレス走行制御中にシフトレンジがNレンジに切り替えられた時点でコンバータ610の降圧制御を停止し、その後にシステム電圧VLが基準電圧αよりも低下した時点で補機装置800の動作を停止させたが、降圧制御の停止タイミングと補機装置800の停止タイミングとはこれに限定されない。たとえば、バッテリレス走行制御中にNレンジに切り替えられた時点で降圧制御および補機装置800の双方を同時に停止させるようにしてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 車両、31 アクセルポジションセンサ、32 シフトポジションセンサ、81 減速機、82 駆動輪、100 エンジン、180,181 電圧センサ、200 第1MG、300 動力分割機構、400 第2MG、560 出力軸、600 PCU、610,810 コンバータ、620,630 インバータ、700 バッテリ、800 補機装置、810 DC/DCコンバータ(補機用コンバータ)、820 補機バッテリ、830 A/Cインバータ、840 A/Cコンプレッサ、1000 ECU、C0,C1 コンデンサ、PL0,PL1,NL 電力線、Q1 上アーム。

Claims (7)

  1. 車両を走行させるための走行トルクを出力する駆動装置と、
    前記駆動装置を制御する制御装置とを備え、
    前記駆動装置は、エンジンと、バッテリと、前記バッテリに対して互いに並列に接続されたモータおよびジェネレータと、前記バッテリと前記モータとを結ぶ電力線に接続された補機装置とを含み、
    前記制御装置は、前記バッテリの異常時に、前記バッテリを前記駆動装置から切り離し、前記エンジンの動力を用いて前記ジェネレータが発電した電力で前記モータを駆動させるバッテリレス走行制御を行ない、
    前記制御装置は、シフトレンジが非ニュートラルレンジである場合は前記ジェネレータによる発電を許容し、前記シフトレンジがニュートラルレンジである場合は前記ジェネレータによる発電を許容せず、
    前記制御装置は、前記バッテリレス走行制御中に、前記シフトレンジが前記非ニュートラルレンジから前記ニュートラルレンジに切り替えられた場合、前記補機装置の動作を停止させ、前記シフトレンジが前記非ニュートラルレンジに復帰された場合、前記モータに供給可能なシステム電圧が第1しきい値よりも低いときは、前記エンジンの動力を用いて前記ジェネレータが発電した電力で前記システム電圧を回復させるプリチャージ制御を実行する、車両。
  2. 前記制御装置は、前記プリチャージ制御の実行によって前記システム電圧が前記第1しきい値よりも高い第2しきい値まで回復した場合に、前記プリチャージ制御を停止するとともに前記補機装置の動作を許可する、請求項1に記載の車両。
  3. 前記制御装置は、前記プリチャージ制御を実行する際、前記走行トルクの発生を一時的に停止させ、前記プリチャージ制御の実行によって前記システム電圧が前記第2しきい値まで回復した場合に前記走行トルクの発生を許可する、請求項2に記載の車両。
  4. 前記駆動装置は、前記バッテリと前記モータとの間で電圧変換を行なうコンバータをさらに含み、
    前記ジェネレータは、前記コンバータに対して前記モータと並列に接続され、
    前記補機装置は、前記バッテリと前記コンバータとを結ぶ電力線に接続され、
    前記制御装置は、前記バッテリレス走行制御中に前記シフトレンジが前記ニュートラルレンジに切り替えられた場合、前記コンバータの動作を停止し、前記システム電圧が基準電圧よりも低いときに前記補機装置の動作を停止させる、請求項3に記載の車両。
  5. 前記制御装置は、前記プリチャージ制御の実行によって前記システム電圧が前記第2しきい値まで回復した場合に、前記プリチャージ制御を停止するとともに、前記コンバータの動作、前記補機装置の動作および前記走行トルクの発生を許可する、請求項4に記載の車両。
  6. 前記駆動装置は、前記バッテリと前記コンバータとを結ぶ2本の電力線間に設けられ前記電力線間の電力変動を平滑化するコンデンサをさらに備え、
    前記システム電圧は、前記コンデンサの両端電圧である、請求項4に記載の車両。
  7. 前記補機装置は、補機用コンバータおよび空調装置の少なくともいずれかを含む、請求項1に記載の車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017056774A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 トヨタ自動車株式会社 ハイブリッド車両
US10611365B2 (en) * 2017-04-12 2020-04-07 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Hybrid vehicle and method of controlling the same

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