JP2013178048A - チリングユニット - Google Patents

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優 嶋田
Tatsuya Sugiyama
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Abstract

【課題】モジュール接続方式は修理点検を基本ユニット単位で行えることによる危険分散をメリットとしているが、主チリングユニットの事象に対し、危険分散のメリットが薄れるだけでなく、全ユニット停止が許されない環境において望ましくない。
【解決手段】複数台のユニットと、該複数台のユニットに対応して設けられ、水温を検出する温度センサと、を備え、複数台のユニットは、温度センサの検出値を用いて水温制御を行うチリングユニットにおいて、複数台のユニットのうち、一のユニットが親ユニット、それ以外のユニットが子ユニットと設定され、親ユニットは、自身に対応して設けられた温度センサからの検出値を用いて自身又は子ユニットの制御を行い、該温度センサが故障した場合に、子ユニットに対応して設けられた温度センサからの検出値を用いて自身又は子ユニットの制御を行う。
【選択図】 図2

Description

同一水系統において複数台の基本ユニットを接続し、運転台数を管理する機構を具備するチリングユニットに関する。
近年、チリングユニットに対しては、地球環境問題への対応として高効率化が求められている一方で、生産、流通コストの低減、リニューアル市場の増加に伴う省スペース化が要求されている。このようなニーズに応えるため、同一水系統に同一の基本ユニットを複数台接続することにより大容量化させ、その運転台数で容量制御するモジュール接続方式が一般的となっている。このようなモジュール型のチリングユニットにおいては、基本ユニットの1台、または基本ユニット外部に接続されたコントローラ通信を介して、ユニット本体の運転台数を管理する方式が一般的に用いられる。
たとえば特許文献1には、「連結式冷温水機のシステムにおいて、システム全体で効率のよい運転台数で冷温水機を運転すると共に、冷温水機の発停時における冷水、又は温水出口温度の変化の少ない安定した冷水又は温水を供給するために、冷温水配管を共通にした、複数の冷温水機3〜7を具備する連結式冷温水機の運転台数制御方法であって、冷温水機3〜7の連結数、冷水又は温水出口設定温度差、入口温度により冷温水機の最適運転台数を演算し、演算した冷温水機の最適運転台数と実際の運転台数の比較により、一定時間毎に運転する冷温水機を1台ずつ増減させて運転する。」と記載されている(要約参照)。
特開2004−144457号公報
前記チリングユニットにおいては運転台数管理をするユニットを主チリングユニット、主チリングユニットからの運転指令に準ずるユニットを従チリングユニットとし、主/従チリングユニット間の指令応答通信、及び主チリングユニットに搭載される運転台数を管理するのに必要なセンサにより運転台数管理機能が成立している。
現状主チリングユニットの通信が途絶える、また主チリングユニットが搭載する前記センサが故障した場合、主チリングユニットは運転台数管理機能が果たせなくなりモジュール接続している基本ユニットを全停止させる。
モジュール接続方式は修理点検を基本ユニット単位で行えることによる危険分散をメリットとしているが、主チリングユニットの前記事象に対し、危険分散のメリットが薄れるだけでなく、全ユニット停止が許されない環境においては望ましくない。そこで、本発明は、複数台のユニットに対応して設けられる水温を検出する温度センサが故障した場合であっても運転継続を行うことができるチリングユニットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、複数台のユニットと、該複数台のユニットに対応して設けられ、水温を検出する温度センサと、を備え、前記複数台のユニットは、前記温度センサの検出値を用いて水温制御を行うチリングユニットにおいて、前記複数台のユニットのうち、一のユニットが親ユニット、それ以外のユニットが子ユニットと設定され、前記親ユニットは、自身に対応して設けられた温度センサからの検出値を用いて自身又は前記子ユニットの制御を行い、該温度センサが故障した場合に、前記子ユニットに対応して設けられた温度センサからの検出値を用いて自身又は前記子ユニットの制御を行うことを特徴とする。
また、前記親ユニットからの通信が途絶えた場合に、前記子ユニットの何れかが代わりに前記親ユニットとして機能し、その他の子ユニットを制御するとともに、該親ユニットは現在親ユニットとして機能していることを自身の表示部に表示することが望ましい。さらに、前記子ユニットの何れかが代わりに前記親ユニットとして機能した場合に、前記通信が途絶えた親ユニットの再起動を行い、該親ユニットが復帰したら、該復帰した親ユニットが親ユニットとして機能することが望ましい。
本発明によれば、複数台のユニットに対応して設けられる水温を検出する温度センサが故障した場合であっても運転継続を行うことができるチリングユニットを提供することができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
モジュール型チリングユニットの機能概念図。 主チリングユニット通信途絶時 主/従チリングユニット継承 シーケンス図。 主チリングユニット通信途絶〜正常時 主チリングユニット復帰 シーケンス図。 主チリングユニットセンサ故障時 シーケンス図。
以下、本発明の実施例1を図面を用いて説明する。
図1は、本発明のモジュール型チリングユニットの機能概念図である。主チリングユニット100、従チリングユニット200、従チリングユニット300は伝送線10で接続されている。前記チリングユニットは制御装置110内に電文を送受信する伝送回路120、ユニット毎に任意の機械番号を付けられる機械番号回路140、同一水配管20に接続された運転台数管理用センサ150・160・170、前記回路、センサの入出力を持つ中央演算装置130を持つ。
前記ユニット内の制御装置110は伝送回路120、中央演算装置130によって電文の送受信を可能とする機構を持つ。前記ユニットは運転台数管理を行うために伝送線10で接続されている主/従チリングユニット間で一定周期毎に電文の授受を行う。従チリングユニットは主チリングユニットからの電文受信間隔を監視する機構を持ち、受信間隔が一定時間を超えた時に主チリングユニットの通信が途絶えたことを認識できる。
次に通信途絶から主チリングユニット機能継承までの流れを図2を用いて説明する。前記主チリングユニット通信の途絶を認識すると、各従チリングユニットは継承優先度の確保のため、自身の機械番号×一定時間待機する。待機時間経過と供に継承シーケンスに移行し、接続しているユニットに主チリングユニット継承電文A20を送信することにより主チリングユニットを継承する。待機時間経過待ちユニットは継承電文A20を受信することにより、自ユニット以外に優先度の高い継承ユニットの存在を認識し、待機中状態を解除し従チリングユニット状態を継続する。
新主チリングユニットは自身の運転台数管理用センサの値を用い、運転台数管理を継続的に実施する。以上に説明したように、本実施例のチリングユニットは、複数台のユニット(100、200、300)と、該複数台のユニット(100、200、300)に対応して設けられ、水温を検出する温度センサ(150、160、170)と、を備え、複数台のユニット(100、200、300)は、温度センサ(150、160、170)の検出値を用いて水温制御を行う。そして、複数台のユニット(100、200、300)のうち、一のユニットが親ユニット(100)、それ以外のユニットが子ユニット(200、300)と設定され、親ユニット(100)は、自身に対応して設けられた温度センサ(150)からの検出値を用いて自身(100)又は前記子ユニット(200、300)の制御を行い、該温度センサ(150)が故障した場合に、前記子ユニット(200、300)に対応して設けられた温度センサ(160、170)からの検出値を用いて自身(100)又は前記子ユニット(200、300)の制御を行うものである。
そして、親ユニット(100)からの通信が途絶えた場合に、子ユニット(200、300)の何れかが代わりに親ユニット(たとえば200)として機能し、自身(200)又はその他の子ユニット(300)を制御するとともに、該親ユニット(200)は現在親ユニットとして機能していることを自身の表示部に表示することがメンテナンス性向上において望ましい。
次に元主チリングユニットが現主チリングユニットに復帰する流れを図3を用いて説明する。元主チリングユニットは通信異常認識後、復帰通知電文A10を一定周期毎に送信し続ける。通信状態が正常になることにより、現主チリングユニットは復帰通知電文A10を受信することが可能になる。復帰通知電文を受信後、現主チリングユニットは元主チリングユニットを復帰させるべく、継承放棄電文A21を元主チリングユニットに対し送信する。元主チリングユニットは継承放棄電文A21を受信すると、現主チリングユニットに復帰するため、主チリングユニット継承電文A20を送信し、現主チリングユニットに復帰することが可能となる。
以上に説明したように、子ユニット(200、300)の何れかが代わりに親ユニット(たとえば200)として機能した場合に、通信が途絶えた親ユニット(100)の再起動を行い、該親ユニット(100)が復帰したら、該復帰した親ユニット(100)が親ユニットとして機能するものである。
本実施例により主チリングユニット100による通信異常時に全ユニット停止、また使用者が主/従チリングユニットの設定、配線を手動で変更することなく、サービスマンが訪れるまで、継続的に運転台数管理機能が維持できる効果がある。
以下、本発明の実施例2を図3を用いて説明する。
従チリングユニットは定期的に運転管理用センサ値通知電文A30を主チリングユニットに対し送信する。
主チリングユニットは自身に搭載される運転管理用センサ故障以降、前記電文A30にて通知された運転管理用センサ値を基に接続台数分による算術平均値を算出し、その結果を運転管理用センサ値として扱う。
本実施例により主チリングユニット100に搭載された運転管理用センサ150が故障した際にサービスマンが訪れる必要がなく、またモジュール接続されている基本ユニット数を減らさずに安定的な能力発揮が可能となる効果がある。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
10 伝送線
20 水配管
100 主チリングユニット
110 制御装置
120 伝送回路
130 中央演算装置
140 機械番号回路
150、160、170 運転台数管理用センサ
200、300 従チリングユニット
A10 復帰通知電文
A20 継承電文
A21 継承放棄電文
A30 運転管理用センサ値通知電文

Claims (3)

  1. 複数台のユニットと、
    該複数台のユニットに対応して設けられ、水温を検出する温度センサと、を備え、
    前記複数台のユニットは、前記温度センサの検出値を用いて水温制御を行うチリングユニットにおいて、
    前記複数台のユニットのうち、一のユニットが親ユニット、それ以外のユニットが子ユニットと設定され、
    前記親ユニットは、自身に対応して設けられた温度センサからの検出値を用いて自身又は前記子ユニットの制御を行い、該温度センサが故障した場合に、前記子ユニットに対応して設けられた温度センサからの検出値を用いて自身又は前記子ユニットの制御を行うことを特徴とするチリングユニット。
  2. 請求項1に記載のチリングユニットにおいて、
    前記親ユニットからの通信が途絶えた場合に、前記子ユニットの何れかが代わりに前記親ユニットとして機能し、その他の子ユニットを制御するとともに、該親ユニットは現在親ユニットとして機能していることを自身の表示部に表示することを特徴とするチリングユニット。
  3. 請求項2に記載のチリングユニットにおいて、
    前記子ユニットの何れかが代わりに前記親ユニットとして機能した場合に、前記通信が途絶えた親ユニットの再起動を行い、該親ユニットが復帰したら、該復帰した親ユニットが親ユニットとして機能することを特徴とするチリングユニット。
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