JP2013173390A - 車室内事故防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車室内において生物体を危険な状況下に存在させないようにする。
【解決手段】車室内の生物体を検知する車室内カメラ13、車両位置を検出する車室外カメラ14、車室内温度を検出する内気温センサ15、車室外温度を検出する外気温センサ16、日射量を検出する日射センサ17、車室内事故防止ECU(制御部)12を備え、車室内事故防止ECU12は、車室内にて生体物が検知され、かつ車室内シミュレーションにより任意時間経過後に車室内温度の予測結果が所定温度以上になる場合に、車室内が危険な状態に推移する可能性ありと判定し、異常対応処理として、警報機18による警報の作動、車両のウインドウを開状態とするウインドウ駆動部32の駆動、車両のドアロックを開状態とするドアロック駆動部33の駆動を実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車室内事故防止装置に関するものである。
従来の車室内事故防止装置として、炎天下の車室内に置き去りにされた子供や、有毒ガスが充満した車室内にいる人などを救済可能な車室内事故防止装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2010−70060号公報(第10頁、図1)
しかしながら、従来の車室内事故防止装置においては、程度問題とは言え、車室内に置き去りにされた子供やペットが、一旦は危険な状況に陥る可能性があるという課題があった。
本発明は、従来の課題を解決するためになされたもので、車室内において生物体を危険な状況下に存在させないようにすることのできる車室内事故防止装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、車室内の生物体を検知する車室内生物体検知部と、前記車室内における環境を事前予測する車室内環境事前予測部と、前記車室内生物体検知部により車室内にて生体物が検知され、かつ前記車室内環境事前予測部により任意時間経過後に異常環境となる予測結果がなされた場合、異常環境となる可能性ありとみなし、異常対応処理を実行する制御部と、を備える。
本発明によれば、車室内において生物体を危険な状況下に存在させないようにすることができる。これにより、車室内事故の発生を未然に防止する効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る車室内事故防止装置の構成を概略的に示すブロック図 本発明の実施の形態に係り、図1に示した車室内事故防止ECUによって実行される車室内事故防止プログラムの処理手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態に係り、車室内事故防止ECUによって計算予測される車室内温度特性の例を示す特性図 本発明の実施の形態に係り、車室内事故防止ECUによって車室内温度の計算予測を行う際に使用する日射量データの例を示す特性図 本発明の実施の形態に係り、車室内事故防止装置を作動させる判定に使用する危険度時間区分の作動マップ図
(実施の形態)
以下、本発明の実施の形態における車室内事故防止装置について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態における車室内事故防止装置の構成を示すブロック図である。この車室内事故防止装置は、車両に搭載される車載機器10を備えている。車載機器10は、送受信部11、車室内事故防止ECU(Electric Control Unit)12、車室内カメラ13、車室外カメラ14、内気温センサ15、外気温センサ16、日射センサ17、警報機18、通信インターフェース(I/F)19などを備えている。
車載機器10は、ユーザー(車両の所有者または使用者)の所持する携帯電話、パーソナルコンピュータなどの携帯端末20と、送受信部11を介して接続され、互いに通信可能に構成されている。車載機器10と携帯端末20との間の通信は、例えば無線通信により行われる。車室内事故防止ECU12は、後述する車室内事故防止プログラムを実行し、異常環境となる可能性がある場合の異常対応処理などの車室内事故防止に関する処理を行う。車室内事故防止ECU12は、車内に設けられるECUにおける一部の機能として備えるものであってもよい。異常環境としては、例えば、車室内温度が設定温度以上になると予想される状態、または車両駐車位置において有毒ガスの充満が予想される状態、などが考えられる。以降の説明では、異常環境として車室内温度が設定温度以上になる場合の例を説明する。
車室内カメラ13は、車室内生物体検知部の一例であり、車室内を撮影し、車室内の生物体の存在を確認するための検知機能を有する。車室外カメラ14は、車両位置検出部の一例であり、車室外部を撮影し、車両の駐車位置を検出する。内気温センサ15は、車室内温度検出部の一例であり、車室内温度を検出する。外気温センサ16は、車室外温度検出部の一例であり、車室外温度を検出する。日射センサ17は、日射量検出部の一例であり、車両に対する日射量を検出する。警報機18は、ユーザー(車両の所有者または使用者)に対する報知部の一例であり、ユーザーに向けて警報を行う。警報機18は、例えば、車室内より車室外に出た生物体(ユーザー)に向けて警報する。あるいは、警報機18は、車室外のユーザーまたは周囲の人物、セキュリティ管理者などに警報を行うものでもよい。
車室内事故防止ECU12は、車室内事故防止装置における車室内環境事前予測部及び制御部の一例として機能するものである。車室内事故防止ECU12は、CPU12a、ROM12b、RAM12c、不揮発メモリ12d、タイマ12e及び入出力部(I/O)12fを内部バスにより接続したマイクロコンピュータを主体として構成されている。この車室内事故防止ECU12は、通信インターフェース(I/F)19を介して、パワーウインドウ機器30のドアECU31が接続されている。
ROM12bには、例えば、図2に示すような、車室内シミュレーション及び異常対応処理を行う車室内事故防止プログラムが格納されている。CPU12aは、ROM12bに格納された車室内事故防止プログラムによりRAM12cをワークエリアとして車室内シミュレーション及び異常対応処理を実行する。車室内シミュレーションの処理が車室内環境事前予測部の機能を実現する一例に相当する。他の車室内事故防止プログラムの処理が制御部の機能を実現する一例に相当する。この場合、CPU12aは、必要に応じてタイマ12eをスタートさせ、またタイマカウントをクリアする。車室内シミュレーションの結果に応じて実行する異常対応処理としては、報知部によりユーザーへの報知を行う報知処理、ウインドウを開状態とするウインドウ開処理、ドアロックを開状態とするドアロック開処理などがある。不揮発メモリ12dには、車室内事故防止装置の車室内シミュレーションに必要なデータが格納されている。車室内シミュレーションに使用するデータとしては、図3に示すような、ある時間経過後の車室内温度を計算予測するための算出式情報、図4に示すような、車室内温度の計算予測を行う際に使用する日射量情報、などのデータを格納しておく。
警報機18は、ユーザー(車両の所有者または使用者)に向けて警報するものであり、例えばホーンが断続的に吹鳴される。報知部としては、警報機18に限らず、警報機18に加えて又は代えて、例えばヘッドランプ、ハザードランプ、室内ランプなどが点灯又は点滅されるようにしてもよい。
パワーウインドウ機器30は、ドアECU31及びウインドウ駆動部32及びドアロック駆動部33を備えている。車室内事故防止ECU12は、通信インターフェース19を介してドアECU31にウインドウ駆動部32及びドアロック駆動部33を駆動するための制御信号を送信可能に構成されている。ドアECU31は、制御信号を受けて、車両の全ウインドウあるいは一部のウインドウが開放状態となるようなウインドウ駆動部32を駆動し、あるいは、車両の全ドアあるいは一部のドアが開錠状態となるようなドアロック駆動部33を駆動する。
次に、上記のように構成した実施形態の動作について説明する。車室内事故防止ECU12は、車両のイグニッションスイッチオフとユーザーの携帯端末20が車外にあることを検知し、図2の車室内事故防止プログラムを実行する。
まず、車室内事故防止ECU12は、車室内カメラ13により検出された検出信号を取得し(S11)、車室内に子供またはペットなどの生物体が置き去りにされているかを判断する(S12)。いま、車室内に生物体が存在し、子供またはペットが置き去りにされていると判断する(S12:YES)、この場合、車室内事故防止ECU12は、車室外カメラ14からの検出信号により車両位置を検出し(S13)、次に、内気温センサ15からの検出信号により車室内の温度を検出し(S14)、次に、外気温センサ16からの検出信号により車室外の温度を検出し(S15)、最後に、日射センサ17からの検出データにより日射量を検出する(S16)。
車室内事故防止ECU12は、検出したデータ(S13,S14,S15,S16)とタイマ12eにて計時する時間により、ある時間経過後の車室内温度を予測する車室内シミュレーションを行う(S17)。車室内シミュレーションでは、図3に示すように、車両放置時間に応じた車室内温度の計算予測を行う。この際、車室内事故防止ECU12は、以下の数式(1)によって任意時間経過後の車室内温度Tを算出する。
T=α×t1+Ta+(Tb−Ta) …(1)
ここで、α:温度上昇係数(月、時刻、日射量にて決定)
t1:車両放置時間
Ta:車室内温度(時刻t0)
Tb:車室外温度(時刻t0)
温度上昇係数αは、図4に示すような日射量データを用いて決定する。日射量データは、図中左側に示すような気象庁より提供される気象庁日射量データを近似化し、図中右側に示すような近似化日射量データを不揮発メモリ12dに格納しておく。この日射量データにより、現在の月と時刻から任意の時間に照射される日射量を積算することができる。車室内事故防止ECU12は、現在の月、時刻、日射量データ、及び日射センサ17で検出した実際の日射量から、温度上昇係数αを決定する。なお、日射量は、月別のデータに限らず、日別、季節別など、任意の日付別のデータによって算出することもできる。
次に、車室内事故防止ECU12は、車室内シミュレーションの結果により、車室内が危険な状態になる可能性があるか否かを判定する(S18)。図3において、Tzはユーザーが予め設定する判定用の閾値となる設定温度であり、ユーザーが設定した車両放置時間t1以内に設定温度Tzを超えるような場合、車室内が危険な状態になる可能性ありと判定する。またこのとき、車室内事故防止ECU12は、図4に示すような危険度時間区分の作動マップを用いて、事故の可能性を判定することによって、より確度の高い判定を行うことができる。この際、Aゾーン:危険度高(春〜秋の昼間など)、Bゾーン:危険度中(朝や夕方)、Cゾーン(夜や冬など)の各区分によって、車室内シミュレーションの結果の判定基準を変更する。なお、危険度時間区分は、月別のデータに限らず、日別、季節別など、任意の日付別のデータによって区分を設定することもできる。
ここで、車室内事故防止ECU12は、車室内が危険な状態に推移する可能性ありと判定した場合(S18:YES)、制御信号を出力して報知部の警報機18を作動させる(S19)。
警報機18の作動により、ユーザー(車両の所有者または使用者)に車室内の温度が設定温度以上になることを警告することが可能である。また、警報機18の作動は、図4の危険度時間区分の作動マップにより、危険度を区別することも可能である。
車室内事故防止ECU12は、異常対応処理として、警報機18の作動にあわせて、車室内に子供またはペットが置き去りにされた状態では、車両の全ウインドウあるいは一部のウインドウが開放状態となるような制御信号と、車両の全ドアあるいは一部のドアが開錠状態となるような制御信号を、パワーウインドウ機器30のドアECU31に送る。このように、車室内事故防止ECU12は、ドアECU31を介して、ウインドウ駆動部32と、ドアロック駆動部33を駆動することにより、車両の全ウインドウあるいは一部のウインドウを開放状態とし(S20)、車両の全ドアあるいは一部のドアを開錠状態となるようにする(S21)。
このような異常対応処理により、ユーザー(車両の所有者または使用者)に、車室内が危険な状態になることを事前に知らせるとともに、車室内が危険な状態になる可能性ありと判定された場合、車室内に子供やペットを置き去りに出来ない状況を作り出すようにする。これにより、例えば、車室内に子供やペットが置きざりにされて、命の危機にさらされることを未然に防ぐことができ、車室内での熱中死亡事故などを未然に防止することが可能である。
上述したように、本実施の形態では、制御部の車室内シミュレーション及び異常対応処理の実行機能により、車室内にて生物体が検知され、かつ車室内の異常が予測される場合に、異常対応処理として、報知部により車両の所有者または使用者に報知し、ウインドウを開状態とし、ドアロックを開状態とする。このとき、制御部は、あくまで車両の所有者に対して報知を行い、生物体が車室内から検知されなくなるまで、報知を続け、車両窓は開放状態となり、車両扉の施錠は不可能となる。これにより、車室内事故の発生を未然に防止する効果を奏する。
なお、本発明は、本発明の趣旨ならびに範囲を逸脱することなく、明細書の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者が様々な変更、応用することも本発明の予定するところであり、保護を求める範囲に含まれる。また、発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上記実施形態における各構成要素を任意に組み合わせてもよい。
本発明の車室内事故防止装置は、車室内において生物体を危険な状況下に存在させないようにすることができる効果を有し、車室内での事故発生の未然防止として有用である。
10 車載機器
11 送受信部
12 車室内事故防止ECU(制御部)
13 車室内カメラ
14 車室外カメラ
15 内気温センサ
16 外気温センサ
17 日射センサ
18 警報機(報知部)
20 携帯端末
30 パワーウインドウ機器
31 ドアECU
32 ウインドウ駆動部
33 ドアロック駆動部

Claims (6)

  1. 車室内の生物体を検知する車室内生物体検知部と、
    前記車室内における環境を事前予測する車室内環境事前予測部と、
    前記車室内生物体検知部により車室内にて生体物が検知され、かつ前記車室内環境事前予測部により任意時間経過後に異常環境となる予測結果がなされた場合、異常環境となる可能性ありとみなし、異常対応処理を実行する制御部と、
    を備える車室内事故防止装置。
  2. 請求項1に記載の車室内事故防止装置であって、
    車両位置を検出する車両位置検出部と、
    車室内温度を検出する車室内温度検出部と、
    車室外温度を検出する車室外温度検出部と、
    日射量を検出する日射量検出部と、を備え、
    前記車室内環境事前予測部は、前記車両位置、前記車室内温度、前記車室外温度、前記日射量の情報を取得し、任意時間経過後の車室内温度の計算予測を行い、
    前記制御部は、前記任意時間経過後の車室内温度の予測結果が所定温度以上になる場合に、異常環境となる可能性ありと判断する、車室内事故防止装置。
  3. 請求項2に記載の車室内事故防止装置であって、
    前記制御部は、さらに、日付及び時刻によって設定した危険度時間区分の情報を用いて、現在の日付及び時刻に応じた異常環境の可能性を判断する、車室内事故防止装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の車室内事故防止装置であって、
    車室外に報知を行う報知部を備え、
    前記制御部は、前記異常対応処理として、前記報知部による報知を実行させる、車室内事故防止装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の車室内事故防止装置であって、
    車両のウインドウを駆動するウインドウ駆動部を備え、
    前記制御部は、前記異常対応処理として、車両の少なくとも一部のウインドウを開状態とするよう前記ウインドウ駆動部を駆動させる、車室内事故防止装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の車室内事故防止装置であって、
    車両のドアロックを駆動するドアロック駆動部を備え、
    前記制御部は、前記異常対応処理として、車両の少なくとも一部のドアロックを開状態とするよう前記ドアロック駆動部を駆動させる、車室内事故防止装置。
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