JP2013171552A - 火災警報器 - Google Patents

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Abstract

【目的】製品外形を大きくする必要のない、特に厚みを増加させる必要のない火災警報器であって、さらに温度検出の効率を向上させた火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】火災の熱を検出する熱検出部と、熱検出部の信号に基づいて火災の有無を判定して警報等の動作を制御する制御部と、制御部を収納するケースを備える火災警報器であって、前記ケースを概ね刳り貫いたトンネル構造の流体通路を制御部と隔離して設け、トンネル構造の流体通路内に前記熱検出部を配置したことを特徴とする火災警報器。
【選択図】 図1

Description

本発明は、流体の温度を測定することで火災を検知し警報を発する熱検知式の火災警報器に関する。
火災を検知する火災警報器として、熱感知素子を備え室内の温度が高温になったときに火災の発生と判定し、警報を発するものが一般に知られている。
火災警報器は、火災で加熱された熱流の温度を熱検知素子で測定し、その測定温度により火災の有無を判定する。そのため、従来の火災警報器では、本体を形成する筐体から熱検知素子を突出させ、熱検知素子が加熱された流体に接触が可能となるようにして、温度を検出していた(特許文献1)。
しかし、このような従来の火災警報器では、筐体の表面または若干凹ませた面上から熱検知素子を突出させる必要があるため、熱検知素子の突出分と、その突出分の保護部を設ける分の寸法が増え、製品外形が大きくなってしまうという問題があった。
そこで、熱検知素子を筐体内部に収納した火災警報器が開示されている(特許文献2)。特許文献2では、筐体に開口部を形成し、その開口部に流体を通過させて、内部に収納した熱検知素子に接触させている。
特開平09−044769号公報 特開2009−230510号公報
このような従来の火災警報器には、以下のような課題があった。
筐体内部に熱検知素子を収納し、その外面上に流体流入用の開口部を設けた場合には、その開口部を通じて、流体以外にも、虫や水滴の飛散、粉塵などが筐体内部へ侵入してしまうおそれがある。
筐体内部には、熱検知素子に加えて制御基板や制御回路部品など様々な機器が限られた空間内に存在しているため、流体以外のものが侵入し、制御基板などの内部機器と接触すると、内部機器の故障の原因となってしまう。
また、筐体内部は非常に限られた空間であるため、配置によっては、熱検知素子が流体を検知しにくい配置となることもあり得る。
そこで、本発明は、上記の課題を解決するために、火災警報器において、熱検知のために製品外形の厚みを増加させないことに加えて、内部機器への影響を防止することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明では、流体の温度を検出する熱検出部と、該熱検出部の検出信号に基づいて火災の有無を判定して警報発報の制御を行う制御部とを備える火災警報器において、前記制御部を内蔵する桶状体と、この桶状体の開口面を覆うカバーとを備え、前記カバーは、前記桶状体の底面を壁面に位置付けたとき、前記流体を上方または下方からその内部空間に導くトンネル部を有し、この内部空間に前記熱検出部を位置付けたことを特徴とする火災警報器とする。
また、本発明によれば、上記の構成において、前記カバーの外面には、前記熱検出部と対向する位置に表面孔が形成されていることを特徴とする火災警報器とする。
また、本発明によれば、上記の構成において、前記トンネル部の内部空間には、外部から流入する熱気流を前記熱検知素子へ誘導するフィン部が配置されていることを特徴とする火災警報器とする。
また、本発明によれば、上記の構成において、前記フィン部が複数配置されていることを特徴とする火災警報器とする。
また、本発明によれば、上記の構成において、前記トンネル部には、前記熱検知素子の近傍の空間を狭めるように誘導部が形成されていることを特徴とする火災警報器とする。
また、本発明によれば、上記の構成において、前記制御部が制御基板および制御回路部品を有しており、該制御基板の一方の面に、前記トンネル部および前記制御回路部品が位置していることを特徴とする火災警報器とする。
本発明によれば、火災警報器において、熱検知のために製品外形の厚みを増加させないことに加えて、内部機器への影響を防止することができる。
本発明の実施例の火災警報器の正面側斜視図である。 本発明の実施例の火災警報器の底面側斜視図である。 本発明の実施例の火災警報器の正面図である。 本発明の実施例の火災警報器の右側面図である。 本発明の実施例の火災警報器の図3のA−A線断面図である。 本発明の実施例の火災警報器の図3のB−B線断面図である。 本発明の実施例の火災警報器の図4のC−C線断面図である。
以下に、図面を参照しながら、本発明の実施の一形態について説明する。ただし、以下の記載は、あくまでも本発明の例示であり、これに限定されるものではない。つまり、当分野で通常の知識を有する者によって、本発明の技術的思想内で多くの変形実施を行うことが可能である。
〔本発明の実施例の火災警報器の外観構造:図1〜図4〕
最初に、図1〜図4により、本発明の実施例の火災警報器の外観構造を説明する。
〔本発明の実施例の火災警報器の正面側斜視図:図1〕
図1は、本発明の実施例の火災警報器の正面側斜視図である。1はカバー、2は筐体、3はトンネル部、4は表面孔、9は吊下保持部、10はLED表示部等、11はトンネル底板、12はトンネル側面板である。
図1のとおり、本実施例の火災警報器は、主に筐体2およびカバー1から構成されている。
矩形状の筐体2は、その正面側の面形状が山状に膨らむように湾曲している。そして、その湾曲形状に合致するようにカバー1が設置されている。なお、筐体2およびカバー1は、ともに樹脂製材料で構成されている。また、筐体2の平面側の上部には、吊下保持部9が設けられている。
カバー1には、長手方向に貫通するトンネル部3が設けられている。トンネル部3は、カバー1の短手方向の片側(右側面寄り)に片寄せて配置されている。カバー1の表面には、トンネル部3と内部で連通するように表面孔4が設けられている。
なお、トンネル部3は、トンネル底板11およびトンネル側面板12によりカバー1内部が仕切られて形成されている。トンネル部3の長手方向の入口および出口付近では、トンネル底板11が外部に露出している。トンネル部3は、熱気流の流路として機能するが、この点は後述する。
また、カバー1には、その短手方向の片側(左側面寄り)に、LED表示部等10が片寄せて配置されている。
〔本発明の実施例の火災警報器の底面側斜視図:図2〕
図2は、本発明の実施例の火災警報器の底面側斜視図である。5は熱検知素子、13はフィン部、14は誘導部である。
図2では、カバー1に形成されたトンネル部3の内部には、熱検知素子5が実装されている。熱検知素子5は、感知した熱を電気信号に変換するためのものである。熱検知素子5は、表面孔4と対向する位置に配置されるとともにトンネル部3によって外部と通じている。
また、上述のとおり、カバー1に設けられたトンネル部3の内部は、トンネル底板11およびトンネル側面板12によって仕切られて形成されている。トンネル側面板12には、熱検知素子5の近傍を狭めるように誘導部14が形成されている。さらに、トンネル部3の内部には、複数のフィン部13が設けられている。
〔本発明の実施例の火災警報器の正面図:図3〕
図3は、本発明の実施例の火災警報器の正面図である。
図3からは、表面孔4が連通するトンネル部3の内部に、内部孔6が形成されていることが分かる。内部孔6は、トンネル底板11上に形成されている。この内部孔6からは熱検知素子5が突出しており、表面孔4を通じて外部から見えるように配置されている。
〔本発明の実施例の火災警報器の右側面図:図4〕
図4は、本発明の実施例の火災警報器の右側面図である。
筐体2はカバー1により覆われている。また、カバー1には、上述したとおり、表面孔4が形成されている。
以上が、本発明の実施例の火災警報器の外観構造の説明である。
〔本発明の実施例の火災警報器の内部構造:図5〜図7〕
次に、図5〜図7により、本発明の実施例の火災警報器の内部構造を説明する。
〔本発明の実施例の火災警報器の図3のA−A線断面図:図5〕
図5は、本発明の実施例の火災警報器の図3のA−A線断面図である。7は制御基板である。
図5によれば、トンネル部3の内部空間に、熱検知素子5および内部孔6が設けられていることが分かる。具体的には、熱検知素子5は制御基板7上に実装されており、内部孔6はトンネル底板11上に形成されている。
筐体2の内部には、板状の制御基板7がトンネル底板11と平行に形成されており、その制御基板7によって熱検知素子5が支持されている。制御基板7では、熱検知素子5の信号に基づいて、火災の有無を判定し、警報発報の制御を行う。
熱検知素子5の形状は、円柱状の胴体部分の途中から先端部分にかけて円錐状に細くなっている。熱検知素子5の円錐状の頂点部分は、表面孔4と対向している。熱検知素子5の胴体部分は、トンネル底板11の内部孔6を貫いてカバー1のトンネル部3の内部空間に突出している。
ここで、内部孔6と熱検知素子5との間には隙間が形成されているが、隙間なく密閉されていてもよい。
また、トンネル側面板12の熱検知素子5近傍の一部は、誘導部14としてトンネル部3内部の流路を狭めるように形成されている。
さらに、トンネル部3の内部には、フィン部13が複数設けられている。
〔本発明の実施例の火災警報器の図3のB−B線断面図:図6〕
図6は、本発明の実施例の火災警報器の図3のB−B線断面図である。8は制御回路部品である。
図6によれば、制御基板7の一方の面の側に、トンネル部3および制御回路部品8が配置されていることが分かる。
ここで、カバー1および筐体2の内部で外部に通じているのは、トンネル底板11およびトンネル側面板12によって仕切られたトンネル部3の内部空間だけである。すなわち、カバー1のトンネル部3の内部空間は、制御回路部品8とは空間として物理的に区切られている。
なお、カバー1の厚さは、制御回路部品8の高さを基準として最小となるように寸法設定されている。
トンネル部3内部には、複数のフィン部13が設置されている。また、トンネル側面板12の一部は、誘導部14として熱検知素子5の近傍を狭めている。
〔本発明の実施例の火災警報器の図4のC−C線断面図:図7〕
図7は、本発明の実施例の火災警報器の図4のC−C線断面図である。8は制御回路部品である。15はLED表示灯である。
図7によれば、トンネル部3の内部空間は、トンネル底板11およびトンネル側面板12から構成されている。そして、羽形状のフィン部13が、熱検知素子5を挟むように、流路の入口付近に2つ、出口付近に2つの合計4つ設置されている。
フィン部13は、流路へ流入した熱気流が熱検知素子5に集中的に曝されるように、トンネル部3の入口または出口のそれぞれに対して、ハの字となるように配置されている。
また、トンネル側面板12は、熱検知素子5の近傍付近の流路を狭めるように誘導部14が形成されている。
そのほか、LED(表示灯)15の背後(奥側)には、制御回路部品8が配置されている。これらのLED(表示灯)15および制御回路部品8は、トンネル底板11およびトンネル側面板12により、トンネル部3の内部空間とは物理的に区切られている。
以上が、本発明の実施例の火災警報器の内部構造の説明である。
〔本発明の実施例の火災警報器の動作〕
続いて、本発明の実施例の火災警報器の動作を説明する。
本発明の実施例の火災警報器は、図1に示す姿勢で筐体2の背面が施設の壁面と平行に接するように取り付けて使用される。具体的には、吊下保持部9にピン止め等を行うことによって壁面に設置される。つまり、火災警報器の長手方向が、施設の床面および天井面と垂直となる。
この取付姿勢では、施設内に火災が発生すると、火災で加熱された熱気流が上方または下方からトンネル部3に流入する。トンネル部3の内部空間には、外部と通じるかたちで熱検知素子5が実装されているため、熱検知素子5が加熱された流体に直接接触することが可能になる。
なお、トンネル部3の内部空間にはフィン部13が配置されている。それにより、流入した熱気流は、フィン部13に導かれて集中的に熱検知素子5を通過することになる。
また、トンネル側面板12の一部には、熱検知素子5の近傍を狭める誘導部14が形成されている。そのため、トンネル部3の内部空間に流入した熱気流が、さらに集中的に熱検知素子5を通過することになる。
熱検知素子5では、検知した熱気流の温度を測定する。そして、その測定温度によって火災の有無を判定する。これらの制御は、制御基板7によって行われる。火災発生と判定される場合には、警報が発せられることになる。
このとき、カバー1および筐体2の内部で外部に通じているのは、トンネル底板11およびトンネル側面板12によって仕切られたトンネル部3の内部空間だけである。
また、内部孔6と熱検知素子5との間の隙間は、極小となるように寸法設定されている。従って、外部から流入する熱気流が通過するのはトンネル部3の内部空間のみである。
そして、上方または下方からトンネル部3へ流入した熱気流は、対向する下方または上方から外部へと流出し、一部は表面孔4から外部へと流出する。
以上が、本発明の実施例の火災警報器の動作の説明である。
〔本発明の実施例の火災警報器の効果〕
かくして本発明の実施例によれば、火災警報器において、外部に露出したトンネル構造の熱気流の通過ルート(トンネル部3)を設け、そのトンネル内に熱検知素子5を配置したことにより、トンネル部3の内部空間で熱検知素子5を熱気流に直接接触させて、熱気流の温度測定を行うことができる。
つまり、熱気流の発生する上下方向に貫通するトンネル部3を設けていることにより、火災によって発生した熱気流を、気流の流れを阻害することなく直接的に熱検知素子5へ導くことができる。
このとき、熱気流の通過ルート(トンネル部3)は、トンネル底板11およびトンネル側面板12によって、その他の内部機器(制御基板7および制御回路部品8、LED(表示灯)15)からは物理的に隔離されている。また、内部孔6と熱検知素子5との間には、隙間は、極小または密閉されるように寸法設定されている。
そのため、外部から虫や水滴の飛散などが、トンネル部3の内部空間へ侵入したとしても、内部機器(特に制御基板7)がそれらに接触して故障することを防止することができる。
また、トンネル部3の内部空間の熱検知素子5の近傍には、複数のフィン部13が配置されている。このため、フィン部13の働きにより、流入した熱気流が熱検知素子5に集中的に曝されることになる。これにより、より効率的な熱検知を行うことができる。
さらに、トンネル側面板12の一部は、熱検知素子5の近傍に誘導部14として形成され、熱検知素子5付近の流路を狭めているため、集中的に熱検知素子5に熱気流を曝すことができ、さらに効率的な熱検知を行うことができる。
そのほか、制御基板7の一方の面の側に、熱検知素子5を収納するトンネル部3と、LED(表示灯)15および制御回路部品8とを配置している。これにより、従来のように熱検知素子を外部へ突出させる必要がなく、製品外形の厚みを小さくすることができる。そのため、製品の薄型化を実現することができる。
また、熱気流の通過ルート(トンネル部3)は、その他の内部機器等に邪魔されることなく、熱気流が熱検知素子5に直接的に接触するように仕切られているため、熱検知素子5の検知精度を向上させることができる。
〔トンネル部と制御回路部品の配置〕
上述では、カバー1において、短手方向の片側(右側面寄り)にトンネル部3などを配置し、反対側の短手方向の片側(左側面寄り)に、制御回路部品8を配置しているが、これに限定されない。これらは逆の配置であってもよい。
〔熱検知素子の数〕
上述では、熱検知素子5の数は1つであったが、これに限定されない。複数の熱検知素子5が、トンネル部3の内部空間に設置されていてもよい。
1 カバー
2 筐体
3 トンネル部
4 表面孔
5 熱検知素子
6 内部孔
7 制御基板
8 制御回路部品
9 吊下保持部
10 LED表示部等
11 トンネル底板
12 トンネル側面板
13 フィン部
14 誘導部
15 LED(表示灯)

Claims (6)

  1. 流体の温度を検出する熱検出部と、該熱検出部の検出信号に基づいて火災の有無を判定して警報発報の制御を行う制御部とを備える火災警報器において、
    前記制御部を内蔵する桶状体と、
    この桶状体の開口面を覆うカバーとを備え、
    前記カバーは、前記桶状体の底面を壁面に位置付けたとき、前記流体を上方または下方からその内部空間に導くトンネル部を有し、この内部空間に前記熱検出部を位置付けたことを特徴とする火災警報器。
  2. 請求項1に記載の火災警報器において、
    前記カバーの外面には、前記熱検出部と対向する位置に表面孔が形成されていることを特徴とする火災警報器。
  3. 請求項1または2に記載の火災警報器において、
    前記トンネル部の内部空間には、外部から流入する熱気流を前記熱検知素子へ誘導するフィン部が配置されていることを特徴とする火災警報器。
  4. 請求項3に記載の火災警報器において、
    前記フィン部が複数配置されていることを特徴とする火災警報器。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の火災警報器に置いて、
    前記トンネル部には、前記熱検知素子の近傍の空間を狭めるように誘導部が形成されていることを特徴とする火災警報器。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の火災警報器において、
    前記制御部が制御基板および制御回路部品を有しており、
    該制御基板の一方の面に、前記トンネル部および前記制御回路部品が位置していることを特徴とする火災警報器。
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