JP2013170450A - 排気浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両20のエンジンルーム11内の排気通路18上に設けられ、触媒貴金属が非担持とされたフィルター9bと、エンジン10の出力制御に係る主噴射後に燃焼ポスト噴射を実施する燃料噴射弁13とを備える。また、燃焼ポスト噴射の燃料が排気通路18に流出せずに筒内で燃焼する最も遅い燃料噴射時刻を最遅時刻ALIMとして演算する演算手段2を備える。さらに、フィルター9bの再生時に燃料噴射弁13を制御し、演算手段2で演算された最遅時刻ALIM以前のタイミングで燃焼ポスト噴射を終了させる第一制御手段3aを備える。
【選択図】図1
Description
一方、フィルター温度が降温しやすくなるように、フィルターをエンジンから離れた排気通路の下流端に設ければ、PMの燃焼反応の進行時におけるフィルター温度の制御安定性は改善されるものの、フィルター温度の制御速度や制御精度が低下する。
なお、この目的に限らず、後述する発明を実施するための形態に示す各構成により導かれる作用効果であって、従来の技術によっては得られない作用効果を奏することも本件の他の目的として位置づけることができる。
例えば、フィルターの昇温制御時には、燃焼ポスト噴射の終了時刻を最遅時刻に一致させるとともに、燃焼制御時には、燃焼ポスト噴射の終了時刻を最遅時刻よりもさらに進角方向に制御する。
(4)また、前記フィルターの再生時に前記燃料噴射弁を制御し、前記燃焼ポスト噴射における単位時間あたりの燃料噴射量を調節する第二制御手段を備えることが好ましい。
(6)また、前記フィルターに流入する直前の排気酸素濃度である入口酸素濃度を検出する濃度センサーを備えることが好ましい。この場合、前記第二制御手段が、前記濃度センサーで検出された入口酸素濃度が低いほど、前記燃焼ポスト噴射における単位時間あたりの燃料噴射量を減少させることが好ましい。
例えば、前記演算手段が、主噴射の終了後でシリンダーでの熱発生率が所定値以上である最も遅い時刻(熱発生率が所定値以上の状態から、所定値未満の状態へと移行する時刻)を演算することが好ましい。あるいは、前記演算手段が、主噴射の終了後でシリンダーの筒内温度(ガス温度)が所定温度以上である最も遅い時刻(筒内温度が所定温度以上の状態から、所定温度未満の状態へと移行する時刻)を演算することが好ましい。
また、フィルターがエンジンルーム内に設けられているため、迅速にフィルター温度を上昇させることができ、フィルター再生時の燃焼ポスト噴射量を削減することができる。一方、フィルターに貴金属触媒が担持されていないため、フィルター再生時の過昇温を防止することができ、フィルター温度の制御安定性及び制御精度を向上させることができる。また、酸化触媒による過昇温が生じないことから、ポスト燃料噴射量の変化勾配を増大させることができる。
したがって、ポスト燃料噴射量の噴射時間を短縮することができ、噴射終了時刻を容易に最遅時刻よりも早めることができる。
本実施形態の排気浄化システム(排気浄化装置)は、車両20に搭載されたディーゼルエンジン10の排気を浄化するものとして適用される。図1では、このエンジン10に設けられた複数のシリンダー14(気筒)のうちの一つを示す。シリンダー14内を往復摺動するピストン12は、コネクティングロッドを介してクランクシャフト19に接続される。
[2−1.概要]
エンジン制御装置1は、例えばマイクロプロセッサやROM,RAM等を集積したLSIデバイスや組み込み電子デバイスとして構成され、車両20に設けられた車載ネットワーク網の通信ラインに接続される。
本実施形態の再生制御では、上記の昇温制御,焼却制御,確認制御の全てにおいて、燃焼ポスト噴射が実施される。燃焼ポスト噴射とは、エンジン10の出力トルクに影響を与えないように、噴射された燃料のほぼ全てがシリンダー14内で燃焼するタイミングで、主噴射の後に燃料を噴射することである。つまり、燃焼ポスト噴射で噴射された燃料は、排気通路18にほとんど流出することがなく、おもに排気温度を調節するために消費される。
一方、燃焼ポスト噴射の全ての燃料をシリンダー14内で燃焼させるには、図2(b)に示すように、少なくとも主噴射の熱発生率が所定率(例えば0)となる時刻ALIMまでに、燃焼ポスト噴射を完了させることが好ましいといえる。例えば、メイン噴射が開始された時刻A0からやや遅れた時刻A1に熱発生率が上昇し始めたとすると、この時刻A1以降で熱発生率が0になる前に燃焼ポスト噴射を完了させる。
演算部2(演算手段)は、再生制御に関する演算を実施するものである。この演算部2には、堆積量演算部2aと、最遅時刻演算部2bとが設けられる。
堆積量演算部2aは、フィルター9bへのPM堆積量を演算するものである。PM堆積量は、再生制御の開始及び終了の判定に用いられるパラメーターであり、例えばエンジン10の運転状態から推定されるPM排出量の積算値として演算される。また、再生制御が実施されているときには、再生制御の継続時間から推定されるPM燃焼量がPM堆積量から減算される。ここで演算されたPM堆積量の情報は、制御部3に伝達される。
上記の所定時間X,Y,Zの値は、予め設定された固定値としてもよいし、入口温度TINやエンジン10の運転状態等に応じて設定される値としてもよい。
例えば、酸素濃度Cが所定濃度C1未満であるときには燃料噴射率Bが減少方向に制御され、酸素濃度Cが所定濃度C1以上であるときには燃料噴射率Bが増加方向に制御される。これにより、フィルター9bに流入する排気の酸素濃度Cがほぼ所定濃度C1近傍に維持される。
図2(d)に示すように、再生制御に含まれる三種類の制御のうち、燃料噴射率Bが最も大きいのは昇温制御時であり、焼却制御及び確認制御時には燃料噴射率Bが削減される。これらの制御時にはすでにフィルター温度が充分に高まっており、熱損失分を補充するだけでPMの燃焼反応を進行させることが可能だからである。
[3−1.メインフロー]
エンジン制御装置1で実行されるフィルター9bの再生制御のメインフローを図3(b)に例示する。このフローチャートに示される一連の制御は、予め設定された所定周期(例えば、数十[ms]サイクル)で繰り返し実施される。
ステップA10では、フィルター9bへのPM堆積量を演算するための各種情報がエンジン制御装置1に読み込まれる。続くステップA20では、堆積量演算部2aにおいて、エンジン10の運転状態に基づいてPM排出量が演算されるとともに、その積算値であるPM堆積量が演算される。
エンジン制御装置1で実行される昇温制御のフローチャートを図4に例示する。
ステップB10では、昇温制御を実施するための各種情報がエンジン制御装置1に読み込まれる。続くステップB20では、フィルター9bの出口温度TOUTから入口温度TINを減じた温度差ΔTが演算される。
エンジン制御装置1で実行される焼却制御のフローチャートを図5に例示する。
ステップC10では、焼却制御を実施するための各種情報がエンジン制御装置1に入力される。続くステップC20では、フィルター9bの出口温度TOUTから入口温度TINを減じた温度差ΔTが演算される。
エンジン制御装置1で実行される確認制御のフローチャートを図6に例示する。
ステップD10では、確認制御を実施するための各種情報がエンジン制御装置1に読み込まれる。続くステップD20〜D30では、焼却制御のステップC20〜C30と同様に、温度差ΔT及び最遅時刻ALIMが演算される。また、ステップD40では、噴射タイミング制御部3aにおいて、燃焼ポスト噴射の終了時刻AENDが焼却制御時よりも遅角化される。ここでは、最遅時刻ALIMから所定時間X+Y-Zを減じた時刻が燃焼ポスト噴射の終了時刻AENDに設定される。
上記の排気浄化システム(排気浄化装置)によれば、以下のような作用,効果が得られる。
(1)上記の排気浄化システムでは、フィルター9bの再生制御時の燃焼ポスト噴射が、最遅時刻ALIM以前のタイミングで終了するように制御される。この最遅時刻ALIMは、図2(a)や図2(c)に示すように、エンジン10の熱的特性に基づいて演算された時刻であり、燃焼ポスト噴射の全燃料がシリンダー14内で燃焼しうる最も遅い時刻である。したがって、未燃燃料成分のスリップを防止しながら、排気温度の昇温効率を向上させることができ、排気浄化性能を向上させることができる。
例えば、前記燃焼ポスト噴射の終了のタイミングを、180[°ATDC]よりも進角させることで、所定の筒内温度又は熱発生率を確保しやすくすることができる。また、前記燃料ポスト噴射の開始のタイミングを0[°ATDC]よりも遅角させることで、エンジンの出力に与える影響を減少させることができる。
上述した実施形態に関わらず、それらの趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。本実施形態の各構成は、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせてもよい。
2 演算部(演算手段)
2a 堆積量演算部
2b 最遅時刻演算部
3 制御部(制御手段)
3a 噴射タイミング制御部(第一制御手段)
3b 燃料噴射率制御部(第二制御手段)
6 上流温度センサー
7 下流温度センサー
8 酸素濃度センサー
9 触媒装置
9a 酸化触媒
9b フィルター
13 インジェクター
Claims (7)
- 車両のエンジンルーム内の排気通路上に設けられ、触媒貴金属が非担持とされたフィルターと、
エンジンの出力制御に係る主噴射後に燃焼ポスト噴射を実施する燃料噴射弁と、
前記燃焼ポスト噴射の燃料が前記排気通路に流出せずに筒内で燃焼する最も遅い燃料噴射時刻を最遅時刻として演算する演算手段と、
前記フィルターの再生時に前記燃料噴射弁を制御して、前記演算手段で演算された前記最遅時刻以前のタイミングで前記燃焼ポスト噴射を終了させる第一制御手段と、を備えた
ことを特徴とする、排気浄化装置。 - 前記第一制御手段が、前記フィルターを昇温させる昇温制御時における前記燃焼ポスト噴射の終了タイミングよりも、前記フィルターの捕集物質を燃焼させる燃焼制御時における前記燃焼ポスト噴射の終了タイミングを進角方向に制御する
ことを特徴とする、請求項1記載の排気浄化装置。 - 前記フィルターに流入する直前の排気温度である入口温度を検出する温度センサーを備え、
前記第一制御手段が、前記温度センサーで検出された前記入口温度が高いほど、前記燃焼ポスト噴射の終了タイミングを進角方向に制御する
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の排気浄化装置。 - 前記フィルターの再生時に前記燃料噴射弁を制御し、前記燃焼ポスト噴射における単位時間あたりの燃料噴射量を調節する第二制御手段を備えた
ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の排気浄化装置。 - 前記第二制御手段が、前記フィルターを昇温させる昇温制御時における単位時間あたりの燃料噴射量よりも、前記フィルターの捕集物質を燃焼させる燃焼制御時における単位時間あたりの燃料噴射量を減少方向に制御する
ことを特徴とする、請求項4記載の排気浄化装置。 - 前記フィルターに流入する直前の排気酸素濃度である入口酸素濃度を検出する濃度センサーを備え、
前記第二制御手段が、前記濃度センサーで検出された入口酸素濃度が低いほど、前記燃焼ポスト噴射における単位時間あたりの燃料噴射量を減少させる
ことを特徴とする、請求項4又は5記載の排気浄化装置。 - 前記演算手段が、前記エンジンの筒内温度又は熱発生率に基づいて、前記最遅時刻を演算する
ことを特徴とする、請求項1〜6の何れか1項に記載の排気浄化装置。
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