JP2013169895A - 電源システム - Google Patents

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Abstract

【課題】リレー回路から制御装置に混入するノイズを低減する。
【解決手段】高電圧電源11を負荷12と接続又は切断するリレー接点21aを駆動するための駆動コイル22にPWM信号を出力するリレー回路20と、高電圧電源11よりも低い駆動電圧が供給される電位線1bをリレー回路20と接続又は切断する可動接点31aと、可動接点31aの接続状態を切り替える制御コイル32と、リレー回路20に駆動電圧を供給するための接続信号を制御コイル32に出力する制御装置40と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、リレー回路を駆動して電源電圧をパルス幅変調する電源システムに関するものである。
従来のリレー回路として、特許文献1には、自動車のモータ駆動部とバッテリを結ぶ電源供給ラインにリレーが介装され、そのリレーをパルス幅変調(PWM:pulse width modulation)駆動するリレー制御装置が開示されている。
特開2004−178967号公報
特許文献1に開示されているようなリレー回路において、リレー回路を制御する制御装置から電源線を介して駆動電圧が供給される場合には、リレーの可動接点と固定接点の接続状態を切り替えるときに生じる放射ノイズが、電源線を介して制御装置に混入し、そのノイズによって制御装置が誤動作を起こすことがあるという問題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、リレー回路から制御装置に混入するノイズを低減することを目的とする。
本発明は、高電圧電源を負荷と接続又は切断するリレー接点を駆動するための駆動コイルにPWM信号を出力するリレー回路と、前記高電圧電源よりも低い駆動電圧が供給される電位線を前記リレー回路と接続又は切断する可動接点と、前記可動接点の接続状態を切り替える制御コイルと、前記リレー回路に前記駆動電圧を供給するための接続信号を前記制御コイルに出力する制御装置と、を備えることを特徴とする。
本発明では、制御装置が制御コイルに接続信号を出力すると、可動接点により、高電圧電源よりも低い駆動電圧が供給された電位線にリレー回路が接続されることから、制御装置は、リレー回路と非接触で、リレー回路への駆動電圧の供給を制御することができる。このため、リレー回路から制御装置に混入する放射ノイズを低減することができる。
本発明の実施形態に係る電源システムを示すブロック図である。 制御装置からリレー回路に駆動電圧を直接供給する電源システムを示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
まず、図1を参照して、本実施形態に係る電源システム100について説明する。
電源システム100は、例えば建設機械に搭載されるバッテリから負荷へ供給される電力を制御するものである。
電源システム100は、電動モータ等の負荷装置12と、負荷装置12へ電源電圧を供給する高電圧電源11と、電源電圧のパルス幅変調制御を行うリレー回路20と、リレー回路20への駆動電圧の給電状態を切り替えるリレー30と、リレー30を介してリレー回路20を間接的に制御する制御装置40と、を備える。
また、電源システム100には、負荷装置12と接続される接地線18と、リレー回路20に接続される接地線8と、リレー回路20へ高電圧電源11よりも低い駆動電圧を供給する電位線1bとが設けられている。電位線1bには、例えば24V(ボルト)の基板電位が供給される。この場合には、リレー回路20に24Vの駆動電圧が供給されることになる。接地線19は、高電圧電源11の接地端子11aと接続されている。
高電圧電源11は、ハイブリッド自動車等に搭載される直流電源である。高電圧電源11は、例えば、鉛バッテリにより実現され、駆動電圧よりも高い300Vの電源電圧を負荷装置12に供給する。
リレー回路20は、高電圧電源11から負荷装置12へ供給される電源電圧をパルス幅変調(PWM:pulse width modulation)制御するものである。電源電圧のパルス幅変調制御により、負荷装置12で消費される消費電力が低減される。
リレー回路20は、予め定められたPWM期間ごとに、高電圧電源11と負荷装置12との接続及び切断の接続状態を交互に切り替える。リレー回路20は、PWM期間のうち負荷装置12に電源電圧を供給するオン期間に、高電圧電源11を負荷装置12と接続し、オフ期間に、負荷装置12と高電圧電源11を切断するという動作を繰り返し行う。
リレー回路20は、高電圧電源11を負荷装置12と接続又は切断するリレー接点21a及び固定接点21bと、リレー接点21aを駆動する駆動コイル22と、駆動コイル22に対して高電圧電源11と負荷装置12の接続と切断を交互に切り替えるPWM信号を出力する駆動回路23と、を備える。
リレー接点21aは、高電圧電源11と接続され、負荷装置12に接続された固定接点21bと高電圧電源11を接続又は切断する可動接点である。
駆動コイル22は、固定接点21bとリレー接点21aの接続状態を切り替える巻き線である。駆動コイル22は、例えば50μs(マイクロセカンド)のPWM期間ごとに、リレー接点21aを繰り返し駆動するために用いられる。例えば、駆動コイル22に電流が流れると、電磁誘導作用によりリレー接点21aが固定接点21bに接続され、駆動コイル22に流れる電流が停止すると、リレー接点21aの鉄片に設けられた復帰バネのばね力、又は切片自体の重さ(重力)により、固定接点21bからリレー接点21aが切り離される。
駆動回路23は、リレー接点21aをパルス幅変調駆動するものである。駆動回路23には、接地線8が接続され、電位線1bから駆動電圧が供給される。駆動回路23は、電位線1bから供給された駆動電圧を受けている間、PWM信号を駆動コイル22に出力する。
駆動回路23は、PWM期間のうち、オン期間には、高電圧電源11を負荷装置12と接続するH(High)レベルのPWM信号を駆動コイル22に供給し、オフ期間には、高電圧電源11と負荷装置12を切断するL(Low)レベルのPWM信号を駆動コイル22に供給する。
具体的には、駆動回路23は、オン期間には、HレベルのPWM信号として駆動電圧に応じた電流を駆動コイル22に供給し、オフ期間には、LレベルのPWM信号により駆動コイル22への電流の供給が停止される。
よって、オン期間には、駆動回路23から駆動コイル22に電流が供給されてリレー接点21aが固定接点21bに接続され、オフ期間には、駆動回路23から駆動コイル22への電流の供給が停止されてリレー接点21aが固定接点21bから切り離される。リレー接点21aが固定接点21bに接続される時と、リレー接点21aが固定接点21bから切り離される時には、放射ノイズが発生する。一般に放射ノイズは、リレー接点21aに供給される電圧が高くなるほど、放射ノイズのレベルが大きくなる。
したがって、リレー接点21aには、リレー30の可動接点31aよりも高い電源電圧が高電圧電源11から供給されているため、リレー回路20では、リレー30に比べて大きな放射ノイズが発生する。この放射ノイズは主に駆動コイル22及び駆動回路23に混入し、その混入したノイズは、駆動回路23に接続された電源線(電源供給ライン)にも伝播する。
リレー30は、電位線1bから駆動回路23への駆動電圧を供給又は停止するスイッチである。リレー30は、電位線1bを駆動回路23と接続又は切断する可動接点31a及び固定接点31bと、可動接点31aを制御する制御コイル32と、を備える。
可動接点31aは、電位線1bと接続され、駆動回路23に接続された固定接点31bと電位線1bを接続又は切断するために用いられる。
制御コイル32は、固定接点31bと可動接点31aの接続状態を切り替える巻き線である。例えば、制御コイル32に電流が流れると、電磁誘導作用により可動接点31aが固定接点31bと接続され、制御コイル32に流れる電流が停止すると、可動接点31aの鉄片に設けられた復帰バネのばね力により固定接点31bから可動接点31aが切り離される。
リレー30では、リレー回路20と同様に、可動接点31aが固定接点31bに接続される時と、可動接点31aが固定接点31bから切り離される時に放射ノイズが発生する。この放射ノイズのレベルは、リレー回路20のリレー接点21aに供給される電源電圧よりも可動接点31aに供給される駆動電圧の方が低いことから、リレー回路20で発生する放射ノイズと比較して無視できるほど小さい。
制御装置40は、駆動回路23に駆動電圧を供給するために、電位線1bを駆動回路23と接続する接続信号を制御コイル32に出力するものである。
制御装置40は、制御コイル32に接続信号を供給する半導体スイッチ42と、半導体スイッチ42に対して制御コイル32への接続信号の供給又は停止を指示する制御信号を供給する電源制御回路41と、を備える。制御装置40には、制御コイル32の一端と接続された電位線1aと、接地線9とが設けられている。電位線1aには、例えば、電位線1bと同じ基板電位が供給される。
半導体スイッチ42は、制御コイル32に接続信号としての電流を供給するトランジスタである。半導体スイッチ42は、そのコレクタ端子に制御コイル32の他端が接続され、エミッタ端子には接地線9が接続される。半導体スイッチ42のベース端子にHレベルの制御信号が供給されると、電位線1aから制御コイル32へ供給される電流が接地線9へ出力される。また、半導体スイッチ42のベース端子にLレベルの制御信号が供給されると、制御コイル32への電流の供給が停止される。
電源制御回路41は、リレー回路20による電源電圧のパルス幅変調制御の実行又は停止を制御するものであり、例えば、マイクロコンピュータ(マイコン)により実現される。
電源制御回路41は、リレー回路20によるパルス幅変調制御を実行するために、半導体スイッチ42のベース端子にHレベルの制御信号を供給する。これにより、電位線1aから制御コイル32に電流が供給され、可動接点31aが固定接点31bに接続されてリレー回路20に駆動電圧が供給される。これにより、リレー回路20は、PWM期間ごとに高電圧電源11と負荷装置12の接続と切断を交互に切り替えることができる。
また、電源制御回路41は、リレー回路20によるパルス幅変調制御を停止するために、半導体スイッチ42のベース端子にLレベルの制御信号を供給する。これにより、制御コイル32への電流の供給が停止され、可動接点31aが固定接点31bから切り離され、駆動回路23への駆動電圧の供給が停止される。
次に、図2を参照して、リレー回路20を備えた一般的な電源システム800について説明する。電源システム800は、制御装置840からリレー回路20に駆動電圧を直接供給するものであり、図1に示されたリレー30が設けられていない。以下では、図1と同じ構成について同一符号を付して詳細な説明を省略する。
電源システム800では、電源制御回路41が、半導体スイッチ42のベース端子にHレベルの制御信号を供給し、電位線1aから駆動回路23に駆動電圧が供給されると、駆動回路23は、駆動電圧に応じたPWM信号を駆動コイル22に出力する。これにより、高電圧電源11と負荷装置12の接続と切断がリレー接点21aにより交互に行われる。
リレー回路20では、PWM期間ごとにリレー接点21aが固定接点21bと接続又は切断される時に大きな放射ノイズが発生する。この放射ノイズは、駆動コイル22及び駆動回路23に混入し、その混入したノイズは、駆動回路23と接続された半導体スイッチ42を介して接地線9にまで伝播する。
制御装置840において、高電圧電源11と接地線9との電圧を検出する検出回路(不図示)が設けられている場合には、接地線9に漏れ込んだノイズによって検出回路から出力される検出信号のレベルが変動してしまう。このため、電源制御回路41が、検出回路からの検出信号のレベルに応じて、リレー回路20によるパルス幅変調制御の実行又は停止を制御するような構成では、接地線9に漏れ込んだノイズによってリレー回路20の制御が正しく行われなくなる。
例えば、高電圧電源11の出力電圧が所定のレベルよりも低下したときに、消費電力を低減するパルス幅変調制御を停止する構成では、リレー回路20で発生した放射ノイズによって接地線9の電位レベルが上昇して高電圧電源11と接地線9との電圧が低下する場合に、検出信号のレベルが所定の電源閾値よりも低下することがある。この場合、実際には高電圧電源11の出力電圧が所定のレベルよりも低下していないにもかかわらず、制御装置840は、リレー回路20によるパルス幅変調制御を停止して高電圧電源11と負荷装置12を接続状態にしてしまう。
このように、制御装置840には、駆動回路23に駆動電圧を供給する電源線(電源供給ライン)を介して、リレー回路20で発生した放射ノイズが漏れ込むため、そのノイズによって制御装置840が誤動作を起こしてしまう。
これに対し、図1に示された電源システム100では、可動接点31aと制御コイル32とで構成されたリレー30が設けられ、制御装置40が制御コイル32に接続信号を供給すると、制御コイル32に供給された接続信号によって可動接点31aがリレー回路20と接続され、可動接点31aと接続された電位線1bからリレー回路20に駆動電圧が供給される。
このように、制御装置40は、リレー30を駆動することにより、放射ノイズを発生するリレー回路20と非接触で、リレー回路20への駆動電圧の供給を制御することができる。これにより、制御装置40には、図2に示された制御装置840と異なり、電源線でリレー回路20が接続されていないので、リレー回路20から漏れ込む放射ノイズが低減される。
また、リレー回路20で発生した放射ノイズは、制御コイル32を介して制御装置40にも混入する。しかしながら、制御装置40に混入する放射ノイズのレベルは、駆動コイル22及び駆動回路23に混入する放射ノイズに比べて極めて小さい。例えば、制御装置40に混入する放射ノイズのレベルは、駆動回路23と接続された制御装置840に混入する放射ノイズの6分の1程度である。このため、リレー回路20から制御装置40に混入する放射ノイズは、制御装置840よりも低減される。
以上の実施形態によれば、以下に示す効果を奏する。
電源システム100では、制御装置40が接続信号を制御コイル32に出力すると、可動接点31aにより、リレー回路20とその駆動電圧が供給される電位線1bが接続される。このため、制御装置40は、リレー回路20と非接触で、リレー回路20への駆動電圧の供給を制御することができる。したがって、リレー回路20で高電圧電源11と負荷装置12の接続状態を切り替えるときに発生する放射ノイズのうち、制御装置40に混入するノイズを低減することができる。
なお、本実施形態では、制御装置40に設けられた接地線9と、リレー回路20に接続された接地線8の両者は、ノイズが混入したときに接地電位のレベルが変動し難い接地端子として、鉛電池の接地端子に接続されている。これにより、リレー回路20で発生した放射ノイズが、接地線8を介して制御装置40内の接地線9に混入することも防ぐことができる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
100 電源システム
1a、1b 電位線
8、9、18、19 接地線
11 高電圧電源
20 リレー回路
21a リレー接点
21b、31b 固定接点
22 駆動コイル
30 リレー
31a 可動接点
32 制御コイル
41 電源制御回路
42 半導体スイッチ

Claims (1)

  1. 高電圧電源を負荷と接続又は切断するリレー接点を駆動するための駆動コイルにPWM信号を出力するリレー回路と、
    前記高電圧電源よりも低い駆動電圧が供給される電位線を前記リレー回路と接続又は切断する可動接点と、
    前記可動接点の接続状態を切り替える制御コイルと、
    前記リレー回路に前記駆動電圧を供給するための接続信号を前記制御コイルに出力する制御装置と、を備えることを特徴とする電源システム。
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