JP2013169095A - 誘導機制御装置 - Google Patents

誘導機制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013169095A
JP2013169095A JP2012031490A JP2012031490A JP2013169095A JP 2013169095 A JP2013169095 A JP 2013169095A JP 2012031490 A JP2012031490 A JP 2012031490A JP 2012031490 A JP2012031490 A JP 2012031490A JP 2013169095 A JP2013169095 A JP 2013169095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
induction machine
induction
torque
command
magnetic flux
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012031490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5921031B2 (ja
Inventor
Kenji Miyata
賢司 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Electric Manufacturing Ltd
Original Assignee
Toyo Electric Manufacturing Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Electric Manufacturing Ltd filed Critical Toyo Electric Manufacturing Ltd
Priority to JP2012031490A priority Critical patent/JP5921031B2/ja
Publication of JP2013169095A publication Critical patent/JP2013169095A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5921031B2 publication Critical patent/JP5921031B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Abstract

【課題】複数台誘導機一括制御において、誘導機間の速度差が大きくなると、誘導機速度に演算誤差が生じ、誘導機実すべりが拡大し、誘導機が脱調状態に陥る。
【解決手段】各誘導機に入力される電流と電力変換器に入力される電圧指令から各誘導機の二次磁束を演算する二次磁束演算器と、各誘導機の電流と二次磁束からトルクを演算するトルク演算器と、各誘導機のトルクを入力し検知信号を出力するトルク差検知手段と、運転指令と検知信号から制御指令を作成する運転論理器を新たに追加し、運転指令の代わりに制御指令をトルク制御手段に入力することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、誘導機のトルク制御に関するもので、特に、複数台誘導機の一括トルク制御時の脱調状態を回避するものである。
図2は、一従来例を示すブロック図である。101、102、103、104は誘導機、2は電流検出器、3は電力変換器、4はトルク制御手段、5は磁束演算器、6は速度演算器である。
図2において、誘導機は4台しか示されていないが、複数台であれば、何台であっても良い。以下、誘導機は4台であるとし, 誘導機101、102、103、104のモータ定数は同じであるとして説明する。
電流検出器2は、電力変換器3につながる個々の誘導機に流れる電流の相毎の総和である総和電流iを検出する。各誘導機入力電流をi1、i2、i3、i4とする。
電圧系磁束演算器5は、総和電流iと電力変換器3に入力される電圧指令vから、誘導機磁束φを式(1)で演算する。
Figure 2013169095
ここで、R1は全誘導機の一次抵抗合成値、L2は二次自己インダクタンス合成値、Mは相互インダクタンス合成値、Lekは漏れインダクタンス合成値である。漏れインダクタンス合成値Lekは、
Figure 2013169095
で与えられる。ここで、L1は全誘導機の一次自己インダクタンス合成値である。
速度演算器6は、総和電流iと誘導機磁束φから、式(3)〜式(5)を用いて誘導機速度ωmを演算する。
Figure 2013169095
Figure 2013169095
Figure 2013169095
ここで、R2は全誘導機の二次抵抗合成値、FAとFBは誘導機磁束φの成分である。
式(5)で演算される誘導機速度ωmは、個々の誘導機速度の平均値となり、式(6)で示される値となる。
Figure 2013169095
ここで、ωm1は誘導機101の速度、ωm2は誘導機102の速度、ωm3は誘導機103の速度、ωm4は誘導機104の速度である。
トルク制御手段4は、運転指令NがONのときは、誘導機速度ωmと総和電流iを基に、全誘導機の磁束とトータルトルクが磁束指令φ*、トルク指令τ*となるような電圧指令vを出力する。運転指令NがOFFのときは、電圧指令vを0として、誘導機を無制御状態とする。
電力変換器3は、電圧指令vを増幅し、負荷である誘導機101〜104に電力を供給する。
運転指令Nは、トルク制御手段4へ入力する代わりに電力変換器3へ入力し、運転指令NがONで電圧指令vに相当する電力を誘導機101〜104に供給し、運転指令NがOFFで電力供給停止としても、同等の機能を得ることができる。
以上の構成とすることにより、運転指令ONのときは、複数台誘導機のトータルトルクをトルク指令τ*に制御することができる。また、各誘導機はモータ定数が同じであるため、トルク指令τ*の1/4ずつのトルクを出す。運転指令OFFにすれば、複数台誘導機を無制御状態にすることができる。
車両においては、台車制御、1車両制御が一般的であるため、複数台誘導機の一括トルク制御が多用されている。
特開平11-069895号公報
従来技術においては、以下に示す問題点がある。
車両において一括制御している一部車輪軸が空転し、例えば誘導機103の速度ωm3がωm1とωm2とωm4に比べて大きくなった場合、式(6)によれば、ωm1、ωm2、ωm3、ωm4に対する誘導機速度ωmの演算誤差が発生する。誘導機103の空転が大きく、誘導機速度ωmの演算誤差が大きくなれば、誘導機103が脱調状態となる。さらに、誘導機103の空転が大きくなれば、誘導機103だけでなく、誘導機101や誘導機102や誘導機104も脱調状態となる。
また、一部車輪軸の滑走が大きくなった場合も、空転時と同じく、誘導機が脱調状態になる可能性がある。
誘導機が脱調状態になると、トルク制御不能となり、最悪の場合、過電流や過電圧により、誘導機破壊、電力変換器素子破壊へとつながる。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
複数台誘導機を持ち、前記全誘導機の総和電流と電圧指令から誘導機磁束を演算する磁束演算器と、前記誘導機磁束と前記総和電流から誘導機速度を演算する速度演算器を有し、前記総和電流と前記誘導機速度と磁束指令とトルク指令と運転指令を基に前記複数台誘導機のトルクを一括制御するトルク制御手段を有する誘導機制御装置において、
前記各誘導機に入力される電流と前記電圧指令から前記各誘導機の二次磁束を演算する二次磁束演算器と、前記各誘導機に入力される電流と前記各誘導機の二次磁束から前記各誘導機のトルクを演算するトルク演算器と、前記各誘導機のトルクを入力し検知信号を出力するトルク差検知手段と、前記運転指令と前記検知信号から制御指令を作成する運転論理器を新たに追加し、前記運転指令の代わりに前記制御指令を前記トルク制御手段に入力する。
本発明によれば誘導機が脱調状態となる前に、一部車輪軸の空転、滑走が大きくなったことを検知でき、誘導機のトルク制御を停止させることができる。
本発明の請求項1の一実施例を示すブロック図である。 一従来例を示すブロック図である。 本発明の請求項1のトルク差検知手段の一実施例を示す図である。
二次磁束演算器10とトルク演算器7とトルク差検知手段8を新たに追加することにより、全誘導機中の一部車輪軸に空転あるいは滑走が発生していることが検知できる。検知した信号を運転論理器9にて処理して制御指令を作成し、トルク制御手段4に入力することにより、誘導機のトルク制御を停止させることができる。
図1は、本発明の一実施例を示すブロック図であり、10は二次磁束演算器、7はトルク演算器、8はトルク差検知手段、9は運転論理器である。
二次磁束演算器10は誘導機101の場合、誘導機101に入力される電流i1と電力変換器3に入力される電圧指令vを入力し、式(7),式(8)から誘導機101の二次磁束φ2v1を演算する。
Figure 2013169095
Figure 2013169095
ここで、R11は誘導機101の一次抵抗値、L11は誘導機101の一次自己インダクタンス値、L21は誘導機101の二次自己インダクタンス値、M1は誘導機101の相互インダクタンス値である。
他の誘導機も同様に式(9),式(10),式(11),式(12),式(13),式(14)から誘導機102、103、104の二次磁束φ2v2、φ2v3、φ2v4を演算する。
Figure 2013169095
Figure 2013169095
Figure 2013169095
Figure 2013169095
Figure 2013169095
Figure 2013169095
ここで、R12は誘導機102の一次抵抗値、L12は誘導機102の一次自己インダクタンス値、L22は誘導機102の二次自己インダクタンス値、M2は誘導機102の相互インダクタンス値、R13は誘導機103の一次抵抗値、L13は誘導機103の一次自己インダクタンス値、L23は誘導機103の二次自己インダクタンス値、M3は誘導機103の相互インダクタンス値、R14は誘導機104の一次抵抗値、L14は誘導機104の一次自己インダクタンス値、L24は誘導機104の二次自己インダクタンス値、M4は誘導機104の相互インダクタンス値である。
トルク演算器7は各誘導機のトルクを演算する。誘導機101の場合、二次磁束演算器10で演算したφ2v1と誘導機101に入力される電流i1を入力し、式(15)から演算トルクTrq1を演算する。他の誘導機も同様に式(16),式(17),式(18)から演算トルクTrq2、Trq3、Trq4を演算する。
Figure 2013169095
Figure 2013169095
Figure 2013169095
Figure 2013169095
トルク差検知手段8は、各誘導機の演算トルクを入力し、各演算トルクそれぞれの差の絶対値を演算し、検知信号Kを出力する。誘導機が4台の場合、Trq1、Trq2、Trq3、Trq4を入力し、それぞれの差の絶対値|Trq1-Trq2|、|Trq1-Trq3|、|Trq1-Trq4|、|Trq2-Trq3|、|Trq2-Trq4|、|Trq3-Trq4|を演算し、検知信号Kを出力する。
図3は、トルク差検知手段8の一実施例を示す図であり、それぞれのトルク差の絶対値のいずれかが検知閾値TrqLを超えればKをON、すべて下回っていればKをOFFとする。
検知信号Kは、複数台誘導機中の一部車輪軸に空転あるいは滑走が発生していることを示している。TrqLと空転あるいは滑走の度合いは連動しており、TrqLが小さいと、少しの空転、滑走で検知信号KがOFFとなる。逆に、TrqLが大きいと、少しの空転、滑走では、検知信号KがOFFとなり難くなる。
誘導機101〜104の中で誘導機103だけが空転し、ωm1、ωm2、ωm4に対して、ωm3が大きくなったとする。式(6)により、速度演算誤差は、ωm>ωm1、ωm>ωm2、ωm>ωm4、ωm<ωm3となる。その結果、トルク指令τ*、磁束指令φ*から予定されるすべり指令ωsに対して、誘導機101、102、104の実すべりは大きくなり、誘導機103の実すべりは小さくなる。
この状態で、総和電流iを一定となるようにトルク制御手段4でトルク制御を実施すると、トータルトルクはトルク指令τ*に一致するが、個々のトルクの大きさは異なり、誘導機103のトルクは、誘導機101、102、104のトルクより小さくなりトルク差が生じる。誘導機103のトルクの大きさは、空転の度合いによるが、空転が大きければ他の誘導機より小さくなり、トルク差が大きくなる。上記経緯で各誘導機間のトルク差が大きくなることを利用し、トルク差検知手段8は検知信号Kを作成している。ここでは空転を例としたが、滑走の場合も同様である。
運転論理器9は、運転指令Nと検知信号Kの論理積を行い、制御指令NNを出力する。運転指令Nと検知信号KのどちらかがOFFであれば、制御指令NNはOFFとなる。
トルク制御手段4は、制御指令NNがONのときは、誘導機速度ωmと総和電流iを基に、全誘導機の磁束とトータルトルクが磁束指令φ*、トルク指令τ*となるような電圧指令vを出力する。制御指令NNがOFFのときは、電圧指令vを0として、誘導機を無制御状態とする。
制御指令NNは、トルク制御手段4へ入力する代わりに電力変換器3へ入力し、制御指令NNがONで電圧指令vに相当する電力を誘導機101〜104に供給し、制御指令NNがOFFで電力供給停止としても、同等の機能を得ることができる。
以上の構成とすることにより、誘導機が脱調状態となる前に、一部車軸の空転、滑走が大きくなったことを検知でき、誘導機のトルク制御を停止させることができる。ここで、図3のTrqLを調整することにより、誘導機のトルク制御を停止させる一部車軸の空転、滑走の度合いを調整することができる。
車両制御の一部車輪軸の空転、滑走による速度演算誤差に限らず、トルクの一括制御対象となっている複数台誘導機の一部の軸速度に差ができた場合であっても、本発明は有効である。
車両のような複数台誘導機制御において、一部車輪軸の空転、滑走を検知することができる。さらに、一部車輪軸の空転、滑走が大きくなることにより発生する誘導機脱調状態に至る前に、検知信号Kにより誘導機制御を停止させることができる。
車両制御の一部車輪軸の空転、滑走による演算トルク差に限らず、トルクの一括制御対象となっている複数台誘導機の一部の軸トルクに差ができた場合であっても、誘導機脱調状態に至る前に、検知信号Kにより誘導機制御を停止させることができる。
誘導機制御を停止することにより、誘導機脱調状態が原因である過電流や過電圧による誘導機破壊、電力変換器3の素子破壊を防止することができる。
101、102、103、104 誘導機
200、201、202、203、204 電流検出器
2 電流検出器
3 電力変換器
4 トルク制御手段
5 磁束演算器
6 速度演算器
7 トルク演算器
8 トルク差検知手段
9 運転論理器
10 二次磁束演算器

i・・・・総和電流
v・・・・電圧指令
τ*・・・・トルク指令
φ*・・・・磁束指令
ωm・・・・誘導機速度
φ・・・・誘導機磁束
N・・・・運転指令
i1、i2、i3、i4・・・・各誘導機の入力電流
φ2v1、φ2v2、φ2v3、φ2v4・・・・各誘導機の二次磁束
Trq1、Trq2、Trq3、Trq4・・・・各誘導機の演算トルク
K・・・・検知信号
NN・・・・制御指令

Claims (1)

  1. 複数台誘導機を持ち、前記全誘導機の総和電流と電圧指令から誘導機磁束を演算する磁束演算器と、前記誘導機磁束と前記総和電流から誘導機速度を演算する速度演算器を有し、前記総和電流と前記誘導機速度と磁束指令とトルク指令と運転指令を基に前記複数台誘導機のトルクを一括制御するトルク制御手段を有する誘導機制御装置において、
    前記各誘導機に入力される電流と前記電圧指令から前記各誘導機の二次磁束を演算する二次磁束演算器と、前記各誘導機に入力される電流と前記各誘導機の二次磁束から前記各誘導機のトルクを演算するトルク演算器と、前記各誘導機のトルクを入力し検知信号を出力するトルク差検知手段と、前記運転指令と前記検知信号から制御指令を作成する運転論理器を新たに追加し、前記運転指令の代わりに前記制御指令を前記トルク制御手段に入力することを特徴とする誘導機制御装置。

JP2012031490A 2012-02-16 2012-02-16 誘導機制御装置 Active JP5921031B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012031490A JP5921031B2 (ja) 2012-02-16 2012-02-16 誘導機制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012031490A JP5921031B2 (ja) 2012-02-16 2012-02-16 誘導機制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013169095A true JP2013169095A (ja) 2013-08-29
JP5921031B2 JP5921031B2 (ja) 2016-05-24

Family

ID=49179064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012031490A Active JP5921031B2 (ja) 2012-02-16 2012-02-16 誘導機制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5921031B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11299300A (ja) * 1998-04-10 1999-10-29 Toyo Electric Mfg Co Ltd インバータ制御装置
WO2005025049A1 (ja) * 2003-08-28 2005-03-17 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 回転機の制御装置
JP2009240122A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Railway Technical Res Inst 電動機制御方法及び電動機制御装置
JP2010263745A (ja) * 2009-05-11 2010-11-18 Toyo Electric Mfg Co Ltd 誘導機制御装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11299300A (ja) * 1998-04-10 1999-10-29 Toyo Electric Mfg Co Ltd インバータ制御装置
WO2005025049A1 (ja) * 2003-08-28 2005-03-17 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 回転機の制御装置
JP2009240122A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Railway Technical Res Inst 電動機制御方法及び電動機制御装置
JP2010263745A (ja) * 2009-05-11 2010-11-18 Toyo Electric Mfg Co Ltd 誘導機制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5921031B2 (ja) 2016-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5727572B2 (ja) モータ温度に応じて動作を変更する工作機械の制御装置及び制御方法
CN104163197B (zh) 电动动力转向装置
JP6483039B2 (ja) 電力変換装置
EP2808454B1 (en) Motor Controller and Construction Machine Provided Therewith
EP2755320A1 (en) Overtemperature protection device for motor
JP6589492B2 (ja) インバータ制御装置
US9421998B2 (en) Method and apparatus for detecting motor error of motor driven power steering
JP4948183B2 (ja) 誘導機制御装置
JP2014135808A (ja) 車両の異常診断装置
JP2008043111A (ja) 誘導機制御装置
JP5921031B2 (ja) 誘導機制御装置
JP4999474B2 (ja) 誘導機制御装置
JP5321622B2 (ja) モータ制御方法およびその装置
CN101409529A (zh) 具有干扰负荷转矩观测器的电动机驱动装置
JP6057876B2 (ja) 電力変換装置
JP2010124554A (ja) 誘導機制御装置
JP6360013B2 (ja) 負荷バランス制御装置
JP4905936B2 (ja) 誘導機制御装置
JP6304401B2 (ja) 電動機の制御装置及び制御方法
JP2010263745A (ja) 誘導機制御装置
JP5921030B2 (ja) 誘導機制御装置
JP2014217096A (ja) 誘導機制御装置
KR100894380B1 (ko) 전기차 제어 장치
TW201622337A (zh) 馬達控制裝置
JP2017060215A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150902

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160406

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160411

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5921031

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150