JP2013167642A - ボールねじ測定装置およびその測定方法 - Google Patents
ボールねじ測定装置およびその測定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013167642A JP2013167642A JP2013094937A JP2013094937A JP2013167642A JP 2013167642 A JP2013167642 A JP 2013167642A JP 2013094937 A JP2013094937 A JP 2013094937A JP 2013094937 A JP2013094937 A JP 2013094937A JP 2013167642 A JP2013167642 A JP 2013167642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring
- ball screw
- inspected
- screw
- support base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
【解決手段】 回転可能に設けられ、その回転軸心と同心にボールねじの軸またはナットからなる被検査物Wnを支持する支持台11と、前記支持台11に支持された被検査物Wnに対し、前記支持台11の回転軸心の軸方向に沿って移動可能に設けられる移動体19と、前記移動体19に先端が前記回転軸心に対して垂直な方向に移動可能に設けられ、被検査物のねじ溝に当接する測定子14とを備える。この測定子14の測定子本体26の先端を、被検査物Wnのねじ溝Wnaに測定圧を付与して当接させ、支持台11を回転させて測定子本体26の変位量を測定器6により測定する。
【選択図】 図1
Description
このように、測定子は、ねじ溝の任意の周方向部分に当て、その部分のねじ径を測定することができる。したがって、位相の異なる多点でのねじ径を測定することができて、ボールねじの軸またはナットからなる被検査物のねじ径を、従来技術のものより容易にかつ精度良く測定することができる。また、従来の測定装置の構造よりも構造を簡単化でき、設備費用も低減することが可能となる。
この発明において、前記ねじ径測定器で測定された、被検査物における複数の異なる位相の半径方向の変位量に基づいて、被検査物のねじ径を算出する算出手段を設けても良い。
この構成によると、一つの位相の半径方向の変位量に基づいて、被検査物のねじ径を算出するよりも、信頼性の高い測定結果を得ることができる。すなわち、装置の測定精度を高めることができる。
測定子は、ねじ溝の任意の周方向部分に当て、その部分のねじ径を測定することができる。したがって、ボールねじのナットおよび軸のねじ径を、従来技術のものよりも容易にかつ精度良く測定することができる。また、従来の測定装置の構造よりも構造を簡単化でき、設備費用も低減することが可能となる。
図1および図2に示すように、このボールねじ測定装置1は、主に、回転機構2、回転駆動モータ3、移動機構4、カウンターウェイト5、および測定器6(図2)を有する。前記回転機構2は、被検査物Wnをこの被検査物Wnの軸心まわりに回転可能に支持する機構である。この実施形態では、被検査物Wnの軸方向が上下方向となるように設けられる。前記上下方向をz方向と定義し、このz方向に直交しかつ後述するレバー支点のピンの軸方向をx方向と定義し、これらzおよびx方向に直交する方向をy方向と定義する。各図において、x,y,z方向を、矢符x,y,zにて表記する。
前記回転機構2は、ベース板7、ハウジング部材8、一対の転がり軸受9,9、円筒軸部材10、支持台11、筒状部材12、およびギヤ13等を備えている。これらのうちベース板7はいわゆるxy平面に沿って設けられ、その他の部品等を支持する。このベース板7に、z方向に貫通する貫通孔7aが形成されている。ベース板7の一表面部つまり下部に、円筒状のハウジング部材8の軸方向一端部が固着されている。このハウジング部材8には、転がり軸受9,9の外輪外径面9aを嵌合する嵌合孔8aが前記貫通孔7aと同心に形成されている。またハウジング部材8の軸方向他端部に、上下方向に並ぶ転がり軸受9,9のうち一方の転がり軸受9の外輪端面に当接する当接部8bが設けられている。
また、ベース板7の一表面部にブラケット15が設けられ、このブラケット15に、支持台11を回転駆動する前記回転駆動モータ3が設けられている。この回転駆動モータ3のモータ軸に、ピニオンギヤ16が固着され、このピニオンギヤ16と前記ギヤ13とが噛合している。回転駆動モータ3を回転駆動すると、この回転駆動力を順次、ピニオンギヤ16、ギヤ13、筒状部材12、円筒軸部材10および軸受内輪に伝達し、さらに支持台11に伝達するようになっている。
前記移動機構4は、スライドベース17、スライド案内機構18、移動体19、測定子14、測定子逃がし装置20、および測定圧付与手段21を有する。これらのうちスライドベース17に、移動体19を上下方向に進退自在に案内するスライド案内機構18が設けられる。また、スライドベース17は、ベース板7に一体的に固定される。前記スライド案内機構18は、直動転がり軸受からなり、スライドベース17の表面部に上下方向に沿って延在して設けられるスライドレール18aと、このスライドレール18aに直動案内されるスライド18b,18bとによって構成される。このスライド18bは、ケース内に配置された複数個の小径鋼球を循環させることにより、スライドレール18a上での移動を円滑にしている。これらスライド18bに、移動体19が固着されている。これにより、移動体19は、支持台11に支持された被検査物Wnに対し、上下方向に移動可能に設けられる。
図3に示すように、測定子本体26は、軸28、接触体29、および止めねじ30を有する。この軸28は、レバー25の長手方向一端部に形成されたy方向の貫通孔25bに嵌合する軸部28aと、この軸部28aの一端に設けられ接触体29を保持するテーパ状の接触体保持部28bとを有する。この軸部28aの軸方向中間付近に、断面V字形状の環状溝28avが形成されている。また、レバー25の長手方向一端部には、前記貫通孔25bおよび外方に連通する雌ねじ25cであって、測定子本体26の長手方向に沿う雌ねじ25cが形成されている。この雌ねじ25cに、例えば、六角穴付きの前記止めねじ30を螺着していき、この止めねじ30の円錐状の先端部30aを、前記軸部28aの断面V字形状の環状溝25avのうちの一方の谷に当接させる。これにより、接触体保持部28bの座面28bzがレバー25に強固に固着され、測定子本体26の位置決め精度を高め得る。接触体保持部28bのy方向先端部分に円錐孔28beが形成され、この円錐孔28beに、例えば鋼球からなる接触体29であってねじ溝Wnaに当接する接触体29が設けられている。ただし、この接触体29は、必ずしも鋼製に限定されるものではなく、例えばセラミックスからなる球等を適用してもよい。また、接触体として、部分的な球面を有する部分球面状の接触体、または円筒面状の接触体等を適用してもよい。このような場合であっても、本実施形態と同様の効果を奏する。
図1に示すように、カウンターウェイト5は、移動体19およびこの移動体19に設けられるものに対し、前記移動体19の移動方向つまり上下方向の重量バランスをとる機能を有する。前記移動体19に設けられるものとしては、ブラケット22、一対の軸受23、ピン24、ブラケット31、測定子逃がし装置20、ばね支持部材27、ばね21、ねじ径測定器6a、およびねじ径測定器用支持板32、スライド18b等が挙げられる。
前記測定器6は、被検査物Wnのねじ径を測定するねじ径測定器6aと、被検査物Wnのねじリードを測定するリード測定器6bとを有する。移動体19の長手方向他端側の表面部に、y方向一方に突出するねじ径測定器用支持板32が設けられる。この支持板32はxy平面に沿って設けられ、この支持板32の表面部つまり上部に、ねじ径測定器6aの測定器本体が設けられている。また、レバー25の長手方向他端部のうちばね収容孔25aの裏面に、被測定部35が設けられている。この被測定部35は、前記測定器本体のスピンドル6asが当接する位置に設けられる。このねじ径測定器6aは、ねじ溝Wnaに測定圧で当接する測定子本体26の変位量を、前記スピンドル6asのy方向の変位量により算出して、被検査物Wnのねじ径を測定するように構成されている。
このとき、測定子本体26は圧力の付与状態で被検査物Wnのねじ溝Wnaに当接しているため、ねじ溝Wnaの螺進によって軸方向に移動しようとするが、上記のようにフローティング状態とされていて自由に軸方向に移動できる。そのため、支持台11の回転によって、ねじ溝Wnaの任意の周方向部分に測定子本体26の接触体29を当て、この測定子本体26の変位量を測定して被検査物Wnのねじ径を測定することができる。
このように、カウンターウェイト5を用いて移動体19等に対し移動方向の重量バランスをとっているので、測定子14はねじ溝Wnaの任意の周方向部分に当て、その部分のねじ径をねじ径測定器6aにより測定することができる。したがって、被検査物Wnのねじ径を、従来技術のものより容易にかつ精度良く測定することができる。また、従来の測定装置の構造よりも構造を簡単化でき、設備費用も低減することが可能となる。
測定圧付与手段21としてばねを適用したので、測定子本体26にねじ溝Wnaに当接させる方向の測定圧を簡単にかつ恒久的に付与することができる。これにより、被検査物Wnを、例えば径の異なるものに段取り変えするときの工数低減を図ることができる。
また、ねじ径測定器6aで測定された、被検査物Wnにおける複数の異なる位相の半径方向の変位量に基づいて、被検査物Wnのねじ径、つまりねじ直径を算出する算出手段37(図2参照)を設けても良い。この場合、一つの位相の半径方向の変位量に基づいて、被検査物Wnのねじ径を算出するよりも、信頼性の高い測定結果を得ることができる。すなわち、装置1の測定精度を高めることができる。また、このような算出手段37の機能を備えた測定器6を適用することも可能である。
本発明の他の実施形態として、ボールねじ測定装置からリード測定器6bを除外した装置を用いてもよい。この場合にも、ボールねじのナットおよび軸のねじ径を、従来技術のものよりも容易にかつ精度良く測定することができる。さらに、装置の初期導入費用を抑えることが可能となる。
5…カウンターウェイト
6a…ねじ径測定器
6b…リード測定器
11…支持台
14…測定子
19…移動体
21…測定圧付与手段
25…レバー
26…測定子本体
29…接触体
37…算出手段
Wn…被検査物
Claims (6)
- 回転可能に設けられ、その回転軸心と同心にボールねじの軸またはナットからなる被検査物を支持する支持台と、
前記支持台に支持された被検査物に対し、前記支持台の回転軸心の軸方向に沿って移動可能に設けられる移動体と、
前記移動体に先端が前記回転軸心に対して垂直な方向に移動可能に設けられ、被検査物のねじ溝に当接する測定子と、
前記移動体に設けられ、前記測定子にねじ溝に当接させる方向の圧力を付与する測定圧付与手段と、
前記測定子の変位量を測定して、被検査物のねじ径を測定するねじ径測定器と、
を備えたボールねじ測定装置。 - 請求項1において、前記移動体の移動量を測定して被検出するリード測定器を設けたボールねじ測定装置。
- 請求項1または請求項2において、前記測定子は、ねじ溝に当接する球面状または円筒面状の接触体を有するボールねじ測定装置。
- 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、前記ねじ径測定器で測定された、被検査物における複数の異なる位相の半径方向の変位量に基づいて、被検査物のねじ径を算出する算出手段を設けたボールねじ測定装置。
- 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、前記測定子は、移動体に揺動自在に支持されたレバーと、このレバーの長手方向一端部に設けた測定子本体とを有するボールねじ測定装置。
- ボールねじの軸またはナットからなる被検査物を測定するボールねじ測定方法であって、
回転可能に設けられる支持台に、この支持台の回転軸心と同心に前記被検査物を支持し、前記支持台に支持された被検査物に対し、前記支持台の回転軸心の軸方向に沿って移動可能な移動体を設け、
前記移動体に先端が前記回転軸心に対して垂直な方向に移動可能に設けられる測定子をねじ溝に圧力を付与して当接させ、前記支持台を回転させて前記測定子の変位量を測定して、被検査物のねじ径を測定するボールねじ測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013094937A JP2013167642A (ja) | 2013-04-30 | 2013-04-30 | ボールねじ測定装置およびその測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013094937A JP2013167642A (ja) | 2013-04-30 | 2013-04-30 | ボールねじ測定装置およびその測定方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007046425A Division JP5630938B2 (ja) | 2007-02-27 | 2007-02-27 | ボールねじ測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013167642A true JP2013167642A (ja) | 2013-08-29 |
Family
ID=49178118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013094937A Pending JP2013167642A (ja) | 2013-04-30 | 2013-04-30 | ボールねじ測定装置およびその測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013167642A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6481804B1 (ja) * | 2017-10-26 | 2019-03-13 | 日本精工株式会社 | ボールねじ装置の軸方向すきま測定方法及び測定装置、並びに、ボールねじ装置、車両、及び機械装置の製造方法 |
WO2019082457A1 (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-02 | 日本精工株式会社 | ボールねじ装置の軸方向すきま測定方法及び測定装置、並びに、ボールねじ装置、車両、及び機械装置の製造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62214313A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-21 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | ねじ測定装置 |
JPH05141959A (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-08 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | ねじ有効径部振れ測定装置 |
JPH09264719A (ja) * | 1996-01-25 | 1997-10-07 | Kawasaki Steel Corp | ねじ要素の測定方法および装置 |
JP2000005653A (ja) * | 1998-06-26 | 2000-01-11 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | トリガー式液体噴出容器 |
JP2002005653A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Ntn Corp | ねじ寸法測定方法及び装置 |
JP2002181527A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-26 | Kamijima Denkosha Co Ltd | 雌ねじ径の測定装置 |
JP2004239712A (ja) * | 2003-02-05 | 2004-08-26 | Isuzu Motors Ltd | ねじリードの測定装置 |
-
2013
- 2013-04-30 JP JP2013094937A patent/JP2013167642A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62214313A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-21 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | ねじ測定装置 |
JPH05141959A (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-08 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | ねじ有効径部振れ測定装置 |
JPH09264719A (ja) * | 1996-01-25 | 1997-10-07 | Kawasaki Steel Corp | ねじ要素の測定方法および装置 |
JP2000005653A (ja) * | 1998-06-26 | 2000-01-11 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | トリガー式液体噴出容器 |
JP2002005653A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Ntn Corp | ねじ寸法測定方法及び装置 |
JP2002181527A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-26 | Kamijima Denkosha Co Ltd | 雌ねじ径の測定装置 |
JP2004239712A (ja) * | 2003-02-05 | 2004-08-26 | Isuzu Motors Ltd | ねじリードの測定装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6481804B1 (ja) * | 2017-10-26 | 2019-03-13 | 日本精工株式会社 | ボールねじ装置の軸方向すきま測定方法及び測定装置、並びに、ボールねじ装置、車両、及び機械装置の製造方法 |
WO2019082457A1 (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-02 | 日本精工株式会社 | ボールねじ装置の軸方向すきま測定方法及び測定装置、並びに、ボールねじ装置、車両、及び機械装置の製造方法 |
US11105604B2 (en) | 2017-10-26 | 2021-08-31 | Nsk Ltd. | Method and apparatus of measuring axial clearance of ball screw device, and methods of manufacturing ball screw device, vehicle, and mechanical device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4632962B2 (ja) | 同軸度・直角度測定装置及びその方法 | |
CN201662384U (zh) | 转盘大面测量装置 | |
CN105135971A (zh) | 双立柱支撑可移动式球芯综合误差检测装置 | |
CN103471481A (zh) | 外球面直径及轮廓度测量仪 | |
CN111735400B (zh) | 齿轮检测台 | |
CN102519347A (zh) | 内孔径向圆跳动检测工具 | |
EP3239654B1 (en) | Roundness measurement device | |
CN106152908B (zh) | 一种用于轴瓦的检具 | |
JP2013167642A (ja) | ボールねじ測定装置およびその測定方法 | |
JP5630938B2 (ja) | ボールねじ測定装置 | |
JP2010096560A (ja) | ボールねじ用雌ねじ測定装置 | |
CN206192275U (zh) | 激光盘轴类零件测量仪 | |
JP5971445B1 (ja) | 真円度測定装置 | |
JP5438924B2 (ja) | 内径測定装置 | |
CN202661012U (zh) | 外球面直径及轮廓度测量仪 | |
CN104655076A (zh) | 一种带夹具的车辆轮毂检测系统及其使用方法 | |
CN215725605U (zh) | 弹簧检验装置 | |
CN102853732B (zh) | 圆弧端齿量规检验调整装置 | |
JP2008139078A (ja) | 平行穴測定方法及び平行穴測定装置 | |
JP2016070662A (ja) | 表面粗さ測定機 | |
CN202372094U (zh) | 圆弧端齿量规检验调整装置 | |
CN104596468A (zh) | 一种车辆轮毂检测系统及其使用方法 | |
JP2016161404A (ja) | チャッキング装置、及びこれを備えた振動検査装置 | |
CN104596467A (zh) | 一种能进行自润滑的车辆轮毂检测系统及其使用方法 | |
CN110274535A (zh) | 外球面轴承的外圈检测装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140128 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140902 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150106 |