JP2013167171A - 電動圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】高い耐振動性、信頼性を得ることのできる電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動圧縮機のインバータ回路部を構成するコンデンサ62Aは、平型端子70Aと平型端子71Aとが、互いに直交するよう、T字状に配置されている。これに対応して、ケース67のコンデンサ固定部67bに形成された端子挿入孔72A、73Aも、その長手方向が互いに直交するよう、T字状に配置されている。これにより、平型端子70A、71Aがコンデンサ固定部67bの端子挿入孔72、73に挿入されてはんだ付けされるコンデンサ62Aにおいて、互いに直交する2方向への取付剛性を確保する。
【選択図】図6

Description

本発明は、車載用空気調和機を構成する電動圧縮機に関する。
空気調和機に多用されているスクロール型の圧縮機は、渦巻状のスクロール壁をそれぞれ有する固定スクロールと旋回スクロールとを備える。そして、固定スクロールに対して旋回スクロールを公転旋回運動させ、双方のスクロール壁の間に形成される圧縮室の容積を減少させることで、圧縮室内の流体の圧縮を行う。
近年、車両用の空気調和機において、モータにより駆動する方式の電動圧縮機が用いられつつある。このような電動圧縮機においては、インバータ回路において、バッテリから供給される直流電流を交流電流に変換し、この交流電流をモータに供給することでモータを回転駆動させて圧縮機を駆動する。
車両用の空気調和機においては、車両のエンジンルーム内に各機器を収容するため、省スペース性が要求されている。そこで、圧縮機と、モータと、コンデンサ、コイル、インバータ回路等からなるインバータ回路部とが一体化された電動の圧縮機が提供されている(例えば、特許文献1、2参照。)。
特開2003−262187号公報 特許第4690769号公報
しかしながら、車両用の空気調和機は、走行時における路面から入力される振動や、エンジン、圧縮機、モータ等の動作時の振動、走行駆動系の振動等の影響があり、厳しい振動環境に晒される。特に、電動圧縮機はハイブリッドカー等のエンジンに直付けされることがあり、この場合、振動環境は一層厳しいものとなる。
このような振動環境下では、信頼性を高めるために電動圧縮機に高い耐振動性が求められるが、インバータ回路部を構成する電子素子や、これらのはんだ付け部が破損することがあり、これらの対策が求められている。
本発明は、このような技術的課題に基づいてなされたもので、高い耐振動性、信頼性を得ることのできる電動圧縮機を提供することを目的とする。
かかる目的のもとになされた本発明は、車載用空気調和機を構成するスクロール型の圧縮機であって、圧縮機の外殻を形成するハウジングと、ハウジング内の一端側に収容されたスクロール式の圧縮機構と、ハウジング内の他端側に収容され、圧縮機構を駆動するモータと、モータを回転駆動させるインバータ回路部と、を備え、インバータ回路部を構成するコンデンサが、当該コンデンサを保持するホルダーを介して基板に実装され、コンデンサの一対の平型端子と、ホルダーに形成され、端子が挿入される端子挿入孔とが、それぞれ互いに直交するようT字状に配置されていることを特徴とする。
このような構成によれば、T字状に配置された一対の平型端子をホルダーの端子挿入孔に挿入することで、互いに直交する二方向においてコンデンサのホルダーへの取付剛性を確保することができる。
また、本発明は、車載用空気調和機を構成するスクロール型の圧縮機であって、圧縮機の外殻を形成するハウジングと、ハウジング内の一端側に収容されたスクロール式の圧縮機構と、ハウジング内の他端側に収容され、圧縮機構を駆動するモータと、モータを回転駆動させるインバータ回路部と、を備え、インバータ回路部を構成するコンデンサが、当該コンデンサを保持するホルダーを介して基板に実装され、コンデンサに、当該コンデンサをホルダーまたはハウジングに固定するための取付部が設けられていることを特徴とする圧縮機とすることもできる。
このような取付部は、コンデンサのハウジングから外方に突出するステー状とし、これを、ホルダーやハウジングに固定することができる。
この他、取付部として、コンデンサにおいて、端子と平行にホルダーに向けて突出した突出部が設けられ、ホルダーに突出部が挿通される挿通孔が形成された構成とすることもできる。突出部を挿通孔に挿入し、突出部と挿通孔をはんだ付けしたり、挿通孔を貫通した突出部をホルダーやハウジングに固定することで、コンデンサを固定できる。
ここで、突出部は、ダミー端子とすることもできる。
本発明によれば、コンデンサの取付剛性を高めることができ、端子自体や端子のはんだ付け部が破損するのを防ぐことができ、高い耐振動性、信頼性を得ることが可能となる。
本実施の形態における圧縮機を示す図であり、圧縮機の軸線方向に沿った断面図である。 インバータ回路部を示す斜視図である。 インバータ回路部の構成を示す斜視展開図である。 コンデンサ・コイルユニットを示す斜視図である。 コンデンサおよびコイルのホルダを示す斜視図である。 第一の実施形態におけるコンデンサの取付構造を示す図である。 第二の実施形態におけるコンデンサの取付構造を示す図である。 第三の実施形態におけるコンデンサを示す図である。 第四の実施形態におけるコンデンサの取付構造を示す図である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
[第一の実施形態]
図1は、各実施の形態における電動圧縮機(スクロール型圧縮機)10の基本的な構成を示すための図である。以下に示す構成は、各実施形態に共通する。
図1に示すように、電動圧縮機10は、ハウジング11の一端側にスクロール式の圧縮部(圧縮機構)30が収容され、他端側にモータ20が収容されている。また、ハウジング11は、モータ20側の端部に開口部11aが形成されており、この開口部11aを塞ぐように、インバータ回路ハウジング50が設けられ、ハウジング11の一部を構成している。
電動圧縮機10においては、ハウジング11のモータ20が設けられた側の側面に形成された冷媒吸入ポート(図示無し)からハウジング11内に冷媒が導入され、圧縮部30が設けられた側(一端側)の端面に形成された冷媒吐出ポートP2から、圧縮部30によって圧縮された冷媒を吐出する。
モータ20は、主軸40に設けられた回転子21と、固定子22とから構成されている。
主軸40は、メインベアリング41、サブベアリング42を介してハウジング11に回転自在に支持されている。
回転子21は、メインベアリング41とサブベアリング42の間において、主軸40と一体に設けられている。
固定子22は、回転子21の外周側に対向して、ハウジング11に固定されて設けられている。
圧縮部30は、主軸40とともに回転する旋回スクロール32と、ハウジング11に固定された固定スクロール33と、を備える。
旋回スクロール32、固定スクロール33は、それぞれ円板状のベース32a、33aの一面側に、渦巻状のスクロール壁32b、33bが立設されている。これら旋回スクロール32と固定スクロール33は、スクロール壁32b、33bを互いに組み合わせて、双方のスクロール壁32b、33b間に圧縮室を形成している。
旋回スクロール32は、主軸40の中心に対し、予め定められた寸法だけ偏心して設けられている。これにより、旋回スクロール32は、モータ20により主軸40がその軸線周りに回転すると、主軸40の中心に対し、偏心した寸法を半径とした回転(公転)を行う。なお、旋回スクロール32が、公転しつつも、自転はしないよう、旋回スクロール32と主軸40との間には、オルダムリング35が介在している。
インバータ回路ハウジング50は、ハウジング11の開口部11aを閉塞する底板(隔壁)50aと、底板50aの周囲から底板50aに直交して立ち上がる周壁50bとを備え、モータ20側とは反対側に開口している。このインバータ回路ハウジング50は、ボルト53によってハウジング11に締結されている。
周壁50bの開口には蓋54がビス55等により装着可能とされている。
図2、図3に示すように、このようなインバータ回路ハウジング50内には、インバータ回路部60が収容されている。
インバータ回路部60は、インバータ素子61a等が実装されたパワー基板61と、コンデンサ62およびコイル63を備えたコンデンサ・コイルユニット64と、制御基板65と、これらパワー基板61、コンデンサ・コイルユニット64、制御基板65を電気的に接続するバスバー66と、を有している。
図4に示すように、コンデンサ・コイルユニット64は、絶縁性材料からなるケース(ホルダー)67に、コンデンサ62とコイル63とが保持されている。
図5(a)に示すように、ケース67には、略円筒状のコイル収容部67aが形成され、ここに略円柱状のコイル63が収容されている。コイル収容部67aには、コイル63のリードが挿入されてはんだ付けされるリード挿入孔68、69が形成されている。
コイル収容部67aに隣接して、コンデンサ62を固定するコンデンサ固定部67bが設けられている。コンデンサ固定部67bは、プレート状で、コンデンサ62の平型端子70、71が挿入されてはんだ付けされる端子挿入孔72、73を有する。
図5(b)に示すように、ケース67には、リード挿入孔68、69および端子挿入孔72、73にそれぞれ一端が臨んだリード部材74a、74b、74c、74dが内蔵されている。これらリード部材74a、74b、74c、74dは、他端が、ケース67外に露出し、パワー基板61、バスバー66に電気的に接続される。
また、ケース67には、これをインバータ回路ハウジング50の底板50aに形成するためのブラケット部67cが形成され、ブラケット部67cにはボルト孔77が形成されている。このボルト孔77に図示しないボルトを挿通させ、インバータ回路ハウジング50の底板50aに形成されたボルト穴にねじ込むことで、ケース67が固定される。
さて、上記したような基本構成を有する電動圧縮機10において、図6に示すように、本実施形態におけるコンデンサ62Aは、平型端子70Aと平型端子71Aとが、互いに直交するよう、T字状に配置されている。
これに対応して、ケース67のコンデンサ固定部67bに形成された端子挿入孔72A、73Aも、その長手方向が互いに直交するよう、T字状に配置されている。
上述したような構成により、平型端子70A、71Aがコンデンサ固定部67bの端子挿入孔72A、73Aに挿入されてはんだ付けされるコンデンサ62Aは、平型端子70A、71Aが互いに直交するよう配置されている。これにより、コンデンサ62Aにおいて平型端子70A、71Aが設けられた先端面に沿って互いに直交する2方向(図中、X、Y方向)への取付剛性を確保することができる。したがって、振動等によって、はんだ付け部分や平型端子70A,71A自体が破損するのを防ぐことができ、その信頼性を高めることができる。
以下、本発明の電動圧縮機の他の複数の実施形態について説明するが、電動圧縮機10の構成は上記と共通であるため、各実施形態で特徴的な構成のみを説明する。
[第二の実施形態]
図7に示すように、本実施形態におけるコンデンサ62Bは、平型端子70B、71Bが互いに平行に配置され、その近傍に、ダミー端子(取付部)80が設けられている。
これに対応し、ケース67のコンデンサ固定部67bには、端子挿入孔72B、73Bが互いに平行に配置され、その近傍に、ダミー端子80の挿入孔81が形成されている。
このような構成によれば、平型端子70B、71Bに加え、ダミー端子80によってもコンデンサ62Bがケース67のコンデンサ固定部67bに固定されるので、コンデンサ62Bの取付剛性が高まる。したがって、振動等によって、はんだ付け部分や平型端子70B,71B自体が破損するのを防ぐことができる。
なお、本実施の形態において、ダミー端子80は、平型端子70B、71Bの接地側と同電位とすることもできる。
また、ダミー端子80は、単なる突起とし、コンデンサ62Aのハウジングと同じ絶縁性材料からなるものとすることもできる。
[第三の実施形態]
図8に示すように、本実施形態におけるコンデンサ62Cは、コンデンサ固定部67bに対向する側以外の側面に、外方に突出するステー(取付部、突出部)85が設けられ、このステー85に貫通孔86が形成されている。
この貫通孔86に図示しないボルトを挿入し、図3に示したインバータ回路ハウジング50の底板50aに形成された図示しないボルト穴にねじ込むことで、コンデンサ62Cがインバータ回路ハウジング50に固定される。
なお、ステー85は、インバータ回路ハウジング50ではなく、ケース67に固定するようにしても良い。
このような構成においても、コンデンサ62Cの取付剛性が高まる。したがって、振動等によって、はんだ付け部分や平型端子70,71自体が破損するのを防ぐことができる。
[第四の実施形態]
図9に示すように、本実施形態におけるコンデンサ62Dは、コンデンサ固定部67bに対向する側に、平型端子70、71と同じ方向に突出するステー(取付部、突出部)87が設けられ、このステー87に貫通孔88が形成されている。
コンデンサ固定部67bには、ステー87を挿通させる挿通孔89が形成され、ステーは87は、この挿通孔89を通して、コンデンサ固定部67bの一方の側から他方の側に突出するようになっている。
そして、貫通孔88に図示しないボルトを挿入し、コンデンサ固定部67bと共締めすることで、コンデンサ62Dがケース67に固定される。
このような構成においても、コンデンサ62Dの取付剛性が高まる。したがって、振動等によって、はんだ付け部分や平型端子70,71自体が破損するのを防ぐことができる。
なお、上記各実施の形態で示した構成は、本発明の主旨の範囲内であれ適宜変更することができる。
例えば、コンデンサ62A〜62Dの形状や、インバータ回路部60内における配置等は、上記したものに限るものではない。また、電動圧縮機10において、コンデンサ62A〜62Dの取付構造以外の構成は、上記した以外の適宜構成に変えることができる。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したり、各実施形態を適宜組み合わせた構成とすることが可能である。
10 電動圧縮機
11 ハウジング
20 モータ
30 圧縮部(圧縮機構)
40 主軸
50 インバータ回路ハウジング
50a 底板
60 インバータ回路部
61 パワー基板
62、62A〜62D コンデンサ
63 コイル
64 コンデンサ・コイルユニット
65 制御基板
66 バスバー
67 ケース(ホルダー)
67a コイル収容部
67b コンデンサ固定部
67c ブラケット部
68 リード挿入孔
70、70A、70B、71、71A、71B 平型端子
72、72A、72B、73、73A、73B 端子挿入孔
80 ダミー端子(取付部)
85、87 ステー(取付部、突出部)
89 挿通孔

Claims (4)

  1. 車載用空気調和機を構成するスクロール型の電動圧縮機であって、
    前記圧縮機の外殻を形成するハウジングと、
    前記ハウジング内の一端側に収容されたスクロール式の圧縮機構と、
    前記ハウジング内の他端側に収容され、前記圧縮機構を駆動するモータと、
    前記モータを回転駆動させるインバータ回路部と、を備え、
    前記インバータ回路部を構成するコンデンサが、当該コンデンサを保持するホルダーを介して基板に実装され、
    前記コンデンサの一対の平型端子と、前記ホルダーに形成され、前記端子が挿入される端子挿入孔とが、それぞれ互いに直交するようT字状に配置されていることを特徴とする電動圧縮機。
  2. 車載用空気調和機を構成するスクロール型の電動圧縮機であって、
    前記圧縮機の外殻を形成するハウジングと、
    前記ハウジング内の一端側に収容されたスクロール式の圧縮機構と、
    前記ハウジング内の他端側に収容され、前記圧縮機構を駆動するモータと、
    前記モータを回転駆動させるインバータ回路部と、を備え、
    前記インバータ回路部を構成するコンデンサが、当該コンデンサを保持するホルダーを介して基板に実装され、
    前記コンデンサに、当該コンデンサを前記ホルダーまたは前記ハウジングに固定するための取付部が設けられていることを特徴とする電動圧縮機。
  3. 前記取付部として、前記コンデンサにおいて、前記端子と平行に前記ホルダーに向けて突出した突出部が設けられ、
    前記ホルダーに前記突出部が挿通される挿通孔が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の電動圧縮機。
  4. 前記突出部が、ダミー端子であることを特徴とする請求項3に記載の電動圧縮機。
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