JP5931488B2 - 電動圧縮機 - Google Patents

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本発明は、車載用空気調和機を構成する電動圧縮機に関する。
空気調和機に多用されているスクロール型の圧縮機は、渦巻状のスクロール壁をそれぞれ有する固定スクロールと旋回スクロールとを備える。そして、固定スクロールに対して旋回スクロールを公転旋回運動させ、双方のスクロール壁の間に形成される圧縮室の容積を減少させることで、圧縮室内の流体の圧縮を行う。
近年、車両用の空気調和機において、モータにより駆動する方式の電動圧縮機が用いられつつある。このような電動圧縮機においては、インバータ回路において、バッテリから供給される直流電流を交流電流に変換し、この交流電流をモータに供給することでモータを回転駆動させて圧縮機を駆動する。
車両用の空気調和機においては、車両のエンジンルーム内に各機器を収容するため、省スペース性が要求されている。そこで、圧縮機と、モータと、コンデンサ、コイル、インバータ回路等からなるインバータ回路部とが一体化された電動の圧縮機が提供されている(例えば、特許文献1、2参照。)。
特開2003−262187号公報 特許第4690769号公報
しかしながら、車両用の空気調和機は、走行時における路面から入力される振動や、エンジン、圧縮機、モータ等の動作時の振動、走行駆動系の振動等の影響があり、厳しい振動環境に晒される。特に、電動圧縮機はハイブリッドカー等のエンジンに直付けされることがあり、この場合、振動環境は一層厳しいものとなる。
このような振動環境下では、信頼性を高めるために電動圧縮機に高い耐振動性が求められるが、インバータ回路部を構成する電子素子のリードや、これらのはんだ付け部が破損することがあり、これらの対策が求められている。
本発明は、このような技術的課題に基づいてなされたもので、高い耐振動性、信頼性を得ることのできる電動圧縮機を提供することを目的とする。
かかる目的のもとになされた本発明は、車載用空気調和機を構成するスクロール型の電動圧縮機であって、圧縮機の外殻を形成するハウジングと、ハウジング内の一端側に収容されたスクロール式の圧縮機構と、ハウジング内の他端側に収容され、圧縮機構を駆動するモータと、モータを回転駆動させるインバータ回路部と、を備える。そして、インバータ回路部は、円環状のコアおよび当該コアに巻き回されたリード線からなるコイルと、コイルのリード線の端部が接続される電気回路部材と、コイルを電気回路部材に固定する固定部と、を有する。そして、電気回路部材は、コイルを収容するとともに、リード線が接続されるリード部材を内蔵するコイル収容部を備え、固定部は、前記コイル収容部に収容された前記コイルを固定することを特徴とする。
このように、コイルを、回路基板やバスバー等の電気回路部材に接続する場合、コイルが、コイル収容部に収容され、固定部によって電気回路部材に固定されているので、コイルと電気回路部材とが相対的に移動するのを抑えることができる。これにより、コイル自体と、コイルのリードと電気回路部材とのはんだ付け部分とが、一体的に変位し、リードやリードのはんだ付け部分に応力が作用するのを防ぐことができる。
電気回路部材は、コイルを収容するコイル収容部を備え、固定部は、コイル収容部に収容されたコイルを固定することもできる。
ここで、固定部はネジ部材であり、ネジ部材は、コイルの中央部の開口部に挿通され、電気回路部材に締結された構成とすることができる。
また、固定部は、コイル収容部の開口を塞ぐ蓋体と、蓋体をコイル収容部に締結するネジ部材と、を有する構成とすることもできる。
さらに、固定部は、コイルを内部に収容し、電気回路部材に固定されるカバーであるものとすることができる。
また、カバーとコイルとの間に、カバーとコイルが相対的に動くのを抑えるダンパ層が設けられていることを特徴とすることもできる。
本発明によれば、コイルの取付剛性を高めることができ、端子自体や端子のはんだ付け部が破損するのを防ぐことができ、高い耐振動性、信頼性を得ることが可能となる。
本実施の形態における圧縮機を示す図であり、圧縮機の軸線方向に沿った断面図である。 インバータ回路部を示す斜視図である。 インバータ回路部の構成を示す斜視展開図である。 コンデンサ・コイルユニットを示す斜視図である。 第一の実施形態におけるコイルの取付構造を示す図であって、コンデンサおよびコイルのケースを示す斜視図である。 第二の実施形態におけるコイルの取付構造を示す平面図および断面図である。 第三の実施形態におけるコイルの取付構造を示す平面図および断面図である。 第三の実施形態におけるコイルの取付構造の応用例を示す平面図および断面図である。 第三の実施形態におけるコイルの取付構造の応用例を示す平面図および断面図である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
[第一の実施形態]
図1は、各実施の形態における電動圧縮機10の基本的な構成を示すための図である。以下に示す構成は、各実施形態に共通する。
図1に示すように、電動圧縮機10は、ハウジング11の一端側にスクロール式の圧縮部(圧縮機構)30が収容され、他端側にモータ20が収容されている。また、ハウジング11は、モータ20側の端部に開口部11aが形成されており、この開口部11aを塞ぐように、インバータ回路ハウジング50が設けられ、ハウジング11の一部を構成している。
電動圧縮機10においては、ハウジング11のモータ20が設けられた側の側面に形成された冷媒吸入ポート(図示無し)からハウジング11内に冷媒が導入され、圧縮部30が設けられた側(一端側)の端面に形成された冷媒吐出ポートP2から、圧縮部30によって圧縮された冷媒を吐出する。
モータ20は、主軸40に設けられた回転子21と、固定子22とから構成されている。
主軸40は、メインベアリング41、サブベアリング42を介してハウジング11に回転自在に支持されている。
回転子21は、メインベアリング41とサブベアリング42の間において、主軸40と一体に設けられている。
固定子22は、回転子21の外周側に対向して、ハウジング11に固定されて設けられている。
圧縮部30は、主軸40とともに回転する旋回スクロール32と、ハウジング11に固定された固定スクロール33と、を備える。
旋回スクロール32、固定スクロール33は、それぞれ円板状のベース32a、33aの一面側に、渦巻状のスクロール壁32b、33bが立設されている。これら旋回スクロール32と固定スクロール33は、スクロール壁32b、33bを互いに組み合わせて、双方のスクロール壁32b、33b間に圧縮室を形成している。
旋回スクロール32は、主軸40の中心に対し、予め定められた寸法だけ偏心して設けられている。これにより、旋回スクロール32は、モータ20により主軸40がその軸線周りに回転すると、主軸40の中心に対し、偏心した寸法を半径とした回転(公転)を行う。なお、旋回スクロール32が、公転しつつも、自転はしないよう、旋回スクロール32と主軸40との間には、オルダムリング35が介在している。
インバータ回路ハウジング50は、ハウジング11の開口部11aを閉塞する底板(隔壁)50aと、底板50aの周囲から底板50aに直交して立ち上がる周壁50bとを備え、モータ20側とは反対側に開口している。このインバータ回路ハウジング50は、ボルト53によってハウジング11に締結されている。
周壁50bの開口には蓋54がビス55等により装着可能とされている。
図2、図3に示すように、このようなインバータ回路ハウジング50内には、インバータ回路部60が収容されている。
インバータ回路部60は、インバータ素子61a等が実装されたパワー基板61と、コンデンサ62およびコイル63を備えたコンデンサ・コイルユニット64と、制御基板65と、これらパワー基板61、コンデンサ・コイルユニット64、制御基板65を電気的に接続するバスバー66と、を有している。
図4に示すように、コンデンサ・コイルユニット64は、絶縁性材料からなるケース67に、コンデンサ62とコイル63とが保持されている。
図5(a)に示すように、ケース67には、略円筒状のコイル収容部68が形成され、ここに略円環状のコアに巻き線が巻き回されたコイル63が収容されている。コイル収容部68には、コイル63のリード63a、63bが挿入されてはんだ付けされるリード挿入孔69a、69bが形成されている。
コイル収容部68に隣接して、コンデンサ62を固定するコンデンサ固定部67bが設けられている。コンデンサ固定部67bは、プレート状で、コンデンサ62の平型端子70、71が挿入されてはんだ付けされる端子挿入孔72、73を有する。
図5(b)に示すように、ケース67には、リード挿入孔69a、69b、端子挿入孔72、73にそれぞれ一端が臨んだ導電性材料からなるリード部材74a、74b、74c、74dが内蔵されている。これにより、ケース67は、バスバーを兼ねた構成となっている。これらリード部材74a、74b、74c、74dは、他端が、ケース67外に露出し、パワー基板61、バスバー66に電気的に接続される。
また、ケース67には、これをインバータ回路ハウジング50の底板50aに固定するためのブラケット部67cが形成され、ブラケット部67cにはボルト孔77が形成されている。このボルト孔77に図示しないボルトを挿通させ、インバータ回路ハウジング50の底板50aに形成されたボルト穴にねじ込むことで、ケース67が固定される。
さて、上記したような基本構成を有する電動圧縮機10において、図4に示すように、本実施形態におけるコイル63は、その中心部の開口にネジ部材(固定部材)81が挿通され、このネジ部材81がコイル収容部68の底部に形成されたネジ孔80(図5参照)にねじ込まれることによって、ケース67に固定されている。
このような構成によれば、コイル63と、リード63a、63bが接続されたケース67とがネジ部材81によって締結されているため、振動等によってこれらの間に相対変位が生じることがない。したがって、リード63a、63bに生じる応力を抑えることができる。したがって、振動等によって、はんだ付け部分やリード63a、63b自体が破損するのを防ぐことができ、その信頼性を高めることができる。
また、コイル63の固定には、もともとコイル63の中央部に存在していた開口を用いているため、コイル63を固定するための固定点を新たに増やす必要がなく、大型化を防ぐことができる。
さらに、このようなケース67は、バスバーを兼ねているため、これらを別々に成形する場合に比較して、型製作費等の製作コストを抑えることができる。
以下、本発明の電動圧縮機の他の複数の実施形態について説明するが、電動圧縮機10の構成は上記と共通であるため、各実施形態で特徴的な構成のみを説明する。
[第二の実施形態]
図6に示すように、本実施形態において、コイル63を収容する、ケース(電気回路部品)67Bのコイル収容部68Bは、円筒状の外周壁部82と、外周壁部82の内方の空間の中央部に底面から立ち上がるボス部83と、を有する。そして、コイル63は、外周壁部82の内側に、コイル63の開口にボス部83を挿通させた状態で収容されるようになっている。
さらに、外周壁部82およびボス部83の先端部82a、83aには、円板状の蓋体(固定部材)84が載置されている。蓋体84は、その中央部が、蓋体84を貫通するネジ部材(固定部材)85によってボス部83に固定されている。
このような構成においても、コイル63とケース67との間に相対変位が生じることがない。したがって、リード63a、63bに生じる応力を抑えることができる。したがって、振動等によって、はんだ付け部分やリード63a、63b自体が破損するのを防ぐことができ、その信頼性を高めることができる。
また、コイル63の固定には、もともとコイル63の中央部に存在していた開口63Pを用いているため、コイル63を固定するための固定点を新たに増やす必要がなく、大型化を防ぐことができる。
[第三の実施形態]
図7に示すように、本実施形態においては、コイル63は、ケース67を用いず、バスバー、基板等の電気回路部品100に直接固定される。
このとき、コイル63は、カバー87によって覆われ、ネジ部材(固定部材)88によって電気回路部品100に固定されている。カバー87は、コイル63の外周面に沿う円筒状の外周壁部87aと、コイル63の内周面に沿う円筒状の内周壁部87bと、これら外周壁部87a、内周壁部87bを一端側で連結する円板状の天板部87cと、内周壁部87bの他端側でその内側を塞ぐ閉塞板部87dと、が一体に形成された構成を有している。
そして、外周壁部87a、内周壁部87b、天板部87cによって囲まれた空間内にコイル63を収容し、閉塞板部87dを電気回路部品100の固定面に突き当てる。さらに、閉塞板部87dを貫通してネジ部材88を電気回路部品100の固定面にねじ込むことで、カバー87が固定されている。
このような構成においても、コイル63を電気回路部品100の固定面に強固に固定することができ、耐震性が向上する。
さらに、図8に示すように、上記構成に加え、カバー87と、電気回路部品100の固定面と、コイル63との間に、コイルの振動を吸収するためのダンパ層89を備えるようにしても良い。このダンパ層89としては、シート状の制振材料や、弾性を有した接着剤等を用いることができる。
このようなダンパ層89を備えることで、ダンパ層89がコイル63の振動を吸収する。また、コイル63とカバー87との間の隙間をダンパ層89によって埋めることができる。このようにして、ダンパ層89によりコイル63の振動を吸収することで、上記効果は一層顕著なものとすることができる。
ここで、ダンパ層89は、コイル63の全周を覆うように設けることが必須ではない。例えば、コイル63の外周面のいずれか一面のみに設けることでも、コイル63の周方向の一部に間欠的に設けても、一定の振動吸収効果が得られる。
また、図9に示すように、上記したようなカバー87の外周部に係止爪90を形成し、電気回路部品100の固定面に、カバー87の先端部を収容する凹部91を形成し、凹部91の周縁部に形成した係合突起92にカバー87の係止爪90が係合される構成としても良い。
これによっても、コイル63の振動等によって、はんだ付け部分やリード63a、63b自体が破損するのを防ぐことができ、その信頼性を高めることができる。
また、カバー87を凹部91に嵌め込めば良いので、容易に組み立てが行える。
さらに、カバー87によってインバータ回路ハウジング50が補強されることにもなり、コイル63の耐震性を向上させることができる。
なお、上記各実施の形態で示した構成は、本発明の主旨の範囲内であれ適宜変更することができる。
例えば、電動圧縮機10において、コイル63の取付構造以外の構成は、上記した以外の適宜構成に変えることができる。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したり、各実施形態を適宜組み合わせた構成とすることが可能である。
10 電動圧縮機
11 ハウジング
20 モータ
30 圧縮部(圧縮機構)
40 主軸
50 インバータ回路ハウジング
60 インバータ回路部
61 パワー基板
61a インバータ素子
62 コンデンサ
63 コイル
63a、63b リード
63P 開口
64 コンデンサ・コイルユニット
65 制御基板
66 バスバー
67、67B ケース(電気回路部
68、68B コイル収容部
69a、69b リード挿入孔
81、85、88 ネジ部材(固定部)
84 蓋体(固定部)
87 カバー
88 ネジ部材
89 ダンパ層
100 電気回路部品

Claims (5)

  1. 車載用空気調和機を構成するスクロール型の電動圧縮機であって、
    前記圧縮機の外殻を形成するハウジングと、
    前記ハウジング内の一端側に収容されたスクロール式の圧縮機構と、
    前記ハウジング内の他端側に収容され、前記圧縮機構を駆動するモータと、
    前記モータを回転駆動させるインバータ回路部と、を備え、
    前記インバータ回路部は、
    円環状のコアおよび当該コアに巻き回されたリード線からなるコイルと、
    前記コイルのリード線の端部が接続される電気回路部材と、
    前記コイルを前記電気回路部材に固定する固定部と、を有し、
    前記電気回路部材は、前記コイルを収容するとともに、前記リード線が接続されるリード部材を内蔵するコイル収容部を備え、
    前記固定部は、前記コイル収容部に収容された前記コイルを固定することを特徴とする電動圧縮機。
  2. 前記固定部はネジ部材であり、前記ネジ部材は、前記コイルの中央部の開口部に挿通さ
    れ、前記電気回路部材に締結されていることを特徴とする請求項に記載の電動圧縮機。
  3. 前記固定部は、前記コイル収容部の開口を塞ぐ蓋体と、前記蓋体を前記コイル収容部に
    締結するネジ部材と、を有することを特徴とする請求項に記載の電動圧縮機。
  4. 前記固定部は、前記コイルを内部に収容し、前記電気回路部材に固定されるカバーであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の電動圧縮機。
  5. 前記カバーと前記コイルとの間に、前記カバーと前記コイルが相対的に動くのを抑える
    ダンパ層が設けられていることを特徴とする請求項に記載の電動圧縮機。
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