JP2013167077A - 線状部材の施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セメント硬化体に設けられた孔の内部に、セメントと水とを含む充填材を充填する充填工程と、前記孔の内部に充填された充填材に、急結剤を添加し、且つ、線状部材を挿入する挿入工程と、前記充填材を硬化させて前記線状部材を固定する硬化工程とを実施する。
【選択図】 なし
Description
前記充填材としては、硬化成分としてのセメントを含む無機系の充填材がある。
かかる充填材を用いた線状部材の施工方法としては、例えば、特許文献1に、ピストンと吐出口とを備えたシリンダ内にセメントを含む粉体の充填材成分を封入し、使用直前に前記吐出口から水を内部に導入して充填材と水とを混合し、前記ピストンを用いてシリンダ内の充填材を前記吐出口から押し出してセメント硬化体表面の孔内に注入することが記載されている。
特に、特許文献1に記載されているような、シリンダ等の注入機を用いて充填材を孔内に充填する場合には、前記急結剤を混合した充填材が注入機内で硬化するおそれがあり、かかる場合には注入機の吐出口に充填材が詰まってしまい、充填作業ができなくなるおそれがある。
前記孔の内部に充填された充填材に、急結剤を添加し、且つ、線状部材を挿入する挿入工程と、
前記充填材を硬化させて前記線状部材を固定する硬化工程とを実施する。
本実施形態の線状部材の施工方法は、セメント硬化体に設けられた孔の内部に、セメントと水とを含む充填材を充填する充填工程と、前記孔の内部に充填された充填材に、急結剤を添加し、且つ、線状部材を挿入する挿入工程と、前記充填材を硬化させて前記線状部材を固定する硬化工程とを実施する方法である。
まず、セメント硬化体に設けられた孔の内部に、セメントと水とを含む充填材を充填する充填工程について説明する。
中でも、ジェットセメントやカルシウムアルミネート系セメントなどの速硬性セメントを用いることが充填後の硬化時間が短時間であるため好ましい。
前記膨張剤としては、カルシウムサルフォアルミネート系膨張剤、酸化カルシウム系膨張剤等のセメント系膨張材が挙げられる。
中でも、カルシウムサルフォアルミネート系膨張剤が強度や膨張量の観点から好ましい。
前記粉体材料と液体材料とを混合する方法としては、例えば、予め、粉体材料を、封がされた吐出口を備えた容器内に封入しておき、充填時に液体材料を前記容器内に添加し混合する方法が挙げられる。この場合には、混合後、前記吐出口を開封して該吐出口から充填材を孔内に吐出させることで充填することができる。
あるいは、不織布等の透水性材料からなるカプセル内に粉体材料を封入しておき、充填直前に前記カプセルを液体材料に浸漬して吸水させることで、粉体材料と液体材料とを混合する方法も挙げられる。この場合には、液体材料を吸水させた粉体材料を前記カプセルごと孔内に挿入することで、充填材を孔内に充填することができる。
特に、前記構造物における下向きの面あるいは側面等、線状部材を施工する場合に、いわゆる上向き施工となる箇所のセメント硬化体に線状部材を施工する場合に、本実施形態の施工方法は適している。
前記孔の径、深さなどは施工する線状部材の径や深さにあわせて適宜調整することができる。
例えば、前記孔の径が、後述する線状部材の径の1.0以上3.0倍以下、好ましくは1.1倍以上2.5倍以下、より好ましくは、1.2倍以上2.0倍以下であることが好ましい。
かかる孔の径の範囲であれば、急結剤を添加した後に充填材に均一に混合させることができる。
前記充填材を孔内に充填する方法としては、前記したように吐出口のある容器内で充填材をペースト状にした場合には、吐出口から前記充填材を孔内に吐出させて充填する方法や、前記不織布のカプセル内に充填材を封入したものを用いた場合には、液体材料を吸水させた前記カプセルごと孔内に挿入することで孔内に充填材を充填する方法等が挙げられる。その他、前記粉体材料と液体材料とを混合した充填材を市販のコーキングガン等の注入機を用いて孔内に充填する方法等も挙げられる。
次に、前記孔の内部に充填された充填材に、急結剤を添加し、且つ、線状部材を挿入する挿入工程を実施する。
前記線状部材の材質は特に限定されるものではないが、ステンレス製や鋼鉄製等の金属製の線状部材が強度の点から好ましい。
前記外周面に凹凸が形成された線状部材を用いた場合には、後述の混合工程において、線状部材を用いて充填材を攪拌する際に攪拌性が向上する。
尚、前記凹凸は、線状部材の外周面の全面に形成されていてもよく、セメント硬化体の孔に挿入される部分の外周面のみに形成されていてもよい。
尚、前記線状部材の最大外径とは、線状部材の長さ方向において最も太い箇所における断面形状の最長部分の長さをいう。
中でも、アルミン酸ナトリウムは、セメント成分を特に急速に硬化させる効果が高いため好ましい。
例えば、前記アルミン酸ナトリウム水溶液を急結剤として用いる場合には、1〜50質量%、好ましくは3〜20質量%水溶液程度の濃度であることが好ましい。
この場合、前記急結剤を添加した前記凹部内に前記線状部材を挿入することで線状部材で前記急結剤と充填材とを攪拌することができる。その後、必要に応じて前記線状部材で前記充填材と急結剤とを攪拌することで、前記急結剤をさらに均一に充填材に混合することができる。
この場合には、充填材の凹部を形成して該凹部内に急結剤を添加するため、前記充填材の内部に確実に急結剤を添加することができる。
この場合には、前記線状部材の挿入と前記充填材への前記急結剤の添加とを一工程で行うことができる。従って、施工作業が簡易に行えるとともに、前記急結剤を充填材に添加してからただちに攪拌することができるため、均一に前記急結剤と充填材とを混合でき好ましい。
付着量の調整は、例えば、前記線状部材の先端部を液体の急結剤中に浸漬する長さを調整することで行える。すなわち、前記線状部材の先端部分を比較的長く急結剤に浸漬すれば、線状部材に付着する急結剤の量は多くなる。従って、予め、施工する線状部材において先端からどの位置まで急結剤に浸漬させれば、所定の付着量になるのかを測定しておくことで、必要な量の急結剤を充填材に添加することができる。
特に、前記線状部材の外周面に凹凸が形成されている場合には、前記線状部材を回転させながら挿入することで、前記充填材を攪拌する攪拌性が向上し、前記充填材と前記急結剤とをより均一に急結剤を充填材に混合することができるため好ましい。
前記攪拌時間の範囲であれば、前記線状部材を確実に目的の深さまで挿入できると同時に、前記充填材と前記線状部材との接着性も良好にできる。
次に、前記急結剤を混合した前記充填材を硬化させる硬化工程を実施する。
前記急結剤としてアルミン酸ナトリウムを用いた場合であって、前記充填材を2g〜300g程度充填した場合は、通常、攪拌後、5分〜30分程度で、前記充填材が硬化して前記線状部材を固定した状態でセメント硬化体に施工できる。
前記充填材が硬化した後は、前記線状部材に、さらに被取付物を取り付けるための溶接作業等が行える。
以下の方法で線状部材を施工するセメント硬化体の試料を作製した。
JIS規格(JIS A 5308 レディーミクストコンクリート)に準拠する、呼び強度30N/mm2の普通コンクリートを、20×50×80cmの型枠に入れて20℃、28日間硬化させてセメント硬化体を得た。
かかるセメント硬化体の表面に、コアドリルを用いて、直径14mm、深さ70mmの孔を形成して試料を得た。
充填材として、以下のような配合のものを準備した。
セメフォースアンカー(速硬性セメント組成物、住友大阪セメント社製):300g
水:56g
急結剤として、アルミン酸ナトリウム35質量%水溶液、7%質量%水溶液、アルミン酸ナトリウム粉末(浅田化学工業社製、純度99%)および水ガラス3号(富士化学社製)を準備した。
使用する線状部材として、全ネジボルト(呼び径:M10、中山製鋼所社製、材質SS400、外周面全面にねじ山)、および異形鉄筋(呼び径:D14、JFEスチール社製、材質D295)を準備した。
前記試料の孔に、前記充填材を注入機(商品名ジャストコンボイ、TMJデザイン社製)を用いて充填した。実施例として、前記線状部材の先端部20mmをアルミン酸ナトリウム7重量%水溶液に漬けて、外周面に付着させたもので、前記充填材表面から70mmの深さまで挿入し、手で線状部材を回転させつつ充填材に線状部材を挿入した。挿入開始から2〜10秒間前記回転を続けた後、回転を停止して、表1の各温度で静置して充填材が硬化するまでの時間を測定した。
尚、硬化の基準は、孔の開口からはみ出している充填材を指で押して凹みが生じず、表面が目視にて乾燥している状態を硬化したものと判断した。
比較例として、前記線状部材にアルミン酸ナトリウムを付着させなかった以外は実施例と同様に線状部材を施工し、同様に硬化時間を測定した。
結果を表1に示す。
前記実施例1および比較例1と同様に施工した線状部材(実施例2および比較例2)を、表2に記載の各温度で7日間静置した後に、各線状部材の付着強度(N/mm2)を、社団法人 日本建築あと施工アンカー協会「あと施工アンカー標準試験方法」に記載の「引張試験」の方法に従って測定した。
結果を表2に示す。
前記実施例1の急結剤を表3に記載のものに変えた以外は実施例1と同様の方法で、硬化時間を測定した。
また、急結剤を表3に記載のものに変え、養生日数を1日にした他は、実施例2と同様の方法で付着強度を測定した。
尚、硬化温度および養生温度はいずれも25℃である。
結果を表3に示す。
線状部材の先端部をアルミン酸ナトリウム35重量%水溶液に漬ける長さを、10mm、20mm、70mmとし、硬化後の養生日数を1日とした以外は実施例1と同様にして付着強度を測定した結果を表4に示す。硬化温度は25℃とした。
尚、別途、線状部材の先端にアルミン酸ナトリウム35重量%水溶液に漬けた場合のアルミン酸ナトリウムの付着量を測定し、孔内に充填した充填材13g当たりのmgに換算した。
実施例8と同様に充填材を攪拌した直後の線状部材を観察すると、充填材に混合しきれない急結剤が表面に膜状に固まっているのが観察された。
これは、充填材の量に対して急結剤の添加量が多すぎると均一に混合されにくくなるためと考えられる。
孔径を20mm、30mmとした他は実施例1および比較例1と同様に硬化温度25℃で硬化時間を測定した。結果を表5に示した。尚、比較のため実施例1および比較例1の結果を孔径20mmとして表5に記載した。
使用する線状部材をD13筋に変えた以外は、実施例2と同様に付着強度を測定した。 硬化温度、養生温度は25℃、養生日数は7日間である。尚、線状部材を充填材に挿入する方法をそれぞれ下記の方法とした。
攪拌を停止した時点での充填材の均一性を目して観察した。
実施例9:線状部材を回転させずにハンマー(人力)でたたきながら挿入した。
実施例10:手で線状部材を回転させながらハンマー(人力)でたたきながら挿入した。
実施例11:人間の手によって、3秒間で6回程度回転させながら挿入した。
実施例12:ハンマードリル(装置名TE−70ATC、ヒルティ社製)を用いて最大速度(無負荷打撃数1920(打/分))で回転させつつ打撃を加えて挿入した。
結果を表6に示す。
Claims (6)
- セメント硬化体に設けられた孔の内部に、セメントと水とを含む充填材を充填する充填工程と、
前記孔の内部に充填された充填材に、急結剤を添加し、且つ、線状部材を挿入する挿入工程と、
前記充填材を硬化させて前記線状部材を固定する硬化工程とを実施する線状部材の施工方法。 - 前記挿入工程において、前記充填材に線状部材を挿入する凹部を形成し、前記凹部内に急結剤を添加し、前記線状部材を挿入する請求項1に記載の線状部材の施工方法。
- 前記挿入工程において、外周面に前記急結剤が付着した前記線状部材を、前記充填材に挿入することで、前記急結剤の添加と前記線状部材の挿入とを同時に行う請求項1に記載の線状部材の施工方法。
- 前記線状部材の少なくとも前記充填材に挿入される部分の外周面に凹凸が形成されている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の線状部材の施工方法。
- 前記挿入工程において、前記線状部材を回転させながら前記充填材に挿入する請求項1乃至4のいずれか一項に記載の線状部材の施工方法。
- 前記急結剤が、アルミン酸ナトリウムを含む請求項1乃至5のいずれか一項に記載の線状部材の施工方法。
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