JP2013166581A - シート切断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 可動カッタによらずともミシン目から切断できるようにするとともに、できるだけシートの表面側に傷つけないように切断できるようにする。
【解決手段】 シート連続体LAの最前位のラベルLより後位のラベルLをその裏面側から支持する支持部材10と、シート連続体LAの最前位のラベルLが支持部材10の前端縁より突出する所定位置にシート連続体LAを移送位置決めする移送位置決め機構20と、所定位置に移送位置決めされたシート連続体LAの最前位のラベルLを保持しその表面側から裏面側に向かう方向の外力を付与して移動させ、最前位のラベルLを最前位のラベルより1つ後位のラベルLからミシン目Mで切断して切り離すシート移動機構40とを備えた。
【選択図】 図4

Description

本発明は、シートがミシン目を境にして複数列設された帯状のシート連続体を移送し、このシート連続体の最前位のシートをこれより後位のシートからミシン目で切断するシート切断装置に関する。
一般に、例えば、ラベル貼付装置等では、帯状台紙にラベルを仮着により列設したシート連続体を用い、この帯状台紙からラベルを剥離して物品に貼付するタイプのものが普及しているが、近年、省力化を図る目的により、帯状台紙を有しない台紙なしシート連続体も使用されている。この台紙なしシート連続体は、ライナレスラベル,ノンセパ(登録商標)等と言われ、裏面に粘着剤層を有したシートとしてのラベルがミシン目を境にして複数列設されたラベルの連続体である。帯状のシート連続体は、一般に、ロール状に巻回されたロール状のシートロールの形態で流通する。
図12に示すように、ラベル貼付装置100においては、例えば、シートロール(図示せず)をリール(図示せず)に装着し、このシートロールから帯状の台紙なしシート連続体LAをラベルLの列設方向に沿って移送し、移送されるシート連続体LAの最前位のラベルLをこれより後位のラベルLからミシン目Mで切断し、その後、この切断したラベルLを更に移送し、空気の吸引により吸着する吸着板101にラベルの表面を接触させて吸着し、その後、この吸着板101を進出させてラベルLの裏面を物品Wに当接させ、ラベルLを物品Wに貼付している。
図12に示すように、シートとしてのラベルLの切断は、シート切断装置110により切断する。従来、このシート切断装置110は、例えば、特許文献1(特許第3561557号公報)に記載され、シート連続体LAを移送ローラからなる第一移送部111と、第一移送部111の前側に間隔を隔てて設けられ移送ローラ及びベルトコンベアからなる第二移送部112とによって移送して、最前位のラベルLとこの最前位のラベルLより1つ後位のラベルLとの間のミシン目Mが第一移送部111と第二移送部112との間に位置する所定位置に移送位置決めし、可動カッタ113をラベルLの表面側から進出させてミシン目Mを切断し、それから、切断したラベルLを第二移送部112により移送して、吸着板101に受け渡すようにしている。
特許第3561557号公報
ところで、上記従来のシート切断装置おいては、可動カッタ113をラベルLの表面側から進出させてミシン目Mを切断しているので、シートとしてのラベルLに撓みが生じるような場合には、必ずしもミシン目Mに沿った切断が行われないことがあったり、可動カッタ113によりラベルLの表面を傷つけてしまうことがあるという問題があった。また、可動カッタ113が動くので安全性に劣るという問題もある。
本発明は上記の問題点に鑑みて為されたもので、可動カッタによらずともミシン目から切断できるようにするとともに、できるだけシートの表面側に傷つけないように切断できるようにしたシート切断装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のシート切断装置は、シートがミシン目を境にして複数列設された帯状のシート連続体を該シートの列設方向に沿って移送し、該移送されるシート連続体の最前位のシートをこれより後位のシートからミシン目で切断するシート切断装置において、
上記シート連続体の最前位のシートより後位のシートをその裏面側から支持する支持部材と、上記シート連続体の最前位のシートが該支持部材の前端縁より突出する所定位置に該シート連続体を移送位置決めする移送位置決め機構と、該所定位置に移送位置決めされたシート連続体の最前位のシートを保持しその表面側から裏面側に、または裏面側から表面側に向かう方向の外力を付与して移動させ該最前位のシートと該最前位のシートより1つ後位のシートとの間のミシン目で切断して切り離すシート移動機構とを備えた構成としている。
これにより、シートの切断を行うときは、移送位置決め機構によりシート連続体を移送し、シート連続体の最前位のシートが支持部材の前端縁より突出する所定位置にシート連続体を移送位置決めする。次に、シート移動機構により、所定位置に移送位置決めされたシート連続体の最前位のシートを保持してその表面側から裏面側に、または裏面側から表面側に向かう方向の外力を付与して移動させる。これにより、最前位のシートにはその表面側から裏面側に向かう方向の外力が付与され、支持部材にはこの外力に対する反力が生じるので、最前位のシートとこの最前位のシートより1つ後位のシートとの間のミシン目にせん断力が作用し、そのため、ミシン目が切断して、最前位のシートが切り離されていく。
この場合、最前位のシートを動かすことによりミシン目にせん断力を作用させてシートを切断するので、従来のように可動カッタを動かして切断するのと比較して、確実にミシン目に沿った切断が行われるとともに、可動カッタがないのでシートの表面を傷つけてしまう事態を防止することができる。また、可動カッタによる怪我も生じることがなく安全性も向上させられる。
また、必要に応じ、上記シート移動機構が上記シート連続体の最前位のシートを移動させる際に該最前位のシートより後位のシートを支持部材に対して押さえる押え機構を備えた構成としている。押え機構により、最前位のシートより後位のシートが押さえられて浮き上がることが防止されるので、シート移動機構によるミシン目の切断が確実に行われる。
更に、必要に応じ、上記シート移動機構を、上記最前位のシートをその表面及び裏面から挾持して保持する挾持部と、該挾持部を上記所定位置に移送位置決めされるシート連続体の最前位のシートを受け取る受け取り位置及び該受け取り位置から移動した移動位置の二位置に移動駆動する移動駆動部とを備えて構成している。挾持部により最前位のシートを挾持するので、それだけ、保持が確実になり、より一層、ミシン目の切断が確実に行われる。
更にまた、必要に応じ、上記挾持部を、ベースと、上記ベースに互いに相対的に移動可能に設けられ移動により上記最前位のシートに当接してこれを挾持する挾持位置及び該挾持位置から離間してシートの受け入れまたは放出を可能にする離間位置の二位置に位置する一対の挾持体と、該挾持体を移動させるアクチュエータとを備えて構成している。挾持部の挾持体を挾持位置及び離間位置に移動させるので、最前位のシートの受け入れまたは放出を容易にすることができる。
この場合、必要に応じ、上記挾持部のベースを上記シート連続体の移送方向に沿う軸線を有する回動軸を中心に回動可能に支持し、上記移動駆動部を上記ベースを回動させるアクチュエータを備えて構成している。これにより、挾持部を回動させるので、最前位のシートが回動移動することになり、そのため、ミシン目にせん断力が徐々にかかることから、謂わば、鋏でものを切るようにミシン目が切断されていき、確実にミシン目を切断して、最前位のシートを切り離すことができるようになる。
また、必要に応じ、上記移送位置決め機構を、上記シート連続体を支持して移送するエンドレスベルトを有したベルトコンベアを備えて構成し、該エンドレスベルトを上記支持部材として構成している。ベルトコンベアのエンドレスベルトを支持部材として構成するので、別途支持部材を設けなくても良く、それだけ、構造を簡易にすることができる。
更に、必要に応じ、上記支持部材の前側に、上記シート移動機構による上記最前位のシートの移動時に該最前位のシートと該最前位のシートより1つ後位のシートとの間のミシン目を切断する刃を有した固定カッタを設け、上記移送位置決め機構は、上記最前位のシートと該最前位のシートより1つ後位のシートとの間のミシン目が上記固定カッタの刃に沿って位置する所定位置に該シート連続体を移送位置決めする構成としている。
これにより、ミシン目が固定カッタの刃にも当接して切断されるので、切断がより一層確実になる。この場合、シートに撓みが生じようとしてもシート移動機構によりシートに引っ張り力が生じることから、撓みが抑止され、そのため、確実にミシン目に沿った切断が行われるとともに、固定カッタはシートの裏側になるので、シートの表面を傷つけてしまう事態を防止することができる。また、固定カッタは固定されているので、可動カッタに比較して安全性も向上させられる。
更にまた、必要に応じ、上記支持部材の前側に、移送されるシート連続体の最前位のシート若しくは該最前位のシートより1つ後位のシートの目印を検知するセンサを設け、上記移送位置決め機構は、上記センサの目印の検知に基づいてシート連続体の移送を停止して該シート連続体を所定位置に位置決めする構成としている。センサを支持部材の前側に設けたので、センサが最前位のシート若しくは最前位のシートより1つ後位のシートを検知してからシート連続体を所定位置に停止させるまでの時間が極めて短くなることから、シート連続体の停止精度を向上させることができる。特に、支持部材の前側に固定カッタを設けた場合には、最前位のシートと最前位のシートより1つ後位のシートとの間のミシン目を固定カッタの刃に沿って位置させる精度がよくなり、固定カッタの刃のミシン目に対する作用を確実にすることができる。
本発明によれば、最前位のシートを動かすことによりミシン目にせん断力を作用させて切断するので、従来のように可動カッタを動かして切断するのと比較して、確実にミシン目に沿った切断が行われるとともに、可動カッタがないのでシートの表面を傷つけてしまう事態を防止することができる。また、可動カッタによる怪我も生じることがなく安全性も向上させられる。
本発明の実施の形態に係るシート切断装置が搭載されたラベル貼付装置を示し、(a)はラベル受け取る受け取り位置の状態を示す斜視図、(b)は最前位のラベルを移動させて物品に貼付する移動位置の状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るシート切断装置を示し、(a)は一方向から見た斜視図、(b)は別の方向から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係るシート切断装置を示し、(a)はシート連続体を移送するときの平面図、(b)はシート連続体が所定位置に位置した時の状態を示す平面図である。 本発明の実施の形態に係るシート切断装置を示し、(a)はシート連続体が所定位置に位置した時の状態を示す平面図(図3(b)に同じ)、(b)は最前位のラベルを移動させるときの状態を示す平面図である。 本発明の実施の形態に係るシート切断装置を示し、(a)はシート連続体が所定位置に位置した時の状態を示す正面図、(b)は最前位のラベルを移動させるときの状態を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係るシート切断装置を示し、(a)はシート連続体が所定位置に位置した時の状態を示す側面図、(b)は最前位のラベルを移動させるときの状態を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係るシート切断装置を示す図5(a)中A−A線断面図である。 本発明の実施の形態に係るシート切断装置が搭載されたラベル貼付装置の作用を示し、(a−1〜3)はシート連続体が移送され所定位置に位置したときの状態を示す図、(b−1〜3)は最前位のラベルを移動させて切断するとともに物品に貼付するときの状態を示す図、(c−1〜3)はラベルの貼付後の状態を示す図である。 本発明の実施の形態に係るシート切断装置の変形例を示す要部平面図である。 本発明の実施の形態に係るシート切断装置の別の例を示す要部平面図である。 本発明の実施の形態に係るシート切断装置のまた別の例を示す要部平面図である。 従来のシート切断装置が搭載されたラベル貼付装置の一例を示す図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態に係るシート切断装置について説明する。図1乃至図7に示すように、本発明の実施の形態に係るシート切断装置Sは、ラベル貼付装置Tに搭載される。
このラベル貼付装置Tは、コンベアCで搬送される物品Wにこの物品Wの搬送過程でラベルLを貼付する装置であって、シート連続体LAのシートとしてのラベルLを貼付するものである。この台紙なしシート連続体LAは、ライナレスラベル,ノンセパ(登録商標)等と言われ、裏面に粘着剤層を有したラベルLがミシン目Mを境にして複数列設されものである。帯状のシート連続体LAは、一般に、ロール状に巻回されたシートロールRの形態で流通する。
シート切断装置Sは、台紙なしシート連続体LAをラベルLの列設方向に沿って移送し、この移送されるシート連続体LAの最前位のラベルLをこれより後位のラベルLからミシン目Mで切断するものである。詳しくは、シート切断装置Sは、機台1と、機台1に設けられシート連続体LAのシートロールRが装着されシート連続体LAを繰り出すリール2と、シート連続体LAの最前位のラベルLより後位のラベルLをその裏面側から支持する支持部材10と、リール2からのシート連続体LAを移送するとともにシート連続体LAの最前位のラベルLが支持部材10の前端縁より突出する所定位置にシート連続体LAを移送位置決めする移送位置決め機構20と、所定位置に移送位置決めされたシート連続体LAの最前位のラベルLを保持しその表面側から裏面側に向かう方向の外力を付与して移動させ該最前位のラベルLを最前位のラベルLより1つ後位のラベルLからミシン目Mで切断して切り離すシート移動機構40とを備えている。
移送位置決め機構20は、シート連続体LAを支持して移送するエンドレスベルト21を有したベルトコンベア22を備えている。実施の形態では、このエンドレスベルト21が支持部材10として構成されている。ベルトコンベア22は、複数のローラ23に架け渡されている。ローラ23の1つは駆動ローラ23(a)として構成され電動モータ24(図5)により回転駆動される。駆動ローラ23(a)に対応し、ベルトコンベア22の表面側にシート連続体LAを押える押えローラ26が設けられている。
ベルトコンベア22のエンドレスベルト21を支持部材10として構成するので、別途支持部材を設けなくても良く、それだけ、構造を簡易にすることができる。
また、支持部材10の前側には、シート移動機構40による最前位のラベルLの移動時に最前位のラベルLと最前位のラベルLより1つ後位のラベルLとの間のミシン目Mを切断する刃25aを有した固定カッタ25が設けられている。固定カッタ25は、図6(b)及び図7に示すように、その刃25aが傾斜形成されている。移送位置決め機構20は、後述する制御部により、最前位のラベルLと該最前位のラベルLより1つ後位のラベルLとの間のミシン目Mが固定カッタ25の刃25aに沿って位置する所定位置にシート連続体LAを移送位置決めする。
また、シート切断装置Sは、シート移動機構40がシート連続体LAの最前位のラベルLを移動させる際に、最前位のラベルLより後位のラベルLを支持部材10に対して押さえる押え機構30を備えている。この押え機構30は、エンドレスベルト21の前端側に位置させられている。押え機構30は、機台1に対して移動させられて後位のラベルLを支持部材10に対して押さえる押え位置Ea(図3(b)、図4(a)(b)、図6(b))及び押え位置Eaから離間してシート連続体LAの押えを解除する解除位置Eb(図2、図3(a)、図7)の二位置に位置させられる押え部材31と、押え部材31を移動させるアクチュエータ32とを備えて構成されている。押え部材31は、一端が機台1に対してスライド移動可能に設けられ他端がエンドレスベルト21(支持部材10)に弾接可能な板バネで構成されている。アクチュエータ32はエアシリンダなどで構成され、押え部材31の一端を支持した取付部材33を進退動させる。進出時に押え部材31を押え位置Eaに位置させ、後退時に解除位置Ebに位置させる。
シート移動機構40は、最前位のラベルLのうち、1つ後位のラベルL側部分をその表面及び裏面から挾持して保持する挾持部41を備えている。即ち、挾持部41は、最前位のラベルLの先端側を露出させて基端側を挾持して保持する。挾持部41は、ベース42と、ベース42に互いに相対的に移動可能に設けられ移動により最前位のラベルLに当接してこれを挾持する挾持位置Fa(図3(b)、図4(a)(b)、図6(b))及び挾持位置Faから離間してラベルLの受け入れまたは放出を可能にする離間位置Fb(図2、図3(a))の二位置に位置する一対の挾持体43,44と、挾持体43,44を移動させるアクチュエータ45とを備えて構成されている。一方の挾持体43は、ベース42に固定されており、他の方の挾持体44は、一端がベース42に対してスライド移動可能に設けられ他端が一方の挾持体44に弾接可能な板バネで構成されている。アクチュエータ45はエアシリンダなどで構成され、他方の挾持体44の一端を支持した取付部材46を進退動させる。進出時に他方の挾持体44を挾持位置Faに位置させ、後退時に離間位置Fbに位置させる。最前位のラベルLを挾持した状態では、最前位のラベルLの先端側は一方の挾持体43よりも前側に突出する。
また、シート移動機構40は、挾持部41の移動駆動部47を備えて構成されている。移動駆動部47は、挾持部41の挾持体44を、上記所定位置に移送位置決めされるシート連続体LAの最前位のラベルLを受け取る受け取り位置X(図1(a)、図2、図3、図4(a)、図5(a)、図6(a))及び、受け取り位置Xから移動した移動位置Y(図1(b)、図4(b)、図5(b)、図6(b))の二位置に移動駆動する。詳しくは、挾持部41のベース42は、シート連続体LAの移送方向に沿う軸線P(図2(a)、図4、図6)を有する回動軸48を中心に回動可能に機台1に支持されている。移動駆動部47は、ベース42を回動させる電動ステッピングモータ等のアクチュエータ49を備えて構成され、挾持部41を略90°回動させる。即ち、シート移動機構40は、移動駆動部47を構成するアクチュエータ49により、シート連続体LAの移送方向に沿う軸線Pを軸として、最前位のラベルLを回動移動させる。移動駆動部47は、この回動駆動により、挾持部41を受け取り位置X及び移動位置Yの二位置に移動駆動する。
このシート切断装置Sを搭載したラベル貼付装置Tは、この切断した最前位のラベルLを保持して物品Wに貼付する貼付機構50を備えている。この貼付機構50は、上記のシート移動機構40で構成されており、シート移動機構40の移動時にラベルLを物品Wに貼付する。ベース42には、挾持部41で挾持した最前位のラベルLの先端側の表面に当接する貼付ローラ51が設けられており、シート移動機構40が挾持部41を移動位置Yに位置させたときに、このラベルLの先端側を貼付ローラ51によってコンベアC上の物品Wに押圧して貼付する。この移動位置Yが貼付位置になる。その後、この移動位置Yにおいて、挾持部41の挾持体44を離間位置Fbに移動させ、コンベアCによる物品Wの移動により、ラベルLが挾持部41から引き出されるとともに、貼付ローラ51が物品W上を転動しながらラベルLを物品Wに押圧してラベルLの全部を貼付する。図1及び図8に示すように、ラベル貼付装置Tは、移動位置Yにおいて物品WにラベルLを貼付できるように、コンベアCに対して機台1を傾斜させた姿勢で設置されている。
また、このシート切断装置Sは、図示外の制御部を有している。詳しくは、エンドレスベルト21(支持部材10)の前側であって、固定カッタ25の後側には、移送されるシート連続体LAの最前位のラベルL若しくは最前位のラベルLより1つ後位のラベルLの目印を検知するセンサ60が設けられている。実施の形態では、最前位のラベルLと最前位のラベルLより1つ後位のラベルLとの間のミシン目M(目印)を検知する。制御部は、図示外の操作パネルまたは上位からの所定の始動信号によりにより移送位置決め機構20の電動モータ24を駆動し、センサ60の目印の検知に基づいて移送位置決め機構20の電動モータ24を停止してシート連続体LAの移送を停止し、シート連続体LAを所定位置に位置決めする。即ち、上述もしたように、この停止制御により、移送位置決め機構20においては、最前位のラベルLと最前位のラベルLより1つ後位のラベルLとの間のミシン目Mが固定カッタ25の刃25aに沿って位置する所定位置にシート連続体LAを移送位置決めする。また、制御部は、移送位置決め機構20の電動モータ24の他、押え機構30のアクチュエータ32、挾持体44を移動させるアクチュエータ45、移動駆動部47のアクチュエータ49を所定のタイミングで駆動する。
従って、このシート切断装置Sを搭載したラベル貼付装置Tによって、物品WにラベルLを貼付するときには以下のようになる。
図1(a)、図2、図3(a)、図5(a)、図6(a)、図7、図8(a−1〜3)に示すように、移送位置決め機構20の電動モータ24が所定の始動信号により始動すると、エンドレスベルト21が走行し、シート連続体LAが押えローラ26に押えられてリール2に装着したシートロールRから繰り出されて移送される。この場合、押え機構30のアクチュエータ32が押え部材31を解除位置Ebに位置させ、シート移動機構40の移動駆動部47を構成するアクチュエータ49が、挾持部41を受け取り位置Xに位置させており、シート移動機構40のアクチュエータ45が挾持部41の挾持体44を離間位置Fbに位置させているので、最前位のラベルLは挾持部41の挾持体43,44間を通過して、エンドレスベルト21(支持部材10)の前端縁よりも突出していく。
そして、センサ60が最前位のラベルLと最前位のラベルLより1つ後位のラベルLとの間のミシン目Mを検知すると、図3(b)、図4(a)に示すように、この検知に基づいて、移送位置決め機構20の電動モータ24が停止され、シート連続体LAを所定位置に位置決めする。実施の形態では、最前位のラベルLと最前位のラベルLより1つ後位のラベルLとの間のミシン目Mが固定カッタ25の刃25aに沿って位置する所定位置にシート連続体LAを移送位置決めする。この場合、センサ60をエンドレスベルト21(支持部材10)の前側に設けたので、センサ60が最前位のラベルLと最前位のラベルLより1つ後位のラベルLとの間のミシン目Mを検知してからシート連続体LAを所定位置に停止させるまでの時間が極めて短くなることから、シート連続体LAの停止精度を向上させることができる。特に、最前位のラベルLと最前位のラベルLより1つ後位のラベルLとの間のミシン目Mを固定カッタ25の刃25aに沿って位置させる精度がよくなり、後述の固定カッタ25の刃25aのミシン目Mに対する作用を確実にすることができる。
この状態で、図3(b)、図4(a)に示すように、押え機構30の押え部材31がアクチュエータ32により押え位置Eaに移動し、最前位のラベルLより1つ後位のラベルLをエンドレスベルト21(支持部材10)に対して押圧して押える。また、シート移動機構40の挾持部41の挾持体44がアクチュエータ45により挾持位置Faに移動し、挾持体43,44が最前位のラベルLの後端側を挾持する。この場合、最前位のラベルLの先端側の表面は貼付ローラ51に当接する。
次に、図1(b)、図4(b)、図5(b)、図6(b)、図8(b−1〜3)に示すように、シート移動機構40の移動駆動部47を構成するアクチュエータ49が、挾持部41を受け取り位置Xから移動位置Yに移動させる。これにより、最前位のラベルLにはその表面側から裏面側に向かう方向の外力が付与され、エンドレスベルト21(支持部材10)にはこの外力に対する反力が生じるので、最前位のラベルLとこの最前位のラベルLより1つ後位のラベルLとの間のミシン目Mにせん断力が作用し、また、このミシン目Mは固定カッタ25の刃25aにも当接することから、ミシン目Mが切断して、最前位のラベルLが切り離されていく。
この場合、最前位のラベルLを動かすことによりミシン目Mにせん断力を作用させて切断するので、従来のように可動カッタを動かして切断するのと比較して、確実にミシン目Mに沿った切断が行われるとともに、可動カッタがないのでラベルLの表面を傷つけてしまう事態を防止することができる。また、可動カッタによる怪我も生じることがなく安全性も向上させられる。特に、ミシン目Mが固定カッタ25の刃25aにも当接して切断されるので、切断がより一層確実になる。この場合、ラベルLに撓みが生じようとしてもシート移動機構40によりラベルLに引っ張り力が生じることから、撓みが抑止され、そのため、確実にミシン目Mに沿った切断が行われるとともに、固定カッタ25はラベルLの裏側になるので、ラベルLの表面を傷つけてしまう事態を防止することができる。また、センサ60を設けた位置に起因して、シート連続体LAの停止精度が向上させられているので、この点でも、確実にミシン目Mに沿った切断が行われる。更に、固定カッタ25は固定されているので、可動カッタに比較して安全性も向上させられる。
更に、シート移動機構40は、挾持部41のベース42をシート連続体LAの移送方向に沿う軸線Pを有する回動軸48を中心に回動させるので、即ち、シート連続体LAの移送方向に沿う軸線Pを軸として最前位のラベルLを回動移動させるので、ミシン目Mにせん断力が徐々にかかることから、謂わば、鋏でものを切るようにミシン目Mが切断されていき、確実にミシン目Mを切断して、最前位のラベルLを切り離すことができるようになる。
更にまた、押え機構30の押え部材31により、最前位のラベルLより後位のラベルLがエンドレスベルト21(支持部材10)に対して押さえられているので、浮き上がることが防止され、この点でも、シート移動機構40によるミシン目Mの切断が確実に行われる。
そして、シート移動機構40が移動位置Yに位置すると、シート移動機構40は、貼付機構50として機能し、ラベルLを物品Wに貼付する。即ち、シート移動機構40が挾持部41を移動位置Yに位置させたときに、ラベルLの先端側が貼付ローラ51によってコンベアC上の物品Wに押圧して貼付される。この移動位置Yにおいては、シート移動機構40のアクチュエータ45が挾持部41の挾持体44を離間位置Fbに位置させる。そのため、コンベアCによる物品Wの移動により、ラベルLが挾持部41から引き出されるとともに、貼付ローラ51が物品W上を転動しながらラベルLを物品Wに押圧してラベルLの全部を貼付する。
この場合、シート移動機構40により挾持部41を移動位置Yに位置させるだけで、ラベルLを貼付することができ、要するにラベルの切断とラベルの貼付を同一の動作で行うことになることから、ラベル貼付に至る行程を減少させることができ、貼付効率が向上させられる。また、従来のように別途ラベルLを受け取って貼付する機構を設けなくても良いので、それだけ、構造も簡単になる。そして、ラベルの貼付が終わったならば、図8(c−1〜3)に示すように、シート移動機構40の移動駆動部47を構成するアクチュエータ49が、挾持部41を移動位置Yから受け取り位置Xに移動させ、押え機構30のアクチュエータ32が押え部材31を解除位置Ebに移動させ、次に備える。
尚、上記実施の形態において、固定カッタ25を設けたが、必ずしもこれに限定されるものではなく、固定カッタ25がなくても、最前位のラベルLより1つ後位のラベルLは、エンドレスベルト21(支持部材10)に支持されるので、支持部材10に反力が生じることから、ミシン目Mにせん断力が働き、そのため、ミシン目Mを切断できる。また、上記実施の形態において、支持部材10をエンドレスベルト21で構成したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば、図9に示すように、支持部材10を別途設けても良い、図9の場合には、支持部材10が前端縁であるエッジ11を有したブロックであり、この前端縁であるエッジ11に最前位のラベルLと最前位のラベルLより1つ後位のラベルLとの間のミシン目Mを位置させれば、エッジ11によりミシン目Mを切断できる。
また、上記実施の形態では、センサ60によりミシン目Mを検出するものとしたが、これに限定するものではなく、シート連続体LAの裏面にマークを塗布、または印刷し、そのマークを検知してミシン目Mの位置を特定するものとしても良く、適宜変更して差し支えない。
上記実施の形態では、シート移動機構40により所定位置に移送位置決めされたシート連続体の最前位のシートを保持してその表面側から裏面側に向かう方向に移動させ最前位のシートと最前位のシートより1つ後位のシートとの間のミシン目で切断するもので説明したが、これに限定するものではなく、移動駆動部47が挾持部41をシート連続体の最前位のシートを保持してその裏面側から表面側に向かう方向に移動させミシン目で切断するようにしても良く、適宜変更して差し支えない。
さらにまた、上記実施の形態において、移動駆動部47は、挾持部41を略90°回動させているが、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば、30°、45°、120°等どのような角度で回動させるようにしても良く、要するに、物品Wとの関係でラベルLを切断して貼付できる角度であれば、適宜変更して差し支えない。
更に、実施の形態においては、支持部材10及び押え部材31の構成、挾持部41の構成も上記に限定されるものではなく、図10に示すように、例えば、支持部材10及び押え部材31を一対のローラで構成し、あるいは、挾持部41の挾持体43,44を一対のローラで構成しても良く、適宜変更して差し支えない。更にまた、シート移動機構40も、上述した構成に限定されず、例えば、図11に示すように、シート移動機構40を、進退動する吸着板61で構成する等適宜変更して差し支えない。そしてまた、上記実施の形態では、シート移動機構40を貼付機構50として構成したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、シート移動機構40から例えば別途設けた吸着板で構成される貼付機構(図示せず)にラベルLを受け渡すように構成しても良く、適宜変更して差し支えない。また、上記実施の形態では、シート切断装置Sは、ラベル貼付装置Tに搭載したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、単に、ラベルLの切断を行なう機能を備えたものでも良い。この場合には、例えば、切り取られたラベルLは、手作業で貼付する。
尚また、上記実施の形態では、シート連続体LAとして、裏面に粘着剤層を有したシートとしてのラベルLがミシン目Mを境にして複数列設されものについて本発明を適用したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば、シートとしての台紙がミシン目を境にして複数列設された帯状台紙に各台紙毎にラベルを仮着により列設したもの等、要するに、シートがミシン目を境にして複数列設された帯状の連続体であれば、本発明を適用できることは勿論である。
S シート切断装置
T ラベル貼付装置
C コンベア
W 物品
LA シート連続体
L ラベル(シート)
M ミシン目
R シートロール
1 機台
2 リール
10 支持部材
20 移送位置決め機構
21 エンドレスベルト(支持部材10)
22 ベルトコンベア
23 ローラ
23(a) 駆動ローラ
24 電動モータ
25 固定カッタ
25a 刃
26 押えローラ
30 押え機構
31 押え部材
Ea 押え位置
Eb 解除位置
32 アクチュエータ
40 シート移動機構
41 挾持部
42 ベース
43 一方の挾持体
44 他方の挾持体
Fa 挾持位置
Fb 離間位置
45 アクチュエータ
47 移動駆動部
P 軸線
48 回動軸
X 受け取り位置
Y 移動位置
49 アクチュエータ
50 貼付機構
51 貼付ローラ
60 センサ

Claims (9)

  1. シートがミシン目を境にして複数列設された帯状のシート連続体を該シートの列設方向に沿って移送し、該移送されるシート連続体の最前位のシートをこれより後位のシートからミシン目で切断するシート切断装置において、
    上記シート連続体の最前位のシートより後位のシートをその裏面側から支持する支持部材と、上記シート連続体の最前位のシートが該支持部材の前端縁より突出する所定位置に該シート連続体を移送位置決めする移送位置決め機構と、該所定位置に移送位置決めされたシート連続体の最前位のシートを保持しその表面側から裏面側に、または裏面側から表面側に向かう方向の外力を付与して移動させ該最前位のシートと該最前位のシートより1つ後位のシートとの間のミシン目で切断して切り離すシート移動機構とを備えたことを特徴とするシート切断装置。
  2. 上記シート移動機構は、上記シート連続体の移送方向に沿う軸線を軸として上記最前位のシートを回動移動させることを特徴とする請求項1記載のシート切断装置。
  3. 上記シート移動機構が上記シート連続体の最前位のシートを移動させる際に該最前位のシートより後位のシートを支持部材に対して押さえる押え機構を備えたことを特徴とする請求項1乃至2何れかに記載のシート切断装置。
  4. 上記シート移動機構を、上記最前位のシートをその表面及び裏面から挾持して保持する挾持部と、該挾持部を上記所定位置に移送位置決めされるシート連続体の最前位のシートを受け取る受け取り位置及び該受け取り位置から移動した移動位置の二位置に移動駆動する移動駆動部とを備えて構成したことを特徴とする請求項1乃至3何れかに記載のシート切断装置。
  5. 上記挾持部を、ベースと、上記ベースに互いに相対的に移動可能に設けられ移動により上記最前位のシートに当接してこれを挾持する挾持位置及び該挾持位置から離間してシートの受け入れまたは放出を可能にする離間位置の二位置に位置する一対の挾持体と、該挾持体を移動させるアクチュエータとを備えて構成したことを特徴とする請求項4記載のシート切断装置。
  6. 上記挾持部のベースを上記シート連続体の移送方向に沿う軸線を有する回動軸を中心に回動可能に支持し、上記移動駆動部を上記ベースを回動させるアクチュエータを備えて構成したことを特徴とする請求項5記載のシート切断装置。
  7. 上記移送位置決め機構を、上記シート連続体を支持して移送するエンドレスベルトを有したベルトコンベアを備えて構成し、該エンドレスベルトを上記支持部材として構成したことを特徴とする請求項1乃至6何れかに記載のシート切断装置。
  8. 上記支持部材の前側に、上記シート移動機構による上記最前位のシートの移動時に該最前位のシートと該最前位のシートより1つ後位のシートとの間のミシン目を切断する刃を有した固定カッタを設け、上記移送位置決め機構は、上記最前位のシートと該最前位のシートより1つ後位のシートとの間のミシン目が上記固定カッタの刃に沿って位置する所定位置に該シート連続体を移送位置決めすることを特徴とする請求項1乃至7何れかに記載のシート切断装置。
  9. 上記支持部材の前側に、移送されるシート連続体の最前位のシート若しくは該最前位のシートより1つ後位のシートの目印を検知するセンサを設け、上記移送位置決め機構は、上記センサの目印の検知に基づいてシート連続体の移送を停止して該シート連続体を所定位置に位置決めすることを特徴とする請求項1乃至8何れかに記載のシート切断装置。
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JP2001328186A (ja) * 2000-03-17 2001-11-27 Matsuzaki:Kk ラベル原紙の切断方法及び装置

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