JP2013165769A - ラック - Google Patents

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Abstract

【課題】 ラック内空間を左右方向に仕切る立仕切板の位置調整が容易に行える状態を得ると共に、確実に立仕切板の位置を保持して棚板を無理なく支持でき、ラックとしての機能を問題なく果しつつラック内各部のレイアウトの自由度を高められるラックを提供する。
【解決手段】 天板11及び底板12における固定位置を調整されるダボと立仕切板20との係合に伴い、立仕切板20を左右方向位置調整可能に配設すると共に、天板11及び底板12にそれぞれ固定したダボと、立仕切板20の上下端部の凹部とを係合させるようにし、且つダボの突出する他部は、立仕切板の端面における開口部を通じて凹部に出入りさせることから、外枠部分を動かすことなく、収納物の大きさに合わせて、あるいはラック自体の美観を意識しての、立仕切板の配設位置調整の作業を、立仕切板の凹部と天板及び底板の各ダボとを係脱させながら容易に実行でき、使い勝手を向上させられる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ラック内空間を左右方向に仕切る立仕切板の位置を調整可能なラックに関する。
物を棚板や天板、底板に載せて収納状態とするラックは、収納スペースを収納物に合わせて変えて収納効率を高められるように、棚板を上下に位置調整できるものが広く用いられていた。こうしたラックのうち、テレビを上に置けるタイプなど、横長の形状となるものには、ラック内の一又は複数箇所に、垂直な仕切板(立仕切板)が天板と底板との間に配設されて、ラック内空間を左右方向に仕切り、仕切られた各部がAV機器等を置くのに適したスペースとなるようにする構造とされることが多かった。こうした従来のラックの例として、実開平6−77578号公報に開示されるものがある。
実開平6−77578号公報
従来のラックの構造は、前記特許文献に示される構成とされており、ラックを左右方向において仕切る立仕切板については、立仕切板の横のラック内空間に配設される棚板を、ダボ等の支持具を介して安定的に支持する必要があるため、立仕切板の上下端部を天板や底板に一体に取付けて動かないようにする必要がある。こうしたラックで、ラック内空間のレイアウトを変更する場合、物を載せる棚板については、通常はダボに棚板を載せるだけの支持構造であるため、その上下位置調節は棚板を外した状態でダボの位置を変えることにより容易に行える。
一方、棚板を支える立仕切板の左右方向の位置調節を考えた場合、天板や底板と一体に取付けられた立仕切板の位置調整をするためには、いったん天板を外すなどして立仕切板と天板や底板との係合を解いたり、ラックの天地を逆にして立仕切板を係止する底板側のねじを外したり、などといった大がかりな分解作業を行う必要が生じる。また、これに付随して、ラックの天板上に載せていた物を一時的に移動させる作業も必要となり、特にテレビ等の大型の機器をラック上に載せている場合などは、立仕切板の位置調整に係る一連の作業が非常に手間のかかるものとなる、という課題を有していた。
また、仮にラックでの立仕切板の左右方向の位置を調整する場合、これと合わせて、立仕切板と側板との間や、立仕切板同士の間の、棚板を設けるスペースの幅も変化することとなるが、ダボ等による棚板の支持構造や物を載せる棚板の機能を維持したまま、棚板の幅を可変とするのは技術的に極めて困難であり、従来こうした構造の提案は見られなかった。棚板を設けるスペースの変化への棚板の対応としては、様々な幅の棚板を用意して使い分ける他なく、多種の棚板が必要となり、棚板のコストや使用しない棚板の保管スペースなどが問題となる。現実にはコスト面等で棚板の数は限定されるために、棚板の種類の少なさによりラック内空間での立仕切板のレイアウトは制約を受けてしまうという課題を有していた。
本発明は前記課題を解消するためになされたもので、ラック内空間を左右方向に仕切る立仕切板を、ラックの天板及び底板と適切に係合させて、位置調整が容易に行える状態を得ると共に、確実に立仕切板の位置を保持して棚板を無理なく支持でき、ラックとしての機能を問題なく果しつつラック内各部のレイアウトの自由度を高められるラックを提供することを目的とする。
本発明に係るラックは、外枠として天板と底板、左右の側板を少なくとも有して、矩形のラック内空間を生じさせたラックにおいて、天板と底板の両方に支持されて左右の側板間に配設される一又は複数の立仕切板と、当該立仕切板と一方又は両方の側板との間、並びに/若しくは、二つの立仕切板の間に、上下方向に位置調整可能として配設される一又は複数の棚板とを備え、前記天板及び底板に、ダボ固定用の穴部が横方向に所定間隔で複数並べて穿設され、前記穴部のうち、天板と底板で左右方向について一致する、立仕切板を配設すべき位置に重なる各穴部に、ダボが一部を着脱可能に固定されると共に他部を突出状態とされ、前記立仕切板が、前記ダボの他部と係合可能な凹部を上下端部に穿設され、且つ前後又は左右方向の一又は複数の端面に前記凹部の開口部を設けられ、前記ダボの他部が前記開口部を通じて凹部に出入り可能とされてなり、前記立仕切板が、天板及び底板におけるダボ固定位置の変更に伴って左右方向に位置調整可能とされつつ、ダボ他部と凹部との係合により天板と底板にそれぞれ支持されて配設され、前記棚板が、側板と立仕切板との間隔、及び/又は、立仕切板同士の間隔、に対応する幅として配設されるものである。
このように本発明によれば、天板及び底板における固定位置を調整されるダボと立仕切板との係合に伴い、立仕切板をラック内空間で左右方向へ位置調整可能に配設した状態を得ると共に、立仕切板を天板及び底板に支持させるにあたり、天板及び底板の穴部にそれぞれ固定したダボと、立仕切板の上下端部の凹部とを係合させ、且つダボの天板及び底板から突出する他部は、立仕切板の前後又は左右方向の端面に設けられた開口部を通じて凹部に出入りしてこれと係合するようにしている。これにより、天板、底板、及び側板からなる外枠部分を動かすことなく、立仕切板の凹部とダボを係脱させて立仕切板を天板と底板に対し着脱しながら、ダボ固定位置を変えて立仕切板の配設位置を適宜ずらすことができ、収納物の大きさに合わせて、あるいは収納物がない場合もラック自体の美観を意識しての、立仕切板の左右方向における配設位置調整の作業を容易に実行でき、使い勝手を向上させられると共に、立仕切板の位置調整でラック内の収納スペース設定の自由度が高められ、収納物の大きさに細かく対応した収納を実現できるなど、ラックとしての本来機能も優れたものとなる。
また、本発明に係るラックは必要に応じて、前記立仕切板の上下端部の凹部が、それぞれ立仕切板の上下端辺に沿って連続する溝状とされると共に、立仕切板の後端面に開口部をそれぞれ設けられ、天板及び底板に固定されたダボに対し、側板と平行な向きとした立仕切板をラック前方側から後方へ向けスライドさせて、凹部とダボ他部とを係合可能とし、前記凹部の端部に、所定の抵抗力を与えつつダボの他部を嵌脱させるロック用ばねが内蔵されるものである。
このように本発明によれば、立仕切板に溝状の凹部を設けて、ラックの前後方向に立仕切板をスライドさせて、立仕切板とダボの他部とを係脱させ、立仕切板を天板及び底板に対して着脱可能とすると共に、天板と底板との間に立仕切板を支持した状態で凹部内のロック用ばねとダボの他部を嵌合させて、ダボ端部と凹部との係合を解けにくくすることにより、天板と底板に対する立仕切板の着脱とダボ固定位置の変更を伴う仕切板の位置調整作業が、ラック前方側から容易に行え、立仕切板の位置調整に係る作業能率を向上させられる。また、立仕切板を天板と底板間に配設した状態で凹部内のロック用ばねとダボの他部とが嵌合して、ダボに対する立仕切板の動きに抵抗を与え、いったん位置決めした後は不用意に立仕切板が前後方向にずれる事態を防ぐことにより、立仕切板で少なくとも一端を支持される棚板に対し、立仕切板を適切に静止状態に保持でき、棚板のより安定した支持が図れる。
また、本発明に係るラックは必要に応じて、前記棚板が、凸部分と凹部分を交互に配した歯型部をそれぞれ設けた二つの棚板部材からなり、一方の棚板部材凸部分を他方の棚板部材凹部分に、他方の棚板部材凸部分を一方の棚板部材凹部分に、それぞれ嵌合させて歯型部同士を噛合わせ、棚板部材同士が噛合いを深くする向きと浅くする向きには互いに移動可能で且つ他方向の動きは拘束された連結一体化状態とされ、棚板部材同士の噛合いを維持しつつ、噛合いの深さを変えて、棚板全体の長さを調整可能な構造とされるものである。
このように本発明によれば、棚板を二つの棚板部材の組合せ構造とし、係合する棚板部材同士が、立仕切板や側板に支持される左右方向端部の形状を維持し、且つ物を載置する領域を適度に確保しながら、相互の位置関係を変化させて、棚板全体としての左右方向寸法を調整可能とし、棚板の配置されるスペースの大きさが変っても、同じ棚板の寸法調整で、一体化した棚板形状、及び、立仕切板や側板に棚板が支持される状態を、そのまま維持可能となる。これにより、立仕切板の位置調整でラック内空間のレイアウトが変化した場合でも、棚板を別の寸法のものに変えることなく一種類の棚板の寸法調整で問題なく対応でき、立仕切板の位置調整の実現に際して複数の寸法の異なる棚板を用意せずに済み、不使用の棚板の配置スペースが不要となると共に、コストダウンが図れ、また、立仕切板の位置調整ごとに棚板を寸法違いの別の棚板に取替える手間が省け、立仕切板の位置調整に係る作業能率も高められる。
また、本発明に係るラックは必要に応じて、天板と底板の両方に支持されて左右の側板間におけるラック後部に配設される一又は複数の後面板を備え、前記後面板が、天板及び底板からそれぞれ突出する前記ダボの他部と係合可能な凹部を上下端部に穿設され、且つ前後又は左右方向の一又は複数の端面に前記凹部の開口部を設けられ、前記ダボの他部が前記開口部を通じて凹部に出入り可能とされてなり、ダボ他部と凹部との係合により天板と底板にそれぞれ支持されてラック後部に配設され、前記棚板が、後端部を前記後面板と係合させて配設されるものである。
このように本発明によれば、ラック後部に、立仕切板と同様に天板及び底板とダボを介して係合する後面板を配設し、この後面板を棚板の後端部と係合させて棚板を支持することにより、棚板が立仕切板だけでなく後面板にも支持されて、より安定した棚板支持構造が得られ、棚板の耐荷重性能が向上することとなり、棚板が重量物の収納に対応できることで、ラックとしての使い勝手をさらに高められる。
本発明の第1の実施形態に係るラックの概略斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るラックにおける立仕切板の配設状態説明図である。 本発明の第1の実施形態に係るラックにおける棚板の伸長状態説明図である。 本発明の第1の実施形態に係るラックにおける他の立仕切板の配設状態説明図である。 本発明の第2の実施形態に係るラックの概略斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係るラックにおける棚板の通しボルトを用いた配設状態説明図である。
(本発明の第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態に係るラックを前記図1ないし図3に基づいて説明する。本実施形態においては、床に設置して、テレビ等をラック天板の上側に載せて用いられる横長のラックの例について説明する。
前記各図において本実施形態に係るラック1は、天板11と底板12、左右の側板13、14からなる外枠10と、この外枠10における天板11と底板12の両方に係合して左右の側板13、14間に配設される立仕切板20と、この立仕切板20と一方の側板13との間に、上下方向に位置調整可能として配設される棚板30とを備える構成である。
前記外枠10は、天板11と底板12、左右の側板13、14が相互に強固に連結一体化されたものであり、これら天板11と底板12、左右の側板13、14に囲まれたラック内空間を、矩形の空間として生じさせる横長の構造である。
前記天板11は、ラック内空間に面する下面側の、ラック前部とラック後部の二箇所で、それぞれダボ固定用の穴部11a、11bがラックの左右方向に所定間隔で複数並べて穿設される構成である。この天板11における前後の各穴部11a、11bのうち、天板11と底板12で左右方向について一致する立仕切板20を配設すべき位置に重なる前後一組の各穴部に、ダボ50がその一部を着脱可能に固定されると共に、残りの他部を突出状態とされて配設される。
前記底板12は、ラック内空間に面する上面側の、ラック前部とラック後部の二箇所で、それぞれダボ固定用の穴部12a、12bがラックの左右方向に所定間隔で複数並べて穿設される構成である。この底板12においても、前記天板11の場合と同様、前後の各穴部12a、12bのうち、立仕切板20を配設すべき位置に重なる前後一組の各穴部に、ダボ50が一部を着脱可能に固定されると共に、他部を突出状態とされて配設される。
これら天板11及び底板12と立仕切板20との係合に用いられるダボ50は、天板11の穴部11a、11bや底板12の穴部12a、12bに固定される一部に対し、天板11や底板12から突出状態となる他部を、立仕切板20の厚さより細く、他部全体が凹部21、22に入る大きさとされる。
なお、天板11及び底板12の各穴部11a、11b、12a、12bは雌ねじとなっており、雄ねじとなっているダボ50の一部が螺合することで、ダボ05は着脱可能ながら容易に前後左右に動かない固定状態となる仕組みである。
前記立仕切板20は、天板11と底板12の間隔に略一致する高さ寸法とされる矩形状の板状体からなり、天板11の下面及び底板12の上面からそれぞれ突出するダボ50の他部と係合可能な凹部21、22を上下端部にそれぞれ穿設され、ダボ50の他部と凹部21、22との係合により天板11と底板12にそれぞれ支持されて、左右方向の仕切として固定配設される構成である。この立仕切板20は、上下のダボ50で左右方向の動きを拘束される一方、天板11及び底板12におけるダボ固定位置の変更に伴って左右方向に位置調整可能とされる。
立仕切板20における上下端部の凹部21、22は、立仕切板20の上辺や下辺に沿ってそれぞれ連続する溝状とされると共に、立仕切板20の後端面に外部への開口部21a、22aをそれぞれ設けられる。これら開口部21a、22aを通じてダボ50の他部が凹部21、22に出入り可能とされ、天板11及び底板12に固定されたダボ50に対し、側板13、14と平行な向きとした立仕切板20をラック前方側から後方へ向けスライドさせると、溝状の凹部21、22とダボ他部とが係合可能となる仕組みである。
前記凹部21、22の前側の端部には、所定の抵抗力を与えつつダボ50の他部を嵌脱させるロック用ばね23、24が内蔵される構成である。
前記棚板30は、立仕切板20と側板13との間のスペースに天板11及び底板12と平行に配設される略板状体であり、詳細には、凸部分と凹部分を前後方向に交互に配した歯型部31a、32aをそれぞれ設けた二つの棚板部材31、32の組合せとされる構成である。
棚板30においては、一方の棚板部材31の凸部分を他方の棚板部材32の凹部分に、他方の棚板部材32の凸部分を一方の棚板部材31の凹部分に、それぞれ嵌合させるようにして歯型部同士を噛合わせている。二つの棚板部材31、32は、この噛合いを深くする向きと浅くする向きには互いに移動可能ながら、他方向の動きを拘束されて連結一体化しており、棚板部材31、32同士の噛合い状態を常に維持しつつ、一方の部材を他方に対し相対移動させて噛合いの深さを変えることで、棚板全体の長さを調整可能とする構成である。
そして、棚板30は、その長さを調整可能な向きをラックの左右方向に一致させて、立仕切板20と側板13との間に配設されており、立仕切板20の位置調整に伴う立仕切板20と側板13との間隔変化に対応できる仕組みである。
なお、棚板30をなす二つの棚板部材31、32について、歯型部31a、32a同士の噛合いを深くする向きと浅くする向きには互いに移動可能とする一方、他の方向の動きを拘束する機構としては、図5に示すように、歯型部の各側面に設けた突条と溝部とを摺動可能に組合せたもの等、公知の案内機構を用いることができる。
次に、本実施形態に係るラックにおける立仕切板のラック内空間への配設過程及び位置調整の過程について説明する。まず、外枠に囲まれたラック内空間への立仕切板配設過程としては、はじめに、天板11における複数組の穴部11a、11b、及び底板12における複数組の穴部12a、12bのうち、ラック左右方向について一致して立仕切板20の配設位置と重なる前後一組の各穴部に、それぞれダボ50をその一部の螺合により固定する。
固定したダボに対し、立仕切板20をラック前方側から移動させ、立仕切板20に対し相対移動するダボ50が凹部21、22の各開口部21a、22aを通じて凹部に進入するように、立仕切板20をラック後方へ向けスライドさせる。ダボ50が凹部21、22に入ったら、そのまま後方へのスライドを継続し、凹部21、22の端部に位置するロック用ばね23、24とダボ50が嵌合する状態とすれば、立仕切板20の配設完了となる。
この状態では、ロック用ばね23、24とダボ50との嵌合により、立仕切板20を前方へ動かすのにはロック用ばね23、24の抵抗に打勝つ程度の力が必要となっており、取外そうとする意図で人が立仕切板20を前方へ強く引張らない限り、立仕切板20が不用意に動くようなことはない。
立仕切板20を配設した後、この立仕切板20と側板13との間のスペースにおける、棚板30を設けたい高さに対応する、立仕切板20と側板13の同じ所定高さにおける各穴(図示を省略)に、公知の棚板受用のダボ(図示を省略)を挿入配設する。そして、これらのダボの上側に棚板30を載せ、棚板30をダボで支持する状態とすれば、棚板上に物を載せて収納するラックとして使用可能となる。
続いて、立仕切板20の左右方向位置調整の過程について説明する。まず、立仕切板20と側板13との間のスペースに配置した棚板30を取外してから、立仕切板20をラック前方へ強く引張り、ロック用ばね23、24からダボ50が外れた状態とする。この後、立仕切板20をラック前方へ向けスライドさせて動かし、前方に移動させた立仕切板20の凹部開口部21a、22aからダボ50が出て、立仕切板20の凹部21、22とダボ50との係合が解除され、天板11と底板12の間から立仕切板20が外れたら、天板11に固定したダボ50を天板11の穴部11a、11bから取外し、また、底板12に固定したダボを底板12の穴部12a、12bから取外す。
取外したダボ50を、新たに立仕切板20を配設しようとする位置における、天板11の一組の穴部11a、11b、及び底板12の一組の穴部12a、12bに、それぞれダボ50の一部を螺合させて固定する。この後は、前記配設の過程同様の手順で、立仕切板20をダボ50と凹部21、22との係合により天板11及び底板12に支持された固定配設状態とすればよい。
そして、変化した立仕切板20と側板13との間隔に合わせて、棚板30の各棚板部材31、32を動かして棚板30全体の寸法を調整してから、立仕切板20と側板13に固定配設されたダボの上側に棚板30を載せ、棚板30をダボで支持する状態とすれば、この棚板上に物を載せて収納するラックとしてあらためて使用可能となる。
ラックへの立仕切板20の配設、及び、立仕切板20の位置調整にあたり、外枠10については設置場所から一切動かす必要が無く、また、外枠10の外周側からねじ等の部品を着脱するような作業も行わずに済むことから、作業性に優れ、ラックの天板上にテレビ等の物を置いている場合もそのままで作業を行え、こうした立仕切板20に係る作業を手間取らずスムーズに行える。
このように、本実施形態に係るラックは、天板11及び底板12における固定位置を調整されるダボ50と立仕切板20との係合に伴い、立仕切板20をラック内空間で左右方向へ位置調整可能に配設した状態を得ると共に、立仕切板20を天板11及び底板12に支持させるにあたり、天板11及び底板12の穴部にそれぞれ固定したダボ50と、立仕切板20の上下端部の凹部21、22とを係合させ、且つダボ50の天板11及び底板12から突出する他部は、立仕切板20の後端面に設けられた各開口部21a、22aを通じて凹部21、22に出入りしてこれと係合するようにしている。これにより、天板11、底板12、及び側板13、14からなる外枠10を動かすことなく、立仕切板20の凹部21、22とダボ50を係脱させて立仕切板20を天板11と底板12に対し着脱しながら、ダボ固定位置を変えて立仕切板20の配設位置を適宜ずらすことができ、収納物の大きさに合わせて、あるいは収納物がない場合もラック自体の美観を意識しての、立仕切板20の左右方向における配設位置調整の作業を容易に実行でき、使い勝手を向上させられると共に、立仕切板20の位置調整でラック内の収納スペース設定の自由度が高められ、収納物の大きさに細かく対応した収納を実現できるなど、ラックとしての本来機能も優れたものとなる。
なお、前記実施形態に係るラックにおいては、外枠10に囲まれたラック内空間のうち、立仕切板20と一方の側板13との間のスペースに、棚板30を配設するのに対し、立仕切板20と他方の側板14との間のスペースには、棚板を配設しない構成としているが、これとは逆に、立仕切板20と一方の側板13との間のスペースには棚板を配設せず、立仕切板20と他方の側板14との間のスペースに棚板を配設する構成や、両方のスペースにそれぞれ棚板を配設する構成とすることもでき、ラックの設置環境や収納物によって棚板位置は適宜選択可能である。また、収納物の高さ寸法が大きい場合には、棚板を取外して収納するようにしてもかまわない。
また、前記実施形態に係るラックにおいては、ラック内空間を左右方向に仕切る立仕切板20を一つ用いる構成としているが、この他、ラック内空間がさらに横長となる場合などには、複数の立仕切板を配設してラック内空間を左右方向に三つ以上に仕切る構成とすることもできる。この場合も、立仕切板と側板との間、並びに、二つの立仕切板の間の各スペースに対して、棚板の配設の有無は、ラックの設置環境や収納物によって適宜選択できる。
また、前記実施形態に係るラックにおいては、ラック内空間における立仕切板の位置調整に対応させて、棚板として寸法調整可能なものを用いているが、これに限らず、位置調整された立仕切板と側板との間隔に対応した長さ寸法を有する、単純な寸法固定型の棚板を用いることもできる。
また、前記実施形態に係るラックにおいては、棚板30を立仕切板20と側板13にそれぞれ固定配設されたダボのみで支持する構成としているが、この他、図1中に二点鎖線で示すように、棚板30の前部中央部分と底板12との間に介在して棚板30を支持する補強支柱35を備える構成とすることもでき、棚板30の支持強度を高めて耐荷重性能を向上させられ、より多種類の収納物に対応できる。この場合、補強支柱35の下部に、立仕切板20に設けたものと同様に、底板12の穴部に取付固定されたダボの他部を係合させる凹部を穿設すると共に、この凹部にダボ他部と嵌合するロック用ばねを設ける構成や、補強支柱35の上部に、棚板30の下面前部中央に突設されたダボの他部を係合させる凹部を穿設すると共に、この凹部にも前記同様にロック用ばねを設ける構成とすることもでき、補強支柱35と底板12及び/又は棚板30との係合をより確実にして、外部から補強支柱35に誤って力が加わった場合でも、補強支柱35が棚板30の下側から外れにくく、棚板を安定して支持できる。
さらに、前記実施形態に係るラックにおいて、立仕切板20の上下端部の凹部21、22は、立仕切板20の上下端辺に沿って直線的に連続する溝状とされ、立仕切板20をラック前方側から後方へ向けスライドさせるとダボ他部と係合させられる構成としているが、これに限らず、図4に示すように、立仕切板20の上下端部の凹部26、27が、立仕切板20の板厚方向に連続して立仕切板側面に開口部を生じさせる溝状部分と、立仕切板20の上下端辺に沿って連続する溝状部分とを組合わせた鉤形の溝状とされる構成とすることもできる。
その場合、前後の凹部の各開口部26a、27aを同じ面でなく、異なる面(図4参照)に設けるようにすると、立仕切板20の凹部26、27とダボ50との係合が、ラック内空間で立仕切板20を回転させてダボ他部を各面の凹部開口部26a、27aに出し入れする過程と、立仕切板20を前後に動かして凹部内でダボ他部を相対移動させる過程との組合せで実現し、立仕切板20を取外すためには立仕切板の二種類の動きを要して過程が複雑となることで、立仕切板20が誤って外れる危険性をより小さくできる。
(本発明の第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態に係るラックを前記図5に基づいて説明する。
前記図5において本実施形態に係るラック2は、前記第1の実施形態と同様、外枠10と、立仕切板20と、棚板30とを備え、異なる点として、外枠10をなす天板11と底板12の両方に支持されてラック後部に配設される後面板40を備える構成を有するものである。
なお、ラック後部に後面板40を配設可能とする点以外は、前記第1の実施形態の場合と同様の構成であり、説明を省略する。
前記後面板40は、前記立仕切板20と略同様の構成を有するものである。すなわち、後面板40は、天板11と底板12の間隔に略一致する高さ寸法とされる矩形状の板状体からなり、天板11の下面及び底板12の上面からそれぞれ突出するダボ50の他部と係合可能な凹部41、42を上下端部にそれぞれ穿設され、ダボ50の他部と凹部41、42との係合により天板11と底板12にそれぞれ支持されて固定配設される構成である。
ただし、この後面板40は、その凹部41、42をラック後部のダボ他部とのみ係合させて、立仕切板20及び側板13、14と直交する向きとしてラック後部に配設される構成である。そして、後面板40は、ラック後部に固定された上下のダボ50により、これらダボ50を中心とする所定範囲内に拘束される一方、天板11及び底板12におけるダボ固定位置の変更に伴って左右方向に位置調整可能とされる。
後面板40における上下端部の凹部41、42は、立仕切板20の場合と同様、後面板40の上辺や下辺に沿ってそれぞれ連続する溝状とされると共に、所定の一端面に外部への開口部41a、42aをそれぞれ設けられる。これら開口部41a、42aを通じてダボ50の他部が凹部41、42に出入り可能とされ、天板11及び底板12のラック後部の穴部11c、12cに固定されたダボ50に対し、立仕切板20をラック前方側から後方へ向けスライドさせると、溝状の凹部41、42とダボ他部とが係合可能となる仕組みである。
なお、後面板40の凹部41、42には、立仕切板20の場合と同様、所定の抵抗力を与えつつダボ50の他部を嵌脱させるロック用ばねを内蔵する構成とすることもでき、後面板40とダボ50との係合をより確実なものとして、後面板40の支持強度を高められる。
後面板40には、立仕切板20同様に、高さ方向の複数位置に公知の棚板受用のダボを挿入配設する穴(図示を省略)が設けられており、立仕切板20及び側板13に配設した棚板受用のダボと同じ高さの穴に、同様にダボを挿入配設し、これを棚板30の後部の支持に用いることができる。この場合、棚板30を左右の側部だけでなく後部でも支持することで、棚板30の支持強度を高めて耐荷重性能を向上させられ、より多種類の収納物に対応できる。
こうして後面板40に配設したダボを棚板30の支持に用いる場合、棚板30の後端部に、後面板40側から突出するダボを係合させる凹部を穿設すると共に、この凹部にダボと嵌合するロック用ばねを設ける構成とすることもでき、棚板30と後面板40との係合をより確実にして、荷重が加わっても棚板30が後面板40からずれにくく、棚板30の支持強度をさらに高めて重量物の収納に対応可能となる。
次に、本実施形態に係るラックにおける後面板のラック内空間への配設の過程について説明する。まず、立仕切板20の配設に先立ち、天板11におけるラック後部の複数の穴部11c、及び底板12におけるラック後部側の複数の穴部12cのうち、ラック左右方向について一致して後面板40の配設予定位置と重なる各穴部11c、12cに、それぞれダボ50をその一部の螺合により固定する。
固定したダボに対し、後面板40をラック前方側から移動させ、後面板40に対し相対移動するダボ50が凹部41、42の各開口部41a、42aを通じて凹部に進入するように、後面板40をラック後方へ向けスライドさせる。ダボ50を凹部41、42に入れると、ダボ50を介した後面板40と天板11及び底板12との係合状態となり、天板11と底板12に支持された後面板40は容易に外れることはない。
こうしてラック後部側のダボ50と係合させた後面板40については、ダボ50を中心に回転させて、立仕切板20及び側板13、14と直交する向きとして、ラック後部に位置させることで、配設完了となる。
後面板40を配設した後、立仕切板20も配設し、さらに、立仕切板20と側板13との間で且つ後面板40前方のスペースにおける、棚板30を設けたい高さに対応する、立仕切板20と側板13、後面板40の同じ所定高さにおける各穴に、公知の棚板受用のダボを挿入配設する。そして、これらのダボの上側に棚板30を載せ、棚板30をダボで支持する状態とすれば、棚板上に物を載せて収納するラックとして使用可能となる。
このように、本実施形態に係るラックは、ラック後部に、立仕切板20と同様に天板11及び底板12とダボ50を介して係合する後面板40を配設し、棚板30の後部を後面板40を用いて支持することにより、棚板30が立仕切板40と側板13だけでなく後面板40にも支持されて、より安定した棚板支持構造が得られ、棚板の耐荷重性能が向上することとなり、棚板が重量物の収納に対応できることで、ラックとしての使い勝手をさらに高められる。
なお、前記実施形態に係るラックにおいては、後面板40を立仕切板20と別に用意してラック後部に配設する構成としているが、この他、ラック後部のダボにのみ係合させた立仕切板を、ダボを中心に回転させて、ラック後部に位置させるようにして、後面板として用いる構成とすることもできる。この場合、本来の立仕切板の役割を果す別の立仕切板を適切な位置に配設することとなる。
また、前記実施形態に係るラックにおいては、後面板40に配設した棚板受用のダボを用いて棚板30を支持可能な構成としているが、この他、図6に示すように、棚板30における二つの棚板部材31、32の歯型部31a、32aを前後に貫通する一又は複数本の通しボルト33を設け、通しボルト33の端部を、後面板40に設けられたダボ用の穴に螺合させるなどして係合させ、棚板30と後面板40とのより強固な連結状態を得る構成とすることもでき、棚板30を後面板40で強力に支持して棚板30の耐荷重性能をさらに高められる。
1、2 ラック
10 外枠
11 天板
11a、11b 穴部
11c 穴部
12 底板
12a、12b 穴部
12c 穴部
13、14 側板
20 立仕切板
21、22 凹部
21a、22a 開口部
23、24 ロック用ばね
26、27 凹部
26a、27a 開口部
30 棚板
31、32 棚板部材
31a、32a 歯型部
33 通しボルト
35 補強支柱
40 後面板
41、42 凹部
41a、42a 開口部
50 ダボ

Claims (4)

  1. 外枠として天板と底板、左右の側板を少なくとも有して、矩形のラック内空間を生じさせたラックにおいて、
    天板と底板の両方に支持されて左右の側板間に配設される一又は複数の立仕切板と、
    当該立仕切板と一方又は両方の側板との間、並びに/若しくは、二つの立仕切板の間に、上下方向に位置調整可能として配設される一又は複数の棚板とを備え、
    前記天板及び底板に、ダボ固定用の穴部が横方向に所定間隔で複数並べて穿設され、前記穴部のうち、天板と底板で左右方向について一致する、立仕切板を配設すべき位置に重なる各穴部に、ダボが一部を着脱可能に固定されると共に他部を突出状態とされ、
    前記立仕切板が、前記ダボの他部と係合可能な凹部を上下端部に穿設され、且つ前後又は左右方向の一又は複数の端面に前記凹部の開口部を設けられ、前記ダボの他部が前記開口部を通じて凹部に出入り可能とされてなり、
    前記立仕切板が、天板及び底板におけるダボ固定位置の変更に伴って左右方向に位置調整可能とされつつ、ダボ他部と凹部との係合により天板と底板にそれぞれ支持されて配設され、
    前記棚板が、側板と立仕切板との間隔、及び/又は、立仕切板同士の間隔、に対応する幅として配設されることを
    特徴とするラック。
  2. 前記請求項1に記載のラックにおいて、
    前記立仕切板の上下端部の凹部が、それぞれ立仕切板の上下端辺に沿って連続する溝状とされると共に、立仕切板の後端面に開口部をそれぞれ設けられ、天板及び底板に固定されたダボに対し、側板と平行な向きとした立仕切板をラック前方側から後方へ向けスライドさせて、凹部とダボ他部とを係合可能とし、
    前記凹部の端部に、所定の抵抗力を与えつつダボの他部を嵌脱させるロック用ばねが内蔵されることを
    特徴とするラック。
  3. 前記請求項1又は2に記載のラックにおいて、
    前記棚板が、凸部分と凹部分を交互に配した歯型部をそれぞれ設けた二つの棚板部材からなり、一方の棚板部材凸部分を他方の棚板部材凹部分に、他方の棚板部材凸部分を一方の棚板部材凹部分に、それぞれ嵌合させて歯型部同士を噛合わせ、棚板部材同士が噛合いを深くする向きと浅くする向きには互いに移動可能で且つ他方向の動きは拘束された連結一体化状態とされ、棚板部材同士の噛合いを維持しつつ、噛合いの深さを変えて、棚板全体の長さを調整可能な構造とされることを
    特徴とするラック。
  4. 前記請求項1ないし3のいずれかに記載のラックにおいて、
    天板と底板の両方に支持されて左右の側板間におけるラック後部に配設される一又は複数の後面板を備え、
    前記後面板が、天板及び底板からそれぞれ突出する前記ダボの他部と係合可能な凹部を上下端部に穿設され、且つ前後又は左右方向の一又は複数の端面に前記凹部の開口部を設けられ、前記ダボの他部が前記開口部を通じて凹部に出入り可能とされてなり、ダボ他部と凹部との係合により天板と底板にそれぞれ支持されてラック後部に配設され、
    前記棚板が、後端部を前記後面板と係合させて配設されることを
    特徴とするラック。
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