JP2013163441A - 車両用ドア - Google Patents

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Abstract

【課題】ベルトライン近傍でウィンドガラスが車両外側へ移動することを抑制することができると共に、艤装を容易化することができる車両用ドアを提供することにある。
【解決手段】鋼板製のドアインナパネル20に合成樹脂製のドアアウタパネル10が対向配置され、ドアインナパネル20にウィンドガラス41が昇降自在に設けられると共に、ドアインナパネル20にベルトラインリンホース31が取り付けられた車両用ドアであって、ドアアウタパネル10は、ベルトライン近傍で車室方向へ延在する上横壁部12と、上横壁部12に設けられウィンドガラス41に当接して当該ウィンドガラス41の車両外側への移動を規制するガラス規制部13と、上横壁部12の下面部に設けられ、ベルトラインリンホース31の上端部31aを係止可能な溝部12aとを備えるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ドアに関する。
従来、車両用ドアは、板金で製作されたドアインナパネルと板金で製作されたドアアウタパネルを備えている。近年、デザインの自由度の向上、板金特有の表面ひずみが発生しないなどの生産上の利点があることから、ドアアウタパネルを合成樹脂で製作することが種々検討されている。
例えば、特許文献1には、樹脂製のドアインナパネルと、樹脂製のドアアウタパネルとを備え、ドアインナパネルに爪係合スリットを形成すると共に、爪係合スリットに挿通係合する係止爪をドアアウタパネルに形成し、爪係合スリットに係止爪を挿通係合し、ドアインナパネルをドアアウタパネルに重ね合わせ、ドアインナパネルおよびドアアウタパネルの前後縁部をボルトで固定した樹脂製ドアパネル構造が開示されている。
特許文献2には、鋼板製のインナパネルと、合成樹脂製のアウタパネルとを備え、インナパネルにおける前縁、後縁及び下縁に車室外方向へ突出する側壁部を形成すると共に、アウタパネルにおける前縁、後縁及び下縁の近傍部に沿って車室内方向へ突出する側壁部を形成し、インナパネルの側壁部をアウタパネルの側壁部の内側に内嵌状に嵌め合い、両側壁部をビスで結合した自動車のドアが開示されている。
特開平6−255367号公報(例えば、明細書の段落[0011]−[0019]、[図1],[図2]など参照) 特開昭61−169316号公報(例えば、明細書の第2頁左下欄第16行−第3頁右上欄第8行、第4頁左下欄18行〜第5頁左上欄第7行、第1図−第2図など参照)
しかしながら、上述の特許文献1に記載の樹脂製ドアパネル構造は、ドアアウタパネルの前後縁部へのボルトの装着、爪係合スリットへの係止爪の挿通係合、ドアアウタパネルへのドアインナパネルの重ね合わせ、ボルトのねじ部へのナットの螺着を順番に行うことで両パネルを固定する構造であるため、艤装が煩雑であった。
上述の特許文献2に記載の自動車のドアでは、インナパネルの側壁部をアウタパネルの側壁部の内側に嵌め合い、両側壁部をビスで結合しているため、アウタパネルを支持しなければならず艤装が煩雑であった。
また、車両用ドアにあっては、ウィンドガラス閉時、ウィンドガラスが上死点に到達した際に、ウィンドガラスが車両外側に膨らむ(移動する)のを抑制することが求められていた。
以上のことから、本発明は、上述したような問題を解決するために為されたものであって、ベルトライン近傍でウィンドガラスが車両外側へ移動することを抑制できると共に、艤装を容易化することができる車両用ドアを提供することを目的としている。
上述した課題を解決する第1の発明に係る車両用ドアは、
鋼板製のドアインナパネルに合成樹脂製のドアアウタパネルが対向配置され、前記ドアインナパネルにウィンドガラスが昇降自在に設けられると共に、前記ドアインナパネルにベルトラインリンホースが取り付けられた車両用ドアであって、
前記ドアアウタパネルは、ベルトライン近傍で車室内方向へ延在する上横壁部と、
前記上横壁部に設けられ前記ウィンドガラスに当接して当該ウィンドガラスの車両外側への移動を規制するガラス規制部と、
前記上横壁部の下面部に設けられ、前記ベルトラインリンホースの上端部に係止可能な係止部とを備える
ことを特徴とする。
前記係止部は、例えば溝部や下突起部が挙げられる。
上述した課題を解決する第2の発明に係る車両用ドアは、
前述した第1の発明に係る車両用ドアであって、
前記ドアアウタパネルを挟んで前記ベルトラインリンホースにドアアウトサイドハンドルが締結されている
ことを特徴とする。
上述した課題を解決する第3の発明に係る車両用ドアは、
前述した第1の発明に係る車両用ドアであって、
前記ベルトラインリンホースに取付けられ、前記ドアアウタパネルの内面部を支持する弾性部材をさらに備える
ことを特徴とする。
第1の発明に係る車両用ドアによれば、リンホースの上端部を係止部に係止した状態にてドアインナパネルへの取付作業やドアアウトサイドハンドルなどの取付け作業を行うことができ、ドアアウタパネルを支持する必要がないため、艤装作業を容易化することができる。ベルトライン近傍にて一体に形成されているガラス規制部により、ウィンドガラス閉時に、ウィンドガラスが上死点に到達した際に、ウィンドガラスが車両外側へ移動するのを防止することができる。
第2の発明に係る車両用ドアによれば、上述の第1の発明に係る車両用ドアと同じ作用効果を奏することに加え、ドアアウトサイドハンドルがベルトラインリンホースに支持されるので、ドアアウトサイドハンドル操作時の剛性を確保することができ、ドアの開閉時にドアアウタパネルが変形することを抑制できる。
第3の発明に係る車両用ドアによれば、上述の第2の発明に係る車両用ドアと同じ作用効果を奏することに加え、ベルトラインリンホースに取付けられ、ドアアウタパネルの内面部を支持する弾性部材をさらに備えることで、ドアアウタパネルの内面部のベルトライン近傍が、弾性部材を介してベルトラインリンホースに支持されることになり、ベルトラインにおける面剛性が向上されるので、ドアアウトサイドハンドルを操作するときの剛性をより一層高めることができる。
本発明の第1の実施例に係る車両用ドアの正面図である。 図1のII−II矢視断面図である。 図1のIII−III矢視断面図である。 図1のV−V矢視断面図である。 図1のドアアウタパネルおよびドアモールの斜視図である。 図1におけるドアアウタパネルの固定部の説明図である。 図6のVII−VII矢視断面図である。 図6のVIII−VIII矢視断面図である。
本発明に係る車両用ドアを実施するための形態について、実施例にて説明する。
本発明の第1の実施例に係る車両用ドアについて、図1〜図8を参照して説明する。図1〜図8において、上は車両上方向を示し、下は車両下方向を示し、前は車両前方向を示し、後は車両後方向を示し、内は車室内方向を示し、外は車両外方向を示す。なお、本実施例では、車両のフロントドアに適用した車両用ドアについて説明する。
本実施例に係る車両用ドアは、図1および図2に示すように、鋼板製のドアインナパネル20、ベルトラインリンホース31、ウィンドガラス41を備える。
ドアインナパネル20は、ベルトラインより下方を覆うドアインナパネル本体21と、ドアインナパネル本体21の上部に設けられウィンドガラス41を保持するドアサッシュ部22とを備える。ドアインナパネル本体21には、ウィンドガラス41を昇降する昇降装置(図示せず)、チェッカ(図示せず)、ラッチ(図示せず)、ハーネス(図示せず)などドア内部の艤装品を艤装するための作業孔21aが設けられる。ドアインナパネル本体21の下部には、図3に示すように、車両前後方向に亘って車両外側へ延在する下横壁部23が接続する。ドアインナパネル本体21の前部には、図6〜図8に示すように、車両外側へ延在する前縦壁部24が接続し、ドアインナパネル本体21の後部には、その前部側と同様、車両外側へ延在する後縦壁部(図示せず)が接続する。
ベルトラインリンホース31は、図1、図2、図4に示すように、ベルトライン近傍にて車両前後方向に延在して配置され、前端部および後端部がドアインナパネル20のドアインナパネル本体21に固定される。ベルトラインリンホース31には、長手方向に所定の間隔にて弾性部材であるダンパゴム32が複数取り付けられる。ダンパゴム32は、後述のドアアウタパネル本体11の内面部11aを支持している。
上述の車両用ドアは、ドアインナパネル20に対向して配置される合成樹脂製のドアアウタパネル10をさらに備える。ドアアウタパネル10は、ドアインナパネル20のドアインナパネル本体21を覆うドアアウタパネル本体11を備える。ドアアウタパネル本体11の上部には、ベルトライン近傍で車両前後方向に亘って車室内方向へ延在する上横壁部12が接続する。上横壁部12には、車両前後方向に亘りウィンドガラス41近傍まで突出して、ウィンドガラス41に当接して当該ウィンドガラス41の車両外側への移動を規制するガラス規制部13が設けられる。上横壁部12の上部には、車両前後方向に亘って上方へ突出する上突出部14が設けられる。上突出部14にはベルトラインモール42が装着される。上横壁部12の下面部側には車両前後方向に亘って溝部12aが設けられる。溝部12aはベルトラインリンホース31の先端部31aが差込み可能な形状をなしている。
ドアアウタパネル本体11の下部近傍には、図3に示すように、車両前後方向に亘って車室内方向へ延在する下横壁部15が接続する。ドアアウタパネル本体11の下横壁部15およびドアインナパネル本体21の下横壁部23には、貫通孔が所定の間隔で複数形成される。タッピングスクリュなどの固定部品61によりドアアウタパネル本体11の下横壁部15がドアインナパネル本体21の下横壁部23に固定される。
ドアアウタパネル本体11のベルトライン近傍の車両後部側には、図1および図4に示すように、車室内方向へ凹み、ベルトラインリンホース31と面接触する形状をなす凹部11bが設けられる。ドアアウタパネル本体11の凹部11bにドアアウトサイドハンドル43が配置され、ドアアウトサイドハンドル43はドアアウタパネル本体11およびベルトラインリンホース31に取り付けられる。すなわち、ドアアウトサイドハンドル43は、ドアアウタパネル10を挟んでベルトラインリンホース31に締結される。これにより、ドアアウトサイドハンドル43がベルトラインリンホース31に支持されることになり、ドアアウトサイドハンドル43操作時の剛性を確保することができ、ドアの開閉時にドアアウタパネル10が変形することを抑制できる。
ドアアウタパネル本体11の前部近傍には、図5〜図8に示すように、車両上下方向に亘って車室内方向へ突出する前縦壁部16が接続している。前縦壁部16は、車室内方向に対し凹凸形状をなしている。ドアアウタパネル本体11は、前縦壁部16に対しドアインナパネル本体11の前縦壁部24の板厚分車両後方側にて車室内側へ突出して形成された前突出部17を複数(図示例では4つ)備える。前突出部17の先端部には、前縦壁部24に形成された前スリット部24aに係り止め可能な前係止爪18が形成される。よって、ドアアウタパネル本体11の前縦壁部16と前突出部17の間にドアインナパネル本体21の前縦壁部24を差込むことで、ドアアウタパネル本体11の前係止爪18がドアインナパネル本体21の前スリット部24aに係止される。また、上述の前縦壁部16および上述のドアインナパネル本体21の前縦壁部24にはクリップ穴がそれぞれ形成されており、クリップ62によりドアアウタパネル本体11の前縦壁部16がドアインナパネル本体21の前縦壁部24に固定される。
ドアアウタパネル本体11およびドアインナパネル本体21の後部側は、前部側と同様の構造をなしており、後係止爪(図示せず)およびクリップ(図示せず)によりドアアウタパネル本体11の後縦壁部(図示せず)がドアインナパネル本体21の後縦壁部(図示せず)に固定される。
ここで、ドアアウタパネル10をドアインナパネル20に取り付けるときの手順について説明する。
まず、ドアアウタパネル10の上突出部14にベルトラインモール42を取付ける。他方、ベルトラインリンホース31にダンパゴム32を取付ける。
次に、ベルトラインリンホース31の上端部31aにドアアウタパネル10の溝部12aを差込む。これにより、ドアアウタパネル10をベルトラインリンホース31で支持することができ、この作業の後にて、ドアアウタパネル10を作業者が支持する必要がなくなり、艤装作業を容易化することができる。
次に、ドアアウタパネル10の前係止爪18および前記後係止爪をそれぞれドアインナパネル20の前スリット部24aおよび前記後スリットに係止し、クリップ62および前記クリップでドアアウタパネル10の前縦壁部16および前記後縦壁部をそれぞれドアインナパネル20の前縦壁部24および前記後縦壁部に固定する。次に、ドアアウタパネル10の下横壁部15を固定部材61によりドアインナパネル20に固定する。次に、ドアアウトサイドハンドル43をドアアウタパネル10およびベルトラインリンホース31に取付ける。
したがって、本実施例に係る車両用ドアによれば、ドアアウタパネル10をベルトラインリンホース31に係止することができ、ドアアウタパネル10をドアインナパネル20に固定する際に作業者がドアアウタパネル10を支持する必要がなくなり、艤装作業の容易化を図ることができる。ドアアウタパネル10がガラス規制部13を備えることで、ウィンドガラス41を規制する部材を別途設けずに、ベルトライン近傍にてガラス規制部13によりウィンドガラス41の車両外側への移動を規制することができる。これにより、前記昇降装置の力が強く、ウィンドガラス41上死点位置で当該昇降装置を取付けているドアインナパネル20が変位しても、ウィンドガラス41が車両外側へ膨らむ(移動する)のを防ぐことができる。すなわち、ガラス規制部が設けられていないドアアウタパネルでは、前記昇降装置の力が強く、ウィンドガラス上死点位置で当該昇降装置を取付けているドアインナパネルが変位し、ウィンドガラスが車両外側へ膨らみ、車室内側のベルトラインに隙間が生じ、走行車両内外の気圧の差により吸出し音が発生するが、ガラス規制部13が設けられたドアインナパネル20では、ガラス規制部13によりウィンドガラス41が車両外側へ膨らむことを防止することができるため、前記ベルトラインに隙間が生じ得ず、走行車両内外の気圧の差による吸出し音の発生を防止することができる。
さらに、ベルトラインリンホース31にダンパゴム32を取付けて、ダンパゴム32によりドアアウタパネル10の内面部11aを支持することで、ドアアウタパネル10の内面部11aがダンパゴム32を介してベルトラインリンホース31に支持されることになり、ベルトラインにおける面剛性が向上されるので、ドアアウトサイドハンドル42を操作するときの剛性をより一層高めることができる。
なお、上記では、ベルトラインリンホース31の先端部31aが挿入可能な溝部12aが設けられた樹脂製のドアアウトパネル10を備える車両用ドア1について説明したが、ベルトラインリンホースの先端部に引っ掛けることで係止可能な突起部が設けられた樹脂製のドアアウタパネルを備える車両用ドアとすることも可能である。
上記では、ダンパゴム32を介してベルトラインリンホース31で支持する樹脂製のドアアウタパネル10を備えた車両用ドアについて説明したが、ベルトライン近傍の肉厚を厚くした樹脂製のドアアウタパネルを備える車両用ドアとすることも可能である。
上記では、車両のフロントドアに適用した車両用ドアについて説明したが、車両のリヤドアに適用することも可能である。
本発明に係る車両用ドアは、ベルトライン近傍でウィンドガラスが車両外側へ移動することを抑制できると共に、艤装を容易化することができるため、自動車産業などにおいて、極めて有益に利用することができる。
1 車両用ドア
10 ドアアウタパネル
11 ドアアウタパネル本体
12 上横壁部
13 ガラス規制部
14 上突出部
15 下横壁部
16 前縦壁部
17 前突出部
18 前係止爪
20 ドアインナパネル
21 ドアインナパネル本体
22 ドアサッシュ部
23 下横壁部
24 前縦壁部
31 ベルトラインリンホース
32 ダンパゴム
41 ウィンドガラス
42 ベルトラインモール
43 ドアアウトサイドハンドル
50 インパクトバー
51 バー本体
52,53 端部プレート
61 固定部材
62 クリップ

Claims (3)

  1. 鋼板製のドアインナパネルに合成樹脂製のドアアウタパネルが対向配置され、前記ドアインナパネルにウィンドガラスが昇降自在に設けられると共に、前記ドアインナパネルにベルトラインリンホースが取り付けられた車両用ドアであって、
    前記ドアアウタパネルは、ベルトライン近傍で車室内方向へ延在する上横壁部と、
    前記上横壁部に設けられ前記ウィンドガラスに当接して当該ウィンドガラスの車両外側への移動を規制するガラス規制部と、
    前記上横壁部の下面部に設けられ、前記ベルトラインリンホースの上端部に係止可能な係止部とを備える
    ことを特徴とする車両用ドア。
  2. 請求項1に記載された車両用ドアであって、
    前記ドアアウタパネルを挟んで前記ベルトラインリンホースにドアアウトサイドハンドルが締結されている
    ことを特徴とする車両用ドア。
  3. 請求項2に記載された車両用ドアであって、
    前記ベルトラインリンホースに取付けられ、前記ドアアウタパネルの内面部を支持する弾性部材をさらに備える
    ことを特徴とする車両用ドア。
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