JP2013163157A - ペースト消泡装置、及びペースト消泡方法 - Google Patents

ペースト消泡装置、及びペースト消泡方法 Download PDF

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康広 坂下
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Abstract

【課題】ペーストにせん断力を掛けることなく、ペースト内部の気泡を消去できるペースト消泡装置、及びペースト消泡方法を提供すること。
【解決手段】ペースト消泡装置1は、回転する一対のローラと、ペーストを掻き取る手段と、を備えている。一対のローラは、所定間隔で離間して併設され、所定間隔にペーストが送出されつつ相互に回転する。掻き取る手段は、一対のローラの表面に当接し、その表面に付着したペーストを掻き取る。一対のローラは、同期して相互に逆方向に回転する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ペースト内部の気泡を消去できるペースト消泡装置、及びペースト消泡方法に関するものである。
近年、塗料などのペーストを薄膜化しつつ、その内部の気泡を消去する様々なペースト消泡装置、及びペースト消泡方法が提案されている。
例えば、ペーストを複数のロール表面に付着させ、各ロールを回転させてペーストを真空室に転送し、真空室内でそのペースト内部の泡を消去するペースト消去装置が知られている(特許文献1参照)。
特開平07−100423号公報
しかしながら、上記特許文献1に示すペースト消去装置においては、例えば、一方のローラ表面に付着したペーストを隣接する他方のローラに転送する際に、そのペーストにせん断力が掛かることとなる。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、ペーストにせん断力を掛けることなく、ペースト内部の気泡を消去できるペースト消泡装置、及びペースト消泡方法を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、所定間隔で離間して併設され、前記所定間隔にペーストが送出されつつ相互に回転する一対のローラと、前記一対のローラの表面に当接し、該表面に付着したペーストを掻き取る手段と、を備えるペースト消泡装置であって、前記一対のローラは、同期して相互に逆方向に回転する、ことを特徴とするペースト消泡装置である。
この一態様において、前記一対のローラの所定間隔は、前記ペースト内部の気泡の大きさに応じて設定されていてもよい。
この一態様において、前記所定間隔に送出されたペーストは、前記一対のローラにより挟みこまれ、薄膜化され、該ローラの表面に付着しており、前記薄膜化されローラの表面に付着したペーストの厚さが、消去する前記ペースト内部の気泡の直径よりも小さくなるように、前記所定間隔が設定されていてもよい。
この一態様において、前記第1及び第2のローラ間の所定間隔を変更する変更手段を更に備えていてもよい。
この一態様において、前記一対のローラを同期して相互に逆方向に夫々回転させる一対の駆動手段を更に備えていてもよい。
他方、上記目的を達成するための本発明の一態様は、所定間隔で離間して併設され、同期して相互に逆方向に回転する一対のローラの前記所定間隔にペーストが送出されるステップと、前記一対のローラに挟み込まれ、該ローラの表面に付着した前記ペーストを掻き取るステップと、を含む、ことを特徴とするペースト消泡方法であってもよい。
この一態様において、前記一対のローラの所定間隔を、前記ペースト内部の気泡の大きさに応じて設定するステップを含んでいてもよい。
この一態様において、前記所定間隔に送出されたペーストは、前記一対のローラにより挟みこまれ、薄膜化され、該ローラの表面に付着しており、前記薄膜化されローラの表面に付着したペーストの厚さが、消去する前記ペースト内部の気泡の直径よりも小さくなるように、前記所定間隔を設定するステップを含んでいてもよい。
本発明によれば、ペーストにせん断力を掛けることなく、ペースト内部の気泡を消去できるペースト消泡装置、及びペースト消泡方法を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るペースト消泡装置の概略的構成を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るペースト消泡方法の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係るペースト消泡装置の概略的構成を示す図である。
本実施の形態に係るペースト消泡装置1は、所定間隔Wで離間して併設され、その所定間隔にペーストPが送出されつつ相互に逆回転する第1及び第2のローラ2、3と、第1及び第2のローラ2、3の表面2a、3aに当接し、第1及び第2ローラ2、3の表面2a、3aに付着したペーストPを掻き取るための第1及び第2の掻取り板4、5と、を備えている。
ペーストPは、例えば、粘性の塗料などであり、塗工タンクなどの貯留部(不図示)に貯留されている。貯留部に貯留されたペーストPは、例えば、配管6などを介して、第1及び第2のローラ2、3間の所定間隔に上方から送出される。なお、ペーストPが第1及び第2のローラ2、3間の所定間隔に送られる構成は、これにかぎらず、任意の構成が適用可能である。
第1及び第2のローラ2、3は、例えば、円柱状に形成され、その表面がゴムなどにより被覆されている。第1のローラ2は、回転軸2bを中心にして時計方向へ回転し、第2のローラ3は、回転軸3bを中心にして反時計方向へ回転する。第1及び第2のローラ2、3の回転軸2b、3bは、例えば、ベアリングなどの軸受けにより回転可能に軸支され、略水平に対向して設置されている。なお、第1及び第2のローラ2、3は、同一の円柱形状で形成されているが、これに限らず、例えば、直径が異なっていても良く、ペーストを適切に薄膜化でき、せん断力が掛からない構成であれば任意の形状が適用可能である。
第1のローラ2の回転軸2bと第2のローラ3の回転軸3bとが平行となっており、第1のローラ2の表面と第2のローラ3の表面とが所定間隔Wで離間して小さな隙間が形成されている。なお、所定間隔Wは、ペーストP内部から消去したい気泡Xの直径に基づいて、設定することができる。例えば、第1及び第1ローラ2、3により挟み込まれ薄膜化されたときの、第1及び第2ローラ2、3の表面2a、3aに付着したペーストPの厚さLが、消去するペーストP内部の気泡Xの直径よりも小さくなるよう所定間隔Wを設定するのが好ましい。所定間隔Wは、例えば、100〜200μm程度の微小間隔に設定されている。このようにして、ペーストP内部の微細な気泡Xをも消去することが可能となり、消泡効率が向上する。
また、第1のローラ2の表面2aと第2のローラ3の表面3aとの所定間隔Wを、ユーザが任意に設定変更できるように構成されていてもよい。例えば、第1のローラ2の回転軸2bと第2のローラ3の回転軸3bとを移動機構(変更手段の一具体例)を用いて左右方向に移動させてもよい。そして、第1のローラ2の表面2aと第2のローラ3の表面3aとの所定間隔Wを、ペーストP内部の気泡Xの大きさに応じて、適宜、設定変更してもよい。これにより、ペーストP内部から任意の大きさの気泡Xを消去することが可能となる。
第1及び第2のローラ2、3間に形成された所定間隔Wの空間にペーストPが送出され、第1及び第2ローラ2、3が相互に逆回転しつつ、送出されたペーストPが第1及び第2のローラ2、3に挟まれる。これにより、ペーストPは薄膜化されつつ、第1及び第2ローラ2、3の表面2a、3aに夫々付着する。このとき、第1のローラ2は時計方向へ回転し、第2のローラ3は反時計方向へ回転する。
第1及び第2のローラ2、3の回転軸2b、3bには、減速機構などを介してモータ(駆動手段の一具体例)の駆動軸が連結されている。モータは、同期して第1のローラ2を時計方向に第2のローラ3を反時計方向に夫々回転させる。すなわち、モータは、第1及び第2のローラ2、3を同期して、同一の回転数で相互に逆方向に回転させることができる。
第1のローラ2の側方には、その先端部4aが第1のローラ2の表面2aに当接し、第1のローラ2の表面2aに付着したペーストPを掻き取る第1の掻取り板4が設けられている。同様に、第2のローラ3の側方には、その先端部5aが第2のローラ3の表面3aに当接し、第2のローラ3の表面3aに付着したペーストPを掻き取る第2の掻取り板5が設けられている。第1及び第2の掻取り板4、5は、掻き取る手段の一具体例であり、例えば、その先端部4a、5aは、夫々、第1及び第2のローラ2、3の略接線方向を向くように設置されている。
第1及び第2のローラ2、3の表面2a、3aから第1及び第2の掻取り板4、5に掻き取られたペーストPは、第1及び第2の掻取り板4、5を介して、例えば、別の貯留部に回収される。
ところで、ペースト内部の気泡を消去したいが、その過程で、ペースト自体にせん断力を掛けたくない場合が存在する。そこで、本実施の形態に係るペースト消泡装置1においては、第1及び第2のローラ2、3間に送出されたペーストPを、第1及び第2のローラ2、3を同期して相互に逆方向に回転させつつ挟み込み、薄膜化している。これにより、ペーストPが第1及び第2のローラ2、3に挟まれ薄膜化される際に、ペーストPにせん断力が掛かるのを抑制できる。
次に、本実施の形態に係るペースト消泡装置1によるペースト消泡方法について、詳細に説明する。図2は、本実施の形態に係るペースト消泡方法の一例を示すフローチャートである。まず、この第1のローラ2と第2のローラ3との間の所定間隔Wに、気泡Xを含んだペーストPが送出される(ステップS101)。このとき、第1のローラ2は、時計方向に回転しており、第2のローラ3は反時計方向に回転しており、各回転は同一回転数で同期して回転している。これにより、ペーストPが第1及び第2のローラ2、3に挟まれ薄膜化される際に、ペーストPに対してせん断力が掛かることがない。
次に、送出されたペーストPは、第1及び第2のローラ2、3に挟まれて薄膜化され、第1及び第2のローラ2、3の表面2a、3aに付着し、第1及び第2の掻取り板4、5の位置まで回転移送される(ステップS102)。このとき、薄膜化されたペーストPの厚さLよりも大きい直径を有する気泡Xは、自然発散により消滅することとなる(ステップS103)。このようにして、ペーストP内部の気泡Xを効率的に消去することができる。
その後、第1及び第2のローラ2、3の表面2a、3a上に付着し、気泡Xが消去されたペーストPは、第1及び第2掻取り板4、5により掻き取られ、回収される(ステップS104)。なお、気泡Xを消去するペーストPの処理量は、例えば、第1及び第2のローラ2、3の回転数、径、長さなどを設定変更することで、容易に調整することができる。
以上、本実施の形態に係るペースト消泡装置1は、所定間隔Wで離間して併設され、その所定間隔WにペーストPが送出されつつ相互に回転する第1及び第2のローラ2、3と、第1及び第2のローラ2、3の表面2a、3aに当接し、その表面2a、3aに付着したペーストPを掻き取る第1及び第2の掻取り板4、5と、を備えている。また、第1及び第2ローラ2、3は、同期して相互に逆方向に回転する。この構成により、ペーストPが第1及び第2のローラ2、3に挟まれ薄膜化される際にペーストPにせん断力が掛かるのを抑制できつつ、ペーストP内部の気泡Xを効率的に消去することができる。また、ペーストPの粘度の高さに関係無く、ペーストPを第1及び第2のローラ2、3を用いて確実に薄膜化でき、均一な脱泡が可能となる。とりわけ、従来のバッチ式の消泡装置では消泡が困難であった高粘度のペーストに対しても、本実施の形態に係るペースト消泡装置1によれば、高い消泡効率を得られる。さらに、ペーストP内部から気泡Xを連続的に消去することができるため、より効率的な脱泡処理が可能となる。さらにまた、本実施の形態に係るペースト消泡装置によれば、上述の如く、極めて簡易な構成を用いてコスト低減を図りつつ、上記様々な有効的効果を奏することができる。
本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
本発明は、例えば、塗料などのペースト内部の気泡をペースト自体にせん断力を掛けることなく、効率的に消去するペースト消泡装置に利用可能である。
1 ペースト消泡装置
2 第1のローラ
3 第2のローラ
4 第1の掻取り板
5 第2の掻取り板

Claims (8)

  1. 所定間隔で離間して併設され、前記所定間隔にペーストが送出されつつ相互に回転する一対のローラと、
    前記一対のローラの表面に当接し、該表面に付着したペーストを掻き取る手段と、
    を備えるペースト消泡装置であって、
    前記一対のローラは、同期して相互に逆方向に回転する、ことを特徴とするペースト消泡装置。
  2. 請求項1記載のペースト消泡装置であって、
    前記一対のローラの所定間隔は、前記ペースト内部の気泡の大きさに応じて設定されている、ことを特徴とするペースト消泡装置。
  3. 請求項1又は2記載のペースト消泡装置であって、
    前記所定間隔に送出されたペーストは、前記一対のローラにより挟みこまれ、薄膜化され、該ローラの表面に付着しており、
    前記薄膜化されローラの表面に付着したペーストの厚さが、消去する前記ペースト内部の気泡の直径よりも小さくなるように、前記所定間隔が設定されている、ことを特徴とするペースト消泡装置。
  4. 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載のペースト消泡装置であって、
    前記第1及び第2のローラ間の所定間隔を変更する変更手段を更に備える、ことを特徴とするペースト消泡装置。
  5. 請求項1乃至4のうちいずれか1項記載のペースト消泡装置であって、
    前記一対のローラを同期して相互に逆方向に夫々回転させる一対の駆動手段を更に備える、ことを特徴とするペースト消泡装置。
  6. 所定間隔で離間して併設され、同期して相互に逆方向に回転する一対のローラの前記所定間隔にペーストが送出されるステップと、
    前記一対のローラに挟み込まれ、該ローラの表面に付着した前記ペーストを掻き取るステップと、を含む、ことを特徴とするペースト消泡方法。
  7. 請求項6記載のペースト消泡方法であって、
    前記一対のローラの所定間隔を、前記ペースト内部の気泡の大きさに応じて設定するステップを含む、ことを特徴とするペースト消泡方法。
  8. 請求項6又は7記載のペースト消泡方法であって、
    前記所定間隔に送出されたペーストは、前記一対のローラにより挟みこまれ、薄膜化され、該ローラの表面に付着しており、
    前記薄膜化されローラの表面に付着したペーストの厚さが、消去する前記ペースト内部の気泡の直径よりも小さくなるように、前記所定間隔を設定するステップを含む、ことを特徴とするペースト消泡方法。
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