JP2013159923A - 屋根置き型太陽光パネル配線引込部の屋根止水構造 - Google Patents

屋根置き型太陽光パネル配線引込部の屋根止水構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 横葺き鋼板屋根において、現場での孔開けや止水処理作業を削減できる施工の容易な屋根置き型太陽光パネル配線引込部の屋根止水構造を提供する。
【解決手段】 屋根下地材1上に、板金屋根材2が屋根勾配方向に沿って並べられる屋根において、屋根下地材1に設けられた配線引込孔3と連通する筒部5aと、筒部5aの下端から外周に延びるフランジ部5bとを有する下部材5を屋根下地材1に止め付ける。下地材フランジ部5bの上面から屋根下地材1の上面における下地材5の周縁に渡って防水テープ7を貼り付ける。配線引込孔3上の板金屋根材2には、下部材筒部5aが嵌まり込む周壁部8aを有する中間部材8を取付ける。板金屋根材2に置かれる太陽光パネル20の配線21を中間部材8から配線引込孔3内に挿通し、中間部材8の上面を覆うカバー10を中間部材8に取付ける。
【選択図】 図1

Description

この発明は、横葺き鋼板屋根等と呼ばれる勾配屋根の板金屋根材上に置かれる太陽光パネルの配線を、屋根下地材の下方に引き込む屋根置き型太陽光パネル配線引込部の屋根止水構造に関する。
従来、勾配屋根に配置される太陽光パネルの配線は、垂直面を成す外壁や水平面をなす軒裏から屋内側に引き込むのが一般的であり、このため配線に用いる配管等が屋外に露出する。このような露出配管は、建物の外観意匠に影響を及ぼすという問題が有る。そこで、これを避けるため、例えば図8および図9に示すように太陽光パネル30の本体直下となる屋根勾配面から配線を屋内側に引き込む隠蔽配線と呼ばれる配線処理法を用いる場合がある(例えば特許文献1)。
この隠蔽配線では、一般的に配線引込金具31を用いるが、その配線引込金具31の本体は、屋根材32、アスファルトルーフィングなどの防水層33、野地板などの屋根下地材34を介して屋外側からビス35で固定する。また、配線ケーブル36の引込みでは、屋根材32、防水層33、屋根下地材34に屋外側から貫通孔37を開け、その貫通孔37に配線引込金具31を配置し、その配線引込金具31の引込口から屋内側に配線ケーブル36を引き込む。
特許第4438474号公報
上記したように、従来の太陽光パネル配線引込部の基本構成は、配線引込金具31、屋根材32、防水層33、屋根下地材34からなり、配線ケーブル36を引き込むために、それぞれの構成材に互いに連通する貫通孔37を開けている。このため、貫通孔37が開けられる部分に防水面を確保するのに、その貫通孔37に止水材付きの樹脂スリーブ管38を圧入し、各構成材の破断面を連結し1次防水層を確保するなどの止水処理が必要となる。
また、配線引込金具31は、屋根材32、防水層33、屋根下地材34を介して屋外側からビス35で固定するため、事前にビス固定のための下孔を開け、その下孔にシーリング材を注入するなどの止水処理を施す必要もある。
この発明の目的は、現場での孔開けや止水処理作業を削減できる施工の容易な屋根置き型太陽光パネル配線引込部の屋根止水構造を提供することである。
この発明の屋根置き型太陽光パネル配線引込部の屋根止水構造は、勾配屋根の屋根下地材上に、複数枚の板金屋根材が屋根勾配方向に沿って並べられ、各板金屋根材は、屋根勾配の下側が屋根下地材から浮き上がる傾斜を有し、下側縁が、下側に並ぶ板金屋根材の上側縁に重ねられる屋根において、前記板金屋根材に置かれる太陽光パネルの配線を前記屋根下地材の下方に引き込む配線引込部の屋根止水構造である。
先ず、前記屋根下地材に設けられた配線引込孔と連通する筒部、およびこの筒部の下端から外周に延びるフランジ部を有する下部材を前記屋根下地材に固着具で止め付ける。次に、前記下地材の前記フランジ部の上面から前記屋根下地材の上面における前記下地材の周縁に渡って防水テープを貼り付ける。前記配線引込孔上に位置する板金屋根材には、前記下部材の筒部が嵌まり込む周壁部を有する中間部材を取付ける。前記太陽光パネルの配線は、前記中間部材から前記配線引込孔内に挿通する。次に、前記中間部材の上面を覆うカバーを前記中間部材に取付ける。
この構成によると、板金屋根材は屋根勾配の下側が屋根下地材から浮き上がる傾斜を有するので、屋根下地材の上に防水テープを介して止め付けられ配線引込部の1次防水層となる下部材と、板金屋根材の上に取付けられ配線引込部の2次防水層となる中間部材との間に、中間の防水層となる空間が確保される。この中間の防水層によって1次防水層と2次防水層とを分離することができる。これにより、中間部材を、屋外側からビスなどの固着具で板金屋根材に止め付けることなく、板金屋根材に接着固定することが可能であり、現場での板金屋根材への孔開けや中間部材の取付作業、止水処理作業を削減でき、施工が容易になる。
この発明において、前記中間部材は前記周壁部に、前記配線が引き出される配線引出し用切欠部を有し、前記カバーは、前記中間部材の上面開口を覆う配線カバーと、この配線カバーの上からこの配線カバーおよび前記中間部材の周囲を覆う上部カバーとでなり、前記中間部材の前記配線引出し用切欠部と配線カバーとの間における前記配線の周囲の空間を密封するシール材、および上部カバーと前記中間部材との間における前記配線の周囲の空間を密封するシール材を設けても良い。
この構成の場合、配線引込部での止水性がさらに向上する。
この発明の屋根置き型太陽光パネル配線引込部の屋根止水構造は、勾配屋根の屋根下地材上に、複数枚の板金屋根材が屋根勾配方向に沿って並べられ、各板金屋根材は、屋根勾配の下側が屋根下地材から浮き上がる傾斜を有し、下側縁が、下側に並ぶ板金屋根材の上側縁に重ねられる屋根において、前記板金屋根材に置かれる太陽光パネルの配線を前記屋根下地材の下方に引き込む配線引込部の屋根止水構造であって、
前記屋根下地材に設けられた配線引込孔と連通する筒部、およびこの筒部の下端から外周に延びるフランジ部を有する下部材を前記屋根下地材に固着具で止め付け、前記下地材の前記フランジ部の上面から前記屋根下地材の上面における前記下地材の周縁に渡って防水テープを貼り付け、前記配線引込孔上に位置する板金屋根材は、前記下部材の筒部が嵌まり込む周壁部を有する中間部材が取付けられ、前記太陽光パネルの配線を前記中間部材から前記配線引込孔内に挿通し、前記中間部材の上面を覆うカバーを前記中間部材に取付けたため、現場での穴開けや止水処理作業を削減でき、施工が容易となる。
この発明の屋根置き型太陽光パネル配線引込部の屋根止水構造の一実施形態を示す断面図である。 同屋根止水構造の分解斜視図である。 同屋根止水構造の部分拡大断面図である。 同屋根止水構造における下部材取付作業の説明図である。 同屋根止水構造における防水テープ貼り付け作業の説明図である。 同屋根止水構造における中間部材取付作業の説明図である。 同屋根止水構造における板金屋根材取付作業の説明図である。 従来例の断面図である。 同従来例の部分斜視図である。
この発明の一実施形態を図1ないし図7と共に説明する。この実施形態の屋根置き型太陽光パネル配線引込部の屋根止水構造は、図1のように、勾配屋根の屋根下地材1上に、横葺き鋼板屋根を構成する複数枚の板金屋根材2が屋根勾配方向に沿って並べられる屋根において、前記板金屋根材2に置かれる太陽光パネル20の配線21を前記屋根下地材1の下方に引き込む配線引込部の屋根止水構造である。屋根下地材1は、在来工法の野地板に相当する。前記各板金屋根材2は、屋根勾配(θ)の下側が屋根下地材1から浮き上がる傾斜角度(θ−θ1)を有し、下側縁が、下側に並ぶ板金屋根材2の上側縁に重ねられる。ただしθ1は、屋根下地材1に対する板金屋根材2の逆勾配である。
前記屋根下地材1には、太陽光パネル20の配線21を屋内側に引き込むための配線引込孔3(例えば130×40mmの角孔)が設けられる。この屋根下地材1に、固着具であるビス4によって下部材5が止め付けられる。下部材5の止め付けにおいては、これに先立ち、図4(A)のように、屋根下地材1の前記配線引込孔3の周縁、および下部材5が取付けられる表面の周域に片面を粘着面とした防水テープ6が貼り付けられる。防水テープ6には、前記配線引込孔3に相当する部分に切込みを入れ、その切込み部を折り曲げることで、配線引込孔3の周縁に防水テープ6が貼り付けられる。これにより、下部材5が取付けられる表面の周域から配線引込孔3の周縁に渡って防水テープ6が連続することになり、止水性が向上する。
下部材5は、この防水テープ6を介して、図4(B)のように屋根下地材1の上に止め付けられる。下部材5は、屋根下地材1に設けられた配線引込孔3と連通する方形の筒部5aと、この筒部5aの下端から外周に延びる方形のフランジ部5bとを有する。
さらに、前記下部材5のフランジ部5bの上面から屋根下地材1の上面における下部材5の周縁にわたる面域には、両面を粘着面とした別の防水テープ7が貼り付けられる。ここで言う防水テープ7は、防水テープ7A,7Bの総称である。この防水テープ7の貼り付け作業では、図5(A)のように、先ず下部材5のフランジ部5bの上面における屋根勾配(θ)の下側面域に防水テープ7Aが貼り付けられる。次に、図5(B)のように前記フランジ部5bの左右両面域に先の防水テープ7Aに重ねて別の防水テープ7Bが貼り付けられる。最後に、図5(C)のように前記フランジ部5bの上面における屋根勾配(θ)の上側面域に先の防水テープ7Bに重ねて別の防水テープ7Cが貼り付けられる。このような手順で防水テープ7を貼り付けることにより、屋根勾配(θ)を有する屋根下地材1上に配置される下部材5の取付部での止水性を高めることができる。なお、前記防水テープ6,7にはブチルテープ等が用いられる。
前記配線引込孔3上に位置する板金屋根材2には、前記下部材5の筒部5aが嵌まり込む周壁部8aを有する中間部材8が取付けられる。中間部材8は、プラスチックの成形品またはアルミ,アルミ合金等の金属材の成形品等からなる。図2,図3のように、中間部材8は、その周壁部8aにおける、屋根勾配下側となる面に、前記配線21が引き出される配線引出し用切欠部8bを有する。また、配線引込孔3上に位置する板金屋根材2は、配線専用鋼板2Bと、この上に重ねられる板金屋根葺材2Aとの2重構成とされる。
中間部材8の取付けは、現場での作業によらず、予め工場などで行われる。その作業手順を図6に示す。先ず、図6(A)のように、板金屋根材2の配線専用鋼板2Bに、前記下部材5の筒部5aが嵌まり込む開口2aを形成し、この開口2aに中間部材8の周壁部8aが整合するように、配線専用鋼板2Bの表面に中間部材8を、図6(B)のように配置して接着することにより取付ける。図6(C)は、配線専用鋼板2Bの表面に中間部材8を取付けた状態の側面図を示す。このように、予め工場などで、配線専用鋼板2Bに中間部材8を取付けておくことにより、現場では板金屋根材2を取付けるだけで、中間部材8の取付作業を省略することができる。中間部材8の組み込まれた配線専用鋼板2Bは、図1のように、固着具であるビス9により上側縁が屋根下地材1に止め付けられる。配線専用鋼板2Bの下側縁は、屋根勾配(θ)の下側に配置される別の板金屋根材2の上側縁に係合される。
図7に示すように、前記板金屋根葺材2Aは、中間部材8の左右の位置して配線専用鋼板2Bの上面に重ねて配置して止め付けられる。中間部材8が配置された幅方向範囲では、板金屋根葺材2Aが重ねられず、板金屋根材2は1重とされる。
図1に示すように、太陽光パネル20の本体は、設置架台22を介して板金屋根材2の上に設置される。太陽光パネル20の配線21は、中間部材8の周壁部8aの前記配線引出し用切欠部8bから屋根下地材1の配線引込孔3内に挿通され、中間部材8の上面を覆うカバー10が中間部材8に取付けられる。前記カバー10は、中間部材8の上面開口を覆う配線カバー11と、この配線カバー11の上からこの配線カバー11および中間部材8の周囲を覆う上部カバー12とでなる。配線カバー11は、図2のように固着具であるビス16によって中間部材8に止め付けられる。上部カバー12も、図2のように固着具であるビ17によって中間部材8に止め付けられる。中間部材8と配線カバー11とで配線ボックス13が構成される。
中間部材8の前記配線引出し用切欠部8bと前記配線カバー11との間には、これらの部材の間における配線21の周囲の空間を密封するシール材14が設けられる。また、前記上部カバー12と中間部材8との間にも、これらの部材の間における配線21の周囲の空間を密封するシール材15が設けられる。シール材14,15は、例えば硬化性の粘土状または液状の湿式材料とされる。このシール構造により、配線引込部での止水性がさらに向上する。
この構成の屋根置き型太陽光パネル配線引込部の屋根止水構造によると、板金屋根材2は屋根勾配(θ)の下側が屋根下地材1から浮き上がる傾斜(θ−θ1)を有するので、屋根下地材1の上に防水テープ7を介して止め付けられ配線引込部の1次防水層となる下部材5と、板金屋根材2の上に取付けられ配線引込部の2次防水層となる中間部材8との間に、中間の防水層となる空間が確保される。この中間の防水層によって1次防水層と2次防水層とを分離することができる。これにより、中間部材8を、屋外側からビスなどの固着具で板金屋根材2に止め付けることなく、板金屋根材2に接着固定することが可能であり、現場での板金屋根材2への孔開けや中間部材8の取付作業、止水処理作業を削減でき、施工が容易になる。
屋根置き型太陽光パネルの場合、設置架台の高さ・形状、太陽光パネル本体の厚さ・形状などが外観意匠に大きく影響するが、この屋根止水構造では、太陽光パネル20の設置架台22の高さを約40mmの最小高さとして省スペース化し、外観意匠に配慮した場合でも、上記した下部材5、中間部材8、カバー10などの配線引込部用の各部材を隠蔽して配置することができる。
1…屋根下地材
2…板金屋根材
2A…板金屋根葺材
2B…配線専用鋼板
3…配線引込孔
4…ビス(固着具)
5…下部材
5a…筒部
5b…フランジ部
7…防水テープ
8…中間部材
8a…周壁部
8b…配線引出し用切欠部
10…カバー
11…配線カバー
12…上部カバー
14,15…シール材
20…太陽光パネル
21…配線

Claims (2)

  1. 勾配屋根の屋根下地材上に、複数枚の板金屋根材が屋根勾配方向に沿って並べられ、各板金屋根材は、屋根勾配の下側が屋根下地材から浮き上がる傾斜を有し、下側縁が、下側に並ぶ板金屋根材の上側縁に重ねられる屋根において、前記板金屋根材に置かれる太陽光パネルの配線を前記屋根下地材の下方に引き込む配線引込部の屋根止水構造であって、
    前記屋根下地材に設けられた配線引込孔と連通する筒部、およびこの筒部の下端から外周に延びるフランジ部を有する下部材を前記屋根下地材に固着具で止め付け、前記下地材の前記フランジ部の上面から前記屋根下地材の上面における前記下地材の周縁に渡って防水テープを貼り付け、前記配線引込孔上に位置する板金屋根材は、前記下部材の筒部が嵌まり込む周壁部を有する中間部材が取付けられ、前記太陽光パネルの配線を前記中間部材から前記配線引込孔内に挿通し、前記中間部材の上面を覆うカバーを前記中間部材に取付けた屋根置き型太陽光パネル配線引込部の屋根止水構造。
  2. 請求項1において、前記中間部材は前記周壁部に、前記配線が引き出される配線引出し用切欠部を有し、前記カバーは、前記中間部材の上面開口を覆う配線カバーと、この配線カバーの上からこの配線カバーおよび前記中間部材の周囲を覆う上部カバーとでなり、前記中間部材の前記配線引出し用切欠部と配線カバーとの間における前記配線の周囲の空間を密封するシール材、および上部カバーと前記中間部材との間における前記配線の周囲の空間を密封するシール材を設けた屋根置き型太陽光パネル配線引込部の屋根止水構造。
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