JP2013159340A - 蓋付き箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】身箱とカバーとから構成される2ピースの蓋付き箱を、開封に伴い容易に大きく開口させて、商品を取り出せるようにする。
【解決手段】身箱1とカバー2とから成り、身箱1の側壁部11に横罫線14を入れて、その上方及び下方部分を側板15及び短蓋板16とし、短蓋板16を横罫線14に沿って内方向へ折り曲げ、短蓋板16にカバー2の蓋板21を重ね、蓋板21から延びる蓋側板22を側板15の外面に貼り付けて封緘し、側板15から蓋板21を起立させるように開封する蓋付き箱において、前記カバー2には、蓋板21の側部と蓋側板22とに、その境界の稜線から間隔をあけてそれぞれ蓋罫線27を入れ、カバー2の側部の蓋罫線27に挟まれた部分を身箱1に貼り付けることなく、蓋板21の側部を短蓋板16に貼り付ける。これにより、開封に際し、蓋板21と短蓋板16が同時に開くようになる。
【選択図】図6

Description

この発明は、身箱とその天面を開閉する蓋板を備えたカバーとから構成される2ピースの箱に関するものである。
近年、インターネットを介し多様な商品を注文して購入することが一般化しており、これにより注文を受けた通信販売業者は、様々な大きさの商品を箱詰めして消費者へ発送することとなる。その際、輸送効率を考慮して、商品の大きさに応じた多種の箱を使用すると、箱の管理や種別ごとの梱包に多大なコストを要する。
このような状況への対策として、下記特許文献1においては、収納する商品に応じて高さを変化させることができる箱とその封緘装置が提案されている。
この箱は、まず、図10に示すように、四角筒状の周壁各面を形成する側壁部61が連設され、底面が閉じられた構成としておき、商品Gを箱詰めする際、封緘装置により、各側壁部61に商品Gの高さに応じて横罫線62を入れ、横罫線62の下方及び上方部分をそれぞれ側板63及び短蓋板64とすると共に、対向する短蓋板64に側板63との境界の両端から先端へかけて内側へ傾斜する斜罫線65を入れる。
次に、図11に示すように、短蓋板64の両側部を斜罫線65に沿って折り込みつつ、短蓋板64を横罫線62に沿って内方向へ折り曲げる。
そして、実際に商品を発送する際には、下記特許文献1に記載はないが、図12に示すように、上記のような箱を身箱51とし、これにカバー52を被せる。カバー52は、蓋板71の長さ方向の対向辺に蓋側板72を、幅方向の対向辺に蓋端板73をそれぞれ連設し、蓋板71及び両端の蓋端板73に亘って幅方向中央部にカットテープ等の引裂帯74を設け、蓋板71と蓋端板73の境界に切目線75を入れたものとされている。
このようなカバー52を用いて箱を封緘する際には、短蓋板64に蓋板71を重ね、蓋側板72及び蓋端板73を身箱51の側板63に貼り付ける。
また、この箱を開封する際には、引裂帯74を蓋端板73の切込部分から引っ張って、蓋端板73及び蓋板71を二分割するように切り裂き、切目線75を切断し、図13に示すように、各側板63から蓋板71を起立させるように開く。
米国特許第7587884号明細書
しかしながら、上記のような蓋付き箱では、蓋板71を開いても、短蓋板64が身箱51の天面に残るため、身箱51の開口面積が小さく、短蓋板64を別途開かなければ、商品Gを取り出しにくいという問題がある。
そこで、この発明は、身箱とカバーとから構成される2ピースの蓋付き箱を、開封に伴い容易に大きく開口させて、商品を取り出せるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、身箱とカバーとから成り、前記身箱は、四角筒状の周壁各面を形成する側壁部が連設された構成とし、各側壁部に横罫線を入れて、その下方及び上方部分をそれぞれ側板及び短蓋板とし、短蓋板を横罫線に沿って内方向へ折り曲げ、短蓋板にカバーの蓋板を重ね、蓋板から延びる蓋側板を側板の外面に貼り付けて封緘し、側板から蓋板を起立させるように開封する蓋付き箱において、前記カバーには、蓋板の側部と蓋側板とに、その境界の稜線から間隔をあけてそれぞれ蓋罫線を入れ、カバーの側部の蓋罫線に挟まれた部分を身箱に貼り付けることなく、蓋板の側部を短蓋板に貼り付けるようにしたのである。
この発明に係る蓋付き箱では、開封に際し、カバーの蓋板を開けば、身箱の短蓋板も連動して開くので、容易に大きく開口させて、商品を取り出すことができる。
その際、材料の紙厚に起因して、外側のヒンジとなる蓋板と蓋側板の境界近傍と、内側のヒンジとなる短蓋板と側板の境界近傍との間に生じるずれを、蓋罫線に挟まれた部分の折れ曲がりに伴って逃がすことができるので、材料が厚い段ボールであっても、無理なく開封することができる。
また、開封後には、通常の溝切型段ボール箱と同様に、解体して偏平に折り畳んだ状態とし、容易に廃棄することができる。
この発明の実施形態に係る蓋付き箱の身箱とカバーのブランクを示す図 同上の身箱の組立過程を示す斜視図 同上の身箱の罫入れ状態を示す斜視図 同上の身箱にカバーを被せる過程を示す斜視図 同上の封緘状態を示す斜視図 同上の開封過程を示す斜視図 同上の開封状態を示す斜視図 同上のカバーの他の実施形態を示す斜視図 同上のカバーの他の実施形態を示す斜視図 高さ可変箱の組立過程を示す斜視図 同上の組立状態を示す斜視図 同上の高さ可変箱に従来のカバーを被せた封緘状態を示す斜視図 同上の開封状態を示す斜視図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この蓋付き箱は、収納する商品に応じて高さを変化させることができるものであり、図1に示すような段ボール製の身箱1とカバー2のブランクから組み立てられる。
当初の状態において、身箱1のブランクでは、各一対の長面と幅面の側壁部11が交互に連設され、一方の幅面の側壁部11の外側端に継代片12が連設されている。また、各側壁部11の下端に底板13が連設されている。この段階では、身箱1に高さを決定する罫線が入れられていない。
このような身箱1のブランクは、隣接する側壁部11の境界の罫線のうち、組立時に対角位置となる罫線に沿って折り畳み、継代片12を反対側の側壁部11に貼り付けて、偏平な状態で保管しておく。
カバー2のブランクでは、蓋板21の長さ方向の対向辺に蓋側板22が、幅方向の対向辺に蓋端板23がそれぞれ連設され、蓋板21と両端の蓋端板23の幅方向中央部には、カットテープ等の引裂帯24が設けられると共に、その両端部を挟む切目を入れて切始部25が形成されている。蓋板21と蓋端板23の境界には、切始部25の部分を除いて、切目と押罫とが交互に断続する切目線26が入れられている。
また、蓋板21の両側部と蓋側板22には、その境界の稜線から間隔をあけて、それぞれミシン目状に切目が断続する蓋罫線27が、この稜線に対して平行に入れられている。
上記のようなブランクを組み立てて商品を梱包する際には、図2に示すように、身箱1において、四角筒状の周壁を形成するように側壁部11を折り曲げ、幅面側の底板13及び長面側の底板13を順次内側へ折り曲げ、貼り合わせて底面を閉じる。
その後、図3に示すように、商品Gを箱詰めする際、封緘装置により商品Gの高さを検出し、その高さに応じて、各側壁部11に横罫線14を入れ、横罫線14の下方及び上方部分をそれぞれ側板15及び短蓋板16とし、対向する短蓋板16に側板15との境界の両端から先端へかけて内側へ傾斜する斜罫線17を入れる。
ここで、横罫線14は、段ボールの裏面側から押圧した押罫とし、斜罫線17は、段ボールの裏面側から厚さ方向の途中まで切り込んだ半切罫とする。
なお、斜罫線17は、幅面側の短蓋板16に入れたものを図示しているが、長面側の短蓋板16に入れてもよい。
また、隣り合う短蓋板16の境界を、最も低い商品に対応して、上端から下方へ深く切り離しておき、各対の短蓋板16を順次折り曲げて、重ね合わせるようにしてもよい。
次に、図4に示すように、短蓋板16の両端部分を斜罫線17に沿って折り込みつつ、短蓋板16を横罫線14に沿って内方向へ折り曲げる。また、カバー2のブランクにおいて、蓋板21から各一対の蓋側板22及び蓋端板23を下方へ折り曲げる。
その後、図5に示すように、身箱1の天面にカバー2を被せて、短蓋板16に蓋板21を重ね、カバー2の各側部の蓋罫線27に挟まれた部分を身箱1に貼り付けることなく、図中斜線を付したように、蓋側板22の蓋罫線27より下方部分を長面の側板15に貼り付けると共に、蓋板21の側部の蓋罫線27より内側部分を短蓋板16に貼り付け、蓋端板23の切始部25を除いた部分を幅面の側板15に貼り付けて、封緘を完了する。
なお、この貼り付けは、斜線を付した部分の全面で接着する必要はなく、ホットメルト接着剤の吹き付け等による点状の接着としてもよい。
一方、この箱を開封する際には、引裂帯24を切始部25から引っ張って、蓋端板23及び蓋板21を二分割するように切り裂き、切目線26を切断し、図6及び図7に示すように、各側板15から蓋板21を起立させるように開く。
上記のような蓋付き箱では、開封に際し、カバー2の蓋板21を開けば、身箱1の短蓋板16も連動して開くので、短蓋板16に煩わされることなく、身箱1の天面を容易に大きく開口させて、商品Gを取り出すことができる。
その際、材料の紙厚に起因して、外側のヒンジとなる蓋板21と蓋側板22の境界近傍と、内側のヒンジとなる短蓋板16と側板15の境界近傍との間に生じるずれを、蓋罫線27に挟まれた部分の折れ曲がりに伴って逃がすことができるので、材料が厚い段ボールであっても、無理なく開封することができる。
また、開封後には、通常の溝切型段ボール箱と同様に、解体して偏平に折り畳んだ状態とし、容易に廃棄することができる。
なお、蓋板21の両端の蓋端板23を、図8に示すように、蓋板21の切始部25に繋がる部分のみに設けて、これを身箱1の幅面の側板15に貼り付けるようにすると、開封に際しては、蓋端板23を側板15から剥がして、引裂帯24を引っ張るだけで、蓋板21を分割して開くことができ、開封時の抵抗を減少させることができる。
また、蓋端板23を完全に省略し、図9に示すように、カバー2を蓋側板22のみで身箱1に貼り付けるようにすると、開封に際し、蓋板21の切始部25から引裂帯24を引っ張るだけで、蓋板21を分割して開くことができるので、包装強度は若干低下するものの、開封作業性がさらに向上する。
ところで、上記実施形態では、一枚のカバー2で封緘し、開封時にカバー2を引裂帯24で分割する蓋付き箱を例示したが、身箱1の各側板15にそれぞれ貼り付けた2枚のカバー2を、先端部に入れた切込等により、身箱1の天面で係合させて封緘し、開封に際しては、その係合を解除して、蓋板21を開くようにしてもよい。
また、カバー2の蓋板21が身箱1の両方の側板15から観音開き状に開くものを例示したが、一方の側板15から片開き状に蓋板21を開いた状態で、身箱1の天面から商品Gを取り出せるようにしてもよい。
そのほか、カバー2が身箱1の天面のみを覆うものを例示したが、カバー2は、蓋板21から身箱1の下端へ至る蓋側板22を介して、身箱1の底面を覆うようなものとしてもよく、この場合、身箱1の底板13を省略することもできる。
1 身箱
2 カバー
11 側壁部
12 継代片
13 底板
14 横罫線
15 側板
16 短蓋板
17 斜罫線
21 蓋板
22 蓋側板
23 蓋端板
24 引裂帯
25 切始部
26 切目線
27 蓋罫線
G 商品

Claims (1)

  1. 身箱(1)とカバー(2)とから成り、前記身箱(1)は、四角筒状の周壁各面を形成する側壁部(11)が連設された構成とし、各側壁部(11)に横罫線(14)を入れて、その下方及び上方部分をそれぞれ側板(15)及び短蓋板(16)とし、短蓋板(16)を横罫線(14)に沿って内方向へ折り曲げ、短蓋板(16)にカバー(2)の蓋板(21)を重ね、蓋板(21)から延びる蓋側板(22)を側板(15)の外面に貼り付けて封緘し、側板(15)から蓋板(21)を起立させるように開封する蓋付き箱において、前記カバー(2)には、蓋板(21)の側部と蓋側板(22)とに、その境界の稜線から間隔をあけてそれぞれ蓋罫線(27)を入れ、カバー(2)の側部の蓋罫線(27)に挟まれた部分を身箱(1)に貼り付けることなく、蓋板(21)の側部を短蓋板(16)に貼り付けるようにしたことを特徴とする蓋付き箱。
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