JP2013158032A - 設置装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】携帯電話機1において中央制御部11は、外部装置(充電ケーブル7、充電台8)との接続を検出した際に、現在の通信状況を示す出力信号を出力する。例えば、外部装置(充電ケーブル7、充電台8)との接続を検出した際に、現在の通信状況(無線通信部13の通信状況、放送受信部16の受信状況)を報知したり、この通信状況を示す出力信号を外部装置(充電台8)に対して出力したりする。
【選択図】図2
Description
この実施形態は、通信端末装置として携帯電話機、外部装置及び設置装置として充電台、さらに外部装置として充電ケーブルにそれぞれに適用した場合を例示したもので、図1は、携帯電話機が利用可能な通信ネットワークシステムを示したブロック図である。
携帯電話機1は、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)のほか、デジタルテレビ放送(例えば、ワンセグ地上デジタルテレビ放送)を受信可能なテレビ放送受信機能、デジタルラジオ放送(例えば、サンセグ地上デジタルラジオ放送)を受信可能なラジオ放送受信機能、受信した放送番組の予約記録を行う予約機能、記録された番組内容を再生出力する再生機能など、各種の機能を備えている。
中央制御部11は、記憶部12内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話機1の全体動作を制御する中央演算処理装置、メモリなどを有している。記憶部12は、図14〜図22に示す動作手順に応じて本実施形態を実現するためのプログラムが格納されているプログラム記憶部M1のほか、後述する通話履歴記憶部M2、メール記憶部M3、予約情報記憶部M4、充電履歴記憶部M5、出力タイミング記憶部M6、出力条件記憶部M7、充電予定時間算出情報記憶部M8、変更情報記憶部M9などが設けられている。
中央制御部31は、記憶部32内の各種のプログラムに応じてこの充電台8の全体動作を制御する中央演算処理装置などを有している。記憶部32は、図に示す動作手順に応じて本実施形態を実現するためのプログラムが格納されているプログラム記憶部M10などを有している。中央制御部31は、携帯電話機接続部33に携帯電話機1が設置(接続)された際に、充電ケーブル接続部34が充電ケーブル7を介してAC電源に接続されていることを条件に、携帯電話機接続部33を介して携帯電話機1への給電を開始するほか、携帯電話機1との間で通信可能な状態となる。また、中央制御部31は、携帯電話機1から出力された信号を受信すると、その受信内容に応じて表示部35にメッセージを表示させたり、外部アンテナ可動部36を駆動したり、台座可動部37を駆動したりする。
携帯電話機1は、それを構成する2つの筐体である操作部筐体1Aと表示部筐体1Bとの連結状態に応じてクローズスタイル、オープンスタイル、ビュースタイルなどに変更可能な2軸ヒンジタイプである。このヒンジ部1Cには操作部筐体1Aと表示部筐体1Bとを折り畳み開閉するためのヒンジ軸(図示省略)と、このヒンジ軸とほぼ直交して一方の筐体を他方の筐体に対して回動するためのヒンジ軸(図示省略)を有し、これらのヒンジ軸は上述のヒンジ可動部22に連結されている。したがって、この2軸ヒンジタイプの携帯電話機1は、手動操作でスタイル変更が可能なほか、ヒンジ可動部22によってもスタイル変更が可能となっている。
充電台8を構成する本体8Aには、台座8Bが回転可能・伸縮可能に取り付けられている。すなわち、台座8Bは、手動操作によって回転・伸縮が可能なほか、台座可動部36によっても回転・伸縮が可能に取り付けられている。本体8Aは、携帯電話機1が設置される箱型の収納部8Cと、この収納部8Cの一側部から起立する板状の起立部8Dを有し、この起立部8Dの上端部には、上述した外部アンテナ部38が回転可能・伸縮可能に取り付けられている。すなわち、外部アンテナ部38は、無線通信用と放送受信用として兼用可能なアンテナで、手動によって回転・伸縮が可能なほか、外部アンテナ可動部36によっても回転・伸縮が可能に取り付けられている。また、本体8Aの前面部には、上述の表示部35が配置されていると共に、操作部39である確認キー39Aが設けられている。
通話履歴記憶部M2は、通話着信あるいは通話発信が行われる毎にその履歴情報を記憶するもので、「ID」、「種別」、「日時」、「相手」の各項目を有している。「ID」は、履歴情報を識別する情報(A01、A02、…)である。「種別」は、着信か発信かの種類を示す情報である。「日時」は、通話開始と通話終了の日時を示す情報であり、「相手」は、通話相手を示す電話番号、名前などである。なお、通話履歴記憶部M2は、発信の履歴情報と着信の履歴情報の両方を記憶する場合に限らず、例えば、着信の履歴情報だけを記憶したり、発信の履歴情報と着信の履歴情報を別々に記憶・管理したりするようにしてもよく、また、「日時」としては通話開始日時だけ記憶するようにしてもよい。
メール記憶部M3は、メール着信あるいはメール発信が行われる毎にその履歴情報やメール内容を記憶するもので、「ID」、「種別」、「日時」、「相手」、「内容」の各項目を有している。「ID」は、メールを識別する情報(B01、B02、…)である。「種別」は、着信か発信かの種類を示す情報である。「日時」は、発信日時又は着信日時を示す情報であり、「相手」は、メール相手のメールアドレスや名前などである。
予約情報記憶部M4は、視聴や録画の予約情報を記憶するもので、「ID」、「種別」、「日時」、「番組情報」、「内容」の各項目を有している。「ID」は、予約情報を識別する情報(C01、C2、…)である。「種別」は、視聴予約か録画予約かの種類を示す情報である。「日時」は、視聴予約、録画予約の開始日時と終了日時を示す情報であり、「番組情報」は、チャンネル/周波数、番組名、出演者などの情報である。「内容」は、録画予約の実行によって録画された実データを示し、視聴予約が実行されても「内容」にはデータは無く、録画予約であっても、まだ実行されていないときには空となっている。
充電履歴記憶部M5は、電池部24に対して充電が行われる毎にその履歴情報を記憶するもので、「ID」、「種別」、「日時」の各項目を有している。「ID」は、履歴情報を識別する情報(D01、D02、…)である。「種別」は、充電台8に設置されたか、充電ケーブル7に直接接続されたかの種類を示す情報である。「日時」は、充電台8に設置(接続)された日時(充電開始日時)及び充電台8から外された日時(充電終了日時)と、充電ケーブル7に接続された日時(充電開始日時)及び充電台8から外された日時(充電終了日時)を示す情報である。
出力タイミング記憶部M6は、外部装置(充電台8)に接続されたときの通信状況(無線通信の通信状況、放送受信の受信状況)を示す信号を出力するタイミングを記憶するもので、「ID」、「内容」、「設定フラグ」の各項目を有している。「ID」は、出力タイミングを識別する情報(E01、E02)である。「内容」は、その出力タイミングの内容を示す情報であり、「設定フラグ」は、現在有効な出力タイミングを示す情報である。
の出力タイミングである“自動”を有している。この“確認キー押下後”は、充電台8側の確認キーK39Aが押下されたときに一定の条件下で現在の通信状況を出力することを示し、“自動”は、ユーザ操作に拘わらずに一定の条件下で現在の通信状況を出力することを示す出力タイミングである。「設定フラグ」は、“確認キー押下後”と“自動”のいずれか一方を現在有効な出力タイミングとして設定するもので、その値が
“1”に対応する「内容」が有効な出力タイミングであることを示している。なお、図10は、外部装置として充電台8に接続された場合の出力タイミングを示したが、外部装置としての充電ケーブル7側には、確認キー39Aが備えられていないために充電ケーブル7に接続されたときの通信状況の出力タイミングは、常に“自動”となる。
出力条件記憶部M7は、現在の通信状況を出力する出力条件を記憶するもので、「ID」、「内容」、「設定フラグ」の各項目を有している。「ID」は、出力条件を識別する情報(F01、F02、…)である。「内容」は、その出力条件の内容を示す情報であり、「設定フラグ」は、現在有効な出力条件を示す情報である。この「内容」として5種類の出力条件を有している。すなわち、“毎回”、“通信困難の場合”、“通話履歴/メール/予約情報があり、通信困難の場合”、“直前又は2時間以内の通話履歴/メール/予約情報があり、通信困難の場合”、“充電予定時間以内の通話履歴/メール/予約情報があり、通信困難の場合”を有している。「設定フラグ」は、上述した5種類のいずれか一つを現在有効な出力条件として設定するもので、その値が
“1”に対応する「内容」が有効な条件であることを示している。
充電予定時間算出情報記憶部M8は、上述した“充電予定時間以内の通話履歴/メール/予約情報があり、通信困難の場合”の出力条件が現在有効となっているときに、この充電予定時間を求める算出方法を記憶するもので、「ID」、「内容」、「設定フラグ」の各項目を有している。「ID」は、算出方法を識別する情報(G01、G02)である。「内容」は、算出方法を示す情報であり、「設定フラグ」は、現在有効な算出方法を示す情報である。この「内容」として2種類の算出方法、すなわち、“電池残量から算出”と、“充電履歴から算出”とを有している。
“1”に対応する「内容」が有効な算出方法であることを示している。「ID」が“G01”の算出方法、つまり、“電池残量から算出”は、充電ケーブル7に接続されたり、充電台8に設置されたりしている状態において、電池部24の電池残量を検出すると共に、この電池残量から充電予定時間(充電ケーブル7に接続されていると予測される時間、充電台8に設置されていると予測される時間)を算出する方法で、例えば、電池残量がほとんど無い場合には8時間、半分位の場合には5時間を充電予定時間として算出するようにしている。
変更情報記憶部M9は、充電ケーブル7に接続されたり、充電台8に設置されたりしている状態において、通信困難の場合にその通信状況を変更(改善)するための変更情報を記憶するもので、充電台8に設置されている場合の変更情報(図13(A)参照)と、充電ケーブル7に接続されている場合の変更情報(図13(B)参照)とを別々に記憶するようにしている。そして、変更情報記憶部M9は、「ID」、「内容」、「設定フラグ」の各項目を有し、「ID」は、変更情報を識別する情報である。「内容」は、変更情報を示す情報であり、「設定フラグ」は、現在有効な変更情報を示す情報である。
“変更しない”、“外部アンテナ伸長+回転”、“台座伸長+回転”を有している。ここで、「ID」が“H01” の変更情報、つまり、“変更しない”は、通信困難な場合でも充電台8側の通信状況を特に変更しないことを示している。“「ID」が“H02”の変更情報、つまり“外部アンテナ伸長+回転”は、上述の外部アンテナ部38によってアンテナ37Aを伸長させたり、回転させたりすることによって、その通信状況を改善させることを示している。「ID」が“H03”の変更情報、つまり、“台座伸長+回転”は、上述の台座可動部36によって台座8Bを伸縮させたり、回転させたりすることによってアンテナ37Aの通信状況を改善させることを示している。なお、「内容」は、“変更しない”、“外部アンテナ伸長+回転”、“台座伸長+回転”に限らず、“外部アンテナ伸長”、“台座伸長”などを含めるようにしてもよい。
の変更情報、つまり、“変更しない”は、通信困難な場合でも携帯電話機1側の通信状況を特に変更しないことを示し、「ID」が“I02” の変更情報、つまり、“アンテナ伸長+回転”は、上述のアンテナ可動部17によってアンテナ部15を伸長させたり、回転させたりすることによって、その通信状況を改善させることを示している。「ID」が“I03”の変更情報、つまり、“筐体スタイル変更”は、上述のヒンジ可動部22によって操作部筐体1Aと表示部筐体1Bとの連結状態を変えてスタイルを変更させ、このスタイルに応じて通信状況を改善させることを示している。なお、「内容」は、“変更しない”、“アンテナ伸長+回転”、“筐体スタイル変更”に限らず、“アンテナ伸長”、“筐体スタイル+アンテナ伸長”などを含めるようにしてもよい。
先ず、中央制御部11は、電源を投入する電源オン操作が行われると(ステップA1でYES)、電源供給を開始させて所定のメモリなどを初期化する電源オン処理を実行したのち、所定の待受画像を読み出して表示させたり、基地局2Aとの間で通信を行って位置登録をしたりする待受処理を行う(ステップA2)。そして、操作部19をアクセスして操作有無をチェックし、情報設定を指示する設定操作が行われると(ステップA3でYES)、その設定操作に応じた設定処理として、例えば、予約情報記憶部M4の予約情報、出力タイミング記憶部M6、出力条件記憶部M7、充電予定時間算出情報記憶部M8、変更情報記憶部M9に対してその「設定フラグ」などを設定する処理を行う(ステップA4)。その後、上述のステップA3に戻る。
この接続処理は、外部装置(充電ケーブル7又は充電台8)に接続されることによって実行開始され、現在の通信状況を検出してその通信状況を変更したり、その通信状況を示す出力信号を出力したりする処理である。先ず、中央制御部11は、充電台8に設置(接続)されているのか、充電ケーブル7に接続されているのかを判別する(ステップB1)。いま、充電ケーブル7に接続されていれば(ステップB1でNO)、予め設定されている出力条件に応じた出力処理に移るが(ステップB6〜B10)、充電台8に設置されていれば(ステップB1でYES)、出力タイミング記憶部M6をアクセスして「設定フラグ」が“1”の出力タイミングを読み出し(ステップB2)、その「ID」が“E01”で、その「内容」が“確認キー押下後”に該当するかを調べる(ステップB3)。
先ず、中央制御部11は、無線通信の通信状況を出力する処理を行う(ステップC1〜C5)。すなわち、無線通信部13からの信号に基づいてその通信状況を検出する(ステップC1)。この場合、通信可/不可を検出すると共に通信可であれば、通信レベル(電波の受信レベル)も検出するようにしている。そして、この無線通信の通信状況に応じた出力信号Aを表示部18から出力させると共に(ステップC2)、この出力信号Aに応じたメッセージを表示部18から出力させる(ステップC3)。
先ず、中央制御部11は、出力条件記憶部M7を参照し、その「設定フラグ」が“1”の「ID」は“F02”であるかを調べ(ステップD1)、その「ID」が“F02”で、その「内容」が“通信困難の場合”であれば(ステップD1でYES)、無線通信の通信状況を出力すると判別すると共に(ステップD2)、放送受信の通信状況を出力すると判別する(ステップD3)。
先ず、中央制御部11は、上述した出力条件判別処理において無線通信の通信状況を出力すると判別されているかを調べ(ステップE1)、出力しないと判別されているときには、放送受信の受信状況を出力する処理に移るが(ステップE8〜E14)、出力すると判別されているときには(ステップE1でYES)、無線通信の通信状況を検出し(ステップE2)、電波受信レベルが低い通信不良、通信不可であるか、つまり、困難な通信状況であるかを調べる(ステップE3)。
先ず、中央制御部11は、充電台8に設置されているのか、充電ケーブル7に接続されているのかを判別し(ステップF1)、充電台8に設置されていれば、充電台8に関する変更情報記憶部M9を参照して、「設定フラグ」が“1”の変更情報を読み出し(ステップF2)、その「ID」は“H01”であるか(ステップF3)、“H02”
であるかを調べる(ステップF4)。いま、「ID」が“H01”で、その「内容」が“変更しない”であれば(ステップF4でYES)、この時点で通信状況変更処理を終了して図15のフローに戻る。
であるか(ステップF8)、“I02” であるかを調べる(ステップF9)。いま、「ID」が“I01”で、その「内容」が“変更しない”であれば(ステップF8でYES)、この時点で通信状況変更処理を終了して図15のフローに戻る。
先ず、中央制御部11は、通信状況を検出して無線通信は困難な通信状況のままかを調べ(ステップG1)、通信状況変更処理によって通信状況が改善されたときには(ステップG1でNO)、放送受信の受信状況を出力する処理に移るが(ステップG6〜G10)、困難な通信状況のままであれば(ステップG1)、その通信状況に応じた出力信号Aを表示部18から出力させると共に(ステップG2)、この出力信号Aに応じたメッセージを表示部18から出力させる(ステップG3)。そして、充電台8に設置されていれば(ステップG4でYES)、現在の通信状況に応じた出力信号Aを充電台8に対して出力する(ステップG5)。
先ず、中央制御部31は、携帯電話機接続部33をアクセスし、携帯電話機1の設置(接続)を検出すると(ステップH1でYES)、携帯電話機1に対する給電を開始する(ステップH2)。この状態において、確認キー39Aが操作されると(ステップH3でYES)、確認キー39Aの操作信号を携帯電話機1に対して出力する(ステップH4)。一方、携帯電話機1から出力信号Aを受信すると(ステップH5でYES)、この出力信号Aを表示部35に出力し(ステップH6)、この出力信号Aに応じたメッセージを表示部35から出力させる(ステップH7)。同様に、携帯電話機1から出力信号Bを受信すると(ステップH8でYES)、この出力信号Bを表示部35に出力し(ステップH9)、この出力信号Bに応じたメッセージを表示部35から出力させる(ステップH10)。
また、上述した実施形態において携帯電話機1は、発信と着信の両方の通話履歴やメールに基づいて通信状況を示す出力信号を出力するか否かを判別するようにしたが、着信のみでもよく、また、通話履歴のみでもメールのみでもよい。
その他、通信端末装置としては携帯電話機1に限らず、例えば、パーソナルコンピュータ、PDA、デジタルカメラ、音楽プレイヤーなど、通信機能を備える任意の端末装置であってもよい。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
付記1記載の発明は、通信手段を備える通信端末装置を設置する設置装置であって、前記通信手段の通信状況を検出する通信検出手段と、この通信検出手段によって検出された通信状況を示す出力信号を出力する出力手段と、を具備したことを特徴とする設置装置であるである。
前記出力手段は、前記通信検出手段によって困難な通信状況であることが検出された場合に、その困難である旨を示す出力信号を出力する、ようにしたことを特徴とする付記1に記載の設置装置である。
前記出力手段によって出力された出力信号に基づいて報知を行う報知手段を更に備え、前記出力手段は、前記通信状況を示す出力信号を前記報知手段に対して出力する、ようにしたことを特徴とする付記1または2に記載の設置装置である。
前記通信端末装置の設置に応じて前記通信手段から出力される通信状況を示す出力信号を受信する受信手段を更に備え、前記通信検出手段は、前記受信手段によって受信された出力信号に基づいて前記通信手段の通信状況を検出する、ようにしたことを特徴とする付記1から3のいずれかに記載の設置装置である。
前記通信端末装置の設置を検出する設置検出手段を更に備え、前記出力手段は、前記設置検出手段によって通信端末装置の設置が検出された際に、前記通信状況を示す出力信号を出力する、ようにしたことを特徴とする付記1から4のいずれかに記載の設置装置である。
前記出力手段による出力を指示する指示手段を更に備え、前記出力手段は、前記指示手段によって報知を指示された場合に、前記通信状況を示す出力信号を出力する、ようにしたことを特徴とする付記1から5のいずれかに記載の設置装置である。
前記通信検出手段による通信状況の検出結果に基づいて前記通信状況を変更する変更手段を更に備える、ようにしたことを特徴とする付記1から6のいずれかに記載の設置装置である。
コンピュータに対して、設置される通信端末装置側に備えられている通信手段の通信状況を検出する機能と、前記検出された通信状況を示す出力信号を出力する機能と、を実現させるためのプログラムである。
2 無線通信網
3 メール管理装置
4 インターネット
5 テレビ局・ラジオ局
7 充電ケーブル
8 充電台
8B 台座
11 中央制御部
12 記憶部
13 無線通信部
15 アンテナ部
16 放送受信部
17 アンテナ可動部
18 表示部
19 操作部
20 RTC
21 報知部
22 ヒンジ可動部
23 充電台接続部
24 電池部
25 充電ケーブル接続部
31 中央制御部
32 記憶部
33 携帯電話機接続部
34 充電ケーブル接続部
35 表示部
36 外部アンテナ可動部
37 台座可動部
38 外部アンテナ部
39 操作部
39A 確認キー
M1、M10 プログラム記憶部
M2 通話履歴記憶部
M3 メール記憶部
M4 予約情報記憶部
M5 充電履歴記憶部
M6 出力タイミング記憶部
M7 出力条件記憶部
M8 充電予定時間算出情報記憶部
M9 変更情報記憶部
Claims (8)
- 通信手段を備える通信端末装置を設置する設置装置であって、
前記通信手段の通信状況を検出する通信検出手段と、
この通信検出手段によって検出された通信状況を示す出力信号を出力する出力手段と、
を具備したことを特徴とする設置装置。 - 前記出力手段は、前記通信検出手段によって困難な通信状況であることが検出された場合に、その困難である旨を示す出力信号を出力する、
ようにしたことを特徴とする請求項1に記載の設置装置。 - 前記出力手段によって出力された出力信号に基づいて報知を行う報知手段を更に備え、
前記出力手段は、前記通信状況を示す出力信号を前記報知手段に対して出力する、
ようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の設置装置。 - 前記通信端末装置の設置に応じて前記通信手段から出力される通信状況を示す出力信号を受信する受信手段を更に備え、
前記通信検出手段は、前記受信手段によって受信された出力信号に基づいて前記通信手段の通信状況を検出する、
ようにしたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の設置装置。 - 前記通信端末装置の設置を検出する設置検出手段を更に備え、
前記出力手段は、前記設置検出手段によって通信端末装置の設置が検出された際に、前記通信状況を示す出力信号を出力する、
ようにしたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の設置装置。 - 前記出力手段による出力を指示する指示手段を更に備え、
前記出力手段は、前記指示手段によって報知を指示された場合に、前記通信状況を示す出力信号を出力する、
ようにしたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の設置装置。 - 前記通信検出手段による通信状況の検出結果に基づいて前記通信状況を変更する変更手段を更に備える、
ようにしたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の設置装置。 - コンピュータに対して、
設置される通信端末装置側に備えられている通信手段の通信状況を検出する機能と、
前記検出された通信状況を示す出力信号を出力する機能と、
を実現させるためのプログラム。
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