JP5327857B2 - 通信端末装置、通信端末接続装置及びプログラム - Google Patents
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Description
以下、図1〜図18を参照して本発明の第1実施形態を説明する。
この実施形態は、通信端末装置として携帯電話機、この携帯電話機を接続する外部装置(通信端末接続装置)として充電台又は充電ケーブルにそれぞれに適用した場合を例示したもので、図1は、携帯電話機が利用可能な通信ネットワークシステムを示したブロック図である。
携帯電話機1は、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)のほか、デジタルテレビ放送(例えば、ワンセグ地上波デジタルテレビ放送)を受信可能なテレビ放送受信機能と、デジタルラジオ放送(例えば、サンセグ地上波デジタルラジオ放送)を受信可能なラジオ放送受信機能と、受信した放送番組の予約記録を行う予約機能と、記録された番組内容を再生出力する再生機能など、各種の機能を備えている。
このように携帯電話機1には複数の通信手段として、通話機能、電子メール機能、新着情報受信機能、データ通信機能、放送受信機能などが備えられている。
中央制御部11は、二次電池(図示省略)を備えた電池部12からの電力供給によって動作し、記憶部13内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話機1の全体動作を制御する中央演算処理装置やメモリ(図示省略)などを有している。記憶部13には、プログラム記憶部M1、各種情報一時記憶部M2、制御条件記憶部M3、姿勢決定方法記憶部M4、姿勢情報記憶部M5、通話履歴記憶部M6、メール記憶部M7、予約情報記憶部M8などが設けられている。
携帯電話機1は、それを構成する2つの筐体である操作部筐体1Aと表示部筐体1Bとの連結状態に応じてクローズスタイル、オープンスタイル、ビュースタイルなどに変更可能な2軸ヒンジタイプである。このヒンジ部1Cには操作部筐体1Aと表示部筐体1Bとを折り畳み開閉するためのヒンジ軸(図示省略)と、このヒンジ軸とほぼ直交して一方の筐体を他方の筐体に対して回動するためのヒンジ軸(図示省略)を有し、これらのヒンジ軸は上述のヒンジ可動部21に連結されている。
中央制御部31は、記憶部32内の各種のプログラムに応じてこの充電台9の全体動作を制御する中央演算処理装置などを有している。記憶部32は、図に示す動作手順に応じて本実施形態を実現するためのプログラムが格納されているプログラム記憶部M10、充電台9が動作するために必要な各種の情報を一時的に記憶する各種情報一時記憶部M11などを有している。中央制御部31は、携帯電話機接続部33に携帯電話機1が設置(接続)された際に、充電ケーブル接続部34が充電ケーブル8を介してAC電源に接続されていることを条件に、携帯電話機接続部33を介して携帯電話機1への給電を開始するほか、携帯電話機1との間で通信可能な状態となる。
充電台9を構成する本体9Aには、台座9Bが回転可能・伸縮可能に取り付けられている。すなわち、台座9Bは、手動操作によって回転・伸縮が可能なほか、上述の台座可動部35によっても回転・伸縮が可能に取り付けられており、この台座9Bには、充電ケーブル10を介してAC電源に接続されている。本体9Aは、携帯電話機1が設置される箱型の収納部9Cと、この収納部9Cの一側部から起立する板状の起立部9Dを有している。この収納部9Cは、携帯電話機1をクローズスタイルやビュースタイルで収納(設置)することが可能なもので、ビュースタイルの状態で設置されている場合にユーザは、その画面に画像(静止画、動画、テレビ放送など)を表示させて見ることができる。充電台9の収納部9Cに携帯電話機1が設置されている状態においては、携帯電話機1側の充電台接続部22と充電台9側の携帯電話機接続部33とが電気的に接続されて充電台9と携帯電話機1とが一体的に連動可能となっている。
制御条件記憶部M3は、携帯電話機1を充電台9に設置したり、充電ケーブル8に接続したりしている間に通信がありそうな場合(通信の可能性が高い場合)、携帯電話機1の姿勢を変えるための制御条件を記憶するもので、「ID」、「内容」、「設定フラグ」の各項目を有している。「ID」は、制御条件を識別する情報であり、「内容」は、制御条件の内容を示している。「設定フラグ」は、複数の制御条件の中から現在有効な制御条件を指定するもので、その値が“1(オン)”の場合には、制御条件が現在有効であることを示し、ユーザ操作によって任意に設定された情報である。なお、図中、太線で囲んだ情報は、ユーザ操作によって任意に設定された情報であることを示している(以下、同様)。
姿勢決定方法記憶部M4は、携帯電話機1が充電台9に接続されている場合に、携帯電話機1の最良の姿勢を決定する方法を記憶するもので、「ID」、「内容」、「設定フラグ」の各項目を有している。「ID」は、姿勢決定方法を識別する情報であり、「内容」は、姿勢決定方法の内容を示している。「設定フラグ」は、複数の姿勢決定方法の中から現在有効な姿勢決定方法を指定するもので、その値が“1”の姿勢決定方法が現在有効であることを示し、ユーザ操作によって任意に設定された情報である。
姿勢情報記憶部M5は、充電台9毎に予め指定された姿勢情報を記憶するもので、「ID」、「充電台ID」、「姿勢」の各項目を有している。「ID」は、姿勢情報を識別する情報であり、「充電台ID」は、充電台9を識別するための情報(例えば、製造番号など)である。「姿勢」は、台座9Bの回転角度、高さなどを示す姿勢情報を示し、この姿勢情報が示す回転角度、高さなどに基づいて姿勢を変更すべきことを充電台9に対して要求すると、つまり、充電台9の姿勢を制御するための制御信号を送信すると、充電台9側では、この要求に応じて台座9Bの回転角度、高さなどを調整して要求どおりの姿勢に変更する。
通話履歴記憶部M6は、電話着信及び発信に関する履歴情報を記憶するもので、「ID」、「種別」、「日時」、「相手」、…などの項目を有している。「ID」は、履歴情報を識別する情報、「種別」は、履歴情報の種別(着信、発信)を示している。「日時」は、通話開始日時及び通話終了日時を示し、「相手」は、相手の名前や電話番号などを示している。なお、発信と着信とを別々の履歴記憶部で記憶するようにしてもよい。また、「日時」は、通話開始日時だけでもよい。
メール記憶部M7は、電子メール(Eメール)受信及び送信に関する履歴情報を記憶するもので、「ID」、「種別」、「日時」、「相手」、「内容」、…などの項目を有している。「ID」は、履歴情報を識別する情報、「種別」は、履歴情報の種別(着信、発信)を示している。「日時」は、発信日時又は着信日時を示し、「相手」は、相手の名前やメールアドレスなどを示している。「内容」は、メールのヘッダ情報や本文などである。なお、送信と受信とを別々のメール記憶部で記憶するようにしてもよい。
予約情報記憶部M8は、視聴や録画の予約情報を記憶するもので、「ID」、「種別」、「日時」、「番組情報」、「内容」の各項目を有している。「ID」は、予約情報を識別する情報である。「種別」は、視聴予約か録画予約かの種類を示す情報である。「日時」は、視聴予約、録画予約の開始日時と終了日時を示す情報であり、「番組情報」は、チャンネル/周波数、番組名、出演者名などの情報である。「内容」は、録画予約の実行によって録画された実データを示している。なお、視聴予約が実行されても「内容」にはデータは無く、録画予約であっても、まだ実行されていないときには空の状態となっている。
先ず、中央制御部11は、電源を投入する電源オン操作が行われると(ステップA1でYES)、電源供給を開始させて所定のメモリなどを初期化する電源オン処理を実行したのち、所定の待受画像を読み出して表示させたり、基地局2Aとの間で通信を行って位置登録をしたりする待受処理を行う(ステップA2)。その後、操作待ちや着信待ちなどの待ち受け状態となる。ここで、任意の情報を設定する設定操作が行われた場合には(ステップA3でYES)、その操作に対応する設定処理として、例えば、制御条件記憶部M3、姿勢決定方法記憶部M4などに対する設定処理を行ったのち(ステップA4)、上述のステップA3に戻る。
先ず、中央制御部11は、携帯電話機1の姿勢を変える(制御する)条件に該当するかに応じて携帯電話機1の姿勢を制御するか否かを判別するための判別処理(後述する)を行う(ステップB1)。この結果、“制御する”と判別したときには(ステップB2でYES)、携帯電話機1の姿勢を制御中であることを示す制御中フラグ(図示省略)が“1”であるかを調べ(ステップB2)、この制御フラグが“1”で、姿勢を制御している最中であれば(ステップB2でYES)、図12のステップA3に戻る。
この判別処理は、上述したように携帯電話機1の姿勢を変える(制御する)条件に該当するか否かに応じて携帯電話機1の姿勢を“制御する”、“制御しない”を判別するための処理である。
先ず、中央制御部11は、制御条件記憶部M3を参照し、「設定フラグ」が“1”の制御条件を読み出し(ステップC1)、その「内容」は、“毎回”
であるか(ステップC2)、“指定時間帯”であるかを調べる(ステップC5)。いま、“毎回”であれば(ステップC2でYES)、無線通信の通信状況を検出することを示す無線通信フラグ(図示省略)及び放送受信の通信状況を検出することを示す放送受信フラグ(図示省略)をそれぞれ“1”としたのち(ステップC3)、“制御する”と判別する(ステップC4)。
先ず、中央制御部11は、携帯電話機1が充電台9に設置されている場合には(ステップD1でYES)、姿勢決定方法記憶部M4を参照して、「設定フラグ」が“1”の姿勢決定方法を読み出し(ステップD2)、この姿勢決定方法は“通信状況検出”であるかを調べる(ステップD3)。
先ず、中央制御部11は、携帯電話機1が充電台9に設置されている場合には(ステップE1でYES)、上述した図13(制御処理)のステップB5で一時記憶した充電台9の姿勢(変更前の元の姿勢)を読み出し(ステップE2)、この姿勢に応じて充電台9を変更前の元の姿勢に変更させる(ステップE3)。この場合、携帯電話機1は、元の姿勢が示す台座9Bの回転角度、高さなどに基づいて姿勢を変更すべきことを充電台9に対して要求すると、充電台9側では、この要求に応じて台座9Bの回転角度、高さなどを調整して要求どおりの姿勢に変更する。
先ず、中央制御部11は、充電台9又は充電ケーブル8から外されたこと(接続解除されたこと)を検出した直後である否かに基づいて充電台9に設置されていたか否かを調べる(ステップG1)。いま、充電台9に設置されていた場合には(ステップG1でYES)、そのまま図12のステップA3に戻るが、充電台9に設置されていなかった場合には(ステップG1でNO)、充電ケーブル8に接続されていたと判別して、上述した図13(制御処理)のステップB5で一時記憶した携帯電話機1の姿勢を読み出し、この姿勢に応じてヒンジ可動部21を駆動させることによって携帯電話機1を変更前の元の姿勢に変更させる(ステップG3)。
以下、本発明の第2実施形態について説明する。
なお、上述した第1実施形態においては、通信端末装置としての携帯電話機1に適用した場合を例示したが、この第2実施形態においては、通信端末装置(携帯電話機)が設置される通信端末接続装置としての充電台9に適用したものである。ここで、両実施形態において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第2実施形態の特徴部分を中心に説明するものとする。なお、第2実施形態の動作は、基本的に第1実施形態に同様であるので、充電台9の動作を示すフローチャートについては、図示省略するものとする。
2 無線通信網
3 メール管理装置
4 インターネット
5 コンテンツ配信装置
8 充電ケーブル
9 充電台
9A 本体
9B 台座
11、31 中央制御部
13、32 記憶部
14 無線通信部
16 テレビ放送・ラジオ放送受信部
17 表示部
18 操作部
19 RTC
20 報知部
21 ヒンジ可動部
22 充電台接続部
23 充電ケーブル接続部
35 台座可動部
M1、M10 プログラム記憶部
M2、M11 各種情報一時記憶部
M3 制御条件記憶部
M4 姿勢決定方法記憶部
M5 姿勢情報記憶部
M6 通話履歴記憶部
M7 メール記憶部
M8 予約情報記憶部
Claims (16)
- 通信手段を備える通信端末装置であって、
当該通信端末装置と外部装置との接続を検出する接続検出手段と、
前記通信手段の通信状況を検出する通信検出手段と、
前記接続検出手段によって前記外部装置と接続されていることが検出された場合に、前記通信検出手段によって検出された通信状況に基づいて当該通信端末装置の姿勢を制御する姿勢制御手段と、
通信に関連する履歴情報及び通信に関連する予約情報の少なくともいずれか一方が記憶手段に記憶されていて、且つ、その記憶情報に制御条件が含まれているか否かを判別する判別手段と、を備え、
前記姿勢制御手段は、前記判別手段により、履歴情報及び予約情報の少なくともいずれか一方が記憶されていて、且つ、その記憶情報に前記制御条件が含まれていると判別された場合に、前記通信検出手段によって検出された通信状況に基づいて当該通信端末装置の姿勢を制御する、
ことを特徴とする通信端末装置。 - 前記外部装置と当該通信端末装置とは、それらの姿勢が連動して変わるような接続構造で接続されており、
前記姿勢制御手段は、前記通信検出手段によって検出された通信状況に基づいて、前記外部装置の姿勢を制御するための制御信号を当該外部装置に対して出力することによって通信端末装置の姿勢を制御する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。 - 前記制御条件は、前記履歴情報及び予約情報の少なくともいずれか一方が有する時刻情報であり、前記姿勢制御手段は、該時刻情報に基づいて当該通信端末装置の姿勢を制御するタイミングを決定してその制御を行う、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。 - 前記姿勢制御手段は、前記履歴情報及び予約情報の少なくともいずれか一方が有する時刻情報が現在時刻から所定時間以内の場合に、当該通信端末装置の姿勢を制御する、
ようにしたことを特徴とする請求項3記載の通信端末装置。 - 前記姿勢制御手段は、前記履歴情報及び予約情報の少なくともいずれか一方が有する時刻情報が現在時刻から所定時間以内でない場合に、当該通信端末装置の姿勢を制御しない、
ようにしたことを特徴とする請求項3記載の通信端末装置。 - 当該通信端末装置の姿勢を制御する時刻を指定する時刻情報を記憶手段に記憶させる記憶制御手段を更に備え、
前記姿勢制御手段は、前記記憶手段に記憶されている時刻情報に基づいて当該通信端末装置の姿勢を制御するタイミングを決定してその制御を行う、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。 - 前記姿勢制御手段によって当該通信端末装置の姿勢が制御される前の姿勢を元の姿勢として記憶する記憶制御手段を更に備え、
前記姿勢制御手段は、当該通信端末装置の姿勢を制御したのち、前記通信手段による通信が終了する場合に、前記記憶制御手段によって記憶された元の姿勢になるように当該通信端末装置の姿勢を戻す、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。 - 前記通信手段は、通話手段、メール通信手段、新着情報受信手段、データ通信手段、放送受信手段のうちの少なくともいずれか1つである、
ことを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。 - 通信手段を備える通信端末装置と接続される通信端末接続装置であって、
当該通信端末接続装置と前記通信端末装置との接続を検出する接続検出手段と、
前記通信端末装置が有する通信手段の通信状況を検出する通信検出手段と、
前記通信端末装置と接続されている場合に、前記通信検出手段によって検出された通信状況に基づいて当該通信端末装置の姿勢を制御する姿勢制御手段と、
前記通信端末装置の姿勢を制御する時刻を指定する時刻情報を記憶手段に記憶する記憶制御手段と、を備え、
前記姿勢制御手段は、前記記憶手段に記憶されている時刻情報に基づいて前記通信端末装置の姿勢を制御するタイミングを決定してその制御を行う、
ことを特徴とする通信端末接続装置。 - 当該通信端末接続装置と前記通信端末装置とは、それらの姿勢が連動して変わるような接続構造で接続されており、
前記姿勢制御手段は、前記通信検出手段によって検出された通信状況に基づいて当該通信端末接続装置の姿勢を制御することによって前記通信端末装置の姿勢を制御する、
ようにしたことを特徴とする請求項9記載の通信端末接続装置。 - 前記姿勢制御手段によって前記通信端末装置の姿勢が制御される前の姿勢を元の姿勢として記憶する記憶制御手段を更に備え、
前記姿勢制御手段は、前記通信端末装置の姿勢を制御したのち、前記通信手段による通信が終了した場合に、前記記憶制御手段によって記憶された元の姿勢になるように前記通信端末装置の姿勢を戻す、
ようにしたことを特徴とする請求項9記載の通信端末接続装置。 - 通信手段を備える通信端末装置であって、
当該通信端末装置と外部装置との接続を検出する接続検出手段と、
この接続検出手段によって接続が検出された外部装置の識別情報を取得する取得手段と、
前記接続検出手段によって前記外部装置と接続されていることが検出された場合に、前記取得手段によって取得された外部装置の識別情報に基づいて当該通信端末装置の姿勢を制御する姿勢制御手段と、
を具備したことを特徴とする通信端末装置。 - 当該通信端末接続装置と前記外部装置とは、それらの姿勢が連動して変わるような接続構造で接続されており、
前記姿勢制御手段は、前記取得手段によって取得された外部装置の識別情報に基づいて前記外部装置の姿勢を制御するための制御信号を前記外部装置に対して出力することによって当該通信端末装置の姿勢を制御する、
ようにしたことを特徴とする請求項12記載の通信端末装置。 - コンピュータに対して、
通信手段を備える当該通信端末装置と外部装置との接続を検出する接続検出機能と、
前記通信手段の通信状況を検出する通信状況検出機能と、
前記外部装置と接続されていることが検出された場合に、前記検出された通信状況に基づいて当該通信端末装置の姿勢を制御する姿勢制御機能と、
通信に関連する履歴情報及び通信に関連する予約情報の少なくともいずれか一方が記憶手段に記憶されていて、且つ、その記憶情報に制御条件が含まれているか否かを判別する判別機能と、を実現させるためのプログラムであって、
前記姿勢制御機能は、前記判別機能により、履歴情報及び予約情報の少なくともいずれか一方が記憶されていて、且つ、その記憶情報に前記制御条件が含まれていると判別された場合に、前記通信状況検出機能によって検出された通信状況に基づいて当該通信端末装置の姿勢を制御する、
ことを特徴とするプログラム。 - コンピュータに対して、
通信手段を備える通信端末装置と当該通信端末接続装置との接続を検出する接続検出機能と、
前記通信端末装置が有する通信手段の通信状況を検出する通信状況検出機能と、
前記通信端末装置と接続されている場合に、前記検出された通信状況に基づいて前記通信端末装置の姿勢を制御する姿勢制御機能と、
前記通信端末装置の姿勢を制御する時刻を指定する時刻情報を記憶手段に記憶する記憶制御機能と、を実現させるためのプログラムであって、
前記姿勢制御機能は、前記記憶手段に記憶されている時刻情報に基づいて前記通信端末装置の姿勢を制御するタイミングを決定してその制御を行う、
ことを特徴とするプログラム。 - コンピュータに対して、
通信手段を備える当該通信端末装置と外部装置との接続を検出する機能と、
前記接続が検出された外部装置の識別情報を取得する機能と、
前記外部装置と接続されていることが検出された場合に、前記取得された外部装置の識別情報に基づいて当該通信端末装置の姿勢を制御する機能と、
を実現させるためのプログラム。
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