JP2013156064A - シートの検査装置、シートの製造システム及び、包装システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】大きさの異なる複数枚のフィルム35a、34が重ねられたシートの検査装置1であって、照明光4aをシートに照射する照明部4と、照明光4aを偏光して透過させる偏光子5と、偏光子5とシートを透過した照明光4aを偏光して透過させる検光子6とを有し、検光子6を透過した照明光4aの輝度又は色に基づいて、フィルム35a、34の重なりの状態を検査する。そして、さらに、検光子6を透過した照明光4aをシートの像として撮像する撮像部8と、シートの像の輝度又は色に基づくフィルム35a、34の重なりの状態から、シートの不良を検出する検出部9とを有する。
【選択図】図5
Description
大きさの異なる複数枚のフィルムが重ねられたシートの検査装置であって、
照明光を前記シートに照射する照明部と、
前記照明光を偏光して透過させる偏光子と、
前記偏光子と前記シートを透過した前記照明光を偏光して透過させる検光子とを有し、
前記検光子を透過した前記照明光の輝度又は色に基づいて、前記フィルムの重なりの状態を検査することを特徴としている。
このシートの検査装置と、
複数枚の前記フィルムの内の少なくとも1枚を、テープ状フィルムから切断して前記シートを製造する製造装置とを含んでなるシートの製造システムであって、
前記テープ状フィルムに、複数枚の前記フィルムの内のその他の前記フィルムを重ねた状態で、シートの検査装置が検査し、この検査の後に、前記テープ状フィルムを切断することを特徴としている。
そのシートの検査装置と、
複数枚の前記フィルムの内の少なくとも1枚を、テープ状フィルムから切断して前記シートを製造しながら、前記シートで被包装物を包装する包装装置とを含んでなる包装システムであって、
前記テープ状フィルムに、複数枚の前記フィルムの内のその他の前記フィルムを重ねた状態で、シートの検査装置が検査し、この検査の後に、前記テープ状フィルムを筒状に形成し、被包装物を筒状の前記テープ状フィルムの中に入れ、筒状の前記テープ状フィルムの両端を封じながら切断することを特徴としている。
図1に、専用の包装用の袋(袋状のシート2)に入れられたサンドイッチ28の斜視図を示す。この袋状のシート2の状態は、サンドイッチ28が店頭に並べられているときの密封された状態とは異なり、密封前の状態になっている。サンドイッチ28は、惣菜(具)28bをパン28aで挟んだものである。パン28aは、側面から見ると直角三角形の形状をしており、その直角三角形の最も長い辺に当たるパン28aとパン28aの間からは、惣菜28bが露出している。この惣菜28bは、袋状のシート2を通して消費者に見られるようになっており、惣菜28bを含めたサンドイッチ28をおいしそうに見せることが、提供者にとって重要になっている。このために、透明な接触フィルム34が、この惣菜28bに接触するように配置されている、接触フィルム34は、表側の包装フィルム31aに重ねて接着されている。すなわち、惣菜28bと表側の包装フィルム31aの間に接触フィルム34が配置されている。接触フィルム34は惣菜28bに張り付いたままの状態が維持でき、表側の包装フィルム31aは惣菜28bから離れたままの状態が維持できるようになっている。惣菜28bの汁、ソースやマヨネーズ等は、接触フィルム34に付着することで、表側の包装フィルム31aへの付着が抑えられている。接触フィルム34がないと、表側の包装フィルム31aは惣菜28bに付いたり離れたりし、付着する場所は毎回異なるので、表側の包装フィルム31aに付いたソース等によって、真っ白のパン28aが汚れ惣菜28bも含めた美観を損ねてしまう。逆に、接触フィルム34によれば、美観を高め、サンドイッチ28をおいしそうに見せることができる。接触フィルム34は、透明であることが望ましいが、半透明でもよい。同様に、包装フィルム31a、31bと開封用テープ状フィルム33も透明又は半透明であることが望ましい。
(1)ポラロイド(登録商標)板やポーラコアなどの吸収型偏光子、
(2)グラン−トムソンプリズムやグラン−テーラープリズムなどの全反射型偏光子、
(3)TFPなどの薄膜型偏光子、
(4)ウォラストンプリズムなどの複屈折型偏光子、
(5)偏光度(率)をコントロールする1/4波長板や、偏光方向をコントロールする1/2波長板などの波長板
などを用いることができる。
図14に、専用の包装用のシート2a上に置かれたおにぎり26の斜視図を示す。この袋状のシート2aの状態は、おにぎり26が店頭に並べられているときのおにぎり26を包んで密封した状態とは異なり、包む前の状態になっている。シート2aは、おにぎり26全体を包む包装フィルム31と、おにぎり26の本体とのり27とを分ける分離フィルム32a、32bと、開封用テープ状フィルム33とを有している。分離フィルム32a、32bによれば、のり27は、おにぎり26の水分を吸収して柔らかくならない。消費者は、食べる直前にのり27をおにぎり26に巻くことで、のり27のぱりぱりとした食感を楽しむことができる。また、開封用テープ状フィルム33によれば、包装フィルム31の所定の場所を破って開封することができ、手を汚すことなく容易におにぎり26の本体にのり27を巻くことができる。分離フィルム32aと包装フィルム31とは、互いに周辺部の接着箇所36で張り合わせてポケット(袋)状に形成されている。分離フィルム32bと包装フィルム31とは、互いに周辺部の接着箇所36で張り合わせてポケット(袋)状に形成されている。開封用テープ状フィルム33は、その略全域に設けられた接着箇所36cによって、包装フィルム31に接着している。
図19(a)に、専用の包装用の袋(袋状のシート2b)に入れられた調理パン29の斜視図を示し、図19(b)に、図19(a)のC−C方向の矢視断面図を示す。この袋状のシート2bの状態は、調理パン29が店頭に並べられているときの状態と同じになっている。シート2bは、調理パン29の本体を覆う包装フィルム31と、パン29aに挟まれた惣菜29bに接する接触フィルム34とを有している。包装フィルム31は、接着箇所36dによって筒形状になり、さらに両端の接着箇所36eによって袋状に密封されている。透明な接触フィルム34が、惣菜29bに接触するように配置されている、接触フィルム34は、包装フィルム31に重ねて接着されている。この接着箇所36bは、接着箇所36eの一方側の接触フィルム34の一部に設けられている。
そして、画像データでは、パッケージ37の領域は、色(輝度)C121になっている。パッケージ37の外側の領域は、真っ暗(輝度ゼロ、色はなくなる(いわゆる黒色)C120)になっている。ばり38の領域は、色(輝度)C122になり、色(輝度)C120とは異なり、ばり38の発生の有無が容易に確認できるようになっている。
2、2a、2b シート
4 照明部(照明)
4a 照明光
5 偏光子
5a 偏光子の偏光方向
6 検光子
6a 検光子の偏光方向
7a、7b 回転部
8 撮像部(カメラ)
9 検出部(画像処理装置)
9a モニタ
10 排出部
11 警報部
12 マーキング部
21 フィルムの欠落による不良
22 フィルムの折れによる不良
23 フィルムの相互の位置関係のずれによる不良
24 フィルムの破けと穴あきによる不良
25 フィルムの破けと穴あき
26 おにぎり本体
27 のり
28 サンドイッチ
28a パン
28b 惣菜
29 調理パン
29a パン
29b 惣菜
31、31a、31b 包装フィルム
32a、32b 分離フィルム
33 開封用テープ状フィルム
34 接触フィルム
35、35a、35b テープ状フィルム
35c、35d ロール
36a、36b、36c 接着箇所
37 アンプル
38 ばり
41 重ね(位置合わせ)機
42 接着機
43 切断機(接着機)
44 筒形成機
100 シートの製造装置(システム)
101 包装装置(システム)
Claims (20)
- 大きさの異なる複数枚のフィルムが重ねられたシートの検査装置であって、
照明光を前記シートに照射する照明部と、
前記照明光を偏光して透過させる偏光子と、
前記偏光子と前記シートを透過した前記照明光を偏光して透過させる検光子とを有し、
前記検光子を透過した前記照明光の輝度又は色に基づいて、前記フィルムの重なりの状態を検査することを特徴とするシートの検査装置。 - 複数枚の前記フィルムの少なくとも1枚は、その他の前記フィルムと重なっている箇所と、重なっていない箇所を有していることを特徴とする請求項1に記載のシートの検査装置。
- 複数枚の前記フィルムの少なくとも1枚は、延伸によって所定の配向方向に配向していることを特徴とする請求項1に記載のシートの検査装置。
- 複数枚の前記フィルムの少なくとも1枚は、透明又は半透明であることを特徴とする請求項1に記載のシートの検査装置。
- 前記シートは、前記偏光子と前記検光子の間に配置されることを特徴とする請求項1に記載のシートの検査装置。
- 前記偏光子と前記検光子とは、前記照明光を直線偏光させることを特徴とする請求項1に記載のシートの検査装置。
- 前記偏光子又は前記検光子の偏光方向が回転するように、前記偏光子又は前記検光子を回転させる回転部を有することを特徴とする請求項6に記載のシートの検査装置。
- 前記偏光子の偏光方向と、前記検光子の偏光方向とが平行であることを特徴とする請求項6に記載のシートの検査装置。
- 前記偏光子の偏光方向と直交する方向と、前記検光子の偏光方向とが平行であることを特徴とする請求項6に記載のシートの検査装置。
- 前記検光子を透過した前記照明光を前記シートの像として撮像する撮像部と、
前記シートの前記像の輝度又は色に基づく前記フィルムの重なりの状態から、前記シートの不良を検出する検出部とを有することを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載のシートの検査装置。 - 前記不良が検出された前記シートを、前記シートの製造装置から排出する排出部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載のシートの検査装置。
- 前記検出部は、
複数枚の前記フィルムの少なくとも1枚の欠落又は折れと、
複数枚の前記フィルムの相互の位置関係のずれと、
複数枚の前記フィルムの少なくとも1枚の破けと穴あきとの少なくとも1つを、前記不良として検出することを特徴とする請求項10に記載のシートの検査装置。 - 前記シートは、包装に用いられることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載のシートの検査装置。
- 前記シートは、おにぎりの包装に用いられ、
複数枚の前記フィルムには、前記おにぎり全体が包まれる包装フィルムと、前記おにぎりの本体とのりとを分ける分離フィルムと、開封用テープ状フィルムとが含まれることを特徴とする請求項1に記載のシートの検査装置。 - 前記シートは、サンドイッチの包装に用いられ、
複数枚の前記フィルムには、互いに周辺部が張り合わせて袋状に形成され前記サンドイッチが入れられる2枚の包装フィルムと、パンに挟まれた惣菜に接する接触フィルムと、開封用テープ状フィルムとが含まれることを特徴とする請求項1に記載のシートの検査装置。 - 前記シートは、調理パンの包装に用いられ、
複数枚の前記フィルムには、調理パン全体を覆う包装フィルムと、パンに挟まれた惣菜に接する接触フィルムとが含まれることを特徴とする請求項1に記載のシートの検査装置。 - 請求項1乃至請求項16のいずれか1項に記載のシートの検査装置と、
複数枚の前記フィルムの内の少なくとも1枚を、テープ状フィルムから切断して前記シートを製造する製造装置とを含んでなるシートの製造システムであって、
前記テープ状フィルムに、複数枚の前記フィルムの内のその他の前記フィルムを重ねた状態で、シートの検査装置が検査し、この検査の後に、前記テープ状フィルムを切断することを特徴とするシートの製造システム。 - 前記テープ状フィルムに、複数枚の前記フィルムの内のその他の前記フィルムを重ねる際に、前記テープ状フィルムに、複数枚の前記フィルムの内のその他の前記フィルムを接着させることを特徴とする請求項17に記載のシートの製造システム。
- 前記テープ状フィルムを切断する際に、
前記テープ状フィルムから切断された複数枚の前記フィルムの内の少なくとも1枚と、複数枚の前記フィルムの内のその他の前記フィルムを接着して、前記シートを袋状にすることを特徴とする請求項17に記載のシートの製造システム。 - 請求項1乃至請求項16のいずれか1項に記載のシートの検査装置と、
複数枚の前記フィルムの内の少なくとも1枚を、テープ状フィルムから切断して前記シートを製造しながら、前記シートで被包装物を包装する包装装置とを含んでなる包装システムであって、
前記テープ状フィルムに、複数枚の前記フィルムの内のその他の前記フィルムを重ねた状態で、シートの検査装置が検査し、この検査の後に、前記テープ状フィルムを筒状に形成し、被包装物を筒状の前記テープ状フィルムの中に入れ、筒状の前記テープ状フィルムの両端を封じながら切断することを特徴とする包装システム。
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