JP2013155870A - ネジ止めされた手段によって輪郭要素に構成要素を固定するためのナット及びその組立て方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ネジ止め手段によって輪郭要素の長手方向の溝に構成要素又は装置を着脱自在に固定するナットに関する。
【解決手段】ナットは、基部表面、前部表面、二つの第1の対向側部23及び二つの第2の対向側部24を有する本体から構成され、軸に沿って前部表面から基部表面へ延びる貫通孔25を中央に有する。ナット本体は、二つの対角線的に対向する角ですべての第1の隣接する側部23を第2の隣接する側部24に接合する丸い領域27をさらに備え、少なくとも二つの第2の対向側部24の両方に隣接し、それに接合する基部表面の領域に側部の丸み28を備える。ナットは結合された傾斜/振動、そして、使用中のその配置及び前記溝のフック用歯との係合位置での貫通孔の軸の周りの回転動作で輪郭の溝の外側の開口で挿入される。
【選択図】図1
【解決手段】ナットは、基部表面、前部表面、二つの第1の対向側部23及び二つの第2の対向側部24を有する本体から構成され、軸に沿って前部表面から基部表面へ延びる貫通孔25を中央に有する。ナット本体は、二つの対角線的に対向する角ですべての第1の隣接する側部23を第2の隣接する側部24に接合する丸い領域27をさらに備え、少なくとも二つの第2の対向側部24の両方に隣接し、それに接合する基部表面の領域に側部の丸み28を備える。ナットは結合された傾斜/振動、そして、使用中のその配置及び前記溝のフック用歯との係合位置での貫通孔の軸の周りの回転動作で輪郭の溝の外側の開口で挿入される。
【選択図】図1
Description
本発明は、ネジ止め手段によって、輪郭要素−以下に単純に輪郭とする−の長手方向の溝に構成要素又は装置を着脱自在に固定するためのナット、及び、同様にナットを輪郭に適用する方法に関するものである。
互いにネジ止めする、すなわち取り外し可能な除去を可能にする、及び/又は、必要により輪郭に固定されるすべての構成要素又は装置を別の場所に移すことができる可逆的固定システムである少なくとも一つの固定用ナット及び一つのロッキングボルトにより、構成要素又は装置を固定するため、少なくともその片側に沿って長手方向の溝を有する輪郭要素又は押出加工された輪郭は、従来技術からすでに公知である。
広く普及していて使われてきた公知の輪郭は、内部又は底部、及び、輪郭で外部に面する開口を有する本質的にU型の断面で少なくとも一つの長手方向の溝を有する本体を有する。溝の内部はいかなる形状及び幅も有することができ、一方で外側の開口は二つの平行端によって区切られ、いずれにしろ内部のそれよりも小さい幅を有する。
そして特に、外側の開口を区切っている平行端は、溝の底部に面しているフック用歯を各々備えることができる。例えば、前記輪郭の前で、長手方向の開口の幅は約6mmであり、前記開口の端に沿ったフック用歯の間の距離は約7.2mmである。
上記のように、すべての構成要素又は装置の輪郭への固定は、輪郭の溝に挿入される少なくとも一つの固定ナット、及び、片側で固定ナットの一部と係合し、もう片方の側で輪郭に固定される構成要素又は装置と係合する少なくとも一つのロッキングボルトの使用によるものである。
実施及び組立ての公知の方法によると、固定ナットは貫通孔を中央に備え、前記孔の対向側部で、輪郭の長手方向の溝の開口端に沿ってフック用歯と結合される意図を有する平行スロートを前に備える。
そのように配置された固定ナットは輪郭の一端で輪郭の溝に挿入され、所望の位置に達するまで自由に摺動する。ナットのスレッド孔に前もって、連続してネジ止めすることができるロッキングボルトはそれから、固定される構成要素又は装置が係止するまで、また、もしあれば輪郭の開口側でのフック用歯とのナットスロートの連結により締められる。しかしながら、この組立て方法は、輪郭にすでに固定されたものに加えて、他の構成要素を加える必要がある場合、追加の構成要素が固定される新規な固定ナットが溝に沿って挿入されるように、いくつかの構成要素を分解しなければならないという欠点を有する。
公知の他の実施及び組立て方法によれば、固定ナットは、貫通孔、及び、前記孔の対向側部の二つの平行スロートをさらに備える。その長さがどのくらいであっても、この場合、ナットは、輪郭の外側の開口を通じて端方向に溝へ挿入され、溝内で回転し、外側の開口によりそれぞれのロッキングボルトをネジ止めするように後者の底部と平行して配置する幅サイズを有する。
外側の開口を通じて端方向に固定ナットを挿入させるためにその幅が制限されなければならず、また溝の深さが相関的であり、溝内でナット平面をひっくり返すのを遅らせる又は妨げることを考えると、この技術的な解決法はいずれにしろ欠点を有する。加えて、固定ナットの限られた幅により、及び、機械的強度を弱めないため、中で作成される貫通孔は、小さい直径を有しなければならず、これはより小さいボルトの使用を意味し、いずれにせよ、通常使用されるものとは異なるものである。
他の公知の実施及び組立て方法によれば、固定ナットは平行四辺形のような形状を有し、固定ボルトとして作用する貫通軸を備える。
特に固定ナットは、外側の開口の側面で歯を有する平行スロートを有してもよいナットの二つの対向端部の係合する点への、溝の底部に垂直に溝の内側の部分において続いて90°回転する挿入動作で輪郭の外側の開口を通過できるような形状を有し、一方で貫通軸は、それとともに輪郭に固定する構成要素を拘束するため、そのような開口を通って延びる。
この解決法もまた、たとえ実用的であっても、ナット及び貫通軸が、ボルトをネジ止めするためにナットにおいて得られる貫通孔として一体的に作成されなければならず、その限られた幅のためナットの機械的強度を不適当に弱める可能性があるという事実による欠点を免れない。
本発明の主な目的は、構成要素又は装置を固定するナットをそれ自体は公知の輪郭の溝に提供することであり、すでに輪郭に存在する構成要素が存在しても又はそれらの間で輪郭に適用されるのに単純かつ容易に、万能に使用されるのと同様に、輪郭の溝の外側の開口の幅により相当な直径を有する貫通孔を備える場合であっても、高い機械的強度で従来技術のすべての欠点を除くことができるようなものである。
請求項1に記載のナット、及び、請求項6に記載の輪郭へのその適用方法でそのような目的を達することができる。
本質的に、ナットは、前部表面から前記本体の基部表面へ延びる中心の貫通孔、及び、貫通孔の対向側部の部分から生じて、ナットがそれへ適用される輪郭に適当なフック用歯と係合する意図を有する2、3のフック用スロートを備えた成形された本体を有する。
特にナット本体は、結合された傾斜/振動、そして、使用中のその配置及び前記溝のフック用歯との係合位置での貫通孔の軸の周りの回転動作で輪郭の溝の外側の開口で挿入されるため、その側部及び基部で丸い部分を有する。
その後、ナットが挿入されて輪郭の溝に定められた時、ロッキングボルトはその貫通孔にネジ止めされ、いかなる構成要素又は装置も堅固に輪郭に固定することができる。
本発明のさらなる詳細は、ほんの一例として、限定されるものではないが、添付の図面を参照することによって以下の説明から明白になる。図面の説明は以下の通りである:
図1は、対向する部分から表された本発明の固定ナットを概略的に示すものである;
図2は、対向する部分から表された本発明の固定ナットを概略的に示すものである;
図3は、それぞれナットの側面図を示すものである;
図4及は、それぞれナットの上面図を示すものである;
図5は、それぞれナットの下面図を示すものである;
図6は、ナットの断面を示すものである;
図7は、輪郭の溝の斜視図であり、ナットが断面である固定ナットの輪郭の溝への挿入ステップを順番に示すものである;
図8は、輪郭の溝の斜視図であり、ナットが断面である固定ナットの輪郭の溝への挿入ステップを順番に示すものである;
図9は、輪郭の溝の斜視図であり、ナットが断面である固定ナットの輪郭の溝への挿入ステップを順番に示すものである;
図10は、輪郭の溝の斜視図であり、ナットが断面である固定ナットの輪郭の溝への挿入ステップを順番に示すものである;
図11は、輪郭の溝の断面図で表された輪郭の溝へのナットの挿入ステップを示すものである;
図12は、輪郭の溝の断面図で表された輪郭の溝へのナットの挿入ステップを示すものである;
図13は、輪郭の溝の断面図で表された輪郭の溝へのナットの挿入ステップを示すものである;
図14は、輪郭の溝の断面図で表された輪郭の溝へのナットの挿入ステップを示すものである。
前記図面において、押出加工された輪郭10の部分が示され、その側の少なくとも一つに沿って、少なくとも一つのロッキングボルト30によって構成要素又は装置40を前記輪郭に固定するため、本発明によって少なくとも一つの固定ナット20を収容する意図を有する少なくとも一つの長手方向の溝11を有し、後者は図10において概略的に表されている。
特に輪郭10の長手方向の溝11は、長手方向の開口13で外側に開いている内側の部分12を有する。一方で、前もって配置された場合であっても、溝11の内側の部分12は様々な形状、幅、及び、深さを有することができ、外側の開口13は前記内側の部分12の幅より小さい幅を有し、それは二つの平行端14によって区切られ、その各々が好ましくは、溝の内側の部分の底部の方へ面した本質的にV型のフック用歯15を備えている。
例えば、周知の輪郭要素に関しては、輪郭の溝の外側の開口は、約6mmの端の間の幅を有し、フック用歯の対の尖点の間の距離は約7.2mmである。
固定ナット20は本質的に平行六面体の本体を有するが、そのある部分は成形されている(図1〜6)。より正確には、それは、基部表面21、前部表面22、二つの第1の対向側部23及び二つの第2の対向側部24を有し、X軸に沿って前部表面22から基部表面21まで延びる貫通孔25を中央に備える。
加えて、その前部表面22上に、固定ナット20は、輪郭10の溝11の外側の開口の端に沿って、フック用歯15のそれに対応する形状を有する二つの平行スロート26を有する。図1及び3に詳細に示すように、フック用スロート26は中心孔25の対向側部に配置され、それらはナット20の本体の二つの第1の対向側部23と並列に続く。
特に、ナット本体は、貫通孔25のX軸の方向に、輪郭10の溝11の開口13の幅に適切な厚さS(図6)を有する。このように例えば、輪郭10の溝11の外側の開口13が約6mmの幅を有する場合、ナット本体の厚さSは約4.5から5.0mmである可能性がある。それから、前に記載された例におけるおおよそ輪郭10での使用では、ナットは、フック用スロート26である二つの第1の対向側部23の方向に約8〜9mm、及び、二つの第2の対向側部24の方向に約10〜11mmの長さを有することができる。
本発明によると、固定ナット20の本体は、両方の二つの対角線的に対向する角で約4.5〜5.5mmの半径の丸い領域27を有する。基本的に、各々の丸い領域は両者間で延び、第1の側部23と本体に隣接している第2側部24とを接合し、一方で、他の二つの直径に沿って対向する角度は直立する又はわずかに接合することができる(図4及び5)。
加えてナット20の本体は、前記本体の二つの第2の対向側部24の各々に隣接している少なくとも基部表面21の領域で側部の丸み28を備え(図1、2、3及び6)、その丸みは例えば、約2.5〜3.0mmを有している。
ロッキングボルト30はナット20の中心孔25にネジ止めされるように提供され、そのような孔及び続くナットは、好ましくはM5タイプである。
その特定の特徴のため、固定ナット20は、輪郭10にすでに固定された構成要素の存在により、及び、その両者間での振動動作及びX軸周りの回転動作の結合された動作で、輪郭10の溝11のすべての部分に容易に挿入され得る。
より正確には、ナット20はまず、図7及び11に示すように第2の側部24の一つで端方向に配置された溝11の開口13で導入され、フック用スロート26は、前記溝の底部の方へ導かれる。それからナットは傾斜位置を採り、図8及び12に示すように、溝11の底部と平行して開口13の端14に沿ってフック用歯15の下に完全に配置されるまで、側面の丸み28を利用して溝11の内側の部分12で振動し、その前部表面22はそのような開口13に面している。そのような位置において、ナット20のフック用スロート26は、図9及び13に示すように、溝11の開口13の端14に沿って開口13の横方向に導かれる。適切かつ最終的な使用の配置のため、ナットは、図10及び14に示すように、輪郭10の溝11のフック用歯15に整列配置し、その次のそれぞれのフック用スロート26との配置のためX軸の周りで90°回転しなければならない。
そのような回転は、ナットの貫通孔25のロッキングボルト30の続くネジ止めによって得ることができ、ナットの残りの第1の側部23によって溝の内側の部分の側面に対して制限することができる。ボルト30をナットの貫通孔にネジ止めすることによって、後者は引っ張られ、安全のためにフック用歯に対して係止され、一方で、輪郭への所望の構成要素の可逆的かつ調節可能な固定を可能にする。
Claims (7)
- ネジ止め手段によって輪郭要素(10)の長手方向の溝(11)に構成要素又は装置を着脱自在に固定するナットであって、前記ナットは、基部表面(21)、前部表面(22)、二つの第1の対向側部(23)及び二つの第2の対向側部(24)を有する本体(20)から構成され、軸(X)に沿って前記前部表面(22)から前記基部表面(21)へ延びる貫通孔(25)を中央に有し、前記本体(20)が、二つの対角線的に対向する角ですべての第1の隣接する前記側部(23)を第2の隣接する前記側部(24)に接合する丸い領域(27)を備え、少なくとも二つの第2の前記対向側部(24)の両方に隣接し、それに接合する前記基部表面(21)の領域に側部の丸み(28)を備えることにおいて特徴付けられる、ナット。
- 前記輪郭(10)の前記長手方向の溝(11)が内側の部分(12)を有し、前記内側の部分(12)より狭い幅を有する長手方向の開口(13)を通じて外側に開かれ、前記溝の底部の方に面しているフック用歯(15)をそれぞれが備える二つの平行端(14)によって区切られ、前記ナット本体が前記貫通孔(25)の前記軸(X)の準線上に前記開口の幅より狭い厚さ(S)を有し、その前部表面(22)が、前記本体の前記二つの第1の対向側部(23)に平行した、前記フック用歯に係合するように設計された前記貫通孔(25)の対向側部からの二つのフック用スロート(26)を有することにおいて特徴付けられる、請求項1記載のナット。
- 前記輪郭の前記長手方向の溝(11)が約6mmの幅で外側の開口(13)を有し、前記ナット本体が約4.5から5.0mmの厚さ(S)を有することにおいて特徴付けられる、請求項1又は2記載のナット。
- 前記本体ナットが、前記フック用スロート(26)の前記二つの第1の対向側部(23)の方向に約8−9mmの長さ、及び、前記二つの対向する第2の側部(24)の方向に約10−11mmの長さを有してもよいことにおいて特徴付けられる、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のナット。
- 前記本体ナットの二つの対角線的に対向する角ですべての第1の隣接する側部(23)を第2の隣接する側部(24)に接合する丸い領域(27)は、約4.5−5.5mmの半径を有し、前記基部表面(21)と前記二つの第2の対向側部(24)との間の前記側部の丸み(28)は約2.5−3.0mmの半径を有することにおいて特徴付けられる、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のナット。
- 請求項1から請求項5記載のナットを、内側の部分(12)より狭い幅を有する長手方向の開口(13)を通じて外側に開かれ、前記溝の底部の方に面しているフック用歯(15)をそれぞれが備える二つの平行端(14)によって区切られた内側の部分(12)を有する少なくとも一つの長手方向の溝(11)を備えた輪郭(10)に適用するための方法であって、最初に前記ナットが、前記第2の側部(24)の一つに端方向に配置され、前記溝の前記底部の方へ面する前記フック用スロート(26)で前記溝(11)の前記開口(13)を通じて挿入され;前記側部の丸み(28)を利用して、前記溝(11)の前記底部に平行した前記開口(13)の前記端(14)の下に完全に配置されるまで、前記溝(11)の前記内側の部分(12)において傾けられ向きを変えられ、その前部表面(22)は前記開口の方へ(13)に面していて、前記前部表面上の前記フック用スロート(26)は横方向に前記端(14)に沿って前記開口(13)及び前記フック用歯(15)へ向きを定められ、後に、前記フック用歯15に整列配置してその隣に前記それぞれのフック用スロート(26)と配置するために前記貫通孔(25)の前記軸(X)周辺で90°回転され;最終的に、前記ボルト(30)が、前記輪郭へすべての構成要素又は装置を固定するため、前記溝(11)の前記開口(13)の前記端に沿って前記フック用歯(15)に対して前記ナットを締めて前記貫通孔(25)にネジ止めされる、方法。
- 前記輪郭スロートの前記内側の部分の前記ナットの回転が、前記ナットの前記貫通孔(25)に前記ロッキングボルト(30)をネジ止めすることによって決定され、前記溝の前記内側の部分の前記側面に対して前記ナットの前記第1の側部(23)の残りにより制限することができる、請求項6記載の方法。
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