JP2013155547A - 回動式扉を備えたトイレ - Google Patents

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【課題】回動式扉を備えたトイレにおいて、扉を閉めても、トイレ空間内に扉がガイドレールに案内されてトイレ空間内に進入するのを防止する。
【解決手段】便器T2を囲う壁3l、3r及び3bのうち少なくとも一部の壁3rと、壁3rに設置されるガイドレール8と、ガイドレール8に案内されて移動する回動式扉9と、を備えたトイレTにおいて、ガイドレール8は、一方側が直線的な部位81と、直線的な部位81に連続し、弧を描く他方側の部位83とからなり、回動式扉9は、ガイドレールの部位83に応じた曲面を形成する二次曲面部である部分曲面部92とガイドレールの部位83に応じた平面な部分である部分平面部81とを有し、部分平面部81は複数の板材94bを連結部材である連結部で連結した構造を有する回動式扉を備えたトイレ。
【選択図】図1

Description

本発明は、回動式扉を備えたトイレに関する。
トイレ、中でも多目的トイレは、車椅子利用者、小さな子供と一緒の利用者など、通常のトイレ利用者とは異なり、設備だけでなく、広さも必要な利用者に配慮されたトイレである。
そのため、多目的トイレには、設備を収めるための機能や広いスペースを作るための機能がある。このような機能を確保できるように、多目的トイレには半円筒形状の回動式扉が採用されている。
しかしながら、機能のさらなる多様性の要求から一層広いスペースの確保が望まれていた。
図7及び図8は、従来の回動式扉を備えたトイレTである。
図7はその全体斜視図であり、図8は平面図である。これらの図から明らかなように、扉300は、その横断面がほぼ半円弧形状をしたほぼ半円筒体形状をしている。
また、扉300は、ガイドレール302に案内されて開閉される。つまり、両者は同じ曲率半径を有する。よって、扉300の開閉にあたり、扉300を案内するガイドレール302も扉300と同じ円弧を描くように形成されている。
一方、トイレTの側壁T1は、横断面で略J字形状をしている。つまり、トイレTの側壁T1は、設置した便器T2の長手方向と平行な部位T3が、水平断面で直線的であるが、それ以外の箇所T4は円弧を描いている。
既述のように円弧を描いているガイドレール302をトイレTの側壁T1に設置すると、ガイドレール302は、トイレTの側壁T1の部位T3との間で徐々に離隔する。換言すると、ガイドレール302の一端部分302aが、トイレ内の空間(以下、トイレ空間)S内において、中央方向に徐々に近づくように湾曲して形成されている(図8参照)。
この結果、トイレ空間Sがその分狭くなる。
よって、機能のさらなる多様性の要求から求められていた広いスペースの確保が難しくなる。
特開2000−73647号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、トイレ空間内にガイドレール及びガイドレールに案内される扉が、トイレ内壁面から離隔しない構造の回動式扉を備えたトイレを提供することにある。
そこで、本発明の回動式扉を備えたトイレにあっては、次の手段を採用した。
すなわち、本発明の回動式扉を備えたトイレは、便器を囲う壁のうち少なくとも一部の壁と、当該壁に設置されるガイドレールと、このガイドレールに案内されて移動する回動式扉と、を備えたトイレにおいて、前記ガイドレールは、一方側が直線的な部位と、この直線的な部位に連続し、弧を描く他方側の部位とからなり、前記回動式扉は、前記ガイドレールの部位に応じた曲面を形成する二次曲面部である部分曲面部と前記ガイドレールの部位に応じた平面な部分である部分平面部とを有し、前記部分平面部は複数の板材を連結部材である連結部で連結した構造を有する回動式扉を備えたトイレである。
扉は、これを開けるときの進行側の端から後退側所定の範囲に亘って複数の板材を連結部で連結した部位を有するので、当該部位は、少なくともガイドレールの形態に合わせて自在に変化できる。
よって、回動式扉のうち複数の板材を連結部で連結した部位は、これが、ガイドレールのうち直線形状をした部位にあるときは、まっすぐであるが、円弧形状をなす部位にあるときは円弧形状に形態変化する。
したがって、ガイドレールをトイレの側壁に設置するにあたり、ガイドレールは、トイレの側壁に接するように取り付けることができるようになる。つまりガイドレールの直線的な部位が、トイレ空間S内において、中央方向に徐々に近づくように湾曲して形成する必要がない。
この結果、トイレ空間をその分広くすることができる。
本発明回動式扉を備えたトイレの扉が閉まっているときのトイレの全体斜視図である。 本発明回動式扉を備えたトイレの扉が開いているときのトイレの全体斜視図である。 図1の平面図である。 図1の正面図である。 図1の内部から回動式扉を視た図である。 図1の左側壁を外してトイレ内部を視た図である。 従来技術を説明するためのトイレの全体斜視図である。 図7の平面図である。
以下、この発明を実施するための形態(以下、実施形態)を実施例に基づいて例示的に説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状その相対配置などは、特に特定的に記載がない限りは、この発明の範囲をそれらに限定する趣旨ではない。
本発明の回動式扉を備えた多目的トイレ(以下、トイレ)Tを図1〜6を参照して例示する。なお、従来技術に付したと同一の符号は同一のものであることを示す。
トイレTは、三方を囲う左右一対の側壁3l、3r及び後壁3b並びにトイレTの出入り口4を開閉する扉9とを有する。四方が側壁3l、3r及び後壁3b並びに扉9によって囲繞された便器T2がトイレTの中に設置されている。
ここで、左右とは、トイレの外から出入り口4に正対した場合の左側及び右側をいい、
前後とは便器T2に着座したときの前方及び後方をいい、上下とは、天井側及び便器の設置面側をいう。
左右の側壁3l、3rは、横断面Jの字形になるように、つまり、一方側が直線状で、他方側が湾曲(二次曲面)状をなすようにされた板材であり(図1、2参照)、左側壁3lは、トイレTの左隣の別のトイレTの右側壁3rを兼ね、右側壁3rはトイレTの右隣の別のトイレTの左側壁3lを兼ねる。
右側壁3rには、その上部にガイドレール8が設置されている(図1参照)。側壁3l、3rは、その横断面が既述のように横断面がJの字形であることより、少なくとも水平断面で直線的な部位を有する。なお、左隣のトイレTの右側壁を兼ねる左側壁3lにもガイドレール8は設置される。
ガイドレール8は、金属製の板材からなり、右側壁3rと同様、全体形状がほぼJ字形をなすように形成され、部分的に平面な部位である部分平面部81及び円弧(この実施形態では半円形や1/4円形が考えられる。)を描く部位83とを有する。ガイドレール8の直線的な部分平面部81は右側壁3rの上部で直線的な部位に対応して設置される。そしてガイドレール8の円弧を描く部位83は、左側壁3lの湾曲された部分及び出入り口4の上部に対応して設置される。
また、ガイドレール8は、これを上下方向から挟持するように複数の回転ローラ(図示せず)を有するローラ部材861を有する。このローラ部材861に扉9が垂下された状態で設置される(図1、図2、図4、図5、図6参照)。
なお、図6に符号87で示すものは、ガイドレール8を支持する支持柱であり、接地面からまっすぐ上方に延びている。
そして、前記図示しないとした複数の回転ローラがガイドレール8上を滑走することで、ローラ部材861に垂下されている(上下方向に延びている)扉9がガイドレール8に沿って移動する。
扉9は平坦な板部91(図1、図2、3参照)と、この板部91に連続する例えば円筒、楕円放物面、楕円面など、弧の形状断面が部分的な二次曲面部(以下、部分曲面部)92(図2参照)とからなると共に横断面でほぼJ字形をなす(図1参照)。
さらに、前記板部91は、扉9を開けるときの進行側の端93から扉9を閉じるときの後退側所定の範囲A(図3参照)に亘って上下方向に延びる複数の板材94b(この実施例では二枚)を連結部94aで連結した部位を有する。よって、板部91にあっては、恰も複数の車輌が連結器で連結された如き形態で走行する。
したがって、その形態が直線的にも曲線的にも変化する。なお、この実施例では、部分曲面部92側から連結部94a−板材94b−連結部94a−板材94b−連結部94aの順で配置されている(図1、5参照)。
扉9の部分曲面部92の横断面形状である円弧の曲率中心と、ガイドレール8の円弧を描く部位83の曲率中心Cとは同じである(図3参照)。そして、この曲率中心Cを回転中心として、ガイドレール8に沿って扉9が往復回動移動する。よって扉9を回動式扉という。
次にこのような構成の回動式扉を備えたトイレTの作用効果を示す。
ガイドレール8は、扉9を開けるときの進行側の端93(図3参照)から扉9を閉じるときの後退側所定の範囲A(図3参照)に亘って連結部94aと板材94bとが交互に連
結する板部91(図1〜図5参照)を有する。従って、板部91は、ガイドレール8の形態に合わせて自在に変化できる。つまり、板部91は、ガイドレールの直線的な部位81もこの部分平面部81に連続する円弧を描く部位83も、その形態を直線的に又は曲線的に自在に変化させながら移動する。
また、ガイドレール8のうち、部分平面部81をトイレTの右側壁3rに沿って設置し、円弧を描く部位83をトイレTの出入り口4に設置し、当該設置した状態でガイドレール8に沿って回動式扉9を開閉する。
すると、回動式扉9のうち連結部94aと板材94bの繰り返し構造を形成している部位91は、これが、ガイドレール8のうち部分平面部81にあるときは、まっすぐになり、円弧形状をなす部位83にあるときは円弧形状に形態変化する。
したがって、ガイドレール8をトイレTの右側壁3rに設置すると、ガイドレール8は、トイレTの右側壁3rに平行に取り付けることができるようになる。つまりガイドレール8の一端部が、トイレ空間S内に中央方向に徐々に近づくように湾曲することがない。
この結果、回動式扉9を閉めたとき、ガイドレール8に案内された回動式扉9は、トイレ空間Sの一部を占有しないようにできる。よって、トイレ空間Sをその分広くすることができる。なお、この実施例では、ガイドレール8を上方に設置したものを開示したが、下方にもガイドレール8を設けるようにしてもよい。このようにすることで、扉9が上下のガイドレール8に沿って安定して移動することができるようになる。
3b 後壁
3l 左側壁
3r 右側壁
4 出入り口
8 ガイドレール
9 回動式扉
81 ガイドレールのうちの部分平面部
83 ガイドレールのうちの円弧を描く部位
87 支持柱
91 平坦な板部
92 部分曲面部
93 回動式扉を開けるときの進行側の端
94a 連結部
94b 板材
300 扉
302 ガイドレール
302a ガイドレールの一端部分
861 ローラ部材
A 範囲
S トイレ空間
T トイレ
T1 トイレの側壁
T2 便器
T3 便器の長手方向と平行な部位
T4 箇所
C 曲率中心

Claims (1)

  1. 便器を囲う壁のうち少なくとも一部の壁と、
    当該壁に設置されるガイドレールと、
    このガイドレールに案内されて移動する回動式扉と、を備えたトイレにおいて、
    前記ガイドレールは、一方側が直線的な部位と、この直線的な部位に連続し、弧を描く他方側の部位とからなり、
    前記回動式扉は、前記ガイドレールの部位に応じた曲面を形成する二次曲面部である部分曲面部と前記ガイドレールの部位に応じた平面な部分である部分平面部とを有し、
    前記部分平面部は複数の板材を連結部材である連結部で連結した構造を有する回動式扉を備えたトイレ。
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