JP2013154923A - 滴下容器 - Google Patents

滴下容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2013154923A
JP2013154923A JP2012018100A JP2012018100A JP2013154923A JP 2013154923 A JP2013154923 A JP 2013154923A JP 2012018100 A JP2012018100 A JP 2012018100A JP 2012018100 A JP2012018100 A JP 2012018100A JP 2013154923 A JP2013154923 A JP 2013154923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dripping
dropping
container
peripheral surface
cylinder member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012018100A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiaki Kamimura
千秋 神村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2012018100A priority Critical patent/JP2013154923A/ja
Publication of JP2013154923A publication Critical patent/JP2013154923A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】中栓部材の、滴下筒部材内に嵌合するときの取り扱い性を向上させることのできる滴下容器を提供する。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、該容器本体2の口部3に装着されるとともに、先端に内容物を滴下する滴下孔4が形成された滴下筒部材5と、該滴下筒部材5内に嵌合された中栓部材6と、を備え、中栓部材6が筒状または棒状に形成され、滴下筒部材5の内周面、及び中栓部材6の外周面のうちの少なくとも一方に、これら滴下筒部材5の内周面と中栓部材6の外周面との間を通して、容器本体2の内部と滴下孔4を連通させる粗面部27、又は溝部26が形成されている滴下容器を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、滴下容器に関する。
従来から、例えば下記特許文献1に示されるように、内容物が収容される容器本体と、該容器本体の口部に装着されるとともに、先端に内容物を滴下する滴下孔が形成された滴下筒部材と、該滴下筒部材内に嵌合された中栓部材(球体弁部材)と、を備える滴下容器が知られている。
特許第4164854号公報
しかしながら、前記従来の滴下容器では、中栓部材を滴下筒部材内に嵌合するときに、中栓部材及び滴下筒部材の相対的な位置が不安定となり易く、中栓部材の、滴下筒部材内に嵌合するときの取り扱い性を向上させることに改善の余地があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、中栓部材の、滴下筒部材内に嵌合するときの取り扱い性を向上させることのできる滴下容器を提供することを目的とする。
上記課題の解決手段として、本発明は、以下の手段を提供する。
本発明は、内容物が収容される容器本体と、該容器本体の口部に装着されるとともに、先端に内容物を滴下する滴下孔が形成された滴下筒部材と、該滴下筒部材内に嵌合された中栓部材と、を備え、前記中栓部材は、筒状または棒状に形成され、前記滴下筒部材の内周面、及び前記中栓部材の外周面のうちの少なくとも一方に、これら滴下筒部材の内周面と中栓部材の外周面との間を通して、前記容器本体の内部と前記滴下孔を連通させる粗面部、又は溝部が形成されていることを特徴とする滴下容器を提供する。
この発明では、中栓部材が非球形状である筒状または棒状に形成されているので、中栓部材が球体である場合と比べて、中栓部材を滴下筒部材内に嵌合するときに、中栓部材及び滴下筒部材の相対的な位置が不安定になるのを抑制することが可能になり、中栓部材の、滴下筒部材内に嵌合するときの取り扱い性を向上させることができる。
また、上記滴下容器では、前記滴下筒部材の先端部には、径方向の外側に向けて突出するフランジ部が全周にわたって延設されていてもよい。
この場合、滴下筒部材の先端部にフランジ部が延設されているので、滴下孔から流出した内容物を、フランジ部上を滑らせることで連続的に流下させ難くして、断続的に内容物を滴下させ易くすることができるとともに、内容液の垂れ落ちも抑制される。
本発明の吐出器によれば、中栓部材の、滴下筒部材内に嵌合するときの取り扱い性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る滴下容器の縦断面図である。 上記滴下容器が備える滴下筒部材の斜視図である。 上記滴下容器が備える中栓部材の斜視図である。 上記滴下容器における内容物の滴下操作を説明する図である。 上記実施形態の変形例を示した図である。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係る吐出器について説明する。
図1に示す滴下容器1は、内容物が収容される容器本体2と、容器本体2の口部3に装着されるとともに、先端に内容物を滴下する滴下孔4が形成された滴下筒部材5と、滴下筒部材5内に嵌合された中栓部材6と、を備えている。以下では、容器本体2の横断面がなす中央を通る軸線Oに沿う方向を上下方向といい、上下方向に沿った容器本体2の口部3側を上側といい、その反対側を下側という。また、軸線Oに直交する方向を径方向といい、軸線Oの周回方向を周方向という。
容器本体2は、合成樹脂材料等からなり、有底筒状に形成され、図示省略する底部の周縁から立設された胴部7と、胴部7の上端から径方向の内側に向けて突出し、かつ径方向の内側に向かうに従い漸次上方に延出する肩部8と、を備えている。肩部8の上端開口縁に、前記口部3が軸線Oに沿って立設され、口部3の外周面には雄ねじ部9が形成されていて、この口部3にキャップ10が螺着され、滴下筒部材5が覆われている。
キャップ10は合成樹脂材料等からなり、天壁部11と、天壁部11の外周縁から下方に延設された周壁部12と、を備え、周壁部12の内周面に雄ねじ部9に螺合される雌ねじ部13が形成されている。
口部3の上端部には、径方向の内側に突出した係合筒部14が立設され、係合筒部14の内周面は前記口部3の内周面よりも径方向の内側の位置で軸線Oに沿って延在し、係合筒部14の外周面は、口部3の外周面よりも径方向の内側の位置で軸線Oに沿って延在している。係合筒部14の上部の外周面には、径方向の外側に突出する係合凸部15が形成されている。
図1及び図2に示されるように、滴下筒部材5は合成樹脂材料等からなり、係合筒部14の上方に位置する環状壁部16と、環状壁部16の内周縁側から下方に延設されていて、その外周面が係合筒部14の内周面に当接する内側筒部17と、環状壁部16の外周縁側から下方に延設された外側筒部18と、環状壁部16の内周縁側に立設され、上方に向けて漸次縮径されたノズル筒部19と、を備えている。
ノズル筒部19の先端部に上下方向に貫通する上記滴下孔4が形成され、また、滴下筒部材5の先端部には、径方向の外側に向けて突出するフランジ部20が全周にわたって延設されている。ここで、フランジ部20は、径方向の外側であって軸線Oに直交する方向に突出している。
外側筒部18の下端部の内周面には、径方向の内側に突出する環状の被係合凸部21が形成され、この被係合凸部21が係合凸部15に上方移動を規制されるように係止されていて、滴下筒部材5が口部3に装着されている。一方で、内側筒部17の下端部には、径方向の内側に突出する環状の係合環部22が形成され、この係合環部22に中栓部材6が係止されている。
図1及び図3に示されるように、中栓部材6は合成樹脂材料等からなり、軸線Oに沿って延在する基部23と、基部23の上端縁から上方に向かうに従い漸次縮径する縮径部24と、を備え、本実施形態において中栓部材6は、中実体(棒状)とされている。中栓部材6のうち縮径部24はノズル筒部19の内側に嵌合され、基部23は内側筒部17の内側に挿入されている。そして、基部23の下端部の外周面に、径方向の外側に突出し、周方向に等間隔を空けて4つ形成された被係合部25が形成され、これら被係合部25が係合環部22に下方移動を規制されるように係止されている。
基部23の外周面と内側筒部17の内周面との間には、径方向の隙間Xが形成され、当該隙間Xは、周方向で互いに隣接する被係合部25同士の間の隙間Yを通して、容器本体2の内部に連通している。そして、本実施形態では、縮径部24の外周面に上下方向に延在する溝部26が複数形成される一方で、図2に示されるように、ノズル筒部19の内周面には、無数の凹凸(例えば微細凹凸)が不均一に形成される所謂シボ加工が施された粗面部27が形成されている。なお、図2において説明便宜上ドットを付した領域が粗面部27を示している。
そして、縮径部24の外周面のうちの、溝部26が形成されている部位を除く部位は、粗面部27に当接した状態になっており、また、縮径部24の上端部は、ノズル筒部19における滴下孔4の開口周縁部に当接されている。これにより、滴下筒部材5のノズル筒部19の内周面と中栓部材6の縮径部24の外周面との間に、上述した隙間X及び隙間Yを通して、容器本体2の内部と滴下孔4を連通させるごく僅かな隙間Zが形成されている。
また、滴下孔4の開口周縁部と縮径部24の上端部とが当接する当接部に、例えば径方向に延びる1つ以上の凹溝が形成されており、前記隙間Zと滴下孔4とが当該凹溝を通して連通されている。なお、この凹溝は、滴下孔4の開口周縁部及び縮径部24のいずれかに形成されていればよいが、本実施形態では、滴下孔4の開口周縁部に凹溝を設けている。
一方で、キャップ10においては、図1に示されるように、天壁部11の下面の中央に滴下孔4内に嵌合される嵌合突部29(筒状でも棒状でもよい)が形成されるとともに、天壁部11の下面に、下端が環状壁部16の上面に近接する保持筒部30が下方に向けて延設されている。なお、保持筒部30は、キャップ10の周壁部12より小径に形成されている。
上述の滴下容器1を組み立てる際は、先ず、滴下筒部材5内に中栓部材6を嵌合させる。この場合、中栓部材6における基部23の被係合部25によって、滴下筒部材5における内側筒部17の下端開口縁を拡径させながら、前記被係合部25を、内側筒部17の係合環部22の上方に乗り超えさせることにより、前記被係合部25を前記内側筒部17の係合環部22により係止させる。
そして、滴下筒部材5における内側筒部17と外側筒部18との間に係合筒部14を挿入し、外側筒部18の被係合凸部21を係合凸部15にアンダーカット嵌合させる。
以下、滴下容器1における内容物の滴下方法について説明すると、この滴下容器1では、図4に示されるように、滴下孔4が下方に向くように容器を傾け、上述した隣接する被係合部25の周方向の隙間Y、基部23の外周面と内側筒部17の内周面との間の隙間X、及び滴下筒部材5のノズル筒部19の内周面と中栓部材6の縮径部24の外周面との間の隙間Zを通して内容物を、滴下孔4に至らせ滴下する。
ここで、隙間Zは、ごく僅かな隙間となっていることから、内容物が少量ずつ流れ、滴下孔4からは少量の内容物が断続的に滴下される。
なお、内容物の滴下量を調整する場合には、図4に示される矢印に参照されるように、容器本体2の胴部7をスクイズ変形させてもよい。
以上に説明した本実施形態の滴下容器1では、中栓部材6が非球形状である筒状または棒状に形成されているので、中栓部材6が球体である場合と比べて、中栓部材6を滴下筒部材5内に嵌合するときに、中栓部材6及び滴下筒部材5の相対的な位置が不安定になるのを抑制することが可能になり、中栓部材6の、滴下筒部材5内に嵌合するときの取り扱い性を向上させることができる。
また、滴下筒部材5の先端部には、径方向の外側に向けて突出するフランジ部20が全周にわたって延設されているので、滴下孔4から流出した内容物を、フランジ部20上を滑らせることで連続的に流下させ難くして、断続的に内容物を滴下させ易くすることができるとともに、垂れ落ちも抑制される。
以上で本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上述の実施形態では、滴下筒部材5の先端部のフランジ部20が径方向の外側に向けて軸線Oに直交する方向に突出する構成を説明したが、図5に示されるようなフランジ部20’であってもよい。このフランジ部20’は、径方向の外側に突出し、かつ上方に向けて漸次拡径する形状になっている。このようにフランジ部20’が漸次拡径するようにした場合には、滴下を終え、滴下容器1を正立させたときに、内容物が滴下孔4に向けて滑り易くなるので、内容物の垂れ落ちがより確実に抑制される。
また、上述の実施形態では、ノズル筒部19の内周面に粗面部27を形成し、縮径部24の外周面に溝部26を形成し、ごく僅かな隙間Zを形成する構成を説明したが、隙間Zはごく僅かな隙間となっていればよく、ノズル筒部19の内周面に溝部を設け、縮径部24の外周面に粗面部27を設ける等の態様であっても、どちらか一方のみに溝部または粗面部を設けても構わない。すなわち、ノズル筒部19の内周面及び縮径部24の外周面のいずれか一方に溝部又は粗面部を設けて、内容物が流通する隙間を形成すればよい。また、縮径部24の外周面等に形成される溝部26等の数や溝深さは、特に限定されるものではない。
また、上述の実施形態では、中栓部材6が、基部23と縮径部24とからなる中実体の略円柱状である例を説明したが、非球形状であれば、例えば、円柱状や立方体形状であってもよい。また、中栓部材は中空(筒状、有底筒状、有頂筒状など)のものであっても構わない。
また、本実施形態の容器は、チューブ容器として好適に使用することができるが、ボトルなどの他の容器形態に使用することもできる。特にチューブ容器とした場合には、容器口部と滴下筒部材、あるいは中栓部材とを一体に形成してもよい。
1 滴下容器
2 容器本体
3 口部
4 滴下孔
5 滴下筒部材
6 中栓部材
20,20’ フランジ部
26 溝部
27 粗面部

Claims (2)

  1. 内容物が収容される容器本体と、
    該容器本体の口部に装着されるとともに、先端に内容物を滴下する滴下孔が形成された滴下筒部材と、
    該滴下筒部材内に嵌合された中栓部材と、
    を備え、
    前記中栓部材は、筒状または棒状に形成され、
    前記滴下筒部材の内周面、及び前記中栓部材の外周面のうちの少なくとも一方に、これら滴下筒部材の内周面と中栓部材の外周面との間を通して、前記容器本体の内部と前記滴下孔を連通させる粗面部、又は溝部が形成されていることを特徴とする滴下容器。
  2. 前記滴下筒部材の先端部には、径方向の外側に向けて突出するフランジ部が全周にわたって延設されていることを特徴とする請求項1に記載の滴下容器。
JP2012018100A 2012-01-31 2012-01-31 滴下容器 Pending JP2013154923A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012018100A JP2013154923A (ja) 2012-01-31 2012-01-31 滴下容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012018100A JP2013154923A (ja) 2012-01-31 2012-01-31 滴下容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013154923A true JP2013154923A (ja) 2013-08-15

Family

ID=49050532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012018100A Pending JP2013154923A (ja) 2012-01-31 2012-01-31 滴下容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013154923A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104609014A (zh) * 2013-11-01 2015-05-13 艾博生物医药(杭州)有限公司 一种液体承载装置
CN112693734A (zh) * 2020-12-22 2021-04-23 爱索尔(广州)包装有限公司 水状膏体定量出液组件及包装容器

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002321758A (ja) * 2001-04-24 2002-11-05 Yoshino Kogyosho Co Ltd 容器の中栓
WO2004069679A1 (en) * 2003-02-07 2004-08-19 Hoffmann Neopac Ag Drop dispensing with insert for optimizing the dosing precision of liquids
JP2004331103A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出栓付き容器
JP2005082234A (ja) * 2003-09-11 2005-03-31 Santen Pharmaceut Co Ltd 汚染防止キャップ
JP4164854B2 (ja) * 2002-08-06 2008-10-15 武内プレス工業株式会社 容器の口部
JP2010260586A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Yoshino Kogyosho Co Ltd 中栓付容器
JP2011529425A (ja) * 2008-07-31 2011-12-08 ラボラトワール テア 抗菌保護を備える、滴下式に分配される液体の包装用小瓶

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002321758A (ja) * 2001-04-24 2002-11-05 Yoshino Kogyosho Co Ltd 容器の中栓
JP4164854B2 (ja) * 2002-08-06 2008-10-15 武内プレス工業株式会社 容器の口部
WO2004069679A1 (en) * 2003-02-07 2004-08-19 Hoffmann Neopac Ag Drop dispensing with insert for optimizing the dosing precision of liquids
JP2004331103A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出栓付き容器
JP2005082234A (ja) * 2003-09-11 2005-03-31 Santen Pharmaceut Co Ltd 汚染防止キャップ
JP2011529425A (ja) * 2008-07-31 2011-12-08 ラボラトワール テア 抗菌保護を備える、滴下式に分配される液体の包装用小瓶
JP2010260586A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Yoshino Kogyosho Co Ltd 中栓付容器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104609014A (zh) * 2013-11-01 2015-05-13 艾博生物医药(杭州)有限公司 一种液体承载装置
CN112693734A (zh) * 2020-12-22 2021-04-23 爱索尔(广州)包装有限公司 水状膏体定量出液组件及包装容器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2287083A1 (en) Liquid container
KR101714650B1 (ko) 화장품 용기
RU2020113155A (ru) Контейнер пополнения краски
RU2014121495A (ru) Контейнер с носиком для наливания
WO2019060615A3 (en) Container for holding volatile materials
JP2013154923A (ja) 滴下容器
CN104884364B (zh) 内塞和具备该内塞的液体收容容器、以及喷嘴的前端构造和具备该构造的液体收容容器
JP5087428B2 (ja) 吐出ポンプ
US9643760B2 (en) Cap structure for vessel
JP5933367B2 (ja) 扁平ボトルのプリフォーム及び扁平ボトルの製造方法
JP4869914B2 (ja) 容器
JP2012250722A (ja) 泡注出器
JP4446333B2 (ja) ノズル付き容器
US10220983B1 (en) Threaded bottle ring and method of fabrication and attachment
JP2018008738A (ja) 薬液容器
WO2020023129A3 (en) Refill for holding volatile materials
US11718453B2 (en) System and coupling device for pouring
JP6109046B2 (ja) 詰め替え容器および容器製品
JP2010155639A (ja) 2液混合容器
JP2019026332A (ja) 注出容器
JP6802751B2 (ja) レフィル容器用の外装容器及びこれを用いた塗布容器
JP2022171232A (ja) 詰め替え容器及び詰め替え容器セット
JP3211486U (ja) プッシュプルクロージャーにおける又はプッシュプルクロージャーに関する改善
JP6488092B2 (ja) 吐出容器
JP6234813B2 (ja) 目薬容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140801

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150421

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150617

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150707

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150907

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150929