JP4869914B2 - 容器 - Google Patents

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本発明は、容器本体とキャップ体とを備える容器に係り、特に内容液が高粘度の場合に好適な容器に関するものである。
内容液の良好な注出を実現するために、従来では、例えば下記特許文献1に示されるような、リング状の嵌合部とこの嵌合部の内周面における一部に連結されたパイプとを備えるパイプ部材を採用し、前記嵌合部を容器本体の口部に嵌合して、パイプの下端開口部を胴部の内部に配置することによって、内容液を前記嵌合部の内側から注出しつつ、前記パイプを介して容器本体の内部に空気を流入させる構成が知られている。
実用新案登録第3047256号公報
しかしながら、この容器では、例えば内容液を注出する際、あるいは蓋体を容器本体の口部に着脱する際に、リング部材が口部から外れ易く使い勝手が悪いという問題があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、良好な使い勝手を具備させつつ、内容液を良好に注出することができる容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明の容器は、有底筒状の胴部、およびこの胴部の軸方向上部に連設されて上方に向けて延在しかつ軸方向上部に雄ねじ部が形成された口部が合成樹脂により一体に形成された容器本体と、前記口部に着されたキャップ体と、を備える容器であって、前記容器本体の内部にこの容器本体と一体に形成されたパイプが設けられ、このパイプは、その上端開口部が前記口部のうち前記雄ねじ部より下方に位置する軸方向下部に配置され、かつ下端開口部が胴部に配置されるように、前記容器本体の内面に沿って前記軸方向に延在し、前記パイプのうち、前記容器本体の径方向の内方端に位置する径方向内方端部は、前記口部の軸方向下部および胴部の各外周面に、これらの外周面に沿って前記軸方向に延びる凹条状となって現れていて、前記口部のうち、軸方向下部は、軸方向上部と同軸に位置し、かつ該軸方向上部よりも縮径された絞り部と、該絞り部の外周面に前記径方向内方端部が外接する前記パイプの上端開口部と、により構成され、前記キャップ体は、天板部と、この天板部の外周縁から垂下した周壁部とを備え、前記天板部の裏面に、前記絞り部の内周面に液密状態で嵌合する区画筒部が垂設され、前記天板部に、前記区画筒部内に開口する内容液注出孔、および前記区画筒部の外周面と前記口部の軸方向上部の内周面との間の筒状空間内に開口する空気流入孔が形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、パイプが容器本体と一体に形成されているので、このパイプが容器本体に対して位置ずれしたり、外れたりするのを防ぐことができる。
また、口部の軸方向下部に設けられた絞り部の内周面に、キャップ体の区画筒部が液密状態で嵌合しているので、前記筒状空間、およびパイプの内部からなる空気流路と、区画筒部の内部、つまり内容液流路と、を連通させることなく明確に区画することが可能になる。すなわち、内容液を内容液注出孔から注出する際に、この内容液が前記空気流路内に流入して、空気の容器本体内への流入が妨げられるのを防ぐことが可能になり、たとえ高粘度の内容液であってもこの内容液を良好に注出することができる。
以上より、良好な使い勝手を具備させつつ、内容液を良好に注出することができる。
ここで、前記キャップ体には、前記天板部を覆う蓋体が着脱可能に設けられ、この蓋体において前記天板部の表面と対向する裏面には、前記内容液注出孔に液密状態で嵌合する第1栓部材と、前記空気流入孔に気密状態で嵌合する第2栓部材と、が突設されてもよい。
この場合、第1、第2栓部材が設けられているので、キャップ体に蓋体を取り付けた状態でこの容器を放置している間に、内容液注出孔および空気流入孔から、容器本体内の内容液の水分等が蒸発したり、容器本体内に異物が進入したりするのを防ぐことができる。したがって、容器本体内の内容液が劣化するのを長期にわたって抑えることが可能になり、この容器に良好な内容液の保存性を具備させることができる。
また、前記蓋体は、前記キャップ体にヒンジ部を介して連結されてもよい。
この場合、キャップ体から蓋体を分離しないで開栓することが可能になり、この容器の取り扱い性をより一層向上させることができる。
この発明に係る容器によれば、良好な使い勝手を具備させつつ、内容液を良好に注出することができる。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。本実施形態に係る容器10は、図1に示されるように、有底筒状の胴部11と、この胴部11の軸方向上端に連設されて上方に向かうに従い漸次縮径した肩部12と、この肩部12の上端に連設されて上方に延在した口部13と、が合成樹脂により一体に形成された容器本体14、および口部13に装着されたキャップ体15を備えている。胴部11、口部13およびキャップ体15の各中心軸線は一致しており、以下、これらの中心軸線を容器10の中心軸線Oという。
キャップ体15は、天板部16と、この天板部16の外周縁から垂下した周壁部17とを備えている。周壁部17の内周面には雌ねじ部17aが形成されており、この雌ねじ部17aが、口部13の外周面において前記中心軸線O方向の上部に形成された雄ねじ部13aに螺合することによって、このキャップ体15が口部13に装着されている。また、天板部16の裏面には内筒16aが垂設されており、この内筒16aが口部13の上端部内周面に嵌合している。
そして、本実施形態では、容器本体14の内部にこの容器本体14と一体に形成されたパイプ18が設けられている。このパイプ18は、その上端開口部18aが口部13の軸方向下部、つまり雄ねじ部17aよりも前記中心軸線O方向の下方に配置され、かつ下端開口部18bが胴部11に配置されるように、容器本体14の内面に沿って前記中心軸線O方向に延在している。なお、図示の例では、パイプ18の下端開口部18bは、胴部11の前記中心軸線O方向の下端部11aに配置されている。
ここで、胴部11および肩部12の各横断面視形状は、図2に示されるような楕円形状となっており、パイプ18において胴部11および肩部12に位置する部分は、この楕円の長軸Lが交わる両側部分のうちの一方に配置されている。
図示の例では、パイプ18において容器本体14の径方向における内方端に位置する径方向内方端部18cは、胴部11の前記下端部11aを除いた部分、肩部12および口部13の前記下部の各外周面に、これらの外周面に沿って前記中心軸線O方向に延びる凹条状となって現れている。つまり、前記凹条状は、図2に示されるように、容器本体14の外周面において、前記楕円形状の短軸S方向で互いに対向する2箇所に現れている。また、このパイプ18において前記径方向における外方端に位置する径方向外方端部18dは、胴部11において前記下端部11aを除いた部分、肩部12および口部13の前記下部それぞれの内周面および外周面により構成されている。
すなわち、このパイプ18は例えば次のようにして形成される。
まず、ブロー成形金型のキャビティ内で、前述した容器本体14においてパイプ18を有しないブロー成形体を成形した後に、このキャビティ内に押し型を進出させる。そしてこの押し型により、前記ブロー成形体の外周面において、成形するパイプ18の径方向内方端部18cと対応する部分を、前記短軸S方向で挟み込むように押圧して凹ませることにより、当該対応する部分の内面を互いに当接させ一体にすることによって、前記径方向内方端部18cが形成されてパイプ18が形成される。
口部13の前記下部において、パイプ18の上端開口部18aが配置されている部分を除いた部分は、外周面がパイプ18の上端開口部18aの外周面に外接するように縮径された絞り部19となっている。この絞り部19は、前記中心軸線Oと同軸上に配置されている。
ここで、キャップ体15の天板部16の裏面において内筒16aの径方向内側に、絞り部19の内周面に液密状態で嵌合する区画筒部20が垂設されている。また、天板部16には、区画筒部20内に開口する内容液注出孔21、および区画筒部20の外周面と口部13の内周面との間の筒状空間22内に開口する空気流入孔23が形成されている。なお、図示の例では、内容液注出孔21の方が空気流入孔23よりも大径となっている。また、空気流入孔23は、天板部16においてパイプ18の上端開口部18aと前記中心軸線O方向で対向する位置に形成されている。
さらに本実施形態では、キャップ体15に、天板部16を覆う蓋体24が着脱可能に設けられている。この蓋体24において天板部16の表面と対向する裏面には、内容液注出孔21に液密状態で嵌合する第1栓部材25と、空気流入孔23に気密状態で嵌合する第2栓部材26と、が突設されている。この蓋体24は、前記中心軸線Oを中心とした平面視円形状に形成されるとともに、キャップ体15にヒンジ部27を介して連結されている。
さらに、この蓋体24の外周縁部において、前記中心軸線Oを蓋体24の径方向で挟んだヒンジ部27の反対側に位置する部分には、径方向内方に向けて突出した係合突部28が突設され、この係合突部28が周壁部17の上端外周面に凹設された係合凹部29に係合するようになっている。
なお、内容液注出孔21および空気流入孔23は、前記天板部16の上面視において係合凹部29の形成位置とヒンジ部27の配設位置とを結ぶ仮想線上に配置され、内容液注出孔21が係合凹部29寄りに配置される一方、空気流入孔23がヒンジ部27寄りに配置されている。
そして、以上のように構成された容器10は、蓋体24をヒンジ部27回りに前記中心軸線O方向の上方に向けて回動させて、係合突部28と係合凹部29との係合を解除するとともに、第1、第2栓部材25、26をそれぞれ、内容液注出孔21および空気流入孔23から抜いて、これらの両孔21、23を開口させる。次に、容器本体14内の内容液を、前記中心軸線Oを胴部11の径方向で挟んだパイプ18の下端開口部18bの反対側に向けて流動させるように、この容器10を傾けつつ逆さにして、キャップ体15の天板部16の表面を鉛直方向下方に向け、容器本体14内の内容液を口部13側に流動させ、パイプ18の下端開口部18bを内容液の液面よりも鉛直方向上方に位置させて開口させる。そして、内容液を区画筒部20の内部を通して内容液注出孔21から外部に注出する一方、外気を、空気流入孔23、筒状空間22およびパイプ18内を通して、パイプ18の下端開口部18bから胴部11内に流入させる。
以上説明したように本実施形態に係る容器10によれば、パイプ18が容器本体14と一体に形成されているので、このパイプ18が容器本体14に対して位置ずれしたり、外れたりするのを防ぐことができる。
また、口部13の絞り部19の内周面に、キャップ体15の区画筒部20が液密状態で嵌合しているので、前記筒状空間22、およびパイプ18の内部からなる空気流路と、区画筒部20の内部、つまり内容液流路と、を連通させることなく明確に区画することが可能になる。すなわち、内容液を内容液注出孔21から注出する際に、この内容液が前記空気流路内に流入して、空気の容器本体14内への流入が妨げられるのを防ぐことが可能になり、たとえ高粘度の内容液であってもこの内容液を良好に注出することができる。
以上より、良好な使い勝手を具備させつつ、内容液を良好に注出することができる。
また、本実施形態では、蓋体24に第1、第2栓部材25、26が設けられているので、キャップ体15に蓋体24を取り付けた状態でこの容器10を放置している間に、内容液注出孔21および空気流入孔23から、容器本体14内の内容液の水分等が蒸発したり、容器本体14内に異物が進入したりするのを防ぐことができる。したがって、容器本体14内の内容液が劣化するのを長期にわたって抑えることが可能になり、この容器10に良好な内容液の保存性を具備させることができる。
さらに、本実施形態では、蓋体24が、キャップ体15にヒンジ部27を介して連結されているので、キャップ体15から蓋体24を分離しないで開栓することが可能になり、この容器10の取り扱い性をより一層向上させることができる。
さらにまた、空気流入孔23が、天板部16においてパイプ18の上端開口部18aと前記中心軸線O方向で対向する位置に形成されているので、容器本体14内の内容液を、前記中心軸線Oを胴部11の径方向で挟んだパイプ18の下端開口部18bの反対側に向けて流動させるように、この容器10を傾けつつ逆さにして、内容液注出孔21から内容液を注出する際に、この内容液により空気流入孔23が閉塞されるのを防ぐことが可能になり、内容液の良好な注出を確実に実現することができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では容器本体14に肩部12を設けたが、肩部12を有しない容器本体14にも適用可能である。
また、蓋体24として、キャップ体15にヒンジ部27を介して連結された構成を示したが、キャップ体15から外したときにこのキャップ体15とは分離する構成を採用してもよい。
さらに、蓋体24に第1栓部材25および第2栓部材26を設けたが、これらの第1、第2栓部材25、26は設けなくてもよい。
良好な使い勝手を具備させつつ、内容液を良好に注出することができる。
本発明に係る一実施形態として示した容器の縦断面図である。 図1に示す容器のA−A線矢視断面図。 図1に示す容器の一部拡大縦断面図である。 図1から図3に示す容器において内容液を注出している状態を示す縦断面図である。
符号の説明
10 容器
11 胴部
13 口部
13a 雄ねじ部
14 容器本体
15 キャップ体
16 天板部
17 周壁部
17a 雌ねじ部
18 パイプ
18a 上端開口部
18b 下端開口部
19 絞り部
20 区画筒部
21 内容液注出孔
22 筒状空間
23 空気流入孔
24 蓋体
25 第1栓部材
26 第2栓部材
27 ヒンジ部

Claims (3)

  1. 有底筒状の胴部、およびこの胴部の軸方向上部に連設されて上方に向けて延在しかつ軸方向上部に雄ねじ部が形成された口部が合成樹脂により一体に形成された容器本体と、前記口部に着されたキャップ体と、を備える容器であって、
    前記容器本体の内部にこの容器本体と一体に形成されたパイプが設けられ、このパイプは、その上端開口部が前記口部のうち前記雄ねじ部より下方に位置する軸方向下部に配置され、かつ下端開口部が胴部に配置されるように、前記容器本体の内面に沿って前記軸方向に延在し、
    前記パイプのうち、前記容器本体の径方向の内方端に位置する径方向内方端部は、前記口部の軸方向下部および胴部の各外周面に、これらの外周面に沿って前記軸方向に延びる凹条状となって現れていて、
    前記口部のうち、軸方向下部は、軸方向上部と同軸に位置し、かつ該軸方向上部よりも縮径された絞り部と、該絞り部の外周面に前記径方向内方端部が外接する前記パイプの上端開口部と、により構成され、
    前記キャップ体は、天板部と、この天板部の外周縁から垂下した周壁部とを備え、前記天板部の裏面に、前記絞り部の内周面に液密状態で嵌合する区画筒部が垂設され、
    前記天板部に、前記区画筒部内に開口する内容液注出孔、および前記区画筒部の外周面と前記口部の軸方向上部の内周面との間の筒状空間内に開口する空気流入孔が形成されていることを特徴とする容器。
  2. 請求項1記載の容器であって、
    前記キャップ体には、前記天板部を覆う蓋体が着脱可能に設けられ、この蓋体において前記天板部の表面と対向する裏面には、前記内容液注出孔に液密状態で嵌合する第1栓部材と、前記空気流入孔に気密状態で嵌合する第2栓部材と、が突設されていることを特徴とする容器。
  3. 請求項2記載の容器であって、
    前記蓋体は、前記キャップ体にヒンジ部を介して連結されていることを特徴とする容器。
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