JP2010260586A - 中栓付容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】中栓を滴下対象物へ接触させて滴下を行った場合であっても、容器内への異物や雑菌の混入を回避できる中栓付容器を提供する。
【解決手段】容器の口部2aに、口部2aからの内容物の滴下を可能とする中栓3を備える中栓付容器1であって、中栓3は、容器内の内容物を注出させる開口部6を有し容器の口部2aに嵌合保持される本体4と、本体4の内周側に本体4の軸心Sと同軸に抜け止め保持される栓体5と、を備え、栓体5に、開口部6との間で容器の内部及び外部間を連通する連通経路を形成する胴部8と、胴部8の先端側に配置され開口部6の開口径よりも大きな外径を有する拡頭部10と、を設けたものである。
【選択図】図2

Description

この発明は、目薬等の薬液を充填する容器に関し、特に滴下機能を有した中栓が組み込まれた中栓付容器に関する。
目薬等の薬液を充填する容器は、その口部に、薬液を1回につき1滴から数滴滴下できるように軸心に沿って滴下経路を形成した中栓が組み込まれている。
通常、この種の容器を目薬容器として使用する場合は、点眼に際して容器の中栓部分を目から所定の距離だけ離した状態で薬液を滴下させるのが一般的であるが、使用者によっては、中栓の先端を目(目尻や目蓋を含む)に直接つけて点眼する場合がある。ところで、このような点眼は、薬液の排出に伴い外気が中栓の滴下経路を逆流して容器内に吸引される、いわゆる容器のバキューム作用が起きた際に、中栓の先端に付着した目ヤニ等の異物や雑菌が外気とともに容器内に流れ込んで薬液を汚染することがある。
かかる問題を解消すべく、特許文献1には、薬液や外気の逆流を防止すべく、目薬投与口に逆流防止弁を設けた目薬容器が開示されている。
実開平01−37242号公報
ところが、特許文献1に記載の目薬容器にあっては、薬液の滴下する位置と外気が吸い込まれる位置とが同じ目薬投与口であり、目薬投与口に逆流防止弁を設けていても容器内への空気の置換のため薬液の逆流を許容せざるを得ず、容器内へ異物を吸い込みやすかった。
それゆえこの発明は、中栓を滴下対象物へ接触させて滴下を行った場合であっても、容器内への異物や雑菌の混入を回避できる中栓付容器を提供することを目的としている。
この発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、この発明の中栓付容器は、容器の口部に、該口部からの内容物の滴下を可能とする中栓が組み込まれた中栓付容器であって、前記中栓は、容器内の内容物を注出させる開口部を有し容器の口部に嵌合保持される本体と、前記本体の内周側に該本体の軸心と同軸に抜け止め保持される栓体と、を備え、前記栓体に、前記開口部との間で前記容器の内部及び外部間を連通する連通経路を形成する胴部と、該胴部の先端側に配置され前記開口部の開口径よりも大きな外径を有する拡頭部と、を設けたことを特徴とするものである。
かかる中栓付容器にあっては、使用者が、内容物(例えば薬液)が充填された容器を傾け、拡頭部を滴下対象物へ指向させた状態で容器外部から圧力を加えると、容器内の圧力上昇に伴って、内容物が本体の開口部と栓体の胴部との間に形成された連通経路を通って容器の外部へと注出される。このとき、連通経路から注出された内容物はその自重により拡頭部の表面を伝い、連通経路の出口とは離れた滴下位置(内容物が垂れる所)から滴下対象物へと滴下される。一方、内容物が排出された後は容器のバキューム作用によりこの連通経路を介して、外気が容器内へと吸い込まれ、外気による置換が行われる。
したがって、この発明の中栓付容器よれば、実際に内容物が滴下される滴下位置と、容器のバキューム作用下に外気の置換口となる連通経路とが離れており、なおかつ連通経路は滴下位置に対して重力方向の上方に位置するから、容器のバキューム作用が起きた際に内容物が容器内に逆流することがなく、滴下に際して拡頭部を滴下対象物に接触させたとしても、異物等が容器内へ侵入するのを回避することができる。
なお、この発明の中栓付容器にあっては、連通経路を、開口部の内周面及び胴部の外周面の少なくとも一方に形成した少なくとも1本の溝により構成することが好ましい。
また、この発明の中栓付容器にあっては、栓体は、本体の軸心に沿って上下方向にスライド可能であり、栓体が最降下位置に位置しているときは、連通経路が拡頭部によって閉鎖されることが好ましい。なお、ここでいう「上下方向」とは、本体の軸心に沿った方向であって、容器の底部側を下方向とし容器の口部側を上方向とする。
しかも、この発明の中栓付容器にあっては、容器は、中栓に覆いかぶさるとともに容器の口部に固定され、容器の口部に固定された状態にて栓体を最降下位置へと押圧する密閉栓をさらに備えることが好ましい。
この発明による中栓付容器によれば、中栓を滴下対象物へ接触させて滴下を行った場合であっても、容器内への異物や雑菌の混入を回避できる中栓付容器を提供することが可能となる。
この発明の実施形態に係る中栓付容器の斜視図である。 図1における中栓を容器の口部とともに示した軸心に沿う断面図である。 図1における中栓に適用される栓体を示す斜視図である。 図1に示す中栓付容器の要部断面図であり、左半図は密閉栓を取り付けた状態を示し、右半図は使用状態を示すものである。 図1に示す中栓付容器の使用状態を示す断面図であって、薬液の滴下時を示したものである。 図1に示す中栓付容器の使用状態を示す断面図であって、空気置換時を示すものである。
以下、この発明の実施形態に係る防振装置について図面を参照して詳細に説明する。ここに、図1は、この発明の実施形態に係る中栓付容器の斜視図であり、図2は、図1における中栓を容器の口部とともに示した軸心に沿う断面図であり、図3は、図1における中栓に適用される栓体を示す斜視図であり、図4は、図1に示す中栓付容器の要部断面図であり、左半図は密閉栓を取り付けた状態を示し、右半図は使用状態を示すものであり、図5は、図1に示す中栓付容器の使用状態を示す断面図であって、薬液の滴下時を示したものであり、図6は、図1に示す中栓付容器の使用状態を示す断面図であって、空気置換時を示すものである。
図1に示すように、この中栓付容器1は、内容物として例えば薬液を充填可能な容器2と、容器2の口部2aに装着する中栓3とを備えてなる。
容器2は、可撓性のプラスチック材料から形成され、容器胴部2bを手指などにより押圧して弾性変形させることにより、内部の薬液を注出させることができる。
図2に示すように、中栓3は、容器2の口部2aに嵌合、保持される円筒状の本体4と、この本体4の内周側に本体4の軸心Sと同軸に配置された栓体5とからなる。本体4の先端側には容器2内の内容物の注出用の開口部6を形成しつつ内周側に突出するリップ部7が形成されている。また、本体4の外周には容器2の口部2aと係合するフランジ部4aが形成されている。一方、本体4の内周側に配置される栓体5は、本体4の開口部6の内径よりも僅かに外径の小さい円柱状の胴部8と、胴部8の基端側に配置され、胴部8の外径よりも大きい外径を有するとともに、本体4(リップ部7を除く)の内径よりも外径が小さい基部9と、胴部8の先端側に配置され、本体4の開口部6の開口径よりも大きな外径を有する略球状の拡頭部10とからなる。なお、基部9の外周には、リップ部7の下側係合面7aに対応する係合面9aが形成されており、したがって、栓体5は、基部9の係合面9aが本体4のリップ部7の係合面7aと係合することにより抜け止め保持されている。
また、図3に示すように、栓体5にはその外周面の一部に溝12が軸心Sに沿って複数形成され、溝12は、基部9の係合面9aから始まり胴部8を通って拡頭部10の手前付近で終端する。したがって、溝12は、栓体5が本体4内に組み込まれた状態にて、開口部6の内周面との協働により、容器2の内部及び外部間を連通する連通経路を構成する。なお、栓体5における拡頭部10の拡径部10aと基部9の係合面9aとのなす距離は、リップ部7における上側係合面7bと下側係合面7b(図2参照)とのなす距離よりも大きく、これにより栓体5は、軸心Sに沿って上下方向にスライド可能である。ここでは栓体5は、自重あるいは容器2を押圧した時に軸心Sに沿って上昇し、押圧を解除した時に容器2内の負圧により軸心Sに沿って下降する。そして、栓体5が最降下位置(栓体5の拡径部10aとリップ部7の上側係合面7bとが係合する位置)に位置しているときは、容器2の内部及び外部間をつなぐ連通経路が閉鎖される。
さらに、図4の左半図に示すように、この中栓付容器1には、中栓3に覆いかぶさり、容器2の口部2aにおいて例えばネジ固定される密封栓13が設けられている。この密封栓13は、上部内面に拡頭部10の上部(先端部)と適合する押圧面14を有しているので、密封栓13が容器2の口部2aに固定された状態では、拡頭部10の拡径部10aがリップ部7の上側係合面7bに押し当てられ、これらの間に確実なシールが行われる。
次に、上記のように構成されたこの発明の実施形態に係る中栓付容器1を目薬容器として使用した場合の作用について説明する。点眼に際しては、図5に示すように、使用者が薬液が充填された目薬容器を傾け、拡頭部10を眼球Eへ指向させた状態で容器胴部2bを押圧する。これにより、容器2内の圧力上昇に伴って、薬液が溝12を通って本体4の開口部6と栓体5の胴部8との間から外部へと注出される。そして、注出された薬液はその自重により拡頭部10の表面を伝って最下点P(拡頭部10を傾けたときの最下点)に集中し、滴状となって眼球Eに滴下される。一方、図6に示すように、薬液が排出され、容器2の押圧が解除されると容器2のバキューム作用により、薬液の注出に供する溝12と同一の溝12を通って空気が容器内へと吸い込まれ、空気による置換が行われる。
したがって、この中栓付容器1によれば、実際に薬液が滴下される滴下位置(上記最下点P)と、容器2のバキューム作用下に空気の置換入口となる溝12とが離れて形成されており、なおかつ使用時(滴下時及び空気置換時)において溝12は滴下位置Pに対して重力方向の上方に位置することになるから、容器2のバキューム作用下にて一旦注出された薬液が容器2内に逆流することがなく、滴下に際して拡頭部10を目Eに接触させたとしても、異物や細菌等が容器2内へ侵入するのを回避することができる。
なお、この実施形態の中栓付容器1によれば、連通経路を、胴部8の外周面に形成した溝12により構成したことから、使用時における容器2の傾斜に伴って連通経路が遮断されるおそれがなく、スムーズかつ適量の滴下を実現することができる。
また、この実施形態の中栓付容器1によれば、栓体5を、本体4の軸心Sに沿って上下方向にスライド可能とし、栓体5が最降下位置に位置しているときは、連通経路が拡頭部10の拡径部10aによって閉鎖(閉塞)されるようにしたことから、使い始め時は自重あるいは容器2の押圧により栓体5が上昇して連通経路が開放される一方、容器2の押圧を解除したときは栓体5が下降してその最降下位置にて連通経路は遮断される。したがって、滴下後すぐに容器2を垂直状態へ復帰させた際にも拡頭部10の表面上に残留した内容物が容器内へ逆流するのを確実に防止できるとともに、不使用時には容器2内を密封することができ、内容物たる薬液等の品質劣化を防止できる。
しかも、この実施形態の中栓付容器1にあっては、中栓3に覆いかぶさるとともに容器2の口部2aに固定され、容器2の口部2aに固定された状態にて栓体5を最降下位置へと押圧する密閉栓13をさらに設けたことから、不使用時に容器2が倒れたとしても内容物が外部へ漏出するのを防止できるとともに、上記容器2内の密封を一層確実なものとすることができる。
以上、図示例に基づき説明したが、この発明は上述の実施形態に限定されるものでなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更することができるものであり、例えば、連通経路を構成する溝12は栓体5側に代えて本体4側(開口部6の内周面)に設けても良いし、溝12を形成せず、栓体5側と本体4側の間に容器内の液体及び外気が通過できる隙間を設けておいても良い。また溝12は軸心Sに沿って形成すると説明したが、らせん状に形成しても良い。さらに拡頭部10の形状は開口部6から注出された内容物を滴下させることができれば球状に限らず、例えば凸レンズ形状としてその最大幅位置を滴下位置としても良い。
かくしてこの発明によって、中栓を滴下対象物へ接触させて滴下を行った場合であっても、容器内への異物や雑菌の混入を回避できるようになった。
1 中栓付容器
2 容器
3 中栓
4 本体
5 栓体
6 開口部
8 胴部
9 基部
10 拡頭部
12 溝
13 密封栓

Claims (4)

  1. 容器の口部に、該口部からの内容物の滴下を可能とする中栓を備える中栓付容器であって、
    前記中栓は、容器内の内容物を注出させる開口部を有し容器の口部に嵌合保持される本体と、前記本体の内周側に該本体の軸心と同軸に抜け止め保持される栓体と、を備え、
    前記栓体に、前記開口部との間で前記容器の内部及び外部間を連通する連通経路を形成する胴部と、
    該胴部の先端側に配置され前記開口部の開口径よりも大きな外径を有する拡頭部と、を設けたことを特徴とする中栓付容器。
  2. 前記連通経路を、前記開口部の内周面及び前記胴部の外周面の少なくとも一方に形成した少なくとも1本の溝により構成した、請求項1記載の中栓付容器。
  3. 前記栓体は、前記本体の軸心に沿って上下方向にスライド可能であり、前記栓体が最降下位置に位置しているときは、前記連通経路が前記拡頭部によって閉鎖される、請求項1又は2記載の中栓付容器。
  4. 前記容器は、前記中栓に覆いかぶさるとともに容器の口部に固定され、容器の口部に固定された状態にて前記栓体を前記最降下位置へと押圧する密閉栓をさらに備える、請求項1〜3の何れか一項記載の中栓付容器。
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