JP2013154661A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
電動パワーステアリング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013154661A JP2013154661A JP2012014494A JP2012014494A JP2013154661A JP 2013154661 A JP2013154661 A JP 2013154661A JP 2012014494 A JP2012014494 A JP 2012014494A JP 2012014494 A JP2012014494 A JP 2012014494A JP 2013154661 A JP2013154661 A JP 2013154661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- pinion
- rack
- electric power
- power steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】車両に搭載された状態で、ピニオン軸37が鉛直方向に対して交差配置されてなる電動パワーステアリング装置であって、ピニオン軸37がギヤハウジング10Bに枢支されるとともに、ピニオン軸37が入力軸35に対して回り止めかつ軸方向に相対移動可能に連結され、ピニオン軸37と入力軸35の間に、ピニオン軸37を軸方向に弾発する弾発材40が介装されてなるもの。
【選択図】図3
Description
(a)電動モータの出力が伝えられる入力軸に連結されたピニオン軸が鉛直方向に対して交差配置される電動パワーステアリング装置において、ピニオン軸と入力軸の間に、ピニオン軸を軸方向に弾発する弾発体が介装される。これにより、ピニオン軸のピニオンがラック軸のラックに押付けられる。従って、被操舵部たるタイヤからナックルアーム、タイロッドを介して伝わる振動がラック軸を車両の前後方向に振動させようとしても、ピニオン軸のピニオンが常にラック軸のラックに押付けられていて、ラックとピニオンの歯打ち音の発生を防止できる。
(b)歯車伝達装置のウォームホイールが固定される入力軸をギヤハウジングに対して軸方向に不動に枢支される。これにより、入力軸にバックアップされる弾発材がピニオン軸を安定的に軸方向に弾発し、ピニオン軸のピニオンをラック軸のラックに安定的に押付け、ラックとピニオンの歯打ち音の発生を安定的に防止できる。
(c)電動パワーステアリング装置が、ダブルピニオン型をなし、ステアリングホイールに連結されるハンドル側ピニオン軸を有し、ハンドル側ピニオン軸のピニオンをラック軸のハンドル側ラックに噛合いさせ、ステアリングホイールに加えた操舵トルクに従ってラック軸を移動させるとともに、電動モータの出力が伝えられる入力軸に連結されるアシスト側ピニオン軸を有し、アシスト側ピニオン軸のピニオンをラック軸のアシスト側ラックに噛合いさせ、電動モータの出力トルクをラック軸の移動に対するアシスト力として付与する。
(d)電動パワーステアリング装置が、シングルピニオン型をなすとき、ステアリングホイールに連結されるピニオン軸を有し、ピニオン軸のピニオンをラック軸のラックに噛合いさせ、ステアリングホイールに加えた操舵トルクに従ってラック軸を移動させるとともに、電動モータの出力トルクをラック軸の移動に対するアシスト力として付与する。
図1〜図3に示したダブルピニオン型の電動パワーステアリング装置1は、不図示のブラケットにより車体フレーム等に固定されるギヤハウジング10を有する。ギヤハウジング10は、ハンドル側ギヤハウジング10Aとアシスト側ギヤハウジング10Bとからなる。ハンドル側ギヤハウジング10Aは第1〜第3のハウジング11A〜13Aの組立体である。アシスト側ギヤハウジング10Bは第1、第2のハウジング11B、12Bとキャップ13Bの組立体である。ギヤハウジング10は、ハンドル側ギヤハウジング10Aの第1ハウジング11Aとアシスト側ギヤハウジング10Bの第1ハウジング11Bを後述するラック軸24まわりで連結して構成される。
(a)電動モータ30の出力が伝えられる入力軸35に連結されたアシスト側ピニオン軸37が鉛直方向に対して交差配置される電動パワーステアリング装置1において、アシスト側ピニオン軸37と入力軸35の間に、アシスト側ピニオン軸37を軸方向に弾発する弾発体が介装される。これにより、アシスト側ピニオン軸37のピニオン37Aがラック軸24のアシスト側ラック24Bに押付けられる。従って、被操舵部たるタイヤからナックルアーム、タイロッド28A、28Bを介して伝わる振動がラック軸24を車両の前後方向に振動させようとしても、アシスト側ピニオン軸37のピニオン37Aが常にラック軸24のアシスト側ラック24Bに押付けられていて、アシスト側ラック24Bとピニオン37Aの歯打ち音の発生を防止できる。
図4に示した実施例2が、図1〜図3に示した実施例1と異なる点は、弾発材40として、コイルばね40Aに代わるゴム(樹脂、繊維、皿ばね等でも可)40Bを適用したことにある。ゴム40Bは、アシスト側ピニオン軸37のスプライン軸37Sまわりに遊挿され、アシスト側ピニオン軸37のスプライン軸37Sまわりの軸方向端面と、入力軸35の端面との間に予圧縮状態で介装される環状体からなる。
図5に示した実施例3が、図1〜図3に示した実施例1と異なる点は、弾発材40として、コイルばね40Aに代わる小径コイルばね40Cを適用したことにある。小径コイルばね40Cは、入力軸35のスプライン孔35Sの孔底に挿填され、アシスト側ピニオン軸37のスプライン軸37Sの端面と入力軸35のスプライン孔35Sの孔底との間に予圧縮状態で介装される。
図6に示した実施例4が、図1〜図3に示した実施例1と異なる点は、弾発材40として、コイルばね40Aに代わる小径ゴム(樹脂、繊維、皿ばね等でも可)40Dを適用したことにある。小径ゴム40Dは、入力軸35のスプライン孔35Sの孔底に挿填され、アシスト側ピニオン軸37のスプライン軸37Sの端面と入力軸35のスプライン孔35Sの孔底との間に予圧縮状態で介装される棒状体からなる。
図7、図8に示したシングルピニオン型の電動パワーステアリング装置2は、不図示のブラケットにより車体フレーム等に固定されるギヤハウジング110を有する。ギヤハウジング110は第1〜第4のハウジング111〜114の組立体である。
(a)電動モータ130の出力が伝えられる入力軸135に連結されたピニオン軸123が鉛直方向に対して交差配置される電動パワーステアリング装置2において、ピニオン軸123と入力軸135の間に、ピニオン軸123を軸方向に弾発する弾発体が介装される。これにより、ピニオン軸123のピニオン123Aがラック軸124のラック124Aに押付けられる。従って、被操舵部たるタイヤからナックルアーム、タイロッド128A、128Bを介して伝わる振動がラック軸124を車両の前後方向に振動させようとしても、ピニオン軸123のピニオン123Aが常にラック軸124のラック124Aに押付けられていて、ラック124Aとピニオン123Aの歯打ち音の発生を防止できる。
図9に示した実施例6が、図7、図8に示した実施例5と異なる点は、弾発材140として、コイルばね140Aに代わるゴム(樹脂、繊維、皿ばね等でも可)140Bを適用したことにある。ゴム140Bは、ピニオン軸123のスプライン軸123Sまわりに遊挿され、ピニオン軸123のスプライン軸123Sまわりの軸方向端面と、入力軸135の端面との間に予圧縮状態で介装される環状体からなる。
図10に示した実施例7が、図7、図8に示した実施例5と異なる点は、弾発材140として、コイルばね140Aに代わる小径コイルばね140Cを適用したことにある。小径コイルばね140Cは、入力軸135のスプライン孔135Sの孔底に挿填され、ピニオン軸123のスプライン軸123Sの端面と入力軸135のスプライン孔135Sの孔底との間に予圧縮状態で介装される。
図11に示した実施例8が、図7、図8に示した実施例5と異なる点は、弾発材140として、コイルばね140Aに代わる小径ゴム(樹脂、繊維、皿ばね等でも可)140Dを適用したことにある。小径ゴム140Dは、入力軸135のスプライン孔135Sの孔底に挿填され、ピニオン軸123のスプライン軸123Sの端面と入力軸135のスプライン孔135Sの孔底との間に予圧縮状態で介装される棒状体からなる。
10 ギヤハウジング
21 ステアリング軸
22 トーションバー
23 ハンドル側ピニオン軸
23A ピニオン
24 ラック軸
24A ハンドル側ラック
24B アシスト側ラック
29 操舵トルク検出装置
30 電動モータ
32 歯車伝達装置
33 ウォームギヤ
34 ウォームホイール
35 入力軸
37 アシスト側ピニオン軸
37A ピニオン
40 弾発材
40A コイルばね
40B ゴム
40C 小径コイルばね
40D 小径ゴム
110 ギヤハウジング
121 ステアリング軸
122 トーションバー
123 ピニオン軸
123A ピニオン
124 ラック軸
124A ラック
129 操舵トルク検出装置
130 電動モータ
132 歯車伝達装置
133 ウォームギヤ
134 ウォームホイール
135 入力軸
140 弾発材
140A コイルばね
140B ゴム
140C 小径コイルばね
140D 小径ゴム
Claims (5)
- 電動モータの出力を入力軸に伝える歯車伝達装置と、入力軸に連結されるピニオン軸と、ピニオン軸のピニオンと噛合うラックを備えるラック軸と、ラック軸に連係する被操舵部に電動モータの出力トルクをアシスト力として付与する電動パワーステアリング装置であり、
車両に搭載された状態で、ピニオン軸が鉛直方向に対して交差配置されてなる電動パワーステアリング装置であって、
ピニオン軸がギヤハウジングに枢支されるとともに、ピニオン軸が入力軸に対して回り止めかつ軸方向に相対移動可能に連結され、
ピニオン軸と入力軸の間に、ピニオン軸を軸方向に弾発する弾発材が介装されてなる電動パワーステアリング装置。 - 前記ピニオン軸のピニオンとラック軸のラックの少なくとも一方がはすば歯車である請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
- 前記歯車伝達装置が、電動モータの出力軸に連結されるウォームギヤと、入力軸に固定されるウォームホイールからなり、入力軸をギヤハウジングに対して軸方向には不動に枢支してなる請求項1又は2に記載の電動パワーステアリング装置。
- 前記電動パワーステアリング装置が、
ステアリングホイールに連結されるハンドル側ピニオン軸を有し、ハンドル側ピニオン軸のピニオンをラック軸のハンドル側ラックに噛合いさせ、ステアリングホイールに加えた操舵トルクに従ってラック軸を移動させるとともに、
電動モータの出力が伝えられる入力軸に連結されるアシスト側ピニオン軸を有し、アシスト側ピニオン軸のピニオンをラック軸のアシスト側ラックに噛合いさせ、電動モータの出力トルクをラック軸の移動に対するアシスト力として付与する請求項1〜3のいずれかに記載の電動パワーステアリング装置。 - 前記電動パワーステアリング装置が、
ステアリングホイールに連結されるピニオン軸を有し、ピニオン軸のピニオンをラック軸のラックに噛合いさせ、ステアリングホイールに加えた操舵トルクに従ってラック軸を移動させるとともに、電動モータの出力トルクをラック軸の移動に対するアシスト力として付与する請求項1〜3のいずれかに記載の電動パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012014494A JP5816566B2 (ja) | 2012-01-26 | 2012-01-26 | 電動パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012014494A JP5816566B2 (ja) | 2012-01-26 | 2012-01-26 | 電動パワーステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013154661A true JP2013154661A (ja) | 2013-08-15 |
JP5816566B2 JP5816566B2 (ja) | 2015-11-18 |
Family
ID=49050316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012014494A Expired - Fee Related JP5816566B2 (ja) | 2012-01-26 | 2012-01-26 | 電動パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5816566B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016203960A1 (ja) * | 2015-06-17 | 2016-12-22 | Kyb株式会社 | ステアリング装置 |
CN116279771A (zh) * | 2023-04-26 | 2023-06-23 | 东莞市卓越电动车有限公司 | 自助力转向的方向机 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10236322A (ja) * | 1997-03-03 | 1998-09-08 | Kayaba Ind Co Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
JP2002213576A (ja) * | 2001-11-12 | 2002-07-31 | Honda Motor Co Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
JP2003112635A (ja) * | 2001-10-04 | 2003-04-15 | Koyo Seiko Co Ltd | 電動式動力舵取装置 |
-
2012
- 2012-01-26 JP JP2012014494A patent/JP5816566B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10236322A (ja) * | 1997-03-03 | 1998-09-08 | Kayaba Ind Co Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
JP2003112635A (ja) * | 2001-10-04 | 2003-04-15 | Koyo Seiko Co Ltd | 電動式動力舵取装置 |
JP2002213576A (ja) * | 2001-11-12 | 2002-07-31 | Honda Motor Co Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016203960A1 (ja) * | 2015-06-17 | 2016-12-22 | Kyb株式会社 | ステアリング装置 |
JP2017007407A (ja) * | 2015-06-17 | 2017-01-12 | Kyb株式会社 | ステアリング装置 |
CN107683238A (zh) * | 2015-06-17 | 2018-02-09 | Kyb株式会社 | 转向装置 |
US20180186398A1 (en) * | 2015-06-17 | 2018-07-05 | Kyb Corporation | Steering device |
CN116279771A (zh) * | 2023-04-26 | 2023-06-23 | 东莞市卓越电动车有限公司 | 自助力转向的方向机 |
CN116279771B (zh) * | 2023-04-26 | 2024-03-26 | 东莞市卓越电动车有限公司 | 自助力转向的方向机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5816566B2 (ja) | 2015-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4989707B2 (ja) | 電動式動力補助操向装置の減速機 | |
KR101285518B1 (ko) | 토크 앵글 센서 및 이를 구비한 전동식 조향장치 | |
JP2012101649A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
KR20110060544A (ko) | 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 및 이를 이용한 전동식 동력 보조 조향장치 | |
KR20110096816A (ko) | 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 및 이를 구비한 전동식 동력 보조 조향장치 | |
JP5816566B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2015063157A (ja) | パワーステアリング装置 | |
JP5967420B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2003237599A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP4811648B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP4567502B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2014193638A (ja) | パワーステアリング装置 | |
US9616916B2 (en) | Electric power steering device | |
JP2013193711A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2014136437A (ja) | ラックピニオン式ステアリング装置 | |
KR101251241B1 (ko) | 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 | |
JP2008254624A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP5868764B2 (ja) | パワーステアリング装置 | |
JP2014193697A (ja) | ステアリング装置 | |
JP2013224106A (ja) | ステアリング装置 | |
JP2012086593A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2007131144A (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
JP2007015486A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2012086649A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2017007414A (ja) | 反力発生装置、及び操舵装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141016 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150618 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150630 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20150722 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150807 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150820 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150901 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150928 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5816566 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |