JP2013151290A - 開口部に設置する賦形ビードを備えた窓ガラスの使用 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】窓ガラスは、賦形ビード13を有するガラス板12を備えている。賦形ビードは、取り付け時に車内に面するガラス板の少なくとも主表面上に固定され、開口部14の少なくとも一部に支持される。このような窓ガラスの使用により、車体の開口部に窓ガラスを取り付けた後、開口部と窓ガラスの縁部との間に5mmよりも小さい、目に見える空間17を得ることができる。
【選択図】図3
Description
Claims (33)
- 車体開口部に特に接着によって取り付けられる窓ガラスの使用であって、賦形ビードを有するガラス板を備え、賦形ビードが、取り付けた状態で車内に面するガラス板の主表面に少なくとも固定され、開口部の少なくとも一部に当接し、取り付け後に開口部と窓ガラスの端面との間に見える空間が5mmよりも小さいことを特徴とする、窓ガラスの使用。
- 前記賦形ビードが、接着剤ビードの横方向の広がりを制限することを特徴とする、請求項1に記載の窓ガラスの使用。
- 前記賦形ビードが、少なくとも一部が接着剤ビードによって覆われていることを特徴とする、請求項1または2に記載の窓ガラスの使用。
- 前記賦形ビードが、それが固定される領域で、窓ガラスの面に対して傾斜していることを特徴とする、請求項3に記載の窓ガラスの使用。
- 前記賦形ビードが、固定用突起を有していることを特徴とする、請求項3または4に記載の窓ガラスの使用。
- 前記賦形ビードが、その長さの少なくとも一部にわたって、窓ガラスの縁部を越えて突出するリップを有していることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の窓ガラスの使用。
- 必要に応じてカッティングワイヤとして使用される中実ワイヤが、前記接着剤ビード内もしくは前記賦形ビード内に、組み込まれていることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の窓ガラスの使用。
- 少なくとも2つのカッティングワイヤが、前記接着剤ビード内もしくは前記賦形ビード内に組み込まれていることを特徴とする、請求項7に記載の窓ガラスの使用。
- 少なくとも1つの覆いが、前記接着剤ビード内もしくは前記賦形ビード内に組み込まれていることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の窓ガラスの使用。
- 前記賦形ビードが、2部材料から成ることを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載の窓ガラスの使用。
- 前記賦形ビードが、熱可塑性物質から成ることを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載の窓ガラスの使用。
- 前記賦形ビードが、押出しによって、ガラス板の表面上に直接得られることを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載の窓ガラスの使用。
- 前記賦形ビードおよび接着剤ビードが、ガラス板上に直接に、同時に押出され、少なくとも前記接着剤ビードが、窓ガラスが車体開口部に嵌め付けられるまで、塑性変形可能で、粘着性を有したままであることを特徴とする、請求項1から12のいずれか一項に記載の窓ガラスの使用。
- 前記賦形ビードが、予め製造され、後に、例えば接着によりガラス板に固定されることを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載の窓ガラスの使用。
- 前記賦形ビードが、カプセル化技術を使用して得られることを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載の窓ガラスの使用。
- 特に接着によって車体開口部内に嵌め付けられるように意図され、特に車体と同一面となるように位置することの出来る窓ガラスであって、窓ガラスと車体との間に、特に5mmオーダーまたは5mmよりも小さい、目に見える空間だけを残し、賦形ビードを有するガラスシートを備え、賦形ビードは、取り付けた状態で車内に面するガラス板の少なくとも主表面に対して固定される、窓ガラス。
- 前記賦形ビードが、窓ガラスを固定するために接着剤ビードと協働し、これら2つのビードが、重なり合い、あるいは、部分的に重なり合い、あるいは、隣接することを特徴とする、請求項16に記載の窓ガラス。
- 前記賦形ビードが、少なくとも一部に、この領域で接着剤ビードの横方向の広がりを制限する窓ガラスの面と略垂直に向く部分を有することを特徴とする、請求項16または17に記載の窓ガラス。
- 前記賦形ビードが、少なくとも一部が接着剤ビードによって覆われるように設計されることを特徴とする、請求項16から18のいずれか一項に記載の窓ガラス。
- 前記賦形ビードは、賦形ビードが固定される領域で、窓ガラスの面に対して傾斜していることを特徴とする、請求項19に記載の窓ガラス。
- 前記賦形ビードが、固定用突起を有することを特徴とする、請求項19または20に記載の窓ガラス。
- 前記賦形ビードが、その長さの少なくとも一部にわたって、窓ガラスの縁部を越えて突出するリップを有することを特徴とする、請求項16から21のいずれか一項に記載の窓ガラス。
- 窓ガラスの少なくとも1方の側の賦形ビードの少なくとも一部にわたって、リップが剛性を有し、これにより、リップは、前記窓ガラスが前記開口部に装着される時に、車体開口部に対して応力を及ぼすことができることを特徴とする、請求項22に記載の窓ガラス。
- 前記賦形ビードが、窓ガラスの少なくとも2つの面に沿ってリップを有することを特徴とする、請求項22または23に記載の窓ガラス。
- 必要に応じてカッティングワイヤとして使用される中実ワイヤが、前記賦形ビード内または前記賦形ビード上に、組み込まれることを特徴とする、請求項16から24のいずれか一項に記載の窓ガラス。
- 少なくとも2つのカッティングワイヤが、前記賦形ビード内または賦形ビード上に、組み込まれることを特徴とする、請求項25に記載の窓ガラス。
- 少なくとも1つの覆いが、前記賦形ビード内または前記賦形ビード上に、組み込まれることを特徴とする、請求項16から26のいずれか一項に記載の窓ガラス。
- 前記賦形ビードが、2部材料から成ることを特徴とする、請求項16から27のいずれか一項に記載の窓ガラス。
- 前記賦形ビードが、熱可塑性物質から成ることを特徴とする、請求項16から27のいずれか一項に記載の窓ガラス。
- 前記賦形ビードが、押出しによって、ガラス板の表面上に直接得られることを特徴とする、請求項16から29のいずれか一項に記載の窓ガラス。
- 前記賦形ビードおよび接着剤ビードが、ガラス板上に同時に押出され、少なくとも前記接着剤ビードが、窓ガラスが車体開口部に嵌め付けられるまで、塑性変形可能で、粘着性を有したままであることを特徴とする、請求項16から30のいずれか一項に記載の窓ガラス。
- 前記賦形ビードが、予め製造され、例えば接着によりガラス板に固定されることを特徴とする、請求項16から29のいずれか一項に記載の窓ガラス。
- 前記賦形ビードが、カプセル化技術を使用して得られることを特徴とする、請求項16から29のいずれか一項に記載の窓ガラス。
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2013
- 2013-04-03 JP JP2013077874A patent/JP2013151290A/ja active Pending
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