JP2013150550A - 電源電圧制御回路及び電源電圧制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】メイン側トランジスタQ1のオフタイミングを設定する第1基準電圧Vr1と出力電圧Voの分圧電圧V1とを比較する第1比較回路11と、メイン側トランジスタQ1のオンタイミングを設定する第2基準電圧Vr2と分圧電圧V1とを比較する第2比較回路12とを備える。これら第1及び第2比較回路11,12からの出力信号S1,S2に応じてメイン側トランジスタQ1と同期側トランジスタQ2とを相補的にオン・オフ制御するRS−FF回路13を備える。さらに、同期側トランジスタQ2に流れる第1電流IL1に応じて、その第1電流IL1がゼロに近づくほど、上記第2基準電圧Vr2の電圧値を上昇させるための制御信号SC1を生成する電流検出回路14を備える。
【選択図】図1
Description
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図1及び図2に従って説明する。
図1に示すDC−DCコンバータ1は、同期整流方式の降圧型DC−DCコンバータである。このDC−DCコンバータ1は、1チップの半導体集積回路装置上に形成された制御回路10と、複数個の外付け素子とから構成されている。外付け素子は、メイン側トランジスタQ1と、同期側トランジスタQ2と、チョークコイルL1と、平滑用コンデンサC1とを含み、チョークコイルL1と平滑用コンデンサC1とによって平滑回路が構成されている。
今、制御回路10からHレベルの出力信号Q(Lレベルの第1駆動信号SG1及びHレベルの第2駆動信号)が出力され、メイン側トランジスタQ1がオンされ、同期側トランジスタQ2がオフされている(時刻t1)。このようにメイン側トランジスタQ1がオンされると、入力電圧VinからチョークコイルL1を介して出力端子Toに至る電流経路が形成され、チョークコイルL1に流れるコイル電流ILが徐々に増加してチョークコイルL1にエネルギーが蓄積される。これにより、出力電圧Vo(分圧電圧V1)が徐々に上昇する(時刻t1〜t2)。
今、制御回路10からHレベルの出力信号Q(Lレベルの第1駆動信号SG1及びHレベルの第2駆動信号SG2)が出力され、メイン側トランジスタQ1がオンされ、同期側トランジスタQ2がオフされている(時刻t11)。このようにメイン側トランジスタQ1がオンされると、コイル電流ILが徐々に増加するとともに、出力電圧Vo(分圧電圧V1)が徐々に上昇する(時刻t11〜t12)。やがて、分圧電圧V1が第1基準電圧Vr1よりも高くなると(時刻t12)、メイン側トランジスタQ1がオフされ、同期側トランジスタQ2がオンされる。すると、コイル電流ILが徐々に減少するとともに、出力電圧Vo(分圧電圧V1)が徐々に低下する(時刻t12〜t13)。
(1)コイル電流IL(第1電流IL1)のボトム値が負になるときに、メイン側トランジスタQ1のオンタイミングを設定する第2基準電圧Vr2の電圧値を上昇させてメイン側トランジスタQ1のスイッチング周波数が高くなるように可変した。また、その第2基準電圧Vr2の電圧値を、第1電流IL1が逆流する前にメイン側トランジスタQ1をオンさせるように設定した。これにより、第1電流IL1が逆流する前にメイン側トランジスタQ1をオンさせてコイル電流ILを徐々に増加させることができる。したがって、コイル電流IL(第1電流IL1)が逆流することを効果的に抑制できるとともに、軽負荷時においてもコイル電流ILが連続的に変化する、いわゆる電流連続モードでDC−DCコンバータ1を動作させることができる。
以下、本発明を具体化した第2実施形態を図3及び図4に従って説明する。先の図1及び図2に示した部材と同一の部材にはそれぞれ同一の符号を付して示し、それら各要素についての詳細な説明は省略する。
今、制御回路20からHレベルの出力信号Q(Lレベルの第1駆動信号SG1及びHレベルの第2駆動信号SG2)が出力され、メイン側トランジスタQ1がオンされ、同期側トランジスタQ2がオフされている(時刻t21)。このようにメイン側トランジスタQ1がオンされると、コイル電流ILが徐々に増加するとともに、出力電圧Vo(分圧電圧V1)が徐々に上昇する(時刻t21〜t22)。
今、制御回路20からHレベルの出力信号Q(Lレベルの第1駆動信号SG1及びHレベルの第2駆動信号SG2)が出力され、メイン側トランジスタQ1がオンされ、同期側トランジスタQ2がオフされている(時刻t31)。このようにメイン側トランジスタQ1がオンされると、コイル電流ILが徐々に増加するとともに、出力電圧Vo(分圧電圧V1)が徐々に上昇する(時刻t31〜t32)。やがて、分圧電圧V1が第1基準電圧Vref1よりも高くなると(時刻t32)、メイン側トランジスタQ1がオフされ、同期側トランジスタQ2がオンされる。すると、コイル電流ILが徐々に減少するとともに、出力電圧Vo(分圧電圧V1)が徐々に低下する(時刻t32〜t33)。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の態様にて実施することもできる。
・上記各実施形態では、ヒステリシスコンパレータを用いた自励方式のDC−DCコンバータに具体化したが、1ショットフリップフロップ回路を用いた自励方式のDC−DCコンバータに具体化してもよい。例えば第1実施形態の第1及び第2比較回路11,12からなるヒステリシスコンパレータを1ショットフリップフロップ回路に変更した変形例を図5に示す。
・上記各実施形態では、電圧制御モードのDC−DCコンバータに具体化したが、電流制御モードのDC−DCコンバータに具体化してもよい。
(付記1)
出力電圧又は出力電流に応じてメイン側スイッチング素子と同期側スイッチング素子とを相補的にオン・オフ制御することにより、前記出力電圧を制御する電源電圧制御回路であって、
前記同期側スイッチング素子に流れる第1電流又はチョークコイルに流れるコイル電流に応じて、負荷側から前記同期側スイッチング素子に向かって前記第1電流が逆流する前に前記メイン側スイッチング素子をオンさせるように、前記メイン側スイッチング素子のスイッチング周波数を可変する周波数制御回路と、
を備えることを特徴とする電源電圧制御回路。
(付記2)
前記出力電圧に比例したフィードバック信号と基準電圧とを比較し、その比較結果に応じた検出信号を生成する比較回路と、
前記検出信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子と前記同期側スイッチング素子とを相補的にオン・オフ制御する駆動回路とを有し、
前記比較回路は、前記メイン側スイッチング素子のオフタイミングを設定する第1基準電圧とメイン側スイッチング素子のオンタイミングを設定する第2基準電圧とを有するヒステリシスコンパレータであり、前記フィードバック信号が前記第1基準電圧を横切る場合を検出して第1検出信号を生成し、前記フィードバック信号が前記第2基準電圧を横切る場合を検出して第2検出信号を生成し、
前記駆動回路は、前記第1検出信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子をターンオフさせるとともに、前記第2検出信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子をオンさせ、
前記周波数制御回路は、前記第1電流を検出してその電流量に応じた制御信号を生成する電流検出回路を備え、前記制御信号に応じて、前記第1電流がゼロに近づくほど、前記第2基準電圧の電圧値を上昇させることを特徴とする付記1に記載の電源電圧制御回路。(付記3)
前記周波数制御回路は、
前記同期側スイッチング素子の両端子における電位差により前記第1電流を検出し、該第1電流がゼロになったことを検出して前記メイン側スイッチング素子をオンさせるための制御信号を生成する電流検出回路を備え、
当該電源電圧制御回路は、前記検出信号又は前記制御信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子と前記同期側スイッチング素子とを相補的にオン・オフ制御する駆動回路を有することを特徴とする付記1に記載の電源電圧制御回路。
(付記4)
前記出力電圧に比例したフィードバック信号と基準電圧とを比較し、その比較結果に応じた検出信号を生成する比較回路と、
前記検出信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子と前記同期側スイッチング素子とを相補的にオン・オフ制御する駆動回路とを有し、
前記比較回路は、前記メイン側スイッチング素子のオフタイミングを設定する第1基準電圧とメイン側スイッチング素子のオンタイミングを設定する第2基準電圧とを有するヒステリシスコンパレータであり、前記フィードバック信号が前記第1基準電圧を横切る場合を検出して第1検出信号を生成し、前記フィードバック信号が前記第2基準電圧を横切る場合を検出して第2検出信号を生成し、
前記駆動回路は、前記第1検出信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子をターンオフさせるとともに、前記第2検出信号及び前記制御信号のいずれか早く入力された信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子をオンさせることを特徴とする付記3に記載の電源電圧制御回路。
(付記5)
前記出力電圧に比例したフィードバック信号と基準電圧とを比較し、その比較結果に応じた検出信号を生成する比較回路を有し、
前記比較回路は、前記フィードバック信号が前記基準電圧を横切る場合を検出して検出信号を生成し、
前記駆動回路は、前記検出信号及び前記制御信号のいずれか早く入力された信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子をオンさせるための1ショットパルス信号を生成する1ショットパルス生成回路を備えることを特徴とする付記3に記載の電源電圧制御回路。(付記6)
前記出力電圧に比例したフィードバック信号と基準電圧とを比較し、その比較結果に応じた検出信号を生成する比較回路と、
前記検出信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子と前記同期側スイッチング素子とを相補的にオン・オフ制御する駆動回路とを有し、
前記比較回路は、前記フィードバック信号が前記基準電圧を横切る場合を検出して前記検出信号を生成し、
前記駆動回路は、前記検出信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子をオンさせるための1ショットパルス信号を生成する1ショットパルス生成回路を備え、
前記周波数制御回路は、前記第1電流を検出してその電流量に応じた制御信号を生成する電流検出回路を備え、前記制御信号に応じて、前記第1電流がゼロに近づくほど、前記基準電圧の電圧値を上昇させることを特徴とする付記1に記載の電源電圧制御回路。
(付記7)
出力電圧又は出力電流に応じてメイン側スイッチング素子と同期側スイッチング素子とを相補的にオン・オフ制御することにより、前記出力電圧を制御する電源電圧制御方法であって、
前記同期側スイッチング素子に流れる第1電流又はチョークコイルに流れるコイル電流に応じて、負荷側から前記同期側スイッチング素子に向かって前記第1電流が逆流する前に前記メイン側スイッチング素子をオンさせるように、前記メイン側スイッチング素子のスイッチング周波数を可変することを特徴とする電源電圧制御方法。
(付記8)
付記1〜6のいずれか1つに記載の電源電圧制御回路を備えたDC−DCコンバータ。
10,20,30 制御回路(電源電圧制御回路)
11,12 比較回路(ヒステリシスコンパレータ)
13 RS−フリップフロップ回路(駆動回路)
14 電流検出回路(周波数制御回路)
15,16 インバータ回路(駆動回路)
21,22 比較回路(ヒステリシスコンパレータ)
23 D−フリップフロップ回路(駆動回路)
24 第3比較回路(周波数制御回路)
25,26 インバータ回路(駆動回路)
31 比較回路
32 1ショットフリップフロップ回路(1ショットパルス生成回路)
Q1 メイン側トランジスタ(メイン側スイッチング素子)
Q2 同期側トランジスタ(同期側スイッチング素子)
L1 チョークコイル
e2 第2基準電源(周波数制御回路)
Claims (3)
- メイン側スイッチング素子と同期側スイッチング素子とを相補にオン・オフ制御することにより、出力電圧を制御する電源電圧制御回路であって、
前記メイン側スイッチング素子のスイッチング周波数を可変する周波数制御回路と、
前記出力電圧に比例したフィードバック信号と第1基準電圧との比較結果に基づいて第1検出信号を生成し、前記フィードバック信号と第2基準電圧との比較結果に基づいて第2検出信号を生成する比較回路と、
前記第1検出信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子をオフするとともに、前記第2検出信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子をオンする駆動回路とを有し、
前記周波数制御回路は、前記同期側スイッチング素子に流れる第1電流を検出して該第1電流の電流量に応じた制御信号を生成する電流検出回路を備え、前記制御信号に応じて、前記第1電流がゼロに近づくほど、前記第2基準電圧の電圧値を上昇させることを特徴とする電源電圧制御回路。 - メイン側スイッチング素子と同期側スイッチング素子とを相補にオン・オフ制御することにより、出力電圧を制御する電源電圧制御回路であって、
前記メイン側スイッチング素子のスイッチング周波数を可変する周波数制御回路と、
前記出力電圧に比例したフィードバック信号と基準電圧との比較結果に基づいて検出信号を生成する比較回路と、
前記検出信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子をオンさせ、所定期間経過後オフさせる1ショットパルス信号を生成する1ショットパルス生成回路を備える駆動回路とを有し、
前記周波数制御回路は、前記同期側スイッチング素子に流れる第1電流を検出して該第1電流の電流量に応じた制御信号を生成する電流検出回路を備え、前記制御信号に応じて、前記第1電流がゼロに近づくほど、前記基準電圧の電圧値を上昇させることを特徴とする電源電圧制御回路。 - メイン側スイッチング素子と同期側スイッチング素子とを相補にオン・オフ制御することにより、出力電圧を制御する電源電圧制御方法であって、
前記出力電圧に比例したフィードバック信号と前記メイン側スイッチング素子のオフタイミングを設定する第1基準電圧との比較結果に基づいて第1検出信号を生成し、前記フィードバック信号とメイン側スイッチング素子のオンタイミングを設定する第2基準電圧との比較結果に基づいて第2検出信号を生成し、
前記第1検出信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子をオフするとともに、前記第2検出信号に応じて、前記メイン側スイッチング素子をオンし、
前記同期側スイッチング素子に流れる第1電流を検出して該第1電流の電流量に応じた制御信号を生成し、該制御信号に応じて、前記第1電流がゼロに近づくほど、前記第2基準電圧の電圧値を上昇させることを特徴とする電源電圧制御方法。
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