JP2013150495A - 屋外架空ケーブルへの装着品固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】屋外架空ケーブルに設けられる鳥害防止具等の装着品を、強風による揺れや交通の激しい場所の振動によって緩むことなく、長期にわたり移動不能に固定できる装着品固定装置を提供する。
【解決手段】下方腕部3と上方腕部4を形成することにより側面略コ字形の本体フレーム1を形成し、ねじ棒5を下方腕部3に垂直に螺合し、ねじ棒5の上端に軸状部9を突設し、拡縮自在に形成されたリング体10を軸状部9の外周に遊嵌し、該リング体上に受部材15を支持し、該リング体と該受部材との対向面11,18を上方に向けて次第に細径となるテーパ状に形成し、ねじ棒5を回転させ受部材を昇降させることでケーブル20が挟持され、その際にねじ棒5がリング体10を押圧することで該リング体が縮径し軸状部9を締め付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、送配電線、通信線、電柱支線、その他の空中に架設される屋外架空ケーブルに対し、絶縁性保護管、鳥害防止具、蔓巻防止具、等の装着品を移動不能に固定するための装置に関するものである。
電柱等により空中に架設された屋外架空ケーブルに対し、周知のように、例えば建築工事中におけるクレーンとの接触、或いは樹木との接触を防ぐための建築支障用防護管等の絶縁性保護管、或いは、野鳥の糞害を防ぐための筒状の鳥害防止具、或いは、蔦などの植物の巻き付きを防ぐための蔓巻防止具、等の装着品がそれぞれ必要に応じて取り付けられる。
これらの装着品は、ケーブルに対し、バインド線を巻き付けたり、ネジを締め付けることにより、台風などの強風によって移動したり、或いは自重によって移動するのを防ぐようにしていた。
しかし、バインド線は現場作業員が強く巻き付けすぎた場合にケーブルの絶縁被覆に食い込んだ状態となり、長期間この状態が継続すると絶縁被覆に微小なクラックが発生し絶縁性を損なうおそれがあり、反対に現場作業員による巻き付けが甘いと、固定力が弱く装着品が移動してしまうという問題がある。
また、ネジ締付による固定は、バインド線よりも固定力が強く、現場作業員によるバラツキが少ないものの、締付力が不足していると、強風によって移動したり、或いは大型トラック等の交通の激しい場所に設けられたものでは、時間経過に伴い振動により締付が緩んで装着品が移動してしまうおそれがあった。
また、下記特許文献1にクランプ構造の固定具が示されている。これは、側面コ字形に形成された本体部材の下方の水平腕部にねじ棒を螺合させ、該ねじ棒の上端に設けられた受部材と上方の水平腕部の間を電線挟持部とし、該ねじ棒の下端に操作棒を係脱自在に係止させる係止碗状体を設けることにより、高所の電線に対し遠隔操作で固定具を止着できるようにしたものであった。
また、下記特許文献2に示された固定具は、特許文献1と同様のクランプ構造の固定具であって、本体部材の内側部に上方に向けて次第に厚みを増すテーパ状突起を設け、ねじ棒を回転し受部材を上昇させるに従い該受部材が該テーパ状突起に接触しその摩擦により該ねじ棒の緩みが防止されるようにしたものであった。
特公平7−59127号公報 特開平9−140016号公報
しかし、引用文献1に示された固定具は、空中に吊り下げられた固定具のねじ棒を下方から遠隔操作で締め付けるものであるので、十分な締付力が得られないことがあり、緩み防止手段も設けられていないため、やはり振動によって緩み易いという問題があった。
また、引用文献2に示された固定具は、電線の太さが一定であれば緩み防止効果を期待することができるものの、電線が太いと受部材がテーパ状突起に接触せずに緩み防止にならなかったり、反対に細い電線の場合には、受部材がテーパ状突起に当たって止まってしまい、太さの異なる電線を一様に挟持できないという問題があった。
本発明に係る屋外架空ケーブルへの装着品固定装置は、上記問題点を解決しようとするもので、下方腕部と上方腕部を形成することにより側面略コ字形の本体フレームを形成し、下端に操作棒を係脱自在に連結し得る係合体が設けられたねじ棒を前記下方腕部に垂直に螺合し、該ねじ棒の上端に軸状部を突設し、弾性的に拡縮するように形成されたリング体を該軸状部の外周に遊嵌し、該リング体上に受部材を支持し、該リング体と該受部材との対向面を上方に向けて次第に細径となるテーパ状に形成し、該受部材は側方張出部が前記本体フレームに当たることで回転が阻止されるように支持され、前記操作棒を操作して該ねじ棒を回転させることで該受部材を昇降させ、該受部材と前記上方腕部との間にケーブルが挟持されるようにすると共に、ケーブルを挟持した際に該ねじ棒が前記リング体を押圧することで該リング体が前記テーパ状の対向面に沿って縮径され、縮径したリング体によって前記軸状部が締め付けられるようにしたことを特徴とする。
また、本発明は上記屋外架空ケーブルへの装着品固定装置において、リング体と受部材との対向面に該リング体と該受部材との相対的回転を制止する縦筋状の凹凸を形成したことを特徴とする。
本発明に係る装着品固定装置によれば、送配電線、通信線、電柱支線、その他の屋外架空ケーブルを強風による揺れや交通の激しい場所の振動によって緩むことなく、しかも太さに拘わりなく確実に挟持できる。このため、絶縁性保護管、鳥害防止具、蔓巻防止具、等の装着品を屋外架空ケーブルに対し長期にわたり移動不能に固定することができる。
本発明に係る装着品固定装置の正面図。 本発明に係る装着品固定装置の要部の縦断面図。 図2のA−A線断面矢視図。 本発明に係る装着品固定装置のリング体の斜視図。 本発明に係る装着品固定装置の使用状態を示す側面図。 本発明に係る装着品固定装置の連結部材の斜視図。 図2の作動状態を示した装着品固定装置の要部の縦断面図。 本発明に係る装着品固定装置のリング体の他の実施形態を示した斜視図。 本発明に係る装着品固定装置のリング体の他の実施形態を示した斜視図。 本発明に係る装着品固定装置の使用状態を示す側面図。 本発明に係る装着品固定装置の使用状態を示す側面図。
図1において、1は幹部2に下方腕部3と上方腕部4を一体に成形することにより側面略コ字形に形成された本体フレーム、5は該下方腕部3に垂直に螺合されたねじ棒である。なお、上方腕部4の下面は後述する屋外架空ケーブル20の外周面と沿うように円弧面状に形成されている。また、上方腕部4の上面には後述する連結部材23を取着するための突堤6および小突起7が一体に形成されている。なお、1aは本体フレーム1の背面上部に形成された補強リブである。また、ねじ棒5の下端には後述する操作棒27を連結するための下面が開放された碗形の係合体8が設けられている。8aは該係合体の周壁面に形成された鉤状の係合孔である。また、図2に示したように、ねじ棒5の上端面には同心状に軸状部9が突設され、該軸状部9の先端部は抜止のために少し太径に形成されている。
10は軸状部9の外周に遊嵌されるリング体で、図4にも示したように、該リング体10は外周面11が上方に向けて次第に細径となるテーパ状に形成されていると共に、内周面12の一部に縦筋状の切溝13を形成し、該切溝13と相対する部分に縦スリット状の切目14を形成することにより、弾性的に拡縮するように形成されている。
また、15は上面16が屋外架空ケーブル20の外周面と沿うように円弧面状に形成された受部材である。該受部材15の下面部17の前記リング体10の外周面11と相対する内周面18は該外周面11と同じく上方に向けて次第に細径となるテーパ状に形成されている。そして、該受部材15は、該外周面11と内周面18とを対向させることにより該リング体10上に支持される。該受部材15は、図3に示されるように、両側縁部から水平方向に突出する一対の側方張出部19が一体に形成され、該側方張出部19間に本体フレーム1の幹部2が位置するようにリング体10上に支持されていることから、該受部材15は水平面内で回転しようとしても、該側方張出部19が該幹部2に当たることにより、その回転が阻止されるようにしている。
図5は電柱間に架設された屋外架空ケーブル20の外周に回転式鳥害防止具21を回転自在に設け、該回転式鳥害防止具21を本発明に係る装着品固定装置によりケーブル長手方向に移動不能に係留した状況を示す。該回転式鳥害防止具21は、野鳥が止まるとその野鳥の自重によって回転するため、野鳥をおどかして、野鳥が近づかないようにするもので、複数個の該回転式鳥害防止具21をそれぞれ回転自在に連結し得るように、該回転式鳥害防止具21の一端部に先絞袖形状の雌部22aが形成され、該回転式鳥害防止具21の他端部に該雌部中に遊嵌し得る雄部22bが形成されたものである。
23は該回転式鳥害防止具21と本発明に係る装着品固定装置とを連結している連結部材である。該連結部材23は、図6に示したように、主体部24の下面に前記突堤6が嵌合する溝および前記小突起7が嵌合する小凹部が形成され、該主体部24の一側縁に横断面が半円弧状の筒部25が形成され該筒部25の先端に半円弧鍔状のフック部26を形成してなるもので、該主体部24を上方腕部4上に冠着固定し、該フック部26を前記22中に遊嵌する。これによって該回転式鳥害防止具21がケーブル長手方向に移動不能に係留される。また、27は現場作業員が屋外架空ケーブル20の下方から遠隔操作し得るように長手に形成された操作棒で、該操作棒の上端部に一対の係合ピン28が横向きに突設された操作棒で、該操作棒は現場作業員が屋外架空ケーブル20の下方から遠隔操作し得るように長手のものである。
このように回転式鳥害防止具21を係留した装着品固定装置は、図5に示したように屋外架空ケーブル20の上に上方腕部4を載置した状態で、現場作業員が操作棒27の上端部を前記係合体8に挿入して係合ピン28を係合孔8aに係合させ、ねじ棒5を回転することで受部材15を昇降させ、該受部材15と上方腕部4との間に該ケーブル20を挟持する。このとき図7に作動状態を示したように、ねじ棒5の上面がリング体10を押圧し、該リング体10が押し上げられる。このため該リング体10は受部材15のテーパ状の内周面18に沿って窄まって縮径し、縮径したリング体10によって前記軸状部9が締め付けられ、該軸状部9と一体のねじ棒5を回転し難くする。このように屋外架空ケーブル20を受部材15と上方腕部4との間に適宜圧力で挟持した状態で、ねじ棒5は、回転し難くなることから緩みを防止することができる。このため、強風や交通の激しい場所における振動等を受けても、しっかりした挟持状態を長期間維持することができる。
なお、この実施形態では、リング体10の外周面11と受部材15の内周面18とをともにテーパ状にしたが、いずれか一方の対向面だけをテーパ状にしてもリング体10を押圧力に従い縮径させることができる。
また、図4に示したリング体10は、切目14を形成することにより拡縮するようにしたが、図8に示したように、リング体10の上部を全周に亘って縦割状に形成することで拡縮し得るようにしてもよい。
いずれにしても、本発明に係る装着品固定装置によれば、ケーブルの太さが変わっても支障なく挟持することができるとともに、ねじ棒を回転操作しケーブルを挟持するだけで緩み防止機能が発揮されるので、現場作業員が操作棒によって遠隔操作しても確実な緩み防止がなされ、長期間に亘ってしっかりとした挟持状態を維持することができる。
また、図9に示した実施形態は、図4に示したリング体10の外周面に縦筋状の凹凸30を形成するとともに、受部材15の内周面18に該凹凸30が遊嵌する縦筋状の凹凸(図示せず)を形成することにより、リング体10と受部材15との相対的回転が制止されるようにしたものである。即ち、リング体10と受部材15との対向面にこのような縦筋状の凹凸を形成して該リング体と該受部材との相対的回転が制止されるようにすることにより、屋外架空ケーブル20を挟着した状態におけるねじ棒5の緩みを一層確実に防止することができる。
なお、図10は、主体部24の両側に筒部25およびフック部26が形成された連結部材23Aを本発明に係る装着品固定装置の上方腕部4上に冠着固定することにより、該装着品固定装置の両側に回転式鳥害防止具21を移動不能に係留した使用状態を示す。
本発明に係る装着品固定装置は、実施形態として示した鳥害防止具の他、絶縁性保護管、蔓巻防止具、等の装着品を移動不能に固定するのに使用される。本発明に係る装着品固定装置を電柱支線40に固定することにより、蔓巻防止具41をずり落ちないように支持した使用状態を図11に例示する。
1 本体フレーム
2 幹部
3 下方腕部
4 上方腕部
5 ねじ棒
8 係合体
9 軸状部
10 リング体
11 リング体の外周面
12 リング体の内周面
13 切溝
14 切目
15 受部材
18 受部材の内周面
19 側方張出部
20 屋外架空ケーブル
21 回転式鳥害防止具
23 連結部材
27 操作棒
30 凹凸

Claims (2)

  1. 下方腕部と上方腕部を形成することにより側面略コ字形の本体フレームを形成し、下端に操作棒を係脱自在に連結し得る係合体が設けられたねじ棒を前記下方腕部に垂直に螺合し、該ねじ棒の上端に軸状部を突設し、拡縮自在に形成されたリング体を該軸状部の外周に遊嵌し、該リング体上に受部材を支持し、該リング体と該受部材との対向面を上方に向けて次第に細径となるテーパ状に形成し、該受部材は側方張出部が前記本体フレームに当たることで回転が阻止されるように支持され、前記操作棒を操作して該ねじ棒を回転させることで該受部材を昇降させ、該受部材と前記上方腕部との間にケーブルが挟持されるようにすると共に、ケーブルを挟持した際に該ねじ棒が前記リング体を押圧することで該リング体が前記テーパ状の対向面に沿って縮径され、縮径したリング体によって前記軸状部が締め付けられるようにしたことを特徴とする屋外架空ケーブルへの装着品固定装置。
  2. リング体と受部材との対向面に該リング体と該受部材との相対的回転を制止する縦筋状の凹凸を形成したことを特徴とする請求項1に記載した屋外架空ケーブルへの装着品固定装置。
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